JPH07105140A - 電子計算機 - Google Patents
電子計算機Info
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- JPH07105140A JPH07105140A JP26942093A JP26942093A JPH07105140A JP H07105140 A JPH07105140 A JP H07105140A JP 26942093 A JP26942093 A JP 26942093A JP 26942093 A JP26942093 A JP 26942093A JP H07105140 A JPH07105140 A JP H07105140A
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- calculation
- input
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力された演算式の一部(途中演算)の演算
結果を知ることのできる電子計算機を提供することであ
る。 【構成】 電子計算機は、演算制御部11、キー入力部
13、記憶部17、表示部19を備え、数式を構成する
数値及び演算記号をキー入力部13から入力し、記憶部
17に保存すると共に該数式を表示部19に表示する。
演算制御部11は、記憶部17に記憶された数式中に演
算可能な部分を検出すると、それを実行し、記憶部17
に記憶された数式の該当部分を該演算結果に置き換え、
必要に応じてデータの間隔を詰める。これにより、表示
部19には、演算式に代えて演算結果が表示される。
結果を知ることのできる電子計算機を提供することであ
る。 【構成】 電子計算機は、演算制御部11、キー入力部
13、記憶部17、表示部19を備え、数式を構成する
数値及び演算記号をキー入力部13から入力し、記憶部
17に保存すると共に該数式を表示部19に表示する。
演算制御部11は、記憶部17に記憶された数式中に演
算可能な部分を検出すると、それを実行し、記憶部17
に記憶された数式の該当部分を該演算結果に置き換え、
必要に応じてデータの間隔を詰める。これにより、表示
部19には、演算式に代えて演算結果が表示される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、入力された演算式を
表示する書式表示方式の電子計算機に関し、特に、入力
された演算式を表示すると共に演算可能部分の演算を実
行し、実行済の演算式に代えて演算結果を表示する電子
計算機に関する。
表示する書式表示方式の電子計算機に関し、特に、入力
された演算式を表示すると共に演算可能部分の演算を実
行し、実行済の演算式に代えて演算結果を表示する電子
計算機に関する。
【0002】
【従来の技術】実行したい数式(演算式)を入力して表
示し、最後に一括して演算を行う書式表示型の小型電子
計算機機が知られている。この種の小型電子計算機は、
例えば、「1+2×3×4」の計算を行う場合、入力さ
れた数式「1+2×3×4」を表示部に表示し、「=」
キーが入力された段階で、演算を一括して行い、演算結
果である「25」を表示する。
示し、最後に一括して演算を行う書式表示型の小型電子
計算機機が知られている。この種の小型電子計算機は、
例えば、「1+2×3×4」の計算を行う場合、入力さ
れた数式「1+2×3×4」を表示部に表示し、「=」
キーが入力された段階で、演算を一括して行い、演算結
果である「25」を表示する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の書式表示型の小
型電子計算機では、前述のように、数式を全て入力した
後で、演算を一括して実行するので、途中の演算結果を
知ることができないという問題があった。例えば、上述
の数式において、「2×3」等の一部分の演算(途中演
算)の結果を知りたい場合でも、従来の小型電子計算機
では、その結果を得ることができないという問題があっ
た。また、入力した数式をそのまま表示するので大きな
表示領域を必要とするとする欠点もあった。
型電子計算機では、前述のように、数式を全て入力した
後で、演算を一括して実行するので、途中の演算結果を
知ることができないという問題があった。例えば、上述
の数式において、「2×3」等の一部分の演算(途中演
算)の結果を知りたい場合でも、従来の小型電子計算機
では、その結果を得ることができないという問題があっ
た。また、入力した数式をそのまま表示するので大きな
表示領域を必要とするとする欠点もあった。
【0004】この発明は上記実状に鑑みてなされたもの
で、入力された数式の一部(途中演算)の演算結果を知
ることのできる電子計算機を提供することを目的とす
る。また、この発明は、入力された数式を表示し、表示
された数式の中から演算可能な部分を検出して実行する
と共にその実行部分の演算結果を使用者に報知できる電
子計算機を提供することを目的とする。
で、入力された数式の一部(途中演算)の演算結果を知
ることのできる電子計算機を提供することを目的とす
る。また、この発明は、入力された数式を表示し、表示
された数式の中から演算可能な部分を検出して実行する
と共にその実行部分の演算結果を使用者に報知できる電
子計算機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明にかかる電子計算機は、置数キーと演算記
号キーを備え、数式を順次入力する入力手段と、前記入
力手段により入力された数式を記憶する記憶手段と、前
記記憶手段に記憶された数式を表示する表示手段と、前
記記憶手段に記憶された数式の全部または一部が演算可
能になったことを判断する判断手段と、前記判断手段の
判断に応答し、前記数式の演算可能部分の演算を実行
し、演算の実行結果を演算実行部分の表示に変えて前記
表示手段に表示させる演算制御手段を備えることを特徴
とする。
め、この発明にかかる電子計算機は、置数キーと演算記
号キーを備え、数式を順次入力する入力手段と、前記入
力手段により入力された数式を記憶する記憶手段と、前
記記憶手段に記憶された数式を表示する表示手段と、前
記記憶手段に記憶された数式の全部または一部が演算可
能になったことを判断する判断手段と、前記判断手段の
判断に応答し、前記数式の演算可能部分の演算を実行
し、演算の実行結果を演算実行部分の表示に変えて前記
表示手段に表示させる演算制御手段を備えることを特徴
とする。
【0006】
【作用】上記構成とすることにより、例えば、「9+8
×7÷6」という演算を実行する場合、「1+2×3
÷」を入力手段から入力した時点で、演算制御手段が部
分演算「2×3」の実行が可能であることを検出し、こ
の演算(途中演算)を実行し、演算結果の「56」を実
行済の演算「8×7」に変えて表示手段に表示する。従
って、その表示は、例えば、「1+56÷」となる。従
って、この発明の電子計算機によれば、書式表示方式で
あるにもかかわらず、途中演算の結果を表示画面上で容
易に把握できる。
×7÷6」という演算を実行する場合、「1+2×3
÷」を入力手段から入力した時点で、演算制御手段が部
分演算「2×3」の実行が可能であることを検出し、こ
の演算(途中演算)を実行し、演算結果の「56」を実
行済の演算「8×7」に変えて表示手段に表示する。従
って、その表示は、例えば、「1+56÷」となる。従
って、この発明の電子計算機によれば、書式表示方式で
あるにもかかわらず、途中演算の結果を表示画面上で容
易に把握できる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例にかかる電子計算
機を図面を参照して説明する。図1に示すように、この
実施例にかかる電子計算機は、CPU11とCPU11
に接続されたキー入力部13、ROM15、RAM1
7、表示部19、演算可否判断部21を備える。
機を図面を参照して説明する。図1に示すように、この
実施例にかかる電子計算機は、CPU11とCPU11
に接続されたキー入力部13、ROM15、RAM1
7、表示部19、演算可否判断部21を備える。
【0008】CPU11は、入力された数式を実行する
演算部として作用すると共にCPU11に接続された各
部を制御する制御部として機能する。CPU11は、例
えば、1チップマイクロプロセッサ等から構成される。
演算部として作用すると共にCPU11に接続された各
部を制御する制御部として機能する。CPU11は、例
えば、1チップマイクロプロセッサ等から構成される。
【0009】キー入力部13は、CPU11に、数値を
入力するための置数キー「0」〜「9」、演算記号を入
力するための演算記号キー「+」、「−」、「×」、
「÷」、演算の実行を指示するイコール(「=」)キ
ー、クリアキー等の制御キー、その他のキーを有する。
入力するための置数キー「0」〜「9」、演算記号を入
力するための演算記号キー「+」、「−」、「×」、
「÷」、演算の実行を指示するイコール(「=」)キ
ー、クリアキー等の制御キー、その他のキーを有する。
【0010】ROM15は、CPU11の動作プログラ
ム、固定データ等を記憶する。RAM17は、入力デー
タ、演算途中経過、演算結果等を記憶するためのもので
あり、図2に示すように、入力レジスタ171と演算用
レジスタ173を備える。
ム、固定データ等を記憶する。RAM17は、入力デー
タ、演算途中経過、演算結果等を記憶するためのもので
あり、図2に示すように、入力レジスタ171と演算用
レジスタ173を備える。
【0011】入力レジスタ171は、キー入力部13か
ら入力された数値及び演算記号を入力順に記憶する。入
力レジスタ171に記憶されたデータのうち、下位領域
のデータが表示部19に表示される。演算用レジスタ1
73は、CPU11が演算を実行する際のワークエリア
として使用される。
ら入力された数値及び演算記号を入力順に記憶する。入
力レジスタ171に記憶されたデータのうち、下位領域
のデータが表示部19に表示される。演算用レジスタ1
73は、CPU11が演算を実行する際のワークエリア
として使用される。
【0012】表示部19は、ドットマトリクスタイプの
液晶表示装置等から構成され、入力レジスタ171に記
憶されたデータのうち、表示領域内に記憶されたものを
表示する。
液晶表示装置等から構成され、入力レジスタ171に記
憶されたデータのうち、表示領域内に記憶されたものを
表示する。
【0013】演算可否判断部21は、入力された数式
(入力レジスタ171に記憶された数式)中に実行可能
な演算部分が存在するか否かを判断し、判断結果をCP
U11に通知する。
(入力レジスタ171に記憶された数式)中に実行可能
な演算部分が存在するか否かを判断し、判断結果をCP
U11に通知する。
【0014】次に、「1+2×3×4」の数式の演算を
実行する場合を例に、この実施例にかかる電子計算機の
動作を、図4、図5を参照して説明する。図3は、図1
に示す電子計算機の動作を示すフローチャート、図4
は、上述の演算を実行する場合のキー入力手順及び表示
の変化を示す図である。
実行する場合を例に、この実施例にかかる電子計算機の
動作を、図4、図5を参照して説明する。図3は、図1
に示す電子計算機の動作を示すフローチャート、図4
は、上述の演算を実行する場合のキー入力手順及び表示
の変化を示す図である。
【0015】この電子計算機の電源が投入されると、C
PU11は、図示せぬ初期化処理を実行し、入力レジス
タ171をクリアし、その後、図4に示す処理を開始す
る。
PU11は、図示せぬ初期化処理を実行し、入力レジス
タ171をクリアし、その後、図4に示す処理を開始す
る。
【0016】上述の演算を実行する場合、操作者は、は
じめに、図4(A)に示すように置数キー「1」を入力
(操作)する。このキー入力は、ステップS1で検出さ
れ、ステップS2で操作されたキーが置数キーであるこ
とが判別され、ステップS3で置数処理が実行される。
じめに、図4(A)に示すように置数キー「1」を入力
(操作)する。このキー入力は、ステップS1で検出さ
れ、ステップS2で操作されたキーが置数キーであるこ
とが判別され、ステップS3で置数処理が実行される。
【0017】この置数処理において、CPU11は入力
レジスタ171に入力された数値をセットする。入力レ
ジスタ171の表示部分がいっぱいの場合、記憶データ
を一桁上位側にシフトし、入力された数値を最下位桁に
セットする。例えば、図5(A)に示す表示状態で、数
値「4」が入力されたような場合、図5(B)に示すよ
うに、表示データを一桁上位側にシフトし(この結果、
最上位桁の「1」が見えなくなる)、入力された数値
「4」を最下位桁にセットする。また、CPU11は、
入力データのオーバーフローをチェックし、オーバーフ
ローが発生した場合には、所定のエラー処理を行う。
レジスタ171に入力された数値をセットする。入力レ
ジスタ171の表示部分がいっぱいの場合、記憶データ
を一桁上位側にシフトし、入力された数値を最下位桁に
セットする。例えば、図5(A)に示す表示状態で、数
値「4」が入力されたような場合、図5(B)に示すよ
うに、表示データを一桁上位側にシフトし(この結果、
最上位桁の「1」が見えなくなる)、入力された数値
「4」を最下位桁にセットする。また、CPU11は、
入力データのオーバーフローをチェックし、オーバーフ
ローが発生した場合には、所定のエラー処理を行う。
【0018】この例では、入力レジスタ171の表示部
分の最上位桁に「1」がセットされ、入力数値「1」と
入力位置を示すカーソルが図4(A)に示すように、表
示部19に表示される。以上の処理を終了すると、フロ
ーはステップS1にリターンし、次のキー入力を待つ。
分の最上位桁に「1」がセットされ、入力数値「1」と
入力位置を示すカーソルが図4(A)に示すように、表
示部19に表示される。以上の処理を終了すると、フロ
ーはステップS1にリターンし、次のキー入力を待つ。
【0019】次に、操作者は、図4(B)に示すよう
に、演算記号キー「+」を操作する。この場合、演算記
号キーが操作されたことが、ステップS1とS2を経て
ステップS4で判別され、フローはステップS5に進
む。ステップS5において、演算可否判断部21は、入
力された数式中に演算(途中演算)が可能な部分が存在
するか否かを判別する。この段階では、「1+」が入力
されただけなので、演算を行うことができない。そこ
で、演算可否判断部21は、「NO」と判断し、フロー
はステップS6に進み表示処理を行う。ステップS6に
おいて、CPU11は、演算記号「+」を入力レジスタ
171にセットする(必要に応じて、値数処理と同様に
入力データのシフト、オーバーフローのチェック等の処
理も実行する)。このため、表示部19は図4(C)に
示すように「10+」とカーソルを表示する。その後、
フローはステップS1にリターンする。
に、演算記号キー「+」を操作する。この場合、演算記
号キーが操作されたことが、ステップS1とS2を経て
ステップS4で判別され、フローはステップS5に進
む。ステップS5において、演算可否判断部21は、入
力された数式中に演算(途中演算)が可能な部分が存在
するか否かを判別する。この段階では、「1+」が入力
されただけなので、演算を行うことができない。そこ
で、演算可否判断部21は、「NO」と判断し、フロー
はステップS6に進み表示処理を行う。ステップS6に
おいて、CPU11は、演算記号「+」を入力レジスタ
171にセットする(必要に応じて、値数処理と同様に
入力データのシフト、オーバーフローのチェック等の処
理も実行する)。このため、表示部19は図4(C)に
示すように「10+」とカーソルを表示する。その後、
フローはステップS1にリターンする。
【0020】次に、操作者は、図4(C)に示すよう
に、置数キー「2」を入力する。この場合、フローはス
テップS1,S2を経てステップS3に至る。ステップ
S3の置数処理において、CPU11は、入力レジスタ
171に「2」をセットする。このため、表示部19に
は、図4(C)に示すように、「1+2」とカーソルが
表示される。
に、置数キー「2」を入力する。この場合、フローはス
テップS1,S2を経てステップS3に至る。ステップ
S3の置数処理において、CPU11は、入力レジスタ
171に「2」をセットする。このため、表示部19に
は、図4(C)に示すように、「1+2」とカーソルが
表示される。
【0021】次に、操作者は、図4Eに示すように、演
算記号キー「×」を入力する。この場合、フローはステ
ップS1,S2,S4,を経てステップS5に至り、演
算可否判断部21は、途中演算が可能か否かを判別す
る。この段階では、「1+2×」が入力されただけなの
で、演算を行うことができない。そこで、演算可否判断
部21は、「NO」と判断し、フローはステップS6に
進む。ステップS6において、CPU11は、演算記号
「×」を入力レジスタ171にセットする。このため、
表示部19は図4(D)に示すように数式「1+2×」
とカーソルを表示する。その後、フローはステップS1
にリターンする。
算記号キー「×」を入力する。この場合、フローはステ
ップS1,S2,S4,を経てステップS5に至り、演
算可否判断部21は、途中演算が可能か否かを判別す
る。この段階では、「1+2×」が入力されただけなの
で、演算を行うことができない。そこで、演算可否判断
部21は、「NO」と判断し、フローはステップS6に
進む。ステップS6において、CPU11は、演算記号
「×」を入力レジスタ171にセットする。このため、
表示部19は図4(D)に示すように数式「1+2×」
とカーソルを表示する。その後、フローはステップS1
にリターンする。
【0022】次に、操作者は、図4(E)に示すよう
に、置数キー「3」を入力する。すると、フローはステ
ップS1,S2を経てステップS3に至る。ステップS
3において、CPU11は、入力レジスタ171に
「3」をセットする。従って、表示部19の表示は、図
4(E)に示すようになる。
に、置数キー「3」を入力する。すると、フローはステ
ップS1,S2を経てステップS3に至る。ステップS
3において、CPU11は、入力レジスタ171に
「3」をセットする。従って、表示部19の表示は、図
4(E)に示すようになる。
【0023】次に、操作者は、図4(F)に示すよう
に、演算記号キー「×」を入力する。この場合、フロー
はステップS1,S2,S4を経てステップS5に至
り、演算可否判断部21は、途中演算が可能であるか否
かを判別する。「1+2×3×」と入力された段階で
は、「2×3」の途中演算が可能であり、ステップS5
で、「YES」と判別され、フローはステップS7に進
む。ステップS7において、CPU11は、途中演算
「2×3」を実行し、演算結果「6」を得る。
に、演算記号キー「×」を入力する。この場合、フロー
はステップS1,S2,S4を経てステップS5に至
り、演算可否判断部21は、途中演算が可能であるか否
かを判別する。「1+2×3×」と入力された段階で
は、「2×3」の途中演算が可能であり、ステップS5
で、「YES」と判別され、フローはステップS7に進
む。ステップS7において、CPU11は、途中演算
「2×3」を実行し、演算結果「6」を得る。
【0024】次に、CPU11は、ステップS8におい
て、演算後の表示処理を行う。即ち、CPU11は、実
行した演算「2×3」に代えて演算結果「6」を入力レ
ジスタ171にセットし、さらに、表示を詰める(スペ
ースをなくす)処理を行う。このため、表示部19の表
示は、図4(F)に示すようになる。なお、数式の一部
を演算結果に置き換える際、演算結果の方が実行済の数
式より桁数が大きい場合には、例えば、表示データをシ
フトし、演算結果を表示する領域を確保してから、置き
換えの処理を行う。
て、演算後の表示処理を行う。即ち、CPU11は、実
行した演算「2×3」に代えて演算結果「6」を入力レ
ジスタ171にセットし、さらに、表示を詰める(スペ
ースをなくす)処理を行う。このため、表示部19の表
示は、図4(F)に示すようになる。なお、数式の一部
を演算結果に置き換える際、演算結果の方が実行済の数
式より桁数が大きい場合には、例えば、表示データをシ
フトし、演算結果を表示する領域を確保してから、置き
換えの処理を行う。
【0025】次に、操作者は、図4(G)に示すよう
に、置数キー「4」を入力する。この場合、フローはS
1,S2を経てステップS3に至り、CPU11は入力
レジスタ171に「4」をセットする。従って、表示部
19の表示は、図4(G)に示すようになる。
に、置数キー「4」を入力する。この場合、フローはS
1,S2を経てステップS3に至り、CPU11は入力
レジスタ171に「4」をセットする。従って、表示部
19の表示は、図4(G)に示すようになる。
【0026】以上で、数式の入力が終了したので、操作
者は、図4(G)に示すように、「=」キーを操作す
る。この場合、フローはステップS1,S2,S4を経
てステップS9に至る。ステップS9において、操作さ
れたキーが「=」キーであることが検出され、フローは
ステップS10に進む。ステップ10において、CPU
11は、入力レジスタ171に記憶されている数式、即
ち、「1+6×4」の演算を実行し、演算結果「25」
を得る。次に、ステップS11において、CPU11は
入力レジスタ171の内容をクリアし、演算結果「2
5」を入力レジスタ171の表示領域に設定する。この
ため、表示部19の表示は、図4(H)に示すようにな
る。
者は、図4(G)に示すように、「=」キーを操作す
る。この場合、フローはステップS1,S2,S4を経
てステップS9に至る。ステップS9において、操作さ
れたキーが「=」キーであることが検出され、フローは
ステップS10に進む。ステップ10において、CPU
11は、入力レジスタ171に記憶されている数式、即
ち、「1+6×4」の演算を実行し、演算結果「25」
を得る。次に、ステップS11において、CPU11は
入力レジスタ171の内容をクリアし、演算結果「2
5」を入力レジスタ171の表示領域に設定する。この
ため、表示部19の表示は、図4(H)に示すようにな
る。
【0027】なお、数値キーや演算記号キー、「=」キ
ー以外のキー、例えば、クリアキーが入力された場合に
は、フローはステップS1,S2,S4、S9を経てス
テップS12に至り、入力キーに対応する処理が実行さ
れる。
ー以外のキー、例えば、クリアキーが入力された場合に
は、フローはステップS1,S2,S4、S9を経てス
テップS12に至り、入力キーに対応する処理が実行さ
れる。
【0028】以上説明したように、この実施例によれ
ば、書式表示方式の電子計算機において、入力された数
式の途中演算を逐次実行し、演算結果を演算式に代えて
表示するようにした。従って、操作者は、途中演算の演
算結果を確認しながら、演算を実行できる。
ば、書式表示方式の電子計算機において、入力された数
式の途中演算を逐次実行し、演算結果を演算式に代えて
表示するようにした。従って、操作者は、途中演算の演
算結果を確認しながら、演算を実行できる。
【0029】なお、この発明は上記実施例に限定され
ず、種々の応用、変更が可能である。例えば、上記実施
例では、表示部の上位桁から順に入力データを表示した
が、下位桁から順に表示するようにしてもよい。この場
合、ステップS3,S6、S8,S11等で、入力レジ
スタ171に設定されているデータを1桁上位にシフト
した後、最下位桁に新たに入力された数値又は演算記号
をセットする。この場合のキー操作の手順(図4に示す
手順と同一)と表示の変化の例を図6に示す。また、図
6(F)に示すように、演算結果を演算式に置き換えた
際、置き換えた部分であることを示す記号(図6(F)
ではアンダーライン)を表示してもよい。
ず、種々の応用、変更が可能である。例えば、上記実施
例では、表示部の上位桁から順に入力データを表示した
が、下位桁から順に表示するようにしてもよい。この場
合、ステップS3,S6、S8,S11等で、入力レジ
スタ171に設定されているデータを1桁上位にシフト
した後、最下位桁に新たに入力された数値又は演算記号
をセットする。この場合のキー操作の手順(図4に示す
手順と同一)と表示の変化の例を図6に示す。また、図
6(F)に示すように、演算結果を演算式に置き換えた
際、置き換えた部分であることを示す記号(図6(F)
ではアンダーライン)を表示してもよい。
【0030】上記実施例では、表示部19をドットマト
リクスタイプの表示部としたが、他の形式の表示部でも
よい。また、キー入力部13に、上述の途中演算を実行
するモードと従来通りの途中演算を実行しないモードの
選択キーを設け、途中演算モードを選択した場合のみ、
上述の途中演算を実行するようにしてもよい。この場
合、例えば、図3のステップS1の前にモードを判定す
るステップを追加し、モードが途中演算実施モードの場
合には、ステップS1に進み、従来モードの場合には、
通常知られた従来の処理手順を実行するよにすればよ
い。
リクスタイプの表示部としたが、他の形式の表示部でも
よい。また、キー入力部13に、上述の途中演算を実行
するモードと従来通りの途中演算を実行しないモードの
選択キーを設け、途中演算モードを選択した場合のみ、
上述の途中演算を実行するようにしてもよい。この場
合、例えば、図3のステップS1の前にモードを判定す
るステップを追加し、モードが途中演算実施モードの場
合には、ステップS1に進み、従来モードの場合には、
通常知られた従来の処理手順を実行するよにすればよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、数式を表示するタイプの電子計算機において、途中
演算の演算結果を確認しながら、演算を実行できる。
ば、数式を表示するタイプの電子計算機において、途中
演算の演算結果を確認しながら、演算を実行できる。
【図1】この発明の一実施例にかかる電子計算機の回路
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すRAMの構成を示す図である。
【図3】図1に示す電子計算機の動作の主要部分を説明
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
【図4】「1+2×3×4」の演算を実行する際の、キ
ー操作の手順及び表示部の表示の変化を示す図である。
ー操作の手順及び表示部の表示の変化を示す図である。
【図5】表示部の表示が一杯である際のCPUの動作を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図6】表示部の表示の他の例を示す図である。
11・・・CPU、13・・・キー入力部、15・・・ROM,
17・・・RAM、19・・・表示部、21・・・演算可否判断
部、171・・・入力レジスタ、173・・・演算用レジスタ
17・・・RAM、19・・・表示部、21・・・演算可否判断
部、171・・・入力レジスタ、173・・・演算用レジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】置数キーと演算記号キーを備え、数式を順
次入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された数式を記憶する記憶手段
と、 前記記憶手段に記憶された数式を表示する表示手段と、 前記記憶手段に記憶された数式の全部または一部が演算
可能になったことを判断する判断手段と、 前記判断手段の判断に応答し、前記数式の演算可能部分
の演算を実行し、演算の実行結果を演算実行部分の表示
に変えて前記表示手段に表示させる演算制御手段を備え
ることを特徴とする電子計算機。 - 【請求項2】入力部と表示部と演算制御部を備え、演算
式を構成する数値及び演算記号を前記入力部より順次入
力し、入力された演算式を前記表示部に表示し、前記演
算制御部により前記表示部に表示された演算を実行する
電子計算機において、 前記演算制御部は、入力された演算式の少なくとも一部
が演算可能となったことを判別する手段を備え、演算可
能部分の演算を実行し、前記演算式の演算実行部分に変
えて、該演算の演算結果を前記表示部に表示させる手段
を備えることを特徴とする電子計算機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26942093A JPH07105140A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 電子計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26942093A JPH07105140A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 電子計算機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07105140A true JPH07105140A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17472177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26942093A Pending JPH07105140A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 電子計算機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105140A (ja) |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP26942093A patent/JPH07105140A/ja active Pending
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