JPH07105342A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH07105342A JPH07105342A JP5244909A JP24490993A JPH07105342A JP H07105342 A JPH07105342 A JP H07105342A JP 5244909 A JP5244909 A JP 5244909A JP 24490993 A JP24490993 A JP 24490993A JP H07105342 A JPH07105342 A JP H07105342A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 55
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 4
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 定数メモリの容量の減少、処理速度の向上、
演算の柔軟性の向上を図る。 【構成】 複数個の積和演算回路30〜33を制御して
動作させる画像処理装置において、定数メモリ40〜4
3は必要最小限のメモリ容量で構成する。制御部100
より、定数メモリ書込制御部200に対して各定数メモ
リ40〜43の内容変更が必要なタイミングで、定数メ
モリ書込用の制御信号S100を出力する。定数メモリ
書込制御部200は、全定数メモリ300から定数デー
タS300を出力させ、定数メモリ40〜43に対して
該定数データS300の書換を制御する。
演算の柔軟性の向上を図る。 【構成】 複数個の積和演算回路30〜33を制御して
動作させる画像処理装置において、定数メモリ40〜4
3は必要最小限のメモリ容量で構成する。制御部100
より、定数メモリ書込制御部200に対して各定数メモ
リ40〜43の内容変更が必要なタイミングで、定数メ
モリ書込用の制御信号S100を出力する。定数メモリ
書込制御部200は、全定数メモリ300から定数デー
タS300を出力させ、定数メモリ40〜43に対して
該定数データS300の書換を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル・シグナル
・プロセッサ(以下、DSPという)等で構成される画
像処理装置、特にその積和演算回路内部の定数メモリの
内容を変更する方式に関するものである。
・プロセッサ(以下、DSPという)等で構成される画
像処理装置、特にその積和演算回路内部の定数メモリの
内容を変更する方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば次のような文献に記載されるものがあった。 文献;テレビジョン学会誌、47[2](1993)
P.168−176 画像処理演算は、例えばフィルタ演算等のように、積和
演算を繰り返して行う場合が多い。前記文献にも記載さ
れているように、画像処理演算を汎用的に行うことがで
きる回路として、DSPを用いた種々の構成が提案され
ている。DSPは、積和演算をプログラマブルに行える
ようにしたプロセッサであり、乗算器と該乗算器後段の
累積加算器とで構成される積和演算回路が基本的な構成
要素となっており、乗算器入力データの入力径路をプロ
グラマブルに制御できるので、汎用的な画像処理演算回
路に適している。そして、画像処理演算量が1つの積和
演算回路で不足する場合には、その積和演算回路を複数
個同時に動作させることにより、性能向上を図る方法が
一般的な考え方である。図2は、例えば4個の積和演算
回路を同時に制御し動作させる従来の画像処理装置の一
構成例を示すブロック図である。この画像処理装置は、
画像処理プログラムに従って装置全体を制御する制御部
1と、画像データDinを入力する外部入力ポート2とを
有し、それらの出力側に4個の入力画像メモリ10〜1
3及び4個の定数メモリ20〜23が接続されている。
制御部1は、定数メモリ20〜23に格納する定数デー
タS1a、定数メモリ書込許可信号S1b、及び定数メ
モリ書込アドレスS1cを出力する機能を有している。
4組の入力画像メモリ10〜13及び定数メモリ20〜
23の出力側には、4個の積和演算回路30〜33が接
続されている。各積和演算回路30〜33は、入力画像
メモリ10〜13の出力と、定数メモリ20〜23の出
力を乗算する乗算器30a〜33aと、該乗算器30a
〜33aの出力と演算結果S30〜S33を加算する加
算器30b〜33bと、該加算器30b〜33bの出力
を累積してその演算結果S30〜S33を加算器30b
〜33bへ与えるレジスタ30c〜33cとで、それぞ
れ構成されている。
例えば次のような文献に記載されるものがあった。 文献;テレビジョン学会誌、47[2](1993)
P.168−176 画像処理演算は、例えばフィルタ演算等のように、積和
演算を繰り返して行う場合が多い。前記文献にも記載さ
れているように、画像処理演算を汎用的に行うことがで
きる回路として、DSPを用いた種々の構成が提案され
ている。DSPは、積和演算をプログラマブルに行える
ようにしたプロセッサであり、乗算器と該乗算器後段の
累積加算器とで構成される積和演算回路が基本的な構成
要素となっており、乗算器入力データの入力径路をプロ
グラマブルに制御できるので、汎用的な画像処理演算回
路に適している。そして、画像処理演算量が1つの積和
演算回路で不足する場合には、その積和演算回路を複数
個同時に動作させることにより、性能向上を図る方法が
一般的な考え方である。図2は、例えば4個の積和演算
回路を同時に制御し動作させる従来の画像処理装置の一
構成例を示すブロック図である。この画像処理装置は、
画像処理プログラムに従って装置全体を制御する制御部
1と、画像データDinを入力する外部入力ポート2とを
有し、それらの出力側に4個の入力画像メモリ10〜1
3及び4個の定数メモリ20〜23が接続されている。
制御部1は、定数メモリ20〜23に格納する定数デー
タS1a、定数メモリ書込許可信号S1b、及び定数メ
モリ書込アドレスS1cを出力する機能を有している。
4組の入力画像メモリ10〜13及び定数メモリ20〜
23の出力側には、4個の積和演算回路30〜33が接
続されている。各積和演算回路30〜33は、入力画像
メモリ10〜13の出力と、定数メモリ20〜23の出
力を乗算する乗算器30a〜33aと、該乗算器30a
〜33aの出力と演算結果S30〜S33を加算する加
算器30b〜33bと、該加算器30b〜33bの出力
を累積してその演算結果S30〜S33を加算器30b
〜33bへ与えるレジスタ30c〜33cとで、それぞ
れ構成されている。
【0003】次に、図2の演算動作を説明する。画像デ
ータDinが外部入力ポート2より入力されると、それが
各画像メモリ10〜13に格納される。制御部1は、画
像処理プログラムに従い、演算に使用する定数データS
1aを出力すると共に、定数メモリ書込許可信号S1b
及び定数メモリ書込アドレスS1cを出力する。定数メ
モリ書込許可信号S1bが有効である時、定数メモリ2
0〜23は定数メモリ書込アドレスS1cで指定された
アドレスに定数データS1aを格納する。入力画像メモ
リ10と定数メモリ20の出力は、積和演算回路30へ
送られる。同様に、他の入力画像メモリ11〜13と定
数メモリ21〜23の出力が、積和演算回路31〜33
へそれぞれ送られる。積和演算回路30において、入力
画像メモリ10の出力と定数メモリ20の出力とが乗算
器30aで乗算される。乗算器30aの出力と累積加算
出力である演算結果S30とは、加算器30bで加算さ
れ、その加算結果がレジスタ30cに格納される。レジ
スタ30cの内容が加算器30bへ入力されて累積加算
が行われ、該レジスタ30cから演算結果S30が出力
される。他の積和演算回路31〜33も同様の積和演算
を行い、レジスタ31c〜33cから演算結果S31〜
S33をそれぞれ出力する。以上のように、従来の画像
処理装置では、複数個の積和演算回路30〜33を動作
させることにより、画像処理速度を向上させている。
ータDinが外部入力ポート2より入力されると、それが
各画像メモリ10〜13に格納される。制御部1は、画
像処理プログラムに従い、演算に使用する定数データS
1aを出力すると共に、定数メモリ書込許可信号S1b
及び定数メモリ書込アドレスS1cを出力する。定数メ
モリ書込許可信号S1bが有効である時、定数メモリ2
0〜23は定数メモリ書込アドレスS1cで指定された
アドレスに定数データS1aを格納する。入力画像メモ
リ10と定数メモリ20の出力は、積和演算回路30へ
送られる。同様に、他の入力画像メモリ11〜13と定
数メモリ21〜23の出力が、積和演算回路31〜33
へそれぞれ送られる。積和演算回路30において、入力
画像メモリ10の出力と定数メモリ20の出力とが乗算
器30aで乗算される。乗算器30aの出力と累積加算
出力である演算結果S30とは、加算器30bで加算さ
れ、その加算結果がレジスタ30cに格納される。レジ
スタ30cの内容が加算器30bへ入力されて累積加算
が行われ、該レジスタ30cから演算結果S30が出力
される。他の積和演算回路31〜33も同様の積和演算
を行い、レジスタ31c〜33cから演算結果S31〜
S33をそれぞれ出力する。以上のように、従来の画像
処理装置では、複数個の積和演算回路30〜33を動作
させることにより、画像処理速度を向上させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像処理装置では、処理する画像処理演算が多様であ
り、演算によって乗算器入力の定数値を変更する必要が
あるため、汎用性を広くするにつれて演算に必要とされ
る定数メモリ20〜23の容量が増大する。その解決手
段として、次のような方法(1)〜(3)が考えられ
る。 (1) 各積和演算回路30〜33に接続する定数メモ
リ20〜23の容量を増やす。 (2) 定数データS1aを格納する定数メモリは画像
処理装置の中で1箇所だけ設けるようにし、その1つの
定数メモリ出力を全ての積和演算回路30〜33へ供給
する。 (3) 各積和演算回路30〜33の定数メモリ容量は
必要最小限とし、演算種類が変更される毎に、制御部1
からの転送命令によって定数メモリ20〜23の内容を
変更する。 ところが、前記(1)〜(3)のいずれの方法でも、次
のような問題があり、技術的に充分満足のゆく画像処理
装置を得ることが困難であった。即ち、前記(1)の方
法では、定数メモリ容量が大きくなってハード量が増大
する。前記(2)の方法では、ハード量増大は発生しな
いが、各積和演算回路30〜33に対して常に同一の定
数データS1aしか供給できないので、画像処理装置と
しての柔軟性が失われる。さらに、前記(3)の方法で
は、ハード量増大や、柔軟性の低下はないが、定数デー
タ転送時間がオーバーヘッドとなり、積和演算回路30
〜33の動作効率が低下して画像処理装置の処理速度の
低下を招く。本発明は、前記従来技術が持っていた課題
として、定数メモリ容量の増大、処理速度の低下、及び
演算の柔軟性の低下の点について解決した、高性能な画
像処理装置を提供することを目的とする。
画像処理装置では、処理する画像処理演算が多様であ
り、演算によって乗算器入力の定数値を変更する必要が
あるため、汎用性を広くするにつれて演算に必要とされ
る定数メモリ20〜23の容量が増大する。その解決手
段として、次のような方法(1)〜(3)が考えられ
る。 (1) 各積和演算回路30〜33に接続する定数メモ
リ20〜23の容量を増やす。 (2) 定数データS1aを格納する定数メモリは画像
処理装置の中で1箇所だけ設けるようにし、その1つの
定数メモリ出力を全ての積和演算回路30〜33へ供給
する。 (3) 各積和演算回路30〜33の定数メモリ容量は
必要最小限とし、演算種類が変更される毎に、制御部1
からの転送命令によって定数メモリ20〜23の内容を
変更する。 ところが、前記(1)〜(3)のいずれの方法でも、次
のような問題があり、技術的に充分満足のゆく画像処理
装置を得ることが困難であった。即ち、前記(1)の方
法では、定数メモリ容量が大きくなってハード量が増大
する。前記(2)の方法では、ハード量増大は発生しな
いが、各積和演算回路30〜33に対して常に同一の定
数データS1aしか供給できないので、画像処理装置と
しての柔軟性が失われる。さらに、前記(3)の方法で
は、ハード量増大や、柔軟性の低下はないが、定数デー
タ転送時間がオーバーヘッドとなり、積和演算回路30
〜33の動作効率が低下して画像処理装置の処理速度の
低下を招く。本発明は、前記従来技術が持っていた課題
として、定数メモリ容量の増大、処理速度の低下、及び
演算の柔軟性の低下の点について解決した、高性能な画
像処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、入力される画像データを格納する複数の
入力画像メモリと、入力される定数メモリ書込許可信号
が有効である時に、定数メモリ書込アドレスで指定され
たアドレスに定数データを格納する複数の定数メモリ
と、前記入力画像メモリの出力と前記定数メモリの出力
を乗算して乗算結果を求める乗算器をそれぞれ有し、そ
れらの各乗算結果を累積加算して積和演算を行う複数の
積和演算回路とを備え、前記複数の積和演算回路を制御
して動作させる画像処理装置において、前記各定数メモ
リは必要最小限のメモリ容量で構成し、さらに、画像処
理プログラムに従い制御信号を出力する制御部と、全定
数メモリと、定数メモリ書込制御部とを設けている。こ
こで、制御部から出力される制御信号は、前記各積和演
算回路の処理シーケンス変更に伴い前記各定数メモリの
内容の変更が必要な領域のみをその変更処理シーケンス
開始直前までに新しい定数データに書換える処理を終了
させるための信号である。全定数メモリは、画像処理演
算時に使用する前記定数データを格納し、かつ全定数メ
モリ読出アドレスが入力されるとそのアドレスに格納さ
れた該定数データを前記定数メモリへ出力するメモリで
ある。定数メモリ書込制御部は、前記制御信号を入力
し、前記定数メモリ書込許可信号及び前記定数メモリ書
込アドレスを前記各定数メモリへ出力すると共に前記全
定数メモリ読出アドレスを前記全定数メモリへ出力して
それらの各定数メモリの内容変更を制御する機能を有し
ている。
決するために、入力される画像データを格納する複数の
入力画像メモリと、入力される定数メモリ書込許可信号
が有効である時に、定数メモリ書込アドレスで指定され
たアドレスに定数データを格納する複数の定数メモリ
と、前記入力画像メモリの出力と前記定数メモリの出力
を乗算して乗算結果を求める乗算器をそれぞれ有し、そ
れらの各乗算結果を累積加算して積和演算を行う複数の
積和演算回路とを備え、前記複数の積和演算回路を制御
して動作させる画像処理装置において、前記各定数メモ
リは必要最小限のメモリ容量で構成し、さらに、画像処
理プログラムに従い制御信号を出力する制御部と、全定
数メモリと、定数メモリ書込制御部とを設けている。こ
こで、制御部から出力される制御信号は、前記各積和演
算回路の処理シーケンス変更に伴い前記各定数メモリの
内容の変更が必要な領域のみをその変更処理シーケンス
開始直前までに新しい定数データに書換える処理を終了
させるための信号である。全定数メモリは、画像処理演
算時に使用する前記定数データを格納し、かつ全定数メ
モリ読出アドレスが入力されるとそのアドレスに格納さ
れた該定数データを前記定数メモリへ出力するメモリで
ある。定数メモリ書込制御部は、前記制御信号を入力
し、前記定数メモリ書込許可信号及び前記定数メモリ書
込アドレスを前記各定数メモリへ出力すると共に前記全
定数メモリ読出アドレスを前記全定数メモリへ出力して
それらの各定数メモリの内容変更を制御する機能を有し
ている。
【0006】
【作用】本発明によれば、以上のように画像処理装置を
構成したので、制御部は各定数メモリの内容変更が必要
なタイミングで、制御信号を定数メモリ書込制御部へ出
力する。定数メモリ書込制御部では、制御部からの制御
信号を入力すると、画像処理演算で使用する定数データ
を全定数メモリから出力させると共に、各定数メモリに
対して定数データの変更処理を行わせる。各入力画像メ
モリと定数メモリの出力は、各積和演算回路で積和演算
されて演算結果が出力される。従って、前記課題を解決
できるのである。
構成したので、制御部は各定数メモリの内容変更が必要
なタイミングで、制御信号を定数メモリ書込制御部へ出
力する。定数メモリ書込制御部では、制御部からの制御
信号を入力すると、画像処理演算で使用する定数データ
を全定数メモリから出力させると共に、各定数メモリに
対して定数データの変更処理を行わせる。各入力画像メ
モリと定数メモリの出力は、各積和演算回路で積和演算
されて演算結果が出力される。従って、前記課題を解決
できるのである。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示す画像処理装置
の構成ブロック図であり、従来の図2中の要素と共通の
要素には共通の符号が付されている。この画像処理装置
では、図2の画像処理装置と同様の例えば4個の積和演
算回路30〜33を備えているが、それらの各積和演算
回路30〜33内の乗算器30a〜33aの入力側に接
続される入力画像メモリ10〜13及び定数メモリ20
〜23のうち、その定数メモリ20〜23に代えて、必
要最小限のメモリ容量を有する定数メモリ40〜43が
設けられている。また、図2の制御部1に代えて制御部
100が設けられると共に、定数メモリ書込制御部20
0及び全定数メモリ300が新たに設けられている。制
御部100は、画像処理プログラムに従って定数メモリ
書込用の制御信号S100を定数メモリ書込制御部20
0へ出力する機能を有している。定数メモリ書込制御部
200は、制御信号S100を入力し、定数メモリ書込
許可信号S200a及び定数メモリ書込アドレスS20
0bを定数メモリ40〜43へ出力すると共に、全定数
メモリ読出アドレスS200cを全定数メモリ300へ
出力し、それらの各定数メモリ40〜43への定数デー
タ変更処理を制御する機能を有している。全定数メモリ
300は、画像処理演算で使用する定数データを画像処
理装置運用時に必要な数だけ格納するメモリであり、定
数メモリ書込制御部200からの全定数メモリ読出アド
レスS200cに基づき、そのアドレスに格納された定
数データS300を読出して定数メモリ40〜43へ出
力する機能を有している。なお、専用用途的な画像処理
装置であれば、全定数メモリ300をリード・オンリ・
メモリ(ROM)で構成してもよいが、汎用性を考えた
場合には、該全定数メモリ300をランダム・アクセス
・メモリ(RAM)で構成し、画像処理装置の立上げ時
に制御部100から定数データを必要なだけ転送する構
成が望ましい。
の構成ブロック図であり、従来の図2中の要素と共通の
要素には共通の符号が付されている。この画像処理装置
では、図2の画像処理装置と同様の例えば4個の積和演
算回路30〜33を備えているが、それらの各積和演算
回路30〜33内の乗算器30a〜33aの入力側に接
続される入力画像メモリ10〜13及び定数メモリ20
〜23のうち、その定数メモリ20〜23に代えて、必
要最小限のメモリ容量を有する定数メモリ40〜43が
設けられている。また、図2の制御部1に代えて制御部
100が設けられると共に、定数メモリ書込制御部20
0及び全定数メモリ300が新たに設けられている。制
御部100は、画像処理プログラムに従って定数メモリ
書込用の制御信号S100を定数メモリ書込制御部20
0へ出力する機能を有している。定数メモリ書込制御部
200は、制御信号S100を入力し、定数メモリ書込
許可信号S200a及び定数メモリ書込アドレスS20
0bを定数メモリ40〜43へ出力すると共に、全定数
メモリ読出アドレスS200cを全定数メモリ300へ
出力し、それらの各定数メモリ40〜43への定数デー
タ変更処理を制御する機能を有している。全定数メモリ
300は、画像処理演算で使用する定数データを画像処
理装置運用時に必要な数だけ格納するメモリであり、定
数メモリ書込制御部200からの全定数メモリ読出アド
レスS200cに基づき、そのアドレスに格納された定
数データS300を読出して定数メモリ40〜43へ出
力する機能を有している。なお、専用用途的な画像処理
装置であれば、全定数メモリ300をリード・オンリ・
メモリ(ROM)で構成してもよいが、汎用性を考えた
場合には、該全定数メモリ300をランダム・アクセス
・メモリ(RAM)で構成し、画像処理装置の立上げ時
に制御部100から定数データを必要なだけ転送する構
成が望ましい。
【0008】次に、図1の演算動作を説明する。全定数
メモリ300には、画像処理装置で使用する定数データ
S300が予め格納されている。画像データDinが外部
入力ポート2より入力されると、その画像データDinが
入力画像メモリ10〜13に格納される。制御部100
では、1つの画像処理演算シーケンスを実行中の積和演
算回路の次のシーケンスにおける演算で定数メモリ40
〜43の内容を変更する必要がある積和演算回路が全て
の積和演算回路30〜33の中で1つでもある場合、定
数メモリ書込制御部200に対して定数メモリ書込用の
制御信号S100を送出する。定数メモリ書込制御部2
00は、制御信号S100に含まれる制御パラメータに
従い、定数メモリ書込許可信号S200aを有効として
定数メモリ40〜43を書込可能状態にし、それらに対
して定数メモリ書込アドレスS200bを出力すると共
に、全定数メモリ読出アドレスS200cを全定数メモ
リ300へ送り、その定数メモリ300から定数データ
S300を出力させ、指定された定数メモリ(例えば、
40)の内容を変更する。この変更処理は、積和演算回
路30〜33が現在演算中の処理シーケンスの次に行わ
れる処理シーケンスで必要とする定数データS300を
書込む処理である。そのため、制御信号S100は、現
在演算中の処理シーケンスを実行中に制御部100から
送出され、次の処理シーケンス開始までに定数メモリ4
0の内容変更が終了するようなタイミングで、定数メモ
リ書込制御部200によって変更処理が行われる。入力
画像メモリ10〜13及び定数メモリ40〜43の出力
が積和演算回路30〜33へ送られると、それらの積和
演算回路30内の乗算器30a〜33aが、入力画像メ
モリ10〜13の出力と定数メモリ40〜43の出力と
を乗算し、その乗算結果を加算器30b〜33bへ送
る。加算器30b〜33bでは、累積加算出力である演
算結果S30〜S33と前記乗算結果とを加算し、その
加算結果をレジスタ30c〜33cに格納する。このレ
ジスタ30c〜33cの内容は、加算器30b〜33b
へ入力され、該レジスタ30c〜33cから積和演算さ
れた演算結果S30〜S33が出力される。
メモリ300には、画像処理装置で使用する定数データ
S300が予め格納されている。画像データDinが外部
入力ポート2より入力されると、その画像データDinが
入力画像メモリ10〜13に格納される。制御部100
では、1つの画像処理演算シーケンスを実行中の積和演
算回路の次のシーケンスにおける演算で定数メモリ40
〜43の内容を変更する必要がある積和演算回路が全て
の積和演算回路30〜33の中で1つでもある場合、定
数メモリ書込制御部200に対して定数メモリ書込用の
制御信号S100を送出する。定数メモリ書込制御部2
00は、制御信号S100に含まれる制御パラメータに
従い、定数メモリ書込許可信号S200aを有効として
定数メモリ40〜43を書込可能状態にし、それらに対
して定数メモリ書込アドレスS200bを出力すると共
に、全定数メモリ読出アドレスS200cを全定数メモ
リ300へ送り、その定数メモリ300から定数データ
S300を出力させ、指定された定数メモリ(例えば、
40)の内容を変更する。この変更処理は、積和演算回
路30〜33が現在演算中の処理シーケンスの次に行わ
れる処理シーケンスで必要とする定数データS300を
書込む処理である。そのため、制御信号S100は、現
在演算中の処理シーケンスを実行中に制御部100から
送出され、次の処理シーケンス開始までに定数メモリ4
0の内容変更が終了するようなタイミングで、定数メモ
リ書込制御部200によって変更処理が行われる。入力
画像メモリ10〜13及び定数メモリ40〜43の出力
が積和演算回路30〜33へ送られると、それらの積和
演算回路30内の乗算器30a〜33aが、入力画像メ
モリ10〜13の出力と定数メモリ40〜43の出力と
を乗算し、その乗算結果を加算器30b〜33bへ送
る。加算器30b〜33bでは、累積加算出力である演
算結果S30〜S33と前記乗算結果とを加算し、その
加算結果をレジスタ30c〜33cに格納する。このレ
ジスタ30c〜33cの内容は、加算器30b〜33b
へ入力され、該レジスタ30c〜33cから積和演算さ
れた演算結果S30〜S33が出力される。
【0009】図3は、図1中の定数メモリ書込制御部2
00の構成例を示すブロック図である。この定数メモリ
書込制御部200では、図1の制御部100からの制御
信号S100を入力する。制御信号S100には、定数
メモリ書込パラメータ送出信号S101、読出開始アド
レスS102、読出開始カウント値S103、読出終了
カウント値S104、定数メモリ40〜43用の定数メ
モリ書込信号S105〜S108、定数メモリ書込開始
指令信号S109、及び書込開始アドレスS110が含
まれている。定数メモリ書込制御部200では、定数メ
モリ書込パラメータ送出信号S101によりセットされ
る読出開始カウンタレジスタ201、読出終了カウンタ
レジスタ202、及び書込許可信号レジスタ203が設
けられている。読出開始カウンタレジスタ201には読
出開始カウント値S103が入力され、読出終了カウン
タレジスタ202には読出終了カウント値S104が入
力され、さらに書込許可信号レジスタ203には定数メ
モリ書込信号S105〜S108が入力される構成にな
っている。また、定数メモリ書込開始指令信号S109
によってクリアされる制御カウンタ204と、該指令信
号S109によって出力S205が1にセットされる書
込制御ビジィ用のフリップフロップ(以下、FFとい
う)205が設けられている。読出開始カウンタレジス
タ201の出力S201と制御カウンタ204の出力S
204には、それらを比較する開始カウンタ比較器20
6が接続されると共に、読出終了カウンタレジスタ20
2の出力S202と制御カウンタ204の出力S204
には、それらを比較する終了カウンタ比較器207が接
続されている。開始カウンタ比較器206の出力S20
6及び終了カウンタ比較器207の出力S207が、書
込ビジィ用FF208の入力側に接続されている。FF
208の出力S208には、全定数メモリ読出アドレス
S200cを出力する読出アドレスカウンタ209、及
び定数メモリ書込アドレスS200bを出力する書込ア
ドレスカウンタ210が接続されると共に、定数メモリ
40〜43に対する定数メモリ書込許可信号S200a
(S200a−0〜S200a−3)を出力する2入力
ANDゲート220〜223が接続されている。各カウ
ンタ204,209,210及びFF205,208が
システムクロックCLKによって動作するようになって
いる。各ANDゲート220〜223の入力側には、書
込許可信号レジスタ203の出力S203−0〜S20
3−3が接続されている。
00の構成例を示すブロック図である。この定数メモリ
書込制御部200では、図1の制御部100からの制御
信号S100を入力する。制御信号S100には、定数
メモリ書込パラメータ送出信号S101、読出開始アド
レスS102、読出開始カウント値S103、読出終了
カウント値S104、定数メモリ40〜43用の定数メ
モリ書込信号S105〜S108、定数メモリ書込開始
指令信号S109、及び書込開始アドレスS110が含
まれている。定数メモリ書込制御部200では、定数メ
モリ書込パラメータ送出信号S101によりセットされ
る読出開始カウンタレジスタ201、読出終了カウンタ
レジスタ202、及び書込許可信号レジスタ203が設
けられている。読出開始カウンタレジスタ201には読
出開始カウント値S103が入力され、読出終了カウン
タレジスタ202には読出終了カウント値S104が入
力され、さらに書込許可信号レジスタ203には定数メ
モリ書込信号S105〜S108が入力される構成にな
っている。また、定数メモリ書込開始指令信号S109
によってクリアされる制御カウンタ204と、該指令信
号S109によって出力S205が1にセットされる書
込制御ビジィ用のフリップフロップ(以下、FFとい
う)205が設けられている。読出開始カウンタレジス
タ201の出力S201と制御カウンタ204の出力S
204には、それらを比較する開始カウンタ比較器20
6が接続されると共に、読出終了カウンタレジスタ20
2の出力S202と制御カウンタ204の出力S204
には、それらを比較する終了カウンタ比較器207が接
続されている。開始カウンタ比較器206の出力S20
6及び終了カウンタ比較器207の出力S207が、書
込ビジィ用FF208の入力側に接続されている。FF
208の出力S208には、全定数メモリ読出アドレス
S200cを出力する読出アドレスカウンタ209、及
び定数メモリ書込アドレスS200bを出力する書込ア
ドレスカウンタ210が接続されると共に、定数メモリ
40〜43に対する定数メモリ書込許可信号S200a
(S200a−0〜S200a−3)を出力する2入力
ANDゲート220〜223が接続されている。各カウ
ンタ204,209,210及びFF205,208が
システムクロックCLKによって動作するようになって
いる。各ANDゲート220〜223の入力側には、書
込許可信号レジスタ203の出力S203−0〜S20
3−3が接続されている。
【0010】次に、図3の定数メモリ書込制御部200
の定数データ変更処理動作を説明する。図1の制御部1
00から出力された定数メモリ書込用の制御信号S10
0(=S101〜S110)は、次のような手順
(A),(B)で定数メモリ書込制御部200内に入力
され、定数データの変更処理が行われる。 (A) 定数メモリ書込パラメータ送出信号S101 次のパラメータ(1)〜(5)が入力され、定数メモリ
書込制御部200内の各レジスタにセットあるいはカウ
ンタにプリセットされる。 (1) 書込開始アドレスS110 図1の定数メモリ40〜43への書込開始アドレスS1
10が入力されると、それが書込アドレスカウンタ21
0にプリセットされる。 (2) 読出開始アドレスS102 全定数メモリ300の読出開始アドレスS102が入力
されると、それが読出アドレスカウンタ209にプリセ
ットされる。 (3) 読出開始カウント値S103 読出開始カウント値S103が入力されると、後述する
定数メモリ書込開始指令信号S109の入力時刻から全
定数メモリ300のデータ読出を開始するまでのクロッ
クサイクル数で、その読出開始カウント値S103が読
出開始カウンタレジスタ201にセットされる。ここ
で、図1の積和演算回路30〜33が次の処理シーケン
スを開始するまでに定数メモリ書込が終了するような値
がセットされる。 (4) 読出終了カウント値S104 読出終了カウント値S104が入力されると、後述する
定数メモリ書込開始指令信号S109の入力時刻から全
定数メモリ300のデータ読出を終了するまでのクロッ
クサイクル数で、該読出終了カウント値S104が読出
終了カウンタレジスタ202にセットされる。 (5) 各積和演算回路30〜33に接続されている定
数メモリ40〜43に対する定数メモリ書込信号S10
5〜S108が入力されると、それらの定数メモリ40
〜43各々への書込許可制御信号で、該定数メモリ書込
信号S105〜S108が書込許可信号レジスタ203
にセットされる。値が1の時に書込可能、値が0の時に
書込不可とする。
の定数データ変更処理動作を説明する。図1の制御部1
00から出力された定数メモリ書込用の制御信号S10
0(=S101〜S110)は、次のような手順
(A),(B)で定数メモリ書込制御部200内に入力
され、定数データの変更処理が行われる。 (A) 定数メモリ書込パラメータ送出信号S101 次のパラメータ(1)〜(5)が入力され、定数メモリ
書込制御部200内の各レジスタにセットあるいはカウ
ンタにプリセットされる。 (1) 書込開始アドレスS110 図1の定数メモリ40〜43への書込開始アドレスS1
10が入力されると、それが書込アドレスカウンタ21
0にプリセットされる。 (2) 読出開始アドレスS102 全定数メモリ300の読出開始アドレスS102が入力
されると、それが読出アドレスカウンタ209にプリセ
ットされる。 (3) 読出開始カウント値S103 読出開始カウント値S103が入力されると、後述する
定数メモリ書込開始指令信号S109の入力時刻から全
定数メモリ300のデータ読出を開始するまでのクロッ
クサイクル数で、その読出開始カウント値S103が読
出開始カウンタレジスタ201にセットされる。ここ
で、図1の積和演算回路30〜33が次の処理シーケン
スを開始するまでに定数メモリ書込が終了するような値
がセットされる。 (4) 読出終了カウント値S104 読出終了カウント値S104が入力されると、後述する
定数メモリ書込開始指令信号S109の入力時刻から全
定数メモリ300のデータ読出を終了するまでのクロッ
クサイクル数で、該読出終了カウント値S104が読出
終了カウンタレジスタ202にセットされる。 (5) 各積和演算回路30〜33に接続されている定
数メモリ40〜43に対する定数メモリ書込信号S10
5〜S108が入力されると、それらの定数メモリ40
〜43各々への書込許可制御信号で、該定数メモリ書込
信号S105〜S108が書込許可信号レジスタ203
にセットされる。値が1の時に書込可能、値が0の時に
書込不可とする。
【0011】(B) 定数メモリ書込開始指令信号S1
09 前記定数メモリ書込パラメータ送出信号S101が入力
され、それに引き続き、定数メモリ書込開始指令信号S
109が制御カウンタ204及び書込制御ビジィ用FF
205に入力されると、その開始指令信号入力後、次の
ような手順(1)〜(4)で図1の定数メモリ40〜4
3への書込が行われる。 (1) 定数メモリ書込開始指令信号S109の入力 定数メモリ書込開始指令信号S109が入力されると、
制御カウンタ204がクリアすると共に、書込制御ビジ
ィ用FF205の出力S205が1にセットされる。こ
のFF205では、そのまま1にセットされた状態とな
り、定数メモリ40〜43へのデータ書込終了に同期し
て0にリセットされる。これに対し、制御カウンタ20
4は、定数メモリ書込開始指令信号S109でクリアさ
れ、FF205が1にセットされている間、1つずつカ
ウントアップする。これにより、制御カウンタ204
は、定数メモリ書込開始指令信号S109の入力時刻か
らのシステムクロックCLKのクロックサイクル数を出
力する。 (2) 書込開始 開始カウンタ比較器206は、読出開始カウンタレジス
タ201の出力S201と制御カウンタ204の出力S
204とを比較し、それらの出力S201とS204が
等しくなった時、出力S206を1にする。開始カウン
タ比較器206の出力S206が1になると、書込ビジ
ィ用FF208の出力S208が1にセットされる。こ
のFF208の出力S208はそのまま1を保持し、定
数メモリ40〜43へのデータ書込終了に同期して0に
リセットされる。 (3) データ書込 FF208の出力S208が1になると、定数メモリ書
込許可信号S200aを出力する2入力ANDゲート2
20〜223の一方の入力が1となり、書込許可信号レ
ジスタ203の出力S203−0〜S203−3が1で
ある定数メモリ(例えば、40)に対して定数メモリ書
込許可信号S200a−0が1となって定数メモリ40
への書込が可能となる。他の定数メモリ41〜43に対
しては、定数メモリ書込許可信号S200a−1〜S2
00a−3が0のため、書込が不可能な状態となる。ま
た、FF208の出力S208が1の時、読出アドレス
カウンタ209と書込アドレスカウンタ210がシステ
ムクロックCLKによって1つずつカウントアップし、
それらのカウンタ209,210から出力される全定数
メモリ読出アドレスS200c及び定数メモリ書込アド
レスS200bにより、全定数メモリ300に格納され
た定数データS300の読出が行われると共に、その定
数データS300が定数メモリ40へ書込まれる。 (4) 書込終了 終了カウンタ比較器207は、読出終了カウンタレジス
タ202の出力S202と制御カウンタ204の出力S
204とを比較し、それらの出力S202とS204が
等しくなった時に出力S207が1となる。終了カウン
タ比較器207の出力S207が1になると、書込制御
ビジィ用FF205の出力S205と書込ビジィ用FF
208の出力S208が0にリセットされ、定数メモリ
40への書込処理が終了する。
09 前記定数メモリ書込パラメータ送出信号S101が入力
され、それに引き続き、定数メモリ書込開始指令信号S
109が制御カウンタ204及び書込制御ビジィ用FF
205に入力されると、その開始指令信号入力後、次の
ような手順(1)〜(4)で図1の定数メモリ40〜4
3への書込が行われる。 (1) 定数メモリ書込開始指令信号S109の入力 定数メモリ書込開始指令信号S109が入力されると、
制御カウンタ204がクリアすると共に、書込制御ビジ
ィ用FF205の出力S205が1にセットされる。こ
のFF205では、そのまま1にセットされた状態とな
り、定数メモリ40〜43へのデータ書込終了に同期し
て0にリセットされる。これに対し、制御カウンタ20
4は、定数メモリ書込開始指令信号S109でクリアさ
れ、FF205が1にセットされている間、1つずつカ
ウントアップする。これにより、制御カウンタ204
は、定数メモリ書込開始指令信号S109の入力時刻か
らのシステムクロックCLKのクロックサイクル数を出
力する。 (2) 書込開始 開始カウンタ比較器206は、読出開始カウンタレジス
タ201の出力S201と制御カウンタ204の出力S
204とを比較し、それらの出力S201とS204が
等しくなった時、出力S206を1にする。開始カウン
タ比較器206の出力S206が1になると、書込ビジ
ィ用FF208の出力S208が1にセットされる。こ
のFF208の出力S208はそのまま1を保持し、定
数メモリ40〜43へのデータ書込終了に同期して0に
リセットされる。 (3) データ書込 FF208の出力S208が1になると、定数メモリ書
込許可信号S200aを出力する2入力ANDゲート2
20〜223の一方の入力が1となり、書込許可信号レ
ジスタ203の出力S203−0〜S203−3が1で
ある定数メモリ(例えば、40)に対して定数メモリ書
込許可信号S200a−0が1となって定数メモリ40
への書込が可能となる。他の定数メモリ41〜43に対
しては、定数メモリ書込許可信号S200a−1〜S2
00a−3が0のため、書込が不可能な状態となる。ま
た、FF208の出力S208が1の時、読出アドレス
カウンタ209と書込アドレスカウンタ210がシステ
ムクロックCLKによって1つずつカウントアップし、
それらのカウンタ209,210から出力される全定数
メモリ読出アドレスS200c及び定数メモリ書込アド
レスS200bにより、全定数メモリ300に格納され
た定数データS300の読出が行われると共に、その定
数データS300が定数メモリ40へ書込まれる。 (4) 書込終了 終了カウンタ比較器207は、読出終了カウンタレジス
タ202の出力S202と制御カウンタ204の出力S
204とを比較し、それらの出力S202とS204が
等しくなった時に出力S207が1となる。終了カウン
タ比較器207の出力S207が1になると、書込制御
ビジィ用FF205の出力S205と書込ビジィ用FF
208の出力S208が0にリセットされ、定数メモリ
40への書込処理が終了する。
【0012】以上のように本実施例では、制御部100
から2回の命令(定数メモリ書込パラメータ送出信号S
101、及び定数メモリ書込開始指令信号S109)を
出すだけで、定数メモリ書込制御部200の制御によっ
て定数メモリ40〜43の値を柔軟性をもって自動的に
更新できる。そのため、制御部100の処理が軽減され
ると共に、定数メモリ40〜43のメモリ容量を小さく
でき、処理速度を向上でき、さらに演算の柔軟性を向上
して汎用性を大きくでき、高性能な画像処理装置を実現
できる。なお、本発明は上記実施例に限定されず、例え
ば、積和演算回路30〜33、入力画像メモリ10〜1
3、及び定数メモリ40〜43を画像処理量に応じて4
組以外の個数にしたり、あるいは定数メモリ書込制御部
200を図3以外の構成に変更する等、種々の変形が可
能である。
から2回の命令(定数メモリ書込パラメータ送出信号S
101、及び定数メモリ書込開始指令信号S109)を
出すだけで、定数メモリ書込制御部200の制御によっ
て定数メモリ40〜43の値を柔軟性をもって自動的に
更新できる。そのため、制御部100の処理が軽減され
ると共に、定数メモリ40〜43のメモリ容量を小さく
でき、処理速度を向上でき、さらに演算の柔軟性を向上
して汎用性を大きくでき、高性能な画像処理装置を実現
できる。なお、本発明は上記実施例に限定されず、例え
ば、積和演算回路30〜33、入力画像メモリ10〜1
3、及び定数メモリ40〜43を画像処理量に応じて4
組以外の個数にしたり、あるいは定数メモリ書込制御部
200を図3以外の構成に変更する等、種々の変形が可
能である。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、定数メモリ書込制御部及び全定数メモリを追加
し、その定数メモリ書込制御部を制御部によって制御す
るようにしたので、該制御部から例えば2回の命令を該
定数メモリ書込制御部に出すだけで、該定数メモリ書込
制御部の定数メモリ書換制御処理によって定数メモリの
値を柔軟性をもって自動的に変更できる。そのため、定
数メモリの容量を減少し、処理速度を向上し、さらに演
算の柔軟性が向上して汎用性を大きくできる高性能な画
像処理装置の実現が可能となる。
れば、定数メモリ書込制御部及び全定数メモリを追加
し、その定数メモリ書込制御部を制御部によって制御す
るようにしたので、該制御部から例えば2回の命令を該
定数メモリ書込制御部に出すだけで、該定数メモリ書込
制御部の定数メモリ書換制御処理によって定数メモリの
値を柔軟性をもって自動的に変更できる。そのため、定
数メモリの容量を減少し、処理速度を向上し、さらに演
算の柔軟性が向上して汎用性を大きくできる高性能な画
像処理装置の実現が可能となる。
【図1】本発明の実施例を示す画像処理装置の構成ブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】従来の画像処理装置の構成ブロック図である。
【図3】図1に示す定数メモリ書込制御部の構成ブロッ
ク図である。
ク図である。
10〜13 入力画像メモリ 30〜33 積和演算回路 30a〜33a 乗算器 30b〜33b 加算器 30c〜33c レジスタ 40〜43 定数メモリ 100 制御部 200 定数メモリ書込制御部 300 全定数メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 5/20 9191−5L G06F 15/68 400 J
Claims (1)
- 【請求項1】 入力される画像データを格納する複数の
入力画像メモリと、 入力される定数メモリ書込許可信号が有効である時に、
定数メモリ書込アドレスで指定されたアドレスに定数デ
ータを格納する複数の定数メモリと、 前記入力画像メモリの出力と前記定数メモリの出力を乗
算して乗算結果を求める乗算器をそれぞれ有し、それら
の各乗算結果を累積加算して積和演算を行う複数の積和
演算回路とを備え、 前記複数の積和演算回路を制御して動作させる画像処理
装置において、 前記各定数メモリは必要最小限のメモリ容量で構成し、 画像処理プログラムに従い、前記各積和演算回路の処理
シーケンス変更に伴い前記各定数メモリの内容の変更が
必要な領域のみをその変更処理シーケンス開始直前まで
に新しい定数データに書換える処理を終了させるための
制御信号を出力する制御部と、 画像処理演算時に使用する前記定数データを格納し、か
つ全定数メモリ読出アドレスが入力されるとそのアドレ
スに格納された該定数データを前記定数メモリへ出力す
る全定数メモリと、 前記制御信号を入力し、前記定数メモリ書込許可信号及
び前記定数メモリ書込アドレスを前記各定数メモリへ出
力すると共に前記全定数メモリ読出アドレスを前記全定
数メモリへ出力してそれらの各定数メモリの内容変更を
制御する定数メモリ書込制御部とを、 設けたことを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5244909A JPH07105342A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5244909A JPH07105342A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07105342A true JPH07105342A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17125774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5244909A Withdrawn JPH07105342A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105342A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6881940B1 (en) * | 1999-08-02 | 2005-04-19 | Sony Corporation | Image processing apparatus and method |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5244909A patent/JPH07105342A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6881940B1 (en) * | 1999-08-02 | 2005-04-19 | Sony Corporation | Image processing apparatus and method |
| US7119318B2 (en) | 1999-08-02 | 2006-10-10 | Sony Corporation | Image processing apparatus and method |
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