JPH07105656B2 - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
- Publication number
- JPH07105656B2 JPH07105656B2 JP15296589A JP15296589A JPH07105656B2 JP H07105656 B2 JPH07105656 B2 JP H07105656B2 JP 15296589 A JP15296589 A JP 15296589A JP 15296589 A JP15296589 A JP 15296589A JP H07105656 B2 JPH07105656 B2 JP H07105656B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はビームを電子的に走査する電子走査アンテナ
の放射パターン形成に関するものである。
の放射パターン形成に関するものである。
従来の電子走査アンテナについて説明する。第7図は従
来の電子走査アンテナを示すもので,a1〜anは素子アン
テナ,b1〜bnは移相器と移相器制御部等から構成される
モジユール,cは電力分配合成回路,dはデユプレクサ,eは
送信機,fは受信機,gはビーム制御器である。第8図はモ
ジユールb1〜bnの内部を示すもので,(1)は移相器,
(2)は移相器制御部,(3a)はビーム制御器gと結ぶ
制御信号線路で,(3b)はマイクロ波伝送線路である。
この電子走査アンテナは送信時には送信機eからの信号
を電力分配合成回路cにより分配して,モジユールb1〜
bnの中の移相器(1)により移送制御して素子アンテナ
a1〜anに供給する。そして,素子アンテナa1〜anから空
間へ放射されて,ビーム形成される。受信時には素子ア
ンテナa1〜anに入射した信号をモジユールb1bnの中の移
相器により位相制御して,電力分配合成回路cにより信
号を合成して受信機fに入る。また,このアンテナはビ
ーム制御器gにより演算した位相データをモジユールの
移相器制御部(2)へ転送することにより,電子的にビ
ーム走査することができる。
来の電子走査アンテナを示すもので,a1〜anは素子アン
テナ,b1〜bnは移相器と移相器制御部等から構成される
モジユール,cは電力分配合成回路,dはデユプレクサ,eは
送信機,fは受信機,gはビーム制御器である。第8図はモ
ジユールb1〜bnの内部を示すもので,(1)は移相器,
(2)は移相器制御部,(3a)はビーム制御器gと結ぶ
制御信号線路で,(3b)はマイクロ波伝送線路である。
この電子走査アンテナは送信時には送信機eからの信号
を電力分配合成回路cにより分配して,モジユールb1〜
bnの中の移相器(1)により移送制御して素子アンテナ
a1〜anに供給する。そして,素子アンテナa1〜anから空
間へ放射されて,ビーム形成される。受信時には素子ア
ンテナa1〜anに入射した信号をモジユールb1bnの中の移
相器により位相制御して,電力分配合成回路cにより信
号を合成して受信機fに入る。また,このアンテナはビ
ーム制御器gにより演算した位相データをモジユールの
移相器制御部(2)へ転送することにより,電子的にビ
ーム走査することができる。
ビーム制御器gでは次の計算を各素子について行なう。
Pn=PBn+PFn+Pcn ここで,Pnは各モジユールの移相器に与える移相量,PBn
はビーム走査に必要な移相量,PFnはビーム成形用移相
量,PCnは各素子のバラツキを補正する移相量である。
はビーム走査に必要な移相量,PFnはビーム成形用移相
量,PCnは各素子のバラツキを補正する移相量である。
ビーム走査に必要な移相量PBnの求める方法について説
明する。第9図にビーム走査を表わす概念図を示す。図
において,x,y,zは座標軸であり,x−y軸面がアンテナ開
口面でθとφがビーム走査角を示し,xn,ynが素子の座標
である。この時,素子に与えるビーム走査移相量は である。ここで,λは波長である。
明する。第9図にビーム走査を表わす概念図を示す。図
において,x,y,zは座標軸であり,x−y軸面がアンテナ開
口面でθとφがビーム走査角を示し,xn,ynが素子の座標
である。この時,素子に与えるビーム走査移相量は である。ここで,λは波長である。
PFnはビーム成形用移相量であり,これはペンシルビー
ム以外のビーム形状にするために与える移相量である。
これは通常メモリデータとして保有する。
ム以外のビーム形状にするために与える移相量である。
これは通常メモリデータとして保有する。
PCnはアンテナのバラツキを補正する移相量である。
これは工作上の誤差によるもの,周波数特性によるも
の,温度特性によるもの,送信系と受信系の違いによる
もの,パルスのデユーテイーの違いによるもの等のバラ
ツキであり,アンテナ調整時にそれぞれの要因に応じて
測定して保有するデータである。したがつて,素子が多
く,要因が多い時は膨大な量となる。
の,温度特性によるもの,送信系と受信系の違いによる
もの,パルスのデユーテイーの違いによるもの等のバラ
ツキであり,アンテナ調整時にそれぞれの要因に応じて
測定して保有するデータである。したがつて,素子が多
く,要因が多い時は膨大な量となる。
これらの演算をビーム制御器gにより行つて,各モジユ
ールの移相器(1)に設定され,放射パターンが形成さ
れる。第10図に通常良く用いられるペンシルビーム放射
パターンを示す。図において,横軸は角度,縦軸は電力
レベル,(イ)はペンシルビーム放射パターン,(ロ)
はナルフイリング設定レベルである。
ールの移相器(1)に設定され,放射パターンが形成さ
れる。第10図に通常良く用いられるペンシルビーム放射
パターンを示す。図において,横軸は角度,縦軸は電力
レベル,(イ)はペンシルビーム放射パターン,(ロ)
はナルフイリング設定レベルである。
ナルフィリング設定レベル(ロ)とは、アンテナ装置の
放射電力レベルを角度範囲に応じて維持すべきレベルで
ある。このレベル以下になると、その方向で必要な電力
レベルが下がり、その角度方向にいる目標への電力や情
報等の伝達が出来なくなる。
放射電力レベルを角度範囲に応じて維持すべきレベルで
ある。このレベル以下になると、その方向で必要な電力
レベルが下がり、その角度方向にいる目標への電力や情
報等の伝達が出来なくなる。
ペンシルビーム放射パターンは図に示すように,サイド
ローブがあり,その間に切れ込み(ナル点)がある放射
パターンとなつている。そのため,ナルフイリング設定
レベル(ロ)以下になる角度が発生し、その方向の目標
への電力や情報等の伝達が出来なくなる。
ローブがあり,その間に切れ込み(ナル点)がある放射
パターンとなつている。そのため,ナルフイリング設定
レベル(ロ)以下になる角度が発生し、その方向の目標
への電力や情報等の伝達が出来なくなる。
また,第11図にビーム走査等の変化パターンを示す。図
において,B1〜Bmはビーム走査の変化を表わすパターン
であり,B1〜Bmのそれぞれはビーム走査角,周波数,ビ
ーム形状,パルスのデユーテイー等の変化に対応したビ
ーム変化を示す。この変化に対応してPBn,PFn,PCnが変
化する。
において,B1〜Bmはビーム走査の変化を表わすパターン
であり,B1〜Bmのそれぞれはビーム走査角,周波数,ビ
ーム形状,パルスのデユーテイー等の変化に対応したビ
ーム変化を示す。この変化に対応してPBn,PFn,PCnが変
化する。
従来のアンテナ装置では以上のように構成されているの
で,第10図の(ロ)のナルフイリング設定レベル以下に
なる角度が発生するため、その角度方向の目標への電力
や情報等の伝達が出来なくなる問題点があった。また、
たとえアンテナ装置の位相を制御して必要な角度範囲に
おいてナルフィリング設定レベル(ロ)以下にならない
放射パターンを作っても、周波数及びビーム走査角のす
べての変化に対してもナルフィリング設定レベル(ロ)
を満足する放射パターンを得ることが難しい問題点があ
った。
で,第10図の(ロ)のナルフイリング設定レベル以下に
なる角度が発生するため、その角度方向の目標への電力
や情報等の伝達が出来なくなる問題点があった。また、
たとえアンテナ装置の位相を制御して必要な角度範囲に
おいてナルフィリング設定レベル(ロ)以下にならない
放射パターンを作っても、周波数及びビーム走査角のす
べての変化に対してもナルフィリング設定レベル(ロ)
を満足する放射パターンを得ることが難しい問題点があ
った。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので,ハードウエアを増加することなく,ナルフイリ
ング設定レベルを満足する放射パターンを容易に得るこ
とができるアンテナ装置を得ることを目的とする。
もので,ハードウエアを増加することなく,ナルフイリ
ング設定レベルを満足する放射パターンを容易に得るこ
とができるアンテナ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るアンテナ装置は各モジュールに与える移
相量を時分割に変化させることにより,時間平均として
ナルフイリング設定レベルを満足するようにしたもので
ある。
相量を時分割に変化させることにより,時間平均として
ナルフイリング設定レベルを満足するようにしたもので
ある。
この発明におけるアンテナ装置はビーム成形用移相量を
時分割に変化させることにより,時間平均のパターンと
してナルフイリング設定レベルを満足することができ
る。
時分割に変化させることにより,時間平均のパターンと
してナルフイリング設定レベルを満足することができ
る。
以下,この発明の一実施例について説明する。
第1図はこの発明の一実施例のビーム走査等の変化のパ
ターンを示す。B11B12…B1l,B21B22…B2l…Bm1Bm2…Bml
ビーム走査等の変化を示すものであり,B11B12…B1l,B21
B22…B2l,…,Bm1Bm2…Bmlは従来のB1,B2…Bmのそれぞれ
に対応する。したがつて,従来のビーム走査等の変化よ
り細かく変化させることになる。
ターンを示す。B11B12…B1l,B21B22…B2l…Bm1Bm2…Bml
ビーム走査等の変化を示すものであり,B11B12…B1l,B21
B22…B2l,…,Bm1Bm2…Bmlは従来のB1,B2…Bmのそれぞれ
に対応する。したがつて,従来のビーム走査等の変化よ
り細かく変化させることになる。
この時,ビーム制御器にて演算される各素子の位相は P′nl=Pn+Prl(l=1、2、……、l) である。Prlが従来のデータPnに変化を与える位相項で
ある。あるモードで演算されたPnにPrlによる変化を加
えて求めたものによりl種類の変化を与える。この時の
Prの平均値が0で分散を持ったランダム位相である。こ
のようにして求めた例を第2図に示す。第2図は1例と
して3ケースの変化を重ね書きしたものである。このよ
うに主ビームは同じでサイドローブレベルが変化するこ
とになる。第3図は3つのパターンピークレベルをひろ
つたものである。このようにランダム位相を変化させる
ことにより、時分割で放射パターンを変化させて、時間
平均としてナルフィリング設定レベルを満足するものを
得ることができる。
ある。あるモードで演算されたPnにPrlによる変化を加
えて求めたものによりl種類の変化を与える。この時の
Prの平均値が0で分散を持ったランダム位相である。こ
のようにして求めた例を第2図に示す。第2図は1例と
して3ケースの変化を重ね書きしたものである。このよ
うに主ビームは同じでサイドローブレベルが変化するこ
とになる。第3図は3つのパターンピークレベルをひろ
つたものである。このようにランダム位相を変化させる
ことにより、時分割で放射パターンを変化させて、時間
平均としてナルフィリング設定レベルを満足するものを
得ることができる。
次に他の実施例のモジユールの内部を第4図に示す。図
において(4)は加算器,(5)はメモリである。ここ
で前記のPrlのデータを転送して,メモリ(5)の中に
入れておく。その後,転送されてきたPnにPrlを時分割
に変化させながら,移相器に設定して、時分割の放射パ
ターンの重ね合わせによりナルフイリング設定レベルを
満足するものが得られる。その原理は前記と同様であ
る。
において(4)は加算器,(5)はメモリである。ここ
で前記のPrlのデータを転送して,メモリ(5)の中に
入れておく。その後,転送されてきたPnにPrlを時分割
に変化させながら,移相器に設定して、時分割の放射パ
ターンの重ね合わせによりナルフイリング設定レベルを
満足するものが得られる。その原理は前記と同様であ
る。
他の実施例のビーム制御器gの内部を第5図に示す。図
において,(6)は制御部,(7)は演算部,(8)は
ランダム位相発生部である。ビーム制御部で演算したPn
にランダム位相発生部で発生したランダム位相を加算し
て,モジユールへ転送する。
において,(6)は制御部,(7)は演算部,(8)は
ランダム位相発生部である。ビーム制御部で演算したPn
にランダム位相発生部で発生したランダム位相を加算し
て,モジユールへ転送する。
このように,ランダム位相による変化によって時分割で
放射パターンを変化させて、時間平均としてナルフィリ
ング設定レベルを満足させることができる。
放射パターンを変化させて、時間平均としてナルフィリ
ング設定レベルを満足させることができる。
他の実施例のモジユールの内部を第6図に示す。図にお
いて(9)がランダム位相発生部である。これは、第4
図においては固定的に変化させるPrlをメモリに入れて
いたが、この実施例においてはPrlをランダム位相発生
部にてランダム位相を発生し、ビーム制御器から転送さ
れてきた位相に加算して,時分割に放射パターンを変化
させて,その重ね合わせでナルフイリング設定レベルを
満足させるものである。
いて(9)がランダム位相発生部である。これは、第4
図においては固定的に変化させるPrlをメモリに入れて
いたが、この実施例においてはPrlをランダム位相発生
部にてランダム位相を発生し、ビーム制御器から転送さ
れてきた位相に加算して,時分割に放射パターンを変化
させて,その重ね合わせでナルフイリング設定レベルを
満足させるものである。
なお,上記の実施例ではパツシブな電子走査アンテナに
ついて述べたが,増幅器等の入つたアクテイブな電子走
査アンテナでも良く,モジユールの構成はどのような構
成でも良い。また,位相の加算回路の構成,ランダム位
相の発生方法、発生させる数や種類等はどのようであっ
ても良いことはいうまでもないことである。
ついて述べたが,増幅器等の入つたアクテイブな電子走
査アンテナでも良く,モジユールの構成はどのような構
成でも良い。また,位相の加算回路の構成,ランダム位
相の発生方法、発生させる数や種類等はどのようであっ
ても良いことはいうまでもないことである。
以上のように,この発明によれば,放射パターンを時分
割で変化させることにより,時間平均の放射パターンと
してサイドローブの切れこみ少ない放射パターンを容易
に得ることができるという効果がある。
割で変化させることにより,時間平均の放射パターンと
してサイドローブの切れこみ少ない放射パターンを容易
に得ることができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例のビーム走査等の変化パタ
ーンを示す図,第2図はビーム走査等の変化した時の放
射パターンの重ね書きした図,第3図はピーク値をひろ
つて描いたパターン図,第4図は他の実施例のモジユー
ルの内部を示す図,第5図は他の実施例のビーム制御器
の内部の構成を示す図,第6図は他の実施例のモジユー
ルの内部を示す図,第7図は従来の電子走査アンテナの
構成図,第8図はモジユールの構成図,第9図はビーム
走査を示す概念図,第10図は放射パターンを示す図,第
11図は従来のビーム走査の変化パターンを示す図であ
る。 図において,(1)は移相器,(2)は移相器制御部,
(3a)は制御信号線路,(3b)はマイクロ波伝送線路,
(4)は加算器,(5)はメモリー,(6)は制御部,
(7)は演算部,(8)はメモリー,(9)はランダム
位相発生部,a1〜anは素子アンテナ,b1〜bnはモジユー
ル,cは電力分配合成回路,dはデユープレクサ,eは送信
機,fは受信機,gはビーム制御器,(イ)はペンシルビー
ムの放射パターン,(ロ)はナルフイリング設定レベ
ル,(ハ),(ニ)及び(ホ)はランダム位相を変化さ
せた時の放射パターンを示す。 なお図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して示
してある。
ーンを示す図,第2図はビーム走査等の変化した時の放
射パターンの重ね書きした図,第3図はピーク値をひろ
つて描いたパターン図,第4図は他の実施例のモジユー
ルの内部を示す図,第5図は他の実施例のビーム制御器
の内部の構成を示す図,第6図は他の実施例のモジユー
ルの内部を示す図,第7図は従来の電子走査アンテナの
構成図,第8図はモジユールの構成図,第9図はビーム
走査を示す概念図,第10図は放射パターンを示す図,第
11図は従来のビーム走査の変化パターンを示す図であ
る。 図において,(1)は移相器,(2)は移相器制御部,
(3a)は制御信号線路,(3b)はマイクロ波伝送線路,
(4)は加算器,(5)はメモリー,(6)は制御部,
(7)は演算部,(8)はメモリー,(9)はランダム
位相発生部,a1〜anは素子アンテナ,b1〜bnはモジユー
ル,cは電力分配合成回路,dはデユープレクサ,eは送信
機,fは受信機,gはビーム制御器,(イ)はペンシルビー
ムの放射パターン,(ロ)はナルフイリング設定レベ
ル,(ハ),(ニ)及び(ホ)はランダム位相を変化さ
せた時の放射パターンを示す。 なお図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して示
してある。
Claims (4)
- 【請求項1】複数の素子アンテナと、これら素子アンテ
ナそれぞれに対応し、かつ移相器及び移相器制御部など
により構成されるモジュールと、送受信機と、上記のモ
ジュールと送受信機との間に介在する電力分配合成回路
を具備し、前記移相器制御部に接続されるビーム制御器
を有するアンテナ装置において、ビーム走査位相と平均
値が0で分散を持ったランダムな位相をビーム制御器で
加算して、その位相データを移相器へ転送し、放射パタ
ーンを時分割に変化させることにより、時間平均の放射
パターンとして、サイドローブの切れこみの少ない放射
パターンを形成するようにしたことを特徴とするアンテ
ナ装置。 - 【請求項2】複数の素子アンテナと、これら素子アンテ
ナそれぞれに対応し、かつ移相器及び移相器制御部など
により構成されるモジュールと、送受信機と、上記のモ
ジュールと送受信機との間に介在する電力分配合成回路
を具備し、前記移相器制御部に接続されるビーム制御器
を有するアンテナ装置において、ビーム走査位相をビー
ム制御器にて計算してモジュールへ転送して、移相器制
御部にて平均値が0で分散を持ったランダムな位相を加
算して、放射パターンを時分割で変化させることによ
り、時間平均の放射パターンとして、サイドローブの切
れこみの少ない放射パターンを形成するようにしたこと
を特徴とするアンテナ装置。 - 【請求項3】複数の素子アンテナと、これら素子アンテ
ナそれぞれに対応し、かつ移相器及び移相器制御部など
により構成されるモジュールと、送受信機と、上記のモ
ジュールと送受信機との間に介在する電力分配合成回路
を具備し、前記移相器制御部に接続されるビーム制御器
を有するアンテナ装置において、ビーム走査位相をビー
ム制御器にて発生させた平均値が0で分散を持ったラン
ダムな位相を加算して、その位相データを移相器へ転送
し、放射パターンを時分割に変化させることにより、時
間平均の放射パターンとして、サイドローブの切れこみ
の少ない放射パターンを形成するようにしたことを特徴
とするアンテナ装置。 - 【請求項4】複数の素子アンテナと、これら素子アンテ
ナそれぞれに対応し、かつ移相器及び移相器制御部など
により構成されるモジュールと、送受信機と、上記のモ
ジュールと送受信機との間に介在する電力分配合成回路
を具備し、前記移相器制御部に接続されるビーム制御器
を有するアンテナ装置において、ビーム走査位相をビー
ム制御器にて計算してモジュールへ転送して、移相器制
御部にて発生させた平均値が0で分散を持ったランダム
な位相を加算して、放射パターンを時分割で変化させる
ことにより、時間平均の放射パターンとして、サイドロ
ーブの切れこみの少ない放射パターンを形成するように
したことを特徴とするアンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15296589A JPH07105656B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15296589A JPH07105656B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | アンテナ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318105A JPH0318105A (ja) | 1991-01-25 |
| JPH07105656B2 true JPH07105656B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=15552029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15296589A Expired - Lifetime JPH07105656B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105656B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4594910B2 (ja) * | 2006-08-22 | 2010-12-08 | 株式会社東芝 | 送受信モジュール及びフェーズドアレイレーダ装置 |
| JP7500323B2 (ja) * | 2020-07-30 | 2024-06-17 | 株式会社ジャパンディスプレイ | フェーズドアレイアンテナの駆動方法及び反射板の駆動方法 |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP15296589A patent/JPH07105656B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318105A (ja) | 1991-01-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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