JPH07105669B2 - 増幅回路 - Google Patents
増幅回路Info
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- JPH07105669B2 JPH07105669B2 JP63097322A JP9732288A JPH07105669B2 JP H07105669 B2 JPH07105669 B2 JP H07105669B2 JP 63097322 A JP63097322 A JP 63097322A JP 9732288 A JP9732288 A JP 9732288A JP H07105669 B2 JPH07105669 B2 JP H07105669B2
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/34—Negative-feedback-circuit arrangements with or without positive feedback
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/42—Modifications of amplifiers to extend the bandwidth
- H03F1/48—Modifications of amplifiers to extend the bandwidth of aperiodic amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/02—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation
- H03F1/0205—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in transistor amplifiers
- H03F1/0261—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in transistor amplifiers with control of the polarisation voltage or current, e.g. gliding Class A
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/30—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
- H03F3/3083—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type
- H03F3/3086—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type two power transistors being controlled by the input signal
- H03F3/3088—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type two power transistors being controlled by the input signal with asymmetric control, i.e. one control branch containing a supplementary phase inverting transistor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、オーディオ信号を電力増幅してスピーカに供
給するオーディオパワーアンプ等に使用される増幅回路
に関するもので、特に帰還コンデンサを除去し得る増幅
回路に関する。
給するオーディオパワーアンプ等に使用される増幅回路
に関するもので、特に帰還コンデンサを除去し得る増幅
回路に関する。
(ロ)従来の技術 第2図に示す如く、差動型の入力段とプッシュプル型の
出力段とを有する増幅回路が知られている。前記増幅回
路は、入力信号源(1)から発生する入力信号を、エミ
ッタが共通接続された第1及び第2トランジスタ(2)
及び(3)から成る差動型入力増幅段(4)で増幅し、
その出力信号を第2トランジスタ(3)のコレクタから
駆動段(5)に印加し、該駆動段(5)から得られる互
いに逆相の信号を第3及び第4トランジスタ(6)及び
(7)から成るプッシュプル型出力段(8)に印加し、
該プッシュプル型出力段(8)の出力点Aに得られるプ
ッシュプル信号を、出力結合コンデンサ(9)を介して
スピーカ(10)に印加して前記スピーカの駆動を行なう
ものである。その場合、入力信号源(1)から第1トラ
ンジスタ(2)のベースに印加される入力信号は、入力
結合コンデンサ(11)を介して印加されており、前記第
1トランジスタ(2)のベースは、第1乃至第3抵抗
(12)乃至(14)とデカップリングコンデンサ(15)か
ら成るバイアス回路(16)が接続されている。また、出
力段(8)の出力点Aとアースとの間には、第4及び第
5抵抗(17)及び(18)と帰還コンデンサ(19)とから
成る負帰還回路(20)が接続されており、前記第4及び
第5抵抗(17)及び(18)の接続点Bは、第2トランジ
スタ(3)のベースに接続されている。従って、第1ト
ランジスタ(2)のベースには、入力信号源(1)から
の交流入力信号とバイアス回路(16)からの直流バイア
ス電圧が印加され、第2トランジスタ(3)のベースに
は、出力点Aからの交流信号が第4及び第5抵抗(17)
及び(18)で分圧されて印加されるとともに、出力点A
の直流電圧がそのまま印加される。
出力段とを有する増幅回路が知られている。前記増幅回
路は、入力信号源(1)から発生する入力信号を、エミ
ッタが共通接続された第1及び第2トランジスタ(2)
及び(3)から成る差動型入力増幅段(4)で増幅し、
その出力信号を第2トランジスタ(3)のコレクタから
駆動段(5)に印加し、該駆動段(5)から得られる互
いに逆相の信号を第3及び第4トランジスタ(6)及び
(7)から成るプッシュプル型出力段(8)に印加し、
該プッシュプル型出力段(8)の出力点Aに得られるプ
ッシュプル信号を、出力結合コンデンサ(9)を介して
スピーカ(10)に印加して前記スピーカの駆動を行なう
ものである。その場合、入力信号源(1)から第1トラ
ンジスタ(2)のベースに印加される入力信号は、入力
結合コンデンサ(11)を介して印加されており、前記第
1トランジスタ(2)のベースは、第1乃至第3抵抗
(12)乃至(14)とデカップリングコンデンサ(15)か
ら成るバイアス回路(16)が接続されている。また、出
力段(8)の出力点Aとアースとの間には、第4及び第
5抵抗(17)及び(18)と帰還コンデンサ(19)とから
成る負帰還回路(20)が接続されており、前記第4及び
第5抵抗(17)及び(18)の接続点Bは、第2トランジ
スタ(3)のベースに接続されている。従って、第1ト
ランジスタ(2)のベースには、入力信号源(1)から
の交流入力信号とバイアス回路(16)からの直流バイア
ス電圧が印加され、第2トランジスタ(3)のベースに
は、出力点Aからの交流信号が第4及び第5抵抗(17)
及び(18)で分圧されて印加されるとともに、出力点A
の直流電圧がそのまま印加される。
しかして、第2図の回路の場合、第1及び第2抵抗(1
2)及び(13)の値を等しく設定すれば、点Cの電圧がV
cc/2(ただし、Vccは電源電圧)となり、第3及び第4
抵抗(14)及び(17)の値を等しくすれば負帰還作用に
より出力点Aの直流電圧もVcc/2となる。従って、出力
点Aにおける出力信号のダイナミックレンジを最大にす
ることが出来る。また、交流負帰還路が第4及び第5抵
抗(17)及び(18)と帰還コンデンサ(19)とによって
構成され、増幅回路の電圧利得は、前記第4及び第5抵
抗(17)及び(18)の比に応じて任意に設定出来る。
2)及び(13)の値を等しく設定すれば、点Cの電圧がV
cc/2(ただし、Vccは電源電圧)となり、第3及び第4
抵抗(14)及び(17)の値を等しくすれば負帰還作用に
より出力点Aの直流電圧もVcc/2となる。従って、出力
点Aにおける出力信号のダイナミックレンジを最大にす
ることが出来る。また、交流負帰還路が第4及び第5抵
抗(17)及び(18)と帰還コンデンサ(19)とによって
構成され、増幅回路の電圧利得は、前記第4及び第5抵
抗(17)及び(18)の比に応じて任意に設定出来る。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、第2図の回路を集積回路化せんとする場
合、入力結合コンデンサ(11)、出力結合コンデンサ
(9)、デカップリングコンデンサ(15)、負帰還コン
デンサ(19)等を集積回路に外付けして配置しなければ
ならず、外付部品の数が多くなるという問題を生じる。
また、前記外付部品を集積回路に接続する為の集積回路
の外付ピンの数が多くなるという問題を生じる。
合、入力結合コンデンサ(11)、出力結合コンデンサ
(9)、デカップリングコンデンサ(15)、負帰還コン
デンサ(19)等を集積回路に外付けして配置しなければ
ならず、外付部品の数が多くなるという問題を生じる。
また、前記外付部品を集積回路に接続する為の集積回路
の外付ピンの数が多くなるという問題を生じる。
尚、外付部品や外付ピンの減少を計る為、単に負帰還コ
ンデンサ(19)を削除し、第5抵抗(18)の一端を接地
すると、第2トランジスタ(3)のベースインピーダン
スが低下し、正常な負帰還動作が行なわれなくなり、出
力点AをVcc/2に保つことが出来なくなる。また、負帰
還コンデンサ(19)を除去するとともに第5抵抗(18)
の値を大にして出力点AをVcc/2に保たんとすると、交
流帰還量が大になり、増幅回路の電圧利得が大幅に低下
するとともに、前記第5抵抗(18)を集積回路内に形成
出来なくなる。
ンデンサ(19)を削除し、第5抵抗(18)の一端を接地
すると、第2トランジスタ(3)のベースインピーダン
スが低下し、正常な負帰還動作が行なわれなくなり、出
力点AをVcc/2に保つことが出来なくなる。また、負帰
還コンデンサ(19)を除去するとともに第5抵抗(18)
の値を大にして出力点AをVcc/2に保たんとすると、交
流帰還量が大になり、増幅回路の電圧利得が大幅に低下
するとともに、前記第5抵抗(18)を集積回路内に形成
出来なくなる。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、負帰還コン
デンサを除去しても正常な動作を行なう増幅回路を提供
する為、入力増幅段と、プッシュプル型出力段と、前記
入力増幅段と同一の構成を有するバイアス段と、該バイ
アス段に流れる電流が供給される第1抵抗と、電源とア
ースとの間に前記第1抵抗とともに直列接続される第2
及び第3抵抗と、前記プッシュプル型出力段の出力点と
アースとの間に直列接続される第4及び第5抵抗とを備
え、前記第5抵抗に前記入力増幅段に流れる電流を供給
する点を特徴とする。
デンサを除去しても正常な動作を行なう増幅回路を提供
する為、入力増幅段と、プッシュプル型出力段と、前記
入力増幅段と同一の構成を有するバイアス段と、該バイ
アス段に流れる電流が供給される第1抵抗と、電源とア
ースとの間に前記第1抵抗とともに直列接続される第2
及び第3抵抗と、前記プッシュプル型出力段の出力点と
アースとの間に直列接続される第4及び第5抵抗とを備
え、前記第5抵抗に前記入力増幅段に流れる電流を供給
する点を特徴とする。
(ホ)作 用 本発明に依れば、第2及び第3抵抗の接続点に1/2Vccの
直流電圧を発生させることが出来、入力増幅段とバイア
ス段とを同一構成にしている為、前記入力増幅段及びバ
イアス段から第1及び第5抵抗に供給される電流値を等
しくすることが出来る。その為、第2及び第3抵抗を介
して第1抵抗に流入する電流値を規定することが出来、
第1抵抗の端子電圧を所定値にすることが出来る。前記
第1抵抗の端子電圧は、バイアス段の基準電圧となるの
で、同一の構成を有する入力増幅段に応じて第5抵抗の
一端に発生する電圧が前記基準電圧と等しくなり、その
結果、プッシュプル型出力段の出力点から第4抵抗を介
して前記第5抵抗に流入する電流値が第2及び第3抵抗
に流れる電流と等しくなる。従って、第3及び第4抵抗
の値を等しくすれば、プッシュプル型出力段の出力点の
直流電圧を1/2Vccに保つことが出来る。その際、増幅回
路の電圧利得は、第4及び第5抵抗の比に応じて定ま
る。
直流電圧を発生させることが出来、入力増幅段とバイア
ス段とを同一構成にしている為、前記入力増幅段及びバ
イアス段から第1及び第5抵抗に供給される電流値を等
しくすることが出来る。その為、第2及び第3抵抗を介
して第1抵抗に流入する電流値を規定することが出来、
第1抵抗の端子電圧を所定値にすることが出来る。前記
第1抵抗の端子電圧は、バイアス段の基準電圧となるの
で、同一の構成を有する入力増幅段に応じて第5抵抗の
一端に発生する電圧が前記基準電圧と等しくなり、その
結果、プッシュプル型出力段の出力点から第4抵抗を介
して前記第5抵抗に流入する電流値が第2及び第3抵抗
に流れる電流と等しくなる。従って、第3及び第4抵抗
の値を等しくすれば、プッシュプル型出力段の出力点の
直流電圧を1/2Vccに保つことが出来る。その際、増幅回
路の電圧利得は、第4及び第5抵抗の比に応じて定ま
る。
(ヘ)実施例 第1図は、本発明の一実施例を示す回路図で、(21)は
入力信号源、(22)は前記入力信号源(21)からの交流
入力信号が入力結合コンデンサ(23)を介してベースに
印加される入力トランジスタ(24)と該入力トランジス
タ(24)の出力信号を増幅する出力トランジスタ(25)
とから成る入力増幅段、(26)は該入力増幅段(22)の
出力信号を更に増幅する駆動段、(27)はプッシュプル
接続された第1及び第2トランジスタ(28)及び(29)
を有し、負荷となるスピーカ(30)に出力結合コンデン
サ(31)を介して出力信号を供給する為、前記駆動段
(26)により駆動されるプッシュプル型出力段、(32)
は前記入力増幅段(22)と同様、入力トランジスタ(3
3)と出力トランジスタ(34)とを有するバイアス段、
(35)は前記入力増幅段(22)と前記バイアス段(32)
とに共通にバイアス電流を供給する定電流源、(36)は
前記バイアス段(32)の出力トランジスタ(34)のエミ
ッタとアースとの間に接続された第1抵抗、(37)及び
(38)は電源(+Vcc)とアースとの間に前記第1抵抗
(36)とともに直列接続される第2及び第3抵抗、(3
9)は前記第2及び第3抵抗(37)及び(38)の接続点
に接続されたデカップリングコンデンサ、(40)及び
(41)は前記出力段(27)の出力点Aとアース間に直列
接続され、接続点Bが入力増幅段(22)の出力トランジ
スタ(25)のエミッタに接続される第1及び第2帰還抵
抗である。
入力信号源、(22)は前記入力信号源(21)からの交流
入力信号が入力結合コンデンサ(23)を介してベースに
印加される入力トランジスタ(24)と該入力トランジス
タ(24)の出力信号を増幅する出力トランジスタ(25)
とから成る入力増幅段、(26)は該入力増幅段(22)の
出力信号を更に増幅する駆動段、(27)はプッシュプル
接続された第1及び第2トランジスタ(28)及び(29)
を有し、負荷となるスピーカ(30)に出力結合コンデン
サ(31)を介して出力信号を供給する為、前記駆動段
(26)により駆動されるプッシュプル型出力段、(32)
は前記入力増幅段(22)と同様、入力トランジスタ(3
3)と出力トランジスタ(34)とを有するバイアス段、
(35)は前記入力増幅段(22)と前記バイアス段(32)
とに共通にバイアス電流を供給する定電流源、(36)は
前記バイアス段(32)の出力トランジスタ(34)のエミ
ッタとアースとの間に接続された第1抵抗、(37)及び
(38)は電源(+Vcc)とアースとの間に前記第1抵抗
(36)とともに直列接続される第2及び第3抵抗、(3
9)は前記第2及び第3抵抗(37)及び(38)の接続点
に接続されたデカップリングコンデンサ、(40)及び
(41)は前記出力段(27)の出力点Aとアース間に直列
接続され、接続点Bが入力増幅段(22)の出力トランジ
スタ(25)のエミッタに接続される第1及び第2帰還抵
抗である。
次に動作を説明する。電源を投入すると、定電流源(3
5)の出力電流がバイアス段(32)に供給され、該バイ
アス段(32)の出力トランジスタ(34)のエミッタ(点
C)に第1電流I1が発生する。また、電源投入に応じ
て、第2,第3及び第1抵抗(37),(38)及び(36)か
ら成る直列回路に電流が流れ、デカップリングコンデン
サ(39)の充電が行なわれる。前記デカップリングコン
デンサ(39)の充電が完了した状態において、点Cの電
圧Vcは、 となり、前記デカップリングコンデンサ(39)の端子電
圧Vrefは、 Vref=R3I2+Vc =R1I1+(R1+R3)I2 ……(2) (ただし、R3は第3抵抗(38)の抵抗値) となる。また、入力増幅段(22)の出力トランジスタ
(25)のエミッタに発生する電流をI3とすれば、点Bの
電圧VBは、 となり、出力点Aの電圧Vout Vout=R4I4+VB =R5I3+(R4+R5)I4 ……(4) (ただし、R4は第1帰還抵抗(40)の抵抗値) となる。
5)の出力電流がバイアス段(32)に供給され、該バイ
アス段(32)の出力トランジスタ(34)のエミッタ(点
C)に第1電流I1が発生する。また、電源投入に応じ
て、第2,第3及び第1抵抗(37),(38)及び(36)か
ら成る直列回路に電流が流れ、デカップリングコンデン
サ(39)の充電が行なわれる。前記デカップリングコン
デンサ(39)の充電が完了した状態において、点Cの電
圧Vcは、 となり、前記デカップリングコンデンサ(39)の端子電
圧Vrefは、 Vref=R3I2+Vc =R1I1+(R1+R3)I2 ……(2) (ただし、R3は第3抵抗(38)の抵抗値) となる。また、入力増幅段(22)の出力トランジスタ
(25)のエミッタに発生する電流をI3とすれば、点Bの
電圧VBは、 となり、出力点Aの電圧Vout Vout=R4I4+VB =R5I3+(R4+R5)I4 ……(4) (ただし、R4は第1帰還抵抗(40)の抵抗値) となる。
ここで、入力増幅段(22)とバイアス段(32)とは同一
の構成と成されているので、第2抵抗(37)、第3抵抗
(38)及び第1帰還抵抗(40)の抵抗値を等しく(R2=
R3=R4)設定するとともに、第1抵抗(36)及び第2帰
還抵抗(41)の抵抗値を等しく(R1=R5)設定すれば、
入力増幅段(22)から得られる電流I3とバイアス段(3
2)から得られる電流I1とが互いに等しくなり、かつ点
B及び点Cの電圧VB及びVcが互いに等しくなる。従っ
て、前記第(1)及び第(3)式より、第3抵抗(38)
から第1抵抗(36)に流入する電流I2と、第1帰還抵抗
(40)から第2帰還抵抗(41)に流入する電流I4とが等
しくなり、前記第(2)及び第(4)式より、デカップ
リングコンデンサ(39)の端子電圧Vrefと出力点Aの電
圧Voutが等しくなる。
の構成と成されているので、第2抵抗(37)、第3抵抗
(38)及び第1帰還抵抗(40)の抵抗値を等しく(R2=
R3=R4)設定するとともに、第1抵抗(36)及び第2帰
還抵抗(41)の抵抗値を等しく(R1=R5)設定すれば、
入力増幅段(22)から得られる電流I3とバイアス段(3
2)から得られる電流I1とが互いに等しくなり、かつ点
B及び点Cの電圧VB及びVcが互いに等しくなる。従っ
て、前記第(1)及び第(3)式より、第3抵抗(38)
から第1抵抗(36)に流入する電流I2と、第1帰還抵抗
(40)から第2帰還抵抗(41)に流入する電流I4とが等
しくなり、前記第(2)及び第(4)式より、デカップ
リングコンデンサ(39)の端子電圧Vrefと出力点Aの電
圧Voutが等しくなる。
また、第1及び第3抵抗(36)及び(38)の抵抗値R1及
びR3を、R1<<R3に設定すれば、前記第(2)式より、 となり、基準電圧VrefがVcc/2となるので、それに応じ
て出力電圧VoutもVcc/2となる。従って、第1図の回路
を用いれば、プッシュプル型出力段の出力点Aの直流電
圧を常に電源電圧(+Vcc)の半分に保つことが出来
る。
びR3を、R1<<R3に設定すれば、前記第(2)式より、 となり、基準電圧VrefがVcc/2となるので、それに応じ
て出力電圧VoutもVcc/2となる。従って、第1図の回路
を用いれば、プッシュプル型出力段の出力点Aの直流電
圧を常に電源電圧(+Vcc)の半分に保つことが出来
る。
更に、第1図の回路においては、交流電圧利得が(1+
R4/R5)となり、第1及び第2帰還抵抗(40)及び(4
1)の値を条件を保ちつつ調整することにより、帰還コ
ンデンサを用いること無く、任意の交流電圧利得を設定
することが出来る。
R4/R5)となり、第1及び第2帰還抵抗(40)及び(4
1)の値を条件を保ちつつ調整することにより、帰還コ
ンデンサを用いること無く、任意の交流電圧利得を設定
することが出来る。
第3図は、本発明の別の実施例を示すもので、入力増幅
段(22)を第1乃至第4トランジスタ(42)乃至(45)
で構成し、バイアス段(32)を第5乃至第8トランジス
タ(46)乃至(49)で構成し、定電流源(35)を第9乃
至第11トランジスタ(50)乃至(52)で構成し、第11ト
ラジスタ(52)のベースに、ダイオード(53)とスイッ
チ(54)とから成るミューティング回路(55)を接続し
た点を特徴とする。尚、その他の回路素子は、第1図と
同一に付、同一の符号を付し説明を省略する。
段(22)を第1乃至第4トランジスタ(42)乃至(45)
で構成し、バイアス段(32)を第5乃至第8トランジス
タ(46)乃至(49)で構成し、定電流源(35)を第9乃
至第11トランジスタ(50)乃至(52)で構成し、第11ト
ラジスタ(52)のベースに、ダイオード(53)とスイッ
チ(54)とから成るミューティング回路(55)を接続し
た点を特徴とする。尚、その他の回路素子は、第1図と
同一に付、同一の符号を付し説明を省略する。
しかして、第2図の場合、入力増幅段(22)を第1乃至
第4トランジスタ(42)乃至(45)によって構成してい
る為に、整合性が良く、トランジスタの電流増幅率βの
補償を行ない得る入力増幅段(22)を提供出来る。ま
た、バイアス段(32)も入力増幅段(22)と同一の構成
に成されているので、同じ利点が得られる。更に、ミュ
ーティング回路(55)は、外部ミュート信号の印加時に
入力増幅段(22)をミュートし、妨害信号が発生しない
様にる為のもので、スイッチ(54)を閉成すると、第11
トランジスタ(52)がオフになり、入力増幅段(22)及
びバイアス段(32)への電流供給を停止する様に成され
ている。
第4トランジスタ(42)乃至(45)によって構成してい
る為に、整合性が良く、トランジスタの電流増幅率βの
補償を行ない得る入力増幅段(22)を提供出来る。ま
た、バイアス段(32)も入力増幅段(22)と同一の構成
に成されているので、同じ利点が得られる。更に、ミュ
ーティング回路(55)は、外部ミュート信号の印加時に
入力増幅段(22)をミュートし、妨害信号が発生しない
様にる為のもので、スイッチ(54)を閉成すると、第11
トランジスタ(52)がオフになり、入力増幅段(22)及
びバイアス段(32)への電流供給を停止する様に成され
ている。
(ト)発明の効果 以上述べた如く、本発明に依れば、負帰還コンデンサを
必要としない増幅回路を提供出来る。その為、集積回路
化に際し、外付部品の削減及び外付ピンの削減を計るこ
とが出来、特にラジオ周波増幅段からパワーアンプ迄を
単一の集積回路内に集積化する場合に効果を発揮する。
また、本発明に依れば、出力点の直流電圧をVcc/2に保
つことが出来るとともに、交流利得を任意に設定し得る
増幅回路を提供出来る。更に、本発明に依れば、負帰還
コンデンサを用いる必要が無いので、電源投入時に負帰
還コンデンサに起因するショック音が発生するのを防止
する為のショック音防止回路も設ける必要が無い。
必要としない増幅回路を提供出来る。その為、集積回路
化に際し、外付部品の削減及び外付ピンの削減を計るこ
とが出来、特にラジオ周波増幅段からパワーアンプ迄を
単一の集積回路内に集積化する場合に効果を発揮する。
また、本発明に依れば、出力点の直流電圧をVcc/2に保
つことが出来るとともに、交流利得を任意に設定し得る
増幅回路を提供出来る。更に、本発明に依れば、負帰還
コンデンサを用いる必要が無いので、電源投入時に負帰
還コンデンサに起因するショック音が発生するのを防止
する為のショック音防止回路も設ける必要が無い。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従
来の増幅回路を示す回路図、及び第3図は本発明の別の
実施例を示す回路図である。 (22)……入力増幅段、(27)……プッシュプル型出力
段、(32)……バイアス段、(36)……第1抵抗、(3
7)……第2抵抗、(38)……第3抵抗、(40)……第
1帰還抵抗、(41)……第2帰還抵抗。
来の増幅回路を示す回路図、及び第3図は本発明の別の
実施例を示す回路図である。 (22)……入力増幅段、(27)……プッシュプル型出力
段、(32)……バイアス段、(36)……第1抵抗、(3
7)……第2抵抗、(38)……第3抵抗、(40)……第
1帰還抵抗、(41)……第2帰還抵抗。
Claims (2)
- 【請求項1】入力交流信号が印加される入力端子、増幅
された出力信号が得られる出力端子及び帰還端子を有
し、ベースに前記入力端子が接続されると共にエミッタ
フォロワ接続された入力トランジスタと、コレクタに前
記出力端子が、エミッタに前記帰還端子が接続されると
共にエミッタ接地接続された出力トランジスタとから成
る入力増幅段と、該入力増幅段の出力信号に応じて負荷
を駆動するプッシュプル型出力段と、前記入力増幅段と
同一の構成を有するとともに前記入力端子に相当する第
1端子及び前記帰還端子に相当する第2端子を有し、前
記第1端子を前記入力端子に抵抗を介して接続すること
により、入力増幅段のバイアス設定を行なうバイアス段
と、一端が前記第2端子に接続された第1抵抗と、電源
と前記第1抵抗の一端との間に直列接続された第2及び
第3抵抗と、前記プッシュプル型出力段の出力点とアー
スとの間に直列接続された第4及び第5抵抗とから成
り、該第4及び第5抵抗の接続点を前記帰還端子に接続
して負帰還を行い前記入力増幅段の利得を設定するとと
もに、前記第2及び第3抵抗の接続点に得られる電圧に
応じて、前記プッシュプル型出力段の出力点の電圧を設
定するようにし、前記第1及び第5抵抗の値を等しく設
定するとともに、前記第3及び第4抵抗の値を等しく設
定したことを特徴とする増幅回路。 - 【請求項2】前記第2及び第3抵抗の接続点には、デカ
ップリングコンデンサが接続されており、前記デカップ
リングコンデンサの端子電圧を1/2Vcc(ただしVccは電
源電圧)に設定し、それに応じてプッシュプル型出力段
の出力点の電圧が1/2vccになるようにしたことを特徴と
する請求項第1項記載の増幅回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63097322A JPH07105669B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 増幅回路 |
| US07/339,729 US4918400A (en) | 1988-04-20 | 1989-04-18 | Amplifier circuit |
| KR1019890005123A KR970003719B1 (ko) | 1988-04-20 | 1989-04-19 | 증폭회로 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63097322A JPH07105669B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01268302A JPH01268302A (ja) | 1989-10-26 |
| JPH07105669B2 true JPH07105669B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=14189245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63097322A Expired - Lifetime JPH07105669B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 増幅回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4918400A (ja) |
| JP (1) | JPH07105669B2 (ja) |
| KR (1) | KR970003719B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4941976A (en) * | 1987-09-17 | 1990-07-17 | Texaco Inc. | Dehydration of glycols |
| US5337135A (en) * | 1993-09-30 | 1994-08-09 | Xerox Corporation | Higher productivity trayless duplex printer with variable path velocity |
| CN106972851A (zh) * | 2017-03-30 | 2017-07-21 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 一种基于负反馈的抗辐照偏置电路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1431565A (en) * | 1973-04-13 | 1976-04-07 | Rca Corp | Cascade amplifier using complementary conductivity transistors |
| JPS55133110A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-16 | Pioneer Electronic Corp | Integrated circuit device |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP63097322A patent/JPH07105669B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-04-18 US US07/339,729 patent/US4918400A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-19 KR KR1019890005123A patent/KR970003719B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970003719B1 (ko) | 1997-03-21 |
| JPH01268302A (ja) | 1989-10-26 |
| US4918400A (en) | 1990-04-17 |
| KR890016751A (ko) | 1989-11-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081113 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081113 Year of fee payment: 13 |