JPH07105837B2 - オートダイアル装置及びオートダイアル機能付きメッセージ受信機 - Google Patents
オートダイアル装置及びオートダイアル機能付きメッセージ受信機Info
- Publication number
- JPH07105837B2 JPH07105837B2 JP4249315A JP24931592A JPH07105837B2 JP H07105837 B2 JPH07105837 B2 JP H07105837B2 JP 4249315 A JP4249315 A JP 4249315A JP 24931592 A JP24931592 A JP 24931592A JP H07105837 B2 JPH07105837 B2 JP H07105837B2
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- Japan
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- dial
- call
- message
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オートダイアル装置
及びオートダイアル機能付きメッセージ受信機に関す
る。
及びオートダイアル機能付きメッセージ受信機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、無線ページングシステムでは、選
択呼出し信号による呼出しのサービスだけでなく、選択
呼出し信号に続けてメッセージ情報を送出し、このメッ
セージ情報を受信機の表示部で表示させるサービスが普
及してきている。このシステムは、外勤者への業務連絡
手段として広く利用されており、メッセージ情報として
は、電話番号等の連絡先情報が多い。
択呼出し信号による呼出しのサービスだけでなく、選択
呼出し信号に続けてメッセージ情報を送出し、このメッ
セージ情報を受信機の表示部で表示させるサービスが普
及してきている。このシステムは、外勤者への業務連絡
手段として広く利用されており、メッセージ情報として
は、電話番号等の連絡先情報が多い。
【0003】この為、ダイアル音(プッシュホン電話機
で使用されているダイアル信号音)発生手段を備えたオ
ートダイアル機能付きページング受信機の提案が為され
ている。このオートダイアル機能付きページング受信機
は、メッセージ情報として受信した連絡先電話番号或い
は電話番号メモリから選択した電話番号のダイアル音を
発生させるもので、このダイアル音をプッシュホン電話
機の送話口より入力することにより、プッシュホン電話
機の釦操作なしに電話をかけることができ非常に便利で
ある。特に電話番号メモリを備えたオートダイアル機能
付きページング受信機は、連絡先情報として電話番号自
体ではなく発呼者と被呼者との間の約束事で例えば各電
話番号に対して1桁の数値等を割当てることにより、簡
単な情報を送るのみでその目的を達成することができ
る。
で使用されているダイアル信号音)発生手段を備えたオ
ートダイアル機能付きページング受信機の提案が為され
ている。このオートダイアル機能付きページング受信機
は、メッセージ情報として受信した連絡先電話番号或い
は電話番号メモリから選択した電話番号のダイアル音を
発生させるもので、このダイアル音をプッシュホン電話
機の送話口より入力することにより、プッシュホン電話
機の釦操作なしに電話をかけることができ非常に便利で
ある。特に電話番号メモリを備えたオートダイアル機能
付きページング受信機は、連絡先情報として電話番号自
体ではなく発呼者と被呼者との間の約束事で例えば各電
話番号に対して1桁の数値等を割当てることにより、簡
単な情報を送るのみでその目的を達成することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、被呼者が発呼
者の指定する連絡先に電話する際、公衆電話を利用する
場合には、電話機に硬貨を投入しなければならず、非常
に面倒であると共に常に硬貨を用意しておかなければな
らないという問題がある。
者の指定する連絡先に電話する際、公衆電話を利用する
場合には、電話機に硬貨を投入しなければならず、非常
に面倒であると共に常に硬貨を用意しておかなければな
らないという問題がある。
【0005】又、業務として電話した際の電話代は、帰
社した際に精算することになるが、自己申告となるため
に不明確であるという問題がある。更に会社が業務用と
してテレホンカードを従業員に支給する方法もあるが、
私用で使用される可能性があるので、実際には利用され
ていない。
社した際に精算することになるが、自己申告となるため
に不明確であるという問題がある。更に会社が業務用と
してテレホンカードを従業員に支給する方法もあるが、
私用で使用される可能性があるので、実際には利用され
ていない。
【0006】また、従来、オートダイアル装置として、
キャッシュレス通話を可能とするためにクレジットコー
ルの電話番号を予め記憶しておき、ダイアル時にクレジ
ットコール電話番号と電話番号メモリから選択した電話
番号とを組合わせてダイアル音を発生するようにしたも
のがある。しかし、このオートダイアル装置は、電話番
号メモリに記憶している全ての電話番号に対してクレジ
ットコールの利用が可能であり、このため例えば会社が
従業員に貸与して使用させるような場合にはクレジット
コールが乱用される虞れがある。
キャッシュレス通話を可能とするためにクレジットコー
ルの電話番号を予め記憶しておき、ダイアル時にクレジ
ットコール電話番号と電話番号メモリから選択した電話
番号とを組合わせてダイアル音を発生するようにしたも
のがある。しかし、このオートダイアル装置は、電話番
号メモリに記憶している全ての電話番号に対してクレジ
ットコールの利用が可能であり、このため例えば会社が
従業員に貸与して使用させるような場合にはクレジット
コールが乱用される虞れがある。
【0007】この発明は上記実情に鑑みて成されたもの
で、予め指定されている連絡先に電話する場合のみ、ク
レジットコールを利用して通話することができるオート
ダイアル装置を提供することを目的とする。
で、予め指定されている連絡先に電話する場合のみ、ク
レジットコールを利用して通話することができるオート
ダイアル装置を提供することを目的とする。
【0008】また、この発明は、発呼者からのメッセー
ジを受けて連絡先に通話する場合、発呼者により許可さ
れている連絡先に対してのみ、クレジットコールを利用
して通話することができるオートダイアル機能付きメッ
セージ受信機を提供することを目的とする。
ジを受けて連絡先に通話する場合、発呼者により許可さ
れている連絡先に対してのみ、クレジットコールを利用
して通話することができるオートダイアル機能付きメッ
セージ受信機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明は、オ
ートダイアル装置において、複数の電話番号を当該電話
番号についてのクレジットコール使用の可否により区別
して記憶する電話番号記憶手段と、クレジットコール電
話番号を記憶するクレジットコール記憶手段と、上記電
話番号記憶手段に記憶された電話番号の1つを選択する
選択手段と、この選択手段により選択された電話番号に
ついてクレジットコール使用が許可されているか否かを
判断する判断手段と、この判断手段がクレジットコール
使用許可を判断した場合に、上記クレジットコール記憶
手段のクレジットコール電話番号と上記選択手段により
選択された電話番号とを組合せてダイアル動作を行なう
オートダイアル手段とを具備したことを特徴とする。上
記電話番号記憶手段は、上記電話番号に夫々対応して上
記クレジットコール使用の可否の区別を示す識別情報を
記憶するようにして、上記判断手段は、選択された電話
番号に対応する識別情報によりクレジットコール使用が
許可されているか否かを判断することを特徴とする。ま
た、上記選択手段がクレジットコール使用が許可された
電話番号を選択した場合に、オートダイアル手段により
ダイアル動作をする前にクレジットコールであることを
報知する報知手段を有することを特徴とする。更に、上
記オートダイアル手段のダイアル動作は番号をダイアル
トーン信号に変換して出力することを特徴とする。ま
た、この発明は、オートダイアル機能付きメッセージ受
信機において、上記オートダイアル装置を備えたことを
特徴とする。上記の構成とすることにより、各電話番号
は、クレジットコールが許可されているか否かが区別さ
れて記憶されているので、電話番号が選択されるとその
区別にしたがって、予め指定された相手に対してのみク
レジットコールが可能となり、クレジットコールの乱用
を確実に防止することができる。また、クレジットコー
ルが許可された電話番号が選択された場合には、その旨
を報知するので、使用者は確認しながらクレジットコー
ルを使用することができるようになる。更に、ダイアル
動作は番号をダイアルトーン信号に変換することで実行
するので、公衆電話に対して使用できる携帯型のダイア
ル装置に応用範囲を拡張することができる。
ートダイアル装置において、複数の電話番号を当該電話
番号についてのクレジットコール使用の可否により区別
して記憶する電話番号記憶手段と、クレジットコール電
話番号を記憶するクレジットコール記憶手段と、上記電
話番号記憶手段に記憶された電話番号の1つを選択する
選択手段と、この選択手段により選択された電話番号に
ついてクレジットコール使用が許可されているか否かを
判断する判断手段と、この判断手段がクレジットコール
使用許可を判断した場合に、上記クレジットコール記憶
手段のクレジットコール電話番号と上記選択手段により
選択された電話番号とを組合せてダイアル動作を行なう
オートダイアル手段とを具備したことを特徴とする。上
記電話番号記憶手段は、上記電話番号に夫々対応して上
記クレジットコール使用の可否の区別を示す識別情報を
記憶するようにして、上記判断手段は、選択された電話
番号に対応する識別情報によりクレジットコール使用が
許可されているか否かを判断することを特徴とする。ま
た、上記選択手段がクレジットコール使用が許可された
電話番号を選択した場合に、オートダイアル手段により
ダイアル動作をする前にクレジットコールであることを
報知する報知手段を有することを特徴とする。更に、上
記オートダイアル手段のダイアル動作は番号をダイアル
トーン信号に変換して出力することを特徴とする。ま
た、この発明は、オートダイアル機能付きメッセージ受
信機において、上記オートダイアル装置を備えたことを
特徴とする。上記の構成とすることにより、各電話番号
は、クレジットコールが許可されているか否かが区別さ
れて記憶されているので、電話番号が選択されるとその
区別にしたがって、予め指定された相手に対してのみク
レジットコールが可能となり、クレジットコールの乱用
を確実に防止することができる。また、クレジットコー
ルが許可された電話番号が選択された場合には、その旨
を報知するので、使用者は確認しながらクレジットコー
ルを使用することができるようになる。更に、ダイアル
動作は番号をダイアルトーン信号に変換することで実行
するので、公衆電話に対して使用できる携帯型のダイア
ル装置に応用範囲を拡張することができる。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。
説明する。
【0014】まず、図1によりこの発明によるページン
グ受信機の外観構成について説明する。同図において1
はケースで、その前面に例えば液晶表示素子を用いて構
成した表示部2が設けられる。この表示部2は、上段表
示エリア2a及び下段表示エリア2bからなり、時刻及
びメッセージ等を表示できるようになっている。また、
上記ケース1の前面には、表示部2の下側にキーボード
3が設けられる。このキーボード3には、テンキー4,
シフトキー5,モードキー6,メモリ読出しキー7,送
信キー8,ページング機能オン/オフスイッチ9及びペ
ージング受信機の呼出し報知を光で行なうLED10が
設けられる。
グ受信機の外観構成について説明する。同図において1
はケースで、その前面に例えば液晶表示素子を用いて構
成した表示部2が設けられる。この表示部2は、上段表
示エリア2a及び下段表示エリア2bからなり、時刻及
びメッセージ等を表示できるようになっている。また、
上記ケース1の前面には、表示部2の下側にキーボード
3が設けられる。このキーボード3には、テンキー4,
シフトキー5,モードキー6,メモリ読出しキー7,送
信キー8,ページング機能オン/オフスイッチ9及びペ
ージング受信機の呼出し報知を光で行なうLED10が
設けられる。
【0015】上記テンキー4は、ダブルファンクション
キーで、数値及びアルファベットをシフトキー5により
切換えて入力できるようになっている。モードキー6
は、押圧操作によって、(1).時計モード、(2).メッセー
ジ表示モード、(3).電話番号表示モード、(4).電話番号
書込みモード、の4つのモードを順次指定する。メモリ
読出しキー7は、内部メモリのアドレスを指定して、受
信記録されているメッセージ情報或いは登録されている
名前とその電話番号を順次読出すためのキーである。ま
た、このメモリ読出しキー7は、メモリに電話番号を書
込み際にもアドレス指定キーとして使用される。送信キ
ー8は、指定した電話番号のダイアル音による送信を開
始するキーである。ページング機能オン/オフスイッチ
9は、メッセージの受信機能のみをオン/オフするスイ
ッチである。
キーで、数値及びアルファベットをシフトキー5により
切換えて入力できるようになっている。モードキー6
は、押圧操作によって、(1).時計モード、(2).メッセー
ジ表示モード、(3).電話番号表示モード、(4).電話番号
書込みモード、の4つのモードを順次指定する。メモリ
読出しキー7は、内部メモリのアドレスを指定して、受
信記録されているメッセージ情報或いは登録されている
名前とその電話番号を順次読出すためのキーである。ま
た、このメモリ読出しキー7は、メモリに電話番号を書
込み際にもアドレス指定キーとして使用される。送信キ
ー8は、指定した電話番号のダイアル音による送信を開
始するキーである。ページング機能オン/オフスイッチ
9は、メッセージの受信機能のみをオン/オフするスイ
ッチである。
【0016】しかして、上記表示部2には、モードキー
6により(1).時計モードが指定された場合は上段表示エ
リア2aに現在時刻が表示され、(2).メッセージ表示モ
ードが指定された場合は上段表示エリア2aにメッセー
ジの着信時刻、下段表示エリア2bにメモリの呼出し番
号、呼種別情報及び受信メッセージが表示され、(3).電
話番号表示モードが指定された場合は上段表示エリア2
aにメモリから読出された名前、下段表示エリア2bに
メモリから読出された登録電話番号が表示される。(4).
電話番号書込みモードが指定された場合は上段表示エリ
ア2aにキー入力した名前、下段表示エリア2bにテン
キー4により設定した電話番号が表示される。
6により(1).時計モードが指定された場合は上段表示エ
リア2aに現在時刻が表示され、(2).メッセージ表示モ
ードが指定された場合は上段表示エリア2aにメッセー
ジの着信時刻、下段表示エリア2bにメモリの呼出し番
号、呼種別情報及び受信メッセージが表示され、(3).電
話番号表示モードが指定された場合は上段表示エリア2
aにメモリから読出された名前、下段表示エリア2bに
メモリから読出された登録電話番号が表示される。(4).
電話番号書込みモードが指定された場合は上段表示エリ
ア2aにキー入力した名前、下段表示エリア2bにテン
キー4により設定した電話番号が表示される。
【0017】次に上記ケース1内に設けられる電子回路
について図2により説明する。同図において11はアン
テナで、メッセージサービス会社の無線基地より出力さ
れる電波を受信し、受信部12に入力する。メッセージ
サービス会社の無線基地より出力される電波としては、
例えば280MHzのFM電波が使用される。このFM
電波はFSK信号(NRZ)方式によって変調されてお
り、512ビット/secのビットレートの情報を含ん
でいる。
について図2により説明する。同図において11はアン
テナで、メッセージサービス会社の無線基地より出力さ
れる電波を受信し、受信部12に入力する。メッセージ
サービス会社の無線基地より出力される電波としては、
例えば280MHzのFM電波が使用される。このFM
電波はFSK信号(NRZ)方式によって変調されてお
り、512ビット/secのビットレートの情報を含ん
でいる。
【0018】上記受信部12は、280MHzの信号を
選択する選択回路及びFSK信号を復調する復調回路等
からなり、上記FSKのFM信号を復調して「0」,
「1」の信号とし、デコーダ部13へ出力する。また、
このデコーダ部13には、自己の識別コードを記憶して
いるID−ROM14が接続される。上記デコーダ部1
3は、例えばポクサグ(POCSAG)方式によりデー
タを解析し、ID−ROM14を参照して自己の呼出し
番号であるか否かを判断し、自己の呼出し番号であった
場合には、呼出し番号に付随する呼種別情報及び呼出し
番号に続くメッセージデータを受信する受信取込み指令
をCPU15に出力する。このCPU15には、キー入
力部16,RAM17が接続されると共に表示バッファ
18を介して上記表示部2が接続される。
選択する選択回路及びFSK信号を復調する復調回路等
からなり、上記FSKのFM信号を復調して「0」,
「1」の信号とし、デコーダ部13へ出力する。また、
このデコーダ部13には、自己の識別コードを記憶して
いるID−ROM14が接続される。上記デコーダ部1
3は、例えばポクサグ(POCSAG)方式によりデー
タを解析し、ID−ROM14を参照して自己の呼出し
番号であるか否かを判断し、自己の呼出し番号であった
場合には、呼出し番号に付随する呼種別情報及び呼出し
番号に続くメッセージデータを受信する受信取込み指令
をCPU15に出力する。このCPU15には、キー入
力部16,RAM17が接続されると共に表示バッファ
18を介して上記表示部2が接続される。
【0019】上記キー入力部16は、上記キーボード3
に設けられている各キーの操作に対応した信号をCPU
15に入力する。RAM17は、発呼者からのメッセー
ジを記憶すると共に、テンキー4より入力される複数の
電話番号等を記憶するためのメモリで、その詳細につい
ては後述する。また、上記CPU15に、LED駆動部
21,鳴音信号発生部22,DTMF信号音(Double
Tone Multi Frequency:プッシュホン電話機で使用
されているダイアル信号音)発生部23,ダイアルデー
タを一時記憶するバッファ24が接続される。そして、
LED駆動部21には上記LED10が接続され、鳴音
信号発生部22及びDTMF信号音発生部23にはスピ
ーカ25が接続される。このスピーカ25は、例えばケ
ース1の背面側に設けられる。上記鳴音信号発生部22
は、発呼者からの呼出しを受信した際に上記CPU15
からの指令に従ってスピーカ25を駆動して着信報知を
行ない、DTMF信号音発生部23はバッファ24にセ
ットされたダイアルデータに基づいてDTMF信号を発
生し、スピーカ25を駆動してダイアル音を発生する。
ダイアル終了後は、DTMF信号音発生部23からCP
U15に終了信号が送られる。次にページング受信機に
おいて使用されるポクサグ方式の概略について説明す
る。図3(A)〜(D)は、ポクサグ方式のデータ構成
図である。
に設けられている各キーの操作に対応した信号をCPU
15に入力する。RAM17は、発呼者からのメッセー
ジを記憶すると共に、テンキー4より入力される複数の
電話番号等を記憶するためのメモリで、その詳細につい
ては後述する。また、上記CPU15に、LED駆動部
21,鳴音信号発生部22,DTMF信号音(Double
Tone Multi Frequency:プッシュホン電話機で使用
されているダイアル信号音)発生部23,ダイアルデー
タを一時記憶するバッファ24が接続される。そして、
LED駆動部21には上記LED10が接続され、鳴音
信号発生部22及びDTMF信号音発生部23にはスピ
ーカ25が接続される。このスピーカ25は、例えばケ
ース1の背面側に設けられる。上記鳴音信号発生部22
は、発呼者からの呼出しを受信した際に上記CPU15
からの指令に従ってスピーカ25を駆動して着信報知を
行ない、DTMF信号音発生部23はバッファ24にセ
ットされたダイアルデータに基づいてDTMF信号を発
生し、スピーカ25を駆動してダイアル音を発生する。
ダイアル終了後は、DTMF信号音発生部23からCP
U15に終了信号が送られる。次にページング受信機に
おいて使用されるポクサグ方式の概略について説明す
る。図3(A)〜(D)は、ポクサグ方式のデータ構成
図である。
【0020】図3(A)は全体の送信信号フォーマット
を表わしたものであり、ポクサグ方式においては、576
ビットのビットデータが101010と順次続くプリアンブル
信号Aとそれに続く複数のバッチ信号B,C,…よりな
っている。プリアンブル信号はページング受信機にこれ
からデータが送られることを認識させると共にビット同
期をとるための信号であり、デコーダ部13はこのプリ
アンブル信号を検出して続くバッチデータの受信に備え
る。
を表わしたものであり、ポクサグ方式においては、576
ビットのビットデータが101010と順次続くプリアンブル
信号Aとそれに続く複数のバッチ信号B,C,…よりな
っている。プリアンブル信号はページング受信機にこれ
からデータが送られることを認識させると共にビット同
期をとるための信号であり、デコーダ部13はこのプリ
アンブル信号を検出して続くバッチデータの受信に備え
る。
【0021】図3(B)は上記バッチデータのバッチフ
ォーマットである。このバッチフォーマットは、最初に
1ワードの同期コードSCがあり、次にそれぞれが2ワ
ードコードよりなる8個のフレームCD1 〜CD8 が続
いている。各コードワードは32ビット構成で、コード
ワードにはアドレスコードワードとメッセージコードワ
ードとがある。
ォーマットである。このバッチフォーマットは、最初に
1ワードの同期コードSCがあり、次にそれぞれが2ワ
ードコードよりなる8個のフレームCD1 〜CD8 が続
いている。各コードワードは32ビット構成で、コード
ワードにはアドレスコードワードとメッセージコードワ
ードとがある。
【0022】図3(C),(D)は、それぞれアドレス
コードワードとメッセージコードワードの構成を表わし
ている。図3(C)はアドレスコードワードであり、先
頭にはメッセージフラグ,次いでアドレスコード,更に
はファンクションビット,BCHパリティ,イーブンパ
リティの構成となっている。
コードワードとメッセージコードワードの構成を表わし
ている。図3(C)はアドレスコードワードであり、先
頭にはメッセージフラグ,次いでアドレスコード,更に
はファンクションビット,BCHパリティ,イーブンパ
リティの構成となっている。
【0023】メッセージフラグは、次のコードがアドレ
スコードであるかメッセージコードであるかを識別する
フラグであり、“0”の時アドレスコードワード,
“1”の時にメッセージコードワードを表わしている。
メッセージフラグの後の2ビット〜19ビット目がアド
レスコードであり、これが前述の呼出し番号に対応す
る。更に、この後にファンクションビットが2ビットあ
る。これは表示形態、報音形態を示すためのビットであ
り、例えば「00」,「01」,「10」,「11」により4種
類のファンクションがある。このファンクション情報は
メッセージ会社と契約することにより、発呼者がプッシ
ュホン電話機で入力することがきるもので、発呼者の識
別に使用することもできる。
スコードであるかメッセージコードであるかを識別する
フラグであり、“0”の時アドレスコードワード,
“1”の時にメッセージコードワードを表わしている。
メッセージフラグの後の2ビット〜19ビット目がアド
レスコードであり、これが前述の呼出し番号に対応す
る。更に、この後にファンクションビットが2ビットあ
る。これは表示形態、報音形態を示すためのビットであ
り、例えば「00」,「01」,「10」,「11」により4種
類のファンクションがある。このファンクション情報は
メッセージ会社と契約することにより、発呼者がプッシ
ュホン電話機で入力することがきるもので、発呼者の識
別に使用することもできる。
【0024】ポクサグ方式においては、1コード例えば
アドレスコードの内部においてエラーが発生することが
ある。特に受信状態が悪かったりした場合に、FSK信
号の復調が完全でなくなり、エラーが発生する。それを
補正するために、BCHパリティをビット22〜31に
設けている。その後には、イーブンパリティビットが設
けられている。このイーブンパリティは、先頭から最後
までのビットが「1」の数を表わすものの総数が奇数個
あったか偶数個あったかを表わしている。
アドレスコードの内部においてエラーが発生することが
ある。特に受信状態が悪かったりした場合に、FSK信
号の復調が完全でなくなり、エラーが発生する。それを
補正するために、BCHパリティをビット22〜31に
設けている。その後には、イーブンパリティビットが設
けられている。このイーブンパリティは、先頭から最後
までのビットが「1」の数を表わすものの総数が奇数個
あったか偶数個あったかを表わしている。
【0025】図3(D)に示すメッセージコードワード
の場合には、メッセージフラグの後にメッセージビット
が加わっている。これは発呼者からのメッセージが加わ
るものであり、例えば電話番号更には他の情報が加わ
る。更に同様に同一コードワードの中にBCHパリテ
ィ、イーブンパリティの各データが付加されてメッセー
ジコードワードとなっている。
の場合には、メッセージフラグの後にメッセージビット
が加わっている。これは発呼者からのメッセージが加わ
るものであり、例えば電話番号更には他の情報が加わ
る。更に同様に同一コードワードの中にBCHパリテ
ィ、イーブンパリティの各データが付加されてメッセー
ジコードワードとなっている。
【0026】図4は図2におけるRAM17の詳細を示
すものである。このRAM17には、受信したメッセー
ジを一時記憶するバッファレジスタBU,モードを指定
するモードカウンタM,タイマT1 ,T2 ,RAM17
内の特定エリアのアドレスを指定するポインタP,計時
レジスタ30,受信メッセージを記憶しておくFIFO
方式のメッセージレジスタ部31,キー入力部16から
入力される電話番号を記憶する電話番号記憶用メモリ部
32、クレジットコール電話番号を記憶するクレジット
コール用メモリ部33が設けられる。
すものである。このRAM17には、受信したメッセー
ジを一時記憶するバッファレジスタBU,モードを指定
するモードカウンタM,タイマT1 ,T2 ,RAM17
内の特定エリアのアドレスを指定するポインタP,計時
レジスタ30,受信メッセージを記憶しておくFIFO
方式のメッセージレジスタ部31,キー入力部16から
入力される電話番号を記憶する電話番号記憶用メモリ部
32、クレジットコール電話番号を記憶するクレジット
コール用メモリ部33が設けられる。
【0027】上記モードカウンタMは、そのカウント値
が「0」の時に時計モード、「1」の時にメッセージ表
示モード、「2」の時に電話番号表示モード、「3」の
時に電話番号書込みモードを指定する。ポインタPは、
上記計時レジスタ30、メッセージレジスタ部31、電
話番号記憶用メモリ部32の各アドレスを指定するため
のものである。タイマT1 は、発呼者からの呼出し信号
を受信した際にLED10及びスピーカ25による着信
の報知時間を制御するためのもので、例えば8秒の時間
経過を計測する。タイマT2 は、上記呼出し信号を受信
した際にその受信メッセージの表示時間を制御するため
のもので、例えば30秒の時間経過を計測する。
が「0」の時に時計モード、「1」の時にメッセージ表
示モード、「2」の時に電話番号表示モード、「3」の
時に電話番号書込みモードを指定する。ポインタPは、
上記計時レジスタ30、メッセージレジスタ部31、電
話番号記憶用メモリ部32の各アドレスを指定するため
のものである。タイマT1 は、発呼者からの呼出し信号
を受信した際にLED10及びスピーカ25による着信
の報知時間を制御するためのもので、例えば8秒の時間
経過を計測する。タイマT2 は、上記呼出し信号を受信
した際にその受信メッセージの表示時間を制御するため
のもので、例えば30秒の時間経過を計測する。
【0028】また、上記計時レジスタ30は、現在時刻
を計時するためのもので、0番地のアドレス(相対アド
レス)に設けられる。更にメッセージレジスタ部31
は、1番地〜30番地のアドレスに設けられ、受信メッ
セージと共に呼種別情報及び着信時刻を各番地にそれぞ
れ記憶するようになっている。上記メッセージレジスタ
部31はFIFO方式のバッファ構成となっており、バ
ッファレジスタBUに一旦ストアされた受信メッセージ
が1番地のレジスタに書込まれると、各レジスタの記憶
情報が次の番地のレジスタに順次シフトされ、最終の3
0番地のレジスタに保持されていたメッセージは押出さ
れて消える。
を計時するためのもので、0番地のアドレス(相対アド
レス)に設けられる。更にメッセージレジスタ部31
は、1番地〜30番地のアドレスに設けられ、受信メッ
セージと共に呼種別情報及び着信時刻を各番地にそれぞ
れ記憶するようになっている。上記メッセージレジスタ
部31はFIFO方式のバッファ構成となっており、バ
ッファレジスタBUに一旦ストアされた受信メッセージ
が1番地のレジスタに書込まれると、各レジスタの記憶
情報が次の番地のレジスタに順次シフトされ、最終の3
0番地のレジスタに保持されていたメッセージは押出さ
れて消える。
【0029】また、電話番号記憶用メモリ部32は、3
1番地〜50番地に設けられ、書込みモードでキー入力
部16から入力した電話番号と名前を各番地にそれぞれ
記憶するようになっている。また、上記電話番号記憶用
メモリ32の各番地には、クレジットコール利用の可否を
判別するためのクレジットコール識別フラグエリア32
aが設けられ、電話番号の書込み時に識別フラグをセッ
トできるようになっている。この場合、上記識別フラグ
は、ページング受信機を従業員等に貸与する側において
予め秘密を保って書込みができるようになっている。例
えば、モードキー6により書込みモードを指定して電話
番号記憶用メモリ部32に連絡先の電話番号を書込む際
に、パスワードを使用することによって識別フラグエリ
ア32aに識別フラグをセットすることが可能となる。
この識別フラグは、“1”の時にクレジットコールの使
用が許可され、“0”の時にクレジットコールの使用が
禁止される。
1番地〜50番地に設けられ、書込みモードでキー入力
部16から入力した電話番号と名前を各番地にそれぞれ
記憶するようになっている。また、上記電話番号記憶用
メモリ32の各番地には、クレジットコール利用の可否を
判別するためのクレジットコール識別フラグエリア32
aが設けられ、電話番号の書込み時に識別フラグをセッ
トできるようになっている。この場合、上記識別フラグ
は、ページング受信機を従業員等に貸与する側において
予め秘密を保って書込みができるようになっている。例
えば、モードキー6により書込みモードを指定して電話
番号記憶用メモリ部32に連絡先の電話番号を書込む際
に、パスワードを使用することによって識別フラグエリ
ア32aに識別フラグをセットすることが可能となる。
この識別フラグは、“1”の時にクレジットコールの使
用が許可され、“0”の時にクレジットコールの使用が
禁止される。
【0030】また、クレジットコール用メモリ部33に
は、第2ダイアルトーン等のためにダイアル音の発生を
一定時間停止させる停止コードが所定位置に挿入された
クレジットコール電話番号が書込まれるが、このクレジ
ットコール電話番号は上記識別フラグの場合と同様にペ
ージング受信機を貸与する側において予め秘密を保って
書込みができるようになっている。例えば、モードキー
6により書込みモードを指定した後、パスワードを使用
することによってクレジットコール用メモリ部33のア
ドレスが指定され、その後、テンキー4によるクレジッ
トコール電話番号の書込みが可能となる。
は、第2ダイアルトーン等のためにダイアル音の発生を
一定時間停止させる停止コードが所定位置に挿入された
クレジットコール電話番号が書込まれるが、このクレジ
ットコール電話番号は上記識別フラグの場合と同様にペ
ージング受信機を貸与する側において予め秘密を保って
書込みができるようになっている。例えば、モードキー
6により書込みモードを指定した後、パスワードを使用
することによってクレジットコール用メモリ部33のア
ドレスが指定され、その後、テンキー4によるクレジッ
トコール電話番号の書込みが可能となる。
【0031】次に上記実施例の動作を図5のフローチャ
ートを参照して説明する。なお、RAM17には、予め
発呼者側において、電話番号記憶用メモリ32に連絡先の
電話番号と共にクレジットコール使用の可否を示す識別
フラグがセットされていると共に、クレジットコール用
メモリ部33にクレジットコール電話番号が書込まれて
いるものとする。CPU15は、(1)発呼者からの呼
び出しがあった時、(2)計時処理を行なう時、(3)
キー操作が行なわれた時に、図5のフローチャートに示
す処理を実行する。
ートを参照して説明する。なお、RAM17には、予め
発呼者側において、電話番号記憶用メモリ32に連絡先の
電話番号と共にクレジットコール使用の可否を示す識別
フラグがセットされていると共に、クレジットコール用
メモリ部33にクレジットコール電話番号が書込まれて
いるものとする。CPU15は、(1)発呼者からの呼
び出しがあった時、(2)計時処理を行なう時、(3)
キー操作が行なわれた時に、図5のフローチャートに示
す処理を実行する。
【0032】今、発呼者からの呼出しを受信部12にお
いて受信し、その呼出しが自己の呼出し番号であったと
すると、デコーダ部13からCPU15に受信取込み指
令が送られる。これにより着信割込みが発生し、CPU
15は図5におけるステップA1 のHALT状態からス
テップA2 に進み、呼出し番号に附随する呼種別情報
(前述したファンクションビット情報)、メッセージ情
報を取込むと共に着信時刻情報を取込んでRAM17内
のバッファレジスタBUに一時記憶する。このバッファ
レジスタBUに取込んだ情報は、その後、メッセージレ
ジスタ部31へ転送されて1番地に記憶される(ステッ
プA3 )。このときメッセージレジスタ部31の各番地
に保持されていたそれまでの情報は次の番地に順次シフ
トされる。すなわち、メッセージレジスタ部31の1番
地には、常に最新の受信情報が書込まれて保持される。
いて受信し、その呼出しが自己の呼出し番号であったと
すると、デコーダ部13からCPU15に受信取込み指
令が送られる。これにより着信割込みが発生し、CPU
15は図5におけるステップA1 のHALT状態からス
テップA2 に進み、呼出し番号に附随する呼種別情報
(前述したファンクションビット情報)、メッセージ情
報を取込むと共に着信時刻情報を取込んでRAM17内
のバッファレジスタBUに一時記憶する。このバッファ
レジスタBUに取込んだ情報は、その後、メッセージレ
ジスタ部31へ転送されて1番地に記憶される(ステッ
プA3 )。このときメッセージレジスタ部31の各番地
に保持されていたそれまでの情報は次の番地に順次シフ
トされる。すなわち、メッセージレジスタ部31の1番
地には、常に最新の受信情報が書込まれて保持される。
【0033】次いでダイアル中か否か、つまり、DTM
F信号音発生部23によりダイアル動作が行なわれてい
るか否か判断され(ステップA4 )、ダイアル中でなけ
ればCPU15から鳴音信号発生部22に動作命令が送
られてスピーカ25が所定の周波数で駆動され、着信報
知がなされる(ステップA5 )。更にCPU15からL
ED駆動部21に動作命令が送られてLED10が発光
駆動され、光による着信報知がなされる(ステップA6
)。この場合、ダイアル中てあればスピーカ25は駆
動されず、LED10のみが発光駆動されて着信が報知
される。また、このとき上記着信の報知時間を制御する
RAM17内のタイマT1 がセットされる(ステップA
7 )。
F信号音発生部23によりダイアル動作が行なわれてい
るか否か判断され(ステップA4 )、ダイアル中でなけ
ればCPU15から鳴音信号発生部22に動作命令が送
られてスピーカ25が所定の周波数で駆動され、着信報
知がなされる(ステップA5 )。更にCPU15からL
ED駆動部21に動作命令が送られてLED10が発光
駆動され、光による着信報知がなされる(ステップA6
)。この場合、ダイアル中てあればスピーカ25は駆
動されず、LED10のみが発光駆動されて着信が報知
される。また、このとき上記着信の報知時間を制御する
RAM17内のタイマT1 がセットされる(ステップA
7 )。
【0034】次いでこの時のセットモードが時計モード
か否か、つまり、RAM17内のモードカウンタMのカ
ウント値が「0」か否か判断され(ステップA8 )、時
計モードでなければそのままステップA1 のHALT状
態に戻る。時計モードが指定されている場合は、モード
カウンタMのカウント値を「+1」してメッセージ表示
モードをセット(ステップA9 )すると共に、ポインタ
Pに「1」をセットする(ステップA10)。この状態で
CPU15は、ポインタPによって示されるメッセージ
レジスタ部31の1番地の内容を読出して表示バッファ
18に出力し、表示部2に表示する(ステップA11)。
この場合、表示部2の上段表示エリア2aに着信時刻が
表示され、下段表示エリア2bに呼種別情報及びメッセ
ージが表示される。また、このときメッセージ表示時間
を制御するタイマT2 をセットし(ステップA12)、そ
の後、ステップA1 のHALT状態に戻る。
か否か、つまり、RAM17内のモードカウンタMのカ
ウント値が「0」か否か判断され(ステップA8 )、時
計モードでなければそのままステップA1 のHALT状
態に戻る。時計モードが指定されている場合は、モード
カウンタMのカウント値を「+1」してメッセージ表示
モードをセット(ステップA9 )すると共に、ポインタ
Pに「1」をセットする(ステップA10)。この状態で
CPU15は、ポインタPによって示されるメッセージ
レジスタ部31の1番地の内容を読出して表示バッファ
18に出力し、表示部2に表示する(ステップA11)。
この場合、表示部2の上段表示エリア2aに着信時刻が
表示され、下段表示エリア2bに呼種別情報及びメッセ
ージが表示される。また、このときメッセージ表示時間
を制御するタイマT2 をセットし(ステップA12)、そ
の後、ステップA1 のHALT状態に戻る。
【0035】この状態で計時割込みが発生すると、ステ
ップA13に進んで計時処理を行なう。上記計時割込みは
例えば1秒間隔で発生し、これにより計時レジスタ30
内の計時情報が「+1」される。次いでタイマT1 がセ
ットされているか否か判断され(ステップA14)、タイ
マT1 がセットされていればタイマT1 のカウント値が
「+1」される(ステップA15)。そして、このタイマ
T1 の計測値が設定値、この実施例では8秒になったか
否か判断され、8秒に達していなければタイマT2 がセ
ットされているか否か判断される(ステップA18)。
ップA13に進んで計時処理を行なう。上記計時割込みは
例えば1秒間隔で発生し、これにより計時レジスタ30
内の計時情報が「+1」される。次いでタイマT1 がセ
ットされているか否か判断され(ステップA14)、タイ
マT1 がセットされていればタイマT1 のカウント値が
「+1」される(ステップA15)。そして、このタイマ
T1 の計測値が設定値、この実施例では8秒になったか
否か判断され、8秒に達していなければタイマT2 がセ
ットされているか否か判断される(ステップA18)。
【0036】なお、上記ステップA14でタイマT1 がセ
ットされていないと判断された場合は、タイマT1 の計
測処理は行なわずに直ちに上記ステップA18に進んでタ
イマT2 のセット状態を判断する。タイマT2 がセット
されている場合は、タイマT2 のカウント値を「+1」
(ステップA19)した後、その計測値が設定値、この実
施例では30秒に達したか否か判断し(ステップA2
0)、30秒に達していなければステップA1 のHAL
T状態に戻る。
ットされていないと判断された場合は、タイマT1 の計
測処理は行なわずに直ちに上記ステップA18に進んでタ
イマT2 のセット状態を判断する。タイマT2 がセット
されている場合は、タイマT2 のカウント値を「+1」
(ステップA19)した後、その計測値が設定値、この実
施例では30秒に達したか否か判断し(ステップA2
0)、30秒に達していなければステップA1 のHAL
T状態に戻る。
【0037】上記の計時割込みは一定時間毎に行なわ
れ、これによりタイマT1 がタイムアップ、つまり、8
秒間の時間経過を計測すると、CPU15からLED駆
動部21,鳴音信号発生部22に駆動停止命令が送ら
れ、LED10及びスピーカ25による着信報知動作が
停止する。更に、その後、タイマT2 がタイムアップ、
つまり、30秒間の時間経過を計測すると、CPU15
からモードカウンタMに「0」がセットされて時計モー
ドが指定されると共に、ポインタPに「0」がセットさ
れる。このポインタPに「0」がセットされると、0番
地にある計時レジスタ30から現在時刻情報がCPU1
5を介して表示バッファ18に読出され、図1に示すよ
うに表示部2の上段表示エリア2aに表示される(ステ
ップA22)。また、タイマT2 がセットされていない場
合には、ステップA18から直接ステップA22に進んで上
記した現在時刻の表示が行なわれる。
れ、これによりタイマT1 がタイムアップ、つまり、8
秒間の時間経過を計測すると、CPU15からLED駆
動部21,鳴音信号発生部22に駆動停止命令が送ら
れ、LED10及びスピーカ25による着信報知動作が
停止する。更に、その後、タイマT2 がタイムアップ、
つまり、30秒間の時間経過を計測すると、CPU15
からモードカウンタMに「0」がセットされて時計モー
ドが指定されると共に、ポインタPに「0」がセットさ
れる。このポインタPに「0」がセットされると、0番
地にある計時レジスタ30から現在時刻情報がCPU1
5を介して表示バッファ18に読出され、図1に示すよ
うに表示部2の上段表示エリア2aに表示される(ステ
ップA22)。また、タイマT2 がセットされていない場
合には、ステップA18から直接ステップA22に進んで上
記した現在時刻の表示が行なわれる。
【0038】上記のように発呼者からの呼出しを受ける
と、LED10及びスピーカ25による着信報知を8秒
間行なうと共に、受信メッセージを表示部2に30秒間
表示し、その後は通常の時計モードに戻って現在時刻を
表示する。
と、LED10及びスピーカ25による着信報知を8秒
間行なうと共に、受信メッセージを表示部2に30秒間
表示し、その後は通常の時計モードに戻って現在時刻を
表示する。
【0039】また、キー入力部16からキー操作信号が
CPU15に入力されると、ステップA1 のHALT状
態からステップA23に進んでキー処理が行なわれる。以
下、このキー処理の詳細について図6,図7のフローチ
ャートにより説明する。RAM17内のメッセージレジ
スタ部31に保持されているメッセージ情報を表示部2
に表示させるには、モードキー6によりメッセージ表示
モードを指定するか、あるいは時計モードにおいて読出
しキー7を操作する。
CPU15に入力されると、ステップA1 のHALT状
態からステップA23に進んでキー処理が行なわれる。以
下、このキー処理の詳細について図6,図7のフローチ
ャートにより説明する。RAM17内のメッセージレジ
スタ部31に保持されているメッセージ情報を表示部2
に表示させるには、モードキー6によりメッセージ表示
モードを指定するか、あるいは時計モードにおいて読出
しキー7を操作する。
【0040】上記のキー操作が行なわれると、ステップ
B1 において操作キーがモードキー6であるか否かを判
断し、モードキー6であればモードカウンタMのカウン
ト値を「+1」(ステップB2 )した後、メッセージ表
示モード(モードカウンタM=1)か否かを判断(ステ
ップB3 )し、メッセージ表示モードであればポインタ
Pに「1」をセット(ステップB4 )すると共に、タイ
マT2 の計時動作をスタートさせる(ステップB5 )。
そして、RAM17からポインタPにより指定されてい
る番地、この場合には1番地の記憶情報、つまり、呼種
別情報,メッセージ,着信時刻を読出して表示部2に表
示する(ステップB6 )。すなわち、モードキー6によ
りメッセージ表示モードを指定すると、最初にメッセー
ジレジスタ部31の1番地に記憶されている最新のメッ
セージ情報が表示部2に表示される。
B1 において操作キーがモードキー6であるか否かを判
断し、モードキー6であればモードカウンタMのカウン
ト値を「+1」(ステップB2 )した後、メッセージ表
示モード(モードカウンタM=1)か否かを判断(ステ
ップB3 )し、メッセージ表示モードであればポインタ
Pに「1」をセット(ステップB4 )すると共に、タイ
マT2 の計時動作をスタートさせる(ステップB5 )。
そして、RAM17からポインタPにより指定されてい
る番地、この場合には1番地の記憶情報、つまり、呼種
別情報,メッセージ,着信時刻を読出して表示部2に表
示する(ステップB6 )。すなわち、モードキー6によ
りメッセージ表示モードを指定すると、最初にメッセー
ジレジスタ部31の1番地に記憶されている最新のメッ
セージ情報が表示部2に表示される。
【0041】また、時計モードにおいて読出しキー7を
操作した場合には、ステップB1 を経てステップB7 に
進んで操作キーが読出しキー7であるか否か判断される
が、この場合には読出しキー7が操作されているので、
更にステップB8 において時計モード(M=0)か否か
を判断する。この時点では時計モードが指定されている
ので、モードカウンタMの内容を「+1」してメッセー
ジ表示モードを指定(ステップB9 )すると共に、ポイ
ンタPに「1」をセットする(ステップB10)。その
後、上記ステップB5 (タイマT2 をスタートさせる)
を経てステップB6 に進み、上記したようにメッセージ
レジスタ部31の1番地に記憶されているメッセージ情
報を表示部2に表示させる。
操作した場合には、ステップB1 を経てステップB7 に
進んで操作キーが読出しキー7であるか否か判断される
が、この場合には読出しキー7が操作されているので、
更にステップB8 において時計モード(M=0)か否か
を判断する。この時点では時計モードが指定されている
ので、モードカウンタMの内容を「+1」してメッセー
ジ表示モードを指定(ステップB9 )すると共に、ポイ
ンタPに「1」をセットする(ステップB10)。その
後、上記ステップB5 (タイマT2 をスタートさせる)
を経てステップB6 に進み、上記したようにメッセージ
レジスタ部31の1番地に記憶されているメッセージ情
報を表示部2に表示させる。
【0042】上記メッセージ情報が表示されている状態
で、次のメッセージを表示したい場合には読出しキー7
を操作する。この読出しキー7が操作されると、ステッ
プB1 ,B7 ,B8 を経てステップB11に進み、メッセ
ージ表示モードか否か判断される。この場合にはメッセ
ージ表示モードとなっているので、ポインタPを「+
1」(ステップB12)した後、その値が「31」に達し
たか否かを判断する(ステップB13)。ポインタPの値
が「31」に達していなければ、ステップB5 を経てス
テップB6 に進んで上記したメッセージの表示処理が行
なわれる。すなわち、ポインタPの値により指定される
メッセージレジスタ部31の記憶情報が読出されて表示
部2に表示される。
で、次のメッセージを表示したい場合には読出しキー7
を操作する。この読出しキー7が操作されると、ステッ
プB1 ,B7 ,B8 を経てステップB11に進み、メッセ
ージ表示モードか否か判断される。この場合にはメッセ
ージ表示モードとなっているので、ポインタPを「+
1」(ステップB12)した後、その値が「31」に達し
たか否かを判断する(ステップB13)。ポインタPの値
が「31」に達していなければ、ステップB5 を経てス
テップB6 に進んで上記したメッセージの表示処理が行
なわれる。すなわち、ポインタPの値により指定される
メッセージレジスタ部31の記憶情報が読出されて表示
部2に表示される。
【0043】以下、同様にして読出しキー7が操作され
る毎にポインタPの値が「+1」されてメッセージレジ
スタ部31に対する指定番地が更新され、メッセージレ
ジスタ部31に記憶されているメッセージ情報が順次読
出されて表示部2に表示される。そして、上記読出しキ
ー7の操作によりポインタPの値がメッセージレジスタ
部31の最終番地(30番地)を越えて「31」になる
と、この状態がステップB13で検出されてポインタPに
「1」がセットされる。これによりメッセージレジスタ
部31の指定番地が1番地に戻ってその記憶情報が表示
部2に表示される。上記のように読出しキー7を操作す
ることによってメッセージレジスタ部31の記憶情報が
表示部2に順次表示されるが、このメッセージ表示状態
において特にキー操作を行なわなかった場合には、タイ
マT2 により30秒間の計時が行なわれた時に時計モー
ドに戻る。
る毎にポインタPの値が「+1」されてメッセージレジ
スタ部31に対する指定番地が更新され、メッセージレ
ジスタ部31に記憶されているメッセージ情報が順次読
出されて表示部2に表示される。そして、上記読出しキ
ー7の操作によりポインタPの値がメッセージレジスタ
部31の最終番地(30番地)を越えて「31」になる
と、この状態がステップB13で検出されてポインタPに
「1」がセットされる。これによりメッセージレジスタ
部31の指定番地が1番地に戻ってその記憶情報が表示
部2に表示される。上記のように読出しキー7を操作す
ることによってメッセージレジスタ部31の記憶情報が
表示部2に順次表示されるが、このメッセージ表示状態
において特にキー操作を行なわなかった場合には、タイ
マT2 により30秒間の計時が行なわれた時に時計モー
ドに戻る。
【0044】また、RAM17の電話番号記憶用メモリ
部32に記憶されている電話番号を表示部2に表示する
場合にはモードキー6により電話番号表示モードを指定
する。モードキー6が操作されると、ステップB1 ,B
2 を経てステップB3 に進んでメッセージ表示モードか
否か判断される。この場合には電話番号表示モードが指
定されているのでステップB3 の判断結果がNOとな
り、ステップB15に進んで電話番号表示モードあるいは
電話番号記憶モードが指定されているか否かを判断す
る。電話番号表示モードあるいは電話番号記憶モードが
指定されている場合は、ポインタPに「31」をセット
した後、ステップB5 からステップB6 に進んで表示処
理を行なう。
部32に記憶されている電話番号を表示部2に表示する
場合にはモードキー6により電話番号表示モードを指定
する。モードキー6が操作されると、ステップB1 ,B
2 を経てステップB3 に進んでメッセージ表示モードか
否か判断される。この場合には電話番号表示モードが指
定されているのでステップB3 の判断結果がNOとな
り、ステップB15に進んで電話番号表示モードあるいは
電話番号記憶モードが指定されているか否かを判断す
る。電話番号表示モードあるいは電話番号記憶モードが
指定されている場合は、ポインタPに「31」をセット
した後、ステップB5 からステップB6 に進んで表示処
理を行なう。
【0045】すなわち、ポインタPにより電話番号記憶
用メモリ部32の「31」番地が指定され、この「3
1」番地に記憶されている名前,電話番号及び識別フラ
グがCPU15を介して表示バッファ18に読出され、
表示部2の上段表示エリア2aに名前、下段表示エリア
2bに電話番号が表示される。このときCPU15は、
識別フラグが“1”であるか否かを判断し、“1”であ
れば表示情報をフラッシングする等して表示中の電話番
号がクレジットコールを利用できることをユーザーに報
知する。
用メモリ部32の「31」番地が指定され、この「3
1」番地に記憶されている名前,電話番号及び識別フラ
グがCPU15を介して表示バッファ18に読出され、
表示部2の上段表示エリア2aに名前、下段表示エリア
2bに電話番号が表示される。このときCPU15は、
識別フラグが“1”であるか否かを判断し、“1”であ
れば表示情報をフラッシングする等して表示中の電話番
号がクレジットコールを利用できることをユーザーに報
知する。
【0046】そして、電話番号記憶用メモリ部32に記
憶されている他の電話番号を読出して表示する場合に
は、この状態で読出しキー7を操作する。この読出しキ
ー7が操作されると、ステップB1 ,B7 ,B8 を経て
ステップB11に進み、メッセージ表示モードか否か判断
される。この場合にはメッセージ表示モードではないの
で、その判断結果がNOとなり、ステップB17に進んで
ポインタPを「+1」する。次いでポインタPの値が
「51」に達したか否か、つまり、電話番号記憶用メモ
リ部32の最終番地を越えたか否かを判断し、最終番地
を越えていなければステップB5 を経てステップB6 に
進む。このステップB6 では、ポインタPの値により番
地指定される電話番号記憶用メモリ部32の記憶情報を
読出して表示部2に表示する。
憶されている他の電話番号を読出して表示する場合に
は、この状態で読出しキー7を操作する。この読出しキ
ー7が操作されると、ステップB1 ,B7 ,B8 を経て
ステップB11に進み、メッセージ表示モードか否か判断
される。この場合にはメッセージ表示モードではないの
で、その判断結果がNOとなり、ステップB17に進んで
ポインタPを「+1」する。次いでポインタPの値が
「51」に達したか否か、つまり、電話番号記憶用メモ
リ部32の最終番地を越えたか否かを判断し、最終番地
を越えていなければステップB5 を経てステップB6 に
進む。このステップB6 では、ポインタPの値により番
地指定される電話番号記憶用メモリ部32の記憶情報を
読出して表示部2に表示する。
【0047】上記のようにして電話番号表示モードで
は、読出しキー7を操作する毎にポインタPの値が「+
1」され、電話番号記憶用メモリ部32に記憶されてい
る名前及び電話番号が順次読出されて表示部2に表示さ
れる。そして、上記読出しキー7の操作によってポイン
タPの値が電話番号記憶用メモリ部32の最終番地(5
0番地)を越えて「51」に達すると、その状態がステ
ップB19で検知され、ポインタPに「31」の値がセッ
トされる。この結果、電話番号記憶用メモリ部32の番
地指定が最初の番地に戻り、その記憶情報が表示部2に
表示される。
は、読出しキー7を操作する毎にポインタPの値が「+
1」され、電話番号記憶用メモリ部32に記憶されてい
る名前及び電話番号が順次読出されて表示部2に表示さ
れる。そして、上記読出しキー7の操作によってポイン
タPの値が電話番号記憶用メモリ部32の最終番地(5
0番地)を越えて「51」に達すると、その状態がステ
ップB19で検知され、ポインタPに「31」の値がセッ
トされる。この結果、電話番号記憶用メモリ部32の番
地指定が最初の番地に戻り、その記憶情報が表示部2に
表示される。
【0048】なお、電話番号書込みモードでは、上記電
話番号表示モードの場合と同様にして電話番号記憶用メ
モリ部32の記憶情報が表示部2に表示されるが、テン
キー4の操作により表示内容を訂正あるいは書替えて電
話番号記憶用メモリ部32の対応番地に書込むことがで
きる。
話番号表示モードの場合と同様にして電話番号記憶用メ
モリ部32の記憶情報が表示部2に表示されるが、テン
キー4の操作により表示内容を訂正あるいは書替えて電
話番号記憶用メモリ部32の対応番地に書込むことがで
きる。
【0049】また、上記メッセージ表示モードあるいは
電話番号表示モード等からモードキー6を操作して時計
モードに切換えた場合は、ステップB3 及びステップB
15の判断結果が何れもNOとなり、ステップB20に進ん
でポインタPに「0」がセットされる。次いでタイマT
2 がオフ(ステップB21)されてステップB6 の表示処
理に戻る。この結果、ポインタPにより0番地の計時レ
ジスタ30が指定され、その計時情報が表示バッファ1
8に読出されて表示部2に表示される。
電話番号表示モード等からモードキー6を操作して時計
モードに切換えた場合は、ステップB3 及びステップB
15の判断結果が何れもNOとなり、ステップB20に進ん
でポインタPに「0」がセットされる。次いでタイマT
2 がオフ(ステップB21)されてステップB6 の表示処
理に戻る。この結果、ポインタPにより0番地の計時レ
ジスタ30が指定され、その計時情報が表示バッファ1
8に読出されて表示部2に表示される。
【0050】しかして、オートダイアルする場合には、
メッセージ表示モードあるいは電話番号表示モードを指
定し、所望の電話番号を表示部2に表示させた状態で送
信キー8を操作する。特にクレジットコールを利用した
い場合には、電話番号表示モードにおいて、所望の電話
番号を選択して表示部2に表示させ、その表示状態によ
り、つまり、フラッシングの有無によりクレジットコー
ルの可否を確認し、その後、送信キー8を操作する。こ
の送信キー8が操作されると、ステップB1 ,B7 の判
断結果が何れもNOとなってステップB22に進み、操作
キーが送信キー8であるか否か判断される。
メッセージ表示モードあるいは電話番号表示モードを指
定し、所望の電話番号を表示部2に表示させた状態で送
信キー8を操作する。特にクレジットコールを利用した
い場合には、電話番号表示モードにおいて、所望の電話
番号を選択して表示部2に表示させ、その表示状態によ
り、つまり、フラッシングの有無によりクレジットコー
ルの可否を確認し、その後、送信キー8を操作する。こ
の送信キー8が操作されると、ステップB1 ,B7 の判
断結果が何れもNOとなってステップB22に進み、操作
キーが送信キー8であるか否か判断される。
【0051】操作キーが送信キー8であれば、更にステ
ップB23においてメッセージ表示モードか否か判断され
る。メッセージ表示モードが指定されている場合には、
そのとき表示部2に表示されている電話番号がバッファ
24にセット(ステップB24)されると共に、CPU1
5からDTMF信号音発生部23に動作命令が送られ
る。これによりDTMF信号音発生部23が動作し、バ
ッファ24にセットされている電話番号に従ってDTM
F信号を発生してスピーカ25を駆動する(ステップB
25)。
ップB23においてメッセージ表示モードか否か判断され
る。メッセージ表示モードが指定されている場合には、
そのとき表示部2に表示されている電話番号がバッファ
24にセット(ステップB24)されると共に、CPU1
5からDTMF信号音発生部23に動作命令が送られ
る。これによりDTMF信号音発生部23が動作し、バ
ッファ24にセットされている電話番号に従ってDTM
F信号を発生してスピーカ25を駆動する(ステップB
25)。
【0052】上記DTMF信号音発生部23は、ダイア
ル動作を終了すると、終了信号をCPU15に出力す
る。上記のようにメッセージ表示モードで送信キー8が
操作された場合には、クレジットコールは使用せず、通
常のダイアル動作が行なわれる。
ル動作を終了すると、終了信号をCPU15に出力す
る。上記のようにメッセージ表示モードで送信キー8が
操作された場合には、クレジットコールは使用せず、通
常のダイアル動作が行なわれる。
【0053】また、上記ステップB23でメッセージ表示
モードではないと判断された場合には、更にステップB
26において電話番号表示モードか否か判断される。電話
番号表示モードであれば、そのとき電話番号記憶用メモ
リ部32から読出されて表示部2に表示されている電話
番号に対する識別フラグが“1”か否か判断される。識
別フラグが“1”でなければ、つまり、クレジットコー
ルの使用が許可されていなければ、そのまま上記ステッ
プB24に進み、表示部2に表示されている電話番号に対
する通常のダイアル動作が行なわれる。
モードではないと判断された場合には、更にステップB
26において電話番号表示モードか否か判断される。電話
番号表示モードであれば、そのとき電話番号記憶用メモ
リ部32から読出されて表示部2に表示されている電話
番号に対する識別フラグが“1”か否か判断される。識
別フラグが“1”でなければ、つまり、クレジットコー
ルの使用が許可されていなければ、そのまま上記ステッ
プB24に進み、表示部2に表示されている電話番号に対
する通常のダイアル動作が行なわれる。
【0054】しかし、上記ステップB27で識別フラグが
“1”であると判断された場合は、ステップB28に示す
ようにRAM17からクレジットコール用メモリ部33
に記憶されているクレジットコール電話番号がCPU1
5により読出され、表示部2に表示されている電話番号
と組合わされてバッファ24にセットされると共に、C
PU15からDTMF信号音発生部23へ動作命令が送
られる。これによりDTMF信号音発生部23が動作
し、バッファ24にセットされているクレジットコール
及び連絡先の電話番号に従ってDTMF信号を発生して
スピーカ25を駆動する(ステップB25)。上記のよう
に電話番号記憶用メモリ32の識別フラグエリア32a
に識別フラグ“1”がセットされている場合のみ、クレ
ジットコールの使用が許可される。なお、上記ステップ
B26において、電話番号表示モードではないと判断され
た場合には、ダイアル動作は行なわず、そのまま図5の
ステップA1 に戻る。
“1”であると判断された場合は、ステップB28に示す
ようにRAM17からクレジットコール用メモリ部33
に記憶されているクレジットコール電話番号がCPU1
5により読出され、表示部2に表示されている電話番号
と組合わされてバッファ24にセットされると共に、C
PU15からDTMF信号音発生部23へ動作命令が送
られる。これによりDTMF信号音発生部23が動作
し、バッファ24にセットされているクレジットコール
及び連絡先の電話番号に従ってDTMF信号を発生して
スピーカ25を駆動する(ステップB25)。上記のよう
に電話番号記憶用メモリ32の識別フラグエリア32a
に識別フラグ“1”がセットされている場合のみ、クレ
ジットコールの使用が許可される。なお、上記ステップ
B26において、電話番号表示モードではないと判断され
た場合には、ダイアル動作は行なわず、そのまま図5の
ステップA1 に戻る。
【0055】また、電話番号のセット等でテンキー4,
シフトキー5等を操作した場合は、ステップB1 ,B7
,B22の判断結果が何れもNOとなり、ステップB29
に進んでその操作キーに対応した処理が実行される。
シフトキー5等を操作した場合は、ステップB1 ,B7
,B22の判断結果が何れもNOとなり、ステップB29
に進んでその操作キーに対応した処理が実行される。
【0056】なお、上記実施例では、オートダイアル機
能付きページング受信機に実施した場合について示した
が、メモリに記憶した電話番号に基づいて自動的にダイ
アル音を発生するオートダイアル装置に対しても、上記
実施例と同様にして実施でき、同様の効果を得ることが
できる。
能付きページング受信機に実施した場合について示した
が、メモリに記憶した電話番号に基づいて自動的にダイ
アル音を発生するオートダイアル装置に対しても、上記
実施例と同様にして実施でき、同様の効果を得ることが
できる。
【0057】
【発明の効果】この発明によれば、オートダイアル装置
及びオートダイアル機能付きメッセージ受信機におい
て、クレジットコール使用の可否が区別されるように電
話番号が記憶されており、電話番号を選択したときにこ
の区別に基づいてクレジットコールを実行するか否かを
制御するようにしたので、予め指定された相手に対して
のみクレジットコールが可能となり、クレジットコール
の乱用を確実に防止することができる。また、クレジッ
トコールが許可された電話番号が選択された場合には、
その旨を報知するので、使用者は確認しながらクレジッ
トコールを使用することができるようになる。更に、ダ
イアル動作は番号をダイアルトーン信号に変換すること
で実行するので、公衆電話に対して使用できる携帯型の
ダイアル装置に応用範囲を拡張することができる。
及びオートダイアル機能付きメッセージ受信機におい
て、クレジットコール使用の可否が区別されるように電
話番号が記憶されており、電話番号を選択したときにこ
の区別に基づいてクレジットコールを実行するか否かを
制御するようにしたので、予め指定された相手に対して
のみクレジットコールが可能となり、クレジットコール
の乱用を確実に防止することができる。また、クレジッ
トコールが許可された電話番号が選択された場合には、
その旨を報知するので、使用者は確認しながらクレジッ
トコールを使用することができるようになる。更に、ダ
イアル動作は番号をダイアルトーン信号に変換すること
で実行するので、公衆電話に対して使用できる携帯型の
ダイアル装置に応用範囲を拡張することができる。
【図1】この発明の一実施例に係るページング受信機の
外観構成を示す正面図。
外観構成を示す正面図。
【図2】同実施例における回路構成を示すブロック図。
【図3】ポクサグ方式のデータ構成を示す図。
【図4】図2におけるRAMの内部構成を示す図。
【図5】ページング受信機の動作を説明するためのフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図6】図5におけるキー処理の詳細を示すフローチャ
ート。
ート。
【図7】図5におけるキー処理の詳細を示すフローチャ
ート。
ート。
1…ケース、 2…表示部、 3…キーボード、
4…テンキー、5…シフトキー、 6…モードキ
ー、 7…読出しキー、 8…送信キー、 9…
ページング機能オン/オフスイッチ、 10…LE
D、 11…アンテナ、 12…受信部、 13
…デコーダ部、 14…ID−ROM、 15…C
PU、 16…キー入力部、 17…RAM、
18…表示バッファ、 21…LED駆動部、 2
2…鳴音信号発生部、 23…DTMF信号音発生
部、 24…バッファ、 25…スピーカ、 3
0…計時レジスタ、 31…メッセージレジスタ部、
32…電話番号記憶用メモリ部、 33…クレジ
ットコール用メモリ部。
4…テンキー、5…シフトキー、 6…モードキ
ー、 7…読出しキー、 8…送信キー、 9…
ページング機能オン/オフスイッチ、 10…LE
D、 11…アンテナ、 12…受信部、 13
…デコーダ部、 14…ID−ROM、 15…C
PU、 16…キー入力部、 17…RAM、
18…表示バッファ、 21…LED駆動部、 2
2…鳴音信号発生部、 23…DTMF信号音発生
部、 24…バッファ、 25…スピーカ、 3
0…計時レジスタ、 31…メッセージレジスタ部、
32…電話番号記憶用メモリ部、 33…クレジ
ットコール用メモリ部。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の電話番号を当該電話番号について
のクレジットコール使用の可否により区別して記憶する
電話番号記憶手段と、 クレジットコール電話番号を記憶するクレジットコール
記憶手段と、 上記電話番号記憶手段に記憶された電話番号の1つを選
択する選択手段と、 この選択手段により選択された電話番号についてクレジ
ットコール使用が許可されているか否かを 判断する判断
手段と、この判断手段がクレジットコール使用許可を判断した場
合に、上記クレジットコール記憶手段のクレジットコー
ル電話番号と上記選択手段により選択された電話番号と
を組合せて ダイアル動作を行なうオートダイアル手段と
を具備したことを特徴とするオートダイアル装置。 - 【請求項2】 上記電話番号記憶手段は、上記電話番号
に夫々対応して上記クレジットコール使用の可否の区別
を示す識別情報を記憶するようにして、上記判断手段
は、選択された電話番号に対応する識別情報によりクレ
ジットコール使用が許可されているか否かを判断するこ
とを特徴とする請求項1記載のオートダイアル装置。 - 【請求項3】 上記選択手段がクレジットコール使用が
許可された電話番号を選択した場合に、オートダイアル
手段によりダイアル動作をする前にクレジットコールで
あることを報知する報知手段を有することを特徴とする
請求項1又は請求項2に記載のオートダイアル装置。 - 【請求項4】 上記オートダイアル手段のダイアル動作
は番号をダイアルトーン信号に変換して出力することを
特徴とする請求項1又は請求項2に記載のオートダイア
ル装置。 - 【請求項5】 請求項1又は請求項2又は請求項3又は
請求項4に記載されたオートダイアル装置を備えてなる
オートダイアル機能付きメッセージ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4249315A JPH07105837B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | オートダイアル装置及びオートダイアル機能付きメッセージ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4249315A JPH07105837B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | オートダイアル装置及びオートダイアル機能付きメッセージ受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05236081A JPH05236081A (ja) | 1993-09-10 |
| JPH07105837B2 true JPH07105837B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=17191171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4249315A Expired - Lifetime JPH07105837B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | オートダイアル装置及びオートダイアル機能付きメッセージ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105837B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5966234A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-14 | Nec Corp | 自動ダイアル応答ペ−ジング方式 |
| JPS59168755A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動ダイアル装置 |
| JPH0249068B2 (ja) * | 1984-12-03 | 1990-10-29 | Nippon Telegraph & Telephone | Kumiawasenyuryokujidodaiyaruhoshiki |
| JPH0812694B2 (ja) * | 1985-02-15 | 1996-02-07 | 三菱電機株式会社 | 指紋判別装置 |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4249315A patent/JPH07105837B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05236081A (ja) | 1993-09-10 |
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