JPH07106059B2 - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
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- JPH07106059B2 JPH07106059B2 JP597390A JP597390A JPH07106059B2 JP H07106059 B2 JPH07106059 B2 JP H07106059B2 JP 597390 A JP597390 A JP 597390A JP 597390 A JP597390 A JP 597390A JP H07106059 B2 JPH07106059 B2 JP H07106059B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 8
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数の回路ブロックを1つの電源供給路によ
り駆動する電源装置に関するものである。
り駆動する電源装置に関するものである。
[従来の技術] 一般的なスイッチング電源部を組み込んだ電源装置とし
ては従来第2図に示すような装置があった。
ては従来第2図に示すような装置があった。
スイッチング電源部は整流部D1とコンデンサC2で整流平
滑した入力直流電圧を高周波トランスTr1とトランジス
タQ1とトランジスタQ1をスイッチング駆動する制御回路
(図示せず)によって構成されるインバータにより高周
波電圧に変換し、高周波トランスTr1の出力巻線N2に接
続された整流器D2、チョークコイルL1、コンデンサC3で
構成される直流平滑回路で再度直流電圧に戻すようにな
っている。
滑した入力直流電圧を高周波トランスTr1とトランジス
タQ1とトランジスタQ1をスイッチング駆動する制御回路
(図示せず)によって構成されるインバータにより高周
波電圧に変換し、高周波トランスTr1の出力巻線N2に接
続された整流器D2、チョークコイルL1、コンデンサC3で
構成される直流平滑回路で再度直流電圧に戻すようにな
っている。
上記整流器D1は電流ヒューズF及び突入電流抑制回路を
構成する温度ヒューズTF内蔵型抵抗器R1の直列回路を介
して商用電源からの電力供給を受けるもので、抵抗器R1
には並列にトライアックT1が接続されており、そのトラ
イアックT1のゲート信号には上記高周波トランスTr1の
帰還巻線N3の電圧を用いる。帰還巻線N3に並列接続した
抵抗器R2、コンデンサC1はゲート信号安定化のためのフ
ィルタを構成する。
構成する温度ヒューズTF内蔵型抵抗器R1の直列回路を介
して商用電源からの電力供給を受けるもので、抵抗器R1
には並列にトライアックT1が接続されており、そのトラ
イアックT1のゲート信号には上記高周波トランスTr1の
帰還巻線N3の電圧を用いる。帰還巻線N3に並列接続した
抵抗器R2、コンデンサC1はゲート信号安定化のためのフ
ィルタを構成する。
ここで、電源投入時にはスイッチング電源部への入力電
流は経路I1を通り、コンデンサC2への突入電流を抵抗器
R1によって抑えている。そしてコンデンサC2の両端電位
が上がってくるとスイッチング電源部が動作を開始し
て、トランジスタQ1のスイッチングに応じて1次巻線N1
に電流が流れ、出力巻線N3にも電圧が発生する。この電
圧により、トライアックT1が導通状態になり、スイッチ
ング電源部の入力電流の経路はI2へ移る。これにより、
抵抗器R1は起動時のみ損失を持ち、通常運転時は損失を
持たないようになっている。
流は経路I1を通り、コンデンサC2への突入電流を抵抗器
R1によって抑えている。そしてコンデンサC2の両端電位
が上がってくるとスイッチング電源部が動作を開始し
て、トランジスタQ1のスイッチングに応じて1次巻線N1
に電流が流れ、出力巻線N3にも電圧が発生する。この電
圧により、トライアックT1が導通状態になり、スイッチ
ング電源部の入力電流の経路はI2へ移る。これにより、
抵抗器R1は起動時のみ損失を持ち、通常運転時は損失を
持たないようになっている。
また分岐した別回路S1は電流ヒューズFと抵抗器R1との
接続点から電源が供給されている。
接続点から電源が供給されている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、この従来の電源装置ではトランジスタQ1の故
障等でD−S間が短絡した場合、高周波トランスTr1は
発振を止めてしまい、帰還巻線N3に電圧が発生しなくな
る。よってトライアックT1が非導通状態になり、抵抗器
R1に大電流が流れる。このため抵抗器R1の損失が増大
し、温度上昇が起きる。この温度が一定値を越えると抵
抗器R1に内蔵されている温度ヒューズTFが溶断して、ス
イッチング電源部への電力供給が遮断される。尚電流ヒ
ューズFの溶断電流IFは、IF>(VAC/R1)の関係にある
ため上述の故障モードでは溶断しない。尚VACは商用電
源電圧である。
障等でD−S間が短絡した場合、高周波トランスTr1は
発振を止めてしまい、帰還巻線N3に電圧が発生しなくな
る。よってトライアックT1が非導通状態になり、抵抗器
R1に大電流が流れる。このため抵抗器R1の損失が増大
し、温度上昇が起きる。この温度が一定値を越えると抵
抗器R1に内蔵されている温度ヒューズTFが溶断して、ス
イッチング電源部への電力供給が遮断される。尚電流ヒ
ューズFの溶断電流IFは、IF>(VAC/R1)の関係にある
ため上述の故障モードでは溶断しない。尚VACは商用電
源電圧である。
この場合、スイッチング電源部の機能は停止するが分岐
した別回路S1は通常状態を維持するため装置全体からみ
て故障が認知しにくいとか、二次故障の恐れがある。
した別回路S1は通常状態を維持するため装置全体からみ
て故障が認知しにくいとか、二次故障の恐れがある。
本発明は上述の点に鑑みて為されたもので、その目的と
するところがスイッチング電源部の異常時に装置内の総
ての電源を遮断する電源装置を提供するにある。
するところがスイッチング電源部の異常時に装置内の総
ての電源を遮断する電源装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、入力電源供給経路
が複数の系統に分岐し、その分岐経路の一つにトライア
ックと、突入電流抑制用抵抗器と用いた突入電流抑制回
路との並列回路を介して電力供給を受けるスイッチング
電源部を有した電源装置において、上記突入電流抑制用
抵抗器に熱結合され、一定温度以上になるとオープン状
態となる温度検出素子を上記分岐点の前の入力電源供給
経路に挿入したものである。
が複数の系統に分岐し、その分岐経路の一つにトライア
ックと、突入電流抑制用抵抗器と用いた突入電流抑制回
路との並列回路を介して電力供給を受けるスイッチング
電源部を有した電源装置において、上記突入電流抑制用
抵抗器に熱結合され、一定温度以上になるとオープン状
態となる温度検出素子を上記分岐点の前の入力電源供給
経路に挿入したものである。
[作用] 本発明は、スイッチ電源部の異常時に突入電流抑制用抵
抗器が過熱した場合、上記突入電流抑制用抵抗器に熱結
合させた温度検出素子がオープンして総ての電力供給を
停止することができるのである。
抗器が過熱した場合、上記突入電流抑制用抵抗器に熱結
合させた温度検出素子がオープンして総ての電力供給を
停止することができるのである。
[実施例] 以下本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明の実施例回路を示しており、この実施例
ではトライアックT1に並列に突入電流抑制用抵抗器R1の
みを接続し、この突入電流抑制用抵抗器R1に熱結合させ
た温度検出素子たる温度ヒューズTFを電流ヒューズFと
分岐点との間に挿入接続している。その他の構成は従来
例と同様な構成となっているため説明は省略する。
ではトライアックT1に並列に突入電流抑制用抵抗器R1の
みを接続し、この突入電流抑制用抵抗器R1に熱結合させ
た温度検出素子たる温度ヒューズTFを電流ヒューズFと
分岐点との間に挿入接続している。その他の構成は従来
例と同様な構成となっているため説明は省略する。
次に実施例回路の動作をトランジスタQ1が故障となって
D−S間が短絡状態となった場合について説明する。
D−S間が短絡状態となった場合について説明する。
今上記のように短絡状態となると、高周波トランスTr1
は発振が停止して帰還巻線N3に電圧が発生しなくなる。
従ってトライアックT1が非導通状態になって、突入電流
抑制用抵抗器R1に大電流が流れる。このため突入電流抑
制用抵抗器R1の損失が増大し、温度上昇が起き、この温
度がある一定以上になると、温度ヒューズTFが溶断し
て、総ての回路への電力供給を停止する。
は発振が停止して帰還巻線N3に電圧が発生しなくなる。
従ってトライアックT1が非導通状態になって、突入電流
抑制用抵抗器R1に大電流が流れる。このため突入電流抑
制用抵抗器R1の損失が増大し、温度上昇が起き、この温
度がある一定以上になると、温度ヒューズTFが溶断し
て、総ての回路への電力供給を停止する。
[発明の効果] 本発明は上述のように入力電源供給経路が複数の系統に
分岐し、その分岐経路の一つにトライアックと、突入電
流抑制用抵抗器を用いた突入電流抑制回路との並列回路
を介して電力供給を受けるスイッチング電源部を有した
電源装置において、上記突入電流抑制用抵抗器に熱結合
され、一定温度以上になるとオープン状態となる温度検
出素子を上記分岐点の前の入力電源供給経路に挿入した
ので、スイッチング電源部に異常が起きた際、同一装置
内の総ての回路の供給電力を遮断することができるた
め、故障の認知が容易で、二次故障の可能性を絶つこと
ができるという効果がある。
分岐し、その分岐経路の一つにトライアックと、突入電
流抑制用抵抗器を用いた突入電流抑制回路との並列回路
を介して電力供給を受けるスイッチング電源部を有した
電源装置において、上記突入電流抑制用抵抗器に熱結合
され、一定温度以上になるとオープン状態となる温度検
出素子を上記分岐点の前の入力電源供給経路に挿入した
ので、スイッチング電源部に異常が起きた際、同一装置
内の総ての回路の供給電力を遮断することができるた
め、故障の認知が容易で、二次故障の可能性を絶つこと
ができるという効果がある。
第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は従来例の回
路図である。 VACは商用電源電圧、T1はトライアック、R1は突入電流
抑制用抵抗器、Q1はトランジスタ、Tr1は高周波トラン
ス、S1は別回路、TFは温度ヒューズである。
路図である。 VACは商用電源電圧、T1はトライアック、R1は突入電流
抑制用抵抗器、Q1はトランジスタ、Tr1は高周波トラン
ス、S1は別回路、TFは温度ヒューズである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白岩 紀人 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (56)参考文献 実開 平1−86476(JP,U) 実開 平1−162782(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】入力電源供給経路が複数の系統に分岐し、
その分岐経路の一つにトライアックと、突入電流抑制用
抵抗器を用いた突入電流抑制回路との並列回路を介して
電力供給を受けるスイッチング電源部を有した電源装置
において、上記突入電流抑制用抵抗器に熱結合され、一
定温度以上になるとオープン状態となる温度検出素子を
上記分岐点の前の入力電源供給経路に挿入したことを特
徴とする電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP597390A JPH07106059B2 (ja) | 1990-01-13 | 1990-01-13 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP597390A JPH07106059B2 (ja) | 1990-01-13 | 1990-01-13 | 電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03212154A JPH03212154A (ja) | 1991-09-17 |
| JPH07106059B2 true JPH07106059B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=11625798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP597390A Expired - Fee Related JPH07106059B2 (ja) | 1990-01-13 | 1990-01-13 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07106059B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4294993B2 (ja) | 2002-08-09 | 2009-07-15 | ヤマハ発動機株式会社 | 回転電機 |
| US6992874B2 (en) | 2003-10-03 | 2006-01-31 | Illinois Tool Works Inc. | Dual stage current limiting surge protector system |
-
1990
- 1990-01-13 JP JP597390A patent/JPH07106059B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03212154A (ja) | 1991-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |