JPH07106558B2 - 食品切断機 - Google Patents
食品切断機Info
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- JPH07106558B2 JPH07106558B2 JP5033220A JP3322093A JPH07106558B2 JP H07106558 B2 JPH07106558 B2 JP H07106558B2 JP 5033220 A JP5033220 A JP 5033220A JP 3322093 A JP3322093 A JP 3322093A JP H07106558 B2 JPH07106558 B2 JP H07106558B2
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- food
- rotary blade
- chute
- fish
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Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自転しつつ公転する回
転刃によって食品を連続的にスライスする切断機に関す
るものである。
転刃によって食品を連続的にスライスする切断機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、斯種食品切断機は、肉塊、魚肉、
野菜等の食品をシュート或いはコンベアに載せ、回転刃
の回転移行路に送り込むことによって、同じ厚みに美し
く能率的にスライスできた。
野菜等の食品をシュート或いはコンベアに載せ、回転刃
の回転移行路に送り込むことによって、同じ厚みに美し
く能率的にスライスできた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鮭等の大型魚を切り身
にするには、魚を3枚におろし、その片身をシュートに
のせてスライスするのであるが、同じ厚みに切ったので
は頭側より尾側が小さくなり、重量が揃わない。又、単
に頭側より尾側の切断厚みを大きくして重量を揃えるだ
けでは、切り身を販売用トレーに収容した際に、収まり
の悪くなるものがあり、陳列効果を損う。
にするには、魚を3枚におろし、その片身をシュートに
のせてスライスするのであるが、同じ厚みに切ったので
は頭側より尾側が小さくなり、重量が揃わない。又、単
に頭側より尾側の切断厚みを大きくして重量を揃えるだ
けでは、切り身を販売用トレーに収容した際に、収まり
の悪くなるものがあり、陳列効果を損う。
【0004】切り身の重量を揃え、且つトレーに収まり
良く収容するためには、図14に示す如く、魚片身(80)
の頭側の切断長さL1と尾側の切断長さL2とが可及的に
揃う様にすれば可い。このため、尾側に近づくにつれて
背側(80a)よりも腹側(80b)の切り身厚が大きくなる様
に、切断線(82)が傾く様に切断しており、これは従来手
作業で行なっており、熟練を要する上、作業能率が悪
い。本発明は、上記問題を解決する食品切断機を明らか
にするものである。
良く収容するためには、図14に示す如く、魚片身(80)
の頭側の切断長さL1と尾側の切断長さL2とが可及的に
揃う様にすれば可い。このため、尾側に近づくにつれて
背側(80a)よりも腹側(80b)の切り身厚が大きくなる様
に、切断線(82)が傾く様に切断しており、これは従来手
作業で行なっており、熟練を要する上、作業能率が悪
い。本発明は、上記問題を解決する食品切断機を明らか
にするものである。
【0005】 本発明の食品切断機は、食品をシュート
に載せて回転刃の公転移行路に送り込み、食品をスライ
スする食品切断機において、食品(8)の上流端を支持し
てシュートの傾斜方向に対して斜めに傾け、回転刃(3)
の回転移行路に平行なX軸方向と該X軸方向と直交しシ
ュートの傾斜方向に沿うY軸方向とを合成した方向に食
品を自動的に案内する案内手段(23)を設けて構成され
る。
に載せて回転刃の公転移行路に送り込み、食品をスライ
スする食品切断機において、食品(8)の上流端を支持し
てシュートの傾斜方向に対して斜めに傾け、回転刃(3)
の回転移行路に平行なX軸方向と該X軸方向と直交しシ
ュートの傾斜方向に沿うY軸方向とを合成した方向に食
品を自動的に案内する案内手段(23)を設けて構成され
る。
【0006】
【作用及び効果】案内手段(23)に食品(8)の一端を支持
し、切断の進行に伴って予め設定された移動軌跡に沿っ
て食品を回転刃(3)の移行路へ案内する。これによっ
て、図14に示す様に、魚片身(80)の頭側の切断長さL
1と尾側の切断長さL2とが可及的に揃う様に、切断線(8
2)を尾側が徐々に傾く様にしてスライスできる。作業者
が手作業でスライスするための熟練は不要で、作業能率
も大幅に向上する。
し、切断の進行に伴って予め設定された移動軌跡に沿っ
て食品を回転刃(3)の移行路へ案内する。これによっ
て、図14に示す様に、魚片身(80)の頭側の切断長さL
1と尾側の切断長さL2とが可及的に揃う様に、切断線(8
2)を尾側が徐々に傾く様にしてスライスできる。作業者
が手作業でスライスするための熟練は不要で、作業能率
も大幅に向上する。
【0007】
【実施例】図1、図2、図3に示す如く、切断機は、機
台(1)上にボックス(11)を設け、該ボックス(11)内に回
転刃(3)を自転及び公転可能に配備している。ボックス
(11)の前面開口に枢着した蓋板(12)に、スライスすべき
食品を載せるシュート(2)を突設している。排出コンベ
ア(5)がその一端をボックス(11)内に侵入させて後方に
向けて配備されている。
台(1)上にボックス(11)を設け、該ボックス(11)内に回
転刃(3)を自転及び公転可能に配備している。ボックス
(11)の前面開口に枢着した蓋板(12)に、スライスすべき
食品を載せるシュート(2)を突設している。排出コンベ
ア(5)がその一端をボックス(11)内に侵入させて後方に
向けて配備されている。
【0008】図4に示す如く、回転部材(36)の両端に回
転刃(3)(3)が回転可能に取り付けられる。回転部材(3
6)はボス(34)の両側に中空アーム(33)(33)を突設し、ア
ームの先端側前面に突出した回転駆動軸(35)(35)に芯出
し手段(37)を介して回転刃(3)が取り付けられている。
回転アーム(33)(33)内には、回転部材(36)に対する回転
力を回転駆動軸(35)に逆回転方向に伝達する回転伝達手
段(図示せず)が内蔵されている。
転刃(3)(3)が回転可能に取り付けられる。回転部材(3
6)はボス(34)の両側に中空アーム(33)(33)を突設し、ア
ームの先端側前面に突出した回転駆動軸(35)(35)に芯出
し手段(37)を介して回転刃(3)が取り付けられている。
回転アーム(33)(33)内には、回転部材(36)に対する回転
力を回転駆動軸(35)に逆回転方向に伝達する回転伝達手
段(図示せず)が内蔵されている。
【0009】芯出し手段(37)は、回転駆動軸(35)に着脱
可能に嵌まるテーパスリーブ(32)と、該テーパスリーブ
(32)が嵌まるホルダー(31)とで構成される。テーパスリ
ーブ(32)には、一箇所に全長に亘って切離し切条(32a)
を開設されて、小径側先端面に3つのネジ穴(32b)が開
設されている。
可能に嵌まるテーパスリーブ(32)と、該テーパスリーブ
(32)が嵌まるホルダー(31)とで構成される。テーパスリ
ーブ(32)には、一箇所に全長に亘って切離し切条(32a)
を開設されて、小径側先端面に3つのネジ穴(32b)が開
設されている。
【0010】ホルダー(31)は、テーパスリーブ(32)が嵌
まるテーパ穴(31b)を有する前面閉塞の筒体に形成さ
れ、前面にはテーパ穴(31b)と同芯に嵌込みボス(31a)が
突設され、ボス(31a)の外周に3つのネジ穴(31d)と、3
つの座ぐりボルト孔(31e)が開設されている。
まるテーパ穴(31b)を有する前面閉塞の筒体に形成さ
れ、前面にはテーパ穴(31b)と同芯に嵌込みボス(31a)が
突設され、ボス(31a)の外周に3つのネジ穴(31d)と、3
つの座ぐりボルト孔(31e)が開設されている。
【0011】回転刃(3)は中央に前記ホルダー(31)のボ
ス(31a)が緊密に嵌まる孔(3c)及び該孔(3c)の周囲に3
つの座ぐりボルト孔(3a)が開設されている。更に、回転
刃(3)には取外し用ハンドル(30)を螺合するネジ孔(30
a)が開設され、回転刃(3)をホルダー(31)に取付け或い
は取外しする際、該ネジ孔(30a)にハンドル(30)を螺合
し、該ハンドルを支持して安全に回転刃(3)を取り付け
或いは取り外しできる。回転駆動軸(35)にテーパスリー
ブ(32)を嵌め、テーパスリーブ(32)にホルダー(31)を嵌
めて、ボルト(38)の締め付けによってテーパスリーブ(3
2)をホルダー(31)のテーパ穴(31b)の奥側に引き込め
ば、テーパスリーブ(32)が縮径して、回転駆動軸(35)を
挟圧保持し、回転駆動軸(35)とホルダー(31)は同芯に揃
う。ホルダー(31)の嵌込みボス(31a)を回転刃(3)の孔
(3c)に嵌め、ボルト(39)にてホルダー(31)に固定すれ
ば、回転刃(3)の中心は自動的に回転駆動軸(35)に一致
する。
ス(31a)が緊密に嵌まる孔(3c)及び該孔(3c)の周囲に3
つの座ぐりボルト孔(3a)が開設されている。更に、回転
刃(3)には取外し用ハンドル(30)を螺合するネジ孔(30
a)が開設され、回転刃(3)をホルダー(31)に取付け或い
は取外しする際、該ネジ孔(30a)にハンドル(30)を螺合
し、該ハンドルを支持して安全に回転刃(3)を取り付け
或いは取り外しできる。回転駆動軸(35)にテーパスリー
ブ(32)を嵌め、テーパスリーブ(32)にホルダー(31)を嵌
めて、ボルト(38)の締め付けによってテーパスリーブ(3
2)をホルダー(31)のテーパ穴(31b)の奥側に引き込め
ば、テーパスリーブ(32)が縮径して、回転駆動軸(35)を
挟圧保持し、回転駆動軸(35)とホルダー(31)は同芯に揃
う。ホルダー(31)の嵌込みボス(31a)を回転刃(3)の孔
(3c)に嵌め、ボルト(39)にてホルダー(31)に固定すれ
ば、回転刃(3)の中心は自動的に回転駆動軸(35)に一致
する。
【0012】前記回転部材(36)の中心を該部材の回転と
は無関係に回転自由にネジ軸(46)が貫通し、該ネジ軸に
当り板(4)が螺合される。当り板(4)は回転部材(36)と
一体に回転可能且つ回転部材(36)に接近離間可能に配備
される。当り板(4)は円板の直径線上の対向位置に前記
回転刃(3)が嵌まり外周縁に開口する略円形の切欠(41)
(41)が開設され、中央のボス(42)が突設されている。ボ
ス(42)を挟んで2本のガイド軸(44)が当り板(4)を貫通
してスライド可能に配備され、ガイド軸(44)の後端に跨
がって受け板(43)が取り付けられている。ガイド軸(44)
の先端には抜止め(図示せず)が施され、受け板(43)とボ
ス(42)との間にバネ(45)が配備されている。
は無関係に回転自由にネジ軸(46)が貫通し、該ネジ軸に
当り板(4)が螺合される。当り板(4)は回転部材(36)と
一体に回転可能且つ回転部材(36)に接近離間可能に配備
される。当り板(4)は円板の直径線上の対向位置に前記
回転刃(3)が嵌まり外周縁に開口する略円形の切欠(41)
(41)が開設され、中央のボス(42)が突設されている。ボ
ス(42)を挟んで2本のガイド軸(44)が当り板(4)を貫通
してスライド可能に配備され、ガイド軸(44)の後端に跨
がって受け板(43)が取り付けられている。ガイド軸(44)
の先端には抜止め(図示せず)が施され、受け板(43)とボ
ス(42)との間にバネ(45)が配備されている。
【0013】ネジ軸(46)は受け板(43)を余裕のある状態
に貫通して、ボス(42)に螺合され、ネジ軸(46)の基端に
は、パルスモータ等の制御モータ(図示せず)が連繋され
ている。該制御モータは後記する制御盤(7)内の制御手
段によって制御され、ネジ軸(46)を回転させることによ
り、当り板(4)を前後に移動させる。
に貫通して、ボス(42)に螺合され、ネジ軸(46)の基端に
は、パルスモータ等の制御モータ(図示せず)が連繋され
ている。該制御モータは後記する制御盤(7)内の制御手
段によって制御され、ネジ軸(46)を回転させることによ
り、当り板(4)を前後に移動させる。
【0014】前記ボックス(11)の蓋板(12)の下部には食
品を回転刃(3)の公転移行路に投入するための開口(13)
が設けられ、蓋板(12)の前面には、該開口の両側に断面
L型の受板(21)が斜め上向きに且つ取り付け角度調節可
能に突設されている。受板(21)(21)間にシュート(2)が
着脱可能に取り付けられる。
品を回転刃(3)の公転移行路に投入するための開口(13)
が設けられ、蓋板(12)の前面には、該開口の両側に断面
L型の受板(21)が斜め上向きに且つ取り付け角度調節可
能に突設されている。受板(21)(21)間にシュート(2)が
着脱可能に取り付けられる。
【0015】図8に示す如く、シュート(2)は矩形に形
成され、外端から2条のガイド溝(24)(24)が左右対象に
開設されている。両ガイド溝(24)(24)は、回転刃(3)側
に向けて互いに徐々に接近する直線部(24a)と該直線部
に連続し、円弧状に外側に膨らんだ円弧部(24b)から成
る。ガイド溝(24)には、該溝との組み合わせによって食
品(8)の外端をガイド溝(24)に沿わせて移行案内する支
持具(25)がスライド可能に配備される。
成され、外端から2条のガイド溝(24)(24)が左右対象に
開設されている。両ガイド溝(24)(24)は、回転刃(3)側
に向けて互いに徐々に接近する直線部(24a)と該直線部
に連続し、円弧状に外側に膨らんだ円弧部(24b)から成
る。ガイド溝(24)には、該溝との組み合わせによって食
品(8)の外端をガイド溝(24)に沿わせて移行案内する支
持具(25)がスライド可能に配備される。
【0016】図6、図7に示す支持具(25)は、ハンドル
(27)の上端に円柱状の駒(26)を突設し、駒(26)にはシュ
ート(2)のガイド溝(24)にスライド可能に嵌まる細軸部
(26a)を形成している。駒(26)の上面に下向きコ字状の
受け部材(26b)を取り付け、駒(26)の軸芯をスライド可
能に貫通して突刺しピン(29)を挿通し、該ピンの尖がり
先端を受け部材(26b)に対向させている。突刺しピン(2
9)はバネ(29a)によって下向きに付勢されている。
(27)の上端に円柱状の駒(26)を突設し、駒(26)にはシュ
ート(2)のガイド溝(24)にスライド可能に嵌まる細軸部
(26a)を形成している。駒(26)の上面に下向きコ字状の
受け部材(26b)を取り付け、駒(26)の軸芯をスライド可
能に貫通して突刺しピン(29)を挿通し、該ピンの尖がり
先端を受け部材(26b)に対向させている。突刺しピン(2
9)はバネ(29a)によって下向きに付勢されている。
【0017】ハンドル(27)には突刺しピン(29)をバネ(2
9a)に抗して上方に押し上げるレバー(28)を支軸(28d)に
よって枢支している。レバー(28)にはラチットギヤ部(2
8a)が設けられ、ハンドル(27)にはラチットギヤ部(28a)
に係脱するラチット(28b)が枢支され、該ラチット(28b)
はバネ(28c)によってギヤ部(28a)に食い込み方向に付勢
されている。ハンドル(27)とレバー(28)を一緒に握り、
バネ(28c)に抗してラチット(28b)をラチットギヤ部(28
a)から外し、レバー(28)に対する握りを緩めると、突刺
しピン(29)がバネ(29a)の力によって下降し、受け部材
(26b)内を開放する。
9a)に抗して上方に押し上げるレバー(28)を支軸(28d)に
よって枢支している。レバー(28)にはラチットギヤ部(2
8a)が設けられ、ハンドル(27)にはラチットギヤ部(28a)
に係脱するラチット(28b)が枢支され、該ラチット(28b)
はバネ(28c)によってギヤ部(28a)に食い込み方向に付勢
されている。ハンドル(27)とレバー(28)を一緒に握り、
バネ(28c)に抗してラチット(28b)をラチットギヤ部(28
a)から外し、レバー(28)に対する握りを緩めると、突刺
しピン(29)がバネ(29a)の力によって下降し、受け部材
(26b)内を開放する。
【0018】受け部材(26b)内に魚片身(80)の尾部を挿
入し、再びハンドル(27)とレバー(28)を一緒に握り、レ
バー(28)によって突刺しピン(29)を上方に押し上げて、
突刺しピン(29)を尾部に突刺す。この状態でラチットギ
ヤ部(28a)にラチット(28b)を係合させ、魚片身(80)の尾
部を支持具(25)にて支持する。
入し、再びハンドル(27)とレバー(28)を一緒に握り、レ
バー(28)によって突刺しピン(29)を上方に押し上げて、
突刺しピン(29)を尾部に突刺す。この状態でラチットギ
ヤ部(28a)にラチット(28b)を係合させ、魚片身(80)の尾
部を支持具(25)にて支持する。
【0019】コンベア(5)は、図2、図11に示す如
く、両側板(57)(57)の両端間にローラ(50)(51)を配備
し、ローラ(50)(51)間に無端状ベルト(58)を張設してい
る。下流側のローラ(51)はモータ内蔵型ローラである。
上記コンベア(5)の両側板(57)の前端側には、夫々2本
のピン(52)(53)が突設され、ボックス(11)内には、該ピ
ン(52)(53)に係合してコンベア(5)を平行に支持する支
持部材(54)が固定される。支持部材(54)は、先端にフッ
ク(55)、後部には上方に開口した受け溝(56)が形成され
ている。
く、両側板(57)(57)の両端間にローラ(50)(51)を配備
し、ローラ(50)(51)間に無端状ベルト(58)を張設してい
る。下流側のローラ(51)はモータ内蔵型ローラである。
上記コンベア(5)の両側板(57)の前端側には、夫々2本
のピン(52)(53)が突設され、ボックス(11)内には、該ピ
ン(52)(53)に係合してコンベア(5)を平行に支持する支
持部材(54)が固定される。支持部材(54)は、先端にフッ
ク(55)、後部には上方に開口した受け溝(56)が形成され
ている。
【0020】コンベア(5)の後部を少し持ち上げ気味に
して、コンベア(5)の前部をボックス(11)内に挿入し、
前側のピン(52)を支持部材(54)に載せ、フック(55)側に
滑らせて該ピン(52)をフック(55)内に嵌める。コンベア
(5)の後部を下げて、後側のピン(53)を支持部材(54)の
受け溝(56)に嵌める。これによって、コンベア(5)を簡
単にセットでき、又、上記とは逆の手順でコンベア(5)
を外すことが出来る。
して、コンベア(5)の前部をボックス(11)内に挿入し、
前側のピン(52)を支持部材(54)に載せ、フック(55)側に
滑らせて該ピン(52)をフック(55)内に嵌める。コンベア
(5)の後部を下げて、後側のピン(53)を支持部材(54)の
受け溝(56)に嵌める。これによって、コンベア(5)を簡
単にセットでき、又、上記とは逆の手順でコンベア(5)
を外すことが出来る。
【0021】ボックス(11)の上に制御盤(7)が配備さ
れ、該制御盤(7)の前面にはスライス厚み設定ボタン(7
1)、スライス数設定ボタン(72)、セットボタン(73)、ス
ライス速度設定ボタン(74)、スタートボタン(75)、停止
ボタン(76)等のボタン群が配備されている。制御盤(7)
内には、ボタン操作に応じて前記回転部材(36)を駆動す
るモータ(図示せず)、当り板(4)を前後させるネジ軸(4
6)を駆動するモータ(図示せず)を制御するためのマイコ
ン(図示せず)が内蔵されている。
れ、該制御盤(7)の前面にはスライス厚み設定ボタン(7
1)、スライス数設定ボタン(72)、セットボタン(73)、ス
ライス速度設定ボタン(74)、スタートボタン(75)、停止
ボタン(76)等のボタン群が配備されている。制御盤(7)
内には、ボタン操作に応じて前記回転部材(36)を駆動す
るモータ(図示せず)、当り板(4)を前後させるネジ軸(4
6)を駆動するモータ(図示せず)を制御するためのマイコ
ン(図示せず)が内蔵されている。
【0022】図3に示す如く、ボックス(11)の蓋板(12)
には回転刃(3)の自転及び公転方向の切換えを行なう切
換板(6)が配備されている。図10に示す如く、切換板
(6)は縦枢軸(60)を中心に180゜反転可能に取り付け
られ、板面には、魚片身の打抜き模様(61)が斜めに形成
されており、切換板(6)を反転すると、打抜き模様(61)
の傾きが反対に表われ、又、センサー(3)が切換板(6)
を検出して、モータの回転方向を切換出来る。
には回転刃(3)の自転及び公転方向の切換えを行なう切
換板(6)が配備されている。図10に示す如く、切換板
(6)は縦枢軸(60)を中心に180゜反転可能に取り付け
られ、板面には、魚片身の打抜き模様(61)が斜めに形成
されており、切換板(6)を反転すると、打抜き模様(61)
の傾きが反対に表われ、又、センサー(3)が切換板(6)
を検出して、モータの回転方向を切換出来る。
【0023】図10に実線で示す様に、打抜き模様(61)
の頭側が尾側よりも右に傾き、背鰭(62)が右側に位置し
ているときは、図8に示す如く、回転刃(3)は時計方向
に自転し、反時計方向に公転する。図10の2点鎖線で
示す如く、打抜き模様(61)の頭側が尾側よりも左に傾
き、背鰭(62)が左側に位置しているときは、図9に示す
如く、回転刃(3)は反時計方向に自転し、時計方向に公
転する。
の頭側が尾側よりも右に傾き、背鰭(62)が右側に位置し
ているときは、図8に示す如く、回転刃(3)は時計方向
に自転し、反時計方向に公転する。図10の2点鎖線で
示す如く、打抜き模様(61)の頭側が尾側よりも左に傾
き、背鰭(62)が左側に位置しているときは、図9に示す
如く、回転刃(3)は反時計方向に自転し、時計方向に公
転する。
【0024】然して、図10の実線で示す切換板(6)の
魚の打抜き模様(61)に対応する側の魚片身(80)の尾部を
前述の手順で支持具(25)にて支持し、魚片身(80)をシュ
ート(2)に載せ、支持具(25)の細軸部(26a)をシュート
(2)のガイド溝(24)に嵌める。この時、魚片身(80)の内
面を下にし、魚片身(80)の背側(80a)の先端を前記受板
(21)の縦壁(21a)に当て、該縦壁(21a)から遠い方のガイ
ド溝(24)に支持具(25)を係合する。
魚の打抜き模様(61)に対応する側の魚片身(80)の尾部を
前述の手順で支持具(25)にて支持し、魚片身(80)をシュ
ート(2)に載せ、支持具(25)の細軸部(26a)をシュート
(2)のガイド溝(24)に嵌める。この時、魚片身(80)の内
面を下にし、魚片身(80)の背側(80a)の先端を前記受板
(21)の縦壁(21a)に当て、該縦壁(21a)から遠い方のガイ
ド溝(24)に支持具(25)を係合する。
【0025】制御盤(7)のボタン操作を行なう。魚片身
(80)の大きさから検討をつけて、例えば最初に3cm幅を
3枚、次に3.5cm幅を2枚、更に4センチ幅を2枚ス
ライスするのであれば、スライス厚み設定ボタン(71)に
よってスライス厚みを3に、スライス枚数設定ボタン(7
2)によってスライス枚数を3にセットする。セットボタ
ン(73)を押して、1回目のセットを終了する。次に、ス
ライス厚みを3.5に、スライス枚数を2にセットし、
セットボタン(73)を押して、2回目のセットを終了す
る。同様に3回目のセットを行なう。
(80)の大きさから検討をつけて、例えば最初に3cm幅を
3枚、次に3.5cm幅を2枚、更に4センチ幅を2枚ス
ライスするのであれば、スライス厚み設定ボタン(71)に
よってスライス厚みを3に、スライス枚数設定ボタン(7
2)によってスライス枚数を3にセットする。セットボタ
ン(73)を押して、1回目のセットを終了する。次に、ス
ライス厚みを3.5に、スライス枚数を2にセットし、
セットボタン(73)を押して、2回目のセットを終了す
る。同様に3回目のセットを行なう。
【0026】スタートボタンを押すと、回転刃(3)が自
転しつつ公転する。魚片身(80)はシュート(2)を自重で
滑って蓋板(12)の開口(13)から回転刃(3)の公転移行路
に侵入し、当り板(4)に当る。その瞬間回転刃(3)によ
って切断される。予め設定したスライス厚みに対応し
て、当り板(4)が前後に移動し、当り板(4)と回転刃
(3)との間隔が変化するため、魚片身(80)を設定厚み通
りに切断出来る。但し、魚片身(80)は、回転刃(3)の公
転移行路に直交する方向から真っ直ぐに回転刃(3)の移
行路に侵入するのではなく、背側(80a)の先端は常に受
板(21)の縦壁(21a)に当り、尾側はガイド溝(24)の傾き
に沿って案内されるため、切断の進行に伴って、傾きが
大きくなって回転刃(3)の移行路に侵入する。
転しつつ公転する。魚片身(80)はシュート(2)を自重で
滑って蓋板(12)の開口(13)から回転刃(3)の公転移行路
に侵入し、当り板(4)に当る。その瞬間回転刃(3)によ
って切断される。予め設定したスライス厚みに対応し
て、当り板(4)が前後に移動し、当り板(4)と回転刃
(3)との間隔が変化するため、魚片身(80)を設定厚み通
りに切断出来る。但し、魚片身(80)は、回転刃(3)の公
転移行路に直交する方向から真っ直ぐに回転刃(3)の移
行路に侵入するのではなく、背側(80a)の先端は常に受
板(21)の縦壁(21a)に当り、尾側はガイド溝(24)の傾き
に沿って案内されるため、切断の進行に伴って、傾きが
大きくなって回転刃(3)の移行路に侵入する。
【0027】従って、回転刃(3)の公転移行路に対する
魚片身(80)の腹側(80b)の傾き角度は、切断の進行に伴
なって小さくなり、即ち、背側(80a)より腹側(80b)の切
断厚みは大きくなる。この背側の切断厚みは、最初に設
定したスライス厚みによって決定され、腹側(80b)の切
断厚みはシュート(2)のガイド溝(24)の傾き角度によっ
て決定される。従って、図14に示す様に、魚片身(80)
の頭側の切断長さL1と尾側の切断長さL2とが可及的に
同じ長さとなる様に、切断線(82)を尾側が徐々に傾く様
に切断できる。作業者が手作業でスライスするための熟
練は不要で、作業能率も大幅に向上する。
魚片身(80)の腹側(80b)の傾き角度は、切断の進行に伴
なって小さくなり、即ち、背側(80a)より腹側(80b)の切
断厚みは大きくなる。この背側の切断厚みは、最初に設
定したスライス厚みによって決定され、腹側(80b)の切
断厚みはシュート(2)のガイド溝(24)の傾き角度によっ
て決定される。従って、図14に示す様に、魚片身(80)
の頭側の切断長さL1と尾側の切断長さL2とが可及的に
同じ長さとなる様に、切断線(82)を尾側が徐々に傾く様
に切断できる。作業者が手作業でスライスするための熟
練は不要で、作業能率も大幅に向上する。
【0028】3枚におろした魚肉の他方の片身を切断す
るには、図9に示す如く、シュート(2)の右側のガイド
溝(24)に支持具(25)をスライド可能に嵌め、魚片身(80)
の腹側先端を左側の受板(21)の縦壁(21a)に当てる。図
10に示す切換板(6)を二点鎖線で示す如く、左側に反
転させ、回転刃(3)の自転及び公転方向を前記とは逆方
向、即ち、反時計方向に自転させ、時計方向に公転させ
る。前記同様、切断の進行に伴い、背側より腹側の厚み
を大きくしてスライスできる。
るには、図9に示す如く、シュート(2)の右側のガイド
溝(24)に支持具(25)をスライド可能に嵌め、魚片身(80)
の腹側先端を左側の受板(21)の縦壁(21a)に当てる。図
10に示す切換板(6)を二点鎖線で示す如く、左側に反
転させ、回転刃(3)の自転及び公転方向を前記とは逆方
向、即ち、反時計方向に自転させ、時計方向に公転させ
る。前記同様、切断の進行に伴い、背側より腹側の厚み
を大きくしてスライスできる。
【0029】図12は、シュート(2)の他の実施例を示
しており、2本のガイド溝(24)(24)は直線的に外側から
内側に互いに徐々に接近している。尚、二点鎖の様に、
ガイド溝(24)(24)を平行に開設しても可く、シュート
(2)は、魚の種類別形状に応じて、ガイド溝の形状の異
なるものを予め複数種類準備し、最適のものを使用すれ
ば可い。
しており、2本のガイド溝(24)(24)は直線的に外側から
内側に互いに徐々に接近している。尚、二点鎖の様に、
ガイド溝(24)(24)を平行に開設しても可く、シュート
(2)は、魚の種類別形状に応じて、ガイド溝の形状の異
なるものを予め複数種類準備し、最適のものを使用すれ
ば可い。
【0030】図13は、案内手段(23)の他の実施例を示
しており、シュート(2)上に前後方向(Y軸方向)にスラ
イド可能に第1スライド杆(23a)を配備し、該第1スラ
イド杆(23a)上に左右方向(X軸方向)に第2スライド杆
(23b)を配備し、該第2スライド杆(23b)上に魚片身の尾
部を支持する支持部材(25a)を設けている。両スライド
杆(23a)(23b)には、コンピュータ制御のスライド駆動装
置(図示せず)が連繋され、魚の形状等から切断厚み等を
手動入力し、或いは魚体を映像識別装置によって自動的
に読み取り、読み取り結果から所望の切り身大きさに対
応して、スライド駆動装置を自動制御する。
しており、シュート(2)上に前後方向(Y軸方向)にスラ
イド可能に第1スライド杆(23a)を配備し、該第1スラ
イド杆(23a)上に左右方向(X軸方向)に第2スライド杆
(23b)を配備し、該第2スライド杆(23b)上に魚片身の尾
部を支持する支持部材(25a)を設けている。両スライド
杆(23a)(23b)には、コンピュータ制御のスライド駆動装
置(図示せず)が連繋され、魚の形状等から切断厚み等を
手動入力し、或いは魚体を映像識別装置によって自動的
に読み取り、読み取り結果から所望の切り身大きさに対
応して、スライド駆動装置を自動制御する。
【0031】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図1】食品切断機の斜面図である。
【図2】食品切断機の側面図である。
【図3】シュートを外した状態の正面図である。
【図4】回転刃取り付け部の分解斜面図である。
【図5】回転刃取付け部の断面図である。
【図6】シュートと案内手段の斜面図である。
【図7】支持具の断面図である。
【図8】魚片身の切断開始時の説明図である。
【図9】図8の魚片身とは反対側の魚片身の切断開始時
の説明図である。
の説明図である。
【図10】切換板の斜面図である。
【図11】コンベアの取付け側の斜面図である。
【図12】シュートの他の実施例の平面図である。
【図13】案内手段の他の実施例の平面図である。
【図14】魚片身のスライス状態の説明図である。
(2) シュート (3) 回転刃 (4) 当り板 (5) コンベア
Claims (1)
- 【請求項1】 食品をシュートに載せて回転刃の公転移
行路に送り込み、食品をスライスする食品切断機におい
て、食品(8)の上流端を支持してシュートの傾斜方向に
対して斜めに傾け、回転刃(3)の回転移行路に平行なX
軸方向と該X軸方向と直交しシュートの傾斜方向に沿う
Y軸方向とを合成した方向に食品を自動的に案内する案
内手段(23)を設けて構成されている食品切断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5033220A JPH07106558B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 食品切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5033220A JPH07106558B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 食品切断機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06246689A JPH06246689A (ja) | 1994-09-06 |
| JPH07106558B2 true JPH07106558B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=12380372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5033220A Expired - Fee Related JPH07106558B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 食品切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07106558B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023184199A (ja) * | 2022-06-17 | 2023-12-28 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | スライス装置 |
| CN116806980A (zh) * | 2023-07-17 | 2023-09-29 | 福建闽威食品有限公司 | 一种膨化鱼脯干的制备方法 |
| CN120735117B (zh) * | 2025-08-28 | 2025-12-12 | 东海县惠诺农业发展有限公司 | 防碾碎式洋葱丁切割机构及洋葱连续切片设备 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6299097A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-08 | 南常鉄工株式会社 | 高速食肉スライサ−の面板移動装置 |
| JPH06100537B2 (ja) * | 1986-08-27 | 1994-12-12 | 株式会社東芝 | ガリウムリン中の微量元素の定量方法 |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP5033220A patent/JPH07106558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06246689A (ja) | 1994-09-06 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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