JPH0710655U - フランジ付きバルブ - Google Patents

フランジ付きバルブ

Info

Publication number
JPH0710655U
JPH0710655U JP3853093U JP3853093U JPH0710655U JP H0710655 U JPH0710655 U JP H0710655U JP 3853093 U JP3853093 U JP 3853093U JP 3853093 U JP3853093 U JP 3853093U JP H0710655 U JPH0710655 U JP H0710655U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
valve
peripheral surface
convex portion
cylinder part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3853093U
Other languages
English (en)
Inventor
郁二 末永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP3853093U priority Critical patent/JPH0710655U/ja
Publication of JPH0710655U publication Critical patent/JPH0710655U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pipe Accessories (AREA)
  • Valve Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フランジ付きバルブにおいて、フランジを軸
方向に動かせることができるようにして、管路中へのフ
ランジの取付け取外しを楽に行えるようにする。 【構成】 バルブ本体12に備えられたフランジ付き接
続筒部を輪状のフランジ16と筒部13とに分割する。
フランジ16を筒部13に外嵌合し、フランジ16側の
凸部23を筒部13側の凹部15に嵌合する。凹部15
は凸部23よりも幅広である。フランジ16と筒部13
との間にシール部材25を介在する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はフランジ付きバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】
配管とバルブとがフランジ結合された水道配管などの管路において、バルブに フランジ付きバルブが用いられている場合、そのバルブのメンテナンスを行った り交換したりするためにバルブの取付け取外しを行うことがある。その際、バル ブを管路中の取付け箇所から抜き出したりその取付け箇所に嵌め込んだりすると きに、バルブを取付け箇所に嵌め込んだり抜き出したりする作業をしやすくこと の助けになるゆとり空間が取付け箇所に確保されていないと、バルブの取付け取 外しの作業が煩わしく困難なものになる。このような事情は、敷設されてから長 期間が経過したような古い既設配管において多々存在していた。
【0003】 そこで、図3のようにバルブ1側のフランジ2と配管3側のフランジ4との間 に、伸縮機能を備えたルーズフランジ5を介在して管路を形成することが行われ た。ルーズフランジ5は、一対の短管6,7をリング状シール部材8を挾んで軸 方向移動可能に嵌合させたものであり、一方の短管6のフランジ6aがバルブ1 側のフランジ2に結合され、他方の短管7のフランジ7aが配管3側のフランジ 4に結合されるようになっている。
【0004】 このように、伸縮機能を備えたルーズフランジ5をバルブ1と配管3との間に 介在させるようにしておくと、バルブ1の取付け取外しに際して、取付け箇所に 上記のゆとり空間を確保することができるので、上記したような取付け取外し作 業の煩わしさや困難が軽減される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図3のような配管構成を採用すると、ルーズフランジ5のフラ ンジ6a,7aのそれぞれをバルブ1側のフランジ2や配管3側のフランジ4に 結合せねばならないのでフランジ結合箇所の数が増えてそれだけ作業効率が低下 するだけでなく、余分にルーズフランジ5が必要になるためにそれだけ部品点数 が増大するという問題がある。
【0006】 本考案は以上の問題に鑑みてなされたものであり、ルーズフランジのような余 分な部品を必要とせず、また、フランジ結合箇所の数をルーズフランジを用いな い場合と同じ数にすることができるものでありながら、バルブを管路中の取付け 箇所に嵌め込んだり取付け箇所から抜き出したりする作業をしやすくことの助け になるゆとり空間をその取付け箇所に確保させることのできるフランジ付きバル ブを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案によるフランジ付きバルブは、バルブ本体に備えられたフランジ付き接 続筒部が、輪状のフランジと筒部とに分割され、フランジが上記筒部に外嵌合さ れかつフランジの内周面または上記筒部の外周面のうちの一方に設けられた凸部 が、他方に設けられ上記凸部よりも幅広の凹部に軸方向移動可能に嵌合してフラ ンジが抜止めされていると共に、フランジの内周面と筒部の外周面との間にリン グ状シール部材が介在されているものである。
【0008】
【作用】
上記構成であると、凸部と凹部との幅寸法の差異分だけフランジを筒部に対し て軸方向に移動させることが可能になり、しかもフランジを移動させたときにも 、フランジの内周面と筒部の外周面との間の隙間がリング状シール部材により密 に塞がれた状態になる。また、凹部が凸部の移動幅を規制するので、筒部からの フランジの抜け落ちが防止される。
【0009】
【実施例】
図1は本考案の実施例によるフランジ付きバルブAの部分断面図、図2は上記 バルブAのフランジ16を図1の矢符II方向から見た部分矢視図である。
【0010】 図1において、12はバルブ本体で、図示していない弁体や弁座などを内蔵し ている。バルブ本体12の内部構造自体は従来のバルブと同じ構造であり周知で あるので、ここではその詳細説明を省略する。13はバルブ本体12に一体に設 けられた筒部であり、その内部通路14がバルブ本体12の内部空間に連通して いると共に、筒部13の先端部に近い外周面に環状溝でなる凹部15が形成され ている。16はフランジである。このフランジ16は上記筒部13から分割され ていて、図2のように半円状の2つの半割り部材17,17を合わせて輪状にし たものである。すなわち、各半割り部材17,17は周方向の両端部にブラケッ ト18,18を有しており、それらのブラケット18,18を合わせてボルト・ ナットなどの締結具19で締め付けることにより輪状に形成されている。また、 フランジ16の内周面22の軸方向一端部にリング状に凸部23が設けられてい ると共に、その内周面22の軸方向中間部に環状溝24が形成され、この環状溝 24にOリングなどのリング状シール部材25が嵌め込まれている。
【0011】 このようなフランジ16は、2つの半割り部材17,17を合わせる前に、上 記筒部13を挾む両側に外嵌合され、その後に2つの半割り部材17,17が合 わされ、ブラケット18,18が締結具19によって締め付けられる。このよう にしてフランジ16を筒部13に外嵌合する際、その凸部23が上記凹部15に 嵌合される。筒部13に外嵌合されたフランジ16は筒部13の軸方向に移動可 能であり、また、フランジ16側の環状溝24に嵌め込まれているシール部材2 5が筒部13の外周面に接してフランジ16の内周面と筒部13の外周面との間 の隙間を密に塞ぐ。
【0012】 ここで、図1に示したように、凹部15は凸部23よりも幅広に形成されてい る。したがって、凹部15の幅寸法をLl、凸部23の幅寸法をL2とすると、 フランジ16はLl−L2の寸法だけ筒部13の軸方向に移動可能(矢符X)で あり、しかも凹部15と凸部23との嵌合によって筒部13からのフランジ16 の抜け落ちが防止される。なお、図1にはフランジ16の移動幅をSで示してあ る。
【0013】 以上説明したフランジ付きバルブAにおいて、フランジ16を図中左側へ移動 させておくと、そのバルブAを管路の取付け箇所に嵌め込むときにその取付け箇 所にゆとり空間が確保されるので楽に嵌め込むことができる。そして、取付け箇 所に嵌め込んだバルブAのフランジ16を図中右側に移動させると、配管3側の フランジ4とそのフランジ16とをボルト・ナットなどの締結具26でフランジ 結合することが可能である。この場合、凸部23が凹部15と係合するとは限ら ない。また、フランジ16の内周面と筒部13の外周面との隙間はシール部材2 5により密に塞がれるので、その隙間から流体漏れを生じることはない。
【0014】 管路中からバルブAを取り外す場合、締結具26を取り外してからフランジ1 6を図中左側に移動させると、そのフランジ16と配管3側のフランジ4との間 にゆとり空間が生じてバルブAを楽に抜き出すことができるようになる。
【0015】 なお、図2において、27はフランジ結合に用いられる締結具としてのボルト を挿通するための孔部を示している。
【0016】 この実施例においては、凸部23をフランジ16側に、凹部15を筒部13側 にそれぞれ設けているけれども、凹部をフランジ16側に、凸部を筒部側に設け ておいてもよい。また、シール部材25はフランジの内周面と筒部の外周面との 間に介在されておればよいので、筒部13側に環状溝を形成し、その環状溝にシ ール部材25を嵌め込んでおいてもよい。
【0017】
【考案の効果】
本考案のフランジ付きバルブによれば、そのフランジを、管路中での配管側フ ランジに対する結合位置に対して後退させておくことが可能であるので、そうす ることによりバルブを管路中の取付け箇所に嵌め込むときや取付け箇所から抜き 出すときにその取付け箇所にゆとり空間が確保される。したがって、管路中への 当該バルブの取付け取外しを図3で説明したルーズフランジを用いずに容易に行 うことができるようになるのみならず、既設の管路中に介在されたルーズ部を有 しないバルブの取替えが容易になる。また、本考案のフランジ付きバルブは、凸 部と凹部との嵌合によって筒部からのフランジの抜け落ちが防止されるので、フ ランジを筒部から分割したものであっても部品点数が増えないという利点がある 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるフランジ付きバルブの部
分断面図である。
【図2】上記バルブのフランジを図1の矢符II方向か
ら見た部分矢視図である。
【図3】ルーズフランジを用いて従来のフランジを管路
中に取り付けた状態の部分断面図である。
【符号の説明】
A フランジ付きバルブ 12 バルブ本体 13 筒部 15 凹部 16 フランジ 23 凸部 25 シール部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブ本体に備えられたフランジ付き接
    続筒部が、輪状のフランジと筒部とに分割され、フラン
    ジが上記筒部に外嵌合されかつフランジの内周面または
    上記筒部の外周面のうちの一方に設けられた凸部が、他
    方に設けられ上記凸部よりも幅広の凹部に軸方向移動可
    能に嵌合してフランジが抜止めされていると共に、フラ
    ンジの内周面と筒部の外周面との間にリング状シール部
    材が介在されていることを特徴とするフランジ付きバル
    ブ。
JP3853093U 1993-07-14 1993-07-14 フランジ付きバルブ Pending JPH0710655U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3853093U JPH0710655U (ja) 1993-07-14 1993-07-14 フランジ付きバルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3853093U JPH0710655U (ja) 1993-07-14 1993-07-14 フランジ付きバルブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0710655U true JPH0710655U (ja) 1995-02-14

Family

ID=12527842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3853093U Pending JPH0710655U (ja) 1993-07-14 1993-07-14 フランジ付きバルブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0710655U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05245050A (ja) * 1991-12-03 1993-09-24 Takagi Kinzoku Kogyo Kk 魚焼成器
KR101948580B1 (ko) * 2018-07-26 2019-05-02 (주) 삼진정밀 탈부착 시공용이한 분할식 2중플랜지 이동형 제수밸브
KR101948579B1 (ko) * 2018-07-26 2019-05-02 (주) 삼진정밀 탈부착 시공용이한 분할식 2중플랜지 이동형 버터플라이 밸브
EP4001717A1 (de) * 2020-11-20 2022-05-25 Gysi Management AG Ventil

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05245050A (ja) * 1991-12-03 1993-09-24 Takagi Kinzoku Kogyo Kk 魚焼成器
KR101948580B1 (ko) * 2018-07-26 2019-05-02 (주) 삼진정밀 탈부착 시공용이한 분할식 2중플랜지 이동형 제수밸브
KR101948579B1 (ko) * 2018-07-26 2019-05-02 (주) 삼진정밀 탈부착 시공용이한 분할식 2중플랜지 이동형 버터플라이 밸브
EP4001717A1 (de) * 2020-11-20 2022-05-25 Gysi Management AG Ventil

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9080700B2 (en) Coupling gaskets and associated methods
US4165109A (en) Wide-band compression coupling
CN104930273B (zh) 用于管耦接件的密封件
CA1300660C (en) Segmented pipe joint retainer glands
US5492372A (en) Split replacement flange for water closet and method of replacing
JP2960964B2 (ja) 導管カップリング
CA2297451A1 (en) Pipe coupling
US5082313A (en) Cut-in repair coupling
GB2257764A (en) Clamping device for hose and pipe connector
EP0913622A2 (en) Pipe coupling
WO1995014879A1 (en) Conduit coupling
JP3822021B2 (ja) 管継手の連結方法及び管継手構造
US5360238A (en) Pipe couplings
JP2005090605A (ja) 管継手
JP4169832B2 (ja) 管体補修方法およびその機構
JP2541271Y2 (ja) 装脱自在な配管継手部の漏洩補修装置
JP7812888B2 (ja) 管接続部の離脱防止構造
JPS5813180Y2 (ja) 伸縮継手付き弁
JP4638798B2 (ja) 管継手部の離脱防止構造及び管継手部の離脱防止強化方法
JP7054518B2 (ja) 離脱防止管継手、及び、管継手の離脱防止方法
JPH0683986U (ja) ポンプ装置
JPS5940631Y2 (ja) 管継手
JP2510327Y2 (ja) 仮設簡易配管用金属管
JP2569645Y2 (ja) 管継手
CA2822136C (en) Coupling gaskets and associated methods