JPH07106696B2 - 複合ハーネス - Google Patents
複合ハーネスInfo
- Publication number
- JPH07106696B2 JPH07106696B2 JP62163805A JP16380587A JPH07106696B2 JP H07106696 B2 JPH07106696 B2 JP H07106696B2 JP 62163805 A JP62163805 A JP 62163805A JP 16380587 A JP16380587 A JP 16380587A JP H07106696 B2 JPH07106696 B2 JP H07106696B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- harness
- connector
- pressure contact
- press
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電線群の片端又は両端に圧接コネクタを接続
した電気ハーネスに関し、特に前記電線群の一端を複数
のグループに分岐した分岐ハーネスや、前記分岐ハーネ
スから更に複数の電線が枝分れした形体のハーネスなど
多種多様な形体のハーネス(以下、複合ハーネスとい
う)に関するものである。
した電気ハーネスに関し、特に前記電線群の一端を複数
のグループに分岐した分岐ハーネスや、前記分岐ハーネ
スから更に複数の電線が枝分れした形体のハーネスなど
多種多様な形体のハーネス(以下、複合ハーネスとい
う)に関するものである。
従来の技術 所定数の電線群の片端又は両端に圧接コネクタを接続し
た片端ハーネスや両端ハーネスは、自動圧接機により高
能率で量産でき、コストの低減と品質の向上を図ること
によって、近年著しく普及するに至っている。
た片端ハーネスや両端ハーネスは、自動圧接機により高
能率で量産でき、コストの低減と品質の向上を図ること
によって、近年著しく普及するに至っている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、例えば第4図に示すように、電線群Aの一端に
圧接コネクタ1を接続し、他端を複数のグループに分岐
すると共に、各グループの電線群B,C,D…にそれぞれ別
個の圧接コネクタ2,3,4…を接続したいわゆる分岐ハー
ネスや、この分岐ハーネスから更に複数本の電線が枝別
れした形体のハーネスなどは、これを加工する圧接機の
機構が複雑になり、能力が極度に低下するので、自動圧
接機による量産化が困難であった。このため、このよう
な複雑な形体のハーネスは手動タイプの圧接機で加工し
ているのが現状である。
圧接コネクタ1を接続し、他端を複数のグループに分岐
すると共に、各グループの電線群B,C,D…にそれぞれ別
個の圧接コネクタ2,3,4…を接続したいわゆる分岐ハー
ネスや、この分岐ハーネスから更に複数本の電線が枝別
れした形体のハーネスなどは、これを加工する圧接機の
機構が複雑になり、能力が極度に低下するので、自動圧
接機による量産化が困難であった。このため、このよう
な複雑な形体のハーネスは手動タイプの圧接機で加工し
ているのが現状である。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、自動圧接機
により高能率で量産可能な前記片端ハーネス及び両端ハ
ーネスを中継用コネクタを用いて相互に接続することに
よって、分岐ハーネスその他多種多様な形体のハーネス
が安価に量産できる複合ハーネスを提供することを目的
とする。
により高能率で量産可能な前記片端ハーネス及び両端ハ
ーネスを中継用コネクタを用いて相互に接続することに
よって、分岐ハーネスその他多種多様な形体のハーネス
が安価に量産できる複合ハーネスを提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために講じた本発明による技術的手
段は次の通りである。絶縁ハウジング(20)の中央部に
設けた隔壁(21)の両側の複数の圧接コネクタ(12a〜1
2d)が並列状態に嵌合する空所部(22,22)を形成する
と共に、前記隔壁(21)を貫通し前記両空所部(22,2
2)内に一定ピッチで並列状態に突出する多数のポスト
端子(23)を設けて、絶縁ハウジング(20)の両側に複
数の圧接コネクタ(12a〜12d)を並列状態に、かつ組み
替え可能に嵌合して接続し得る多極の嵌合接続部(24,2
4)が構成されている中継用コネクタ(11)と、複数本
の電線(14)の一端又は両端に圧接コネクタ(12a〜12
d)を接続した片端ハーネス及び両端ハーネス(15〜1
8)とから成り、前記中継用コネクタ(11)の一方の嵌
合接続部(24)に少なくとも1つのハーネス(15)の圧
接コネクタ(12a)を嵌合接続すると共に、他方の嵌合
接続部(24)に複数の前記ハーネス(16〜18)の圧接コ
ネクタ(12b〜12d)を嵌合接続し、両側の前記ハーネス
群(15〜18)が前記中継用コネクタ(11)を介して相互
に接続されていることを特徴とする。
段は次の通りである。絶縁ハウジング(20)の中央部に
設けた隔壁(21)の両側の複数の圧接コネクタ(12a〜1
2d)が並列状態に嵌合する空所部(22,22)を形成する
と共に、前記隔壁(21)を貫通し前記両空所部(22,2
2)内に一定ピッチで並列状態に突出する多数のポスト
端子(23)を設けて、絶縁ハウジング(20)の両側に複
数の圧接コネクタ(12a〜12d)を並列状態に、かつ組み
替え可能に嵌合して接続し得る多極の嵌合接続部(24,2
4)が構成されている中継用コネクタ(11)と、複数本
の電線(14)の一端又は両端に圧接コネクタ(12a〜12
d)を接続した片端ハーネス及び両端ハーネス(15〜1
8)とから成り、前記中継用コネクタ(11)の一方の嵌
合接続部(24)に少なくとも1つのハーネス(15)の圧
接コネクタ(12a)を嵌合接続すると共に、他方の嵌合
接続部(24)に複数の前記ハーネス(16〜18)の圧接コ
ネクタ(12b〜12d)を嵌合接続し、両側の前記ハーネス
群(15〜18)が前記中継用コネクタ(11)を介して相互
に接続されていることを特徴とする。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明による複合ハーネス10を示しており、こ
の複合ハーネス10は主体をなす中継用コネクタ11と、複
数本の電線14の一端又は両端に圧接コネクタ12(12a〜1
2d)又は13を接続した複数のハーネス15〜18とにより構
成されている。中継用コネクタ11は、第2図及び第3図
に示すように、ナイロンなどのプラスチック材料で成形
された絶縁ハウジング20が、中央部に隔壁21を有し、前
後両端を開口した扁平な筒状の箱形をなし、隔壁21の両
側に1つ又は複数の圧接コネクタ12を並列状態に嵌合し
得る空所部22,22が形成されている。そして、隔壁21を
貫通する多数のポスト端子23が両空所部22,22内の一定
ピッチで並列状態に突出して、多極の嵌合接続部24を構
成している。また、絶縁ハウジング20の両側壁にはパネ
ル27に対する係止アーム25,25と支持用突出片26,26が連
設されている。
の複合ハーネス10は主体をなす中継用コネクタ11と、複
数本の電線14の一端又は両端に圧接コネクタ12(12a〜1
2d)又は13を接続した複数のハーネス15〜18とにより構
成されている。中継用コネクタ11は、第2図及び第3図
に示すように、ナイロンなどのプラスチック材料で成形
された絶縁ハウジング20が、中央部に隔壁21を有し、前
後両端を開口した扁平な筒状の箱形をなし、隔壁21の両
側に1つ又は複数の圧接コネクタ12を並列状態に嵌合し
得る空所部22,22が形成されている。そして、隔壁21を
貫通する多数のポスト端子23が両空所部22,22内の一定
ピッチで並列状態に突出して、多極の嵌合接続部24を構
成している。また、絶縁ハウジング20の両側壁にはパネ
ル27に対する係止アーム25,25と支持用突出片26,26が連
設されている。
圧接コネクタ12(12a〜12d)は公知のものであって、第
3図に良く示されているように、絶縁ハウジング30に一
定間隔を隔てて設けた多数の空所部31(第3図には1つ
だけ示されている)に導電性金属材料からなるコンタク
ト32を個別的に隔離して収容した構造になっており、コ
ンタクト32は電線14の端部を接続する一対の圧接片33
と、ポスト端子23に嵌合接続する一対の接触脚部34とを
有している。
3図に良く示されているように、絶縁ハウジング30に一
定間隔を隔てて設けた多数の空所部31(第3図には1つ
だけ示されている)に導電性金属材料からなるコンタク
ト32を個別的に隔離して収容した構造になっており、コ
ンタクト32は電線14の端部を接続する一対の圧接片33
と、ポスト端子23に嵌合接続する一対の接触脚部34とを
有している。
なお、圧接コネクタ13も公知のものであって、コンタク
ト35の形状がボードインタイプになっている点で圧接コ
ネクタ12と異なっているにすぎない。
ト35の形状がボードインタイプになっている点で圧接コ
ネクタ12と異なっているにすぎない。
前記ハーネス15は多数の電線14からなる電線群Aの両端
に多極の圧接コネクタ12aを接続した両端ハーネスに形
成され、ハーネス16は本数の少ない電線群Bの一端に圧
接コネクタ12bを接続し、電線群Bを構成する各電線14
の他端は絶縁被覆をストリップ処理した片端ハーネスに
形成され、またハーネス17は電線群Cの両端に圧接コネ
クタ12cを接続した両端ハーネスに形成され、更にハー
ネス18は電線群Dの一端に圧接コネクタ12dを接続する
と共に、他端にタイプの異なる圧接コネクタ13を接続し
た両端ハーネスに形成されている。
に多極の圧接コネクタ12aを接続した両端ハーネスに形
成され、ハーネス16は本数の少ない電線群Bの一端に圧
接コネクタ12bを接続し、電線群Bを構成する各電線14
の他端は絶縁被覆をストリップ処理した片端ハーネスに
形成され、またハーネス17は電線群Cの両端に圧接コネ
クタ12cを接続した両端ハーネスに形成され、更にハー
ネス18は電線群Dの一端に圧接コネクタ12dを接続する
と共に、他端にタイプの異なる圧接コネクタ13を接続し
た両端ハーネスに形成されている。
而して第1図のように、ハーネス15の一方の圧接コネク
タ12aを中継用コネクタ11の一方の嵌合接続部24に嵌合
接続すると共に、他方の嵌合接続部24にハーネス16の圧
接コネクタ12bと、ハーネス17の一方の圧接コネクタ12c
及びハーネス18の圧接コネクタ12dを並列状態に、かつ
組み替え可能に嵌合接続すると、ハーネス15〜18が中継
用コネクタ11を介して相互に接続されると同時に、電線
群Aがポスト端子23を介して電線群B,C及びDと電気的
に接続され、いわゆる分岐ハーネスが得られる。また、
ハーネス15の中継用コネクタ11に接続さていない側の圧
接コネクタ12a又はハーネス17の圧接コネクタ12cに別の
両端又は片端ハーネス(図示せず)を接続することによ
って、前記分岐ハーネスから枝別れした形体の複合ハー
ネスも容易に加工することができる。更に、複数の中継
用コネクタ11を組み合わせて用いることにより多種多様
な形体の複合ハーネスが容易に得られる。
タ12aを中継用コネクタ11の一方の嵌合接続部24に嵌合
接続すると共に、他方の嵌合接続部24にハーネス16の圧
接コネクタ12bと、ハーネス17の一方の圧接コネクタ12c
及びハーネス18の圧接コネクタ12dを並列状態に、かつ
組み替え可能に嵌合接続すると、ハーネス15〜18が中継
用コネクタ11を介して相互に接続されると同時に、電線
群Aがポスト端子23を介して電線群B,C及びDと電気的
に接続され、いわゆる分岐ハーネスが得られる。また、
ハーネス15の中継用コネクタ11に接続さていない側の圧
接コネクタ12a又はハーネス17の圧接コネクタ12cに別の
両端又は片端ハーネス(図示せず)を接続することによ
って、前記分岐ハーネスから枝別れした形体の複合ハー
ネスも容易に加工することができる。更に、複数の中継
用コネクタ11を組み合わせて用いることにより多種多様
な形体の複合ハーネスが容易に得られる。
一方、本数及び長さの異なる複数本の電線の一端又は両
端に圧接コネクタを接続した片端ハーネス及び両端ハー
ネスを既存の自動圧接機を用いて高能率で量産してお
き、これらを適宜選択し、かつ自動組立機を用いて中継
用コネクタ11と組み合わせるだけで、上述した多種多様
の複合ハーネスがきわめて能率よく生産できるものであ
る。
端に圧接コネクタを接続した片端ハーネス及び両端ハー
ネスを既存の自動圧接機を用いて高能率で量産してお
き、これらを適宜選択し、かつ自動組立機を用いて中継
用コネクタ11と組み合わせるだけで、上述した多種多様
の複合ハーネスがきわめて能率よく生産できるものであ
る。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、分岐ハーネスそ
の他多種多様な形体の複合ハーネスが安価に量産でき
る。
の他多種多様な形体の複合ハーネスが安価に量産でき
る。
第1図は本発明による複合ハーネスの平面図、第2図は
第1図の要部拡大一部切欠き平面図、第3図は第2図の
3−3線に沿う矢視断面図、第4図は従来の分岐ハーネ
スを示す平面図である。 10…複合ハーネス、11…中継用コネクタ 12,13…圧接コネクタ 14…電線、15〜18…ハーネス 20…絶縁ハウジング、21…隔壁 22…空所部、23…ポスト端子 24…嵌合接続部
第1図の要部拡大一部切欠き平面図、第3図は第2図の
3−3線に沿う矢視断面図、第4図は従来の分岐ハーネ
スを示す平面図である。 10…複合ハーネス、11…中継用コネクタ 12,13…圧接コネクタ 14…電線、15〜18…ハーネス 20…絶縁ハウジング、21…隔壁 22…空所部、23…ポスト端子 24…嵌合接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−159935(JP,A) 特開 昭55−46206(JP,A) 特開 昭56−160234(JP,A) 特開 平1−89107(JP,A) 実開 昭55−146354(JP,U) 実開 昭55−148311(JP,U) 実開 昭60−2330(JP,U) 実開 昭60−2331(JP,U) 実開 昭60−2332(JP,U) 実開 昭61−76685(JP,U) 実開 昭63−125310(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】絶縁ハウジング(20)の中央部に設けた隔
壁(21)の両側に複数の圧接コネクタ(12a〜12d)が並
列状態に嵌合する空所部(22,22)を形成すると共に、
前記隔壁(21)を貫通し前記両空所部(22,22)内に一
定ピッチで並列状態に突出する多数のポスト端子(23)
を設けて、絶縁ハウジング(20)の両側に複数の圧接コ
ネクタ(12a〜12d)を並列状態に、かつ組み替え可能に
嵌合して接続し得る多極の嵌合接続部(24,24)が構成
されている中継用コネクタ(11)と、 複数本の電線(14)の一端又は両端に圧接コネクタ(12
a,12d)を接続した片端ハーネス及び両端ハーネス(15
〜18)とから成り、 前記中継用コネクタ(11)の一方の嵌合接続部(24)に
少なくとも1つのハーネス(15)の圧接コネクタ(12
a)を嵌合接続すると共に、他方の嵌合接続部(24)に
複数の前記ハーネス(16〜18)の圧接コネクタ(12b〜1
2d)を嵌合接続し、両側の前記ハーネス群(15〜18)が
前記中継用コネクタ(11)を介して相互に接続されてい
る複合ハーネス。 - 【請求項2】前記絶縁ハウジング(20)の両側壁にパネ
ルに対する係止アーム(25)が連設されている特許請求
の範囲第1項記載の複合ハーネス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62163805A JPH07106696B2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | 複合ハーネス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62163805A JPH07106696B2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | 複合ハーネス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS647408A JPS647408A (en) | 1989-01-11 |
| JPH07106696B2 true JPH07106696B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=15781039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62163805A Expired - Lifetime JPH07106696B2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | 複合ハーネス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07106696B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54159935A (en) * | 1978-06-09 | 1979-12-18 | Yazaki Corp | Wireering system of automobile |
| JPS5828422Y2 (ja) * | 1979-04-09 | 1983-06-21 | 古河電気工業株式会社 | 自動車用接続箱 |
| JPS55148311U (ja) * | 1979-04-12 | 1980-10-25 | ||
| JPS602332U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-09 | 住友電気工業株式会社 | 一体化電線結合器 |
| JPS602330U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-09 | 住友電気工業株式会社 | 一体化電線結合器 |
| JPS602331U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-09 | 住友電気工業株式会社 | 一体化電線結合器 |
-
1987
- 1987-06-30 JP JP62163805A patent/JPH07106696B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS647408A (en) | 1989-01-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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