JPH07106708B2 - ベル装置 - Google Patents

ベル装置

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JPH07106708B2
JPH07106708B2 JP3313550A JP31355091A JPH07106708B2 JP H07106708 B2 JPH07106708 B2 JP H07106708B2 JP 3313550 A JP3313550 A JP 3313550A JP 31355091 A JP31355091 A JP 31355091A JP H07106708 B2 JPH07106708 B2 JP H07106708B2
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JP
Japan
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bell
support shaft
support
striking
handle
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JP3313550A
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JPH05124552A (ja
Inventor
旭二 市村
幹久 石和
和治 関
Original Assignee
株式会社東京ベル製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はベル装置に関し、特に自
転車や三輪車等に用いて好適なベル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自転車や三輪車等に用いられるベル装置
として、ベルの下方から突出する打撃レバーをばねの弾
発力に抗して下方に押下げ、該打撃レバーの押下げを解
除することにより上記ばねの復元力で打撃レバーをベル
に衝突させ、それによってベルを鳴らすようにしたもの
が知られている。すなわちこの種のベル装置は、該ベル
装置をハンドルに取付けるための取付け金具と、この取
付け金具に、ハンドルの半径方向外方に向けてカシメ付
けした支持軸と、この支持軸に設けた半球形状のベル
と、上記打撃レバーとを備えている。また上記取付け金
具は、通常、ハンドルの半周部分を囲む金具と、ハンド
ルの残りの半周部分を囲む金具を備えている。そして上
記半球形状のベルの中心部内部にボルトを一体に溶接
し、このボルトを、上記取付け金具にカシメ付けした支
持軸の先端軸部に螺設した雌ねじ部に螺着することによ
り、ベルを取付け金具に連結している。また上記打撃レ
バーは、上記支持軸から半径方向外方にベルの外周縁部
分を越えて伸びており、該打撃レバーをばねの弾発力に
抗して下方に押下げ、かつ該打撃レバーの押下げを解除
することにより、上記ばねの復元力で打撃レバーをベル
の外周縁部分に衝突させてベルを鳴らすようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のベル装置
は、ベルとしての機能を果たす点では何ら問題はない
が、その構成上、斬新な外観を与えることは困難で、古
臭いデザインとなっていた。本発明はそのような事情に
鑑み、上記構成のベル装置とは異なる新規な構成のベル
装置を提供することにより、斬新な外観とすることがで
きるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明のベル装
置は、一端部がハンドルに取付けられ、他端部がハンド
ルの半径方向外方に伸びる支持部材と、この支持部材の
他端部に、該支持部材の伸長方向と交差する方向に突出
させて設けた支持軸と、この支持軸に、壁部を上記支持
部材側に向けて取付けたベルと、一端部を上記ベルの内
部において支持軸に連結し、かつその中間部をベルの軸
方向に伸長させるとともに他端部を該ベルの関口部から
外部に突出させた可撓性を有する打撃レバーと、この打
撃レバーの上記中間部に上記ベルの内周面に対向させて
設けた打撃部とを備えるものである。また本発明のベル
装置は、一端部がハンドルに取付けられ、他端部がハン
ドルの半径方向外方に伸びる支持部材と、この支持部材
の他端部に、該支持部材の伸長方向と交差する方向に突
出させて設けた支持軸と、この支持軸に、開口部を上記
支持部材側に向けて取付けたベルと、一端部を上記ベル
の開口部側で支持軸に連結し、かつその中間部を支持軸
の軸方向に沿ってベル内に伸長させ、該ベル内で支持軸
の半径方向外方に折返して再びベルの軸方向に伸長させ
るとともに他端部を該ベルの開口部から外部に突出させ
た可撓性を有する打撃レバーと、この打撃レバーの上記
中間部に上記ベルの内周面に対向させて設けた打撃部と
を備えるものである。
【0005】
【作用】前者の構成によれば、上記打撃レバーの一端部
がベルの内部で支持軸に連結され、かつその中間部がベ
ルの軸方向に伸長して該ベルの開口部から外部に突出さ
れているので、打撃レバーがベルの半径方向外方に伸び
ている従来のベル装置とは大きく異なる構成となり、そ
の外観を斬新なものすることができる。また後者の構成
においても、上記打撃レバーの一端部がベルの開口部側
で支持軸に連結され、かつその中間部がベルの内部に収
容されて折返された後、再びベルの開口部から外部に突
出された構成となっているので、やはりその外観を斬新
なものすることができる。
【0006】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、支持部材1はハンドル2に取付けら
れるグリップ部1aと、このグリップ部1aの上記ハン
ドル2の中心から偏心した位置から、ハンドル2の接線
方向に伸びる平板状の支持部1bとを一体に備えてい
る。上記グリップ部1aと支持部1bとは合成樹脂材料
によって一体に製造され、グリップ部1aの基部1cが
上記支持部1bに連設されている。そしてグリップ部1
aが弾性変形されてハンドル2に巻き付けられるととも
に、その自由端部1dが上記基部1cに重合され、該自
由端部1dに設けたボルト3を上記基部1cに螺合させ
て締付けることにより、該グリップ部1aを上記ハンド
ル2に固定している。上記支持部1bの先端部には、該
支持部1bの長手方向と直交させて支持軸4を一体に連
設してあり、この支持軸4の基部すなわち支持部1bと
の連続部に該支持軸4よりも大径の大径部4aを形成し
ている。そして上記支持軸4は、金属材料からなる有底
円筒状のベル5の壁部5aの中心に貫通させてあり、該
壁部5aの外面を上記大径部4aの端面に当接させてい
る。上記大径部4aは壁部5aの外面と支持部1bとの
接触面積を低減し、それによってベル5を鳴らした際の
余韻を良好に発生させるためのものである。上記ベル5
の壁部5aの内面には、打撃レバー6の一端部を構成す
る台成樹脂製のプレート7を重合させてあり、上記支持
軸4をそのプレート7に貫通させた状態で該支持軸4の
先端部にナット8を螺着することにより、支持軸4にベ
ル5および打撃レバー6のプレート7を取付けている。
上記プレート7には、上記支持軸4から偏心した位置に
該支持軸4と平行となるように突起7aを突出形成して
あり、この突起7aをコイルばね9の一端部内に圧入し
て該突起7aにコイルばね9を一体に連結している。ま
た上記コイルばね9の他端部には合成樹脂製の操作部材
10の基部を圧入固定してあり、かつ該操作部材10の
基部側に上記ベル5の内周面に対向させて打撃部10a
を一体に設けている。したがって本実施例では、上記打
撃レバー6はプレート7、コイルばね9および操作部材
10から構成してあり、該打撃レバー6はその一端部の
プレート7が上記支持軸4に連結され、かつその中間部
のコイルばね9がベル5の軸方向に伸長し、さらに他端
部の操作部材10がベル5の開口部から外部に突出する
ようになる。さらに、図示しないが、上記壁部5aの中
心の孔は例えば六角形に形成してあり、この六角形の孔
の中心に上記支持軸4を遊嵌貫通させている。そして上
記プレート7には六角形の孔と支持軸4との間隙に入り
込む係合突起7bを形成し、該係合突起7bによりベル
5とプレート7とが相対的に回転しないように、かつ両
者が支持軸4に対して一体に回転できるように連結して
いる。また上記大径部4aと壁部5aとの接触面は、ロ
ーレット加工等により相互に係合する凹凸面としてあ
り、かつ上記ナット8を締付けた際に両者が好適な面圧
で接触するようにしている。これにより、上記ベル5を
把持して強い力で該ベル5をその軸線を中心として回転
させることにより、該ベル5と一体に上記プレート7
を、したがって打撃レバー6を回転させ、該打撃レバー
6の操作部材10をハンドル2に対して好適な位置に移
動させることができるようにしている。そして操作部材
10を好適な位置に位置決めした後は、上記大径部4a
と壁部5aとの接触面を相互に係合する凹凸面としてあ
るので、位置ずれが生じることを防止することができ
る。
【0007】上記構成において、ベル5を鳴らすには、
上記コイルばね9の弾撥力に抗して打撃レバー6の操作
部材10を押し、該操作部材10がハンドル2に近接す
る方向に打撃レバー6を湾曲させる。そしてその状態か
ら操作部材10の押圧を急激に解除させれば、操作部材
10はコイルばね9の弾撥力で反対方向に急激に回転さ
れるので、その慣性力で上記打撃部10aがベル5の内
周面に衝突して該ベルを鳴らすようになる。
【0008】図2〜図5は本発明の他の実施例を示した
もので、本実施例においても支持部材21は、ハンドル
22に取付けられるグリップ部21aと支持部21bと
を一体に備えているが、上記支持部21bは上記ハンド
ル22の中心を通る放射方向に伸びている。そして上記
グリップ部21aの自由端部21dに設けたボルト23
は、グリップ部21aの基部21cに埋設したナット3
1に螺合させている。また上記支持部21bは有底円筒
状に形成してあり、その中央部に支持部材21の長手方
向と直交して、上記ハンドル22と平行な方向に伸びる
支持軸24を形成している。この支持軸24にも大径部
24aを形成してあり、ベル25の壁部25aの外面を
大径部24aの端面に当接させている。本実施例では打
撃レバー26は合成樹脂によって一体に製造したプレー
ト部27、中間部29および操作部30を備えている。
そして該打撃レバー26の一端のプレート部27をリテ
ーナ32によって支持軸24に連結し、また中間部29
をベル25の軸方向に伸長させ、さらに他端部の操作部
30をベル25の開口部から外部に突出させている。そ
して上記中間部29に上記ベル25の内周面に対向させ
て打撃部29aを一体に設けている。その他の構成、す
なわちプレート部27に設けた係合突起27bの構成
や、大径部24aと壁部25aとの接触面の凹凸構成
は、上記実施例と同様に構成してある。
【0009】図6〜図10は本発明の第3実施例を示し
たもので、本実施例においては支持部材41の支持部4
1bをグリップ部41aから放射方向に伸びる棒状に形
成し、かつこの支持部41bの先端部にこれに直交させ
て、ハンドル42と平行な方向に伸びる中空の支持軸4
4を形成している。有底円筒状のベル45は上述の実施
例とは逆向きに配設してあり、その内部に上記支持軸4
4を収容するとともに、ベル45の壁部45aの内面を
打撃レバー46のプレート部47を挟んで支持軸44の
先端面に当接させている。そしてベル45の壁部45a
の外部に設けた連結ピン53を、該壁部45aを貫通さ
せて上記支持軸44の中空内に圧入することにより、該
支持軸44にベル45と打撃レバー46のプレート部4
7とを取付けている。本実施例では、上記支持軸44の
先端部に小径部44bを形成してあり、この小径部44
bを上記打撃レバー46のプレート部47に貫通させて
いる。そして図10に示すように、上記小径部44bの
外周面に凹凸を形成するとともに、プレート部47の内
周面にその凹凸に係合する凸部47cを形成している。
したがって本実施例では、打撃レバー46の操作部50
を把持して該打撃レバー46を支持軸44の周囲に回転
させ、所要の位置で位置決めすることができる。
【0010】図11は本発明の第4実施例を示したもの
で、本実施例においては支持部材61の先端部に形成し
た支持軸64を打撃レバー66のプレート部67に貫通
させ、その外部からコイルばね74の一端部を支持軸6
4の外周に圧入固定することにより、該コイルばね74
で打撃レバー66のプレート部67を支持軸64に連結
している。そしてベル65の壁部65aの外部に設けた
連結ピン75を、該壁部65aを貫通させて上記コイル
ばね74の他端部内に圧入することにより、該コイルば
ね74を介して上記支持軸64に浮動的にベル65を取
付けている。上記ベル65はその内部にコイルばね74
を収容しており、かつベル65の外側で支持軸64に連
結された打撃レバー66は、その中間部69が支持軸6
4の軸方向に沿ってベル65内に伸長するとともに、ベ
ル65内で支持軸64の外部に折返され、再びベル65
の軸方向に伸長して他端の操作部70がベル65の開口
部から外部に突出している。そしてこの中間部69の操
作部70に隣接した位置に、上記ベル65の内周面に対
向させて打撃部69aを一体に設けている。なお、上記
グリップ部と支持部、並びに支持部と支持軸とはそれぞ
れ別体とすることができる。
【0011】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、打撃レ
バーがベルの内部から該ベルの軸方向に伸長して外部に
突出しているので、従来のベル装置に比較してその外観
を斬新なものとすることができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図。
【図2】本発明の第2実施例を示す正面図。
【図3】図2の左側面図。
【図4】図2の要部の右側面図。
【図5】図2のV−V線に沿う断面図。
【図6】本発明の第3実施例を示す正面図。
【図7】図6の要部の左側面図。
【図8】図6の右側面図。
【図9】図6のIX−IX線に沿う断面図。
【図10】図9のX−X線に沿う断面図。
【図11】本発明の第4実施例を示す断面図。
【符号の説明】
1、21、41、61…支持部材 1a、21a、
41a…グリップ部 1b、21b、41b…支持部 2、22、42
…ハンドル 4、24、44、64…支持軸 5、25、4
5、65…ベル 6、26、46、66…打撃レバー 7…プレート 27、47、67…プレート部 29、69…中
間部 10a、29a、69a…打撃部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部がハンドルに取付けられ、他端部
    がハンドルの半径方向外方に伸びる支持部材と、この支
    持部材の他端部に、該支持部材の伸長方向と交差する方
    向に突出させて設けた支持軸と、この支持軸に、壁部を
    上記支持部材側に向けて取付けたベルと、一端部を上記
    ベルの内部において支持軸に連結し、かつその中間部を
    ベルの軸方向に伸長させるとともに他端部を該ベルの開
    口部から外部に突出させた可撓性を有する打撃レバー
    と、この打撃レバーの上記中間部に上記ベルの内周面に
    対向させて設けた打撃部とを備えることを特徴とするベ
    ル装置。
  2. 【請求項2】 一端部がハンドルに取付けられ、他端部
    がハンドルの半径方向外方に伸びる支持部材と、この支
    持部材の他端部に、該支持部材の伸長方向と交差する方
    向に突出させて設けた支持軸と、この支持軸に、開口部
    を上記支持部材側に向けて取付けたベルと、一端部を上
    記ベルの開口部側で支持軸に連結し、かつその中間部を
    支持軸の軸方向に沿ってベル内に伸長させ、該ベル内で
    支持軸の半径方向外方に折返して再びベルの軸方向に伸
    長させるとともに他端部を該ベルの開口部から外部に突
    出させた可撓性を有する打撃レバーと、この打撃レバー
    の上記中間部に上記ベルの内周面に対向させて設けた打
    撃部とを備えることを特徴とするベル装置。
JP3313550A 1991-11-01 1991-11-01 ベル装置 Expired - Lifetime JPH07106708B2 (ja)

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JPH05124552A JPH05124552A (ja) 1993-05-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5294106B2 (ja) * 2008-06-26 2013-09-18 株式会社小泉製作所 りん
JP5651821B2 (ja) * 2013-05-29 2015-01-14 株式会社小泉製作所 りん

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5731355Y2 (ja) * 1977-01-11 1982-07-09
JP3024486U (ja) * 1995-11-10 1996-05-21 株式会社優光社 屋外機器用筐体の防水構造

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