JPH07106811B2 - ミシン目入り長尺巻取シ−トの繰出装置 - Google Patents

ミシン目入り長尺巻取シ−トの繰出装置

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JPH07106811B2
JPH07106811B2 JP61165379A JP16537986A JPH07106811B2 JP H07106811 B2 JPH07106811 B2 JP H07106811B2 JP 61165379 A JP61165379 A JP 61165379A JP 16537986 A JP16537986 A JP 16537986A JP H07106811 B2 JPH07106811 B2 JP H07106811B2
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JP
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roll
sheet
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rotating
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▲しゅん▼一 山田
辰巳 岡田
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新王子製紙株式会社
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はミシン目入り長尺巻取シートの繰出装置であっ
て、さらに詳しくは薄く柔らかい腰の弱いシートの繰出
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
薄く柔らかい腰の弱いシートは、トイレタリー,サニタ
リー,ハウスキーピング等の分野で広く用いられてい
る。
従来、これらの分野で一定面積のシート状素材を1回使
用分宛取出す方法としては、一定寸法に切断したものを
そのまゝ又は折りたゝんで袋詰め若しくは箱詰めし、1
回分宛引出し又はポップアップするものが知られてい
る。
しかし乍ら之等の方法では使用量の多い場合には嵩張る
ため一般的には長尺巻取シートとして使用されており、
1回分を切取るためには、長尺巻取シートを巻取シート
ホルダーの蓋又はディスペンサーキャビネットに設けた
ノコ刃状端部に押しあてゝ切取るものが大部分である。
しかし、前記の方法は、巻取シートの素材によっては、
切り取りづらく、また切口がきれいに仕上らない等の欠
点があったため、長尺巻取シートに予め一定間隔でミシ
ン目を入れたものも提供されており、またミシン目を入
れた長尺巻取シートの繰出し、切取り治具、装置も各種
提案されている。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
従来提案されている繰出し、切取り治具又は装置は、使
い慣れないとミシン目で確実に切取ることが困難であ
る。例えばシートのミシン目の位置を確認し、手で巻取
シートを押えてから衝撃的に引ちぎるようにして切取ら
なければならず、不特定多数者、特に小児には使いづら
く、使用方法の説明が必要である。
さらに、従来ミシン目を入れた長尺巻取シートの繰出、
切取治具又は装置は次のような欠点がある。即ち、第1
はミシン目が存在するため、引張り強さがミシン目部分
で極端に弱く、従ってシートの引出し、繰出し時に治具
又は装置から引出される前に該治具又は装置内のミシン
目の部分で切断されてしまい連続使用ができないことが
ある。
第2は長尺シートのミシン目間隔にバラツキがあるた
め、繰出し長さを一定にした場合、切るべきミシン目の
位置を常に望ましい所定の位置にすることができない。
即ち、長尺巻取シートのミシン目の間隔が若干長目に偏
っているときは、その誤差が積算されて徐々に治具又は
装置側に移動し、遂には治具又は装置内に入ってしまう
ため、次の繰出し又は引出しができなくなって了う。
従って、従来薄く柔らかい腰の弱い長尺巻取シートの一
定長の繰出し機構は殆んど提案されておらず、その繰出
しはもっぱら眼でミシン目の位置を確認してコントロー
ルしなければならず、装置化、自動化の妨げとなってい
る。
本発明はミシン目を入れた長尺巻取シートが繰出される
以前に装置内のミシン目で切断することなく確実に装置
外に繰出すことができ、また必要によって一定長さにシ
ートを繰出し、切取ることができるミシン目入り長尺巻
取シートの繰出装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、互いに周接して回転できる少なくとも2本の
回転ロールからなり、少なくとも1本の回転ロールの周
面にミシン目入り長尺巻取シートが、抱き角度180゜以
上で巻着けられており、さらにロールのニップに挿通さ
れており、ロールの回転によりミシン目入り長尺巻取シ
ートが繰出されるようになっている繰出装置である。
〔作 用〕
本発明は以上の如き構成のものからなり、ミシン目入り
長尺巻取シート(以下ミシン目入りシートと略す)は、
互いに周接して回転する少なくとも2本の回転ロールの
うちの1本の周面に巻着けられ、さらにロールのニップ
に挿通されている。
即ち、本発明はミシン目入りシートを繰出すに当り、回
転ロール周面に巻着けられているミシン目入りシート
が、回転ロールの回転によってロール周面とシートとの
面接触による摩擦力で繰出され、さらにロールのニップ
を挿通することにより2本のロールの周面で挟持するこ
とによって繰出されるため、従来の如くミシン目入りシ
ートの繰出端縁を引張る必要がなく、従って装置内にあ
るミシン目の部分で切断されるおそれはない。
本発明者等の研究によれば、ミシン目入りシート、特に
薄く柔らかいシートの場合には、回転ロールにミシン目
入りシートを巻着けるときの抱き角度を180゜以上にす
ることと、少くとも1つのニップを挿通することが繰出
しの際装置内のミシン目の切断防止に必要である。尚、
前記ニップは、特に加圧する必要はないが、ミシン目入
りシートがロール周面で滑り易い場合には、ロール材質
を軟かくしたり、凹凸をつけたり又は適宜加圧手段を設
けてもよい。
また、繰出されたシートを切取るとき繰出装置が押えと
ブレーキの役割を果すため、切取りも容易であり取扱い
が簡単である。
尚、本発明は互いに周接して回転する回転ロールは2本
に限られるものではなく、3本以上であってもよい。回
転ロールを3本以上とし、シートを巻着ける回転ロール
の数を2本以上、さらにシートを挿通させるニップを2
以上とすれば、回転ロール周面と繰出されるシートの滑
りはなく、よりスムースにシートを繰出すことができ
る。
また、回転ロール周面にシートを巻着ける場合、2本以
上のシートの抱き角度を180゜以上としてもよい。
さらに、本発明は回転ロールを一定角度回転させること
によって一定長のシートを繰出すこともできる。即ち、
前記ロールの何れかの回転ロールにおける一定角度内の
ロールの周長をミシン目入りシートのミシン目の間隔
(ピッチ)に合せて回転ロールを前記一定角度回転させ
れば、常に一定長のシートを繰出すことができる。
この場合、前記一定角度内の回転ロールの周長は、ミシ
ン目入りシートのピッチより若干長めに設定することが
望ましい。茲に一定角度内の回転ロールの周長は、ミシ
ン目のピッチ(P)とそのバラツキ(標準偏差σ)とに
よって決めることができるが、望ましくは前記一定角度
内の回転ロールの周長を(P)〜(P+3σ)の範囲と
する。
前記のように一定角度内の回転ロールの周長を設定する
ときは、回転ロールを一定角度で回転するとシートはミ
シン目入りシートのミシン目のピッチより若干長く形成
されているため、ミシン目の位置は繰出し毎に僅かづゝ
長くなって行くが、一定角度内の周長がミシン目入りシ
ートのミシン目のピッチ(P)に対し、(P)〜(P+
3σ)の程度であるため、繰出しには何等支承はない。
前記のように回転ロールの一定角度内の周長をミシン目
のピッチより若干長めにすることによって、シートの繰
出先端が装置内に入る頻度を大巾に低減することができ
る。勿論、シートの繰出し先端が装置内に入っても何等
シートの繰出しには支承をきたさないが、不特定多数者
の使用するこの種の装置に於ては、繰出し先端が見えな
いことは、無用のトラブルを引起す原因となり、使用上
の致命傷となる。
従って駆動ロールにストッパー付きハンドルを取付けて
手動で回転するか又はステッピングモーターを取付け
て、回転ロールを常に一定角度回転するようにすれば、
常に一定長のシートを繰出すことができ、ミシン目入り
シートの装置化、自動化を図ることができる。
〔実施例〕
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示したものであ
り、また第3図及び第4図は本発明の他の実施例を示し
たものであるが、つぎにこれら図面に基づいて本発明を
具体的に説明する。ケース1内の軸2に原反ロール(ミ
シン目入りシートの巻取ロール)(R)が回転自在に軸
着されている。該原反ロール(R)の先端は、ガイドロ
ール3を介して繰出装置4に供給されている。
該繰出装置4は、第1ロール5と第2ロール6とからな
り、第1ロール5及び第2ロール6は互いに周接して回
転するようになっており、原反ロール(R)の繰出先端
は、ガイドロール3を介して第1ロール5の周面に巻着
けられており、さらに第1ロール5と第2ロール6とが
接しているニップ7を挿通されてケース1下側に繰出さ
れている。
前記第1ロール5周面に巻着けられているシートは、第
1ロール5周面の抱き角度180゜以上とされている。尚
第2図中符号8は第2ロール6を回転するストッパー付
きハンドルである。
本発明で原反ロール(R)から繰出されるシートは、第
1ロール5の周面で、抱き角度180゜以上とされてお
り、第2ロール6のハンドル8を回転すれば、第1ロー
ル5の周面に巻着けられているシートは、第1ロール5
周面との面接触による摩擦力によって第1ロール5周面
と共に移動し、さらにニップ7で第1ロール5と第2ロ
ール6の周面で挟持されて繰出されるため、ケース1内
のミシン目の部分で切断されるおそれはない。
また、使用者の操作の誤りや、シートの欠陥(例えば孔
等)のため、シートがニップ7を挿通した直後に切断さ
れても、第2ロール6を回転すればシートを簡単に繰出
すことができる。尚、繰出されたシートの切取りは繰出
装置4が押えとブレーキの役割を果すため切取りも簡単
である。
さらに、前記第2ロール6をストッパー付きハンドル8
で一定角度回転させれば、常に一定長のシートを繰出す
ことができ、必要によってはステッピングモーターを取
付けて自動的に一定長のシートを繰出すこともできる。
第3図及び第4図は本発明の他の実施例を示したもので
あるが(第3図及び第4図中、第1図及び第2図と同一
符号は同一部材である)、繰出装置9が第1ロール10、
第2ロール11及び第3ロール12とからなっており、第1
ロール10と第2ロール11及び第2ロール11と第3ロール
12とが互いに周接して回転するようになっている。
原反ロール(R)の繰出先端は、ガイドロール3を介し
て第1ロール10の周面に巻着けられており、さらに第1
ロール10と第2ロール11とのニップ13を挿通されて第2
ロール11の周面に巻着けられており、さらに第2ロール
11と第3ロール12とのニップ14を挿通されてケース1下
側に繰出されている。
前記第1ロール10及び第2ロール11の周面に巻着けられ
ているシートの抱き角度は夫々180゜以上とされてい
る。
また、第2ロール11は、その一定角度内の周長が原反ロ
ール(R)に形成されているミシン目の間隔より若干長
目に形成されている。
ミシン目入りシートは、第2ロール11のハンドル8を回
転することによってニップ14から繰出される。この場
合、第2ロール11をストッパー付きハンドル8で一定角
度回転するか又は、ステッピングモーターを取付けて一
定角度回転すれば、常に一定長のシートを繰出すことが
できる。
〔発明の効果〕
以上の如く本発明はミシン目入りシート、特に薄く柔ら
かい腰の弱いシートの繰出しに当り、シート繰出先端を
強く引張ることなく、繰出ロールの回転ロールを回転す
ればよいから、装置内にあるミシン目の部分で切断され
るおそれはなく、また繰出されたシートを切取るとき繰
出装置が押えとブレーキの役割を果たすため、切取りも
容易で取扱いも簡単であり、さらに回転ロールを一定角
度回転させることによって常に一定長のシートを繰出す
ことができ、自動化も簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の側断面図、第2図は、ケー
ス正面を切欠した正面図、第3図は本発明の他の実施例
の側断面図、第4図は他の実施例のケース正面を切欠し
た正面図である。 1……ケース,3……ガイドロール,4,9……繰出装置,5,1
0……第1ロール,6,11……第2ロール,7,13,14……ニッ
プ,12……第3ロール。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに周接して回転できる少なくとも2本
    の回転ロールからなり、その少なくとも1本の回転ロー
    ルの周面にミシン目入り長尺巻取シートが抱き角度180
    ゜以上で巻着けられており、さらにロールのニップに挿
    通されており、ロールの回転によりミシン目入り長尺巻
    取シートが繰出されるようになっていることを特徴とす
    るミシン目入り長尺巻取シートの繰出装置。
  2. 【請求項2】回転ロールを一定角度で回転させて一定長
    のシートを繰出すことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のミシン目入り長尺巻取シートの繰出装置。
JP61165379A 1986-07-14 1986-07-14 ミシン目入り長尺巻取シ−トの繰出装置 Expired - Fee Related JPH07106811B2 (ja)

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JP61165379A JPH07106811B2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14 ミシン目入り長尺巻取シ−トの繰出装置

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JPS6322451A JPS6322451A (ja) 1988-01-29
JPH07106811B2 true JPH07106811B2 (ja) 1995-11-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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