JPH07106815B2 - ひきさきテープのパッケージ及び同テープの形成方法 - Google Patents

ひきさきテープのパッケージ及び同テープの形成方法

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JPH07106815B2
JPH07106815B2 JP63006743A JP674388A JPH07106815B2 JP H07106815 B2 JPH07106815 B2 JP H07106815B2 JP 63006743 A JP63006743 A JP 63006743A JP 674388 A JP674388 A JP 674388A JP H07106815 B2 JPH07106815 B2 JP H07106815B2
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    • C09J7/00Adhesives in the form of films or foils
    • C09J7/20Adhesives in the form of films or foils characterised by their carriers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は梱包された感圧ひきさきテープ並びにそのよう
なテープの形成方法に関するものである。
(従来技術及び発明が解決しようとする問題点) ひきさきテープはフイルム材からなる幅狭のテープであ
り、同テープは使用時においてすなわち梱包プロセス中
において熱可塑性フイルムつつみラツプの内側表面に粘
着的に加えられているので、前記つつみラツプは開梱包
時において容易にひきさくことが出来る。
そのようなテープはその目的を果すために次の特性を備
えている必要がある。
(a) ひきさき線伝播材として作用するのに十分な幅
を与えるべく、2〜8mmの範囲の幅を備えていること。
(b) 前記ひきさき線を伝播するべく十分な力で手動
的に引張つた際破損を防止するだけの十分な破壊強度を
備えること。
(c) パツケージのつつみラツプの適正な平滑外側形
態を妨害するには不十分な6〜125μmの範囲の厚味を
備えた薄肉フイルム材から構成されていること。
第1の通常用いられている梱包技法においては、ひきさ
きテープをつつみラツプに取付けるのに用いられる接着
剤はホツトメルト接着剤の形態で梱包ライン上において
加えらる。ホツトメルト接着剤とは粘度を下げてテープ
に添加出来るよう加熱される接着剤であり、テープがパ
ツケージ材と接触するよう移動する際接着剤は加熱状態
に保持されているので、加熱された接着剤はテープをパ
ツケージ材に結合するよう作用する。この手法において
は加熱された接着剤のポツト及び加熱シユーを梱包ライ
ンに添加する必要があり、これらの作業状態を常に監視
する必要もある。また幾つかのパツケージを駄目にしな
いで梱包ラインを始動することも出来ない。何故なら
ば、ラインの熱入力を従つて始動後の接着剤の温度を安
定化させる必要があるからである。
前記ひきさきテープは任意選択的な印字を有する基体材
料の幅拡ウエブから慣用の技法を用いて製造される1つ
の長いパツケージとして供給され、スリツテイング及び
巻取り機械上でスリツテイングステーシヨンへと前進さ
せられ、そこで前記ウエブは幅が2〜4mmのオーダの別
個のテープへとスリツトされる。スリツトされたテープ
は次に巻取りステーシヨンへと前進され、そこでテープ
長手方向からなる円筒状パツケージへと梱包される。
梱包されたひきさきテープは次に梱包機械へと移送さ
れ、巻戻してひきさきテープを前記梱包機械へと供給出
来るように準備される。梱包機械上には接着剤アプリケ
ータが設けられており、同アプリケータはひきさきテー
プが梱包フイルム又はつつみラツプに結合されるのに先
立つて同テープに沿つて接着剤を添加する。ホツトメル
ト接着剤がホツト形態で加えられ、冷却され、ひきさき
テープがつつみラツプに結合されることを考えると、前
記接着剤アプリケータは梱包プロセスと近接して配置さ
れる必要があり、梱包ライン上では邪魔物と考えられ
る。しかも高度の操業的注意が必要とされる。
従つて第2の技法であつて、梱包されたひきさきテープ
が予め添加された感圧接着剤の層を備えた状態で供給さ
れる技法に注意が向けられており、この技法においては
梱包ライン上に接着アプリケータを設ける必要が無くな
る。感圧テープは周知のものであり、長年にわたり製造
されている。
感圧接着剤は圧力を接着剤を担持するテープと、それが
接着される表面との間に加えるだけで接着効果が発揮さ
れる接着剤のことである。接着剤は溶材又は他の手法を
用いて薄肉フイルムとして加えることが出来る。この目
的に適した種々の異なるタイプの材質は当業者にとつて
は周知である。
製造現場においては、そのようなテープは通常マスタロ
ールからスリツトされる。このマスタロールはその一方
の側の感圧接着剤が完全に塗布されており、他方の側に
はレリーズコーテイングが通常施される。
そのようなテープは接着剤を梱包ライン上で添加するの
に関係した多くの問題点、特にオペレータが常に付添つ
いていなければならないという問題点を克服したが、今
1つの異なる問題点を派生させている。特に、「ブロツ
キング」すなわち接着剤の下側層がテープパツケージ内
の後の層又は前の層の外側エツジに接着してしまうとい
う問題が発生するのである。テープがパツケージから巻
戻される時には、一方の層からの接着剤の部分は次の層
のテープのエツジにくつつき、これによつて保持され、
次に同エツジによつて担持され、露出されたエツジにお
いては巻戻し及びテープ案内プロセスにおいて用いられ
る案内機構と接触させられる。接着剤のこれらの露出さ
れた部分はいわゆる「エツジ・ピツク・オフ」として知
られるように、機械類のテープ案内機構に移送されるこ
とが理解出来よう。接着剤が機械類に付着すると、更に
別の接着剤部分が同機械類に付着し、この地点に堆積す
るので洗浄のために機械類を停止せざるを得ない。洗浄
作業は高額の資本を投下した機械類を長時間停止させる
ことになり、コストもかかる。
更には、テープが包装品上のつつみラツプに加えられた
後に、テープのエツジを越えて接着剤が「エツジ・ブリ
ードアウト」を起す可能性がある。これが発生するとひ
きさきテープは品物に結合し、同品物を開梱する際外観
をそこなう可能性がある。
従つて本発明の目的は新しい構造の梱包される感圧ひき
さきテープを提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は従つて、包装材料内にひきさき線を進行させて
ゆくひきさきテープとして用いるようにされた強度、幅
及び厚味を備えたフイルム材の単一層のみからなる1つ
の細長い薄肉支持基体と、該基体の一方の面上に設けた
接着剤層との形態をなしたテープを有するひきさきテー
プのパツケージであつて、前記テープは円形筒形状をな
し、テープの幅よりも大きな軸線方向長さを備えた長い
パツケージへと巻取られており、同テープはそれが円筒
状パツケージのまわりに巻付くに従つて前記円筒状パツ
ケージの軸線方向にトラバースするパツケージにおい
て、基体の前記一方の面上に設けた前記接着剤層は感圧
接着剤層を有しており、同層は前記基体の長手方向にお
いて、かつ基体の幅の中間位置において基体よりも小さ
な幅で横たわつており、前記接着剤層の各側面エツジは
接着剤の側方エツジと隣接する、基体の側方エツジの一
方のエツジからある距離離れて配置されるので、巻取ら
れるパツケージ内で接着剤が加圧作用により拡がつても
同接着剤が基体のエツジに到達しないことを特徴とする
ひきさきテープのパツケージを提供している。
本発明の第2の実施例によれば、テープの形成方法にし
て、幅が前記テープの幅よりも複数倍大きなフイルム材
からなる細長いウエブを供給する段階と、同ウエブをそ
の長手方向に前進させる段階と、複数個の別個のテープ
にして各々がパツケージ内にひきさき線を進行させるひ
きさきテープとして用いるようにされた強度、幅及び厚
味を備えたテープへと前記ウエブをスリツトする段階
と、前記テープの各々をしてパツケージを回転させ、同
パツケージ及びテープをパツケージの軸線方向に相対的
にトラバースし、以つてテープの幅よりも大きな長さを
備えたパツケージを形成することにより、円形筒パツケ
ージへと巻取る段階とを有する方法において、前記別個
のテープの各々に、スリツテイングの以後かつ巻取りの
以前において、感圧接着剤の層を加える段階が含まれて
おり、同接着剤はテープの幅よりも小さな幅を備えると
ともに、テープの幅の中間に配置されており、前記接着
剤の各側面エツジは接着剤の側方エツジに隣接する、テ
ープ側方エツジの一方のエツジから、巻取られたパツケ
ージ内で接着剤層が加圧作用のもので広がり移動を起し
ても同接着剤層がテープのエツジには到達しないような
距離だけ離れて配置されていることを特徴とするテープ
の形成方法が提供されている。
以下付図を参照して本発明の実施例について説明する。
(実施例の説明) 第1図は本ひきさきテープの典型的部分を概略的に示し
たものであり、その寸法は簡明さのために誇張されてい
る。テープの基体は11で示されており、同基体は前述の
特性を備えた任意のフイルム材とすることが出来、幅は
2〜8mm、厚さは6〜125μmの範囲のものとすることが
出来る。基体11の下側表面には適当なレリーズ剤12が塗
布されており、上側には任意選択的なプリント13が貫用
プロセスを用いて適当なインキにより作られている。
プリント文字を越えて、しかし基体11のエツジを超えな
いで、感圧接着剤の層14が配置されている。その幅は基
体の幅よりも狭く、両側エツジは基体のそれぞれのエツ
ジから隔置されている。前記テープは次にエンドユーザ
の分配装置に適した梱包へと巻付けられる。ここで注意
すべきことは、この段階においてはレリーズ剤12は感圧
接着剤が不具合に直上又は直下にあるテープ層と粘着す
ることを防止しているということである。接着層は「エ
ツジ吹上げ」を有効に防止する量だけ基体の幅よりも狭
くなるよう配設されている。
パツケージ内においては圧力が発生した時には常に接着
剤が幾分移動するということが理解されようが、本発明
においてはこの移動がテープのエツジに到達することが
防止されている。
この点について、ロバート、C、ミツクス(Robert C.M
ix)に認可された米国特許第3,025,015号に注意を払う
べきである。この特許においては、感圧接着剤が先行の
又は後行の層のエツジと接触する問題を解消する試みが
なされている。
前述の記載は本発明の好ましい実施例の概略を明らかに
しているが、プリント部分は使用時テープの下側面上に
配置して本発明の同一の固有的利点を発揮したまま同テ
ープをすかして見えるように出来ることに注目された
い。
通常の最終梱包プロセスにおいて、テープストリツプ
は、厚味が12〜50μmの範囲にあるポリプロピレン又は
他の適当な熱可塑性材料とすることの出来る梱包フイル
ム又はつつみラツプへと予接着され、次に第2図に示す
ような最終パツケージ19へと組込まれる。第2図におい
て16はプラスチツクの梱包フイルム又はつつみラツプを
示しており、その内側には通常パツケージボデイ19のま
わりに延びている粘着テープ17があり、同テープにはそ
れとともに延びるタブ18が設けられて、パツケージを至
便に開封出来るフインガグリツプ乃至「ムーンタブ」を
提供している。
前述の説明は透明なつつみラツプがひきさきテープによ
つて開口されるパツケージに主として向けられている
が、上述のようなより厚いゲージにおける類似のテープ
をその一方の端部がコーナジヨイントにおいてパツケー
ジ中を突出する状態でパツケージの内側周縁に配置する
ことが可能であり、その場合そのようなテープはテープ
を引張りパツケージ材をせん断させることでパツケージ
を開口するのに役立つ。
第6図には円筒状パツケージが示されており、該パツケ
ージは以後述べる方法により、パツケージが回転するに
つれて同パツケージの長手方向に沿つてパツケージが徐
々にトラバースし、かくてテープ幅よりも大きな長さの
円筒状パツケージを形成するよう構成されている。
第4図には第6図のパツケージの一部分の小さな横断面
が示されており、同図においては1つのテープ層が次の
隣接し重なつたテープ層とともに示されている。例示の
便宜のために他のテープ層は省略されている。かくして
任意選択的なプリント部分を述いた前述の部品すなわち
基体11、レリースコーテイング12及び接着剤層14を前記
第1の層が内蔵しているのが図示されている。巻付けプ
ロセスにおいて第2のテープ層が前記第1のテープ層の
外側表面に加えられる。第2のテープ層は11A,12A及び1
4Aで示される部品を備えている。接着剤層はそれが無い
テープの折り曲げられた側方エツジによつて完全に覆わ
れていることに特に注目されたい。従つて、接着剤層14
Aが接着剤層14と接触する可能性は無い。
従来技術に関して第3図には対照的な状況が示されてお
り、ここでは基体11Bで、接着剤層が14Bで、レリーズコ
ーテイングが12Bで示されている。第2の層がそれぞれ1
1C、12C及び14Cによつて示されている。この場合には特
に加圧下において、接着剤層14Bがわずかに広がつて、
第1の層の14Dで示す側方エツジにおける接着剤層14Cが
場合によつては接着剤層14Bと接触する可能性がある。
かくして、巻き戻しを行う時に、側方エツジ14Dが接着
剤の一部分を層14Cの接触下面から引きはがす可能性が
ある。この部分は前記エツジによつて担持させ機械類の
エツジガイドに接触すると、「ピツクアツプ」として知
られている事態を引きおこす。パツケージ上のテープは
実質的にその全長にわたつて図示のような状態になるの
で、接着剤の移送が発生し易い地点はいたる所に存在す
ることとなることが理解されよう。
第5図には本発明の別の実施例が示されており、同実施
例においてはレリーズコーテイング12Dがテープのスリ
ツテイングに引続いて基体11dに加えられるので、レリ
ーズコーテイングも又スリツトテープのエツジに加えら
れる。このことは接着剤層14Eがテープ層11Dのエツジに
接触してそこに粘着する可能性を減少させる。何故なら
ばエツジにはレリーズコーテイングが設けられているか
らである。
本発明に係るテープの梱包においては、接着剤層はそれ
が全くなく、それのまわりに折れ下る傾向のあるエツジ
によつて完全に保護されている。こうすることにより、
感圧接着剤を備えたテープを前述のエツジのピツクオフ
という不具合無しで以後のプロセスに用いることを可能
ならしめている。そのような構造は完全に独特のもので
あり、この分野における従来の教示事項とは相反してい
る。何故ならば従来のそのような感圧テープは今日まで
接着剤層によつて完全に覆われたテープのマスタウエブ
をスリツトすることにより常に製造されてきたからであ
る。
場合によつては、基体として用いられるある種の材料は
それ自体が十分なレリーズ特性を備えているので、特別
なレリーズコーテイングを必要としないこともあり得
る。
次に第7図及び第8図を参照すると、前述のテープを製
作するための機器が図式的に示されている。同機器はウ
エブ21のための支持体20を有しており、ウエブ21は前述
したような複数個のテープを形成するのに十分な幅を備
えている。ウエブ21は複数個のナイフ25を担持したバー
24の形態をしたスリツタ23を通過するべく一対のはさみ
付けローラ22中を送給され、更にウエブ内の張力及びス
リツタ25に対するウエブの位置決めをコントロールする
別のはさみ付けローラ26へと送給される。
ウエブ21は寸法的には安定性が悪いので、幅は温度及び
他の条件に応じて広く変動する。スリツテイングはスク
ラツプがウエブの両側上に残るようなウエブの幅を横切
る位置で行なわれるようにされている。このようにし
て、テープのスリツト幅は比較的正確に保持される一
方、ウエブの両側における廃材は温度変化のために発生
する伸び又は縮みに応じて変化する可能性がある。個別
のテープにスリツテイングした後は、もちろんテープの
寸法安定性はその幅が狭いことを考えると極めて増大し
ている。かくしてウエブ自体はテープの幅に対して顕著
な量変化するかも知れないが、各個別のテープはそれ自
身の幅に対しては少量しか変動しない。
はさみつけローラ26の下流には別の対のはさみ付けロー
ラ27が設けられており、同ローラは28で示されるひろが
り領域を横切るテープ内の張力をコントロールしてい
る。この領域においてはテープの各々が隣りから離れた
状態で同テープの以後の処理が行なわれるようにテープ
の間隔が増大されている。前記ひろがりは複数個のスプ
レツダガイド29によつてコントロールされており、ガイ
ド9はその各対が該当するテープの1つと協働して同テ
ープをしてはさみつけローラ27の長さに沿つての所望の
隔置位置へと案内せしめるよう配置されている。
はさみつけローラ27の下流において、各テープは個別に
処理され、図示的に31で示される巻取りステーシヨンに
おいて前述のタイプのパツケージ30へと最終的に巻取ら
れる。
はさみつけローラ27と巻取りステーシヨン31の間におい
て、各テープは最初テープに加えられる言葉又は他の文
字を適当に刻んだプリンタローラ32を通過する。前記プ
リンタローラはアプリケータロール33からの印刷インキ
をテープの上側表面上へと搬送する。プリンタローラか
らテープは乾燥トンネル34中を通過する。同トンネルは
印刷インキから溶剤をとばして、インキが35で示される
接着剤アプリケータに着く迄に完全に乾燥していること
を保証するに十分な長さ及び温度にある。
前記接着剤アプリケータはその下側表面において設けら
れた開口にしてテープのそれぞれと協働している複数個
の小さな開口37を備えたマニホールド36を有している。
前記アプリケータは38で図式的に示されるヒータによつ
て加熱されており、マニホールド36内の接着剤が昇温維
持され、その粘度を減じ、開口37中を流れるようにされ
ている。ポンプが39で示されており、材料のマニホール
ド36内への送りを、従つて開口37中の流量をコントロー
ルしている。開口37はテープの幅に対して極めて小さく
なるように、例えば0.5mmのオーダに配設されており、
テープの上側表面の予め加えた印字インキ層の頂部上に
接着剤のビードが加えられる。
押出し器35の下流には図式的に41で示されるヒータによ
つて昇温度に維持されているホツトグラビアローラ40が
配置されている。加熱ローラ40はテープ上に押出された
感圧接着剤がローラ40と噛合うにつれて加熱状態に保持
されるよう押出し器35に対して配置されている。前記ロ
ーラは、それが接着剤と同一の側上においてテープと噛
合い、接着剤がローラ40との接触により圧縮され、のば
され、テープに対する接着剤の幅及び位置が占められる
ようテープに対して配設されている。前記ローラ40は42
で示すような適当なパターンで彫刻されており、接着剤
はローラによつてひろげられる時に同パターン42の印影
を取上げ、完成したパツケージ製品内の透明なパツケー
ジ中を眺めた時に満足すべき外観を与える。
加熱ローラ40の下流にはチルローラ43が設けられてお
り、同ローラはテープ上に加えられた接着剤の薄層をし
て冷却せしめ、テープに対する結合を完了せしめる役目
を果す。接着剤は前述したように感圧性である。
テープをスリツトした後テープに印刷を施し、接着剤を
加えることにより、印字及び接着剤が出来る限りテープ
の中央に加えられることを保証する。ローラ27における
ひろがりの後におけるテープの位置は比較的正確にコン
トロールすることが出来る。このコントロールはウエブ
の横断方向寸法安定性又はウエブのエツジに対するスリ
ツタの位置には決して依存しないものである。
(図示せぬ)代替装置においては、前記接着剤層は連続
的層としてではなく、間欠的層として加えられる。前記
間欠部分間のスペースは十分に短いので、テープはつつ
みラツプ材上の必要な位置に確実に保持される。
更に別の代替例においては、前記接着剤は彩色のものと
し、印刷層として作用することも出来る。その場合には
接着剤自身がテープをつつみラツプに取付けると同時
に、パツケージ上のひきさきテープの存在を示す貫用の
言葉による表現又は他のマークを提供することを同時に
果している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る短い長さのテープの斜視図、 第2図は梱包される品物に適用された前記テープの斜視
図、 第3図は従来技術のタイプのテープパツケージの一部分
の横断面図、 第4図はパツケージの芯に適用された、本発明に係るテ
ープの横断面図、 第5図はテープの別の実施例の第4図と類似の横断面
図、 第6図は第1図及び第4図のテープパツケージの斜視
図、 第7図は本発明に係るテープを形成するための機器の平
面図、 第8図は第7図の機器の概略的側立面図である。 11……基体、12……レリーズ剤、14……接着剤層

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】包装材料内にひきさき線を進行させてゆく
    ひきさきテープとして用いるようにされた強度、幅及び
    厚味を備えたフイルム材の単一層のみからなる1つの細
    長い薄肉支持基体と、該基体の一方の面上に設けた接着
    剤層との形態をなしたテープを有するひきさきテープの
    パツケージであつて、前記テープは円形筒形状をなし、
    テープの幅よりも大きな軸線方向長さを備えた長いパツ
    ケージへと巻取られており、同テープはそれが円筒状パ
    ツケージのまわりに巻付くに従つて前記円筒状パツケー
    ジの軸線方向にトラバースするパツケージにおいて、基
    体の前記一方の面上に設けた前記接着剤層は感圧接着剤
    層を有しており、同層は前記基体の長手方向において、
    かつ基体の幅の中間位置において基体よりも小さな幅で
    横たわつており、前記接着剤層の各側面エツジは接着剤
    の側方エツジと隣接する、基体の側方エツジの一方のエ
    ツジからある距離離れて配置されるので、巻取られるパ
    ツケージ内で接着剤が加圧作用により拡がつても同接着
    剤が基体のエツジに到達しないことを特徴とするひきさ
    きテープのパツケージ。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載のパツケージ
    において、前記基体は2〜8mmの範囲の幅と、6〜125μ
    mの範囲にある厚さを備えていることを特徴とするひき
    さきテープのパツケージ。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
    パツケージにおいて、基体上に印刷インキの層が含ま
    れ、視認出来る文字を画成していることを特徴とするひ
    きさきテープのパツケージ。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項に記載のパツケージ
    において、前記印刷インキの層は接着剤層と基体の間に
    配置されており、前記接着剤層は実質的に透明であり、
    印刷された文字を接着剤層を通して見ることが出来るこ
    とを特徴とするひきさきテープのパツケージ。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項から第4項迄のいず
    れか1つの項に記載のパツケージにおいて、前記基体の
    相対する表面上にはレリーズ剤の層が設けられており、
    同レリーズ剤層は基体のエツジ上に迄も延びていること
    を特徴とするひきさきテープのパツケージ。
  6. 【請求項6】テープの形成方法にして、幅が前記テープ
    の幅よりも複数倍大きなフイルム材からなる細長いウエ
    ブを供給さる段階と、同ウエブをその長手方向に前進さ
    せる段階と、複数個の別個のテープにして各々がパツケ
    ージ内にひきさき線を進行させるひきさきテープとして
    用いるようにされた強度、幅及び厚味を備えたテープへ
    と前記ウエブをスリツトする段階と、前記テープの各々
    をしてパツケージを回転させ、同パツケージ及びテープ
    をパツケージの軸線方向に相対的にトラバースし、以つ
    てテープの幅よりも大きな長さを備えたパツケージを形
    成することにより、円形筒パツケージへと巻取る段階と
    を有する方法において、前記別個のテープの各々に、ス
    リツテイングの以後かつ巻取りの以前において、感圧接
    着剤の層を加える段階が含まれており、同接着剤はテー
    プの幅よりも小さな幅を備えるととも、テープの幅の中
    間に配置されており、前記接着剤の各側面エツジは接着
    剤の側方エツジに隣接する、テープ側方エツジの一方の
    エツジから、巻取られたパツケージ内で接着剤層が加圧
    作用のもとで広がり移動を起しても同接着剤層がテープ
    のエツジには到達しないような距離だけ離れて配置され
    ていることを特徴とするテープの形成方法。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第6項に記載の方法におい
    て、各テープはその上に印刷された文字を備えており、
    前記文字は前記スリツテイング段階の下流かつ前記接着
    剤添加の上流において前記テープに加えられていること
    を特徴とするテープの形成方法。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第6項又は第7項に記載の
    方法において、前記接着剤は前記テープ上に幅狭い接着
    剤のビードを押出すことにより加えられており、その後
    前記ビードはそれをテープを横切つて拡げるための彫刻
    されたローラに接触させられることを特徴とするテープ
    の形成方法。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第6項、第7項又は第8項
    に記載の方法において、スリツテイングの以後において
    テープにはレリーズコーテイングが加えられており、同
    コーテイングは接着剤が加えられる表面とは反対側の表
    面とテープのエツジを覆うことを特徴とするテープの形
    成方法。
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