JPH0710690Y2 - 電動ポット - Google Patents
電動ポットInfo
- Publication number
- JPH0710690Y2 JPH0710690Y2 JP1990104778U JP10477890U JPH0710690Y2 JP H0710690 Y2 JPH0710690 Y2 JP H0710690Y2 JP 1990104778 U JP1990104778 U JP 1990104778U JP 10477890 U JP10477890 U JP 10477890U JP H0710690 Y2 JPH0710690 Y2 JP H0710690Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- content liquid
- opening
- outlet passage
- operation button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電動ポンプによって導出路を通じ内容液を導出
するようにした電動ポットに関するものである。
するようにした電動ポットに関するものである。
(従来の技術) 内容液を導出する導出路を持ったポットでは、使用の有
無や内容液の導出の有無に係わりなく、器体内は常に外
部に通じている。これにより器体が転倒すると内容液は
導出路を通じて自然に流出してしまう。内容液の導出の
妨げにならないでこれを解消するのに、従来導出路の途
中に、器体の転倒時に導出路を閉じるように自動的に働
く弁を設けている。この弁は器体が正立状態にあると
き、自重で開いており、器体が転倒すると導出路を通じ
て流出しようとする内容液に押されて導出路を閉じるよ
うにしたものが一般的である。
無や内容液の導出の有無に係わりなく、器体内は常に外
部に通じている。これにより器体が転倒すると内容液は
導出路を通じて自然に流出してしまう。内容液の導出の
妨げにならないでこれを解消するのに、従来導出路の途
中に、器体の転倒時に導出路を閉じるように自動的に働
く弁を設けている。この弁は器体が正立状態にあると
き、自重で開いており、器体が転倒すると導出路を通じ
て流出しようとする内容液に押されて導出路を閉じるよ
うにしたものが一般的である。
(考案が解決しようとする課題) しかしこの種の弁の閉止機能は万全でなく、器体が転倒
したときの初期の止水が間に合わないことが多い。した
がって転倒時に少しであるにしても熱湯が流出して危険
であるし、回りを濡らしてしまうので、転倒時の止水の
完全なものが望まれている。
したときの初期の止水が間に合わないことが多い。した
がって転倒時に少しであるにしても熱湯が流出して危険
であるし、回りを濡らしてしまうので、転倒時の止水の
完全なものが望まれている。
そこで本考案は、電動ポンプによって導出路を通じ内容
液を導出するようにした電動ポットにおいて、内容液導
出のスイッチ操作が行われることに着目し、転倒時止水
弁を常閉にしておき、内容液導出操作に連動した転倒時
止水弁の開弁によって転倒時の確実な止水を、内容液の
導出の妨げとならずに達成できるようにするとともに、
内容液の導出の際には電動ポンプの駆動はそのままに、
導出操作に伴う前記転倒時止水弁の開度調節によって導
出流量を他に影響なく簡単に調節することができるよう
にして、前記従来のような問題がなく構造が簡単で使用
に便利な電動ポットを提供することを課題とするもので
ある。
液を導出するようにした電動ポットにおいて、内容液導
出のスイッチ操作が行われることに着目し、転倒時止水
弁を常閉にしておき、内容液導出操作に連動した転倒時
止水弁の開弁によって転倒時の確実な止水を、内容液の
導出の妨げとならずに達成できるようにするとともに、
内容液の導出の際には電動ポンプの駆動はそのままに、
導出操作に伴う前記転倒時止水弁の開度調節によって導
出流量を他に影響なく簡単に調節することができるよう
にして、前記従来のような問題がなく構造が簡単で使用
に便利な電動ポットを提供することを課題とするもので
ある。
(課題を解決するための手段) 本考案は前記のような課題を達成するために、電動ポン
プによって導出路を通じ内容液を導出するようにした電
動ポットにおいて、導出路の途中にこの導出路を開閉お
よび開度調節をする常閉の弁と、導出路の前記弁による
開閉部分よりも導出方向上流側にて分岐し導出内容液を
器体内に戻すバイパス路と、電動ポンプのオン操作とと
もに前記弁を開度調節可能に開き操作する操作手段とを
設けたことを特徴とするものである。
プによって導出路を通じ内容液を導出するようにした電
動ポットにおいて、導出路の途中にこの導出路を開閉お
よび開度調節をする常閉の弁と、導出路の前記弁による
開閉部分よりも導出方向上流側にて分岐し導出内容液を
器体内に戻すバイパス路と、電動ポンプのオン操作とと
もに前記弁を開度調節可能に開き操作する操作手段とを
設けたことを特徴とするものである。
(作用) 本考案の上記構成によると、導出路が常閉の弁によって
常時閉じられているので、不使用時にポットが転倒して
も内容液が導出路を通じて自然に流出するようなことが
確実に解消される。そして操作手段によって電動ポンプ
をオン操作するとともに前記常閉の弁を開き操作して導
出路を開くので、電動ポンプによる内容液の導出路を通
じた導出を特別な操作を行わないで前記常閉の弁の影響
なく達成することができる。さらに前記操作手段による
操作に際し前記弁を開度調節すると、導出路を所望の度
合いに開いて内容液の導出流量を制限する一方、導出路
の前記弁による開閉部分の上流側で分岐しているバイパ
ス路をつうじた内容液の余剰分のポット内への戻しとに
よって、前記弁の開度調節のみで内容液の導出流量を無
理無く的確に調節することができる。
常時閉じられているので、不使用時にポットが転倒して
も内容液が導出路を通じて自然に流出するようなことが
確実に解消される。そして操作手段によって電動ポンプ
をオン操作するとともに前記常閉の弁を開き操作して導
出路を開くので、電動ポンプによる内容液の導出路を通
じた導出を特別な操作を行わないで前記常閉の弁の影響
なく達成することができる。さらに前記操作手段による
操作に際し前記弁を開度調節すると、導出路を所望の度
合いに開いて内容液の導出流量を制限する一方、導出路
の前記弁による開閉部分の上流側で分岐しているバイパ
ス路をつうじた内容液の余剰分のポット内への戻しとに
よって、前記弁の開度調節のみで内容液の導出流量を無
理無く的確に調節することができる。
(実施例) 第1図に示す本考案の第1の実施例は、図に示すように
外装ケース1内に内容器2を収容しポットの器体6を形
成している。内容器2の底部下面にはヒータ3が添え付
けられ、内容液を沸騰させ、また所定の保温温度に保つ
ように適宜加熱するようになっている。4は温度セン
サ、5は温度センサによる温度情報をもとにヒータ3を
通電制御する制御回路基板である。内容器2の底部には
導出路7が接続されている。導出路7は内容器2と外装
ケース1との間で立ち上がり、器体6の外装ケース1お
よび内容器2の各口部を連結している肩部材8の嘴状突
出部9の内側に達し、この位置にて吐出口11が下向きに
開口している。嘴状突出部9の下端開口を閉じる蓋板12
に前記吐出口11から流出する内容液を一旦大気に開放し
て受入れ、静かに下方に案内する注液管13が設けられて
いる。
外装ケース1内に内容器2を収容しポットの器体6を形
成している。内容器2の底部下面にはヒータ3が添え付
けられ、内容液を沸騰させ、また所定の保温温度に保つ
ように適宜加熱するようになっている。4は温度セン
サ、5は温度センサによる温度情報をもとにヒータ3を
通電制御する制御回路基板である。内容器2の底部には
導出路7が接続されている。導出路7は内容器2と外装
ケース1との間で立ち上がり、器体6の外装ケース1お
よび内容器2の各口部を連結している肩部材8の嘴状突
出部9の内側に達し、この位置にて吐出口11が下向きに
開口している。嘴状突出部9の下端開口を閉じる蓋板12
に前記吐出口11から流出する内容液を一旦大気に開放し
て受入れ、静かに下方に案内する注液管13が設けられて
いる。
導出路7の内容器2よりも下位となっている部分に電動
ポンプ14が設けられ、導出路7に流入する内容液を導出
路7を通じて導出する。導出路7の吐出口11よりも少し
上流側に弁室16を設けてこれに転倒時止水弁15を収容し
ている。止水弁15は導出路7から上方に突出する弁棒17
を有し、この弁棒17は前記突出部を覆うバネ26入りの蛇
腹状シールパッキング27と連結されて、導出路7からの
液漏れを防止するとともに、止水弁15を上動付勢して前
記弁室16の流出側の弁座19を常時閉じるようにしてい
る。
ポンプ14が設けられ、導出路7に流入する内容液を導出
路7を通じて導出する。導出路7の吐出口11よりも少し
上流側に弁室16を設けてこれに転倒時止水弁15を収容し
ている。止水弁15は導出路7から上方に突出する弁棒17
を有し、この弁棒17は前記突出部を覆うバネ26入りの蛇
腹状シールパッキング27と連結されて、導出路7からの
液漏れを防止するとともに、止水弁15を上動付勢して前
記弁室16の流出側の弁座19を常時閉じるようにしてい
る。
また弁棒17の上端は嘴状突出部9の上面に一部が露出し
ている操作ボタン18とバネ19を介し連結され、操作ボタ
ン18の下動により前記弁15がバネ26に抗し開かれるよう
にしている。操作ボタン18には操作レバー22がピン23に
よって上方への揺動が可能なように支持されており、バ
ネ24により操作ボタン18に対して水平な下動位置に常時
あるように付勢されている。これによって操作レバー22
は操作ボタン18が上動位置に復帰しているときバネ24に
抗し水平姿勢のまま上動位置に保持され、ポンプ駆動ス
イッチ25から離れている。したがってスイッチ25はオフ
の状態を保ち電動ポンプ14をオフの状態にしている。
ている操作ボタン18とバネ19を介し連結され、操作ボタ
ン18の下動により前記弁15がバネ26に抗し開かれるよう
にしている。操作ボタン18には操作レバー22がピン23に
よって上方への揺動が可能なように支持されており、バ
ネ24により操作ボタン18に対して水平な下動位置に常時
あるように付勢されている。これによって操作レバー22
は操作ボタン18が上動位置に復帰しているときバネ24に
抗し水平姿勢のまま上動位置に保持され、ポンプ駆動ス
イッチ25から離れている。したがってスイッチ25はオフ
の状態を保ち電動ポンプ14をオフの状態にしている。
操作ボタン18が下動されると、この下動に操作レバー22
がバネ24の付勢によって同動し、操作ボタン18に下動初
期にスイッチ25を押動してオンさせ、電動ポンプ14が駆
動されるようにする。
がバネ24の付勢によって同動し、操作ボタン18に下動初
期にスイッチ25を押動してオンさせ、電動ポンプ14が駆
動されるようにする。
しかし操作ボタン18はさらに下動操作可能であり、以後
操作ボタン18の下動により弁15をさらに閉じていき、導
出路7の開き度を自由に調節することができる。このと
き操作レバー22はスイッチ25をオン操作した位置のまま
にあり、操作ボタン18との相対移動は前記ピン23を中心
として操作ボタン18に対する上方への揺動により可能と
なる。
操作ボタン18の下動により弁15をさらに閉じていき、導
出路7の開き度を自由に調節することができる。このと
き操作レバー22はスイッチ25をオン操作した位置のまま
にあり、操作ボタン18との相対移動は前記ピン23を中心
として操作ボタン18に対する上方への揺動により可能と
なる。
前記止水弁15が常閉する弁座19よりも内容液導出方向下
流側となる弁室16の周壁一部から分岐して内容器2の上
部に通じるバイパス路21が設けられている。
流側となる弁室16の周壁一部から分岐して内容器2の上
部に通じるバイパス路21が設けられている。
なお器体6の上端には蓋31が設けられている。蓋31は後
部が肩部材8の軸受部32に軸33によって開閉可能に枢支
され、バネ41によって開き方向に付勢されている。蓋31
の下面には内容器2の開口をシールパッキング35を介し
て閉じる内蓋34が設けられている。蓋31の前部には蓋31
を閉じ状態にロックするロック部材36と、このロック部
材36のロックを解除するロック解除部材37と、ロック解
除部材37の不用意なロック解除操作を阻止する係止部材
38とが設けられている。蓋31の内蓋34の裏側には内容器
2内で発生する蒸気を蓋31外に逃がす蒸気抜き通路39が
設けられている。40は蒸気抜き通路39に設けられた転倒
時止水弁である。
部が肩部材8の軸受部32に軸33によって開閉可能に枢支
され、バネ41によって開き方向に付勢されている。蓋31
の下面には内容器2の開口をシールパッキング35を介し
て閉じる内蓋34が設けられている。蓋31の前部には蓋31
を閉じ状態にロックするロック部材36と、このロック部
材36のロックを解除するロック解除部材37と、ロック解
除部材37の不用意なロック解除操作を阻止する係止部材
38とが設けられている。蓋31の内蓋34の裏側には内容器
2内で発生する蒸気を蓋31外に逃がす蒸気抜き通路39が
設けられている。40は蒸気抜き通路39に設けられた転倒
時止水弁である。
操作ボタン18を押し下げると、転倒時止水弁15が下動さ
れて開弁されていき、導出路7を次第に開く。一方操作
レバー22は前記操作ボタン18の下動に連動してその下動
の初期に、ポンプ駆動スイッチ25をオンする。したがっ
て弁15の開き動作とともに電動ポンプ14が駆動され、特
別な操作を行わないで常閉の弁15が邪魔になるようなこ
となく、内容液の導出路を通じた導出が行われる。特に
操作ボタン18をさらに押し下げていくと、操作レバー22
によるスイッチ25のオン状態を保ちつつ、弁15の開き度
を増していけるので、電動ポンプ14による内容液の導出
を継続しながら導出路7の通路断面積を大きくしていく
ことができ、流量が増大するように調節することができ
る。
れて開弁されていき、導出路7を次第に開く。一方操作
レバー22は前記操作ボタン18の下動に連動してその下動
の初期に、ポンプ駆動スイッチ25をオンする。したがっ
て弁15の開き動作とともに電動ポンプ14が駆動され、特
別な操作を行わないで常閉の弁15が邪魔になるようなこ
となく、内容液の導出路を通じた導出が行われる。特に
操作ボタン18をさらに押し下げていくと、操作レバー22
によるスイッチ25のオン状態を保ちつつ、弁15の開き度
を増していけるので、電動ポンプ14による内容液の導出
を継続しながら導出路7の通路断面積を大きくしていく
ことができ、流量が増大するように調節することができ
る。
この流量調節において弁15の開度が小さいとき、導出路
7の弁座19部の通路抵抗が大きくなるが、弁座19の上流
側にある前記バイパス路21が過剰の内容液を内容器2内
に逃がし戻すので、前記弁15の開度調節に応じた流量で
の内容液の導出が無理なく的確に達成される。
7の弁座19部の通路抵抗が大きくなるが、弁座19の上流
側にある前記バイパス路21が過剰の内容液を内容器2内
に逃がし戻すので、前記弁15の開度調節に応じた流量で
の内容液の導出が無理なく的確に達成される。
操作ボタン18の押し下げを解除すると、操作ボタン18は
弁15とともにバネ26の付勢によって上動位置に復帰さ
れ、弁15を閉じる。またこの弁15の閉じ動作に連動して
操作レバー22はバネ24の付勢に抗して上動復帰され、ポ
ンプ駆動スイッチ25をオフにするので、内容液の導出は
停止する。また弁15は常閉状態に復帰するので、以後ポ
ットが転倒するようなことがあっても、内容液が導出路
7を通じて自然に流出するようなことを回避することが
できる。
弁15とともにバネ26の付勢によって上動位置に復帰さ
れ、弁15を閉じる。またこの弁15の閉じ動作に連動して
操作レバー22はバネ24の付勢に抗して上動復帰され、ポ
ンプ駆動スイッチ25をオフにするので、内容液の導出は
停止する。また弁15は常閉状態に復帰するので、以後ポ
ットが転倒するようなことがあっても、内容液が導出路
7を通じて自然に流出するようなことを回避することが
できる。
第2図に示す本考案の第2の実施例は、転倒時止水弁15
を下動付勢して、弁室16の流入側の弁座42を常時閉じ、
図示しない操作部材の操作によって弁15が上動されて導
出路7が開かれるとともに、ポンプ駆動スイッチがオン
されるようにしてある。したがってバイパス路21は前記
弁座42の上流側にて導出路7から分岐するようにされて
いる。その他の構造および作用は前記第1の実施例の場
合と変わらないので説明は省略する。
を下動付勢して、弁室16の流入側の弁座42を常時閉じ、
図示しない操作部材の操作によって弁15が上動されて導
出路7が開かれるとともに、ポンプ駆動スイッチがオン
されるようにしてある。したがってバイパス路21は前記
弁座42の上流側にて導出路7から分岐するようにされて
いる。その他の構造および作用は前記第1の実施例の場
合と変わらないので説明は省略する。
第3図に示す本考案の第3の実施例は、第1の実施例に
おける操作ボタン18と、操作レバー22との組合せ構造と
バネ19の働かせ方を変更している。図に示すように、操
作レバー19はその基部を操作ボタン18内に枢支し、操作
レバー19は操作ボタン18から突出してポンプ駆動スイッ
チ25と対向し、操作ボタン18内で操作ボタン18と操作レ
バー19との間に働かされたバネ51の付勢によって、操作
ボタン18に対する水平な最下動位置にあるようにされて
いる。これによって操作ボタン18の下動初期に、操作レ
バー19はポンプ駆動スイッチ25に当接し、バネ51の力に
よってスイッチ25をオンさせるが、操作ボタン18がそれ
以上下動されて転倒時止水弁15の開き度を大きくしてい
くとき、操作レバー19はバネ51の付勢に抗して操作ボタ
ン18に対し上方に回動されてスイッチ25のオン状態を無
理なく保持する。
おける操作ボタン18と、操作レバー22との組合せ構造と
バネ19の働かせ方を変更している。図に示すように、操
作レバー19はその基部を操作ボタン18内に枢支し、操作
レバー19は操作ボタン18から突出してポンプ駆動スイッ
チ25と対向し、操作ボタン18内で操作ボタン18と操作レ
バー19との間に働かされたバネ51の付勢によって、操作
ボタン18に対する水平な最下動位置にあるようにされて
いる。これによって操作ボタン18の下動初期に、操作レ
バー19はポンプ駆動スイッチ25に当接し、バネ51の力に
よってスイッチ25をオンさせるが、操作ボタン18がそれ
以上下動されて転倒時止水弁15の開き度を大きくしてい
くとき、操作レバー19はバネ51の付勢に抗して操作ボタ
ン18に対し上方に回動されてスイッチ25のオン状態を無
理なく保持する。
操作ボタン18には安全ストッパ52が働かされている。安
全ストッパ52は操作ボタン18のまわりに回動可能であ
り、この回動によってストッパ部52aを操作ボタン18の
周壁のスリット18aから外れた係止段部18bに対向するロ
ック位置と、前記スリット18aに対向するロック解除位
置との間で下動なようにされている。これによりロック
位置では操作ボタン18はその係止段部18bがストッパ部5
2aに当接して下動を阻止されるので、導出操作が不能で
ある。またロック解除位置では、操作ボタン18はスリッ
ト18aがストッパ部52aに対向していて、下動を妨げられ
ないので、導出操作可能となる。
全ストッパ52は操作ボタン18のまわりに回動可能であ
り、この回動によってストッパ部52aを操作ボタン18の
周壁のスリット18aから外れた係止段部18bに対向するロ
ック位置と、前記スリット18aに対向するロック解除位
置との間で下動なようにされている。これによりロック
位置では操作ボタン18はその係止段部18bがストッパ部5
2aに当接して下動を阻止されるので、導出操作が不能で
ある。またロック解除位置では、操作ボタン18はスリッ
ト18aがストッパ部52aに対向していて、下動を妨げられ
ないので、導出操作可能となる。
本考案は上記実施例に限定されるものではなく、種々の
態様で実施することができる。例えば弁およびスイッチ
の操作機構等は種々に変更することができる。
態様で実施することができる。例えば弁およびスイッチ
の操作機構等は種々に変更することができる。
(考案の効果) 本考案によれば、導出路が常閉の弁によって常時閉じら
れており、不使用時にポットが転倒しても内容液が導出
路を通じて自然に流出するようなことが確実に解消され
るので、熱湯が流出する危険や回りを濡らすような不都
合が生じない。そして操作手段によって電動ポンプをオ
ン操作するとともに前記常閉の弁を開き操作して導出路
を開き、電動ポンプによる内容液の導出路を通じた導出
を特別な操作を行わないで前記常閉の弁の影響なく達成
することができるので、簡単な構造および操作によって
内容液を問題なく導出することができる。さらに前記操
作手段による操作に際し前記弁を開度調節すると、導出
路を所望の度合いに開いて内容液の導出流量を制限する
一方、導出路の前記弁による開閉部分の上流側で分岐し
ているバイパス路をつうじた内容液の余剰分のポット内
への戻しとによって、前記弁の開度調節のみで内容液の
導出流量を無理無く的確に調節することができ、使用に
便利であるとともに構造が特に複雑化することもないの
で、コスト上昇の原因とはならない。
れており、不使用時にポットが転倒しても内容液が導出
路を通じて自然に流出するようなことが確実に解消され
るので、熱湯が流出する危険や回りを濡らすような不都
合が生じない。そして操作手段によって電動ポンプをオ
ン操作するとともに前記常閉の弁を開き操作して導出路
を開き、電動ポンプによる内容液の導出路を通じた導出
を特別な操作を行わないで前記常閉の弁の影響なく達成
することができるので、簡単な構造および操作によって
内容液を問題なく導出することができる。さらに前記操
作手段による操作に際し前記弁を開度調節すると、導出
路を所望の度合いに開いて内容液の導出流量を制限する
一方、導出路の前記弁による開閉部分の上流側で分岐し
ているバイパス路をつうじた内容液の余剰分のポット内
への戻しとによって、前記弁の開度調節のみで内容液の
導出流量を無理無く的確に調節することができ、使用に
便利であるとともに構造が特に複雑化することもないの
で、コスト上昇の原因とはならない。
第1図は本考案の第1の実施例を示す断面図、第2図は
本考案の第2の実施例の要部の拡大断面図、第3図は本
考案の第3の実施例の要部を示す拡大断面図である。 7……導出路 14……電動ポンプ 15……転倒時止水弁 18……操作ボタン 21……バイパス路 22……操作レバー 25……ポンプ駆動スイッチ
本考案の第2の実施例の要部の拡大断面図、第3図は本
考案の第3の実施例の要部を示す拡大断面図である。 7……導出路 14……電動ポンプ 15……転倒時止水弁 18……操作ボタン 21……バイパス路 22……操作レバー 25……ポンプ駆動スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】電動ポンプによって導出路を通じ内容液を
導出するようにした電動ポットにおいて、 導出路の途中にこの導出路を開閉および開度調節をする
常閉の弁と、導出路の前記弁による開閉部分よりも導出
方向上流側にて分岐し導出内容液を器体内に戻すバイパ
ス路と、電動ポンプのオン操作とともに前記弁を開度調
節可能に開き操作する操作手段を設けたことを特徴とす
る電動ポット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990104778U JPH0710690Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 電動ポット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990104778U JPH0710690Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 電動ポット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460152U JPH0460152U (ja) | 1992-05-22 |
| JPH0710690Y2 true JPH0710690Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31850194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990104778U Expired - Lifetime JPH0710690Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 電動ポット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710690Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63229010A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-22 | 松下電器産業株式会社 | 電気湯沸し器 |
| JPH062105B2 (ja) * | 1987-10-26 | 1994-01-12 | 松下電器産業株式会社 | 電気湯沸かし器 |
| JPH02111328A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気湯沸し器 |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP1990104778U patent/JPH0710690Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0460152U (ja) | 1992-05-22 |
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