JPH07107010A - 周波数ホッピング通信装置 - Google Patents
周波数ホッピング通信装置Info
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- JPH07107010A JPH07107010A JP5269998A JP26999893A JPH07107010A JP H07107010 A JPH07107010 A JP H07107010A JP 5269998 A JP5269998 A JP 5269998A JP 26999893 A JP26999893 A JP 26999893A JP H07107010 A JPH07107010 A JP H07107010A
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- frequency hopping
- hopping pattern
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- pattern
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Abstract
(57)【要約】
【目的】障害のある周波数スロットを周波数ホッピング
パターンより除くことにより、通信の信頼性を向上し、
伝達速度の低下を防止する。 【構成】周波数ホッピング通信装置は、周波数ホッピン
グパターンに従って周波数スロットを順次切り換えるた
めの周波数スロット切換部4を有する。この周波数スロ
ット切換部4では、監視手段10が周波数ホッピングパ
ターンとして使用中の周波数スロットの受信状態を監視
しており、この監視手段10より障害となり得る状態の
伝達を受けたとき、ホッピングパターン変更手段11は
ホッピングパターンテーブル13からその周波数スロッ
トを削除すると共に、送信空き時間を利用して、その変
更内容を通信相手に伝達するために送信データ伝達路5
へ出力する。
パターンより除くことにより、通信の信頼性を向上し、
伝達速度の低下を防止する。 【構成】周波数ホッピング通信装置は、周波数ホッピン
グパターンに従って周波数スロットを順次切り換えるた
めの周波数スロット切換部4を有する。この周波数スロ
ット切換部4では、監視手段10が周波数ホッピングパ
ターンとして使用中の周波数スロットの受信状態を監視
しており、この監視手段10より障害となり得る状態の
伝達を受けたとき、ホッピングパターン変更手段11は
ホッピングパターンテーブル13からその周波数スロッ
トを削除すると共に、送信空き時間を利用して、その変
更内容を通信相手に伝達するために送信データ伝達路5
へ出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばスペクトラム
拡散通信において、周波数スロットをホッピングしなが
ら通信する周波数ホッピング通信装置に関する。
拡散通信において、周波数スロットをホッピングしなが
ら通信する周波数ホッピング通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばスペクトラム拡散通信の方法とし
て、直接拡散方式と周波数ホッピング方式とが知られて
いる。後者の周波数ホッピング方式は、周波数を切り換
える順番を表すパターン(以下、「周波数ホッピングパ
ターン」という)に従って搬送波の周波数を順次切り換
えながら通信を行うものである。この方式によれば、特
定の周波数スロットが雑音や他のシステムからの干渉を
受けて通信が困難であっても、妨害のない他の周波数ス
ロットへホッピングしたとき、通信が可能であるので、
雑音や妨害に強いという利点がある。
て、直接拡散方式と周波数ホッピング方式とが知られて
いる。後者の周波数ホッピング方式は、周波数を切り換
える順番を表すパターン(以下、「周波数ホッピングパ
ターン」という)に従って搬送波の周波数を順次切り換
えながら通信を行うものである。この方式によれば、特
定の周波数スロットが雑音や他のシステムからの干渉を
受けて通信が困難であっても、妨害のない他の周波数ス
ロットへホッピングしたとき、通信が可能であるので、
雑音や妨害に強いという利点がある。
【0003】図3は、この種周波数ホッピング方式に用
いられる周波数ホッピングパターンの概念を示す。同図
において、横軸が時間、縦軸が周波数であり、各ブロッ
クF1,F2,……F8は周波数ホッピングパターンを
構成する周波数スロットを示す。この周波数ホッピング
パターンに擬似ランダム性をもたせることにより、周波
数ダイバシティ効果を有効に発揮できる。
いられる周波数ホッピングパターンの概念を示す。同図
において、横軸が時間、縦軸が周波数であり、各ブロッ
クF1,F2,……F8は周波数ホッピングパターンを
構成する周波数スロットを示す。この周波数ホッピング
パターンに擬似ランダム性をもたせることにより、周波
数ダイバシティ効果を有効に発揮できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記した
周波数ホッピングパターンにおける特定の周波数スロッ
ト(例えば図3の周波数スロットF2)が連続的または
一定期間干渉を受ける場合、従来の周波数ホッピング方
式では、たとえ周波数ホッピングパターンに擬似ランダ
ム性をもたせていても、その特定の周波数スロットにホ
ッピングすることになる。その結果、通信の信頼性や伝
送速度の低下を招くばかりでなく、他のシステムへ妨害
を与えることになるなど、幾多の問題がある。
周波数ホッピングパターンにおける特定の周波数スロッ
ト(例えば図3の周波数スロットF2)が連続的または
一定期間干渉を受ける場合、従来の周波数ホッピング方
式では、たとえ周波数ホッピングパターンに擬似ランダ
ム性をもたせていても、その特定の周波数スロットにホ
ッピングすることになる。その結果、通信の信頼性や伝
送速度の低下を招くばかりでなく、他のシステムへ妨害
を与えることになるなど、幾多の問題がある。
【0005】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、障害のある周波数スロットを周波数ホッピング
パターンより除くことにより、通信の信頼性を向上し、
伝送速度の低下を防止した周波数ホッピング通信装置を
提供することを目的とする。またこの発明が他に目的と
するところは、障害のない未使用の周波数スロットを新
たに周波数ホッピングパターンに加えることにより、周
波数ダイバシティ効果を高めることにある。
もので、障害のある周波数スロットを周波数ホッピング
パターンより除くことにより、通信の信頼性を向上し、
伝送速度の低下を防止した周波数ホッピング通信装置を
提供することを目的とする。またこの発明が他に目的と
するところは、障害のない未使用の周波数スロットを新
たに周波数ホッピングパターンに加えることにより、周
波数ダイバシティ効果を高めることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、周波
数ホッピングパターンに従って周波数スロットを順次切
り換えながら通信する周波数ホッピング通信装置におい
て、前記周波数ホッピングパターンとして使用中の周波
数スロットの受信状態を監視する監視手段と、前記監視
手段による監視結果に基づき使用中の特定の周波数スロ
ットを前記周波数ホッピングパターンより削除するパタ
ーン変更手段と、前記パターン変更手段による周波数ホ
ッピングパターンの変更内容を通信相手に伝達する伝達
手段とを備えたものである。
数ホッピングパターンに従って周波数スロットを順次切
り換えながら通信する周波数ホッピング通信装置におい
て、前記周波数ホッピングパターンとして使用中の周波
数スロットの受信状態を監視する監視手段と、前記監視
手段による監視結果に基づき使用中の特定の周波数スロ
ットを前記周波数ホッピングパターンより削除するパタ
ーン変更手段と、前記パターン変更手段による周波数ホ
ッピングパターンの変更内容を通信相手に伝達する伝達
手段とを備えたものである。
【0007】請求項2の発明は、周波数ホッピングパタ
ーンに従って周波数スロットを順次切り換えながら通信
を実行する周波数ホッピング通信装置において、前記周
波数ホッピングパターンとして未使用の周波数スロット
の受信状態を監視する監視手段と、前記監視手段による
監視結果に基づき未使用の特定の周波数スロットを前記
周波数ホッピングパターンに加えるパターン変更手段
と、前記パターン変更手段による周波数ホッピングパタ
ーンの変更内容を通信相手に伝達する伝達手段とを備え
たものである。
ーンに従って周波数スロットを順次切り換えながら通信
を実行する周波数ホッピング通信装置において、前記周
波数ホッピングパターンとして未使用の周波数スロット
の受信状態を監視する監視手段と、前記監視手段による
監視結果に基づき未使用の特定の周波数スロットを前記
周波数ホッピングパターンに加えるパターン変更手段
と、前記パターン変更手段による周波数ホッピングパタ
ーンの変更内容を通信相手に伝達する伝達手段とを備え
たものである。
【0008】請求項3の発明は、周波数ホッピングパタ
ーンに従って周波数スロットを順次切り換えながら通信
する周波数ホッピング通信装置において、前記周波数ホ
ッピングパターンとして使用中の周波数スロットの受信
状態および前記周波数ホッピングパターンとして未使用
の周波数スロットの受信状態を監視する監視手段と、前
記監視手段による監視結果に基づき使用中の特定の周波
数スロットを前記周波数ホッピングパターンより削除す
ると共に、未使用の特定の周波数スロットを前記周波数
ホッピングパターンに加えるパターン変更手段と、前記
パターン変更手段による周波数ホッピングパターンの変
更内容を通信相手に伝達する伝達手段とを備えたもので
ある。
ーンに従って周波数スロットを順次切り換えながら通信
する周波数ホッピング通信装置において、前記周波数ホ
ッピングパターンとして使用中の周波数スロットの受信
状態および前記周波数ホッピングパターンとして未使用
の周波数スロットの受信状態を監視する監視手段と、前
記監視手段による監視結果に基づき使用中の特定の周波
数スロットを前記周波数ホッピングパターンより削除す
ると共に、未使用の特定の周波数スロットを前記周波数
ホッピングパターンに加えるパターン変更手段と、前記
パターン変更手段による周波数ホッピングパターンの変
更内容を通信相手に伝達する伝達手段とを備えたもので
ある。
【0009】
【作用】請求項1の周波数ホッピング通信装置におい
て、周波数ホッピングパターンとして使用中の周波数ス
ロットに障害がある場合、その特定の周波数スロットを
前記周波数ホッピングパターンより削除するので、通信
の信頼性が向上し、伝送速度の低下が防止される。
て、周波数ホッピングパターンとして使用中の周波数ス
ロットに障害がある場合、その特定の周波数スロットを
前記周波数ホッピングパターンより削除するので、通信
の信頼性が向上し、伝送速度の低下が防止される。
【0010】請求項2の周波数ホッピング通信装置にお
いて、周波数ホッピングパターンとして未使用の周波数
スロットに障害がない場合、その特定の周波数スロット
を前記周波数ホッピングパターンに加えるので、周波数
ダイバシティ効果が高められる。
いて、周波数ホッピングパターンとして未使用の周波数
スロットに障害がない場合、その特定の周波数スロット
を前記周波数ホッピングパターンに加えるので、周波数
ダイバシティ効果が高められる。
【0011】請求項3の周波数ホッピング通信装置にお
いて、周波数ホッピングパターンとして使用中の周波数
スロットに障害がある場合、その特定の周波数スロット
を前記周波数ホッピングパターンより削除し、一方、周
波数ホッピングパターンとして未使用の周波数スロット
に障害がない場合、その特定の周波数スロットを前記周
波数ホッピングパターンに加えるので、通信の信頼性が
向上し、伝送速度の低下が防止されると共に、周波数ダ
イバシティ効果も高められる。
いて、周波数ホッピングパターンとして使用中の周波数
スロットに障害がある場合、その特定の周波数スロット
を前記周波数ホッピングパターンより削除し、一方、周
波数ホッピングパターンとして未使用の周波数スロット
に障害がない場合、その特定の周波数スロットを前記周
波数ホッピングパターンに加えるので、通信の信頼性が
向上し、伝送速度の低下が防止されると共に、周波数ダ
イバシティ効果も高められる。
【0012】
【実施例】図1は、この発明の一実施例である周波数ホ
ッピング通信装置1A,1Bが用いられたスペクトラム
拡散通信システムの概略を示す。各周波数ホッピング通
信装置1A,1Bは、同一構成のものであって、多スロ
ットの周波数を送受信する機能をもつトランシーバ機構
2を有する。このトランシーバ機構2は、変調器および
復調器を内蔵し、所望の情報を変調し、アンテナ3を介
して通信相手の周波数ホッピング通信装置へ送信し、ま
た通信相手の周波数ホッピング通信装置から送られてき
た情報をアンテナ3を介して受信して復調する。
ッピング通信装置1A,1Bが用いられたスペクトラム
拡散通信システムの概略を示す。各周波数ホッピング通
信装置1A,1Bは、同一構成のものであって、多スロ
ットの周波数を送受信する機能をもつトランシーバ機構
2を有する。このトランシーバ機構2は、変調器および
復調器を内蔵し、所望の情報を変調し、アンテナ3を介
して通信相手の周波数ホッピング通信装置へ送信し、ま
た通信相手の周波数ホッピング通信装置から送られてき
た情報をアンテナ3を介して受信して復調する。
【0013】各周波数ホッピング通信装置1A,1B
は、周波数ホッピングパターンに従って周波数スロット
を順次切り換えるための周波数スロット切換部4を有す
るもので、この周波数スロット切換部4の構成が図2に
例示してある。なお図1および図2において、5は送信
データ伝達路であって、前記周波数スロット切換部4よ
り出力された送信データをトランシーバ機構2へ伝達す
る。また6は受信データ伝達路であって、トランシーバ
機構2で受信した受信データを前記周波数スロット切換
部4へ伝達する。
は、周波数ホッピングパターンに従って周波数スロット
を順次切り換えるための周波数スロット切換部4を有す
るもので、この周波数スロット切換部4の構成が図2に
例示してある。なお図1および図2において、5は送信
データ伝達路であって、前記周波数スロット切換部4よ
り出力された送信データをトランシーバ機構2へ伝達す
る。また6は受信データ伝達路であって、トランシーバ
機構2で受信した受信データを前記周波数スロット切換
部4へ伝達する。
【0014】図2に示す周波数スロット切換部4は、そ
の構成として監視手段10,ホッピングパターン変更手
段11,ホッピングパターン変更要求検出手段12,ホ
ッピングパターンテーブル13,未使用周波数スロット
テーブル14および,周波数スロット選択手段15を含
んでおり、前記監視手段10は受信品質検出手段16と
誤り率検出手段17とで構成されている。
の構成として監視手段10,ホッピングパターン変更手
段11,ホッピングパターン変更要求検出手段12,ホ
ッピングパターンテーブル13,未使用周波数スロット
テーブル14および,周波数スロット選択手段15を含
んでおり、前記監視手段10は受信品質検出手段16と
誤り率検出手段17とで構成されている。
【0015】前記受信品質検出手段16は、トランシー
バ機構2に接続されており、受信信号レベルや前記トラ
ンシーバ機構2の復調器から出力される受信品質に関す
る信号などを監視し、受信障害となり得るか否かをホッ
ピングパターン変更手段11へ伝達する機能を有する。
前記誤り率検出手段17は、受信データ伝達路6を介し
てトランシーバ機構2に接続されており、受信データを
監視して受信データの誤り率を検出し、その誤り率が障
害となり得るか否かをホッピングパターン変更手段11
へ伝達する機能を有する。
バ機構2に接続されており、受信信号レベルや前記トラ
ンシーバ機構2の復調器から出力される受信品質に関す
る信号などを監視し、受信障害となり得るか否かをホッ
ピングパターン変更手段11へ伝達する機能を有する。
前記誤り率検出手段17は、受信データ伝達路6を介し
てトランシーバ機構2に接続されており、受信データを
監視して受信データの誤り率を検出し、その誤り率が障
害となり得るか否かをホッピングパターン変更手段11
へ伝達する機能を有する。
【0016】ホッピングパターンテーブル13は、周波
数ホッピングパターンが記憶されており、また未使用周
波数スロットテーブル14は、前記周波数ホッピングパ
ターンとして未使用の周波数スロットが記憶されてい
る。
数ホッピングパターンが記憶されており、また未使用周
波数スロットテーブル14は、前記周波数ホッピングパ
ターンとして未使用の周波数スロットが記憶されてい
る。
【0017】周波数スロット選択手段15は、前記ホッ
ピングパターンテーブル13に示される周波数スロット
を順次選択し、トランシーバ機構2に使用すべき周波数
スロットを伝達する。ホッピングパターン変更手段11
は、前記監視手段10から障害となり得る状態の伝達を
受けたとき、前記周波数スロット選択手段15が示す周
波数スロットを前記ホッピングパターンテーブル13か
ら削除しかつ前記未使用周波数スロットテーブル14に
加える機能を有する。
ピングパターンテーブル13に示される周波数スロット
を順次選択し、トランシーバ機構2に使用すべき周波数
スロットを伝達する。ホッピングパターン変更手段11
は、前記監視手段10から障害となり得る状態の伝達を
受けたとき、前記周波数スロット選択手段15が示す周
波数スロットを前記ホッピングパターンテーブル13か
ら削除しかつ前記未使用周波数スロットテーブル14に
加える機能を有する。
【0018】また前記周波数スロット選択手段15は、
通信空き時間を利用して、未使用周波数スロットテーブ
ル14に示される未使用の周波数スロットを順次選択
し、トランシーバ機構2にその周波数スロットを受信す
るよう伝達する機能がある。また前記ホッピングパター
ン変更手段11は、トランシーバ機構2が周波数スロッ
ト選択手段15により示される未使用の周波数スロット
を受信している際に、前記監視手段10から障害となり
得ない状態の伝達を受けたとき、その周波数スロットを
未使用周波数スロットテーブル14から削除しかつホッ
ピングパターンテーブル13に加える機能がある。さら
にまた前記ホッピングパターン変更手段11は、送信デ
ータ伝達路5を介してトランシーバ機構2に接続され、
ホッピングパターンテーブル13を変更したとき、送信
空き時間を利用して、その変更内容を通信相手の周波数
ホッピング通信装置へ伝達する機能がある。
通信空き時間を利用して、未使用周波数スロットテーブ
ル14に示される未使用の周波数スロットを順次選択
し、トランシーバ機構2にその周波数スロットを受信す
るよう伝達する機能がある。また前記ホッピングパター
ン変更手段11は、トランシーバ機構2が周波数スロッ
ト選択手段15により示される未使用の周波数スロット
を受信している際に、前記監視手段10から障害となり
得ない状態の伝達を受けたとき、その周波数スロットを
未使用周波数スロットテーブル14から削除しかつホッ
ピングパターンテーブル13に加える機能がある。さら
にまた前記ホッピングパターン変更手段11は、送信デ
ータ伝達路5を介してトランシーバ機構2に接続され、
ホッピングパターンテーブル13を変更したとき、送信
空き時間を利用して、その変更内容を通信相手の周波数
ホッピング通信装置へ伝達する機能がある。
【0019】ホッピングパターン変更要求検出手段12
は、受信データ伝達路6を介してトランシーバ機構2に
接続され、通信相手より受信した周波数ホッピングパタ
ーンの変更の要求を検出し、ホッピングパターンテーブ
ル4および未使用周波数スロットテーブル14の内容を
変更する機能を有する。
は、受信データ伝達路6を介してトランシーバ機構2に
接続され、通信相手より受信した周波数ホッピングパタ
ーンの変更の要求を検出し、ホッピングパターンテーブ
ル4および未使用周波数スロットテーブル14の内容を
変更する機能を有する。
【0020】上記構成のスペクトラム拡散通信システム
において、いま一方の周波数ホッピング通信装置1Aか
ら他方の周波数ホッピング通信装置1Bへ情報を送信す
る場合、送信側の周波数ホッピング通信装置1Aにおい
て、周波数スロット選択手段15がホッピングパターン
テーブル13に従って周波数スロットを順次選択してト
ランシーバ機構2へ伝達し、トランシーバ機構2は伝達
された周波数スロットを使用して情報をアンテナ3より
送信する。
において、いま一方の周波数ホッピング通信装置1Aか
ら他方の周波数ホッピング通信装置1Bへ情報を送信す
る場合、送信側の周波数ホッピング通信装置1Aにおい
て、周波数スロット選択手段15がホッピングパターン
テーブル13に従って周波数スロットを順次選択してト
ランシーバ機構2へ伝達し、トランシーバ機構2は伝達
された周波数スロットを使用して情報をアンテナ3より
送信する。
【0021】送信先の周波数ホッピング通信装置1Bに
おいて、トランシーバ機構2がアンテナ3を介して情報
を受信すると、監視手段10の受信品質検出手段16お
よび誤り率検出手段17は受信状態を監視し、障害とな
り得るか否かを判断する。その結果、監視手段10より
障害となり得る状態の伝達を受けたとき、ホッピングパ
ターン変更手段11は周波数スロット選択手段15が示
す周波数スロットを前記ホッピングパターンテーブル1
3から削除しかつ未使用周波数スロットテーブル14に
加えると共に、送信空き時間を利用して、その変更内容
を送信元の周波数ホッピング通信装置1Aへ伝達するた
めに送信データ伝達路5へ出力する。
おいて、トランシーバ機構2がアンテナ3を介して情報
を受信すると、監視手段10の受信品質検出手段16お
よび誤り率検出手段17は受信状態を監視し、障害とな
り得るか否かを判断する。その結果、監視手段10より
障害となり得る状態の伝達を受けたとき、ホッピングパ
ターン変更手段11は周波数スロット選択手段15が示
す周波数スロットを前記ホッピングパターンテーブル1
3から削除しかつ未使用周波数スロットテーブル14に
加えると共に、送信空き時間を利用して、その変更内容
を送信元の周波数ホッピング通信装置1Aへ伝達するた
めに送信データ伝達路5へ出力する。
【0022】送信元の周波数ホッピング通信装置1Aが
前記変更要求を受けると、ホッピングパターン変更要求
検出手段12は、これを検出してホッピングパターンテ
ーブル13および未使用周波数スロットテーブル14の
内容を送信先の周波数ホッピング通信装置1Bと同様に
変更する。
前記変更要求を受けると、ホッピングパターン変更要求
検出手段12は、これを検出してホッピングパターンテ
ーブル13および未使用周波数スロットテーブル14の
内容を送信先の周波数ホッピング通信装置1Bと同様に
変更する。
【0023】また送信先の周波数ホッピング通信装置1
Bにおいて、監視手段10が受信状態を監視した結果、
障害となり得ると判断したとき、ホッピングパターン変
更手段11は、通信空き時間を利用して、未使用周波数
スロットテーブル14に示される未使用の周波数スロッ
トを順次選択して、トランシーバ機構2にその周波数ス
ロットを受信するよう伝達する。そしてトランシーバ機
構2が周波数スロット選択手段15により示される未使
用の周波数スロットを受信している際に、ホッピングパ
ターン変更手段11が監視手段10から障害となり得な
い状態の伝達を受けると、その周波数スロットを未使用
周波数スロットテーブル14から削除しかつホッピング
パターンテーブル13に加えると共に、その変更内容を
送信元の周波数ホッピング通信装置1Aへ伝達するため
に送信データ伝達路5へ出力する。
Bにおいて、監視手段10が受信状態を監視した結果、
障害となり得ると判断したとき、ホッピングパターン変
更手段11は、通信空き時間を利用して、未使用周波数
スロットテーブル14に示される未使用の周波数スロッ
トを順次選択して、トランシーバ機構2にその周波数ス
ロットを受信するよう伝達する。そしてトランシーバ機
構2が周波数スロット選択手段15により示される未使
用の周波数スロットを受信している際に、ホッピングパ
ターン変更手段11が監視手段10から障害となり得な
い状態の伝達を受けると、その周波数スロットを未使用
周波数スロットテーブル14から削除しかつホッピング
パターンテーブル13に加えると共に、その変更内容を
送信元の周波数ホッピング通信装置1Aへ伝達するため
に送信データ伝達路5へ出力する。
【0024】送信元の周波数ホッピング通信装置1Aが
前記変更要求を受けると、ホッピングパターン変更要求
検出手段12は、これを検出してホッピングパターンテ
ーブル13および未使用周波数スロットテーブル14の
内容を送信先の周波数ホッピング通信装置1Bと同様に
変更する。なお追加する周波数スロットは、周波数ホッ
ピングパターンのテーブルの最後の位置に追加してもよ
く、また障害となり得ると判断された周波数スロットと
入れ替えるようにして追加してもよい。
前記変更要求を受けると、ホッピングパターン変更要求
検出手段12は、これを検出してホッピングパターンテ
ーブル13および未使用周波数スロットテーブル14の
内容を送信先の周波数ホッピング通信装置1Bと同様に
変更する。なお追加する周波数スロットは、周波数ホッ
ピングパターンのテーブルの最後の位置に追加してもよ
く、また障害となり得ると判断された周波数スロットと
入れ替えるようにして追加してもよい。
【0025】
【発明の効果】この発明は上記の如く、周波数ホッピン
グパターンとして使用中の周波数スロットに障害がある
場合、その特定の周波数スロットを前記周波数ホッピン
グパターンより削除するようにしたから、通信の信頼性
を向上でき、伝送速度の低下を防止できる。また請求項
2の発明では、周波数ホッピングパターンとして未使用
の周波数スロットに障害がない場合、その特定の周波数
スロットを前記周波数ホッピングパターンに加えるよう
にしたから、周波数ダイバシティ効果を高めることがで
きる。さらに請求項3の発明では、周波数ホッピングパ
ターンとして使用中の周波数スロットに障害がある場
合、その特定の周波数スロットを前記周波数ホッピング
パターンより削除し、一方、周波数ホッピングパターン
として未使用の周波数スロットに障害がない場合、その
特定の周波数スロットを前記周波数ホッピングパターン
に加えるようにしたから、通信の信頼性を向上でき、伝
送速度の低下を防止できると共に、周波数ダイバシティ
効果も高めることができるという効果がある。
グパターンとして使用中の周波数スロットに障害がある
場合、その特定の周波数スロットを前記周波数ホッピン
グパターンより削除するようにしたから、通信の信頼性
を向上でき、伝送速度の低下を防止できる。また請求項
2の発明では、周波数ホッピングパターンとして未使用
の周波数スロットに障害がない場合、その特定の周波数
スロットを前記周波数ホッピングパターンに加えるよう
にしたから、周波数ダイバシティ効果を高めることがで
きる。さらに請求項3の発明では、周波数ホッピングパ
ターンとして使用中の周波数スロットに障害がある場
合、その特定の周波数スロットを前記周波数ホッピング
パターンより削除し、一方、周波数ホッピングパターン
として未使用の周波数スロットに障害がない場合、その
特定の周波数スロットを前記周波数ホッピングパターン
に加えるようにしたから、通信の信頼性を向上でき、伝
送速度の低下を防止できると共に、周波数ダイバシティ
効果も高めることができるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例である周波数ホッピング通
信装置が用いられたスペクトラム拡散通信システムを示
すブロック図である。
信装置が用いられたスペクトラム拡散通信システムを示
すブロック図である。
【図2】図1の周波数スロット切換部の構成例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】周波数ホッピングパターンの概念を示す説明図
である。
である。
1A,1B 周波数ホッピング通信装置 2 トランシーバ機構 10 監視手段 11 ホッピングパターン変更手段 12 ホッピングパターン変更要求検出手段 13 ホッピングパターンテーブル 14 未使用周波数スロットテーブル 15 周波数スロット選択手段
Claims (3)
- 【請求項1】 周波数ホッピングパターンに従って周波
数スロットを順次切り換えながら通信する周波数ホッピ
ング通信装置において、 前記周波数ホッピングパターンとして使用中の周波数ス
ロットの受信状態を監視する監視手段と、 前記監視手段による監視結果に基づき使用中の特定の周
波数スロットを前記周波数ホッピングパターンより削除
するパターン変更手段と、 前記パターン変更手段による周波数ホッピングパターン
の変更内容を通信相手に伝達する伝達手段とを備えて成
る周波数ホッピング通信装置。 - 【請求項2】 周波数ホッピングパターンに従って周波
数スロットを順次切り換えながら通信する周波数ホッピ
ング通信装置において、 前記周波数ホッピングパターンとして未使用の周波数ス
ロットの受信状態を監視する監視手段と、 前記監視手段による監視結果に基づき未使用の特定の周
波数スロットを前記周波数ホッピングパターンに加える
パターン変更手段と、 前記パターン変更手段による周波数ホッピングパターン
の変更内容を通信相手に伝達する伝達手段とを備えて成
る周波数ホッピング通信装置。 - 【請求項3】 周波数ホッピングパターンに従って周波
数スロットを順次切り換えながら通信する周波数ホッピ
ング通信装置において、 前記周波数ホッピングパターンとして使用中の周波数ス
ロットの受信状態および前記周波数ホッピングパターン
として未使用の周波数スロットの受信状態を監視する監
視手段と、 前記監視手段による監視結果に基づき使用中の特定の周
波数スロットを前記周波数ホッピングパターンより削除
すると共に、未使用の特定の周波数スロットを前記周波
数ホッピングパターンに加えるパターン変更手段と、 前記パターン変更手段による周波数ホッピングパターン
の変更内容を通信相手に伝達する伝達手段とを備えて成
る周波数ホッピング通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5269998A JPH07107010A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 周波数ホッピング通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5269998A JPH07107010A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 周波数ホッピング通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07107010A true JPH07107010A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17480136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5269998A Pending JPH07107010A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 周波数ホッピング通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07107010A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US10594361B2 (en) | 2016-06-15 | 2020-03-17 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Communication system, communication apparatus, communication method, hopping pattern determining method and program |
| US11146308B2 (en) | 2017-06-09 | 2021-10-12 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Transmitting device, receiving device, transmission method, reception method, and program |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5269998A patent/JPH07107010A/ja active Pending
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