JPH071071Y2 - 食品の携帯保温容器 - Google Patents
食品の携帯保温容器Info
- Publication number
- JPH071071Y2 JPH071071Y2 JP1989141081U JP14108189U JPH071071Y2 JP H071071 Y2 JPH071071 Y2 JP H071071Y2 JP 1989141081 U JP1989141081 U JP 1989141081U JP 14108189 U JP14108189 U JP 14108189U JP H071071 Y2 JPH071071 Y2 JP H071071Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- bottom plate
- container
- inner bottom
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、温かくでき上った食品を冷さずに市場に流
通させ、温かい状態のままで食することができるように
した食品の携帯保温容器に関するものである。
通させ、温かい状態のままで食することができるように
した食品の携帯保温容器に関するものである。
[従来の技術] 三笠山(商品名)、パイ等の温かな食品は工場で生産し
て、小売店に配達されたときには冷えているのが普通で
ある。消費者はこれを店頭で購入し、紙等で包装したも
のを持ち帰っている。又、鯛焼のような焼き立てのもの
も同様に紙等で包装して持ち帰っている。
て、小売店に配達されたときには冷えているのが普通で
ある。消費者はこれを店頭で購入し、紙等で包装したも
のを持ち帰っている。又、鯛焼のような焼き立てのもの
も同様に紙等で包装して持ち帰っている。
[考案が解決しようとする課題] 上記の食品は本来温かな状態で食するのが美味である
が、従来では工場生産から小売の段階までの流通過程で
保温の概念がなく、温かければ美味であるものを冷たい
状態で食べたり、あるいは加温する手間を掛け、冷めた
くなったものを再度温かくして食べていた。
が、従来では工場生産から小売の段階までの流通過程で
保温の概念がなく、温かければ美味であるものを冷たい
状態で食べたり、あるいは加温する手間を掛け、冷めた
くなったものを再度温かくして食べていた。
この考案は、店頭で購入した温かい食品が長時間にわた
って温かな状態を保ち、購入してから時間が経過しても
温かい美味なものを食べることができるようにした食品
の携帯保温容器を提供することを目的とするものであ
る。
って温かな状態を保ち、購入してから時間が経過しても
温かい美味なものを食べることができるようにした食品
の携帯保温容器を提供することを目的とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] この考案の食品の携帯保温容器は、断熱材よりなる容器
と、外周に通気部を有し前記容器内に着脱自在に取付け
られた下面に金属箔を貼着した中底板と、該中底板の下
部空間内に配置された発熱体と、を備えたことを特徴と
するものである。
と、外周に通気部を有し前記容器内に着脱自在に取付け
られた下面に金属箔を貼着した中底板と、該中底板の下
部空間内に配置された発熱体と、を備えたことを特徴と
するものである。
[作用] 発熱体で暖められた空気は通気部を通って中底板の上方
に対流して、中底板上に置かれている食品を均一に温め
る。中底板の上方で温度の降下した空気は通気部を通っ
て中底板の下方に対流し、発熱体で温められた後、通気
部を通って中底板の上方に対流する。通気部の中底板の
外周に設けたのは、発熱体で発生した熱が四方に分散し
て均一化してから中底板の上方に対流するため、加温が
均一化する。
に対流して、中底板上に置かれている食品を均一に温め
る。中底板の上方で温度の降下した空気は通気部を通っ
て中底板の下方に対流し、発熱体で温められた後、通気
部を通って中底板の上方に対流する。通気部の中底板の
外周に設けたのは、発熱体で発生した熱が四方に分散し
て均一化してから中底板の上方に対流するため、加温が
均一化する。
[実施例] 次に、この考案の実施例を図に基づいて説明すると、1
は発泡スチロール等の断熱材で作られた容器であって、
同じく断熱材で作られている蓋2で密閉することができ
るようになっている。
は発泡スチロール等の断熱材で作られた容器であって、
同じく断熱材で作られている蓋2で密閉することができ
るようになっている。
容器1内面の下部には複数の突起3が同一水準で突設さ
れていて、突起3の上には中底板4を水平に載置するこ
とができるようになっている。中底板4は繊維系断熱ボ
ード等で作られていて、容器1の内部から取外すことが
でき、外周に通気部5が設けてある。中底板4の下面に
はアルミ箔等金属箔6を貼着するのが望ましい。
れていて、突起3の上には中底板4を水平に載置するこ
とができるようになっている。中底板4は繊維系断熱ボ
ード等で作られていて、容器1の内部から取外すことが
でき、外周に通気部5が設けてある。中底板4の下面に
はアルミ箔等金属箔6を貼着するのが望ましい。
中底板4を突起3上に載置した状態において、中底板4
の下方には空間7が存在するようになっていて、この空
間7の中央部には、発熱体8を配置する。発熱体8とし
ては、もんだり、衝撃を加えたりすることによって発熱
し始める懐炉を使用するのが好適である。これによっ
て、約1昼夜程度の発熱状態を期待することができる。
の下方には空間7が存在するようになっていて、この空
間7の中央部には、発熱体8を配置する。発熱体8とし
ては、もんだり、衝撃を加えたりすることによって発熱
し始める懐炉を使用するのが好適である。これによっ
て、約1昼夜程度の発熱状態を期待することができる。
この考案の食品の保温容器は、工場から小売までの流通
段階や小売店で使用して、顧客が温かい食品を購入した
際には、蓋2をあけて中底板4を外し、発熱体8を発熱
状態にして容器1の底部に配置し、中底板4を突起3上
に載置した後、顧客の購入した温かい食品9を中底板4
上に並べ、蓋2で容器1を密閉して適宜の包装を施して
顧客に引渡す。
段階や小売店で使用して、顧客が温かい食品を購入した
際には、蓋2をあけて中底板4を外し、発熱体8を発熱
状態にして容器1の底部に配置し、中底板4を突起3上
に載置した後、顧客の購入した温かい食品9を中底板4
上に並べ、蓋2で容器1を密閉して適宜の包装を施して
顧客に引渡す。
発熱体8によって加熱された空気は、通気部5を通って
中底板4の上方に対流し、食品9を加温する。中底板4
の上方で温度の降下した空気は通気部5を通って中底板
4下部の空間7に対流し、発熱体8によって加熱された
後、通気部5を通って中底板4の上方に対流し、食品9
を加温する。これによって食品9は、長時間にわたって
温かい状態を維持することができる。
中底板4の上方に対流し、食品9を加温する。中底板4
の上方で温度の降下した空気は通気部5を通って中底板
4下部の空間7に対流し、発熱体8によって加熱された
後、通気部5を通って中底板4の上方に対流し、食品9
を加温する。これによって食品9は、長時間にわたって
温かい状態を維持することができる。
中底板4の下面に金属箔6を貼着しておくと、発熱体8
からの赤外線を反射して、効率的に空気を加熱すること
ができる。
からの赤外線を反射して、効率的に空気を加熱すること
ができる。
[考案の効果] この考案は、発熱体で加熱した空気を容器内で対流さ
せ、食品を加温するので、食品を店頭で購入した後も長
期間に亘り温かい食品を冷却させてしまうことなく、美
味に食することができる。
せ、食品を加温するので、食品を店頭で購入した後も長
期間に亘り温かい食品を冷却させてしまうことなく、美
味に食することができる。
第1図はこの考案の一実施例の断面図、第2図は第1図
のI−II線における横断平面図である。 1…容器、2…蓋、3…突起、4…中底板、5…通気
部、6…金属箔、7…空間、8…発熱体、9…食品。
のI−II線における横断平面図である。 1…容器、2…蓋、3…突起、4…中底板、5…通気
部、6…金属箔、7…空間、8…発熱体、9…食品。
Claims (1)
- 【請求項1】断熱材よりなる容器と、外周に通気部を有
し、前記容器内に着脱自在に取付られた下面に金属箔を
貼着した中底板と、該中底板の下部空間内に配置された
発熱体と、を備えたことを特徴とする食品の携帯保温容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989141081U JPH071071Y2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 食品の携帯保温容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989141081U JPH071071Y2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 食品の携帯保温容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381035U JPH0381035U (ja) | 1991-08-20 |
| JPH071071Y2 true JPH071071Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31688010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989141081U Expired - Lifetime JPH071071Y2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 食品の携帯保温容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071071Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157632U (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-23 | 日本パイオニクス株式会社 | 加熱保温容器 |
| JPS6015863U (ja) * | 1983-07-11 | 1985-02-02 | 日本パイオニクス株式会社 | 加熱保温容器 |
| JPH0614838U (ja) * | 1992-07-23 | 1994-02-25 | 西武電機工業株式会社 | レンジフードのスイッチ位置 |
-
1989
- 1989-12-07 JP JP1989141081U patent/JPH071071Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0381035U (ja) | 1991-08-20 |
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