JPH07107577B2 - ズ−ムレンズ - Google Patents
ズ−ムレンズInfo
- Publication number
- JPH07107577B2 JPH07107577B2 JP17272286A JP17272286A JPH07107577B2 JP H07107577 B2 JPH07107577 B2 JP H07107577B2 JP 17272286 A JP17272286 A JP 17272286A JP 17272286 A JP17272286 A JP 17272286A JP H07107577 B2 JPH07107577 B2 JP H07107577B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- group
- focal length
- positive
- negative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はズームレンズに関するもので、ビデオカメラ用
に好ましい構成になつているズームレンズに関するもの
である。
に好ましい構成になつているズームレンズに関するもの
である。
ビデオカメラは、従来の銀塩スチールカメラに比べて高
価で重量が重いためにそれ程普及していなかつたが、最
近大幅な小型軽量化,低価格化が進み、一般ユーザーに
急速に普及しつつある。特にカメラ部とデツキ部が一体
となつたポータブルなカメラも出はじめている。これは
主に回路系のLSI化が要因となつており、その中の一つ
として撮像デバイスが従来の2/3インチのチユーブから1
/2インチのCCD等の固体撮像素子へ移行したことも一役
買つている。
価で重量が重いためにそれ程普及していなかつたが、最
近大幅な小型軽量化,低価格化が進み、一般ユーザーに
急速に普及しつつある。特にカメラ部とデツキ部が一体
となつたポータブルなカメラも出はじめている。これは
主に回路系のLSI化が要因となつており、その中の一つ
として撮像デバイスが従来の2/3インチのチユーブから1
/2インチのCCD等の固体撮像素子へ移行したことも一役
買つている。
このようにビデオカメラにおいて電気系が大幅にコンパ
クト化,ローコスト化が進むなかでレンズ系の小型軽量
化,低コスト化は電気系ほどは進展していないのが現状
である。特にレンズ系の全長,前玉径の大きさ,構成枚
数の点で不十分である。
クト化,ローコスト化が進むなかでレンズ系の小型軽量
化,低コスト化は電気系ほどは進展していないのが現状
である。特にレンズ系の全長,前玉径の大きさ,構成枚
数の点で不十分である。
1/2インチイメージサイズ用でズーム比が約6倍のズー
ムレンズの従来例として特開昭60−123817号,特開昭60
−126618号,特開昭60−126619号等がある。これら従来
例は、非球面を使用したもので全長の広角端焦点距離が
11.7〜11.8と短く構成枚数も11枚〜12枚と少なく前玉径
も40ミリ近辺で小さく性能も良好である。しかし広角端
でのFナンバーは、1.33乃至1.45であり1/2インチイメ
ージサイズのCCDではF/1.2クラスの明るさが必要なこと
を考えると物足らない。またこのFナンバーの割には全
長や前玉径も満足出来る小ささではない。さらに従来の
前玉フオーカシング方式は、重量の大きい前玉を繰り出
すことによつているため、オートフオーカスやパワーフ
オーカスを行なうで電力消費が大になり、また近距離側
において軸外光線のけられが大きく前玉径を大きくしな
い限り近距離側にフオーカスすることが困難である。
ムレンズの従来例として特開昭60−123817号,特開昭60
−126618号,特開昭60−126619号等がある。これら従来
例は、非球面を使用したもので全長の広角端焦点距離が
11.7〜11.8と短く構成枚数も11枚〜12枚と少なく前玉径
も40ミリ近辺で小さく性能も良好である。しかし広角端
でのFナンバーは、1.33乃至1.45であり1/2インチイメ
ージサイズのCCDではF/1.2クラスの明るさが必要なこと
を考えると物足らない。またこのFナンバーの割には全
長や前玉径も満足出来る小ささではない。さらに従来の
前玉フオーカシング方式は、重量の大きい前玉を繰り出
すことによつているため、オートフオーカスやパワーフ
オーカスを行なうで電力消費が大になり、また近距離側
において軸外光線のけられが大きく前玉径を大きくしな
い限り近距離側にフオーカスすることが困難である。
本発明はズーム比が6程度で、広角端のFナンバーが1.
2程度で、全長の広角端での焦点距離に対する比が11程
度の前玉径が小さく構成枚数が10〜12枚程度のズーム比
の大きい超コンパクトな低コストのズームレンズを提供
することを目的とするものである。
2程度で、全長の広角端での焦点距離に対する比が11程
度の前玉径が小さく構成枚数が10〜12枚程度のズーム比
の大きい超コンパクトな低コストのズームレンズを提供
することを目的とするものである。
本発明は、前記の目的を達成するために非球面を用いる
と共にリレー系にコンペンセーターとしての役割をもた
せさらにはフオーカシング機能を持たせることも可能に
したものである。即ち本発明のズームレンズは、物体側
から順に負レンズ,正レンズ,正レンズの3枚のレンズ
にて構成され全体として正の焦点距離を有する第1群
と、負レンズ,負レンズ,正レンズの3枚のレンズにて
構成され全体として負の焦点距離を有し変倍時に可動で
あつて主として変倍作用をする第2群と、1枚,2枚又は
3枚のレンズにて構成され全体として正の焦点距離を有
し常時固定であつて射出側でほぼアフオーカルにする役
割をなし非球面を含む第3群と、第3群より少し大きく
空気間隔をあけて負レンズ,正レンズ,正レンズ又は正
レンズ,負レンズ,負レンズの3枚にて構成され全体と
して正の焦点距離を有し変倍時に生ずる焦点位置の変動
をなくすいわゆるコンペンセーターの役割を有すると共
に合焦のために可動である第4群とより構成されてい
る。
と共にリレー系にコンペンセーターとしての役割をもた
せさらにはフオーカシング機能を持たせることも可能に
したものである。即ち本発明のズームレンズは、物体側
から順に負レンズ,正レンズ,正レンズの3枚のレンズ
にて構成され全体として正の焦点距離を有する第1群
と、負レンズ,負レンズ,正レンズの3枚のレンズにて
構成され全体として負の焦点距離を有し変倍時に可動で
あつて主として変倍作用をする第2群と、1枚,2枚又は
3枚のレンズにて構成され全体として正の焦点距離を有
し常時固定であつて射出側でほぼアフオーカルにする役
割をなし非球面を含む第3群と、第3群より少し大きく
空気間隔をあけて負レンズ,正レンズ,正レンズ又は正
レンズ,負レンズ,負レンズの3枚にて構成され全体と
して正の焦点距離を有し変倍時に生ずる焦点位置の変動
をなくすいわゆるコンペンセーターの役割を有すると共
に合焦のために可動である第4群とより構成されてい
る。
このように本発明は、焦点位置の移動の補正とフオーカ
シングとは同様のものであることに着目し、変倍時に生
ずる焦点位置の移動の補正と合焦とを僅か3枚のレンズ
にて構成されている第4群のリレーレンズ系に集中して
持たせたことと、第3群固定群の一部に非球面を用いた
ことを特徴とするものである。
シングとは同様のものであることに着目し、変倍時に生
ずる焦点位置の移動の補正と合焦とを僅か3枚のレンズ
にて構成されている第4群のリレーレンズ系に集中して
持たせたことと、第3群固定群の一部に非球面を用いた
ことを特徴とするものである。
このように群の偏芯による影響のでやすい第1群を固定
することによつて偏芯による性能の劣化を小さくするこ
とが出来、さらにオートフオーカスを採用した場合、こ
れを大きくて重い第1群で行なうのではなく軽量な第4
群で行なうことにより応答性を良好にし、又消費電力を
少なくする等が可能となる。また第1群によるフオーカ
シングの欠点である近距離物点にフオーカシングした時
の軸外光束のけられにより最至近距離をより近くするこ
とが出来ない点や、それを近くするために前玉径を大き
くしなければならない点をこの第4群によるフオーカシ
ング方式を用いることによつて解消し得る。
することによつて偏芯による性能の劣化を小さくするこ
とが出来、さらにオートフオーカスを採用した場合、こ
れを大きくて重い第1群で行なうのではなく軽量な第4
群で行なうことにより応答性を良好にし、又消費電力を
少なくする等が可能となる。また第1群によるフオーカ
シングの欠点である近距離物点にフオーカシングした時
の軸外光束のけられにより最至近距離をより近くするこ
とが出来ない点や、それを近くするために前玉径を大き
くしなければならない点をこの第4群によるフオーカシ
ング方式を用いることによつて解消し得る。
また従来例においては、変倍時の焦点位置の変動の補正
をバリエーターのすぐ次のレンズによつて行なつている
が、本発明においてはこの補正機能をも第4群に併せ持
たせるようにして機能集中型にすることによつて低コス
ト化をはかつている。このように第4群にフオーカシン
グと焦点位置補正機能を集中して持たせることによつて
多くのメリツトが得られる。しかしこれによつて第4群
の移動によつて生ずる収差の変動による結像性能の劣化
を考慮しなければならない。この第4群の移動による収
差変動は、球面収差において著しい。この球面収差の変
動を防ぐには一定の条件が必要である。この条件を示し
たのが次の条件(1)である。
をバリエーターのすぐ次のレンズによつて行なつている
が、本発明においてはこの補正機能をも第4群に併せ持
たせるようにして機能集中型にすることによつて低コス
ト化をはかつている。このように第4群にフオーカシン
グと焦点位置補正機能を集中して持たせることによつて
多くのメリツトが得られる。しかしこれによつて第4群
の移動によつて生ずる収差の変動による結像性能の劣化
を考慮しなければならない。この第4群の移動による収
差変動は、球面収差において著しい。この球面収差の変
動を防ぐには一定の条件が必要である。この条件を示し
たのが次の条件(1)である。
(1)|fT/fAT|<0.6 ただしfTは望遠端における全系の焦点距離、fATは望遠
端における第1群から第3群までの合成焦点距離であ
る。
端における第1群から第3群までの合成焦点距離であ
る。
第4群の移動による球面収差の変動を小さくするために
は、この第4群の移動による軸上光線高の変動を少なく
すればよい。つまり第1群から第3群までがほぼアフオ
ーカルになればよい。このアフオーカル度を示したのが
条件(1)である。この条件(1)より外れると望遠端
における球面収差がフオーカシングにより著しく変動す
るので好ましくない。
は、この第4群の移動による軸上光線高の変動を少なく
すればよい。つまり第1群から第3群までがほぼアフオ
ーカルになればよい。このアフオーカル度を示したのが
条件(1)である。この条件(1)より外れると望遠端
における球面収差がフオーカシングにより著しく変動す
るので好ましくない。
本発明のズームレンズは、レンズ構成枚数を10〜12枚に
とどめている。現在実用化されているズームレンズのう
ち最も代表的なズームレンズでは、コンペンセーターと
エレクターとリレーレンズのうちの前群つまり絞りの近
くに配置されているレンズが合わせて6枚のレンズを使
用している。しかし本発明のズームレンズはこれを1枚
〜3枚のレンズにとどめ構成枚数を大幅に削減してい
る。
とどめている。現在実用化されているズームレンズのう
ち最も代表的なズームレンズでは、コンペンセーターと
エレクターとリレーレンズのうちの前群つまり絞りの近
くに配置されているレンズが合わせて6枚のレンズを使
用している。しかし本発明のズームレンズはこれを1枚
〜3枚のレンズにとどめ構成枚数を大幅に削減してい
る。
従来のズームレンズが前述のように絞りの近辺に6枚も
の多くのレンズを配置したのは、その中にコンペンセー
ターが独立して含まれていることに加えて大口径比を保
ちつつ球面収差を良好に補正しなければならないためで
ある。したがつて本発明のズームレンズのように、この
部分のレンズを大幅に減らして3〜5枚のレンズにて構
成した場合当然球面収差が補正不足になる。
の多くのレンズを配置したのは、その中にコンペンセー
ターが独立して含まれていることに加えて大口径比を保
ちつつ球面収差を良好に補正しなければならないためで
ある。したがつて本発明のズームレンズのように、この
部分のレンズを大幅に減らして3〜5枚のレンズにて構
成した場合当然球面収差が補正不足になる。
したがつてこの部分のレンズ枚数を大幅に減少させるた
めには、この部分に非球面を導入する必要がある。その
場合に用いる非球面としてはその面が発散面の場合、光
軸上での曲率半径よりも径の外側へ向かうにしたがつて
強い発散力を有する面逆にその面が収斂面である場合
は、光軸上での曲率半径よりも径の外側へ向かうにした
がつて弱い収斂面を有する面にすればよい。このように
することによつて負の大きな球面収差を補正又は緩和す
ることが出来る。
めには、この部分に非球面を導入する必要がある。その
場合に用いる非球面としてはその面が発散面の場合、光
軸上での曲率半径よりも径の外側へ向かうにしたがつて
強い発散力を有する面逆にその面が収斂面である場合
は、光軸上での曲率半径よりも径の外側へ向かうにした
がつて弱い収斂面を有する面にすればよい。このように
することによつて負の大きな球面収差を補正又は緩和す
ることが出来る。
前述のようにズームレンズ系全体としては負の球面収差
が発生しやすい傾向がある。そしてレンズ系全体のうち
第3群の正レンズが特に大きな球面収差を発生する。し
たがつて本発明では後に述べる各実施例のようにこの第
3群中の正レンズに非球面を設けるようにした。又実施
例6のようにこの正レンズの前に球面レンズを設ければ
ベツツバール和の補正にとつて有効である。
が発生しやすい傾向がある。そしてレンズ系全体のうち
第3群の正レンズが特に大きな球面収差を発生する。し
たがつて本発明では後に述べる各実施例のようにこの第
3群中の正レンズに非球面を設けるようにした。又実施
例6のようにこの正レンズの前に球面レンズを設ければ
ベツツバール和の補正にとつて有効である。
本発明のズームレンズは、以上のようにして従来例では
少なくとも13枚のレンズを必要としていたものを更に減
少させて10枚〜12枚のレンズにて構成ししかも小型軽量
化高性能化を大口径比、高変倍比を保ちながら行ない得
た。更にリアーフオーカスを採用することによつてフオ
ーカシングの軽量化、前群の偏芯量の軽減、クローズア
ツプフオーカシングの容易化も実現したものである。
少なくとも13枚のレンズを必要としていたものを更に減
少させて10枚〜12枚のレンズにて構成ししかも小型軽量
化高性能化を大口径比、高変倍比を保ちながら行ない得
た。更にリアーフオーカスを採用することによつてフオ
ーカシングの軽量化、前群の偏芯量の軽減、クローズア
ツプフオーカシングの容易化も実現したものである。
本発明のズームレンズは、更に次の条件(2)〜条件
(6)を満足せしめることによつてより高性能になし得
る。
(6)を満足せしめることによつてより高性能になし得
る。
(2)0.53<(e2W−e2T)/e2W<0.77 (4)n4T1又はn4T2>1.55 (5)ν4T1又はν4T2>45 (6)光軸からの高さy=fIII/4において ただしfWは広角端における全系の合成焦点距離、fTは望
遠端における全系の合成焦点距離、fIIIは第3群の合成
焦点距離、fIVは第4群の合成焦点距離、e2Wは第2群と
第3群の広角端における主点間隔、e2Tは第2群と第3
群の望遠端における主点間隔、n4T1は第4群の物体側か
ら1番目の正レンズの屈折率、n4T2は第4群の物体側か
ら2番目の正レンズの屈折率、ν4T1は第4群の物体側
から1番目の正レンズのアツベ数、ν4T2は第4群の物
体側から2番目の正レンズのアツベ数である。又ΔXは
上記非球面を光軸方向をx軸、これと垂直方向をy軸に
し、光軸上での曲率半径をrとした時に次の式にて表わ
した場合のEy4+Fy6+Gy8+Hy10の値である。
遠端における全系の合成焦点距離、fIIIは第3群の合成
焦点距離、fIVは第4群の合成焦点距離、e2Wは第2群と
第3群の広角端における主点間隔、e2Tは第2群と第3
群の望遠端における主点間隔、n4T1は第4群の物体側か
ら1番目の正レンズの屈折率、n4T2は第4群の物体側か
ら2番目の正レンズの屈折率、ν4T1は第4群の物体側
から1番目の正レンズのアツベ数、ν4T2は第4群の物
体側から2番目の正レンズのアツベ数である。又ΔXは
上記非球面を光軸方向をx軸、これと垂直方向をy軸に
し、光軸上での曲率半径をrとした時に次の式にて表わ
した場合のEy4+Fy6+Gy8+Hy10の値である。
条件(2)はバリエーターである第2群の可動範囲を規
定したものである。バリエーターの可動範囲を大きくと
る程ズーミングによる収差変動は少なくなり好ましいが
バリエーターのパワーが弱くなる程又バリエーターが第
3群に近づく程全系のペツツバール和が正の大きな値を
とるようになり好ましくない。それは、バリエーターの
負のパワーが弱くなることのほかに第3群,第4群の正
のパワーが強くなるためである。したがつてこの条件
(2)の上限を越えるとペツツバール和が正の大きな値
をとり易く、下限を越えるとバリエーターのパワーが強
くなりズーミングによる収差変動が大きくなり易い。
定したものである。バリエーターの可動範囲を大きくと
る程ズーミングによる収差変動は少なくなり好ましいが
バリエーターのパワーが弱くなる程又バリエーターが第
3群に近づく程全系のペツツバール和が正の大きな値を
とるようになり好ましくない。それは、バリエーターの
負のパワーが弱くなることのほかに第3群,第4群の正
のパワーが強くなるためである。したがつてこの条件
(2)の上限を越えるとペツツバール和が正の大きな値
をとり易く、下限を越えるとバリエーターのパワーが強
くなりズーミングによる収差変動が大きくなり易い。
条件(3)は第4群の合成焦点距離を規定したものであ
る。この条件の上限を越えると第4群のレンズ径が増大
しフオーカシング移動量も増大するので好ましくない。
また条件(3)の下限を越えると全系のペツツバール和
が正方向に増大し好ましくない。
る。この条件の上限を越えると第4群のレンズ径が増大
しフオーカシング移動量も増大するので好ましくない。
また条件(3)の下限を越えると全系のペツツバール和
が正方向に増大し好ましくない。
条件(4),(5)はフオーカシング群の正レンズの屈
折率とアツベ数を規定したものである。
折率とアツベ数を規定したものである。
条件(4)の下限を越えると負の球面収差や正のペツツ
バール和が増大したりフオーカシングによる球面収差の
変動量が望遠端において大きくなりやすく好ましくな
い。
バール和が増大したりフオーカシングによる球面収差の
変動量が望遠端において大きくなりやすく好ましくな
い。
又条件(5)の下限を越えると倍率の色収差が補正不足
になりやすく好ましくない。
になりやすく好ましくない。
条件(6)は第3群に導入した非球面の光軸上での曲率
半径の球面からの偏奇量を規定したものである。先に述
べたように球面系のみの場合負の大きな球面収差になる
ところをこの非球面で補正又は緩和している。
半径の球面からの偏奇量を規定したものである。先に述
べたように球面系のみの場合負の大きな球面収差になる
ところをこの非球面で補正又は緩和している。
条件(6)の下限を越えると球面収差が補正不足になり
やすく、上限を越えると逆に補正過剰になり易くまた非
球面レンズの製造上の偏芯が性能劣化をきたしやすくな
る。
やすく、上限を越えると逆に補正過剰になり易くまた非
球面レンズの製造上の偏芯が性能劣化をきたしやすくな
る。
尚本発明のズームレンズは第4群によるリアーフオーカ
スを採用しているが、第4群をコンペンセーターの役割
にのみとどめて、フオーカシングを第1群にて行なうよ
うにすることもできる。
スを採用しているが、第4群をコンペンセーターの役割
にのみとどめて、フオーカシングを第1群にて行なうよ
うにすることもできる。
次に本発明ズームレンズの各実施例を示す。
実施例1 f=9〜54、F/1.2〜F/1.6、ω=24.0°〜4.2° r1=136.4522 d1=1.2000 n1=1.78472 ν1=25.68 r2=45.5412 d2=0.4300 r3=52.0966 d3=5.2000 n2=1.60311 ν2=60.70 r4=−110.7151 d4=0.3000 r5=28.1126 d5=4.6000 n3=1.60311 ν3=60.70 r6=94.9491 d6=D1 r7=32.1699 d7=1.0000 n4=1.83400 ν4=37.16 r8=11.7760 d8=4.4000 r9=−16.2664 d9=1.0000 n5=1.69350 ν5=53.23 r10=19.2228 d10=3.0000 n6=1.84666 ν6=23.78 r11=−130.9153 d11=D2 r12=∞(絞り) d12=3.5000 r13=−188.7770 d13=2.2000 n7=1.49216 ν7=57.50 r14=−32.2986(非球面) d14=0.3000 r15=16.7325 d15=3.2000 n8=1.69680 ν8=55.52 r16=25.4294 d16=D3 r17=122.5929 d17=1.0500 n9=1.84666 ν9=23.78 r18=15.8541 d18=0.3000 r19=17.2257 d19=5.7000 n10=1.69680 ν10=55.52 r20=−43.0442 d20=0.1500 r21=21.0260 d21=3.0000 n11=1.69680 ν11=55.52 r22=102.2181 d22=D4 r23=∞ d23=5.5500 n12=1.51633 ν12=64.15 r24=∞ r14の非球面係数 B=0、E=0.19065×10-4、 F=0.18593×10-7、G=0.86718×10-9 H=−0.20441×10-11、 fT/fAT=0.3989、(e2W−e2T)/e2W=0.5851 n4T2=1.69680 n4T3=1.69680、ν4T2=55.52、y=6.447 ν4T3=55.52、 実施例2 f=8.5〜51、F/1.2〜F/1.4、ω=25.2°〜4.5° r1=130.1757 d1=1.2000 n1=1.80518 ν1=25.43 r2=46.8946 d2=0.4500 r3=54.0384 d3=5.7000 n2=1.60311 ν2=60.70 r4=−105.5816 d4=0.2000 r5=29.1893 d5=4.6000 n3=1.60311 ν3=60.70 r6=94.3091 d6=D1 r7=25.8482 d7=1.0000 n4=1.83400 ν4=37.16 r8=11.2014 d8=4.6000 r9=−15.1580 d9=1.0000 n5=1.69350 ν5=53.23 r10=15.7923 d10=3.1000 n6=1.84666 ν6=23.78 r11=−838.4934 d11=D2 r12=∞(絞り) d12=1.5000 r13=18.8920(非球面) d13=5.4000 n7=1.51728 ν7=69.56 r14=−96.3186 d14=D3 r15=235.4475 d15=1.2000 n8=1.84666 ν8=23.78 r16=19.3020 d16=0.4200 r17=22.2480 d17=4.6000 n9=1.72916 ν9=54.68 r18=−38.6677 d18=0.1500 r19=20.9264 d19=5.4000 n10=1.72916 ν10=54.68 r20=50.5497 d20=D4 r21=∞ d21=5.5500 n11=1.51633 ν11=64.15 r22=∞ r13の非球面係数 B=0、E=−0.19894×10-4 F=−0.39811×10-6、G=0.43252×10-8 H=−0.16404×10-10 fT/fAT=0.3727、(e2W−e2T)/e2W=0.6178 n4T2=1.72916 n4T3=1.72916、ν4T2=54.68 ν4T3=54.68、y=6.983 実施例3 f=8.5〜51、F/1.2〜F/1.4、ω=25.2°〜4.5° r1=128.1179 d1=1.2000 n1=1.80518 ν1=25.43 r2=46.5119 d2=0.4500 r3=53.1820 d3=5.7000 n2=1.60311 ν2=60.70 r4=−105.7320 d4=0.2000 r5=28.6610 d5=4.6000 n3=1.60311 ν3=60.70 r6=86.8570 d6=D1 r7=24.2229 d7=1.0000 n4=1.83400 ν4=37.16 r8=10.8691 d8=4.6000 r9=−15.0869 d9=1.0000 n5=1.69350 ν5=53.23 r10=15.9116 d10=3.1000 n6=1.84666 ν6=23.78 r11=−2549.8318 d11=D2 r12=∞(絞り) d12=1.5000 r13=22.1812(非球面) d13=5.4000 n7=1.72916 ν7=54.68 r14=−110.7192 d14=0.5000 r15=79.6360 d15=1.0000 n8=1.80518 ν8=25.43 r16=47.6688 d16=D3 r17=224.7020 d17=1.2000 n9=1.84666 ν9=23.78 r18=18.9080 d18=0.3000 r19=21.4060 d19=4.6000 n10=1.72916 ν10=54.68 r20=−52.2858 d20=0.1500 r21=22.1507 d21=5.4000 n11=1.72916 ν11=54.68 r22=141.6138 d22=D4 r23=∞ d23=5.5500 n12=1.51633 ν12=64.15 r24=∞ r13の非球面係数 B=0、E=0.17403×10-4 F=−0.72256×10-7、G=0.70790×10-9 H=−0.26270×10-11 fT/fAT=0.3724、(e2W−e2T)/e2W=0.6342 n4T2=1.72916 n4T3=1.72916、ν4T2=54.68 ν4T3=54.68、y=7.513 実施例4 f=9〜54、F/1.2〜F/1.6、ω=24.0°〜4.2° r1=105.8705 d1=1.2000 n1=1.78472 ν1=25.68 r2=40.4395 d2=0.5500 r3=46.8292 d3=6.3000 n2=1.60311 ν2=60.70 r4=−73.5457 d4=0.3000 r5=23.6316 d5=4.0000 n3=1.60311 ν3=60.70 r6=43.7477 d6=D1 r7=28.0453 d7=1.0000 n4=1.83400 ν4=37.16 r8=11.2710 d8=4.2000 r9=−13.8917 d9=1.0000 n5=1.69350 ν5=53.23 r10=15.7009 d10=3.0000 n6=1.84666 ν6=23.78 r11=825.0468 d11=D2 r12=∞(絞り) d12=2.5000 r13=298.9361 d13=3.8000 n7=1.69680 ν7=55.52 r14=−25.6723 d14=0.3000 r15=11.6132(非球面) d15=4.2000 n8=1.49216 ν8=57.50 r16=17.2213 d16=4.0000 r17=−32.6196 d17=1.0000 n9=1.80518 ν9=25.43 r18=−517.4649 d18=D3 r19=70.1106 d19=1.0500 n10=1.84666 ν10=23.78 r20=16.3288 d20=0.8000 r21=22.9930 d21=4.3000 n11=1.69680 ν11=55.52 r22=−63.0904 d22=0.1500 r23=20.0540 d23=4.4000 n12=1.69680 ν12=55.52 r24=−117.5507 d24=D4 d25=∞ d25=5.5500 n13=1.51633 ν13=64.15 r26=∞ r15の非球面係数 B=0、E=−0.16980×10-4 F=−0.22166×10-6、G=0.13650×10-8 H=−0.18169×10-10 fT/fAT=0.3050、(e2W−e2T)/e2W=0.6930 n4T2=1.69680 n4T3=1.69680、ν4T2=55.52 ν4T3=55.52、y=7.1515 実施例5 f=9〜54、F/1.2〜F/1.6、ω=24.0°〜4.2° r1=108.1833 d1=1.2000 n1=1.78472 ν1=25.68 r2=43.4391 d2=0.7300 r3=54.1589 d3=6.2000 n2=1.60311 ν2=60.70 r4=−74.8773 d4=0.2500 r5=24.6775 d5=3.8000 n3=1.60311 ν3=60.70 r6=42.2293 d6=D1 r7=36.4655 d7=1.0000 n4=1.83400 ν4=37.16 r8=12.5593 d8=4.3000 r9=−15.2604 d9=1.0000 n5=1.69350 ν5=53.23 r10=20.9528 d10=2.7000 n6=1.84666 ν6=23.78 r11=−96.7933 d11=D2 r12=∞(絞り) d12=4.0000 r13=18.1716 d13=4.4000 n7=1.69680 ν7=55.52 r14=126.5183(非球面) d14=1.2500 r15=−235.3575 d15=1.0000 n8=1.80518 ν8=25.43 r16=75.4923 d16=D3 r17=293.7727 d17=3.2000 n9=1.77250 ν9=49.66 r18=−31.7027 d18=0.1500 r19=22.0291 d19=6.9000 n10=1.56873 ν10=63.16 r20=−16.1350 d20=1.0000 n11=1.80518 ν11=25.43 r21=−305.8576 d21=D4 r22=∞ d22=5.5500 n12=1.51633 ν12=64.15 r23=∞ r14の非球面係数 B=0、E=0.32548×10-4 F=−0.51728×10-7、G=0.97062×10-9 H=−0.46200×10-11 fT/fAT=0.1256、(e2W−e2T)/e2W=0.6895 n4T1=1.77250 n4T2=1.56873、ν4T1=49.66 ν4T2=63.16、y=11.6455 実施例6 f=9〜54、F/1.2〜F/1.6、ω=24.0°〜4.2° r1=110.7213 d1=1.2000 n1=1.78472 ν1=25.68 r2=42.8471 d2=0.8000 r3=53.8324 d3=6.2000 n2=1.60311 ν2=60.70 r4=−71.6879 d4=0.2500 r5=24.0417 d5=4.0500 n3=1.60311 ν3=60.70 r6=41.7658 d6=D1 r7=36.8293 d7=1.0000 n4=1.83400 ν4=37.16 r8=12.3933 d8=4.3000 r9=−14.7862 d9=1.0000 n5=1.69350 ν4=53.23 r10=21.0272 d10=2.7000 n6=1.84666 ν6=23.78 r11=−97.7741 d11=D2 r12=37.9953 d12=1.3000 n7=1.49216 ν7=57.50 r13=27.7833 d13=4.6000 r14=∞(絞り) d14=3.0000 r15=18.2296 d15=5.1000 n8=1.69680 ν8=55.52 r16=418.6369(非球面) d16=1.2000 r17=−190.6035 d17=1.0000 n9=1.80518 ν9=25.43 r18=107.8231 d18=D3 r19=−401.8114 d19=3.1000 n10=1.77250 ν10=49.66 r20=−29.7770 d20=0.1500 r21=20.1366 d21=6.9000 n11=1.56873 ν11=63.16 r22=−15.5800 d22=1.0000 n12=1.80518 ν12=25.43 r23=−632.9448 d23=D4 r24=∞ d24=5.5500 n13=1.51633 ν13=64.15 r25=∞ r16の非球面係数 B=0、E=0.35082×10-4 F=−0.12934×10-6、G=0.18842×10-8 H=−0.77299×10-11 fT/fAT=0.1580、(e2W−e2T)/e2W=0.6555 n4T1=1.77250 n4T2=1.56873、ν4T1=49.66 ν4T2=63.16、y=10.9365 実施例7 f=9〜54、F/1.2〜F/1.6、ω=24.0°〜4.2° r1=81.1943 d1=1.2000 n1=1.84666 ν1=23.78 r2=41.3496 d2=1.0000 r3=54.2560 d3=6.0000 n2=1.60311 ν2=60.70 r4=−73.0831 d4=0.1500 r5=23.2215 d5=3.6000 n3=1.60311 ν3=60.70 r6=36.7678 d6=D1 r7=40.1769 d7=1.0000 n4=1.83400 ν4=37.16 r8=12.9522 d8=4.6000 r9=−15.4899 d9=1.0000 n5=1.69350 ν4=53.23 r10=23.5602 d10=2.7000 n6=1.84666 ν6=23.78 r11=−116.1034 d11=D2 r12=∞(絞り) d12=1.5000 r13=20.4629(非球面) d13=3.6000 n7=1.51728 ν7=69.56 r14=279.8324 d14=D3 r15=29.6757 d15=4.5000 n8=1.69680 ν8=55.52 r16=−45.8108 d16=0.1500 r17=21.7633 d17=5.7000 n9=1.56873 ν9=63.16 r18=−18.5093 d13=1.0000 n10=1.84666 ν10=23.78 r19=62.6025 d10=D4 r20=∞ d23=5.5500 n11=1.51633 ν11=64.15 r21=∞ r13の非球面係数 B=0、E=−0.29540×10-4 F=0.22548×10-5、G=−0.35008×10-5 H=0.14454×10-10 fT/fTA=0.1639、(e2W−e2T)/e2W=0.6659 n4T1=1.69680 n4T2=1.56873、ν4T1=55.52 ν4T2=63.16、y=10.6198 実施例8 f=9〜54、F/1.2〜F/1.6、ω=24.0°〜4.2° r1=113.4947 d1=1.2000 n1=1.78472 ν1=25.68 r2=42.8581 d2=0.5000 r3=49.2608 d3=6.2000 n2=1.60311 ν2=60.70 r4=−81.1903 d4=0.2500 r5=24.9378 d5=4.0500 n3=1.60311 ν3=60.70 r6=48.4677 d6=D1 r7=32.0153 d7=1.0000 n4=1.83400 ν4=37.17 r8=11.6817 d8=4.6000 r9=−14.4459 d9=1.0000 n5=1.69350 ν5=53.23 r10=18.9976 d10=2.7000 n6=1.84666 ν6=23.78 r11=−130.4590 d11=D2 r12=∞(絞り) d12=1.0000 r13=30.2067 d13=1.3000 n7=1.69895 ν7=30.12 r14=18.4716 d14=1.5000 r15=16.4313(非球面) d15=5.0000 n8=1.69680 ν8=55.52 r16=309.6987 d16=D3 r17=−70.3155 d17=2.7000 n9=1.77250 ν9=49.66 r18=−27.3036 d18=0.1500 r19=19.6565 d19=7.3000 n10=1.56873 ν10=63.16 r20=−14.1118 d20=1.000 n11=1.80518 ν11=25.43 r21=−148.9617 d21=D4 r22=∞ d22=5.5500 n12=1.51633 ν12=64.15 r23=∞ r15の非球面係数 B=0、E=−0.25317×10-4 F=0.14214×10-7、G=−0.64436×10-9 H=0.84177×10-12 fT/fAT=0.2382、(e2W−e2T)/e2W=0.6065 n4T1=1.77250 n4T2=1.56873、ν4T1=49.66 ν4T2=63.16、y=9.4520 ただしr1,r2,…はレンズ各面の曲率半径、d1,d2,…
は各レンズの肉厚およびレンズ間隔、n1,n2,…は各レ
ンズの屈折率、ν1,ν2,…は各レンズのアツベ数で
ある。
は各レンズの肉厚およびレンズ間隔、n1,n2,…は各レ
ンズの屈折率、ν1,ν2,…は各レンズのアツベ数で
ある。
上記実施例のうち、実施例1は第1図に示すレンズ構成
で第3群が2枚の正レンズよりなりレンジ系全体で11枚
のレンズよりなつている。尚非球面は第3群の物体側の
正レンズの像側面(r14)に設けてある。又Fはフイル
ターである。この実施例のf=9,31.5,54の各収差は第
9図,第10図,第11図に、又望遠端で近距離に合焦した
時の収差は第12図に示す通りである。
で第3群が2枚の正レンズよりなりレンジ系全体で11枚
のレンズよりなつている。尚非球面は第3群の物体側の
正レンズの像側面(r14)に設けてある。又Fはフイル
ターである。この実施例のf=9,31.5,54の各収差は第
9図,第10図,第11図に、又望遠端で近距離に合焦した
時の収差は第12図に示す通りである。
実施例2は第2図に示すレンズ構成で第3群が1枚の正
レンズよりなり、レンズ系全体は10枚のレンズよりなつ
ている。又非球面は、第3群の物体側の面(r13)に設
けてある。この実施例のf=8.5,29.75,51の収差は、夫
々第13図,第14図,第15図に、望遠端で近距離合焦時の
収差は第16図に示してある。
レンズよりなり、レンズ系全体は10枚のレンズよりなつ
ている。又非球面は、第3群の物体側の面(r13)に設
けてある。この実施例のf=8.5,29.75,51の収差は、夫
々第13図,第14図,第15図に、望遠端で近距離合焦時の
収差は第16図に示してある。
実施例3は、第3群が正レンズと負レンズの2枚のレン
ズよりなり全体で11枚のレンズよりなる。非球面は第3
群正レンズの物体側の面(r13)に設けられている。こ
の実施例のf=8.5,29.75,51の収差は第17図,第18図,
第19図に、望遠端で近距離合焦時の収差は第20図に示し
てある。
ズよりなり全体で11枚のレンズよりなる。非球面は第3
群正レンズの物体側の面(r13)に設けられている。こ
の実施例のf=8.5,29.75,51の収差は第17図,第18図,
第19図に、望遠端で近距離合焦時の収差は第20図に示し
てある。
実施例4は第4図の通りで第3群が2枚の正レンズと1
枚の負レンズの3枚よりなり全体で12枚よりなつてい
る。又非球面は、第3群の2枚目の正レンズの物体側の
面(r15)に設けられている。この実施例のf=9,31.5,
54の収差は、第21図,第22図,第23図に、望遠端で近距
離合焦時の収差は第24図に示してある。
枚の負レンズの3枚よりなり全体で12枚よりなつてい
る。又非球面は、第3群の2枚目の正レンズの物体側の
面(r15)に設けられている。この実施例のf=9,31.5,
54の収差は、第21図,第22図,第23図に、望遠端で近距
離合焦時の収差は第24図に示してある。
実施例5は第5図の通りで第3群は正レンズと負レンズ
の2枚からなり全体で11枚からなる。又非球面は正レン
ズの像側面(r14)に設けられている。この実施例のf
=9,31.5,54の収差は第25図、第26図、第27図に、望遠
端で近距離合焦時の収差は第28図に示す通りである。
の2枚からなり全体で11枚からなる。又非球面は正レン
ズの像側面(r14)に設けられている。この実施例のf
=9,31.5,54の収差は第25図、第26図、第27図に、望遠
端で近距離合焦時の収差は第28図に示す通りである。
実施例6は第6図のように第3群が負レンズ,正レン
ズ,負レンズの3枚からなり全体で12枚よりなる。又非
球面は正レンズの像側の面(r16)に設けられている。
この実施例のf=9,31.5,54の収差は第29図,第30図,
第31図に、望遠端で近距離合焦時の収差は第32図に示す
通りである。
ズ,負レンズの3枚からなり全体で12枚よりなる。又非
球面は正レンズの像側の面(r16)に設けられている。
この実施例のf=9,31.5,54の収差は第29図,第30図,
第31図に、望遠端で近距離合焦時の収差は第32図に示す
通りである。
実施例7は第7図の通りで第3群が1枚の正レンズより
なり全体で10枚のレンズである。非球面は第3群の正レ
ンズの物体側の面(r13)に設けられている。この実施
例のf=9,31.5,54の収差は第33図,第34図,第35図
に、望遠端で近距離合焦時の収差は第36図に示す通りで
ある。
なり全体で10枚のレンズである。非球面は第3群の正レ
ンズの物体側の面(r13)に設けられている。この実施
例のf=9,31.5,54の収差は第33図,第34図,第35図
に、望遠端で近距離合焦時の収差は第36図に示す通りで
ある。
実施例8は第3群が負レンズと正レンズの2枚のレンズ
よりなり、全体では11枚よりなる。非球面は第3群の正
レンズの物体側の面(r15)に設けてある。この実施例
のf=9,31.5,54の収差は第37図、第38図、第39図に、
望遠端で近距離合焦時の収差は第40図に示してある。
よりなり、全体では11枚よりなる。非球面は第3群の正
レンズの物体側の面(r15)に設けてある。この実施例
のf=9,31.5,54の収差は第37図、第38図、第39図に、
望遠端で近距離合焦時の収差は第40図に示してある。
本発明のズームレンズは、非球面を用いると共に従来の
ズームレンズのコンペンセーターをなくして第4群(リ
レーレンズ)にコンペンセーターの役割をもたせること
によつて従来は少なくとも13枚のレンズを必要としたも
のを10〜12枚のレンズ構成とし小型で、軽量で、大口径
高変倍比でしかも高性になし得た。また第4群によるリ
アーフオーカスをも可能にしフオーカシングの軽量化、
前玉の偏芯量の軽減や容易にクローズアツプフオーカシ
ングが可能である等の効果をも有している。
ズームレンズのコンペンセーターをなくして第4群(リ
レーレンズ)にコンペンセーターの役割をもたせること
によつて従来は少なくとも13枚のレンズを必要としたも
のを10〜12枚のレンズ構成とし小型で、軽量で、大口径
高変倍比でしかも高性になし得た。また第4群によるリ
アーフオーカスをも可能にしフオーカシングの軽量化、
前玉の偏芯量の軽減や容易にクローズアツプフオーカシ
ングが可能である等の効果をも有している。
第1図乃至第8図は夫々本発明の実施例1乃至実施例8
の断面図、第9図乃至第12図は実施例1の収差曲線図、
第13図乃至第16図は実施例2の収差曲線図、第17図乃至
第20図は実施例3の収差曲線図、第21図乃至第24図は実
施例4の収差曲線図、第25図乃至第28図は実施例5の収
差曲線図、第29図乃至第32図は実施例6の収差曲線図、
第33図乃至第36図は実施例7の収差曲線図、第37図乃至
第40図は実施例8の収差曲線図である。
の断面図、第9図乃至第12図は実施例1の収差曲線図、
第13図乃至第16図は実施例2の収差曲線図、第17図乃至
第20図は実施例3の収差曲線図、第21図乃至第24図は実
施例4の収差曲線図、第25図乃至第28図は実施例5の収
差曲線図、第29図乃至第32図は実施例6の収差曲線図、
第33図乃至第36図は実施例7の収差曲線図、第37図乃至
第40図は実施例8の収差曲線図である。
Claims (4)
- 【請求項1】物体側から順に負レンズ,正レンズ,正レ
ンズの3枚のレンズにて構成され全体として正の焦点距
離を有する第1群と、負レンズ,負レンズ,正レンズの
3枚のレンズにて構成され全体として負の焦点距離を有
し変倍時に可動であって主として変倍をつかさどる第2
群と、1枚のレンズにて構成され全体として正の焦点距
離を有し常時固定であって射出側でほぼアフォーカルに
する役割をなし、該レンズの物体側の面が非球面である
第3群と、少し大きな空気間隔をあけて負レンズ,正レ
ンズ,正レンズ又は正レンズ,正レンズ,負レンズの3
枚のレンズにて構成され全体として正の焦点距離を有し
変倍時に発生する焦点位置の変動をなくすいわゆるコン
ペンセーターの役割をすると共に合焦のために可動であ
る第4群とより構成され、次の条件(1)を満足するズ
ームレンズ。 (1)|fT/fAT|<0.6 ただしfTは望遠端における全系の合成焦点距離、fATは
望遠端における第1群から第3群までの合成焦点距離で
ある。 - 【請求項2】次の条件(2)乃至条件(6)を満足する
特許請求の範囲(1)のズームレンズ。 (2)0.53<(e2W−e2T)/e2W<0.77 (4)n4T1又はn4T2>1.55 (5)ν4T1又はν4T2>45 (6)光軸からの高さy=fIII/4において ただしfWは広角端における全系の焦点距離、fTは望遠端
における全系の焦点距離、fIIIは第3群の焦点距離、f
IVは第4群の合成焦点距離、e2Wは第2群と第3群との
広角端における主点間隔、e2Tは第2群と第3群との望
遠端における主点間隔、n4T1,ν4T1は夫々第4群の物
体側から1番目の正レンズの屈折率とアッベ数、n4T2,
ν4T2は夫々第4群の物体側から2番目の正レンズの屈
折率とアッベ数、ΔXは非球面が にて表わされる時のEy4+Fy6+Gy8+Hy10の値である。 - 【請求項3】物体側から順に負レンズ,正レンズ,正レ
ンズの3枚のレンズにて構成され全体として正の焦点距
離を有する第1群と、負レンズ,負レンズ,正レンズの
3枚のレンズにて構成され全体として負の焦点距離を有
し変倍時に可動であって主として変倍をつかさどる第2
群と、2枚又は3枚のレンズにて構成され全体として正
の焦点距離を有し常時固定であって射出側でほぼアフォ
ーカルにする役割をなし非球面を含んでいる第3群と、
少し大きな空気間隔をあけて負レンズ,正レンズ,正レ
ンズ又は正レンズ,正レンズ,負レンズの3枚のレンズ
にて構成され全体として正の焦点距離を有し変倍時に発
生する焦点位置の変動をなくすいわゆるコンペンセータ
ーの役割をすると共に合焦のために可動である第4群と
より構成され、次の条件(1)を満足するズームレン
ズ。 (1)|fT/fAT|<0.6 ただしfTは望遠端における全系の合成焦点距離、fATは
望遠端における第1群から第3群までの合成焦点距離で
ある。 - 【請求項4】次の条件(2)乃至条件(6)を満足する
特許請求の範囲(3)のズームレンズ。 (2)0.53<(e2W−e2T)/e2W<0.77 (4)n4T1又はn4T2>1.55 (5)ν4T1又はν4T2>45 (6)光軸からの高さy=fIII/4において ただしfWは広角端における全系の焦点距離、fTは望遠端
における全系の焦点距離、fIIIは第3群の焦点距離、f
IVは第4群の合成焦点距離、e2Wは第2群と第3群との
広角端における主点間隔、e2Tは第2群と第3群との望
遠端における主点間隔、n4T1,ν4T1は夫々第4群の物
体側から1番目の正レンズの屈折率とアッベ数、n4T2,
ν4T2は夫々第4群の物体側から2番目の正レンズの屈
折率とアッベ数、ΔXは非球面が にて表わされる時のEy4+Fy6+Gy8+Hy10の値である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17272286A JPH07107577B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | ズ−ムレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17272286A JPH07107577B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | ズ−ムレンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329718A JPS6329718A (ja) | 1988-02-08 |
| JPH07107577B2 true JPH07107577B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=15947116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17272286A Expired - Fee Related JPH07107577B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | ズ−ムレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07107577B2 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2502754B2 (ja) * | 1989-06-29 | 1996-05-29 | 松下電器産業株式会社 | 非球面ズ―ムレンズ |
| JP3123747B2 (ja) * | 1990-06-08 | 2001-01-15 | オリンパス光学工業株式会社 | ズームレンズ |
| US5189558A (en) * | 1990-06-11 | 1993-02-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Vari-focal system having short total length |
| JP2744336B2 (ja) * | 1990-07-20 | 1998-04-28 | キヤノン株式会社 | リヤーフォーカス式のズームレンズ |
| JP2832075B2 (ja) * | 1990-07-20 | 1998-12-02 | キヤノン株式会社 | リヤーフォーカス式のズームレンズ |
| JP2876823B2 (ja) * | 1991-06-07 | 1999-03-31 | キヤノン株式会社 | リヤーフォーカス式のズームレンズ |
| US5359457A (en) * | 1991-10-03 | 1994-10-25 | Minolta Camera Co., Ltd. | Wide-angle zoom lens system |
| US5963378A (en) * | 1994-03-30 | 1999-10-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Zoom lens |
| JP3686178B2 (ja) * | 1996-08-23 | 2005-08-24 | オリンパス株式会社 | ズームレンズ |
| US6751028B1 (en) | 1998-03-10 | 2004-06-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Zoom lens and optical apparatus using the same |
| US6344932B1 (en) | 1999-01-19 | 2002-02-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Zoom lens and optical apparatus having the same |
| JP4153640B2 (ja) | 1999-03-09 | 2008-09-24 | オリンパス株式会社 | ズームレンズ及び撮像装置 |
| JP4379957B2 (ja) | 1999-07-26 | 2009-12-09 | キヤノン株式会社 | リアフォーカス式ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 |
| JP4447703B2 (ja) | 1999-10-20 | 2010-04-07 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 |
| JP5129520B2 (ja) | 2007-06-29 | 2013-01-30 | 株式会社エルモ社 | ズームレンズ |
| JP5305177B2 (ja) * | 2010-12-07 | 2013-10-02 | 株式会社ニコン | ズームレンズ、撮像装置及びズームレンズの製造方法 |
| US8730587B2 (en) | 2011-06-08 | 2014-05-20 | Olympus Corporation | Zoom lens and image pickup apparatus using the same |
| JP5932541B2 (ja) | 2011-09-30 | 2016-06-08 | オリンパス株式会社 | ズームレンズ、それを用いた撮像装置、映像伝送装置及び映像伝送システム |
| JP6720231B2 (ja) | 2018-02-06 | 2020-07-08 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP17272286A patent/JPH07107577B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329718A (ja) | 1988-02-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2538526B2 (ja) | ズ−ムレンズ | |
| JP2621247B2 (ja) | ズームレンズ | |
| JP3927670B2 (ja) | ズームレンズ | |
| JP2628633B2 (ja) | コンパクトなズームレンズ | |
| JPH07107577B2 (ja) | ズ−ムレンズ | |
| JP2558138B2 (ja) | 変倍レンズ | |
| JP3206908B2 (ja) | コンパクトなズームレンズ | |
| JPH1062686A (ja) | インナーフォーカシングタイプのズームレンズ | |
| JP2001228397A (ja) | ズームレンズ | |
| JPH10282419A (ja) | ズームレンズ | |
| JP3204703B2 (ja) | 変倍レンズ | |
| JP2001330777A (ja) | ズームレンズ | |
| JPH09258102A (ja) | インナーフォーカシングタイプのズームレンズ | |
| JP3619117B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 | |
| JP2001091833A (ja) | ズームレンズ | |
| JP3733355B2 (ja) | ズームレンズ | |
| JP3445359B2 (ja) | ズームレンズ | |
| JP3184581B2 (ja) | ズームレンズ | |
| JPH0660971B2 (ja) | ズ−ムレンズ | |
| JPH10282414A (ja) | ズームレンズ | |
| US4591244A (en) | Zoom lens | |
| JP2546293B2 (ja) | 小型のズームレンズ | |
| JP4072276B2 (ja) | ズームレンズ | |
| JPH1123970A (ja) | ズーム光学系 | |
| JP3679502B2 (ja) | リヤーフォーカス式のズームレンズ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |