JPH07107634A - 送電線保守監視装置及び方法 - Google Patents
送電線保守監視装置及び方法Info
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- JPH07107634A JPH07107634A JP26418393A JP26418393A JPH07107634A JP H07107634 A JPH07107634 A JP H07107634A JP 26418393 A JP26418393 A JP 26418393A JP 26418393 A JP26418393 A JP 26418393A JP H07107634 A JPH07107634 A JP H07107634A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 送電線情報の収集労力を削減した送電線保守
監視装置及び方法を提供することにある。 【構成】 送電線情報収集手段として、送信出力の大き
い無線機を使用しないで近距離から遠距離で発生した送
電線情報を伝送するために、特定小電力送受信機を使用
した子機装置と基地装置の組み合わせにより、装置間を
リレー通信することで、微弱な電波で近距離から遠距離
で発生した送電線情報を基地装置に伝送すると共に、微
弱な電波により無用の無線エリア拡大なしに同一周波数
が各箇所で同時に使用できる送電線保守監視装置及び方
法としての構成を有する。これにより、通信時間が短縮
され、基地装置に早く集計し、表示することができる。
監視装置及び方法を提供することにある。 【構成】 送電線情報収集手段として、送信出力の大き
い無線機を使用しないで近距離から遠距離で発生した送
電線情報を伝送するために、特定小電力送受信機を使用
した子機装置と基地装置の組み合わせにより、装置間を
リレー通信することで、微弱な電波で近距離から遠距離
で発生した送電線情報を基地装置に伝送すると共に、微
弱な電波により無用の無線エリア拡大なしに同一周波数
が各箇所で同時に使用できる送電線保守監視装置及び方
法としての構成を有する。これにより、通信時間が短縮
され、基地装置に早く集計し、表示することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送電線鉄塔に起因した、
送電線情報を収集する手段として、特定小電力無線機を
装備した、子機装置間をリレー通信して近距離から遠距
離の送電線鉄塔に発生した送電線情報を基地装置に集計
し、表示する保守監視装置及び方法に関し、特に送電線
固有の情報(電線温度、碍子冠雪、地絡、閃絡など)を
送信・収集する送電線保守監視装置及び方法に関する。
送電線情報を収集する手段として、特定小電力無線機を
装備した、子機装置間をリレー通信して近距離から遠距
離の送電線鉄塔に発生した送電線情報を基地装置に集計
し、表示する保守監視装置及び方法に関し、特に送電線
固有の情報(電線温度、碍子冠雪、地絡、閃絡など)を
送信・収集する送電線保守監視装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】送電線情報の伝達手段としては、各鉄塔
に取り付けられた装置から有線ケーブルを使用し伝送す
る方法と小形無線機を使用し、無線伝送する方法が用い
られている。
に取り付けられた装置から有線ケーブルを使用し伝送す
る方法と小形無線機を使用し、無線伝送する方法が用い
られている。
【0003】図10は有線ケーブルを使用した従来技術
を説明する図で61は鉄塔、62は鉄塔、63は送
電線、64は架空地線、65は送電線情報検出装置であ
る。
を説明する図で61は鉄塔、62は鉄塔、63は送
電線、64は架空地線、65は送電線情報検出装置であ
る。
【0004】図11は現在多く使用されている、図10
の架空地線64の内部構成を説明する図で、66は大地
アース線である。
の架空地線64の内部構成を説明する図で、66は大地
アース線である。
【0005】図12は一部の地区で使用されている、図
10の架空地線64の通信線入りの内部構成を説明する
図で、66は大地アース線、67は情報伝送ケーブルで
ある。ここで、情報伝送ケーブルとしては導体によるケ
ーブル、又は光ケーブルが使用されている。
10の架空地線64の通信線入りの内部構成を説明する
図で、66は大地アース線、67は情報伝送ケーブルで
ある。ここで、情報伝送ケーブルとしては導体によるケ
ーブル、又は光ケーブルが使用されている。
【0006】送電線設備として、64の架空地線に通信
ケーブルが付設されていれば、この通信ケーブルを使用
して通信を行うことが出来るが、多くの送電線設備は図
11の架空地線が使用されているために、既設の送電線
設備にこれらのケーブルを入れ換えることは相当の費用
がかかり現実的でない問題がある。また、光ケーブル電
線、又は通信用ケーブルを既存の鉄塔に付設することは
鉄塔の改造を伴い現実的でない。
ケーブルが付設されていれば、この通信ケーブルを使用
して通信を行うことが出来るが、多くの送電線設備は図
11の架空地線が使用されているために、既設の送電線
設備にこれらのケーブルを入れ換えることは相当の費用
がかかり現実的でない問題がある。また、光ケーブル電
線、又は通信用ケーブルを既存の鉄塔に付設することは
鉄塔の改造を伴い現実的でない。
【0007】図13は小形無線を使用した通信状態を説
明する図で、68は小形無線基地局、69は小形無線子
機局、70は小形無線子機局、である。ここで、6
9の小形無線子機局が情報を伝送するためには68の
小形無線基地局と通信し、70の小形無線子機局が情
報を伝送するためにも68の小形無線基地局と通信する
という、いわゆる1装置対1装置による伝送方式であ
る。このため、68の小形無線基地局が特定の子機局と
通信している間は他の装置は通信できない状態にある。
さらに基地局と子機局の距離が離れている場合は無線機
の送信出力を上げる必要がある。しかし、近年の無線設
備の増加にともない、無線設備としての許可が降りにく
い状態と、許可されても使用できる周波数帯が限定され
る状態では、同時通信が出来ないために通信時間がかか
る欠点がある。
明する図で、68は小形無線基地局、69は小形無線子
機局、70は小形無線子機局、である。ここで、6
9の小形無線子機局が情報を伝送するためには68の
小形無線基地局と通信し、70の小形無線子機局が情
報を伝送するためにも68の小形無線基地局と通信する
という、いわゆる1装置対1装置による伝送方式であ
る。このため、68の小形無線基地局が特定の子機局と
通信している間は他の装置は通信できない状態にある。
さらに基地局と子機局の距離が離れている場合は無線機
の送信出力を上げる必要がある。しかし、近年の無線設
備の増加にともない、無線設備としての許可が降りにく
い状態と、許可されても使用できる周波数帯が限定され
る状態では、同時通信が出来ないために通信時間がかか
る欠点がある。
【0008】変電所(SS)に配置される親局と鉄塔に
配置される各子局(例として#1〜#4)との間の接続
関係には従来より、スター型構成、リング型構成、二重
リング型構成、孫局のデータを一旦子局が集約してから
親局に伝送する構成、光ファイバを使用しない方式等が
存在し、それぞれ長所、短所を有している。
配置される各子局(例として#1〜#4)との間の接続
関係には従来より、スター型構成、リング型構成、二重
リング型構成、孫局のデータを一旦子局が集約してから
親局に伝送する構成、光ファイバを使用しない方式等が
存在し、それぞれ長所、短所を有している。
【0009】(i) スター型構成 従来のスター型構成の例を図14に示す。スター型構成
の長所はI:N方式のため、子局の故障または光ファイ
バの断芯がそこだけに届まることからシステムとしての
信頼度が高い点である。また、子局は親局との通信のみ
行えばよいため、構成が簡単である。一方、短所として
は、子局数の増大とともに光ファイバ数が増加し、親局
の負担が増す。親局と子局間の距離が増加し途中に中継
器が必要となる。以上より現実的な構成ではない。
の長所はI:N方式のため、子局の故障または光ファイ
バの断芯がそこだけに届まることからシステムとしての
信頼度が高い点である。また、子局は親局との通信のみ
行えばよいため、構成が簡単である。一方、短所として
は、子局数の増大とともに光ファイバ数が増加し、親局
の負担が増す。親局と子局間の距離が増加し途中に中継
器が必要となる。以上より現実的な構成ではない。
【0010】(ii) リング型構成 従来のリング型構成の例を図15に示す。リング型構成
の長所は、ファイバ数が、ループバック用を含めて2芯
で済むことである。また、親局の受信部が1対向分だけ
でよい。また、子局が中継局を兼ねるため、中継局が節
約できるという利点がある。一方、短所としては、光フ
ァイバの断芯または子局の故障が発生するとシステム全
体がダウン状態となり、極めて信頼性が低いという点で
ある。
の長所は、ファイバ数が、ループバック用を含めて2芯
で済むことである。また、親局の受信部が1対向分だけ
でよい。また、子局が中継局を兼ねるため、中継局が節
約できるという利点がある。一方、短所としては、光フ
ァイバの断芯または子局の故障が発生するとシステム全
体がダウン状態となり、極めて信頼性が低いという点で
ある。
【0011】(iii) 二重リング型構成 従来の二重リング型構成の例を図16に示す。二重リン
グ型構成は前述のリング型構成の光ファイバを2重化し
たものである。二重リング型構成の長所は光ファイバは
4芯ですむこと、及び光ファイバ断芯や子局故障時に、
故障か所以降を切離して、ループバックさせることが可
能であり、信頼度高い点である。一方、短所は子局が複
雑化し、コスト高になる点、消費電力が増加する点、光
ファイバケーブルまたはルートの2重化まで考えないと
上記効果は薄れるという点である。
グ型構成は前述のリング型構成の光ファイバを2重化し
たものである。二重リング型構成の長所は光ファイバは
4芯ですむこと、及び光ファイバ断芯や子局故障時に、
故障か所以降を切離して、ループバックさせることが可
能であり、信頼度高い点である。一方、短所は子局が複
雑化し、コスト高になる点、消費電力が増加する点、光
ファイバケーブルまたはルートの2重化まで考えないと
上記効果は薄れるという点である。
【0012】(iv) 孫局のデータを一旦子局が集約して
から親局に伝送する構成 従来の孫局のデータを一旦子局が集約してから親局に伝
送する構成を図17に示す。本構成の長所は、孫局のデ
ータを一旦子局が集約してから親局へ伝送するためデー
タ伝送の効率が良く、伝送時間も短縮される点である。
また、孫局の故障がシステム全体に波及しない点及び、
孫局系の構成を光ファイバを使わない方式にすると、光
ケーブル端末数を増やすことなく、局数を増やせる点も
利点である。一方、短所は子局が複雑化し、高価になる
点がある。
から親局に伝送する構成 従来の孫局のデータを一旦子局が集約してから親局に伝
送する構成を図17に示す。本構成の長所は、孫局のデ
ータを一旦子局が集約してから親局へ伝送するためデー
タ伝送の効率が良く、伝送時間も短縮される点である。
また、孫局の故障がシステム全体に波及しない点及び、
孫局系の構成を光ファイバを使わない方式にすると、光
ケーブル端末数を増やすことなく、局数を増やせる点も
利点である。一方、短所は子局が複雑化し、高価になる
点がある。
【0013】(v) 光ファイバを使用しない方式 無線通信によるI:N方式である。(i)のスター型構
成の光ファイバを無線に替える方式であるため長所、短
所はスター型構成と同じである。違いは、光ファイバ方
式より信頼度が低い点、伝送速度が低い点、及びコスト
が低い点がある。エリアの拡張には、出力を増加するこ
とが必要であり、子局の負担が増す。消費電力も大であ
る。隣接エリアとの混信を避けるために複数の周波数が
必要となる。
成の光ファイバを無線に替える方式であるため長所、短
所はスター型構成と同じである。違いは、光ファイバ方
式より信頼度が低い点、伝送速度が低い点、及びコスト
が低い点がある。エリアの拡張には、出力を増加するこ
とが必要であり、子局の負担が増す。消費電力も大であ
る。隣接エリアとの混信を避けるために複数の周波数が
必要となる。
【0014】光ファイバを使う方式は、高信頼度、高速
伝送、高価であり、常時大量のデータが高速で伝送され
る基幹通信に適している。光ファイバを使用しない無線
方式では、独立した小エリアでの使用には適している
が、周波数や出力の制限等から拡張性が低い。
伝送、高価であり、常時大量のデータが高速で伝送され
る基幹通信に適している。光ファイバを使用しない無線
方式では、独立した小エリアでの使用には適している
が、周波数や出力の制限等から拡張性が低い。
【0015】一方、本件出願人の一人は既に、特願平4
−298553号(平成4年11月9日付出願)におい
て、「閃絡表示装置」を発明している。このシステム
は、送電線の閃絡事故を検出するセンサと、その情報を
無線により表示する装置で構成される。表示は、閃絡事
故検出後、一定時間、一周波数の小出力電波を発射する
ことにより行う。事故点を捜す保守担当者は、受信器を
持って送電線付近を巡視すればよく、各基毎に点検をす
る必要がなくなるため効率化と事故点発見の迅速化が図
られる。特に悪天候、山岳地等で有効。また、へリコプ
ターを利用すると、更に効果的である。図18は従来の
ヘリコプターを利用する巡視の例の模式図である。隣接
する複数の鉄塔で事故が検出された場合は、表示する電
波の周波数の複数化又は、鉄塔番号をコード化して発信
する等により識別可能である。また、一定時間出力後自
動停止するため、バッテリー駆動が可能であり、低コス
ト、低消費電力という特徴もある。しかしながら、巡視
が必要である。
−298553号(平成4年11月9日付出願)におい
て、「閃絡表示装置」を発明している。このシステム
は、送電線の閃絡事故を検出するセンサと、その情報を
無線により表示する装置で構成される。表示は、閃絡事
故検出後、一定時間、一周波数の小出力電波を発射する
ことにより行う。事故点を捜す保守担当者は、受信器を
持って送電線付近を巡視すればよく、各基毎に点検をす
る必要がなくなるため効率化と事故点発見の迅速化が図
られる。特に悪天候、山岳地等で有効。また、へリコプ
ターを利用すると、更に効果的である。図18は従来の
ヘリコプターを利用する巡視の例の模式図である。隣接
する複数の鉄塔で事故が検出された場合は、表示する電
波の周波数の複数化又は、鉄塔番号をコード化して発信
する等により識別可能である。また、一定時間出力後自
動停止するため、バッテリー駆動が可能であり、低コス
ト、低消費電力という特徴もある。しかしながら、巡視
が必要である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明は送電線情報の
収集労力の削減を目的とし、送電線情報収集手段とし
て、従来の1装置対複数の装置間による伝送システムの
欠点である、送信出力の大きい無線機を使用しないで近
距離から遠距離で発生した送電線情報を伝送するため
に、特定小電力送受信機を使用した子機装置と基地装置
の組み合わせにより、装置間をリレー通信することで、
微弱な電波で近距離から遠距離で発生した送電線情報を
基地装置に伝送すると共に、微弱な電波により無用の無
線エリア拡大なしに同一周波数が各箇所で同時に使用で
きることにより、通信時間が短縮され、基地装置に早く
集計し、表示することができる送電線保守監視装置及び
方法を提供するものである。
収集労力の削減を目的とし、送電線情報収集手段とし
て、従来の1装置対複数の装置間による伝送システムの
欠点である、送信出力の大きい無線機を使用しないで近
距離から遠距離で発生した送電線情報を伝送するため
に、特定小電力送受信機を使用した子機装置と基地装置
の組み合わせにより、装置間をリレー通信することで、
微弱な電波で近距離から遠距離で発生した送電線情報を
基地装置に伝送すると共に、微弱な電波により無用の無
線エリア拡大なしに同一周波数が各箇所で同時に使用で
きることにより、通信時間が短縮され、基地装置に早く
集計し、表示することができる送電線保守監視装置及び
方法を提供するものである。
【0017】本発明の送電線保守監視装置及び方法で
は、データ伝送は異常発生時のみのため、伝送システム
としては利用率が低い。またリアルタイム伝送も不要で
あるという点に特徴を有する。
は、データ伝送は異常発生時のみのため、伝送システム
としては利用率が低い。またリアルタイム伝送も不要で
あるという点に特徴を有する。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の送電線保守監視
装置及び方法では、小出力無線装置に中継機能を付加し
て取扱いが容易な小出力無線装置のままで、データを電
気所(変電所等)まで伝送することにより、巡視を不要
にするものである。
装置及び方法では、小出力無線装置に中継機能を付加し
て取扱いが容易な小出力無線装置のままで、データを電
気所(変電所等)まで伝送することにより、巡視を不要
にするものである。
【0019】従来のリング型構成と比較して、構成は似
ているが、ループバック用伝送路は不要である。これ
は、無線通信の場合原理的に無指向性であるからで、発
射した電波は、若番・老番の両側の隣接子局が受信可能
であり、結果的に送電線両側の電気所まで情報が伝達さ
れる。
ているが、ループバック用伝送路は不要である。これ
は、無線通信の場合原理的に無指向性であるからで、発
射した電波は、若番・老番の両側の隣接子局が受信可能
であり、結果的に送電線両側の電気所まで情報が伝達さ
れる。
【0020】従って、ファイバを二重化した二重リング
型構成に近い通信形態とも云え、両電気所からの制御が
容易にできる。
型構成に近い通信形態とも云え、両電気所からの制御が
容易にできる。
【0021】また、隣接子局が同時に事故を検出した場
合に備えて、各子局の送信時刻を少しずつずらせておけ
ば、親局からの制御がなくても混信せずに複数子局の発
信が重なることは避けられる。
合に備えて、各子局の送信時刻を少しずつずらせておけ
ば、親局からの制御がなくても混信せずに複数子局の発
信が重なることは避けられる。
【0022】隣接子局間の伝送が失敗した場合、受信側
子局が再送の指示を発信側子局に送信し、再送を行うこ
とが可能である。
子局が再送の指示を発信側子局に送信し、再送を行うこ
とが可能である。
【0023】従って、高速通信はできないが、各子局間
のリレーにより、短時間の遅れで、データの長距離伝送
を低価格で行うことが可能である。孫局のデータを一旦
子局が集約してから親局に伝送する構成と比較して、子
局と孫局を区別する必要なく低価格化が可能である。
のリレーにより、短時間の遅れで、データの長距離伝送
を低価格で行うことが可能である。孫局のデータを一旦
子局が集約してから親局に伝送する構成と比較して、子
局と孫局を区別する必要なく低価格化が可能である。
【0024】また、子局間の距離がある場合は、子局−
孫局間の通信に本発明を適用すると効果的である。この
場合、光ケーブルを短距離毎に鉄塔の端末に引留める箇
所が減り、子局間隔が増大するため光伝送系の有効活用
につながるという利点がある。
孫局間の通信に本発明を適用すると効果的である。この
場合、光ケーブルを短距離毎に鉄塔の端末に引留める箇
所が減り、子局間隔が増大するため光伝送系の有効活用
につながるという利点がある。
【0025】従って、本発明の構成は以下に示す通りで
ある。即ち、複数の変電所(6)と、該変電所(6)間
にある間隔毎に配置された複数の送電線鉄塔(105〜
108)と、前記複数の送電線鉄塔(105〜108)
にそれぞれ配置され、装置毎に異なった鉄塔番号(〜
)を付与した複数の子機装置(2〜5)と、前記変電
所(6)内に設置され、異なった基地番号を付与した基
地装置(1)とから構成された送電線監視装置(図1)
において、前記子機装置(2〜5)は複数のセンサ手段
(100)を具備するとともに該センサ手段(100)
によって検知した送電線情報を特定小電力で双方向無線
通信により各々の子機装置(2〜5)を介して前記変電
所(6)内に設置された基地装置(1)に伝送し、近距
離から遠距離の送電線情報を前記基地装置(1)に集計
し、表示することを特徴とする送電線保守監視装置(図
1)としての構成を有する。
ある。即ち、複数の変電所(6)と、該変電所(6)間
にある間隔毎に配置された複数の送電線鉄塔(105〜
108)と、前記複数の送電線鉄塔(105〜108)
にそれぞれ配置され、装置毎に異なった鉄塔番号(〜
)を付与した複数の子機装置(2〜5)と、前記変電
所(6)内に設置され、異なった基地番号を付与した基
地装置(1)とから構成された送電線監視装置(図1)
において、前記子機装置(2〜5)は複数のセンサ手段
(100)を具備するとともに該センサ手段(100)
によって検知した送電線情報を特定小電力で双方向無線
通信により各々の子機装置(2〜5)を介して前記変電
所(6)内に設置された基地装置(1)に伝送し、近距
離から遠距離の送電線情報を前記基地装置(1)に集計
し、表示することを特徴とする送電線保守監視装置(図
1)としての構成を有する。
【0026】或いはまた、複数の変電所(6)と、該変
電所(6)間にある間隔毎に配置された複数の送電線鉄
塔(105〜108)と、前記複数の送電線鉄塔(10
5〜108)にそれぞれ配置され、装置毎に異なった鉄
塔番号(〜)を付与した複数の子機装置(2〜5)
と、前記変電所(6)内に設置され、異なった基地番号
を付与した基地装置(1)とから構成され、前記子機装
置(2〜5)は複数のセンサ手段(100)を具備する
とともに該センサ手段(100)によって検知した送電
線情報を特定小電力で双方向無線通信により各々の子機
装置(2〜5)を介して前記変電所(6)内に設置され
た基地装置(1)に伝送し、近距離から遠距離の送電線
情報を前記基地装置(1)に集計し、表示することを特
徴とする送電線保守監視装置(図1)において、各子機
装置(2〜5)毎に自子機装置(2〜5)と通信すべき
相手を予め設定する第1の工程と、各子機装置(2〜
5)が通信する際には、送信データ内に、IDコードと
送信側の鉄塔番号(〜)及び受信側の鉄塔番号(
〜)と通信の内容を識別する通信識別コードとを送信
する第2の工程と、前記通信機別コードを受信した複数
の子機装置(2〜5)は、前記IDコードと、送信側の
鉄塔番号(〜)及び受信側の鉄塔番号(〜)、
通信の内容を識別する通信識別コードが自子機装置内
(2〜5)に設定されている自子機装置(2〜5)及び
他子機装置(2〜5)の鉄塔番号(〜)とを照合
し、適合した子機装置(〜)のみが交信を行う第3
の工程と、交信により得た情報をもとに、次の子機装置
(2〜5)に対して前記第1乃至第3の工程により通信
を行って各子機装置(2〜5)間を無線によりリレー通
信を行う工程とから構成される送電線保守監視方法とし
ての構成を有する。
電所(6)間にある間隔毎に配置された複数の送電線鉄
塔(105〜108)と、前記複数の送電線鉄塔(10
5〜108)にそれぞれ配置され、装置毎に異なった鉄
塔番号(〜)を付与した複数の子機装置(2〜5)
と、前記変電所(6)内に設置され、異なった基地番号
を付与した基地装置(1)とから構成され、前記子機装
置(2〜5)は複数のセンサ手段(100)を具備する
とともに該センサ手段(100)によって検知した送電
線情報を特定小電力で双方向無線通信により各々の子機
装置(2〜5)を介して前記変電所(6)内に設置され
た基地装置(1)に伝送し、近距離から遠距離の送電線
情報を前記基地装置(1)に集計し、表示することを特
徴とする送電線保守監視装置(図1)において、各子機
装置(2〜5)毎に自子機装置(2〜5)と通信すべき
相手を予め設定する第1の工程と、各子機装置(2〜
5)が通信する際には、送信データ内に、IDコードと
送信側の鉄塔番号(〜)及び受信側の鉄塔番号(
〜)と通信の内容を識別する通信識別コードとを送信
する第2の工程と、前記通信機別コードを受信した複数
の子機装置(2〜5)は、前記IDコードと、送信側の
鉄塔番号(〜)及び受信側の鉄塔番号(〜)、
通信の内容を識別する通信識別コードが自子機装置内
(2〜5)に設定されている自子機装置(2〜5)及び
他子機装置(2〜5)の鉄塔番号(〜)とを照合
し、適合した子機装置(〜)のみが交信を行う第3
の工程と、交信により得た情報をもとに、次の子機装置
(2〜5)に対して前記第1乃至第3の工程により通信
を行って各子機装置(2〜5)間を無線によりリレー通
信を行う工程とから構成される送電線保守監視方法とし
ての構成を有する。
【0027】以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0028】
【実施例】図1は本発明の実施例としての送電線保守監
視装置及び方法を説明する概要図であり、1は基地装
置、2は子機装置、3は子機装置、4は子機装置
、5は子機装置、6は変電所、105は鉄塔、1
06は鉄塔、107は鉄塔、108は鉄塔、であ
る。各子機装置には複数のセンサ手段100が接続され
ていて送電線固有の情報(例えば電線温度、碍子冠雪、
地絡、閃絡など)を検出することができる。各装置間は
送電線鉄塔の設置距離100m〜1000mの間隔で設
置される。ここで108の鉄塔に発生した送電線情報
を5の子機装置が検出し、4の子機装置に伝達す
る。さらに、107の鉄塔で検出した送電線情報と加
算し、3の子機装置に伝送する。以下同様の手順によ
り、3の子機装置、2の子機装置、を経由して、6
の変電所に設置された1の基地装置に伝達される。1の
基地装置は各子機装置2〜5で検出した送電線情報を表
示する。このように送電線情報を比較的短い距離間隔で
設置された子機装置間を経由して無線伝達することによ
り、送信出力10mW以下の特定小電力送受信機が使用
できる。送信出力を小さくすることで、電波法に規定さ
れる複数の周波数帯が使用できる利点と、装置の小型化
が可能となり、送電線鉄塔への設置労力及び費用が低減
できると共に、目的とする近距離から遠距離の鉄塔に発
生した送電線情報を収集することができる。尚、変電所
6は一次元的に配列された送電線鉄塔列の両端に設置さ
れるものであり、特定の子機装置からの送電線情報は双
方向に無線伝送される点も特徴的である。本発明におい
ては子機装置が低電力作動するため電源を小型軽量化で
き、低コストで実現できるという特徴がある。
視装置及び方法を説明する概要図であり、1は基地装
置、2は子機装置、3は子機装置、4は子機装置
、5は子機装置、6は変電所、105は鉄塔、1
06は鉄塔、107は鉄塔、108は鉄塔、であ
る。各子機装置には複数のセンサ手段100が接続され
ていて送電線固有の情報(例えば電線温度、碍子冠雪、
地絡、閃絡など)を検出することができる。各装置間は
送電線鉄塔の設置距離100m〜1000mの間隔で設
置される。ここで108の鉄塔に発生した送電線情報
を5の子機装置が検出し、4の子機装置に伝達す
る。さらに、107の鉄塔で検出した送電線情報と加
算し、3の子機装置に伝送する。以下同様の手順によ
り、3の子機装置、2の子機装置、を経由して、6
の変電所に設置された1の基地装置に伝達される。1の
基地装置は各子機装置2〜5で検出した送電線情報を表
示する。このように送電線情報を比較的短い距離間隔で
設置された子機装置間を経由して無線伝達することによ
り、送信出力10mW以下の特定小電力送受信機が使用
できる。送信出力を小さくすることで、電波法に規定さ
れる複数の周波数帯が使用できる利点と、装置の小型化
が可能となり、送電線鉄塔への設置労力及び費用が低減
できると共に、目的とする近距離から遠距離の鉄塔に発
生した送電線情報を収集することができる。尚、変電所
6は一次元的に配列された送電線鉄塔列の両端に設置さ
れるものであり、特定の子機装置からの送電線情報は双
方向に無線伝送される点も特徴的である。本発明におい
ては子機装置が低電力作動するため電源を小型軽量化で
き、低コストで実現できるという特徴がある。
【0029】図2及び図3は本発明の図1に図示した実
施例内の構成要素を説明する図であって、図2は子機装
置の構成例、図3は基地装置の構成例を示すものであ
る。図2において、9はアンテナ、10は送受信機、1
1は制御マイコン、12は鉄塔番号設定部、13は時
計、14はメモリ、15は送電線情報収集部、16は太
陽電池、17は電源制御部、18は電池を示す。図3に
おいて、19はアンテナ、20は送受信機、21は制御
マイコン、22は基地番号設定部、23は時計、24は
メモリ、25は表示部、26はコンセント、27は電源
制御部を示す。
施例内の構成要素を説明する図であって、図2は子機装
置の構成例、図3は基地装置の構成例を示すものであ
る。図2において、9はアンテナ、10は送受信機、1
1は制御マイコン、12は鉄塔番号設定部、13は時
計、14はメモリ、15は送電線情報収集部、16は太
陽電池、17は電源制御部、18は電池を示す。図3に
おいて、19はアンテナ、20は送受信機、21は制御
マイコン、22は基地番号設定部、23は時計、24は
メモリ、25は表示部、26はコンセント、27は電源
制御部を示す。
【0030】図2に示す子機装置の各部の働きを順次説
明する。
明する。
【0031】(i) 11の制御マイコンは送受信機管理
として次の制御を行う。10の送受信機を受信状態とし
9のアンテナに到来する電波を受信する受信制御と、1
0の送受信機を送信状態とし9のアンテナから電波を送
信する送信制御を行う。ここで送受信機が使用できる周
波数チャンネルは複数有るが、その内の数チャンネルを
11の制御マイコンにより制御する構成とする。
として次の制御を行う。10の送受信機を受信状態とし
9のアンテナに到来する電波を受信する受信制御と、1
0の送受信機を送信状態とし9のアンテナから電波を送
信する送信制御を行う。ここで送受信機が使用できる周
波数チャンネルは複数有るが、その内の数チャンネルを
11の制御マイコンにより制御する構成とする。
【0032】(ii) 11の制御マイコンは通信管理とし
て次の制御を行う。10の送受信機により受信した受信
データの内容が12の鉄塔番号設定部に設定されている
装置から来たものであるかを判定する受信通信管理と、
送信時は自分が送信する周波数帯が他の装置で使用され
ていないことを確認した後に、12の鉄塔番号設定部の
コードを含むデータを送信する送信通信管理を行う。
て次の制御を行う。10の送受信機により受信した受信
データの内容が12の鉄塔番号設定部に設定されている
装置から来たものであるかを判定する受信通信管理と、
送信時は自分が送信する周波数帯が他の装置で使用され
ていないことを確認した後に、12の鉄塔番号設定部の
コードを含むデータを送信する送信通信管理を行う。
【0033】(iii) 12の鉄塔番号設定部のコードには
自分が設置されている鉄塔番号と自分と通信するための
基地装置に近い子機装置の鉄塔番号及び基地装置から遠
い子機装置の鉄塔番号が各々設定されている。
自分が設置されている鉄塔番号と自分と通信するための
基地装置に近い子機装置の鉄塔番号及び基地装置から遠
い子機装置の鉄塔番号が各々設定されている。
【0034】(iv) 11の制御マイコンは送電線情報管
理として次の制御を行う。送電線鉄塔に発生した送電線
情報は15の送電線情報収集部により検出し、13の時
計から得られる時間データと送電線情報データを一つの
情報として14のメモリに蓄積する。
理として次の制御を行う。送電線鉄塔に発生した送電線
情報は15の送電線情報収集部により検出し、13の時
計から得られる時間データと送電線情報データを一つの
情報として14のメモリに蓄積する。
【0035】(v) 子機装置の電源は16の太陽電池に
より発電され、日中は17の電源制御部により18の電
池に充電し、夜間は18の電池からの電源により動作す
るように電源制御部が機能し、各回路に電源を供給す
る。
より発電され、日中は17の電源制御部により18の電
池に充電し、夜間は18の電池からの電源により動作す
るように電源制御部が機能し、各回路に電源を供給す
る。
【0036】次に図3に示す基地装置の各部の働きを順
次説明する。 (vi) 21の制御マイコンは送受信機管理として次の制
御を行う。20の送受信機を受信状態とし19のアンテ
ナに到来する電波を受信する受信制御と、20の送受信
機を送信状態とし19のアンテナから電波を送信する送
信制御を行う。ここで送受信機が使用できる周波数チャ
ンネルは複数有るが、その内の数チャンネルを21の制
御マイコン及び、22の基地番号設定部により使用する
チャンネルが制御される構成とする。
次説明する。 (vi) 21の制御マイコンは送受信機管理として次の制
御を行う。20の送受信機を受信状態とし19のアンテ
ナに到来する電波を受信する受信制御と、20の送受信
機を送信状態とし19のアンテナから電波を送信する送
信制御を行う。ここで送受信機が使用できる周波数チャ
ンネルは複数有るが、その内の数チャンネルを21の制
御マイコン及び、22の基地番号設定部により使用する
チャンネルが制御される構成とする。
【0037】(vii) 21の制御マイコンは通信管理とし
て次の制御を行う。20の送受信機により受信した受信
データの内容が22の基地番号設定部に設定されている
装置から来たものであるかを判定する受信通信管理と、
送信時は自分が送信する周波数帯が他の装置で使用され
ていないことを確認した後に、22の基地番号設定部の
コードを含むデータを送信する送信通信管理を行う。
て次の制御を行う。20の送受信機により受信した受信
データの内容が22の基地番号設定部に設定されている
装置から来たものであるかを判定する受信通信管理と、
送信時は自分が送信する周波数帯が他の装置で使用され
ていないことを確認した後に、22の基地番号設定部の
コードを含むデータを送信する送信通信管理を行う。
【0038】(viii)22の基地番号設定部のコードには
自分と通信するための子機装置の鉄塔番号と使用する周
波数帯が設定さている。
自分と通信するための子機装置の鉄塔番号と使用する周
波数帯が設定さている。
【0039】(ix) 21の制御マイコンは送電線情報管
理として次の制御を行う。23の時計に設定された時刻
毎に各子機装置から送電線情報を集計するために、設定
時刻になると子機装置に対して情報収集コードを送受信
機20内の送信機に送り送信する。その後、送受信機2
0内の受信機を受信状態にし各子機装置の送電線情報を
受信する。受信した送電線情報は24のメモリに蓄積す
ると共に25の表示部に表示する情報管理を行う。
理として次の制御を行う。23の時計に設定された時刻
毎に各子機装置から送電線情報を集計するために、設定
時刻になると子機装置に対して情報収集コードを送受信
機20内の送信機に送り送信する。その後、送受信機2
0内の受信機を受信状態にし各子機装置の送電線情報を
受信する。受信した送電線情報は24のメモリに蓄積す
ると共に25の表示部に表示する情報管理を行う。
【0040】(x) 基地装置の電源は商用電源を使用し
26のコンセントから供給される電源を27の電源制御
部により安定化し、各回路に供給する。
26のコンセントから供給される電源を27の電源制御
部により安定化し、各回路に供給する。
【0041】図4は1つの基地装置が子機装置グループ
、、と子機装置グループ(イ)、(ロ)、(ハ)
から成る送電線保守監視装置において送電線情報を収集
する送電線保守監視方法の実施例である。1は基地装
置、2は子機装置、3は子機装置、4は子機装置
、32は子機装置(イ)、33は子機装置(ロ)、3
4は子機装置(ハ)、28は指示データ、29は指示
データ、30は加算送電線情報データ、31は送電線
情報データである。
、、と子機装置グループ(イ)、(ロ)、(ハ)
から成る送電線保守監視装置において送電線情報を収集
する送電線保守監視方法の実施例である。1は基地装
置、2は子機装置、3は子機装置、4は子機装置
、32は子機装置(イ)、33は子機装置(ロ)、3
4は子機装置(ハ)、28は指示データ、29は指示
データ、30は加算送電線情報データ、31は送電線
情報データである。
【0042】図5は、前記指示データの構成例であ
り、35はビット同期信号、36はフレーム同期信号、
37はIDコード、38は基地装置の番号コード、39
は子機装置の鉄塔番号、40は収集指示コード、であ
る。
り、35はビット同期信号、36はフレーム同期信号、
37はIDコード、38は基地装置の番号コード、39
は子機装置の鉄塔番号、40は収集指示コード、であ
る。
【0043】同様に、図6は、前記指示データの構成
例でり、41はビット同期信号、42はフレーム同期信
号、43はIDコード、44は子機装置の鉄塔番号、
45は子機装置の鉄塔番号、46は収集指示コード、
である。
例でり、41はビット同期信号、42はフレーム同期信
号、43はIDコード、44は子機装置の鉄塔番号、
45は子機装置の鉄塔番号、46は収集指示コード、
である。
【0044】図7は、前記送電線情報データの構成例で
あり、47はビット同期信号、48はフレーム同期信
号、49はIDコード、50は子機装置の鉄塔番号、
51は子機装置の鉄塔番号、52は収集指示コード、
53は子機装置の鉄塔番号と子機装置が検出した送
電線情報、からなる送電線情報データである。
あり、47はビット同期信号、48はフレーム同期信
号、49はIDコード、50は子機装置の鉄塔番号、
51は子機装置の鉄塔番号、52は収集指示コード、
53は子機装置の鉄塔番号と子機装置が検出した送
電線情報、からなる送電線情報データである。
【0045】図8は、前記加算送電線情報データの構成
例であり、54はビット同期信号、55はフレーム同期
信号、56はIDコード、57は子機装置の鉄塔番
号、58は子機装置の鉄塔番号、59は収集指示コー
ド、60は子機装置の鉄塔番号と子機装置が検出し
た送電線情報、及び子機装置の鉄塔番号と子機装置
が検出した送電線情報、からなる送電線情報データであ
る。
例であり、54はビット同期信号、55はフレーム同期
信号、56はIDコード、57は子機装置の鉄塔番
号、58は子機装置の鉄塔番号、59は収集指示コー
ド、60は子機装置の鉄塔番号と子機装置が検出し
た送電線情報、及び子機装置の鉄塔番号と子機装置
が検出した送電線情報、からなる送電線情報データであ
る。
【0046】図4に示した本発明の一実施例としての送
電線保守監視方法の通信制御フローチャートを図9に示
す。図1及び図4に図示した送電線保守監視装置及び方
法において、1の基地装置が子機装置グループ、、
で起こった送電線情報を収集するために、2の子機装
置に対して、28の指示データ(図5)を送信する。
電線保守監視方法の通信制御フローチャートを図9に示
す。図1及び図4に図示した送電線保守監視装置及び方
法において、1の基地装置が子機装置グループ、、
で起こった送電線情報を収集するために、2の子機装
置に対して、28の指示データ(図5)を送信する。
【0047】この送信された電波を2の子機装置及び
32の子機装置(イ)が受信したとする、これを受けた
2の子機装置は図5に示される37のIDコードの一
致確認、38の基地装置の番号コードが図2の12の鉄
塔番号設定部に設定された自装置の通信相手であるこ
と、37が通信相手として指定された子機装置の鉄塔
番号が図2の12の鉄塔番号設定部に設定された自装置
番号と一致することを確認し、40の収集指示コードに
より、次の動作に入る。
32の子機装置(イ)が受信したとする、これを受けた
2の子機装置は図5に示される37のIDコードの一
致確認、38の基地装置の番号コードが図2の12の鉄
塔番号設定部に設定された自装置の通信相手であるこ
と、37が通信相手として指定された子機装置の鉄塔
番号が図2の12の鉄塔番号設定部に設定された自装置
番号と一致することを確認し、40の収集指示コードに
より、次の動作に入る。
【0048】一方32の子機装置(イ)は同様の手順に
より確認するが、37の通信相手として指定された子機
装置の鉄塔番号が図2の12の鉄塔番号設定部に設定
された自装置番号と一致しないために自装置に対する通
信でないと判断しそれ以後の処理を行わない構成になっ
ている。
より確認するが、37の通信相手として指定された子機
装置の鉄塔番号が図2の12の鉄塔番号設定部に設定
された自装置番号と一致しないために自装置に対する通
信でないと判断しそれ以後の処理を行わない構成になっ
ている。
【0049】2の子機装置は次の動作として、40の
収集指示コードに示される内容により図2の12の鉄塔
番号設定部に指定された、次の3の子機装置に対して
29の指示データ(図6)を送信する。
収集指示コードに示される内容により図2の12の鉄塔
番号設定部に指定された、次の3の子機装置に対して
29の指示データ(図6)を送信する。
【0050】同様の手順により指示データが送信され、
4の子機装置がこれを受信すると図2、12の鉄塔番
号設定部に、次の通信相手「なし」と設定されているた
めに、4の子機装置は指示データ通信を終了し、3の
子機装置に対して、31の送電線情報データ(図7)
を送信する。このとき31の送電線情報データの内容は
図7に示すがごとく、52の収集コードをセットし、5
3に自装置(子機装置)で検出された送電線情報が自
装置の鉄塔番号と共に組み込まれ、子機装置に送信さ
れる。
4の子機装置がこれを受信すると図2、12の鉄塔番
号設定部に、次の通信相手「なし」と設定されているた
めに、4の子機装置は指示データ通信を終了し、3の
子機装置に対して、31の送電線情報データ(図7)
を送信する。このとき31の送電線情報データの内容は
図7に示すがごとく、52の収集コードをセットし、5
3に自装置(子機装置)で検出された送電線情報が自
装置の鉄塔番号と共に組み込まれ、子機装置に送信さ
れる。
【0051】これを受けた子機装置は30の加算送電
線情報データ(図8)を2の子機装置に送信する。こ
こで、図8の60の送電線情報データには40の子機装
置から得た送電線情報データと自装置(3の子機装置
)で検出した送電線情報が自装置の鉄塔番号と共に加
算した状態で送信される。
線情報データ(図8)を2の子機装置に送信する。こ
こで、図8の60の送電線情報データには40の子機装
置から得た送電線情報データと自装置(3の子機装置
)で検出した送電線情報が自装置の鉄塔番号と共に加
算した状態で送信される。
【0052】以下、同様の手順により加算送電線情報デ
ータを送信し、1の基地装置に送信される。
ータを送信し、1の基地装置に送信される。
【0053】1の基地装置は送信された送電線情報を表
示する。
示する。
【0054】さらに、1の基地装置が32の子機装置
(イ)のグループに対して送電線情報を収集するために
は図5の39の部分を32の子機装置(イ)の鉄塔番号
に変えて送信することで子機グループ(イ)、(ロ)、
(ハ)に発生した送電線情報を収集することが出来る。
(イ)のグループに対して送電線情報を収集するために
は図5の39の部分を32の子機装置(イ)の鉄塔番号
に変えて送信することで子機グループ(イ)、(ロ)、
(ハ)に発生した送電線情報を収集することが出来る。
【0055】説明上、電波の周波数については特に説明
していないが、複数のグループで構成されるシステムに
おいては、混信又は時間的制約が起こらないように、グ
ループ毎に使用する周波数を変えることで容易に送電線
情報の収集ができる。
していないが、複数のグループで構成されるシステムに
おいては、混信又は時間的制約が起こらないように、グ
ループ毎に使用する周波数を変えることで容易に送電線
情報の収集ができる。
【0056】以上の通信形態による子機装置及び基地装
置から成る送電線保守監視装置及び方法において、送電
線情報の収集を基地装置からの指示により行うことによ
り複数の子機装置がむやみに電波を発信し他の装置の送
信妨害をなくするものである。
置から成る送電線保守監視装置及び方法において、送電
線情報の収集を基地装置からの指示により行うことによ
り複数の子機装置がむやみに電波を発信し他の装置の送
信妨害をなくするものである。
【0057】さらに、子機装置及び基地装置の送受信機
の送信出力を10mW以下(特定小電力)とし、電波の
伝搬距離を1〜2km以内とすることにより、同一周波
数帯が各所により使用できることとなり、少ない周波数
帯で多くの装置による通信を行うことができる。さら
に、送信出力を小さくすることにより子機装置が小型化
でき、送電線鉄塔に設置するための労力及び費用を低減
するものである。
の送信出力を10mW以下(特定小電力)とし、電波の
伝搬距離を1〜2km以内とすることにより、同一周波
数帯が各所により使用できることとなり、少ない周波数
帯で多くの装置による通信を行うことができる。さら
に、送信出力を小さくすることにより子機装置が小型化
でき、送電線鉄塔に設置するための労力及び費用を低減
するものである。
【0058】尚、特定小電力無線を使用した場合の通信
可能距離について以下に説明する。一般的に送電線鉄塔
の高さは15m以上である。この鉄塔内に無線機を設置
し通信を行った場合、地上高5mの場合は建物、特に鉄
筋コンクリートの建物で減衰が大きく、距離500mで
受信障害が発生する。地上高15mの場合は2000m
離れても正常に受信できるが、山間部等においては減衰
が有り、1500m程度で正常に受信できることを実測
により確認している。又、使用する周波数については、
鉄塔周辺、変電所周辺、国道周辺、鉄道周辺を測定した
結果、400MHz帯が安定している結果を、実測によ
り得ている。
可能距離について以下に説明する。一般的に送電線鉄塔
の高さは15m以上である。この鉄塔内に無線機を設置
し通信を行った場合、地上高5mの場合は建物、特に鉄
筋コンクリートの建物で減衰が大きく、距離500mで
受信障害が発生する。地上高15mの場合は2000m
離れても正常に受信できるが、山間部等においては減衰
が有り、1500m程度で正常に受信できることを実測
により確認している。又、使用する周波数については、
鉄塔周辺、変電所周辺、国道周辺、鉄道周辺を測定した
結果、400MHz帯が安定している結果を、実測によ
り得ている。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明の送電線保守
監視装置及び方法によれば、送電線鉄塔で発生した送電
線情報を変電所等に設置された基地装置に集計し表示す
る手段として特定小電力送受信機を装備した子機装置及
び基地装置間をリレー通信することにより送電線情報を
収集することから遠距離から近距離にある多くの送電線
鉄塔からの送電線情報を収集することができる利点があ
る。更にまた本発明の送電線保守監視装置及び方法は低
電力で装置を実現できることから電源を小型軽量化する
ことができ、経済性が高く、低コストで実現することが
できる。
監視装置及び方法によれば、送電線鉄塔で発生した送電
線情報を変電所等に設置された基地装置に集計し表示す
る手段として特定小電力送受信機を装備した子機装置及
び基地装置間をリレー通信することにより送電線情報を
収集することから遠距離から近距離にある多くの送電線
鉄塔からの送電線情報を収集することができる利点があ
る。更にまた本発明の送電線保守監視装置及び方法は低
電力で装置を実現できることから電源を小型軽量化する
ことができ、経済性が高く、低コストで実現することが
できる。
【0060】更にまた、本発明の送電線保守監視装置及
び方法によれば、特定小電力で、鉄塔間隔が高々1km
程度で一次元的に鉄塔が連続して配置される送電線にお
いて、このような送電線の構造的な特徴をそのまま利用
して、長距離の通信が可能となるという利点がある。
び方法によれば、特定小電力で、鉄塔間隔が高々1km
程度で一次元的に鉄塔が連続して配置される送電線にお
いて、このような送電線の構造的な特徴をそのまま利用
して、長距離の通信が可能となるという利点がある。
【0061】更に本発明の送電線保守監視装置及び方法
は固定的なものではなく拡張が容易であるという利点が
ある。
は固定的なものではなく拡張が容易であるという利点が
ある。
【図1】本発明の実施例としての送電線保守監視装置及
び方法を説明する概要図である。
び方法を説明する概要図である。
【図2】子機装置の構成例を示すものである。
【図3】基地装置の構成例を示すものである。
【図4】1つの基地装置が子機装置グループ、、
と子機装置グループ(イ)、(ロ)、(ハ)から成る送
電線保守監視装置において送電線情報を収集する送電線
保守監視方法の実施例である。
と子機装置グループ(イ)、(ロ)、(ハ)から成る送
電線保守監視装置において送電線情報を収集する送電線
保守監視方法の実施例である。
【図5】指示データの構成例である。
【図6】指示データの構成例である。
【図7】送電線情報データの構成例である。
【図8】加算送電線情報データの構成例である。
【図9】本発明の一実施例としての送電線保守監視方法
の通信制御フローチャート
の通信制御フローチャート
【図10】有線ケーブルを使用した従来技術を説明する
図である。
図である。
【図11】現在多く使用されている、図9の架空地線の
内部構成を説明する図である。
内部構成を説明する図である。
【図12】一部の地区で使用されている、図9の架空地
線の通信線入りの内部構成を説明する図である。
線の通信線入りの内部構成を説明する図である。
【図13】小形無線を使用した通信状態を説明する図で
ある。
ある。
【図14】従来のスター型構成例である。
【図15】従来のリング型構成例である。
【図16】従来の二重リング型構成例である。
【図17】従来の孫局のデータを一旦子局が集約する方
式の構成例である。
式の構成例である。
【図18】従来のヘリコプターを利用する巡視の例の模
式図である。
式図である。
1 基地装置 2 子機装置 3 子機装置 4 子機装置 5 子機装置 6 変電所 100 センサ手段 105 鉄塔 106 鉄塔 107 鉄塔 108 鉄塔 9,19 アンテナ 10,20 送受信機 11,21 制御マイコン 12 鉄塔番号設定部 13,23 時計 14,24 メモリ 15 送電線情報収集部 16 太陽電池 17,27 電源制御部 18 電池 22 基地番号設定部 25 表示部 26 コンセント 28 指示データ 29 指示データ 30 加算送電線情報データ 31 送電線情報データ 32 子機装置(イ) 33 子機装置(ロ) 34 子機装置(ハ) 35,41,47,54 ビット同期信号 36,42,48,55 フレーム同期信号 37,43,49,56 IDコード 38 基地装置の番号コード 39,44,58 子機装置の鉄塔番号 45,51,57 子機装置の鉄塔番号 40,46,52,59 収集指示コード 50 子機装置の鉄塔番号 53 子機装置の鉄塔番号と子機装置の送電線情報
からなる送電線情報データ 60 子機装置の鉄塔番号と子機装置の送電線情
報、子機装置の鉄塔番号と子機装置の送電線情報か
らなる送電線情報データ 61 鉄塔 62 鉄塔 63 送電線 64 架空地線 65 送電線情報検出装置 66 大地アース線 67 情報伝送ケーブル 68 小形無線基地局 69 小形無線子機局 70 小形無線子機局
からなる送電線情報データ 60 子機装置の鉄塔番号と子機装置の送電線情
報、子機装置の鉄塔番号と子機装置の送電線情報か
らなる送電線情報データ 61 鉄塔 62 鉄塔 63 送電線 64 架空地線 65 送電線情報検出装置 66 大地アース線 67 情報伝送ケーブル 68 小形無線基地局 69 小形無線子機局 70 小形無線子機局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 肇弥 東京都新宿区大久保2丁目5番23号 東栄 電気工業株式会社内 (72)発明者 遠藤 憲治 東京都新宿区大久保2丁目5番23号 東栄 電気工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の変電所と、 該変電所間にある間隔毎に配置された複数の送電線鉄塔
と、 前記複数の送電線鉄塔にそれぞれ配置され、装置毎に異
なった鉄塔番号を付与した複数の子機装置と、 前記変電所内に設置され、異なった基地番号を付与した
基地装置とから構成された送電線監視装置において、 前記子機装置は複数のセンサ手段を具備するとともに該
センサ手段によって検知した送電線情報を特定小電力で
双方向無線通信により各々の子機装置を介して前記変電
所内に設置された基地装置に伝送し、近距離から遠距離
の送電線情報を前記基地装置に集計し、表示することを
特徴とする送電線保守監視装置。 - 【請求項2】 複数の変電所と、 該変電所間にある間隔毎に配置された複数の送電線鉄塔
と、 前記複数の送電線鉄塔にそれぞれ配置され、装置毎に異
なった鉄塔番号を付与した複数の子機装置と、 前記変電所内に設置され、異なった基地番号を付与した
基地装置とから構成され、 前記子機装置は複数のセンサ手段を具備するとともに該
センサ手段によって検知した送電線情報を特定小電力で
双方向無線通信により各々の子機装置を介して前記変電
所内に設置された基地装置に伝送し、近距離から遠距離
の送電線情報を前記基地装置に集計し、表示することを
特徴とする送電線保守監視装置において、 子機装置と基地装置間の通信手段として特定小電力の双
方向無線通信を用い、各子機装置毎に自子機装置と通信
すべき相手を予め設定する第1の工程と、 各子機装置が通信する際には、送信データ内に、IDコ
ードと送信側の鉄塔番号及び受信側の鉄塔番号と通信の
内容を識別する通信識別コードとを送信する第2の工程
と、 前記通信機別コードを受信した複数の子機装置は、前記
IDコードと、送信側の鉄塔番号及び受信側の鉄塔番
号、通信の内容を識別する通信識別コードが自子機装置
内に設定されている自子機装置及び他子機装置の鉄塔番
号とを照合し、適合した子機装置のみが交信を行う第3
の工程と、交信により得た情報をもとに、次の子機装置
に対して前記第1乃至第3の工程により通信を行って各
子機装置間を無線によりリレー通信を行う工程とから構
成される送電線保守監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26418393A JPH07107634A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 送電線保守監視装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26418393A JPH07107634A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 送電線保守監視装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07107634A true JPH07107634A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17399627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26418393A Pending JPH07107634A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 送電線保守監視装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07107634A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002086641A1 (en) * | 2001-04-17 | 2002-10-31 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Temperature monitoring device |
| JP2013175865A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Futaba Corp | 無線中継システム |
| JP2013175867A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Futaba Corp | 無線中継システム |
| JP2013175866A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Futaba Corp | 無線中継システム |
| WO2020021803A1 (ja) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | 住友電気工業株式会社 | 通信システムおよび監視装置 |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP26418393A patent/JPH07107634A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002086641A1 (en) * | 2001-04-17 | 2002-10-31 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Temperature monitoring device |
| US7336202B2 (en) | 2001-04-17 | 2008-02-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Temperature monitoring device |
| JP2013175865A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Futaba Corp | 無線中継システム |
| JP2013175867A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Futaba Corp | 無線中継システム |
| JP2013175866A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Futaba Corp | 無線中継システム |
| WO2020021803A1 (ja) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | 住友電気工業株式会社 | 通信システムおよび監視装置 |
| JPWO2020021803A1 (ja) * | 2018-07-25 | 2021-08-12 | 住友電気工業株式会社 | 通信システムおよび監視装置 |
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