JPH07107660B2 - キ−ボ−ドのチルト装置 - Google Patents
キ−ボ−ドのチルト装置Info
- Publication number
- JPH07107660B2 JPH07107660B2 JP61242107A JP24210786A JPH07107660B2 JP H07107660 B2 JPH07107660 B2 JP H07107660B2 JP 61242107 A JP61242107 A JP 61242107A JP 24210786 A JP24210786 A JP 24210786A JP H07107660 B2 JPH07107660 B2 JP H07107660B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- keyboard
- protrusion
- view
- tilting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、タイプライタ,OA機器等の入力装置として使
用されるキーボードの傾斜(チルト)装置に関するもの
である。
用されるキーボードの傾斜(チルト)装置に関するもの
である。
(従来の技術) キーボードは一般に両手で操作されるため、その盤面に
ある程度の傾斜を設け操作性の向上が図られている。た
だ個々のオペレータにより操作方法と視認方向に異なる
ため、オペレータが操作しやすいように自分の好みに合
わせて、キーボード盤面の傾斜角度を調節できるチルト
装置の要求が高まっている。
ある程度の傾斜を設け操作性の向上が図られている。た
だ個々のオペレータにより操作方法と視認方向に異なる
ため、オペレータが操作しやすいように自分の好みに合
わせて、キーボード盤面の傾斜角度を調節できるチルト
装置の要求が高まっている。
従来、この種のチルト装置(実開昭55-11334号公報に記
載)は第3図(イ),(ロ),(ハ)に示すような構成
であった。同図において、下部ケース21の小室22内に収
納された脚23は、ばね24の付勢力により側面で突起25に
摺動しながら矢印(A)方向に回動し、突起25と小室22
の後壁26との間に嵌合して固定する。キーボードの後部
は小室22の底部開口から下方へ突出する脚23に支持され
て持ち上げられ、キーボードは所望の角度に調節でき
る。脚23は、ばね24の付勢力に抗して矢印(B)の方向
へスライドさせ、矢印(C)の方向の上方へ回動するこ
とにより、元の位置に収納される。
載)は第3図(イ),(ロ),(ハ)に示すような構成
であった。同図において、下部ケース21の小室22内に収
納された脚23は、ばね24の付勢力により側面で突起25に
摺動しながら矢印(A)方向に回動し、突起25と小室22
の後壁26との間に嵌合して固定する。キーボードの後部
は小室22の底部開口から下方へ突出する脚23に支持され
て持ち上げられ、キーボードは所望の角度に調節でき
る。脚23は、ばね24の付勢力に抗して矢印(B)の方向
へスライドさせ、矢印(C)の方向の上方へ回動するこ
とにより、元の位置に収納される。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記従来例のチルト装置では、付属部品として
軸,脚,ばねの3点が必要で、組立工数が増加し、原価
高になるという欠点があった。
軸,脚,ばねの3点が必要で、組立工数が増加し、原価
高になるという欠点があった。
この欠点は、次に示す改善例により解消することが可能
である。
である。
第4図(イ)は第1改善例の一部切欠き平面図であり、
(ロ)は同側面図、(ハ)は同要部斜視図である。同図
において、1はキートップであり、キーボード上部ケー
ス2に並列している。下部ケース3の後部両側に突起4
をもつ弾性を有する押圧板5を設け、軸6をはめ込んだ
脚7の外周壁の1部に係合溝8を有する脚7を下部ケー
ス3の壁面9に回転自在に取り付け、さらに脚7を回転
させることにより、突起4と係合溝8で脚7が係止さ
れ、かつ脚7が支持板10により支えられ、脚7の出退に
よりキーボード盤面を所定の角度に傾斜できる。
(ロ)は同側面図、(ハ)は同要部斜視図である。同図
において、1はキートップであり、キーボード上部ケー
ス2に並列している。下部ケース3の後部両側に突起4
をもつ弾性を有する押圧板5を設け、軸6をはめ込んだ
脚7の外周壁の1部に係合溝8を有する脚7を下部ケー
ス3の壁面9に回転自在に取り付け、さらに脚7を回転
させることにより、突起4と係合溝8で脚7が係止さ
れ、かつ脚7が支持板10により支えられ、脚7の出退に
よりキーボード盤面を所定の角度に傾斜できる。
第5図は第2改善例によるチルト装置の側面図である。
同図において、係合溝11を弾性を有する押圧板12に設
け、脚13の外周壁の一部に突起14を設けたものである。
脚13を回転させることにより、係合溝11と突起14で脚13
が係止され、かつ脚13が支持板15により支えられ、脚13
の出退によりキーボード盤面を所定の角度に傾斜でき
る。
同図において、係合溝11を弾性を有する押圧板12に設
け、脚13の外周壁の一部に突起14を設けたものである。
脚13を回転させることにより、係合溝11と突起14で脚13
が係止され、かつ脚13が支持板15により支えられ、脚13
の出退によりキーボード盤面を所定の角度に傾斜でき
る。
しかし、上記改善例のチルト装置では、脚の出退が1通
りのため、キーボード盤面の傾斜角度は2段階の傾斜角
度しか選択できないという欠点があった。
りのため、キーボード盤面の傾斜角度は2段階の傾斜角
度しか選択できないという欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、少なくとも3段
階のキーボード盤面の傾斜角度を選択可能なキーボード
のチルト装置を提供することである。
階のキーボード盤面の傾斜角度を選択可能なキーボード
のチルト装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明のキーボードのチルト装置は、キーボードをおさ
めた合成樹脂からなるケースの後部両側に突起又は溝を
もち弾性を有する押圧板と、前記ケースの壁面に設けら
れた軸の回りに回転可能かつ前記軸方向にスライド自在
に取り付けられた、外周の少なくとも3箇所に係合溝又
は突起を有する脚と、前記脚を出したときの前記押圧板
の突起又は溝と前記脚の係合溝又は突起とのそれぞれの
係止位置において、前記脚を少なくとも2通りの角度で
傾斜させて支える支持板とを備えたものである。
めた合成樹脂からなるケースの後部両側に突起又は溝を
もち弾性を有する押圧板と、前記ケースの壁面に設けら
れた軸の回りに回転可能かつ前記軸方向にスライド自在
に取り付けられた、外周の少なくとも3箇所に係合溝又
は突起を有する脚と、前記脚を出したときの前記押圧板
の突起又は溝と前記脚の係合溝又は突起とのそれぞれの
係止位置において、前記脚を少なくとも2通りの角度で
傾斜させて支える支持板とを備えたものである。
(作用) 本発明によれば、付属部品が軸と脚の2点ですみ、部品
点数が少なく、低組立工数化が図られる。また、脚を回
転およびスライドさせることにより容易に3段階の傾斜
角度が選択できる。
点数が少なく、低組立工数化が図られる。また、脚を回
転およびスライドさせることにより容易に3段階の傾斜
角度が選択できる。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説明
する。
する。
第1図(イ)は本発明の一実施例によるチルト装置の斜
視図であり、第1図(ロ)は同側面図である。同図にお
いて、軸16をはめ込んだ脚17の外周壁に設置角度が異な
る3箇所の係合溝18を有する脚17を軸方向にスライドさ
せ、突起4との係止の組合わせを3通りにさせ、脚17が
支持板19a,19bにより支えられる角度を2通りにして、
第2図(イ),(ロ),(ハ)に示すようにキーボード
盤面を3段階に傾斜させることができる。
視図であり、第1図(ロ)は同側面図である。同図にお
いて、軸16をはめ込んだ脚17の外周壁に設置角度が異な
る3箇所の係合溝18を有する脚17を軸方向にスライドさ
せ、突起4との係止の組合わせを3通りにさせ、脚17が
支持板19a,19bにより支えられる角度を2通りにして、
第2図(イ),(ロ),(ハ)に示すようにキーボード
盤面を3段階に傾斜させることができる。
なお、この実施例は、第5図に示す第2改善例と同様
に、脚17の外周壁に突起を設け、押圧板5に係合溝を設
けてもよい。
に、脚17の外周壁に突起を設け、押圧板5に係合溝を設
けてもよい。
(発明の効果) 本発明によれば、付属部品が軸と脚の2点だけで部品点
数が少なく、低組立工数化が図られ、原価が安くなる。
さらに、脚を出退させるだけでキーボード後部を持ち上
げたり下げたりすることができ、容易にキーボード盤面
の傾斜角度を少なくとも3段階に調節することができ
る。また、脚をスライドさせることで所望の角度の支持
板を選択し、支持板で脚を支持させることによりキーボ
ード盤面の傾斜状態を安定させることが可能となりその
実用上の効果は大である。
数が少なく、低組立工数化が図られ、原価が安くなる。
さらに、脚を出退させるだけでキーボード後部を持ち上
げたり下げたりすることができ、容易にキーボード盤面
の傾斜角度を少なくとも3段階に調節することができ
る。また、脚をスライドさせることで所望の角度の支持
板を選択し、支持板で脚を支持させることによりキーボ
ード盤面の傾斜状態を安定させることが可能となりその
実用上の効果は大である。
第1図(イ)は本発明の一実施例によるチルト装置の斜
視図、第1図(ロ)は同側面図、第2図は第1図の作用
状態を示す側面図、第3図(イ)は従来例を示す一部切
欠き平面図、第3図(ロ)は同要部斜視図、第3図
(ハ)は同要部の作用状態を示す斜視図、第4図(イ)
は第1改善例によるチルト装置の一部切欠き平面図、第
4図(ロ)は同側面図、第4図(ハ)は要部斜視図、第
5図は第2改善例によるチルト装置の側面図である。 1……キートップ、2……キーボード上部ケース、3…
…キーボード下部ケース、4,14……突起、5,12……押圧
板、6,16……軸、7,13,17……脚、8,11,18……溝、9…
…壁面、10,15,19a,19b……支持板。
視図、第1図(ロ)は同側面図、第2図は第1図の作用
状態を示す側面図、第3図(イ)は従来例を示す一部切
欠き平面図、第3図(ロ)は同要部斜視図、第3図
(ハ)は同要部の作用状態を示す斜視図、第4図(イ)
は第1改善例によるチルト装置の一部切欠き平面図、第
4図(ロ)は同側面図、第4図(ハ)は要部斜視図、第
5図は第2改善例によるチルト装置の側面図である。 1……キートップ、2……キーボード上部ケース、3…
…キーボード下部ケース、4,14……突起、5,12……押圧
板、6,16……軸、7,13,17……脚、8,11,18……溝、9…
…壁面、10,15,19a,19b……支持板。
Claims (1)
- 【請求項1】キーボードをおさめた合成樹脂からなるケ
ースの後部両側に突起又は溝をもち弾性を有する押圧板
と、前記ケースの壁面に設けられた軸の回りに回転可能
かつ前記軸方向にスライド自在に取り付けられた、外周
の少なくとも3箇所に係合溝又は突起を有する脚と、前
記脚を出したときの前記押圧板の突起又は溝と前記脚の
係合溝又は突起とのそれぞれの係止位置において、前記
脚を少なくとも2通りの角度で傾斜させて支える支持板
とを備えたキーボードのチルト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61242107A JPH07107660B2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | キ−ボ−ドのチルト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61242107A JPH07107660B2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | キ−ボ−ドのチルト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6398013A JPS6398013A (ja) | 1988-04-28 |
| JPH07107660B2 true JPH07107660B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=17084402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61242107A Expired - Lifetime JPH07107660B2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | キ−ボ−ドのチルト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07107660B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61147422U (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-11 |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP61242107A patent/JPH07107660B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6398013A (ja) | 1988-04-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |