JPH07108065A - 皮膚に貼用される健康増進具 - Google Patents

皮膚に貼用される健康増進具

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JPH07108065A
JPH07108065A JP25593493A JP25593493A JPH07108065A JP H07108065 A JPH07108065 A JP H07108065A JP 25593493 A JP25593493 A JP 25593493A JP 25593493 A JP25593493 A JP 25593493A JP H07108065 A JPH07108065 A JP H07108065A
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JP
Japan
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skin
electrode
metal
occupying portion
health promoting
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JP25593493A
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English (en)
Inventor
Juzo Yanagi
重三 柳
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KONSEPUTSU KK
Original Assignee
KONSEPUTSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 針・灸のように人体の皮膚に損傷を与えず、
マグネットのように皮膚上に突出することなく、皮下組
織へ直接に電気的刺激を与えて治療効果が顕著な、皮膚
に貼用される健康増進具の提供。 【構成】 布地等の可撓性シート(1)の片面に、皮膚
粘着剤層(2a)を設け、その表面に間隔を隔てて、第
1の金属例えばアルミニウムよりなる電極(3a)と、
第2の金属例えば銅よりなる電極(4a)を配設し、そ
れらの上を剥離可能な保護シート(5)でおおう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体の外皮上から皮下
の細胞、血液等に物理的または化学的刺激を与えて健康
を増進させるために、皮膚に貼用される健康増進具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、人体の外皮上から皮下組織に刺激
を与えて健康を増進させる手段として、針、灸、マッサ
ージ、指圧、永久磁石の貼用、外皮用薬剤と粘着剤の混
合物質を貼付したシートの貼用などが知られている。
【0003】しかし、針療法はきわめて高度な技能専門
家を必要とし、打針部位を誤れば治療効果が得られない
ばかりか、被治療者を不具者にするなど大きな危険があ
り、灸療法も同様に高度な技能専門家を必要とし、しか
も皮膚に永久的損傷を残すという欠点がある。マッサー
ジ、指圧療法もかなり高度な技能習熟者の労力をわずら
わさねば実現できない欠点がある。
【0004】永久磁石の貼用は皮膚に損傷を与えるおそ
れはないが、静磁場が皮下組織に与える影響力が弱く、
治療効果を得るためには強い磁力線を発する永久磁石を
多数個並設して貼用しなければならず、磁石が剛体のた
め肌着等になじまず異物感を伴う欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した各従
来技術とは原理を異にする新しい原理に基づく物理療法
に用いる健康増進具であって、針灸のように皮膚または
皮下組織を損傷させることがなく安全であり、可撓性で
あって異物感がなく、超薄形のため永久磁石のように皮
膚表面に突出せず、製作容易かつ製造コストが低廉であ
り、しかも皮下組織に電気的に作用するため治療効果が
顕著である、新規な皮膚に貼用される健康増進器具の提
供を解決課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の、皮膚に貼用さ
れる健康増進具は、基材となる可撓性シートの片面が、
第1の金属、例えば銅より成る第1の電極占有部と、第
2の金属、例えばアルミニウムより成り上記第1の電極
占有部から隔てて配設された第2の電極占有部と皮膚粘
着剤占有部を有することを特徴としている。
【0007】本発明の基材となるシートは、これを第1
の金属を支えるものと、第2の金属を支えるものに分割
構成してもよい。本発明の第1および第2の金属は、
板、箔、コアとなる他の金属表面のメッキ層、コアとな
るプラスチックシート表面に蒸着またはスパッタリング
により形成された薄膜または厚膜のいずれかにより構成
される。
【0008】本発明の第1および第2の金属は、固体の
異種金属であればよく、例えば、K、Na、Ba、C
a、Mg、Al、Mn、Zn、Cr、Cd、Fe、C
o、Ni、Sn、Pb、Sb、Bi、Cn、Ag、P
t、Au、およびこれらの合金から選ぶことができる。
【0009】本発明は、固体異種金属による一対の電極
と並んで外皮用薬剤による従前の薬効を併用させてもよ
く、また、永久磁石による従前の磁気治療を併用させて
もよい。
【0010】
【作用】本発明品が皮膚に貼用されると、第1の金属と
皮下組織と第2の金属とにより電池が構成され、皮下組
織は電場内に置かれる。或いは、皮下組織に微弱な電流
が流れるかもしれない。このような電気作用が細胞や毛
細血管等の皮下組織を活性化させる。
【0011】皮膚粘着剤に、鎮痛、鎮痒、収斂、消炎等
の作用をもつ外皮用薬剤、例えばサリチル酸メチル、l
−メントールが含まれている場合は、異種金属による電
気作用と、薬剤による外皮薬作用が相乗的に作用する。
【0012】また、異種金属による一対の電極と、永久
磁石を同一基材上に並設させた場合は、異種金属による
電気作用と、磁気による皮下組織刺激作用が相乗的に作
用する。
【0013】
【実施例】図1に本発明実施例の模式的断面図を示し、
図2に保護シート5を除去した状態の正面図を示す。
【0014】基材となる可撓性シート1は、布地、不織
布より成りそのシート1の片面に皮膚粘着剤層2aが設
けられ、その表面に第1の金属箔3aと第2の金属箔4
aが所定の間隔を隔てて配設されている。この状態を正
面より見ると、図2に示すように、第1の電極占有部分
3と第2の電極占有部分4と皮膚粘着剤占有部分2に区
分されている。この皮膚粘着剤には、サリチル酸メチ
ル、l−メントール、dl−カンフル、等の外皮用薬剤
が含まれている。これら皮膚粘着剤層2a、第1の金属
箔3a、第2の金属箔4aの表面が剥離可能な保護シー
ト5でおおわれている。
【0015】図3に本発明品の使用状態を示す。人体の
皮膚表面Sに第1の金属箔3aと第2の金属箔3bが密
着して、その間に電場Eが形成されると共に、粘着剤層
2aの外皮用薬剤成分が皮下に浸透する。
【0016】図4に本発明の他の実施例の保護シートを
除去した状態の正面図を示し、図5に使用状態を示す。
第1の電極占有部6、およびその周辺の皮膚粘着剤占有
部分7を有する第1の基材8とより成る第1部A、第2
の電極占有部9、およびその周辺の皮膚粘着剤占有部分
10を有する第2の基材11より成る第2部Bとが、使
用前において別個に分割構成されている。なお、第1部
Aおよび第2部Bを長尺物のロール状とし、使用の際、
所望の長さに切断して用いることもできる。
【0017】本発明の電極形状は、上記した帯状に限ら
ず、円形、方形、その他任意の形状に作ることができ
る。また図6に示すように、第1の電極Aの列12を中
央に配列し、その両側に第2の電極Bの列13、14を
配列してもよく、図7に示すように、第1の電極Aと第
2の電極Bを、最も近接した隣に異種金属が配設される
よう交互に配列してもよい。また図8に示すように、帯
状の第1および第2の電極A、Bを各複数条配設しても
よい。
【0018】図9に本発明のさらに他の実施例の正面図
を示し、図10にその模式的断面図を示す。第1の電極
Aと第2の電極Bの略中央に1個の永久磁石17が配設
されており、この永久磁石17は基材1の面、すなわち
皮膚面Sと垂直方向に磁化されている。
【0019】図11に、本発明の電極の実施態様を模式
図により示す。(a)図に示すものは単一の金属板また
は金属箔12により構成されている。(b)図に示すも
のは、例えば厚さ0.01mmの銅箔に厚さ0.002mm の金メッ
キを施したものであって、コアとなる金属材料13の全
周に、電極となる金属材料層14が形成されている。
(c)図に示すものは、例えば厚さ0.005mm 〜0.01mmの
プラスチックシートに例えば厚さ300 オングストローム
のアルミニウムまたは金、銀、銅等のスパッタリングを
施したものであって、コアとなる金属または非金属材料
15の片面に電極となる金属材料層16が形成されてい
る。
【0020】本発明品の使用に際し、皮膚表面と電極の
電気伝導を良好にするため、導電性クリームまたは液体
を塗布してもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、人体の皮膚を損傷させ
るおそれが全くなくきわめて安全に、かつ、長時間安定
に、皮下組織へ電気的刺激を与えて活性化することがで
きる。しかもこの電気的刺激は、皮下組織を電池の構成
要件とするもので直接的であり、従って、非常に能率が
高く、健康増進効果が顕著である。
【0022】また本発明によれば、布地等の基材、プラ
スチックシートをコアとする金属薄膜または金属箔のよ
うに可撓性かつ超薄形の電極の積層体により構成される
ので、全体としてきわめて薄形、かつ、フレキシブルで
あって人体の皮膚によくなじみ、突出しない。
【0023】さらに、皮膚粘着剤に鎮痛、鎮痒、収斂、
消炎等の外皮用薬剤を含有させることができるので、外
皮用薬剤による薬効と、電気的刺激による治療効果との
相乗的効果が得られる。
【0024】また本発明の異種金属による電極の周囲に
は充分な広さの皮膚粘着剤占有部を有しているので、こ
の皮膚粘着剤占有部に直径数mmの永久磁石を設けること
は容易であり、その場合、従前より認められている磁気
治療効果と本発明の電気的刺激による治療効果との相乗
的効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の一実施例を示す模式的断面図であ
る。
【図2】は図1の実施例の保護シート5を除去した状態
の正面図である。
【図3】は図1の実施例の使用状態を示す作用説明図で
ある。
【図4】は本発明の他の実施例の保護シートを除去した
状態の正面図である。
【図5】は図4の実施例の使用状態を示す作用説明図で
ある。
【図6】は本発明のさらに他の実施例の保護シートを除
去した状態の正面図である。
【図7】は本発明のさらに他の実施例の保護シートを除
去した状態の正面図である。
【図8】は本発明のさらに他の実施例の保護シートを除
去した状態の正面図である。
【図9】は本発明のさらに他の実施例の保護シートを除
去した状態の正面図である。
【図10】は図9に示す実施例の模式的断面図である。
【図11】は本発明の電極構造の各種態様を示す模式的
断面図である。
【符号の説明】
1・・・・基材 2・・・・皮膚粘着剤占有部分 3・・・・第1の電極占有部分 4・・・・第2の電極占有部分 5・・・・保護シート 12・・・・単一の金属板または金属箔 13・・・・コアとなる金属材料 14・・・・電極となる金属材料層 15・・・・コアとなる材料 16・・・・電極となる金属材料層 E・・・・電場

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材となる可撓性シートの片面が、第1
    の金属より成る第1の電極占有部分と、第2の金属より
    成り上記第1の電極占有部から隔てて配設された第2の
    電極占有部分と、皮膚粘着剤占有部分を有することを特
    徴とする、皮膚に貼用される健康増進具。
  2. 【請求項2】 上記第1および第2の電極占有部分が金
    属板または金属箔より成る、請求項1に記載の皮膚に貼
    用される健康増進具。
  3. 【請求項3】 上記第1および第2の電極占有部分が、
    プラスチックシート等の可撓性シートの表面に蒸着また
    はスパッタリングされた金属膜より成る、請求項1に記
    載の皮膚に貼用される健康増進具。
  4. 【請求項4】 上記皮膚粘着剤に、鎮痛、鎮痒、収斂、
    消炎等の外皮用薬剤が含まれている、請求項1に記載の
    皮膚に貼用される健康増進具。
  5. 【請求項5】 上記第1の電極占有部分およびその周辺
    の皮膚粘着剤占有部分を有する第1の基材と、上記第2
    の電極占有部分およびその周辺の皮膚粘着剤占有部分を
    有する第2の基材とが、使用前には個別に保管されてい
    ることを特徴とする、皮膚に貼用される健康増進具。
  6. 【請求項6】 上記電極占有部と永久磁石が同一基材上
    に配設されていることを特徴とする請求項1または5に
    記載の皮膚に貼用される健康増進具。
JP25593493A 1993-10-13 1993-10-13 皮膚に貼用される健康増進具 Pending JPH07108065A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012161613A (ja) * 2004-02-19 2012-08-30 Vomaris Innovations Inc 電池およびその製法および使用
JP2019126415A (ja) * 2018-01-22 2019-08-01 株式会社レーベン 微弱電流器具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012161613A (ja) * 2004-02-19 2012-08-30 Vomaris Innovations Inc 電池およびその製法および使用
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