JPH0710814Y2 - トランスファ装置におけるグリップ確認センサのチェック装置 - Google Patents

トランスファ装置におけるグリップ確認センサのチェック装置

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JPH0710814Y2
JPH0710814Y2 JP11264389U JP11264389U JPH0710814Y2 JP H0710814 Y2 JPH0710814 Y2 JP H0710814Y2 JP 11264389 U JP11264389 U JP 11264389U JP 11264389 U JP11264389 U JP 11264389U JP H0710814 Y2 JPH0710814 Y2 JP H0710814Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grip confirmation
confirmation sensor
central portion
grip
sensor
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP11264389U
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JPH0351931U (ja
Inventor
秀樹 松井
善郎 真柄
Original Assignee
福井機械株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、プレスのトランスファ装置におけるグリッ
プ確認センサのチェック装置に関する。
従来の技術 一般に、プレスの左右アプライト付近に備えられた左右
の側方部分およびこれらに着脱自在に連結された中央部
分を有するフィードバと、中央部分をプレス内に対し搬
出入する移動ボルスタと、中央部分に、各加工ステーシ
ョンに対応して備えられている複数のフィンガと、各フ
ィンガに対応して中央部分に取付けられかつ対応するフ
ィンガが製品をグリップすることにより閉じられる接点
を有する複数のグリップ確認センサと、各グリップ確認
センサに対応して中央部分に取付けられかつ対応するグ
リップ確認センサの接点と直列に接続されているグリッ
プ確認センサと同数の表示器とを備えており、電源手段
が、各フィンガに対応するグリップ確認センサおよび表
示器に、側方部分を通じて直列に接続されているトラン
スファ装置は知られている。
考案が解決しようとする課題 ところで、プレスでは、段取り換えの度に、フィンガを
交換する必要がある。その交換は、フィードバーの側方
部分から中央部分を分離し、中央部分のみを移動ボルス
タの受台にのせてプレスから搬出し、プレスの外で行
う、いわゆる外段取りにより行われている。そして、フ
ィンガの交換と同時に、グリップ確認センサが正常に作
動するかどうかチェックしなければならないが、そのチ
ェックは、フィンガ交換後のフィードバーの中央部分を
プレス内に搬入し、中央部分と側方部分を連結した後で
なければ中央部分の電気回路に電気が供給されないた
め、その前には行うことができなかった。したがって、
内段取りに時間が掛かるため、プレスの稼動率が悪いと
いう問題点があった。
この考案の目的は、上記問題点を解決するため、いまま
でには無かったグリップ確認センサのチェック装置を提
供することにある。
課題を解決するための手段 この考案によるグリップ確認センサのチェック装置は、
プレスの左右アプライト付近に備えられた左右の側方部
分およびこれらに着脱自在に連結された中央部分を有す
るフィードバと、中央部分をプレス内に対し搬出入する
移動ボルスタと、中央部分に、各加工ステーションに対
応して備えられている複数のフィンガと、各フィンガに
対応して中央部分に取付けられかつ対応するフィンガが
製品をグリップすることにより閉じられる接点を有する
複数のグリップ確認センサと、各グリップ確認センサに
対応して中央部分に取付けられかつ対応するグリップ確
認センサの接点と直列に接続されているグリップ確認セ
ンサと同数の表示器とを備えているトランスファ装置に
おいて、電源手段が、各フィンガに対応するグリップ確
認センサおよび表示器に、側方部分と中央部分が連結さ
れている状態では側方部分を通じて、側方部分と中央部
分が分離されている状態では移動ボルスタを通じてそれ
ぞれ直列に接続されるようになされていることを特徴と
するものである。
作用 この考案によるフィンガのグリップ確認センサチェック
装置では、電源手段が、各フィンガに対応するグリップ
確認センサおよび表示器に、側方部分と中央部分が連結
されている状態では側方部分を通じて、側方部分と中央
部分が分離されている状態では移動ボルスタを通じてそ
れぞれ直列に接続されるようになされているから、中央
部分を移動ボルスタのせてプレス外に搬出し、側方部分
と中央部分が分離されている状態では電源手段から移動
ボルスタを通じてグリップ確認センサおよび表示器に電
気が供給され、交換後のフィンガに製品を押付ける等に
よりセンサの接点を閉じると、センサが良好であれば表
示器が点灯し、センサが不良であれば点灯しない。
実施例 この考案の実施例を、図面を参照してつぎに説明する。
第1図に、プレスのトランスファ装置の前後一対のフィ
ードバのうち、前フィードバー11が示されている。
前フィードバ11は、図示しない左右アプライト付近に備
えられた左右の側方部分21,22およびこれらに着脱自在
に連結された中央部分23を有している。中央部分23に
は、各加工ステーションに対応して複数のフィンガ24が
備えられている。各フィンガ24に対応して中央部分23の
上面に複数のグリップ確認センサ25が取付けられてい
る。センサ25はリミットスイッチまたは近接スイッチで
あって、対応するフィンガ24が製品をグリップすること
により閉じられる接点26を有している(第4図参照)。
中央部分23の前側面には配線用ダクト27が設けられてい
る。ダクト27の右端からはケーブル28が突き出してお
り、その突出端には主レセプタクル29が設けられてい
る。一方、図示しないプレス制御器の直流電源からは別
のケーブル31が伸びてきており、その端部に設けられた
主プラグ32が主レセプタクル29に接続されている。さら
に、ダクト27の左端からもケーブル41が突き出してお
り、その突出端には補助レセプタクル42が設けられてい
る。
第2図に詳しく示すように、各センサ25のリード線34の
先端にはプラグ35が設けられている。ダクト27の頂壁に
は、各センサ25の前方に位置するように取付け板36が設
けられ、これにプラグ35を接続したレセプタクル37およ
びこれと並んで表示器38が1つずつ取付けられている。
第3図に示すように、側方部分21、22から分離された中
央部分23は移動ボルスタ43の受台44にのせられ、プレス
から搬出される。移動ボルスタ43には、図示しない補助
直流電源が備えられており、これより伸びたきたケーブ
ル45の先端に補助プラグ46が設けられている。補助プラ
グ46は、垂直上向き流体圧シリンダ47のピストンロッド
48に取付けられていて、昇降自在である。中央部分23が
受台44にのせられた状態で補助プラグ46が上昇させられ
ることにより、補助プラグ46が補助レセプタクル42に接
続される。なお、中央部分23を受台44にのせる場合、フ
ィードバ11全体が下降する機構をもったトランスファ装
置もあるが、このような装置では補助プラグ46を昇降さ
せる必要がなく、したがって、流体圧シリンダ47は不要
である。
第4図に、トランスファ装置の電気回路が示されてい
る。
各グリップ確認センサ25の接点26には表示器である発光
ダイオード37が直列に接続されている。各接点26と発光
ダイオード37よりなる複数の直列回路は並列に接続され
ている。
定常作業時においてフィードバ11の中央部分21と側方部
分22,23が接続されかつ主レセプタクル29とプラグ32が
接続されている場合、上記並列回路は、上記した制御器
の直流電源に接続され、同電源より同並列回路に電気が
供給される。フィンガ24が製品をグリップしてセンサ25
の接点26が閉じられると、発光ダイオード37が発光す
る。
段取り時においてフィードバ11の中央部分21が分離され
てプレスから搬出されると、主レセプタクル29とプラグ
32の接続が断たれ、今度は補助レセプタクル42とプラグ
46が接続されると、補助直流電源から並列回路に電気は
供給される。そして、手動により接点26を1つずつ閉じ
て発光ダイオード37の点滅をチェックし、不良のセンサ
25があれば、それを良品と交換すればよい。
考案の効果 この考案によれば、中央部分を移動ボルスタのせてプレ
ス外に搬出し、側方部分と中央部分が分離されている状
態では電源手段から移動ボルスタを通じてグリップ確認
センサおよび表示器に電気が供給され、交換後のフィン
ガに製品を押付ける等によりセンサの接点を閉じると、
センサが良好であれば表示器が点灯し、センサが不良で
あれば点灯しないから、センサの良品、不良品のチェッ
クを外段取りで行うことができ、内段取りの時間が短縮
されるため、プレスの稼動率を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示し、第1図は側方部分に中
央部分が連結された状態のフィードバの斜視図、第2図
は第1図の一部を拡大して示す斜視図、第3図は側方部
分から分離されて移動ボルスタにのせられたフィードバ
中央部分の斜視図、第4図はトランスファ装置の電気回
路図である。 11…フィードバ、21,22…側方部分、23…中央部分、24
…フィンガ、25…センサ、26…接点、37…表示器、43…
移動ボルスタ、44…受台。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレスの左右アプライト付近に備えられた
    左右の側方部分21,22およびこれらに着脱自在に連結さ
    れた中央部分23を有するフィードバ11と、 中央部分23をプレス内に対し搬出入する移動ボルスタ43
    と、 中央部分21に、各加工ステーションに対応して備えられ
    ている複数のフィンガ24と、 各フィンガ24に対応して中央部分23に取付けられかつ対
    応するフィンガ24が製品をグリップすることにより閉じ
    られる接点26を有する複数のグリップ確認センサ25と、 各グリップ確認センサ25に対応して中央部分23に取付け
    られかつ対応するグリップ確認センサ25の接点26と直列
    に接続されているグリップ確認センサ25と同数の表示器
    38と、 を備えているトランスファ装置において、 電源手段が、各フィンガ24に対応するグリップ確認セン
    サ25および表示器38に、側方部分21,22と中央部分23が
    連結されている状態では側方部分21,22を通じて、側方
    部分21,22と中央部分23が分離されている状態では移動
    ボルスタ43を通じてそれぞれ直列に接続されるようにな
    されていることを特徴とする、 グリップ確認センサのチェック装置。
JP11264389U 1989-09-26 1989-09-26 トランスファ装置におけるグリップ確認センサのチェック装置 Expired - Lifetime JPH0710814Y2 (ja)

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JP11264389U JPH0710814Y2 (ja) 1989-09-26 1989-09-26 トランスファ装置におけるグリップ確認センサのチェック装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0351931U JPH0351931U (ja) 1991-05-21
JPH0710814Y2 true JPH0710814Y2 (ja) 1995-03-15

Family

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JP11264389U Expired - Lifetime JPH0710814Y2 (ja) 1989-09-26 1989-09-26 トランスファ装置におけるグリップ確認センサのチェック装置

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