JPH0710882Y2 - 在姿車輪押上駆動装置 - Google Patents
在姿車輪押上駆動装置Info
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- JPH0710882Y2 JPH0710882Y2 JP1989070587U JP7058789U JPH0710882Y2 JP H0710882 Y2 JPH0710882 Y2 JP H0710882Y2 JP 1989070587 U JP1989070587 U JP 1989070587U JP 7058789 U JP7058789 U JP 7058789U JP H0710882 Y2 JPH0710882 Y2 JP H0710882Y2
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- wheels
- wheel
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本案は、軌条レールを利用する総ての車輌の車輪踏面を
車輌本体から車軸及び車輪を外さずに車輪の全周(360
°)の検査、点検、焼入などを行なうことのできること
をねらいとしたものである。
車輌本体から車軸及び車輪を外さずに車輪の全周(360
°)の検査、点検、焼入などを行なうことのできること
をねらいとしたものである。
関連する業界ではJR及び私鉄、市電等の車輌の車輪焼入
にも共通する。
にも共通する。
[従来の技術] 従来、この種のものにあっては、下記のようなものにな
っている。
っている。
従来、車輌の主要部分をなす車輪は走行距離数に応じて
踏面が摩耗するものであり、そのため、定期的に車輪の
踏面を修正し、再度表面硬化をしなければならない。
踏面が摩耗するものであり、そのため、定期的に車輪の
踏面を修正し、再度表面硬化をしなければならない。
しかし、現状車輪踏面修正工場と焼入工場は、全く地域
を異にしており、修正工場で踏面修正を行なった後、車
輌を焼入工場に持ち込むには、車輌回送ロスが大きいた
め、車輪の修正のみにとどめていた。
を異にしており、修正工場で踏面修正を行なった後、車
輌を焼入工場に持ち込むには、車輌回送ロスが大きいた
め、車輪の修正のみにとどめていた。
従って、踏面修正時期に至っても数回に一回程度しか焼
入できず、車輪踏面摩耗の周期が早い。
入できず、車輪踏面摩耗の周期が早い。
[考案が解決しようとする課題] 従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題
点を有していた。
点を有していた。
1.車輌本体から車軸及び車輪を台枠ごと取外さなければ
焼入作業ができないからその手間が大変である。
焼入作業ができないからその手間が大変である。
この場合、車輪踏面修正工場と焼入工場とが、地域を異
にしているため、車輌回送ロスが大きく、列車編成に影
響するので、充分な修理ができない。
にしているため、車輌回送ロスが大きく、列車編成に影
響するので、充分な修理ができない。
2.車輌は重量物のため、分解に大型クレーンを利用しな
ければ作業ができない。
ければ作業ができない。
3.車軸及び車輪は取外し後、焼入装置のあるところまで
移動させなければならない。
移動させなければならない。
上述の作業を行なうため、解体、組立、移動等の人為的
作業及び日数が掛りすぎ、また、安全上にも問題があ
る。
作業及び日数が掛りすぎ、また、安全上にも問題があ
る。
本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは、次のよう
な事のできるものを提供しようとするものである。
されたものであり、その目的とするところは、次のよう
な事のできるものを提供しようとするものである。
1.本考案のものによって新たな工場設立や増設を行なわ
ず、現有設備のままで最小限の費用で車輪の焼入装置の
導入を図ることができる。
ず、現有設備のままで最小限の費用で車輪の焼入装置の
導入を図ることができる。
2.車輌の分解、組立のための作業員を削減し、そのまま
で焼入作業を行なうことができる。
で焼入作業を行なうことができる。
3.作業時間の大幅な短縮を図ることができる。
4.車輪の保守、管理を容易にすることができる。
5.危険を排除し、安全作業を確保することができる。
6.車輌運用効率が高まり、車輪外形修正毎に焼入を行な
うので車輪寿命が伸びる。
うので車輪寿命が伸びる。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案のものは下記のよう
なものである。
なものである。
すなわち本願のものは、 ピット部2と押上駆動部3とから構成され、ピット部2
は軌道レール2Aに沿って開設された断面上向きコ字状の
修理点検用くぼみ部2Bと、このくぼみ部2Bの左右側壁部
2Cに上面に敷設された軌道レール2Aと連結する軌道レー
ル2C1と、左右側壁部の内側に当該軌道レール2C1と平行
に敷設された左右の台車走行用レール2C2とから構成さ
れ、押上駆動部3は左右の台車走行用レール2C2上に、
移動自在に前後の位置をもって1対の状態で配設された
前方押上駆動部単体31と後方押上駆動部単体32とから構
成され、前方押上駆動部単体31は、左右車輪4A1と左右
車輪4B1に、また、後方押上駆動部単体32は、左右車輪4
A2と後方の左右車輪4B2に下方からそれぞれ対応するよ
う構成され、前方押上駆動部単体31と後方押上駆動部単
体32は、同一構造に構成され、前方押上駆動部単体31
は、前後材31A1と左右材31A2を平面方向に組んでなる枠
体31A3と、この枠体に下方に水平に吊り下げた状態で張
設された中間床板31A4とから構成され、押上装置付台車
フレーム31Aにおける枠体31A3に四隅に垂下させた脚31B
1の下端に台車走行用レール2C2上を回転する台車走行用
車輪31Bが取付けられ、中間床材31A4の左右縁には台車
走行用レール2C2の内方縁に当接しながら回動するガイ
ドローラー31Cが取付けられ、枠体31A3における左右材3
1A2の中央部分に前方の左右ローラー体31D1、後方の左
右ローラー体31D2から構成されている車輪押上及び回転
ローラー31Dが回転自在に配設され、かつ、これら各ロ
ーラー体の外周面には車輪におけるフランジ42に対応す
る溝が刻設され、枠体31A3における左右材31A2の下面中
央部に下方に向け作用するよう構成されている油圧ジャ
ッキー31Eが配設され、車輪押上及び回転ローラーにお
ける4個のローラーのうち1個のローラーをインバータ
で制御されるローラー回転用モーター31Iで駆動するよ
う構成され、水銀スイッチにより停止する安全装置が設
けられている在姿車輪押上駆動装置である。
は軌道レール2Aに沿って開設された断面上向きコ字状の
修理点検用くぼみ部2Bと、このくぼみ部2Bの左右側壁部
2Cに上面に敷設された軌道レール2Aと連結する軌道レー
ル2C1と、左右側壁部の内側に当該軌道レール2C1と平行
に敷設された左右の台車走行用レール2C2とから構成さ
れ、押上駆動部3は左右の台車走行用レール2C2上に、
移動自在に前後の位置をもって1対の状態で配設された
前方押上駆動部単体31と後方押上駆動部単体32とから構
成され、前方押上駆動部単体31は、左右車輪4A1と左右
車輪4B1に、また、後方押上駆動部単体32は、左右車輪4
A2と後方の左右車輪4B2に下方からそれぞれ対応するよ
う構成され、前方押上駆動部単体31と後方押上駆動部単
体32は、同一構造に構成され、前方押上駆動部単体31
は、前後材31A1と左右材31A2を平面方向に組んでなる枠
体31A3と、この枠体に下方に水平に吊り下げた状態で張
設された中間床板31A4とから構成され、押上装置付台車
フレーム31Aにおける枠体31A3に四隅に垂下させた脚31B
1の下端に台車走行用レール2C2上を回転する台車走行用
車輪31Bが取付けられ、中間床材31A4の左右縁には台車
走行用レール2C2の内方縁に当接しながら回動するガイ
ドローラー31Cが取付けられ、枠体31A3における左右材3
1A2の中央部分に前方の左右ローラー体31D1、後方の左
右ローラー体31D2から構成されている車輪押上及び回転
ローラー31Dが回転自在に配設され、かつ、これら各ロ
ーラー体の外周面には車輪におけるフランジ42に対応す
る溝が刻設され、枠体31A3における左右材31A2の下面中
央部に下方に向け作用するよう構成されている油圧ジャ
ッキー31Eが配設され、車輪押上及び回転ローラーにお
ける4個のローラーのうち1個のローラーをインバータ
で制御されるローラー回転用モーター31Iで駆動するよ
う構成され、水銀スイッチにより停止する安全装置が設
けられている在姿車輪押上駆動装置である。
[作用] 本装置は、軌条下のピットに納められているが、車輌は
進入方向に従って停止位置まで進入する。(第2図にお
ける前車輪停止位置2Dと後車輪停止位置2E参照) 本装置は、前方押上駆動部単体31と後方押上駆動部単体
32とがセットになっており、一方、車輌はボギー台車に
なっているため、2軸4車輪は同時に作動させることに
なっている。
進入方向に従って停止位置まで進入する。(第2図にお
ける前車輪停止位置2Dと後車輪停止位置2E参照) 本装置は、前方押上駆動部単体31と後方押上駆動部単体
32とがセットになっており、一方、車輌はボギー台車に
なっているため、2軸4車輪は同時に作動させることに
なっている。
上述のように車輌停止した所で、2台の台車を微調整し
て車輪押上位置に正確に合せる。
て車輪押上位置に正確に合せる。
次に、車輪押上及び回転ローラー31Dを油圧ジャッキー3
1Eによる台車用レールを反力にして、台車ごと必要量押
上げて車輪をレール面より浮上させる。
1Eによる台車用レールを反力にして、台車ごと必要量押
上げて車輪をレール面より浮上させる。
更に、押上げている4個のローラーのうちの1個にロー
ラー回転用モーター31Iから減速機31Jを介して回転のた
めの駆動ローラーを有し、その駆動によって1軸2車輪
を回転させる。
ラー回転用モーター31Iから減速機31Jを介して回転のた
めの駆動ローラーを有し、その駆動によって1軸2車輪
を回転させる。
但し、第5図における前方押上駆動部単体31が駆動中
は、後方押上駆動部単体32は駆動しないように、クラッ
チ31Kを抜いておく。
は、後方押上駆動部単体32は駆動しないように、クラッ
チ31Kを抜いておく。
回転駆動は360°回転後停止させる。
前方押上駆動部単体31と後方押上駆動部単体32の移動及
び微調整、油圧ジャッキー31Eによる浮上、車輪押上及
び回転ローラー31Dの回転などについては、夫々駆動装
置が設けてあり、それをペンダントスイッチによって、
遠隔操作で総てを操作駆動させるよう構成されている。
び微調整、油圧ジャッキー31Eによる浮上、車輪押上及
び回転ローラー31Dの回転などについては、夫々駆動装
置が設けてあり、それをペンダントスイッチによって、
遠隔操作で総てを操作駆動させるよう構成されている。
進入してきた車輌が図の位置で停止し、その場所で回転
ローラー31D1,31D2で車輪を油圧ジャッキー31Eによって
レール2C2を反力にして、前方押上駆動部単体31全体を
必要量押上げ、そのままの状態で360°回転させながら
車輪4A1、すなわち、1軸2車輪の踏面に同時に焼入を
行なう。
ローラー31D1,31D2で車輪を油圧ジャッキー31Eによって
レール2C2を反力にして、前方押上駆動部単体31全体を
必要量押上げ、そのままの状態で360°回転させながら
車輪4A1、すなわち、1軸2車輪の踏面に同時に焼入を
行なう。
車輪4A1焼入完了後、車輌はそのままの位置で焼入装置
のみ後方に移動し、同じように車輪4A2の焼入を行な
う。
のみ後方に移動し、同じように車輪4A2の焼入を行な
う。
車輪4A1,4A2への焼入完了後、車輌は進行方向に向って
移動し、後輪停止位置で停止し、車輪4B1,4B2の踏面へ
の焼入を行なう。
移動し、後輪停止位置で停止し、車輪4B1,4B2の踏面へ
の焼入を行なう。
[考案の実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
1は本案の在姿車輪押上駆動装置で、ピット部2と押上
駆動部3とから構成されている。
駆動部3とから構成されている。
まず、処理を所望する車輌4における車輪について説明
する。
する。
車輌はボギー台車になっているため2軸4車輪となって
いる。
いる。
このため、前方ボギー台車4Aには、前方の左右車輪4A1
と後方の左右車輪4A2が設けられ、また、後方ボギー台
車4Bには前方の左右車輪4B1と後方の左右車輪4B2が設け
られていることになる。
と後方の左右車輪4A2が設けられ、また、後方ボギー台
車4Bには前方の左右車輪4B1と後方の左右車輪4B2が設け
られていることになる。
さらに、41は車輪の踏面、42は踏面の内方に形成されて
いるフランジである。
いるフランジである。
そこで、ピット部2は公知の軌道レール2Aに沿って開設
された断面上向きコ字状の修理点検用くぼみ部2Bと、こ
のくぼみ部2Bの左右側壁部2Cに上面に敷設された軌道レ
ール2Aと連結する軌道レール2C1と、左右側壁部の内側
に当接軌道レール2C1と平行に敷設された左右の台車走
行用レール2C2とから構成されている。
された断面上向きコ字状の修理点検用くぼみ部2Bと、こ
のくぼみ部2Bの左右側壁部2Cに上面に敷設された軌道レ
ール2Aと連結する軌道レール2C1と、左右側壁部の内側
に当接軌道レール2C1と平行に敷設された左右の台車走
行用レール2C2とから構成されている。
ついで、押上駆動部3は左右の台車走行用レール2C2上
に、移動自在に前後の位置をもって1対の状態で配設さ
れた前方押上駆動部単体31と後方押上駆動部単体32とか
ら構成されている。
に、移動自在に前後の位置をもって1対の状態で配設さ
れた前方押上駆動部単体31と後方押上駆動部単体32とか
ら構成されている。
そこで、前方押上駆動部単体31は、左右車輪4A1と左右
車輪4B1に、また、後方押上駆動部単体32は、左右車輪4
A2と後方の左右車輪4B2に下方からそれぞれ対応するこ
とになる。
車輪4B1に、また、後方押上駆動部単体32は、左右車輪4
A2と後方の左右車輪4B2に下方からそれぞれ対応するこ
とになる。
前方押上駆動部単体31と後方押上駆動部単体32は、同一
構造に構成されているので、前方押上駆動部単体31を例
にして詳細を説明する。
構造に構成されているので、前方押上駆動部単体31を例
にして詳細を説明する。
31Aは押上装置付台車フレームで、角材でなる前後材31A
1と左右材31A2を平面方形に組んでなる枠体31A3と、こ
の枠体に下方に水平に吊り下げた状態で張設された中間
床材31A4とから構成されている。
1と左右材31A2を平面方形に組んでなる枠体31A3と、こ
の枠体に下方に水平に吊り下げた状態で張設された中間
床材31A4とから構成されている。
31Bは台車走行用レール2C2上を回転する台車走行用車輪
であるが、枠体31A3に四隅に垂下させた脚31B1の下端に
取付けられている。
であるが、枠体31A3に四隅に垂下させた脚31B1の下端に
取付けられている。
31Cは台車走行用レール2C2の内方縁に当接しながら回動
するガイドローラーであるが、中間床材31A4の左右縁に
垂下せしめたブラケット31C1を介して取付けられてい
る。
するガイドローラーであるが、中間床材31A4の左右縁に
垂下せしめたブラケット31C1を介して取付けられてい
る。
31Dは車輪押上及び回転ローラーであるが、枠体31A3に
おける左右材31A2の中央部分に回転自在に配設された前
方の左右ローラー体31D1、後方の左右ローラー体31D2か
ら構成され、かつ、これら各ローラー体の外周面には車
輪におけるフランジ42に対応する溝が刻設されている。
おける左右材31A2の中央部分に回転自在に配設された前
方の左右ローラー体31D1、後方の左右ローラー体31D2か
ら構成され、かつ、これら各ローラー体の外周面には車
輪におけるフランジ42に対応する溝が刻設されている。
31Eは油圧ジャッキーで、枠体31A3における左右材31A2
の下面中央部に下方に向け作用するよう構成されてい
る。
の下面中央部に下方に向け作用するよう構成されてい
る。
31Fは油圧バルブ、31Gは油圧ユニット、31Hは油面計で
ある。
ある。
31Iはローラー回転用モーターで、ウォーム減速機31Jを
介して、車輪押上及び回転ローラーにおける4個のロー
ラーのうちの1個のローラーを駆動するよう構成されて
いる。そして、このローラー回転用モーターは、公知の
インバータ(電源周波数を変化させる装置)の制御によ
り回転速度を任意に調節できるよう構成されている。
介して、車輪押上及び回転ローラーにおける4個のロー
ラーのうちの1個のローラーを駆動するよう構成されて
いる。そして、このローラー回転用モーターは、公知の
インバータ(電源周波数を変化させる装置)の制御によ
り回転速度を任意に調節できるよう構成されている。
31Kはクラッチ、31Lはクラッチ入切用シリンダー、31M
はケーブルガイド(たとえば、株式会社椿本チエイン〜
商標つばきケーブルベヤ)、31Nは台車走行用ギヤード
モーターである。
はケーブルガイド(たとえば、株式会社椿本チエイン〜
商標つばきケーブルベヤ)、31Nは台車走行用ギヤード
モーターである。
クラッチ31Kを設けた理由は下記のような弊害を回避す
るためである。
るためである。
第7図,第9図を参照して、前方押上駆動部単体31と後
方押上駆動部単体32における回転ローラー31D1,32D1が
駆動の際、車輪4A1と4A2は連動になっている。
方押上駆動部単体32における回転ローラー31D1,32D1が
駆動の際、車輪4A1と4A2は連動になっている。
この時、各々車輪の摩耗の程度に違いが生じている場
合、車輪4A1と4A2の径が変わり、回転の際どちらかの駆
動ローラーがスリップし、正確な焼入ができず、表面硬
化にムラができる。
合、車輪4A1と4A2の径が変わり、回転の際どちらかの駆
動ローラーがスリップし、正確な焼入ができず、表面硬
化にムラができる。
本願のものには公知の水銀スイッチにより停止する安全
装置が設けられている。
装置が設けられている。
[考案の効果] 本考案は、上述の通り構成されているので次に記載する
効果を奏する。
効果を奏する。
1.解体、移動、再組立等の物理的、人為的作業を一切排
除でき、オペレーターの運転操作によって、総て自動的
制御が可能となり、大幅なコスト削減ができる。
除でき、オペレーターの運転操作によって、総て自動的
制御が可能となり、大幅なコスト削減ができる。
2.車輌から車軸及び車輪を外さずに焼入できるので、大
幅な時間短縮が図れる。
幅な時間短縮が図れる。
3.車輌から車軸及び車輪を外さなくても、車輪の検査が
容易にできる。
容易にできる。
4.解体、移動、再組立が排除できるので、危険がなく安
全作業が確保できる。
全作業が確保できる。
5.水銀スイッチにより停止する安全装置が設けられてい
るので、前方押上駆動部単体31と後方押上駆動部単体32
が夫々の車輪を、駆動部に内設した油圧ジャッキー31E
で押上げた際、押上位置が車輪の中心に合致していない
と押上駆動部が傾いて、押上ローラーから脱輪の恐れが
あり危険なため、押上駆動部単体が一定角度(5度)以
上傾いた場合、水銀スイッチが働いて駆動部単体の電源
がOFFになり、作業における安全を図ることができる。
るので、前方押上駆動部単体31と後方押上駆動部単体32
が夫々の車輪を、駆動部に内設した油圧ジャッキー31E
で押上げた際、押上位置が車輪の中心に合致していない
と押上駆動部が傾いて、押上ローラーから脱輪の恐れが
あり危険なため、押上駆動部単体が一定角度(5度)以
上傾いた場合、水銀スイッチが働いて駆動部単体の電源
がOFFになり、作業における安全を図ることができる。
6.加えて、本願のものは、車輪押上及び回転ローラーに
おける4個のローラーのうち1個のローラーをインバー
タで制御されるローラー回転用モーター31Iで駆動する
よう構成され、水銀スイッチにより停止する安全装置が
設けられているから、車輪の材質が車種目的によって違
うことがあり、焼入速度又は焼入厚みを変える必要があ
る場合、これに充分対応することができる。
おける4個のローラーのうち1個のローラーをインバー
タで制御されるローラー回転用モーター31Iで駆動する
よう構成され、水銀スイッチにより停止する安全装置が
設けられているから、車輪の材質が車種目的によって違
うことがあり、焼入速度又は焼入厚みを変える必要があ
る場合、これに充分対応することができる。
第1図は1部を切り欠いた斜視図、第2図は全体の略図
的側面図、第3図は同上の拡大図、第4図は前方押上駆
動部単体の斜視図、第5図は同上の背面方向からの斜視
図、第6図は前方押上駆動部単体の1部を切り欠いた斜
視図、第7図は要部拡大側面図、第8図は要部拡大平面
図、第9図は要部拡大正面図である。 1……在姿車輪押上駆動装置、2……ピット部、3……
押上駆動部、31……前方押上駆動部単体、32……後方押
上駆動部単体。
的側面図、第3図は同上の拡大図、第4図は前方押上駆
動部単体の斜視図、第5図は同上の背面方向からの斜視
図、第6図は前方押上駆動部単体の1部を切り欠いた斜
視図、第7図は要部拡大側面図、第8図は要部拡大平面
図、第9図は要部拡大正面図である。 1……在姿車輪押上駆動装置、2……ピット部、3……
押上駆動部、31……前方押上駆動部単体、32……後方押
上駆動部単体。
フロントページの続き (72)考案者 岡田 英夫 北海道札幌市西区発寒14条12丁目2番22号 共栄工業株式会社内 (56)参考文献 特公 昭61−1491(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】ピット部(2)と押上駆動部(3)とから
構成され、ピット部(2)は軌道レール(2A)に沿って
開設された断面上向きコ字状の修理点検用くぼみ部(2
B)と、このくぼみ部(2B)の左右側壁部(2C)に上面
に敷設された軌道レール(2A)と連結する軌道レール
(2C1)と、左右側壁部の内側に当該軌道レール(2C1)
と平行に敷設された左右の台車走行用レール(2C2)と
から構成され、押上駆動部(3)は左右の台車走行用レ
ール(2C2)上に、移動自在に前後の位置をもって1対
の状態で配設された前方押上駆動部単体(31)と後方押
上駆動部単体(32)とから構成され、前方押上駆動部単
体(31)は左右車輪(4A1)と左右車輪(4B1)に、ま
た、後方押上駆動部単体(32)は、左右車輪(4A2)と
後方の左右車輪(4B2)に下方からそれぞれ対応するよ
う構成され、前方押上駆動部単体(31)と後方押上駆動
部単体(32)は、同一構造に構成され、前方押上駆動部
単体(31)は、前後材(31A1)と左右材(31A2)を平面
方形に組んでなる枠体(31A3)と、この枠体に下方に水
平に吊り下げた状態で張設された中間床板(31A4)とか
ら構成され、押上装置付台車フレーム(31A)における
枠体(31A3)に四隅に垂下させた脚(31B1)の下端に台
車走行用レール(2C2)上を回転する台車走行用車輪(3
1B)が取付けられ、中間床材(31A4)の左右縁には台車
走行用レール(2C2)の内方縁に当接しながら回動する
ガイドローラー(31C)が取付けられ、枠体(31A3)に
おける左右材(31A2)の中央部分に前方の左右ローラー
体(31D1)、後方の左右ローラー体(31D2)から構成さ
れている車輪押上及び回転ローラー(31D)が回転自在
に配設され、かつ、これら各ローラー体の外周面には車
輪におけるフランジ(42)に対応する溝が刻設され、枠
体(31A3)における左右材(31A2)の下面中央部に下方
に向け作用するよう構成されている油圧ジャッキー(31
E)が配設され、車輪押上及び回転ローラーにおける4
個のローラーのうちの1個のローラーをインバータで制
御されるローラー回転用モーター(31I)で駆動するよ
う構成され、水銀スイッチにより停止する安全装置が設
けられていることを特徴とする在姿車輪押上駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989070587U JPH0710882Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 在姿車輪押上駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989070587U JPH0710882Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 在姿車輪押上駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH038903U JPH038903U (ja) | 1991-01-28 |
| JPH0710882Y2 true JPH0710882Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31606864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989070587U Expired - Lifetime JPH0710882Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 在姿車輪押上駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710882Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS611491A (ja) * | 1983-10-31 | 1986-01-07 | Shimadzu Corp | タ−ビン形翼車の製造方法 |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP1989070587U patent/JPH0710882Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH038903U (ja) | 1991-01-28 |
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