JPH0710905U - 消磁回路用正特性サーミスタ装置 - Google Patents
消磁回路用正特性サーミスタ装置Info
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- JPH0710905U JPH0710905U JP3766393U JP3766393U JPH0710905U JP H0710905 U JPH0710905 U JP H0710905U JP 3766393 U JP3766393 U JP 3766393U JP 3766393 U JP3766393 U JP 3766393U JP H0710905 U JPH0710905 U JP H0710905U
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 14
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】プリント基板上に形成された配線パターンの配
列順序に対応した端部構成を実現しうる消磁回路用正特
性サーミスタ装置(PTC装置)を提供する。 【構成】PTC14,15と、共通端子16と、これに
向かってPTC14,15を押圧する第1及び第2給電
端子17,18と、収納用のケース体19とを備えたP
TC装置1であって、共通端子16の端部16aはケー
ス体19に沿って屈曲されたうえ、ケース体19内の第
1仕切壁2近傍の下側に位置するケース体19の第3部
位19cを貫通して延出され、かつ、第1給電端子17
の端部17aはその下側に位置するケース体19の第2
部位19bを貫通して延出される一方、第2給電端子1
8の端部18aは第1仕切壁2に沿って屈曲されてケー
ス体19から突出してPTC15の側部に配置された第
2仕切壁3近傍の下側に位置するケース体19の第1部
位19aを貫通して延出されている。
列順序に対応した端部構成を実現しうる消磁回路用正特
性サーミスタ装置(PTC装置)を提供する。 【構成】PTC14,15と、共通端子16と、これに
向かってPTC14,15を押圧する第1及び第2給電
端子17,18と、収納用のケース体19とを備えたP
TC装置1であって、共通端子16の端部16aはケー
ス体19に沿って屈曲されたうえ、ケース体19内の第
1仕切壁2近傍の下側に位置するケース体19の第3部
位19cを貫通して延出され、かつ、第1給電端子17
の端部17aはその下側に位置するケース体19の第2
部位19bを貫通して延出される一方、第2給電端子1
8の端部18aは第1仕切壁2に沿って屈曲されてケー
ス体19から突出してPTC15の側部に配置された第
2仕切壁3近傍の下側に位置するケース体19の第1部
位19aを貫通して延出されている。
Description
【0001】
本考案は、消磁回路用正特性サーミスタ装置(以下、PTC装置という)に係 り、特には、ダブルタイプといわれるPTC装置における各種端子の端部配置に 関する。
【0002】
テレビジョン受像機などに組み込んで使用される消磁回路のうちには図4で示 すような構成とされたものがあり、この消磁回路においては、ダブルタイプとい われるPTC装置10及びスイッチ11のそれぞれを商用交流電源12と消磁コ イル13との間に介装しておくことが行われている。そして、このPTC装置1 0は、図5の縦断面図で示すように、対向配置された電流制御用正特性サーミス タ(以下、電流制御用PTCという)14及び加熱用正特性サーミスタ(以下、 加熱用PTCという)15と、これら間に介装された平板状の共通端子16と、 電流制御用PTC14及び加熱用PTC15のそれぞれを共通端子16に向かっ て押圧した状態で挟持する第1及び第2給電端子17,18と、これらを位置決 めして一括的に収納するケース体19とを備えている。
【0003】 また、ここで、共通端子16と第1及び第2給電端子17,18との端部16 a,17a,18aそれぞれは各々の下側に位置するケース体19の第1ないし 第3部位19a〜19cを貫通したうえで外部に延出されており、PTC装置1 0を下側から見た図6の底面図で示すように、第1及び第2給電端子17,18 の端部17a,18aそれぞれは一直線上で対向する位置ごとに配置される一方 、共通端子16の端部16aは端部17a,18a同士を結ぶ一直線と直交する 位置に配置されている。なお、消磁回路の構成を示す図4において共通端子16 の端部16aと対応する接続点には符号Aを付記する一方、第1及び第2給電端 子17,18の端部17a,18aと対応する接続点のそれぞれには符号B,C を付記している。
【0004】
ところで、前述したような消磁回路はプリント基板上において構成されること になり、図7で示すように、プリント基板20上には、PTC装置10から延出 された端部16a,17a,18aのそれぞれが半田付けされる3本の配線パタ ーン21〜23が端部16a,17a,18aと同一の配列順序に従って形成さ れている。すなわち、この際、第1及び第2給電端子17,18の端部17a, 18aが半田付けされるプリント基板20上の配線パターン22,23(図4に おける接続点B,Cと対応)は一直線上に対向した状態で配置される一方、共通 端子16の端部16aが半田付けされる配線パターン21(図4における接続点 Aと対応)は配線パターン22,23と直交する向きに沿って配置されている。
【0005】 しかしながら、このような消磁回路を組み込んで構成されるテレビジョン受像 機などの回路設計を行うに際しては、他の実装すべき電子部品との取合関係上、 図7のような配列順序に従って配線パターン21〜23を配置することができな くなり、消磁回路中の接続点A,Cを入れ替えた状態、すなわち、図8の変形例 として示すプリント基板25のように、配線パターン21,23を互いに入れ替 えた配列順序で配置せざるを得ないことがある。そして、このような場合には、 前記従来構成とされたPTC装置10をそのまま実装することができなくなり、 端部16a,17a,18aのそれぞれが配線パターン21〜23の配列順序に 従って配置された新たな構成のPTC装置が必要となる。
【0006】 なお、以上の従来例においてはダブルタイプといわれるPTC装置10につい てのみ言及しているが、周知のように、PTC装置のうちにはシングルタイプと いわれるものもある。すなわち、図示していないが、シングルタイプのPTC装 置は電流制御用PTCとこれを挟持する一対の第1及び第2給電端子とを備えて 構成されたものであり、これら給電端子の端部それぞれはケース体の底面におけ る一直線上の対向位置ごとに配置されるのが普通となっている。そこで、図8で 示したプリント基板25におけるような配線パターンとなった場合には、これら の配線パターンを利用することによってシングルタイプのPTC装置を実装する ことが可能となる。したがって、このプリント基板25に対して実装可能なダブ ルタイプのPTC装置を提供しうることになれば、プリント基板25の共用化が 実現できるという大きな利点が得られることになる。
【0007】 本考案は、このような必要に鑑みて創案されたものであって、プリント基板上 に形成された配線パターンの配列順序に対応した端部構成を実現しうるPTC装 置の提供を目的としている。
【0008】
本考案に係るPTC装置は、対向配置された電流制御用PTC及び加熱用PT Cと、これら間に介装された共通端子と、電流制御用PTC及び加熱用PTCの それぞれを共通端子に向かって押圧した状態で挟持する第1及び第2給電端子と 、これらを収納するケース体とを備えてダブルタイプといわれるものであって、 共通端子の端部はケース体に沿って屈曲されたうえ、ケース体と第2給電端子と の間に配置された第1仕切壁近傍の下側に位置するケース体の第3部位を貫通し て外部に延出され、かつ、第1給電端子の端部はその下側に位置するケース体の 第2部位を貫通して外部に延出される一方、第2給電端子の端部は第1仕切壁に 沿って屈曲されたうえ、ケース体から突出して加熱用PTCの側部に配置された 第2仕切壁近傍の下側に位置するケース体の第1部位を貫通して外部に延出され ている。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】 図1は本実施例に係るPTC装置の概略構成を示す縦断面図、図2はPTC装 置をその上側から見た横断面図、図3はPTC装置をその下側から見た底面図で あり、これらの図における符号1はダブルタイプといわれるPTC装置を示して いる。なお、これらの図1ないし図3において、従来例に係る図5及び図6と互 いに同一もしくは相当する部品,部分には同一符号を付している。
【0011】 本実施例に係るPTC装置1は、互いに対向配置された電流制御用PTC14 及び加熱用PTC15と、これら間に介装された平板状の共通端子16と、電流 制御用PTC14及び加熱用PTC15のそれぞれを共通端子16に向かって押 圧した状態で挟持する第1及び第2給電端子17,18と、これらを位置決めし て一括的に収納する絶縁性樹脂製のケース体19とを備えている。そして、この ケース体19の一方側内面と第2給電端子18との間には所定厚みを有する第1 仕切壁2が配置されるとともに、加熱用PTC15の側部と対向するケース体1 9の内面からは所定厚みの第2仕切壁3が突出して形成されており、この第2仕 切壁3の一面側には共通端子16が当接している。
【0012】 また、このPTC装置1において消磁回路中の接続点Aと対応する共通端子1 6の端部16aはケース体19の内面に沿って屈曲されたうえ、第1仕切壁2近 傍の下側に位置するケース体19の第3部位19c、すなわち、従来のPTC装 置10においては第2給電端子18の端部18aが貫通していたと同位置にある 第3部位19cを貫通して外部に延出されている。一方、接続点Cと対応する第 2給電端子18の端部18aは第1仕切壁2に沿いながら屈曲されたうえ、ケー ス体19内における加熱用PTC15の側部に配置された第2仕切壁3近傍の下 側に位置するケース体19の第1部位19a、すなわち、従来例では共通端子1 6の端部16aが貫通していたと同位置にある第1部位19aを貫通して外部に 延出されている。なお、第1給電端子17の端部17aは、従来例通り、その下 側に位置するケース体19の第2部位19bをそのまま貫通したうえで延出され ている。
【0013】 そこで、ケース体19を貫通して延出された端部16a,17a,18aのう ち、共通端子16の端部16aと第1給電端子17の端部17aとは、図3の底 面図で示すように、一直線上で対向する位置ごとに配置されており、また、第2 給電端子18の端部18aは端部16a,17a同士を結ぶ一直線と直交する位 置に配置されていることになる。したがって、このPTC装置1においては、消 磁回路中の接続点Aと対応する端部16a及び接続点Cと対応する端部18aが 入れ替わった状態で配置されていることになる結果、PTC装置1を図8で示し たプリント基板25上に実装することが可能となる。すなわち、この際における 共通端子16の端部16aは配線パターン21に対して半田付けされ、また、第 2給電端子18の端部18aは配線パターン23に半田付けされることになる。 なお、第1給電端子17の端部17aが配線パターン22に対して半田付けされ るのは、従来例通りである。
【0014】
以上説明したように、本考案に係るPTC装置によれば、これの具備する共通 端子や第1及び第2給電端子の端部それぞれをプリント基板上の配線パターンに 合わせて変更することが可能となり、配線パターンの配列順序に対応した端部構 成を実現しうる結果、テレビジョン受像機などにおける回路設計にも容易に対処 できるという効果が得られる。
【図1】本実施例に係るPTC装置の概略構成を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図2】本実施例に係るPTC装置を上側から見た横断
面図である。
面図である。
【図3】本実施例に係るPTC装置を下側から見た底面
図である。
図である。
【図4】消磁回路を簡略化して示す回路図である。
【図5】従来例に係るPTC装置の概略構成を示す縦断
面図である。
面図である。
【図6】従来例に係るPTC装置を下側から見た底面図
である。
である。
【図7】プリント基板を示す平面図である。
【図8】プリント基板の変形例を示す平面図である。
1 PTC装置(消磁回路用正特性サーミスタ装置) 14 電流制御用PTC(電流制御用正特性サーミス
タ) 15 加熱用PTC(加熱用正特性サーミスタ) 16 共通端子 16a その端部 17 第1給電端子 17a その端部 18 第2給電端子 18a その端部 19 ケース体 19a その第1部位 19b その第2部位 19c その第3部位
タ) 15 加熱用PTC(加熱用正特性サーミスタ) 16 共通端子 16a その端部 17 第1給電端子 17a その端部 18 第2給電端子 18a その端部 19 ケース体 19a その第1部位 19b その第2部位 19c その第3部位
Claims (1)
- 【請求項1】 対向配置された電流制御用正特性サーミ
スタ(14)及び加熱用正特性サーミスタ(15)と、
これら間に介装された共通端子(16)と、電流制御用
正特性サーミスタ(14)及び加熱用正特性サーミスタ
(15)のそれぞれを共通端子(16)に向かって押圧
した状態で挟持する第1及び第2給電端子(17,1
8)と、これらを収納するケース体(19)とを備えて
なる消磁回路用正特性サーミスタ装置であって、 共通端子(16)の端部(16a)はケース体(19)
に沿って屈曲されたうえ、ケース体(19)と第2給電
端子(17)との間に配置された第1仕切壁(2)近傍
の下側に位置するケース体(19)の第3部位(19
c)を貫通して外部に延出され、 かつ、第1給電端子(17)の端部(17a)はその下
側に位置するケース体(19)の第2部位(19b)を
貫通して外部に延出される一方、 第2給電端子(18)の端部(18a)は第1仕切壁
(2)に沿って屈曲されたうえ、ケース体(19)から
突出して加熱用正特性サーミスタ(15)の側部に配置
された第2仕切壁(3)近傍の下側に位置するケース体
(19)の第1部位(19a)を貫通して外部に延出さ
れていることを特徴とする消磁回路用正特性サーミスタ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3766393U JPH0710905U (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 消磁回路用正特性サーミスタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3766393U JPH0710905U (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 消磁回路用正特性サーミスタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710905U true JPH0710905U (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=12503879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3766393U Pending JPH0710905U (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 消磁回路用正特性サーミスタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710905U (ja) |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP3766393U patent/JPH0710905U/ja active Pending
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