JPH07109986A - 冷媒ポンプ - Google Patents

冷媒ポンプ

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JPH07109986A
JPH07109986A JP25804393A JP25804393A JPH07109986A JP H07109986 A JPH07109986 A JP H07109986A JP 25804393 A JP25804393 A JP 25804393A JP 25804393 A JP25804393 A JP 25804393A JP H07109986 A JPH07109986 A JP H07109986A
Authority
JP
Japan
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refrigerant
refrigerant pump
pump
compressor
oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP25804393A
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English (en)
Inventor
Yoshio Haeda
芳夫 蝿田
Kazutaka Suefuji
和孝 末藤
Kensaku Kokuni
研作 小国
Masao Shiibayashi
正夫 椎林
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】冷凍サイクルの液冷媒側の圧送に用いられる冷
媒ポンプにおいて、冷媒ポンプの機構部の潤滑を冷凍圧
縮機の油溜め部から供給する機構を備えた冷媒ポンプ。 【効果】昼間の冷房機として使用する装置の液圧送ポン
プとして冷媒ポンプを用い、潤滑をした冷媒ポンプ機構
にして信頼性向上が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配管内の液冷媒あるい
はガス冷媒を圧送するのに用いる冷媒ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の高圧下で使用されている
冷媒ポンプは、特開平2−64284号公報のような構造が良
く知られており、以下、図を参照しながら、従来の冷媒
ポンプについて説明する。図6において、61は従来の
冷媒ポンプ本体を示し、62は吸入管、63は吐出管、
64はステータ、65はロータ、66はクランク軸、6
7は軸受、68はポンプ部、69は通路孔、70は吐出
孔、71は吐出ガイドである。次に、動作について説明
する。冷媒ポンプ61の吸入口管62から入りステータ
64とロータ65の隙間を流れ、軸受部67に設けた通
路孔69を流れポンプ部68の通路孔69からポンプ部
68へ入って圧縮され吐出孔70から吐出され、吐出ガ
イド71から吐出管73より本体61から外部に吐出さ
れ、冷凍,空調装置に送られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで図6に示す冷
媒ポンプ内部を流れる冷媒は、電動機部のステータとロ
ータ間の隙間を通過しポンプ部に進み圧縮され、案内配
管を介し、容器本体の外へ吐出される。冷媒ポンプは高
圧,高温というきびしい条件下で使用される。したがっ
て、回転式冷媒ポンプ構造の機構部に、潤滑機構がなく
軸受部の焼き付き事故が発生する等の問題がある。
【0004】本発明の目的は、冷媒ポンプの軸受部に油
を供給する機構を備えた冷凍サイクル装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明の冷媒ポンプ機構部の潤滑法とし
て、冷凍圧縮機から油を供給管で冷媒ポンプ機構部に潤
滑油を供給する。さらには、冷凍サイクルを循環してい
る冷媒ガス内に含まれている油を分離する油分離器から
油を供給する機構を備える。
【0006】
【作用】本発明は前述した構成により、冷媒ポンプ機構
部に潤滑油を圧縮機から供給する機構を備える。
【0007】
【実施例】以下、本発明の冷媒ポンプの潤滑方法につい
て図を参照しながら説明する。本発明の一実施例の冷媒
ポンプの潤滑方法について、冷凍サイクル図を用いて説
明する。図1に示した冷凍サイクルは、高いビルなどの
空調を示したものである。1は圧縮機、1Aは油検出
器、2は凝縮器、3は冷媒ポンプ、4は膨張弁、5は蒸
発器、6は油供給管、7は弁を示す。次に、ここでは図
示してないが、冷凍空調装置の圧縮機装置から吐出され
た冷媒ガスは、凝縮器で熱交換されて液冷媒となって配
管内を流れる。冷媒ポンプは、配管形状や長さにより液
冷媒は、流れが乱れたり、通路抵抗が発生し、冷媒循環
流量が減少し性能の原因となっている。そこで、蒸発器
の前方側にブースタとして冷媒ポンプを挿入して冷媒流
量を増加させることを目的としている。しかし、冷媒に
は潤滑性がないために冷媒ポンプの信頼性が低いために
無潤滑に優れた材料などを選定し、冷媒ポンプの部品に
用いていた。しかし、高温及び高圧という厳しい条件下
では製品としての信頼性を上げることができないのが現
状である。そこで、信頼性を上げるために発明したもの
を図1を用いてサイクルの構成及び動作について説明す
る。圧縮機1が運転すると冷媒ガスは高圧の吐出ガスと
なり、矢印方向に流れ凝縮器2ではファン2Aの回転に
より空気と熱交換され出口側は高圧の液冷媒となり冷媒
ポンプ3が運転すると、管内を流れる液冷媒の圧力をア
ップさせることにより冷媒循環量を増加させ、膨張弁4
を介して蒸発器5へと流れる。膨張弁4を通過する際に
通路面積が絞られているために、圧力が低圧となって流
れ、蒸発器5内ではファン5Aの回転によって空気と熱
交換され低圧のガスとなって圧縮機1に戻る冷凍サイク
ルである。冷媒ポンプ3の潤滑は、圧縮機1の油溜めか
ら供給管6を介して差圧によって行う機構である。油面
をセンサ1Aで検出して、センサ1Aの出力を弁7の開
閉を制御する機構である。冷媒ポンプの潤滑機構を備え
ることにより冷媒ポンプ3の機構部や軸受部の焼き付き
事故は発生しない。冷凍サイクル内の潤滑油を用いるこ
とにより、冷凍サイクル内の油の量は一定であり性能に
はあまり影響しない。次に、氷蓄熱利用サイクルに冷媒
ポンプを利用した応用例について説明する。図4に示し
たサイクルが、氷蓄熱利用サイクルで電気が比較的余っ
ている深夜電力を利用して蓄熱層に氷を作っておき、昼
間の室内の冷房に利用するというサイクルである。図4
は深夜電力を利用して氷を作るサイクルを示したもので
ある。41は圧縮機、42はチェック弁、43は凝縮
器、44,45,49,50,53,55及び56は
弁、46は逆止弁、47は膨張弁、48は蓄熱層、51
は冷媒ポンプ、52は液タンク、54は蒸発器である。
次に、動作について図4を用いて説明する。圧縮機41
が起動すると、冷媒ガスは矢印の方向に進み凝縮器43
で外部からの水冷却やファンの運転による空気冷却して
熱交換させて、高圧のガス冷媒が液冷媒となり、太い線
で示したものが冷媒の流れる方向である。蓄熱層48で
は熱交換して氷が作られる。次に、図5は昼間の冷房運
転を示した冷凍サイクルで、図4に示したサイクルと同
じである。昼間の冷房運転について説明する。電気節約
のために圧縮機41は運転しないで部屋の冷房をするサ
イクルであり、図5を用いて冷凍サイクルの動作と冷媒
ポンプの潤滑について説明する。太く示してある線が冷
房サイクルである。冷媒の流れる方向は矢印の方向に流
れる。次に、昼間の冷房サイクルの動作について説明す
る。冷媒ポンプ51が起動すると、液タンク52の中に
溜った液冷媒を圧送し、蓄熱層48に作られた氷の中に
冷媒配管が配置され、冷媒は熱交換して凝縮し液とな
り、膨張弁47を通過して低圧の液冷媒となり、蒸発器
54で図示してないがファンにより空気と熱交換し部屋
を冷房する。各部の弁の開閉は制御機構によって行う。
昼間の冷房は圧縮機41を停止した状態で冷房するので
安い電力料で済む。ここで使用される冷媒ポンプの潤滑
の応用例を図2及び図3を用いて説明する。ここで示し
た冷房サイクルは、前述の図5に示したものと全く同じ
である。
【0008】それでは、図の番号にしたがい冷媒ポンプ
の潤滑法について説明する。図2に示した冷媒ポンプの
潤滑は、圧縮機41底の油溜め部から供給管41Aから
冷媒ポンプ51の稼働部に給油する機構で、圧縮機41
内の油面高さの検出はセンサ41Cで行い、冷媒ポンプ
52に供給する油の制御は弁41Bで行う。圧縮機41
内の潤滑油を冷媒ポンプ51の潤滑油とした機構を備え
てなることを特徴とする冷凍サイクルの冷媒ポンプ。次
に、冷媒ポンプの潤滑機構の応用例を図3を用いて説明
する。冷凍サイクルには圧縮機41の吐出側に油分離器
30を備え、ここで冷媒ガス内に含まれる油を分離した
油は圧縮機41に戻し、その一部を供給管30Aから冷
媒ポンプ51の稼働部に給油する機構で、給油量の調整
は弁30Bで行う機構を備えたことを特徴とした冷媒ポ
ンプである。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、これまで欠点とされて
いた冷媒ポンプの信頼性が大幅に向上し、氷蓄熱利用パ
ッケージエアコンの信頼性の高い冷房運転が確実にでき
る。また、高層ビルの空調として、これまで密閉形の空
調機は使用されていない原因の一つには、冷媒配管が長
くなることによりヘッドロスが大きく冷媒循環量が低下
するので性能が大幅に低下するためである。さらに、こ
れまで高圧,高温に耐える信頼性の高い冷媒ポンプがな
い等の問題があった。本発明の冷媒ポンプは、潤滑機構
を備えており信頼性の高い機構を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷媒ポンプが使用されるビル用の冷凍
サイクルの説明図。
【図2】冷媒ポンプの応用例の説明図。
【図3】冷媒ポンプの応用例の説明図。
【図4】深夜電力を利用した氷蓄熱利用のサイクルの説
明図。
【図5】圧縮機を停止した状態での昼間の冷房サイクル
運転の説明図。
【図6】冷媒ポンプの断面図。
【符号の説明】
1…圧縮機、1A…油検出器、2…凝縮器、3…冷媒ポ
ンプ、4…膨張弁、5…蒸発器、6…油供給管、7…
弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 椎林 正夫 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空調,冷凍サイクルのブースタとして用い
    られている液冷媒ポンプにおいて、冷媒ポンプ機構部の
    潤滑は圧縮機から供給する機構を特徴とする冷媒ポン
    プ。
JP25804393A 1993-10-15 1993-10-15 冷媒ポンプ Pending JPH07109986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25804393A JPH07109986A (ja) 1993-10-15 1993-10-15 冷媒ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25804393A JPH07109986A (ja) 1993-10-15 1993-10-15 冷媒ポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07109986A true JPH07109986A (ja) 1995-04-25

Family

ID=17314750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25804393A Pending JPH07109986A (ja) 1993-10-15 1993-10-15 冷媒ポンプ

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JP (1) JPH07109986A (ja)

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