JPH0711026Y2 - ベルト等用のテンシヨン装置 - Google Patents
ベルト等用のテンシヨン装置Info
- Publication number
- JPH0711026Y2 JPH0711026Y2 JP1987036180U JP3618087U JPH0711026Y2 JP H0711026 Y2 JPH0711026 Y2 JP H0711026Y2 JP 1987036180 U JP1987036180 U JP 1987036180U JP 3618087 U JP3618087 U JP 3618087U JP H0711026 Y2 JPH0711026 Y2 JP H0711026Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- idler
- belt
- tension
- tension device
- spring
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はチェーン又はベルト等の伝導装置に於いてこれ
らベルト等の弛みを解消するために用いられるテンショ
ン装置に関する。
らベルト等の弛みを解消するために用いられるテンショ
ン装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種テンション装置としては例えば第5図に示
す如く、アイドラー6を軸着してなるホルダー5aを基板
1aに沿ってスライド可能に設けて、前記ホルダー5aにコ
イルバネ20により引張力を作用させた様なものが公知で
ある。
す如く、アイドラー6を軸着してなるホルダー5aを基板
1aに沿ってスライド可能に設けて、前記ホルダー5aにコ
イルバネ20により引張力を作用させた様なものが公知で
ある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、前記従来のアイドラー6を付勢してなる
コイルバネ20は、第6図の如くその伸びlと引張力Fと
は正比例関係にあるために、例えば前記従来の装置を第
7図の如くセッティングしてプーリ21、21間のベルト11
を緊張させる場合には、同図(イ)のバネ20を大きく伸
ばした初期の設定状態では該バネ20の弾発力F(引張
力)が非常に大きく好適なベルト緊張が行えるものの、
その後同図(ロ)の如くベルト11が大きな伸びを生じて
バネ20の伸びが小さくなった場合にはこれに対応してそ
の弾発力Fが小さくなって、ベルト11の弛みを解消でき
なくなる様な不都合な事態が生じていた。
コイルバネ20は、第6図の如くその伸びlと引張力Fと
は正比例関係にあるために、例えば前記従来の装置を第
7図の如くセッティングしてプーリ21、21間のベルト11
を緊張させる場合には、同図(イ)のバネ20を大きく伸
ばした初期の設定状態では該バネ20の弾発力F(引張
力)が非常に大きく好適なベルト緊張が行えるものの、
その後同図(ロ)の如くベルト11が大きな伸びを生じて
バネ20の伸びが小さくなった場合にはこれに対応してそ
の弾発力Fが小さくなって、ベルト11の弛みを解消でき
なくなる様な不都合な事態が生じていた。
従って、従来に於いてはベルト11等を長期に渡って常時
均等に緊張させることができず、テンション装置の取付
位置を短期間で設定変更し直す必要が生じる等、その取
扱いが煩雑となる難点を有していた。
均等に緊張させることができず、テンション装置の取付
位置を短期間で設定変更し直す必要が生じる等、その取
扱いが煩雑となる難点を有していた。
また、前記従来の手段に於いてアイドラー6の移動スト
ロークを大きくするには、長寸法のコイルバネ20を使用
せなばならないのであるが、この場合この種コイルバネ
20ではその最大許容伸び寸法が基本寸法に比して差ほど
大きく得られない。よって、アイドラー6の移動ストロ
ークを大きくとる場合にはテンション装置に於けるコイ
ルバネ20の占有スペースが非常に大きくなって、テンシ
ョン装置の取付けスペースに制約を受ける様な箇所には
簡易に使用できない様な支障を生じていた。
ロークを大きくするには、長寸法のコイルバネ20を使用
せなばならないのであるが、この場合この種コイルバネ
20ではその最大許容伸び寸法が基本寸法に比して差ほど
大きく得られない。よって、アイドラー6の移動ストロ
ークを大きくとる場合にはテンション装置に於けるコイ
ルバネ20の占有スペースが非常に大きくなって、テンシ
ョン装置の取付けスペースに制約を受ける様な箇所には
簡易に使用できない様な支障を生じていた。
尚、上記の如き問題点は引張バネに限らず、圧縮バネを
使用した場合にも発生していたことは言う迄もない。
使用した場合にも発生していたことは言う迄もない。
本考案は上記の如き従来の問題点に鑑みて考案されたも
ので、その目的とするところは、ベルト等の伸びに関係
なく常時該ベルト等に一定の張力を付与させて、テンシ
ョン装置の頻繁な設定作業の必要性を解消せしめると共
に、テンション装置を何ら大型化させることなくコンパ
クトなものとしてアイドラーの移動ストロークを大きく
させる点にある。
ので、その目的とするところは、ベルト等の伸びに関係
なく常時該ベルト等に一定の張力を付与させて、テンシ
ョン装置の頻繁な設定作業の必要性を解消せしめると共
に、テンション装置を何ら大型化させることなくコンパ
クトなものとしてアイドラーの移動ストロークを大きく
させる点にある。
(問題点を解決するための手段) 本考案はアイドラーを従来のコイルバネ等にて付勢させ
るのではなく、バネの伸び寸法に無関係に一定の弾発力
を有してその変動寸法も大きく出来るバネを利用するこ
とにより、上記従来の問題点を解決せんとして構成され
たものである。
るのではなく、バネの伸び寸法に無関係に一定の弾発力
を有してその変動寸法も大きく出来るバネを利用するこ
とにより、上記従来の問題点を解決せんとして構成され
たものである。
すなわち、本考案の構成の要旨は、循環走行するベルト
等の無端体11に所定のテンションを付与するためのアイ
ドラー6を支持するホルダー5,13が、固定側に往復動又
は揺動自在に取付けられ、アイドラー6を無端体11に押
圧付勢させる押圧手段を備えたベルト等用のテンション
装置において、前記押圧手段は、薄肉帯状の可撓性部材
を引き伸ばし可能に巻回して形成され且つ巻回状態への
弾性復元力を有する定張力バネ9からなり、該引き伸ば
された定張力バネ9の弾性復元力により上記アイドラー
6を無端体11に所定の力で押圧すべく、定張力バネ9の
一方は前記固定側に取付けられ、他方は前記ホルダー5
に取付けられてなる点にある。
等の無端体11に所定のテンションを付与するためのアイ
ドラー6を支持するホルダー5,13が、固定側に往復動又
は揺動自在に取付けられ、アイドラー6を無端体11に押
圧付勢させる押圧手段を備えたベルト等用のテンション
装置において、前記押圧手段は、薄肉帯状の可撓性部材
を引き伸ばし可能に巻回して形成され且つ巻回状態への
弾性復元力を有する定張力バネ9からなり、該引き伸ば
された定張力バネ9の弾性復元力により上記アイドラー
6を無端体11に所定の力で押圧すべく、定張力バネ9の
一方は前記固定側に取付けられ、他方は前記ホルダー5
に取付けられてなる点にある。
(作用) 従って、上記構成を特徴とするテンション装置に於いて
は、定張力バネ9がその伸びの寸法の大きさに関係なく
常時一定の弾発力を発揮するために、テンションを付与
するベルト等の無端体11に伸び等が生じてアイドラー6
の位置が変更されても、該アイドラー6によるベルト等
の無端体11への押圧力は常時一定となって、常に該ベル
ト等の無端体11を適切な状態に緊張させることができる
こととなる。
は、定張力バネ9がその伸びの寸法の大きさに関係なく
常時一定の弾発力を発揮するために、テンションを付与
するベルト等の無端体11に伸び等が生じてアイドラー6
の位置が変更されても、該アイドラー6によるベルト等
の無端体11への押圧力は常時一定となって、常に該ベル
ト等の無端体11を適切な状態に緊張させることができる
こととなる。
また、該定張力バネ9自体は薄肉帯状部材を巻回して構
成されたものであるために、その外径が小さい場合であ
ってもその伸び寸法は大きくでき、従ってアイドラー6
の移動ストロークを大きくした場合であっても定張力バ
ネ9の占めるスペースを小さくできることとなる。
成されたものであるために、その外径が小さい場合であ
ってもその伸び寸法は大きくでき、従ってアイドラー6
の移動ストロークを大きくした場合であっても定張力バ
ネ9の占めるスペースを小さくできることとなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図に於いて、1はテンション装置のフレーム等への
取付用のボルト挿通孔2…を適宜穿設してなる略平板状
の固定側としての基板を示し、該基板1の上面側には内
奥に幅広部3を有する蟻柄状のガイド溝4が刻設されて
いる。
取付用のボルト挿通孔2…を適宜穿設してなる略平板状
の固定側としての基板を示し、該基板1の上面側には内
奥に幅広部3を有する蟻柄状のガイド溝4が刻設されて
いる。
5は前記ガイド溝4と合致した断面形状を有して該ガイ
ド溝4に係合状態で嵌合されて基板1の上面側にスライ
ド可能に設けられたホルダーを示す。6は該ホルダー5
の上面部に螺着して突設された軸7にベアリング8を介
して軸着されたアイドラーを示し、一例としてチェーン
スプロケットの態様をなす。
ド溝4に係合状態で嵌合されて基板1の上面側にスライ
ド可能に設けられたホルダーを示す。6は該ホルダー5
の上面部に螺着して突設された軸7にベアリング8を介
して軸着されたアイドラーを示し、一例としてチェーン
スプロケットの態様をなす。
9は薄肉帯状に形成されたバネ鋼等の可撓性部材が巻回
されて、その巻回状態への弾性復元力を有すべく構成さ
れた定張力バネを示し、該定張力バネ9の引き伸ばし可
能に巻回された一方、はその中心孔部に軸10が挿通され
て基板1のガイド溝4内の一端部側に固定されてなり、
また該定張力バネ9の他方の先端部9a側はホルダー5の
下面側を通過して該ホルダー5の後部側に止着連結され
ている。
されて、その巻回状態への弾性復元力を有すべく構成さ
れた定張力バネを示し、該定張力バネ9の引き伸ばし可
能に巻回された一方、はその中心孔部に軸10が挿通され
て基板1のガイド溝4内の一端部側に固定されてなり、
また該定張力バネ9の他方の先端部9a側はホルダー5の
下面側を通過して該ホルダー5の後部側に止着連結され
ている。
尚、前記定張力バネ9は第2図に示す如く初期の一定の
伸び寸法la(例えば数mm)以上の値ではその後の伸び寸
法lの大きさに関係なく常に一定の弾発力Fを発揮する
ものである。
伸び寸法la(例えば数mm)以上の値ではその後の伸び寸
法lの大きさに関係なく常に一定の弾発力Fを発揮する
ものである。
本実施例は以上の構成からなるために、先ず前記第1図
の如くアイドラー6を同図二点鎖線に示す如き所定の伝
導装置の循環走行チェーン11に歯合させて、該チェーン
11を引き伸ばされた定張力バネ9の引張力により矢印a
方向に常時付勢させることにより、チェーン11を適度に
緊張させて該チェーン11の弛みを解消させることができ
る。
の如くアイドラー6を同図二点鎖線に示す如き所定の伝
導装置の循環走行チェーン11に歯合させて、該チェーン
11を引き伸ばされた定張力バネ9の引張力により矢印a
方向に常時付勢させることにより、チェーン11を適度に
緊張させて該チェーン11の弛みを解消させることができ
る。
而して、その後使用中に於いてチェーン11の弛み寸法が
増大されるに連れてアイドラー6が定張力バネ9の引張
力により第3図の如く前進されるが、その際定張力バネ
9の伸び寸法lが変化してもアイドラー6に対する引張
力は一定であるために、前記チェーン11は初期設定時と
同等なテンションが付与されて、適切な緊張状態を維持
する。
増大されるに連れてアイドラー6が定張力バネ9の引張
力により第3図の如く前進されるが、その際定張力バネ
9の伸び寸法lが変化してもアイドラー6に対する引張
力は一定であるために、前記チェーン11は初期設定時と
同等なテンションが付与されて、適切な緊張状態を維持
する。
また、前記定張力バネ9は薄肉帯状部材を巻回させたも
のであるために、その巻回外径寸法Dはその最大伸び寸
法に比してかなり小さなものにでき、よって小さな巻回
外径寸法の定張力バネ9を使用した場合であってもアイ
ドラー6の移動ストロークを非常に大きく設定できるこ
ととなる。
のであるために、その巻回外径寸法Dはその最大伸び寸
法に比してかなり小さなものにでき、よって小さな巻回
外径寸法の定張力バネ9を使用した場合であってもアイ
ドラー6の移動ストロークを非常に大きく設定できるこ
ととなる。
従って、チェーン11の弛み寸法がかなり大きくなった場
合であっても、アイドラー6がこれに対応して長寸法前
進されてチェーン11を常時均等な力でに押圧することと
なって、テンション装置の取付設定位置を何ら頻繁に設
定し直す様なことなく、該チェーン11の適度な緊張を継
続して維持させることができることとなる。
合であっても、アイドラー6がこれに対応して長寸法前
進されてチェーン11を常時均等な力でに押圧することと
なって、テンション装置の取付設定位置を何ら頻繁に設
定し直す様なことなく、該チェーン11の適度な緊張を継
続して維持させることができることとなる。
尚、上記実施例に於いては、アイドラー6をスライド方
式で設けてなるが、本考案は決してこれに限定されず、
例えば第4図の如く軸12を支点として揺動可能に設けら
れた揺動アームからなるホルダー13の先端部にアイドラ
ー6を設けて、前記アーム13に定張力バネ9を接続する
ことによりアイドラー6を弾力付勢させた状態で往復揺
動させる様にしても何ら構わない。
式で設けてなるが、本考案は決してこれに限定されず、
例えば第4図の如く軸12を支点として揺動可能に設けら
れた揺動アームからなるホルダー13の先端部にアイドラ
ー6を設けて、前記アーム13に定張力バネ9を接続する
ことによりアイドラー6を弾力付勢させた状態で往復揺
動させる様にしても何ら構わない。
また、本考案は各部の構成も決して上記実施例の如く限
定されず、その具体的な構成は全て本考案の意図する範
囲内で設計変更自在であり、要は定張力バネ9によって
アイドラー6を弾力付勢させておればよいのである。
定されず、その具体的な構成は全て本考案の意図する範
囲内で設計変更自在であり、要は定張力バネ9によって
アイドラー6を弾力付勢させておればよいのである。
尚、本考案に係る定張力バネ9はバネ鋼以外の金属製材
質の他、合成樹脂等によっても製作できるものである
が、要は薄肉帯状の可撓性部材を巻回させた態様をなし
て、伸び寸法に関係なく一定の弾発力を発揮するもので
あればよい。
質の他、合成樹脂等によっても製作できるものである
が、要は薄肉帯状の可撓性部材を巻回させた態様をなし
て、伸び寸法に関係なく一定の弾発力を発揮するもので
あればよい。
その他、本考案はその具体的な用途は決してチェーン伝
導装置に限定されず、当然ながら他のベルト類、即ち、
Vベルト、平ベルト、タイミングベルト、及びコンベア
用のベルト等の各種ベルトのテンション付与に使用でき
るものであり、その具体的な適用対象は問うものではな
い。よって、アイドラー6の形態もチェーンスプロケッ
ト以外として、単なるローラ状のものにする等の変更は
自在である。
導装置に限定されず、当然ながら他のベルト類、即ち、
Vベルト、平ベルト、タイミングベルト、及びコンベア
用のベルト等の各種ベルトのテンション付与に使用でき
るものであり、その具体的な適用対象は問うものではな
い。よって、アイドラー6の形態もチェーンスプロケッ
ト以外として、単なるローラ状のものにする等の変更は
自在である。
(考案の効果) 叙上の様に、本考案は前記押圧手段が、薄肉帯状の可撓
性部材を引き伸ばし可能に巻回して形成され且つ巻回状
態への弾性復元力を有する定張力バネからなり、該引き
伸ばされた定張力バネの弾性復元力により上記アイドラ
ーを無端体に所定の力で押圧すべく、定張力バネの一方
は前記固定側に取付けられ、他方は前記ホルダーに取付
けられているので、ベルト等の無端体が伸びた場合に
は、無端体の伸びに応じてホルダーは、定張力バネの弾
性復元力により、アイドラー6が無端体を押圧する方向
に前進するが、上記定張力バネは引き伸ばし量とは無関
係に一定の引張力を有することから、ホルダー5の任意
の位置においてアイドラー6を無端体に一定の力で押圧
させることができ、無端体が伸びる以前の所定のテンシ
ョンを維持することができる。
性部材を引き伸ばし可能に巻回して形成され且つ巻回状
態への弾性復元力を有する定張力バネからなり、該引き
伸ばされた定張力バネの弾性復元力により上記アイドラ
ーを無端体に所定の力で押圧すべく、定張力バネの一方
は前記固定側に取付けられ、他方は前記ホルダーに取付
けられているので、ベルト等の無端体が伸びた場合に
は、無端体の伸びに応じてホルダーは、定張力バネの弾
性復元力により、アイドラー6が無端体を押圧する方向
に前進するが、上記定張力バネは引き伸ばし量とは無関
係に一定の引張力を有することから、ホルダー5の任意
の位置においてアイドラー6を無端体に一定の力で押圧
させることができ、無端体が伸びる以前の所定のテンシ
ョンを維持することができる。
従って、従来の如く無端体の伸びが大きくなる度に、テ
ンション装置の取付け位置を頻繁に設定し直す様な煩雑
な手間が不要となり、例えばテンション装置を手の入ら
ないようなスペースの少ない場所に設置しても、無端体
のテンションの調整が不要となり、非常に便利である。
ンション装置の取付け位置を頻繁に設定し直す様な煩雑
な手間が不要となり、例えばテンション装置を手の入ら
ないようなスペースの少ない場所に設置しても、無端体
のテンションの調整が不要となり、非常に便利である。
また、定張力バネは薄肉帯状部材を巻回して構成された
もので、その外径が小さい場合であってもその伸び寸法
を非常に大きくできるために、従来のコイルバネを用い
た手段の如くテンション装置全体に占めるバネのスペー
スが大きくなる様なことがなく、アイドラーの移動スト
ロークを大きくして場合であっても定張力バネの占有ス
ペースを小さくして、テンション装置全体をコンパクト
に製作でき、その結果取付スペース等に制約を受ける様
な用途にも適切な使用が行えるという好ましい実益をも
有するに至った。
もので、その外径が小さい場合であってもその伸び寸法
を非常に大きくできるために、従来のコイルバネを用い
た手段の如くテンション装置全体に占めるバネのスペー
スが大きくなる様なことがなく、アイドラーの移動スト
ロークを大きくして場合であっても定張力バネの占有ス
ペースを小さくして、テンション装置全体をコンパクト
に製作でき、その結果取付スペース等に制約を受ける様
な用途にも適切な使用が行えるという好ましい実益をも
有するに至った。
第1図は本考案に係る装置の一実施例を示し、同図
(イ)は正面断面図、同図(ロ)は側面断面図、同図
(ハ)は平面図。 第2図は定張力バネの弾力特性を示す説明図。 第3図は動作状態を示す正面断面図。 第4図は他の実施例を示す説明図。 第5図乃至第7図は従来例を示し、第5図は装置の概略
正面図、第6図はバネの特性を示す説明図、第7図
(イ)、(ロ)は使用状態の説明図。 6……アイドラー、9……定張力バネ 11……ベルト,チェーン
(イ)は正面断面図、同図(ロ)は側面断面図、同図
(ハ)は平面図。 第2図は定張力バネの弾力特性を示す説明図。 第3図は動作状態を示す正面断面図。 第4図は他の実施例を示す説明図。 第5図乃至第7図は従来例を示し、第5図は装置の概略
正面図、第6図はバネの特性を示す説明図、第7図
(イ)、(ロ)は使用状態の説明図。 6……アイドラー、9……定張力バネ 11……ベルト,チェーン
Claims (2)
- 【請求項1】循環走行するベルト等の無端体11に所定の
テンションを付与するためのアイドラー6を支持するホ
ルダー5,13が、固定側に往復動又は揺動自在に取付けら
れ、アイドラー6を無端体11に押圧付勢させる押圧手段
を備えたベルト等用のテンション装置において、前記押
圧手段は、薄肉帯状の可撓性部材を引き伸ばし可能に巻
回して形成され且つ巻回状態への弾性復元力を有する定
張力バネ9からなり、該引き伸ばされた定張力バネ9の
弾性復元力により上記アイドラー6を無端体11に所定の
力で押圧すべく、定張力バネ9の一方は前記固定側に取
付けられ、他方は前記ホルダー5,13に取付けられてなる
ことを特徴とするベルト等用のテンション装置。 - 【請求項2】前記アイドラー6が回転自在なチェーンス
プロケット又はローラである実用新案登録請求の範囲第
1項記載のベルト等用のテンション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987036180U JPH0711026Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | ベルト等用のテンシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987036180U JPH0711026Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | ベルト等用のテンシヨン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63142292U JPS63142292U (ja) | 1988-09-20 |
| JPH0711026Y2 true JPH0711026Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=30846348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987036180U Expired - Lifetime JPH0711026Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | ベルト等用のテンシヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711026Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54114255U (ja) * | 1978-01-30 | 1979-08-10 | ||
| JPS5820993U (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-09 | 三ツ星ベルト株式会社 | 自転車駆動用タイミングベルトテンシヨナ− |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP1987036180U patent/JPH0711026Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63142292U (ja) | 1988-09-20 |
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