JPH07110330A - 光学センサー - Google Patents

光学センサー

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JPH07110330A
JPH07110330A JP21743093A JP21743093A JPH07110330A JP H07110330 A JPH07110330 A JP H07110330A JP 21743093 A JP21743093 A JP 21743093A JP 21743093 A JP21743093 A JP 21743093A JP H07110330 A JPH07110330 A JP H07110330A
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JP
Japan
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solution
light
antigen
substance
immersed
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JP21743093A
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English (en)
Inventor
Masayuki Masuko
正行 増子
Katsu Motosawa
克 本澤
Kazuhiro Atsumi
一弘 渥美
Takeshi Hayakawa
毅 早川
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BIO SENSOR KENKYUSHO KK
Original Assignee
BIO SENSOR KENKYUSHO KK
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  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
  • Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶液中に浸されたままの状態でも未知の測定
物質を測定することができ、又、コンピュータシステム
等に適用できる光学センサーを提供する。 【構成】 測定に際して測定物質を含む溶液中に一端側
が浸され他端側が該溶液の外となるように使用される任
意の長さの光ファイバー等の光透過性を有する光案内部
材と、該光透過性を有する光案内部材の上記一端の先端
面に固定化された抗体又は抗原を有する抗原抗体反応層
と、該抗原抗体反応層を介して該光透過性を有する光案
内部材に固着された多孔質性及び遮蔽性を有する薄膜と
を具備する構成とした。又、上記光案内部材の他端に光
コネクタを設け、コンピュータシステム等に設けられて
いる光検出用の光学機構の光コネクタに連結させるよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶液中に含まれる未知
の測定物質をその溶液と接触する固相面にて捕らえ、そ
の測定物質の発光又は蛍光現象を特異的に固定及び定量
する光学センサーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような光学センサーとして、
特開昭58−221167号に開示されたものがある。
この光学センサーは、蛍光免疫定量法による各種抗原ま
たは抗体の測定を光学的に行うための蛍光免疫分析素子
(光学センサー)であり、同公報に開示されているよう
に、透明な支持体(1) の一端面に検出層(2) を介して遮
光性且つ多孔性を有する薄膜(3) が設けられ、更に、薄
膜(3) の裏面に抗原−抗体反応層(4) が積層された所謂
4層構造となっている。そして、例えば、血液等の測定
対象物に標識抗原を添加し、次にこの標識抗原を含む測
定対象物を抗原−抗体反応層(4) 側から湿潤させる等の
処理を行って蛍光を測定すると、透明支持体 (1)側から
は未反応の標識抗原の量を、抗原−抗体反応層(4) 側か
らは反応した標識抗原の量を各々測定することができる
ので、蛍光免疫分析法において有効な光学センサーであ
るとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構造の従
来の光学センサーにあっては、簡易に抗原又は抗体を測
定することを可能にする点で優れていると言える。
【0004】しかし、近年、このような測定分野におい
ては、多量の解析処理を迅速に行うことが望まれてお
り、従来例のような構造の光学センサーでは、かかるコ
ンピュータシステム等に組合わせて使用することが困難
であった。即ち、従来例のような光学センサーにあって
は、この光学センサーが溶液中に浸されたままの状態で
は、測定者が測定することができず、光学センサーを一
旦溶液中から外に出してからでなければ測定できない。
この事は、コンピュータシステム等に組み付ける場合に
も同様の煩雑な問題を生じることとなり、特に光学セン
サーが溶液中に浸されたままでのリアルタイムの測定は
極めて困難である。
【0005】本発明はこのような課題に鑑みて成された
ものであり、溶液中に浸されたままの状態でも未知の測
定物質を測定することができ、又、コンピュータシステ
ム等を用いた測定及び解析処理を実現するのに好適な光
学センサーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、測定に際して測定物質を含む溶液中
に一端側が浸され他端側が該溶液の外となるように使用
される任意の長さの光ファイバー等の光透過性を有する
光案内部材と、該光透過性を有する光案内部材の上記一
端の先端面に固定化された抗体又は抗原を有する抗原抗
体反応層と、該抗原抗体反応層を介して該光透過性を有
する光案内部材に固着された多孔質性及び遮蔽性を有す
る薄膜とを具備する構成とした。
【0007】又、上記光透過性を有する光案内部材の他
端に光コネクタを設け、コンピュータシステム等に設け
られている光検出用の光学機構の光コネクタに連結させ
るようにした。
【0008】
【作用】このような構成を有する本発明にあっては、薄
膜が設けられている側の光透過性を有する光案内部材の
一端を溶液中に浸すと、測定物質は多孔質の薄膜を通っ
て光透過性を有する光案内部材の先端面に到達して付着
する。そして、付着した測定物質からの発光または蛍光
は光透過性を有する光案内部材の他端面(溶液の外に位
置する端面)から観測することができるので、光透過性
を有する光案内部材の一端を溶液中に浸したままでリア
ルタイムでの測定が可能となる。又、多孔質の薄膜はそ
の構造的特質に起因して無数の孔により測定物質の通過
を許容するが、これら無数の孔は極めて複雑に入組んだ
不規則な形状であるので光の透過を許容せず、光透過性
を有する光案内部材の他端面に付着した測定物質のみを
光学的に測定することができる。又、測定物質の蛍光を
測定するような場合には、光透過性を有する光案内部材
の他端面(溶液の外に位置する端面)から光を入射する
ことが可能となる。又、光透過性を有する光案内部材の
他端面に設けられた光コネクタを介してコンピュータシ
ステム等に連設することにより、幅広い応用が可能とな
る。
【0009】
【実施例】以下本発明による一実施例を図面と共に説明
する。まず、図1及び図2に基づいて構造を説明する。
極めて細い多数の光ファイバを最密充填して束ねた形態
の光案内部材(尚、実施例の説明では光ファイバ束とい
う)1の先端面2に、多孔質性有する黒色の薄膜(黒色
メンブレンフィルタ)3,4が積層した状態に固着され
ている。尚、光ファイバ束1の先端周壁にOリング5が
装着されることによって、薄膜3,4が光ファイバ束1
の先端面2に固着されている。
【0010】更に、かかる構造の光センサーは次の工程
で形成される。まず、図2に示すよう、光ファイバ束1
の先端面2を抗原又は抗体溶液6中に浸すことによっ
て、先端面2に抗原又は抗体を物理的に吸着させる。又
は、先端面2を予めシラン処理した後、抗原又は抗体溶
液6中に浸すことによって先端面2に抗原又は抗体を化
学結合させる。これにより、先端面2に極めて薄い厚さ
の抗原抗体反応層が形成される。次に薄膜3,4を先端
面2に密着させた状態でOリング5を装着する。
【0011】次に、かかる光学センサーの使用態様の一
例を図3及び図4に基いて説明する。まず、図3に示す
ように、抗原又は抗体等の測定物質7を含む溶液(例え
ば、血液や血清等)8中に薄膜3,4が浸るようにして
光ファイバ束1の先端部を挿入する。このように溶液8
に浸されると、薄膜3,4の多孔質性により、測定物質
7は薄膜3,4の孔を通って先端面2に特異的に固定さ
れる。
【0012】そして、測定者は光ファイバ束1の他端を
観ると、その他端面には先端面2に付着した測定物質7
からの発光または蛍光を観察することができる。更に、
かかる光学センサーの先端部分を図示の如く溶液8中に
浸したままの状態でも観測することができる。又、多孔
質の薄膜3,4はその構造的特質に起因して無数の孔に
より測定物質7の通過を許容するが、これら無数の孔は
極めて複雑に入組んだ不規則な形状であり、更にこの実
施例の薄膜3,4は黒色であるので、溶液8側からの光
の透過や反射光の入射を許容しない。よって、外光から
の影響を受けずに先端面2に付着した測定物質7だけか
らの発光または蛍光を鮮明に観測することができる。
【0013】次に、信号処理機能等を有するコンピュー
タシステム等に装着して機械的に測定する場合を図4に
基づいて説明すると、この場合には、コンピュータシス
テム等に設けられた光入力用の光学機構と光ファイバ束
1の他端とが光コネクタ9で連結される。
【0014】この光学機構は、光コネクタ9で連結され
る部分10aが光ファイバ束1の他端面と対向する単一
の光ファイバ束から成り且つ途中から光案内経路がその
ままで2本に分岐した光ファイバ束10b,10cを有
する光案内用光ケーブル(ライトガイド)10と、光フ
ァイバ束10bの端面に設けられた光学フィルタ11
a,11b,11c及び光学レンズ11dを有する光学
系11と、光ファイバ束10cの端面に設けられた光学
フィルタ12a,12b及び光学レンズ12cを有する
光学系12と、光学系12の後方に設けられた光検出装
置(PMT)13を備えている。
【0015】そして、ハロゲンランプ等の励起光源(図
示せず)の光を光学系11に入射させると、光学フィル
タ11a〜11cによって選択された特定波長の光が光
ファイバ束10bを介して光ファイバ束1へ送光され、
一方、測定物質7からの発光または蛍光は光ファイバ束
1及び光ファイバ束10cを介して光学系12に送光さ
れ、更に光学系12で選択された特定波長の光が光検出
装置13で撮像される。そして、光検出装置13から出
力される検出信号がコンピュータシステム等の信号処理
装置に転送されて信号解析等が行われ、解析結果等がモ
ニター(図示せず)に表示されるようになっている。
尚、溶液7は攪拌装置14に載せられた容器15に入れ
られて攪拌されるようになっている。
【0016】かかる構成によれば、リアルタイムでの測
定を実現すると共に、解析処理をコンピュータシステム
で行うので、多種多用の解析を高速且つ合理的に行うこ
とができる。
【0017】次に、図4に示した装置を適用した具体例
を説明する。
【0018】励起光源にはハロゲンランプを適用し、約
150Wの光を光学系11に入射させた。光学フィルタ
11a,11bには440nmの光を選択するシャープ
カットフィルタ、光学フィルタ11cには460nmの
バンドパスフィルタを適用した。一方、光学フィルタ1
2aには500nmの光を選択するシャープカットフィ
ルタ、光学フィルタ12bには520nmのバンドパス
フィルタを適用し、光検出装置13にはバイアルカリ光
電面を有する光電子増倍管(PMT)を適用した。
【0019】光ファイバ束1にはプラスチック光ファイ
バを用い、まず、図2と共に説明した如く、光ファイバ
束1の先端面2に抗インスリン抗体{ブタインスリン抗
血清(シバヤギ製を使用)をプロテインAアフィニティ
クロマトグラフィ「proteinA affinity chromatograf
y」(アマーシャム製レジンを使用)とインシュリンセ
ファロースアフィニティクロマトグラフィ「insulinsep
harose affinity chromatography」(シグマ製レジンを
使用)によって精製したもの}を物理的に吸着させた。
【0020】即ち、pH7.0、2μg/mlの0.1
Mリン酸緩衝液の溶媒に上記の抗インスリン抗体を含ま
せた溶液中を4℃に保持して、この溶液中に光ファイバ
束1の先端面2を12時間以上浸すことによって、先端
面2に抗インスリン抗体を物理的に吸着させた。これに
より、先端面2に極めて薄い厚さの抗原抗体反応層が形
成される。尚、その後に保存する場合には、先端面2
を、0.1Mリン酸緩衝液(pH7.)の溶媒に0.0
2%のアジ化ナトリウムを含む溶液中で4℃以下の状態
で保存する。
【0021】若しくは、光ファイバ束1にガラス光ファ
イバを適用した場合、先端面2をシラン処理して、先端
面2に上記の抗インスリン抗体を化学結合させた。尚、
詳細な処理方法は、Analytical Biochemistry 137(198
4)106-114.C.F.Mandenium etal. を参照。
【0022】次に、このように処理した光ファイバ束1
の先端面2をリン酸緩衝液のみで十分に洗浄した後、先
端面2と同一形状を有する薄膜(黒色メンブレンフィル
タ)3,4をOリング5によって先端面2に固着させ
た。尚、薄膜3,4は、0.45μmの径孔を有し15
0μmの厚さのニトロセルロースメンブレンフィルタ
(東洋瀘紙製)を使用した。
【0023】次に、光ファイバ束1の先端面2及び薄膜
3,4を、0.1Mリン酸緩衝液(pH7.0)で2倍
に希釈したブロックエース溶液(雪印乳業製)に浸し、
4℃の下で12時間以上ブロッキング処理した。尚、そ
の後保存する場合には、0.02%アジ化ナトリウムを
含む、0.1Mリン酸緩衝液(pH7.0)で2倍に希
釈したブロックエース溶液(雪印乳業製)に浸し、4℃
の下で保存する。
【0024】以上の処理によって光学センサが形成され
る。尚、かかる光学センサは測定を行う毎に形成するの
ではなく、予め多数形成して保存しておくことが可能で
あり、又、測定対象を変える度に使い捨てにすることが
可能であるので、簡便な光学センサである。
【0025】次に、かかる光学センサの光ファイバ束1
の他端を、図2に示すように、光学機構の光案内用光ケ
ーブル10に光コネクタ9を介して連結し、光ファイバ
束1の先端部分を、測定物質7を含む溶液8中に浸す。
【0026】即ち、血清溶液又は標準溶液8(いずれ
も、上記の2倍に希釈したブロックエース溶液で適当に
希釈したもの0.5ccと、0.06μg/mlのFI
TCでラベルされたブタインシュリン{FITC-labeled p
orcin insulin 「和光純薬製のブタインシュリンに和光
純薬製のフルオレセイニソチオシアネート(FITC)を結合
したもの、尚、詳細な製法は“ An tibodies. A. Labor
atory Manual. ”pp.354-355. by E.Harlow and D.Lane
(1988) Cold Spring Harbor Laboratory. を参照}とを
含む2倍希釈ブロックエース溶液0.5ccを、直径約
1cmの容器(試験管)15で混合し、光ファイバ束1
の先端部分(先端面2及び薄膜3,4を含む)をこの溶
液中に浸すように挿入し、この挿入直後から光検出装置
13で撮像を行い、モニタに映像を再生するようにし
た。尚、測定中は、少なくとも容器15と光学センサを
暗箱に入れて、25℃の室温下で、攪拌装置(マグネテ
ックスターラー)14で常時攪拌した。
【0027】図5はかかる測定結果である。尚、縦軸は
測定時間5分以内の蛍光強度の相対速度を表す。尚、蛍
光高度がプラトーに達した後で蛍光強度を縦軸にして標
準曲線を描いてもよい。しかし、1サンプルに対する測
定時間が1時間にもなり迅速性に欠けるので、ここでは
用いていない。
【0028】この測定結果から明らかなように、固相化
抗体−競合法によるイムノアッセイでは、長時間の処理
時間の後に、固相に固定化されたインスリン(及びFI
TCインスリン)と溶液相のインスリン(及びFITC
インスリン)を分離した(B/F分離と呼ぶ)後にどち
らかのFITCの蛍光を測定するが、本法では、反応初
期過程をモニターすること、及びB/F分離が必要でな
いために極めて迅速なインスリン定量が可能となった。
【0029】このようにこの実施例によれば、溶液中に
浸されたままの状態でも未知の測定物質を測定すること
ができ、又、コンピュータシステム等を用いた測定及び
解析処理を実現することができる。
【0030】尚、この実施例では、光検出装置13とし
て光電子増倍管(PMT)を適用したが、2次元固体撮
像装置(CCD)その他の2次元撮像を行うことができ
る撮像装置を適用することによって、測定物質7からの
発光または蛍光による2次元画像を解析処理するように
してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、測
定に際して測定物質を含む溶液中に一端側が浸され他端
側が該溶液の外となるように使用される任意の長さの光
ファイバー等の光透過性を有する光案内部材と、該光透
過性を有する光案内部材の上記一端の先端面に固定化さ
れた抗体又は抗原を有する抗原抗体反応層と、該抗原抗
体反応層を介して該光透過性を有する光案内部材に固着
された多孔質性及び遮蔽性を有する薄膜とを具備する構
成とし、又、光案内部材の他端に光コネクタを設け、コ
ンピュータシステム等に設けられている光検出用の光学
機構の光コネクタに連結させるようにした。これによ
り、薄膜が設けられている側の光透過性を有する光案内
部材の一端を溶液中に浸すと、測定物質は多孔質の薄膜
を通って光透過性を有する光案内部材の先端面に到達し
て付着する。そして、付着した測定物質の像は光透過性
を有する光案内部材の他端面(溶液の外に位置する端
面)から観測することができるので、光透過性を有する
光案内部材の一端を溶液中に浸したままでリアルタイム
での測定が可能となる。又、多孔質の薄膜はその構造的
特質に起因して無数の孔により測定物質の通過を許容す
るが、これら無数の孔は極めて複雑に入組んだ不規則な
形状であるので光の透過を許容せず、光透過性を有する
光案内部材の他端面に付着した測定物質のみを光学的に
測定することができる。又、測定物質の蛍光を測定する
ような場合には、光透過性を有する光案内部材の他端面
(溶液の外に位置する端面)から光を入射することが可
能となる。又、光透過性を有する光案内部材の他端面に
設けられた光コネクタを介してコンピュータシステム等
に連設することにより、幅広い応用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光学センサの一実施例の構造を示
す部分断面図である。
【図2】一実施例の構造を更に示す部分断面図である。
【図3】一実施例の機能を説明するための要部断面図で
ある。
【図4】一実施例の光学センサをコンピュータシステム
等に適用する場合のシステム構成説明図である。
【図5】一実施例を適用した測定結果を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
1…光ファイバ束、2…先端面、3,4…薄膜、5…O
リング、6…抗原又は抗体溶液、7…測定物質、8…溶
液、9…光コネクタ、10…ライトガイド、10a〜1
0c…光ファイバ束、11a〜11c,12a,12b
…光学フィルタ、11d,12c…光学レンズ、13…
光検出装置、14…攪拌装置、15…容器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早川 毅 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶液中に含まれる未知の測定物質をその
    溶液と接触する固相面にて捕らえ、その測定物質の発光
    又は蛍光現象を特異的に固定及び定量する光学センサー
    において、 測定に際して測定物質を含む溶液中に一端側が浸され他
    端側が該溶液の外となるように使用される任意の長さの
    光透過性を有する光案内部材と、 該光透過性を有する光案内部材の上記一端の先端面に固
    定化された抗体又は抗原を有する抗原抗体反応層と、 該抗原抗体反応層を介して該光透過性を有する光案内部
    材に固着された多孔質性及び遮蔽性を有する薄膜と、を
    具備することを特徴とする光学センサー。
  2. 【請求項2】 溶液中に含まれる未知の測定物質をその
    溶液と接触する固相面にて捕らえ、その測定物質の発光
    又は蛍光現象を特異的に同定及び定量する光学センサー
    において、測定に際して測定物質を含む溶液中に一端側
    が浸され他端側が該溶液の外となるように使用される任
    意の長さの光透過性を有する光案内部材と、 該光透過性を有する光案内部材の上記一端の先端面に固
    定化された抗体又は抗原を有する抗原抗体反応層と、 該抗原抗体反応層を介して該光透過性を有する光案内部
    材に固着された多孔質性及び遮蔽性を有する薄膜と、 上記光透過性を有する光案内部材の他端に設けられた光
    コネクタと、を具備することを特徴とする光学センサ
    ー。
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