JPH0711044Y2 - コンベヤーベルトの水洗浄装置 - Google Patents

コンベヤーベルトの水洗浄装置

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JPH0711044Y2
JPH0711044Y2 JP6371490U JP6371490U JPH0711044Y2 JP H0711044 Y2 JPH0711044 Y2 JP H0711044Y2 JP 6371490 U JP6371490 U JP 6371490U JP 6371490 U JP6371490 U JP 6371490U JP H0711044 Y2 JPH0711044 Y2 JP H0711044Y2
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JP
Japan
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water
cleaning
conveyor belt
nozzle
washing
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JP6371490U
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JPH0422419U (ja
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高志 北岡
英明 落合
幸則 河野
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンベヤーベルトの水洗浄装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
コンベヤーベルトは、各種の搬送物を輸送するが、搬送
物が粉粒体又は塊状物で、例えばコークス等のように、
付着性の強い搬送物をベルトコンベヤーで搬送する場合
には、そのリターン側ベルトの表面に輸送物としての粉
粒コークスが多量に付着する。
このコンベヤーベルトの表面に搬送物の粉粒体を付着さ
せたままでベルトコンベヤーベルトを運転するとコンベ
ヤーベルトの蛇行の発生原因や、コンベヤーベルト表面
に付着していた粉粒体がリターン側で落下し、下方設備
や路面を汚すと共に、この落下して堆積したものがコン
ベヤーベルトの運転を阻害することもあった。
このため、実開昭58-48619号公報のようにコンベヤーベ
ルトのリターン側ベルトの下方に洗浄ノズルを設け、こ
の洗浄ノズルの小孔から洗浄水を該リターン側ベルトの
表面に噴射して付着粉粒体を洗い落す装置が提案されて
いる。更に、一般的にコンベヤーベルトに噴射した洗浄
水は、洗浄ノズルの下側に設置された水洗シュートで回
収して排水処理ピットに導入する。そして、排水処理ピ
ットで洗浄水中の粉粒体を沈降分離して回収すると共に
上澄水はコンベヤーベルトの洗浄水として循環再使用し
ている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、前記排水処理ピットで洗浄水中の粉粒体を沈降
分離するものの、完全には分離回収することができず、
循環洗浄水中に粉粒体の一部が混入する。
このため、循環洗浄水中に粉粒体が前記洗浄ノズルの小
孔に詰まり、該洗浄ノズルからのコンベヤーベルトへの
洗浄水の噴射を妨げる効果、該コンベヤーベルトの洗浄
ができなくなり、頻繁に洗浄ノズルの点検、取替を行わ
なければならず、メンテナンス性の非常に悪い等の問題
を有するものであった。
本考案は循環洗浄水中に混入している粉粒体で閉塞する
ことのない洗浄ノズルに改良することにより、上記問題
を解決することを課題とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記課題である水洗浄装置の洗浄ノズルの洗浄
水噴出孔が該循環洗浄水中に混入している粉粒体で閉塞
しないようにするため、実験・検討をした結果、洗浄水
噴出孔の口径を大きくすることにより、該循環洗浄水中
の粉粒体による閉塞を防止する事が出来、更に、洗浄ノ
ズルの洗浄水噴出孔より洗浄水を渦巻状に飛散させるこ
とにより、前記洗浄水噴出孔を大口径とすると共に、少
ない水洗水量で広径化による洗浄水の拡散噴射と噴射流
速の低下を防止し、しかも、均等にコンベヤーベルトを
洗浄出来ることの知見を得た。
本考案は上記知見を基にしてなしたものであり、その特
徴とする手段は、コンベヤーベルトのリターン側に洗浄
水を噴射して、該ベルトに付着した粉粒体を洗い流す洗
浄ノズルと、前記コンベヤーベルトを洗浄した洗浄水を
回収して前記粉粒体を分離除去した後、再びコンベヤー
ベルトの洗浄水として前記ノズルに供給する洗浄水循環
経路を有するコンベヤーベルトの水洗浄装置において、
前記ノズルを上部開放型の円筒部と、該円筒部内周壁の
接線方向に前記洗浄水を供給する給水路を連通接続した
ものである。
〔作用〕
第1図、第2図を参照して本考案の作用を説明する。
リターン側のコンベヤーベルト2に洗浄水を散水して、
該コンベヤーベルト2に付着した粉粒体を洗い流すため
の洗浄ノズル6の洗浄ヘッド6aの上部開放部(水噴出
口)6bを大口径とすることによって粉粒体による該水噴
出口6bの閉塞を防止するものである。
更に、前記洗浄ヘッド6aを上部開放型の円筒体とし、該
円筒体接線方向から円筒体内に洗浄水を供給する給水路
としての供給配管6cを連通接続することによって、洗浄
水が前記水噴出口6bで渦巻状に回転し、リターン側ベル
ト2の表面に向かって広角で放射状に噴出する。これに
より、洗浄水は減速なく少量で広範囲に、しかも、均等
に分散することができ、効率的な散水が可能となる。
〔実施例〕
本考案の一実施例を第1図、第2図を参照しつつ説明す
る。
図において、1は1.0mの幅を有するベルトコンベヤーの
搬送側ベルト、2はベルトコンベヤーのリターン側ベル
ト、3はリターン側ベルト2の付着水を除去する水切り
ローラ、6はヘッドプーリー5近傍のリターン側ベルト
2下方100mmの位置に取付棒8aにより取付けた洗浄ノズ
ルであり、上部に口径50mmの円形水噴射口6bを有する高
さ60mmの有底円筒状体の散水ヘッド6aと、該散水ヘッド
6aの有底円筒状体の内周壁の接線方向に圧力2Kg/cm2
循環洗浄水を供給するようにベルトコンベヤーの側方よ
り水平に延長した洗浄水供給配管6cより構成している。
7は洗浄水供給配管6cの途中に介設したレシーバータン
クであり、洗浄水供給配管6cを流通している洗浄水の流
速を一時的に低下させて、循環洗浄水中に混入している
粉粒体を沈降させて除去し、前記散水ヘッド6aの粉粒体
衝突による損耗を防止すると共に、該レシーバータンク
7に洗浄水を供給する自吸式水洗ポンプ8の空気噛込み
による水圧の脈動現象を吸収して、円形水噴射口6bから
噴射する洗浄水の変動を防止するものである。
10は排水処理ピットであり、前記洗浄ノズル6及び水切
りローラ3の下方に設けた水洗シュート4で回収した粉
粒体含有洗浄水を導入して、粉粒体19を沈降分離回収す
るものである。
12は排水処理ピット10に設置された網目10mmの粉粒体混
入防止用のフェンス11を通過してきた上澄水20を洗浄水
として前記レシーバータンク7を介して洗浄ノズル6に
再循環するための自吸式水洗ポンプ8、及びモーター9
より構成した給水装置である。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案に係る水洗浄装置によれば、口径
の大きな、上部開放型の円筒状洗浄ノズルを採用したこ
とによって洗浄ノズルの洗浄水噴出孔の詰まりは皆無に
等しく、洗浄ノズルの点検、取替といったメンテナンス
の必要がなくなった。しかも、渦巻状に飛散することに
よって、満遍無くリターン側ベルト表面に洗浄水を散水
するので、従来と同等の洗浄水供給量でコンベヤーベル
トの付着物を除去するものであり、この分野に於ける効
果は大きなものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るコンベヤーベルトの水
洗浄装置の概略断面図、第2図は第1図におけるA部の
斜視図である。 〔符号の説明〕 1……搬送側コンベヤーベルト、2……リターン側ベル
ト、3……水切りローラー、4……水洗シュート、5…
…ヘッドプーリー、6……洗浄ノズル、6a……洗浄ヘッ
ド、6b……水噴出口、6c……洗浄水供給配管、7……レ
シーバータンク、8a……取付け棒、8……自吸式水洗ポ
ンプ、9……モーター、10……排水処理ピット、11……
フェンス、12……給水装置、19……沈澱物、20……上澄
み水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 河野 幸則 大分県大分市高松2丁目1番26号 大和ビ ル203号 濱田重工株式会社大分支店内 (56)参考文献 特開 平2−33024(JP,A) 特開 昭54−113170(JP,A) 特開 昭51−120573(JP,A) 実開 昭57−3717(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンベヤーベルトのリターン側に洗浄水を
    噴射して、該ベルトに付着した粉粒体を洗い流す洗浄ノ
    ズルと、前記コンベヤーベルトを洗浄した洗浄水を回収
    して前記粉粒体を分離除去した後、再びコンベヤーベル
    トの洗浄水として前記ノズルに供給する洗浄水循環経路
    を有するコンベヤーベルトの水洗浄装置において、前記
    ノズルが上部開放型水噴射口を有する円筒部と、該円筒
    部内周壁の接線方向に前記洗浄水を供給する給水路を連
    通接続したことを特徴とするコンベヤーベルトの水洗浄
    装置。
JP6371490U 1990-06-16 1990-06-16 コンベヤーベルトの水洗浄装置 Expired - Lifetime JPH0711044Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6371490U JPH0711044Y2 (ja) 1990-06-16 1990-06-16 コンベヤーベルトの水洗浄装置

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JP6371490U JPH0711044Y2 (ja) 1990-06-16 1990-06-16 コンベヤーベルトの水洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0422419U JPH0422419U (ja) 1992-02-25
JPH0711044Y2 true JPH0711044Y2 (ja) 1995-03-15

Family

ID=31594009

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JP6371490U Expired - Lifetime JPH0711044Y2 (ja) 1990-06-16 1990-06-16 コンベヤーベルトの水洗浄装置

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JP (1) JPH0711044Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11242210B1 (en) 2021-08-23 2022-02-08 Steven Bitondo Portable brushless conveyor belt cleaner system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11242210B1 (en) 2021-08-23 2022-02-08 Steven Bitondo Portable brushless conveyor belt cleaner system

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JPH0422419U (ja) 1992-02-25

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