JPH07110458A - 反射式等倍光学系 - Google Patents
反射式等倍光学系Info
- Publication number
- JPH07110458A JPH07110458A JP27777693A JP27777693A JPH07110458A JP H07110458 A JPH07110458 A JP H07110458A JP 27777693 A JP27777693 A JP 27777693A JP 27777693 A JP27777693 A JP 27777693A JP H07110458 A JPH07110458 A JP H07110458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflected
- translucent mirror
- optical system
- cube corners
- prism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 24
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 13
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 5
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 description 2
- 230000036961 partial effect Effects 0.000 description 2
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 238000005549 size reduction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原稿が離れていても像ぼけのない結像を可能
とする。 【構成】 原稿の中心Oに対し、半透過鏡1と、逆行反
射体2とを配置する。逆行反射体2は0.1mm以下の
間隔を有した多数のキューブコーナーを表面に有し、半
透過鏡1からの光束を入射光束と同一の光路で反射し、
反射光束は原稿Oと相互に共役な像点Iに結像する。
とする。 【構成】 原稿の中心Oに対し、半透過鏡1と、逆行反
射体2とを配置する。逆行反射体2は0.1mm以下の
間隔を有した多数のキューブコーナーを表面に有し、半
透過鏡1からの光束を入射光束と同一の光路で反射し、
反射光束は原稿Oと相互に共役な像点Iに結像する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ、イメージ
スキャナ、バーコードリーダー等に組み込まれる走査型
画像読取り装置の光学系あるいは複写機等に使用される
反射式の等倍光学系に関する。
スキャナ、バーコードリーダー等に組み込まれる走査型
画像読取り装置の光学系あるいは複写機等に使用される
反射式の等倍光学系に関する。
【0002】
【従来の技術】図8,図9,図10は特開平2−105
773号公報に記載された走査型画像読取り装置を示
す。これらの図において、透明ガラス基板111と、こ
の基板111の肉厚部分内に間隔を有して配置された基
板111よりも高屈折率の略半球状の微小レンズ112
とからレンズアレイ板110が構成されている。このレ
ンズアレイ板110の微小レンズ112形成側の表面に
おける微小レンズ112以外の部分は金属膜等の遮光層
113で被覆されている。さらにこの遮光層113上に
は各微小レンズ112と1対1との対応でレンズ脇に配
置した光検出器114群から成る光検出器アレイ115
が設けられている。また、レンズアレイ板110の表面
全体は透明な表面保護層116で被覆されて保護されて
いる。この表面保護層116の表面が画像入力面116
Aとなっており、読み取るべき原稿117は表面保護層
116上に読取り面を下にして置かれる。また下方には
光源118が配置されている。
773号公報に記載された走査型画像読取り装置を示
す。これらの図において、透明ガラス基板111と、こ
の基板111の肉厚部分内に間隔を有して配置された基
板111よりも高屈折率の略半球状の微小レンズ112
とからレンズアレイ板110が構成されている。このレ
ンズアレイ板110の微小レンズ112形成側の表面に
おける微小レンズ112以外の部分は金属膜等の遮光層
113で被覆されている。さらにこの遮光層113上に
は各微小レンズ112と1対1との対応でレンズ脇に配
置した光検出器114群から成る光検出器アレイ115
が設けられている。また、レンズアレイ板110の表面
全体は透明な表面保護層116で被覆されて保護されて
いる。この表面保護層116の表面が画像入力面116
Aとなっており、読み取るべき原稿117は表面保護層
116上に読取り面を下にして置かれる。また下方には
光源118が配置されている。
【0003】上記構成において、光源118から発せら
れた照明光はレンズアレイ板110中の個々の微小レン
ズ112により収束光となり、表面保護層116を通っ
て原稿117を照明する。この原稿117からの反射散
乱光は、各微小レンズ112に隣接する個々の光検出器
114で受光され、原稿117の画像原稿を読取ること
ができる。
れた照明光はレンズアレイ板110中の個々の微小レン
ズ112により収束光となり、表面保護層116を通っ
て原稿117を照明する。この原稿117からの反射散
乱光は、各微小レンズ112に隣接する個々の光検出器
114で受光され、原稿117の画像原稿を読取ること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
読取り装置では、光検出器114と原稿117との間が
離れて、これらに距離が存在する場合には像ぼけが生じ
ていた。かかる像ぼけは上述した装置のみならず、反射
照明方式では結像レンズを用いない光学系においても、
同様に生じている。
読取り装置では、光検出器114と原稿117との間が
離れて、これらに距離が存在する場合には像ぼけが生じ
ていた。かかる像ぼけは上述した装置のみならず、反射
照明方式では結像レンズを用いない光学系においても、
同様に生じている。
【0005】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、通常の結像レンズを用いることなく、しかも光
検出器と原稿との距離が離れている場合でも像ぼけを生
じることのない反射式等倍光学系を提供することを目的
とする。
であり、通常の結像レンズを用いることなく、しかも光
検出器と原稿との距離が離れている場合でも像ぼけを生
じることのない反射式等倍光学系を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の反射式等倍光学
系は、半透過鏡と、一方の表面に0.1mm以下の間隔
を有して配置された多数のキューブコーナーを有し前記
半透過鏡の光路上に設けられた逆行反射体とを備えてい
ることを特徴とする。
系は、半透過鏡と、一方の表面に0.1mm以下の間隔
を有して配置された多数のキューブコーナーを有し前記
半透過鏡の光路上に設けられた逆行反射体とを備えてい
ることを特徴とする。
【0007】図1は本発明の基本概念を示し、半透過鏡
1と、半透過鏡1の光路上に設けられた逆行反射体2と
を備えている。逆行反射体2は図2に示すように、半透
過鏡1側の面に、0.1mm以下の間隔で多数のキュー
ブコーナー2aが配置されており、この面が反射面とな
っている。図1において、点Oは原稿面の中心点であ
り、物点となる。点Iは光検出面の中心点であり、像点
となる。
1と、半透過鏡1の光路上に設けられた逆行反射体2と
を備えている。逆行反射体2は図2に示すように、半透
過鏡1側の面に、0.1mm以下の間隔で多数のキュー
ブコーナー2aが配置されており、この面が反射面とな
っている。図1において、点Oは原稿面の中心点であ
り、物点となる。点Iは光検出面の中心点であり、像点
となる。
【0008】上記構成の光学系では、物点Oを発した光
束の1部は半透過鏡1を通過し逆行反射体2で反射光束
となる。この反射光束は0.1mm以下の間隔で配置さ
れた多数のキューブコーナー2aの作用によりキューブ
コーナー2aの内壁で3回反射した後、入射光路とほぼ
同一の光路を逆進し再び半透過鏡1に入射する。この反
射した光束の1部は半透過鏡1で反射し、半透過鏡1に
対して物点Oと共役位置である像点Iに像を結ぶ。ここ
で物点Oと像点Iは相互に共役となるため、これらを入
れ替えても同様である。また原稿上の物点O以外の点の
像も光検出面上の像点I以外の点に結像することはもち
ろんである。この場合、像の分解能は逆行反射体2の反
射面となる各キューブコーナーの間隔すなわち配列ピッ
チとほぼ等しくなり、この配列ピッチを0.1mm以下
とすることにより結像性能を極めて向上させることがで
きる。
束の1部は半透過鏡1を通過し逆行反射体2で反射光束
となる。この反射光束は0.1mm以下の間隔で配置さ
れた多数のキューブコーナー2aの作用によりキューブ
コーナー2aの内壁で3回反射した後、入射光路とほぼ
同一の光路を逆進し再び半透過鏡1に入射する。この反
射した光束の1部は半透過鏡1で反射し、半透過鏡1に
対して物点Oと共役位置である像点Iに像を結ぶ。ここ
で物点Oと像点Iは相互に共役となるため、これらを入
れ替えても同様である。また原稿上の物点O以外の点の
像も光検出面上の像点I以外の点に結像することはもち
ろんである。この場合、像の分解能は逆行反射体2の反
射面となる各キューブコーナーの間隔すなわち配列ピッ
チとほぼ等しくなり、この配列ピッチを0.1mm以下
とすることにより結像性能を極めて向上させることがで
きる。
【0009】
【実施例1】図3は本発明の実施例1を示し、図1およ
び図2と同一の要素は同一の符号を付して対応させてあ
る。同図において、3はハーフプリズムであり、直角プ
リズム3aおよび3bの間に半透過特性を有する多層膜
3cが介挿され、多層膜3cを介して直角プリズム3
a,3bが接合されている。このハーフプリズム3の両
側には光検出器5および逆行反射体2が配置され、逆行
反射体2のハーフプリズム3側の面には0.1mm以下
の間隔で配置された多数のキューブコーナー2aが形成
されている。4は透過照明部であり、この透過照明部4
とハーフプリズム3との間に原稿6が配置される。
び図2と同一の要素は同一の符号を付して対応させてあ
る。同図において、3はハーフプリズムであり、直角プ
リズム3aおよび3bの間に半透過特性を有する多層膜
3cが介挿され、多層膜3cを介して直角プリズム3
a,3bが接合されている。このハーフプリズム3の両
側には光検出器5および逆行反射体2が配置され、逆行
反射体2のハーフプリズム3側の面には0.1mm以下
の間隔で配置された多数のキューブコーナー2aが形成
されている。4は透過照明部であり、この透過照明部4
とハーフプリズム3との間に原稿6が配置される。
【0010】上記構成において、透過照明部4により原
稿6が照明される。原稿6の中心Oを発した光束の1部
はハーフプリズム3の多層膜3cにより反射され逆行反
射体2の多数のキューブコーナー2aに入射する。この
入射光束は多数のキューブコーナー2aの特性により入
射時の光路を逆にたどり光検出器5の中心Iに結像す
る。
稿6が照明される。原稿6の中心Oを発した光束の1部
はハーフプリズム3の多層膜3cにより反射され逆行反
射体2の多数のキューブコーナー2aに入射する。この
入射光束は多数のキューブコーナー2aの特性により入
射時の光路を逆にたどり光検出器5の中心Iに結像す
る。
【0011】このような構成では、原稿6と光検出器5
が離れていても、像ぼけすることなく原稿6を読取るこ
とができ、しかも本実施例では全体がコンパクトで、小
型化することができる。
が離れていても、像ぼけすることなく原稿6を読取るこ
とができ、しかも本実施例では全体がコンパクトで、小
型化することができる。
【0012】
【実施例2】図4および図5は本発明の実施例2を示
し、実施例1と同一の要素は同一の符号で対応させてあ
る。これらの図において、7は光源となる蛍光管であ
り、この蛍光管7の光路上には蛍光管7からの光を拡散
させて均一の照明光とするための拡散板8が配置されて
いる。この拡散板8は光拡散性物質で作成されるか、も
しくは表面を砂目状とすることにより作成される。9は
第1のプリズム、11は第2のプリズム、13は第3の
プリズムであり、第1のプリズム9および第2のプリズ
ム11は第1の半透過多層膜10を介して接合され、第
2のプリズム11および第3のプリズム13は第1の半
透過多層膜10と同材質の第2の半透過多層膜12を介
して接合されている。14は光検出器であるラインセン
サーで、ライン方向を底面と垂直になるようにして第3
のプリズム13に固着されている。15は蛍光管7から
の光束を制限するための長穴15aを有する反射枠であ
り、内壁が高反射率物質でコーディングされている。1
6は内壁が光吸収物質によりコーディングされたカバー
であり、前述したプリズム群に部分接着により固着され
ている。なお原稿6は第1のプリズム9の表面に配置さ
れる。
し、実施例1と同一の要素は同一の符号で対応させてあ
る。これらの図において、7は光源となる蛍光管であ
り、この蛍光管7の光路上には蛍光管7からの光を拡散
させて均一の照明光とするための拡散板8が配置されて
いる。この拡散板8は光拡散性物質で作成されるか、も
しくは表面を砂目状とすることにより作成される。9は
第1のプリズム、11は第2のプリズム、13は第3の
プリズムであり、第1のプリズム9および第2のプリズ
ム11は第1の半透過多層膜10を介して接合され、第
2のプリズム11および第3のプリズム13は第1の半
透過多層膜10と同材質の第2の半透過多層膜12を介
して接合されている。14は光検出器であるラインセン
サーで、ライン方向を底面と垂直になるようにして第3
のプリズム13に固着されている。15は蛍光管7から
の光束を制限するための長穴15aを有する反射枠であ
り、内壁が高反射率物質でコーディングされている。1
6は内壁が光吸収物質によりコーディングされたカバー
であり、前述したプリズム群に部分接着により固着され
ている。なお原稿6は第1のプリズム9の表面に配置さ
れる。
【0013】次に本実施例の作用を説明する。図示しな
い電源部からの電力供給により蛍光管7が点灯されて発
光する。この光は反射枠15の長穴15aを通り拡散板
8で拡散光となり、その1部が第1の半透過多層膜10
で反射し、第1のプリズムの表面に密着状態で配置され
た原稿6を照明する。また、他の1部の光は第1の半透
過多層膜10を透過し、カバー16の内壁の光吸収物質
により吸収されて消失する。照明された物点Oからの光
束の1部は第1の半透過多層膜10で反射して拡散板1
側に戻り再び照明に寄与する。そして他の1部の光束は
第1の半透過多層膜10を透過し、第2のプリズム11
の内部を通り第2の半透過多層膜12に達する。ここ
で、1部の光束は透過し、カバー16の内壁の光吸収物
質により吸収され、消失する。また、他の1部の光束は
第2の半透過多層膜12で反射し逆行反射体2の裏面に
形成されている多数のキューブコーナー2aで反射し再
び第2の半透過多層膜12に達する。ここで、さらに1
部の光束は反射し、再び照明に寄与する光束となり、他
の1部の光束は透過し、第3のプリズム13の内部を通
り、物点Oの光学的共役点に配置されているラインセン
サー14の中心Iに結像する。このような構成では、原
稿6を図5で示す矢印A方向に定められた速度で移動さ
せることにより原稿6の全部又は1部の画像情報として
図示しない外部の記憶装置に出力することができる。こ
こでバーコードリーダーのように1次元情報の原稿の場
合には、原稿を移動させる必要がないことはもちろんで
ある。本実施例においても実施例1と同様な効果を有す
るが、本実施例固有の効果は、特にハンディスキャナ
ー、バーコードリーダーに適した光学系とすることがで
きると共に、小型化ができ、しかも照明効率が高いこと
である。
い電源部からの電力供給により蛍光管7が点灯されて発
光する。この光は反射枠15の長穴15aを通り拡散板
8で拡散光となり、その1部が第1の半透過多層膜10
で反射し、第1のプリズムの表面に密着状態で配置され
た原稿6を照明する。また、他の1部の光は第1の半透
過多層膜10を透過し、カバー16の内壁の光吸収物質
により吸収されて消失する。照明された物点Oからの光
束の1部は第1の半透過多層膜10で反射して拡散板1
側に戻り再び照明に寄与する。そして他の1部の光束は
第1の半透過多層膜10を透過し、第2のプリズム11
の内部を通り第2の半透過多層膜12に達する。ここ
で、1部の光束は透過し、カバー16の内壁の光吸収物
質により吸収され、消失する。また、他の1部の光束は
第2の半透過多層膜12で反射し逆行反射体2の裏面に
形成されている多数のキューブコーナー2aで反射し再
び第2の半透過多層膜12に達する。ここで、さらに1
部の光束は反射し、再び照明に寄与する光束となり、他
の1部の光束は透過し、第3のプリズム13の内部を通
り、物点Oの光学的共役点に配置されているラインセン
サー14の中心Iに結像する。このような構成では、原
稿6を図5で示す矢印A方向に定められた速度で移動さ
せることにより原稿6の全部又は1部の画像情報として
図示しない外部の記憶装置に出力することができる。こ
こでバーコードリーダーのように1次元情報の原稿の場
合には、原稿を移動させる必要がないことはもちろんで
ある。本実施例においても実施例1と同様な効果を有す
るが、本実施例固有の効果は、特にハンディスキャナ
ー、バーコードリーダーに適した光学系とすることがで
きると共に、小型化ができ、しかも照明効率が高いこと
である。
【0014】
【実施例1】図6および図7は本発明の実施例3を示
し、実施例2と同一の要素は同一の符号で対応させてあ
る。図6において、17は第2の半透過多層膜12を介
して第2のプリズム11に接合された第3のプリズムで
ある。18はコピー用紙、19は蛍光管7からの光束を
制限するための長穴19aを有する反射枠であり、内壁
が高反射率物質でコーティングされ、外壁は光吸収物質
でコーティングされている。20は第1のスペーサー、
21は第2のスペーサーで、同一形状に成形されてお
り、それぞれ第1のプレズム9および第3のプリズム1
7に固着されている。22は第1のカバー、23は第2
のカバーでいずれも内壁が光吸収物質によりコーティン
グされており、プリズム群に部分接着などにより固着さ
れている。本実施例は以上のような構成であるから、図
示するように全体として細長い4角柱形状で且つ対向す
る1対の面に入出力用の窓を有した形状となる。そし
て、原稿6は入力用の窓、すなわち第1のスペーサー2
0の端面に配置され、コピー用紙18は出力用の窓、す
なわち第2のスペーサー21の端面に配置される。
し、実施例2と同一の要素は同一の符号で対応させてあ
る。図6において、17は第2の半透過多層膜12を介
して第2のプリズム11に接合された第3のプリズムで
ある。18はコピー用紙、19は蛍光管7からの光束を
制限するための長穴19aを有する反射枠であり、内壁
が高反射率物質でコーティングされ、外壁は光吸収物質
でコーティングされている。20は第1のスペーサー、
21は第2のスペーサーで、同一形状に成形されてお
り、それぞれ第1のプレズム9および第3のプリズム1
7に固着されている。22は第1のカバー、23は第2
のカバーでいずれも内壁が光吸収物質によりコーティン
グされており、プリズム群に部分接着などにより固着さ
れている。本実施例は以上のような構成であるから、図
示するように全体として細長い4角柱形状で且つ対向す
る1対の面に入出力用の窓を有した形状となる。そし
て、原稿6は入力用の窓、すなわち第1のスペーサー2
0の端面に配置され、コピー用紙18は出力用の窓、す
なわち第2のスペーサー21の端面に配置される。
【0015】このような本実施例は実施例2と同様に作
用するが、本実施例では第3のプリズム17の形状を変
更することにより、像が下側に結像するようになってい
る。このような本実施例では、原稿6を定められた速度
で図7の矢印A方向に移動すると同時に、これに同期さ
せてコピー用紙18を反対方向の矢印B方向に移動させ
ながら直接コピー用紙18に露光することができる。従
って、本実施例では複写機に対して好適に適用できるも
のであり、超小型の線走査の読み取りヘッドとすること
ができる。
用するが、本実施例では第3のプリズム17の形状を変
更することにより、像が下側に結像するようになってい
る。このような本実施例では、原稿6を定められた速度
で図7の矢印A方向に移動すると同時に、これに同期さ
せてコピー用紙18を反対方向の矢印B方向に移動させ
ながら直接コピー用紙18に露光することができる。従
って、本実施例では複写機に対して好適に適用できるも
のであり、超小型の線走査の読み取りヘッドとすること
ができる。
【0016】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、半透過鏡と多数
のキューブコーナーを有する逆行反射体とから構成され
るため、像ぼけのないシャープな結像が可能となり、ま
た、小型化することができる。
のキューブコーナーを有する逆行反射体とから構成され
るため、像ぼけのないシャープな結像が可能となり、ま
た、小型化することができる。
【図1】本発明の基本構成の光路図。
【図2】逆行反射体の断面図。
【図3】本発明の実施例1の側面図。
【図4】本発明の実施例2の断面図。
【図5】本発明の実施例2の斜視図。
【図6】実施例3の断面図。
【図7】実施例3の斜視図。
【図8】画像読取り装置の断面図。
【図9】画像読取り装置の平面図。
【図10】図9のX−X線断面図。
1 半透過鏡 2 逆行反射体
Claims (1)
- 【請求項1】 半透過鏡と、一方の表面に0.1mm以
下の間隔を有して配置された多数のキューブコーナーを
有し前記半透過鏡の光路上に設けられた逆行反射体とを
備えていることを特徴とする反射式等倍光学系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27777693A JPH07110458A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 反射式等倍光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27777693A JPH07110458A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 反射式等倍光学系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07110458A true JPH07110458A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17588165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27777693A Withdrawn JPH07110458A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 反射式等倍光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110458A (ja) |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP27777693A patent/JPH07110458A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3897852B2 (ja) | 媒体表面形状データ取得方法 | |
| JP2592192B2 (ja) | 文書走査装置用照射装置 | |
| JPS6142644A (ja) | 像形成装置 | |
| JP2000349960A (ja) | 画像読み取り装置および画像読み取り方法 | |
| US7173235B2 (en) | Apparatus for optically reading target | |
| JPH07110458A (ja) | 反射式等倍光学系 | |
| JP3181782B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
| JP3139711B2 (ja) | イメージスキャナ | |
| JP3222659B2 (ja) | データシンボル読み取り装置 | |
| US5627689A (en) | Light-supplying optical device | |
| JPH09288712A (ja) | バーコードリーダ | |
| JPH11326769A (ja) | 結像素子 | |
| JP2689247B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3601642B2 (ja) | 反射光学ユニット及びスキャナー光学系 | |
| JPS6049314A (ja) | カラ−画像読取り光学系の光路分割及び色分解装置 | |
| JP3601643B2 (ja) | 反射光学ユニット及びスキャナー光学系 | |
| JP2006343381A (ja) | イメージセンサおよび画像読取装置 | |
| JP3575515B2 (ja) | スキャナー | |
| RU2039347C1 (ru) | Устройство для определения взаимного расположения элементов пространственной структуры из эластичного материала | |
| CN1139832C (zh) | 用于扫描器的光学装置 | |
| JP2751644B2 (ja) | 光走査装置 | |
| JPH0581414A (ja) | 指画像入力装置 | |
| JP3068715B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JPS6133298B2 (ja) | ||
| JPH10190982A (ja) | スキャナー光学系 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |