JPH07110522A - カメラ - Google Patents
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- JPH07110522A JPH07110522A JP5254524A JP25452493A JPH07110522A JP H07110522 A JPH07110522 A JP H07110522A JP 5254524 A JP5254524 A JP 5254524A JP 25452493 A JP25452493 A JP 25452493A JP H07110522 A JPH07110522 A JP H07110522A
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Links
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- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 abstract description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルムパトローネが装填されているか否か
を確実に検出できて、パトローネが装填されてないとき
には、フィルム初期送り動作をしない安全性が高いカメ
ラを提供する。 【構成】 内部に設けられたスプール軸17の回動によ
り引出口からフィルムを送り出すフィルムパトローネを
収納するパトローネ収納室と、このパトローネ収納室内
に突出するようにばね31により上方に付勢されてお
り、上記フィルムパトローネがパトローネ収納室内に装
填された際に上記スプール軸17と連結されてこれを駆
動するとともに、該連結によって上記付勢力に抗して上
記パトローネ収納室内より軸方向に後退するフォーク1
4と、このフォーク14の軸方向の変位を検出する第1
フォークスイッチ2aおよび第2フォークスイッチ2b
より構成されるフォークスイッチ2と、このフォークス
イッチ2の出力により上記パトローネ収納室内における
フィルムパトローネ16の存否を判定する制御手段とを
備えたカメラ。
を確実に検出できて、パトローネが装填されてないとき
には、フィルム初期送り動作をしない安全性が高いカメ
ラを提供する。 【構成】 内部に設けられたスプール軸17の回動によ
り引出口からフィルムを送り出すフィルムパトローネを
収納するパトローネ収納室と、このパトローネ収納室内
に突出するようにばね31により上方に付勢されてお
り、上記フィルムパトローネがパトローネ収納室内に装
填された際に上記スプール軸17と連結されてこれを駆
動するとともに、該連結によって上記付勢力に抗して上
記パトローネ収納室内より軸方向に後退するフォーク1
4と、このフォーク14の軸方向の変位を検出する第1
フォークスイッチ2aおよび第2フォークスイッチ2b
より構成されるフォークスイッチ2と、このフォークス
イッチ2の出力により上記パトローネ収納室内における
フィルムパトローネ16の存否を判定する制御手段とを
備えたカメラ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ、より詳しく
は、フィルムパトローネを収納するパトローネ収納室を
有するカメラに関する。
は、フィルムパトローネを収納するパトローネ収納室を
有するカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パトローネ表面に設けられて
いるDXコードを、カメラ側の例えばパトローネ室内に
設けたDXコード読み取りスイッチにより読み取ること
で、フィルムの感度等の情報を得るとともに、パトロー
ネが装填されているかどうかを検出する技術手段が、一
般的に広くカメラに適用されている。そして、これによ
りパトローネが装填されていないときの誤操作等を防ぐ
ようにして、安全性の高いカメラとしている。
いるDXコードを、カメラ側の例えばパトローネ室内に
設けたDXコード読み取りスイッチにより読み取ること
で、フィルムの感度等の情報を得るとともに、パトロー
ネが装填されているかどうかを検出する技術手段が、一
般的に広くカメラに適用されている。そして、これによ
りパトローネが装填されていないときの誤操作等を防ぐ
ようにして、安全性の高いカメラとしている。
【0003】また、特願平4−286335号には、カ
メラ側フォークとパトローネ軸との噛合状態をフォーク
スイッチで検出して、完全に連結した時点からフィルム
初期送り量の計測を行うようにすることで、フォークの
みで正確で安定した初期送り量を得ることができるもの
が記載されている。
メラ側フォークとパトローネ軸との噛合状態をフォーク
スイッチで検出して、完全に連結した時点からフィルム
初期送り量の計測を行うようにすることで、フォークの
みで正確で安定した初期送り量を得ることができるもの
が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記一
般的な従来例においては,例えばパトローネがプラスチ
ック製になってパトローネ表面にDXコードが設けられ
ていない場合には、フィルムパトローネが装填されてい
るかどうかを検出することができない。
般的な従来例においては,例えばパトローネがプラスチ
ック製になってパトローネ表面にDXコードが設けられ
ていない場合には、フィルムパトローネが装填されてい
るかどうかを検出することができない。
【0005】また、上記特願平4−286335号に記
載のものでは、フォークがパトローネ軸と噛合した状態
と噛合が外れている状態の2状態しか検出できないため
に、カメラのパトローネ室にフィルムパトローネが装填
されているか否かを検出することはできない。
載のものでは、フォークがパトローネ軸と噛合した状態
と噛合が外れている状態の2状態しか検出できないため
に、カメラのパトローネ室にフィルムパトローネが装填
されているか否かを検出することはできない。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、フィルムパトローネが装填されているか否かを確
実に検出できるカメラを提供することを目的としてい
る。
あり、フィルムパトローネが装填されているか否かを確
実に検出できるカメラを提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によるカメラは、内部に設けられた軸部材
の回動により引出口からフィルムを送り出すフィルムパ
トローネを収納するパトローネ収納室と、このパトロー
ネ収納室内に突出するように付勢されており上記フィル
ムパトローネがパトローネ収納室内に装填された際に上
記軸部材と連結されてこれを駆動するとともに該連結に
よって上記付勢力に抗して上記パトローネ収納室内より
軸方向に後退する連結軸と、この連結軸の軸方向の変位
を検出する検出手段と、この検出手段の出力により上記
パトローネ収納室内におけるフィルムパトローネの存否
を判定する判定手段とを備えている。
めに、本発明によるカメラは、内部に設けられた軸部材
の回動により引出口からフィルムを送り出すフィルムパ
トローネを収納するパトローネ収納室と、このパトロー
ネ収納室内に突出するように付勢されており上記フィル
ムパトローネがパトローネ収納室内に装填された際に上
記軸部材と連結されてこれを駆動するとともに該連結に
よって上記付勢力に抗して上記パトローネ収納室内より
軸方向に後退する連結軸と、この連結軸の軸方向の変位
を検出する検出手段と、この検出手段の出力により上記
パトローネ収納室内におけるフィルムパトローネの存否
を判定する判定手段とを備えている。
【0008】
【作用】パトローネ収納室が内部に設けられた軸部材の
回動により引出口からフィルムを送り出すフィルムパト
ローネを収納し、このパトローネ収納室内に突出するよ
うに付勢されている連結軸が上記フィルムパトローネが
パトローネ収納室内に装填された際に上記軸部材と連結
されてこれを駆動するとともに該連結によって上記付勢
力に抗して上記パトローネ収納室内より軸方向に後退
し、検出手段がこの連結軸の軸方向の変位を検出し、判
定手段がこの検出手段の出力により上記パトローネ収納
室内におけるフィルムパトローネの存否を判定する。
回動により引出口からフィルムを送り出すフィルムパト
ローネを収納し、このパトローネ収納室内に突出するよ
うに付勢されている連結軸が上記フィルムパトローネが
パトローネ収納室内に装填された際に上記軸部材と連結
されてこれを駆動するとともに該連結によって上記付勢
力に抗して上記パトローネ収納室内より軸方向に後退
し、検出手段がこの連結軸の軸方向の変位を検出し、判
定手段がこの検出手段の出力により上記パトローネ収納
室内におけるフィルムパトローネの存否を判定する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図6は、本発明の第1実施例を示した
ものである。
する。図1ないし図6は、本発明の第1実施例を示した
ものである。
【0010】この第1実施例のカメラは、図1に示すよ
うに、裏蓋の開閉を検出する裏蓋スイッチ1と、検出手
段たるフォークスイッチ2と、フィルム送り量検出手段
3を有していて、これらの情報は例えばCPU等で構成
される判定手段たる制御手段4に取り込まれるようにな
っている。
うに、裏蓋の開閉を検出する裏蓋スイッチ1と、検出手
段たるフォークスイッチ2と、フィルム送り量検出手段
3を有していて、これらの情報は例えばCPU等で構成
される判定手段たる制御手段4に取り込まれるようにな
っている。
【0011】この制御手段4は、上記取り込んだ情報に
基づいて駆動回路5を制御して、第1モータ6および第
2モータ7を駆動するようになっている。
基づいて駆動回路5を制御して、第1モータ6および第
2モータ7を駆動するようになっている。
【0012】上記第1モータ6は、ギヤー6a,8,9
a,9b,12等を介してフォークギヤー13を駆動し
て、このフォークギヤー13と回動一体の連結軸たるフ
ォーク14を駆動するものである。
a,9b,12等を介してフォークギヤー13を駆動し
て、このフォークギヤー13と回動一体の連結軸たるフ
ォーク14を駆動するものである。
【0013】上記第2モータ7は、出力軸7bにピニオ
ンギヤー7aを一体に設けていて、このピニオンギヤー
7aにスプールギヤー15cを噛合してカメラ側の巻取
スプール15を駆動するようになっている。
ンギヤー7aを一体に設けていて、このピニオンギヤー
7aにスプールギヤー15cを噛合してカメラ側の巻取
スプール15を駆動するようになっている。
【0014】次に、図2は、カメラのフィルム巻上,巻
戻機構を示す斜視図である。上述のように、上記駆動回
路5には第2モータ7が接続されている。この第2モー
タ7からは下方に向かって出力軸7bが突設され、この
出力軸7bに回動一体にピニオンギヤー7aが取り付け
られている。
戻機構を示す斜視図である。上述のように、上記駆動回
路5には第2モータ7が接続されている。この第2モー
タ7からは下方に向かって出力軸7bが突設され、この
出力軸7bに回動一体にピニオンギヤー7aが取り付け
られている。
【0015】このピニオンギヤー7aは、ギヤー15c
と噛合していて、このギヤー15はワンウェイクラッチ
15bを介してフィルム巻取スプール15に接続されて
いる。
と噛合していて、このギヤー15はワンウェイクラッチ
15bを介してフィルム巻取スプール15に接続されて
いる。
【0016】上記ワンウェイクラッチ15bは、公知の
構成の一方向回転クラッチであって、巻取スプール15
のギヤー15cが図2で矢印Wで示した巻上方向に回転
したときは巻取スプール15に回転駆動力を伝え、逆に
巻取スプールギヤー15cが巻戻方向に回転したときに
は、回転駆動力を伝達しないクラッチ構造を有してい
る。
構成の一方向回転クラッチであって、巻取スプール15
のギヤー15cが図2で矢印Wで示した巻上方向に回転
したときは巻取スプール15に回転駆動力を伝え、逆に
巻取スプールギヤー15cが巻戻方向に回転したときに
は、回転駆動力を伝達しないクラッチ構造を有してい
る。
【0017】カメラ側の上記フィルム巻取スプール15
は、周面下部に後述するフィルム19のパーフォレーシ
ョン19aを係合する爪15aが複数設けられていて、
巻上方向に回転することで該フィルム19を巻きつける
ようになっている。
は、周面下部に後述するフィルム19のパーフォレーシ
ョン19aを係合する爪15aが複数設けられていて、
巻上方向に回転することで該フィルム19を巻きつける
ようになっている。
【0018】このフィルム巻取スプール15の周面近傍
には、フィルム19の浮き上がりを抑えて巻き付けを補
助するフィルム押さえ35が複数配設されている。
には、フィルム19の浮き上がりを抑えて巻き付けを補
助するフィルム押さえ35が複数配設されている。
【0019】また、上述のように、上記駆動回路5には
第1モータ6が接続されている。この第1モータ6から
は下方に向かって出力軸6bが突設され、この出力軸6
bに回動一体にピニオンギヤー6aが取り付けられてい
る。
第1モータ6が接続されている。この第1モータ6から
は下方に向かって出力軸6bが突設され、この出力軸6
bに回動一体にピニオンギヤー6aが取り付けられてい
る。
【0020】このピニオンギヤー6aは、太陽ギヤー8
に噛合していて、この太陽ギヤー8の回転軸には、回動
自在のV字型の遊星レバー11が支持されている。この
遊星レバー11の自由端側には、該太陽ギヤー8と噛合
する遊星ギヤー9a,9bがそれぞれ軸支されている。
これら遊星ギヤー9a,9bと噛合可能な位置には、第
1ギヤー12が設けられている。
に噛合していて、この太陽ギヤー8の回転軸には、回動
自在のV字型の遊星レバー11が支持されている。この
遊星レバー11の自由端側には、該太陽ギヤー8と噛合
する遊星ギヤー9a,9bがそれぞれ軸支されている。
これら遊星ギヤー9a,9bと噛合可能な位置には、第
1ギヤー12が設けられている。
【0021】このとき、上記遊星レバー11は、付勢力
の弱い板ばね10により、遊星ギヤー9a,9bが第1
ギヤー12から離れるように回動付勢されている。従っ
て、第1モータ6の駆動力が太陽ギヤー8に伝達されな
い状態では、遊星ギヤー9a,9bは第1ギヤー12か
ら離れている。
の弱い板ばね10により、遊星ギヤー9a,9bが第1
ギヤー12から離れるように回動付勢されている。従っ
て、第1モータ6の駆動力が太陽ギヤー8に伝達されな
い状態では、遊星ギヤー9a,9bは第1ギヤー12か
ら離れている。
【0022】上記第1ギヤー12は、フォークギヤー1
3と噛合している。このフォークギヤー13の中心軸部
からは上方に向かってフォーク14を回動一体に突設し
ている。このフォーク14の上端部には凹部14aが形
成され、そのすぐ下側近傍に接点リング14bが設けら
れている。
3と噛合している。このフォークギヤー13の中心軸部
からは上方に向かってフォーク14を回動一体に突設し
ている。このフォーク14の上端部には凹部14aが形
成され、そのすぐ下側近傍に接点リング14bが設けら
れている。
【0023】このようなフォーク14には、パトローネ
16が係合するようになっている。より詳しくは、パト
ローネ16は、軸部材たるスプール軸17を回動可能に
内蔵していて、このスプール軸17には磁気記録可能な
フィルム19または従来のフィルムが巻回されている。
該フィルム19は、先端部の下部にパーフォレーション
19aが複数穿設されているとともに、先端19bが傾
斜して形成されている。また、上記スプール軸17の下
端には、スプール溝18が刻設されていて、このスプー
ル溝18から下方に向かって突設されている凸部18a
は、フォーク14の上記凹部14aと係合可能な形状を
している。そして、これら凸部18aと上記フォーク1
4の凹部14aとの係合により、上記フォーク14の回
転をパトローネ16に伝達するようになっている。
16が係合するようになっている。より詳しくは、パト
ローネ16は、軸部材たるスプール軸17を回動可能に
内蔵していて、このスプール軸17には磁気記録可能な
フィルム19または従来のフィルムが巻回されている。
該フィルム19は、先端部の下部にパーフォレーション
19aが複数穿設されているとともに、先端19bが傾
斜して形成されている。また、上記スプール軸17の下
端には、スプール溝18が刻設されていて、このスプー
ル溝18から下方に向かって突設されている凸部18a
は、フォーク14の上記凹部14aと係合可能な形状を
している。そして、これら凸部18aと上記フォーク1
4の凹部14aとの係合により、上記フォーク14の回
転をパトローネ16に伝達するようになっている。
【0024】上記フォーク14の軸部側方近傍には、パ
トローネ16との係合が良好に行われたかどうかを検出
するフォークスイッチ2が複数設けられていて、第1フ
ォークスイッチ2aと第2フォークスイッチ2bより構
成されている。
トローネ16との係合が良好に行われたかどうかを検出
するフォークスイッチ2が複数設けられていて、第1フ
ォークスイッチ2aと第2フォークスイッチ2bより構
成されている。
【0025】また該カメラには、裏蓋20をロックする
ためのロックレバー22が設けられていて、このロック
レバー22には操作者が開閉操作するための開閉ツマミ
24が固着されている。
ためのロックレバー22が設けられていて、このロック
レバー22には操作者が開閉操作するための開閉ツマミ
24が固着されている。
【0026】このロックレバー22は、やや細長い矩形
形状の板部材よりなり、長手方向に2つの長孔22c,
22dが穿設されていて、カメラ本体から突設されたピ
ン25,26に、スライド可能にそれぞれ係合してい
る。
形状の板部材よりなり、長手方向に2つの長孔22c,
22dが穿設されていて、カメラ本体から突設されたピ
ン25,26に、スライド可能にそれぞれ係合してい
る。
【0027】上記ロックレバー22は、長手方向の一端
部側に弾性部22fを有し、この弾性部22fの先端部
に係止部22bを設けるとともに、この係止部22bと
対向するように係止部22aを設けている。
部側に弾性部22fを有し、この弾性部22fの先端部
に係止部22bを設けるとともに、この係止部22bと
対向するように係止部22aを設けている。
【0028】また該ロックレバー22は、その長手方向
の他端部側に腕部22eを突設していて、この腕部22
eにばね23の一端を掛け、同ばね23の他端をカメラ
本体に保持することにより、図2中左方向に付勢されて
いる。
の他端部側に腕部22eを突設していて、この腕部22
eにばね23の一端を掛け、同ばね23の他端をカメラ
本体に保持することにより、図2中左方向に付勢されて
いる。
【0029】このロックレバー22と係合可能な位置に
は、裏蓋20の開閉を検出する裏蓋スイッチ1が設けら
れている。
は、裏蓋20の開閉を検出する裏蓋スイッチ1が設けら
れている。
【0030】裏蓋20には、上記ロックレバー22の係
止部22bと係合するための矩形状の凸部20bと、上
記係止部22aと噛合するフック状の爪20aとが突設
されている。
止部22bと係合するための矩形状の凸部20bと、上
記係止部22aと噛合するフック状の爪20aとが突設
されている。
【0031】また、上記ロックレバー22の近傍には、
カメラ本体と一体の突出板21が設けられていて、同ロ
ックレバー22の係止部22bと係合するようになって
いる。
カメラ本体と一体の突出板21が設けられていて、同ロ
ックレバー22の係止部22bと係合するようになって
いる。
【0032】次に、図3ないし図5を参照して、上記フ
ォーク14およびフォークギヤー13の詳細について説
明する。上記フォーク14は、カメラ本体27に穿設さ
れた孔から先端部を上に向かって突出しており、該先端
部は凹部14aを挟んで両側から凸部14e,14fを
突設した二股形状をなしている。該フォーク14のステ
ム部(軸部)には周溝が刻設されていて、この周溝に導
電材料からなる接点リング14bがずれることのないよ
うに固着されている。なお、該ステム部は絶縁材料で形
成されている。
ォーク14およびフォークギヤー13の詳細について説
明する。上記フォーク14は、カメラ本体27に穿設さ
れた孔から先端部を上に向かって突出しており、該先端
部は凹部14aを挟んで両側から凸部14e,14fを
突設した二股形状をなしている。該フォーク14のステ
ム部(軸部)には周溝が刻設されていて、この周溝に導
電材料からなる接点リング14bがずれることのないよ
うに固着されている。なお、該ステム部は絶縁材料で形
成されている。
【0033】該フォーク14は、下端部から複数の足部
14c,14dを径方向に突設していて、フォークギヤ
ー13内に設けられた案内溝13a,13bに周方向の
相対的な運動を規制された状態を保ちながら、軸方向に
摺動自在に支持されている。これにより、フォーク14
とフォークギヤー13は同期して回動一体に回転するよ
うになっている。
14c,14dを径方向に突設していて、フォークギヤ
ー13内に設けられた案内溝13a,13bに周方向の
相対的な運動を規制された状態を保ちながら、軸方向に
摺動自在に支持されている。これにより、フォーク14
とフォークギヤー13は同期して回動一体に回転するよ
うになっている。
【0034】また、フォーク14は、フォークギヤー1
3に内蔵されたばね31により上方向に付勢され、図3
に示すように、上記足部14c,14dがフォークギヤ
ー13の内壁上端面に当接した状態で保持されている。
3に内蔵されたばね31により上方向に付勢され、図3
に示すように、上記足部14c,14dがフォークギヤ
ー13の内壁上端面に当接した状態で保持されている。
【0035】フォークギヤー13は、カメラ本体28,
29に回動自在に支持されているとともに、中心軸に同
軸の突部13dを上記カメラ本体29から下方に向かっ
て突設し、この突部13dにスリット孔が放射状に穿設
されているスリット円盤32が固着されている。このス
リット円盤32を挟み込むように、フォトインタラプタ
33がカメラ本体30に固定されている。これによっ
て、上記図1に示したフィルム送り量検出手段3を構成
している。
29に回動自在に支持されているとともに、中心軸に同
軸の突部13dを上記カメラ本体29から下方に向かっ
て突設し、この突部13dにスリット孔が放射状に穿設
されているスリット円盤32が固着されている。このス
リット円盤32を挟み込むように、フォトインタラプタ
33がカメラ本体30に固定されている。これによっ
て、上記図1に示したフィルム送り量検出手段3を構成
している。
【0036】上記カメラ本体28には、複数のフォーク
スイッチ2が例えば周方向に対向するように固定されて
いて、それぞれが有する第1フォークスイッチ2aと第
2フォークスイッチ2bフォーク14によりフォーク1
4のステム部をやや押圧するように接触している。
スイッチ2が例えば周方向に対向するように固定されて
いて、それぞれが有する第1フォークスイッチ2aと第
2フォークスイッチ2bフォーク14によりフォーク1
4のステム部をやや押圧するように接触している。
【0037】このとき、図4に示すように、パトローネ
16のスプール軸17の凸部18aにフォーク14の凸
部14e,14fが乗り上げた状態のときに、接点リン
グ14bと第2フォークスイッチ2bが当接してオン状
態(通電状態)になり、また、図5に示すように、フィ
ルムスプールの凸部18aとフォーク14の凹部14a
が良好に係合した状態のときは、接点リング14bと第
1フォークスイッチ2aが当接してオン状態になるよう
に構成されている。
16のスプール軸17の凸部18aにフォーク14の凸
部14e,14fが乗り上げた状態のときに、接点リン
グ14bと第2フォークスイッチ2bが当接してオン状
態(通電状態)になり、また、図5に示すように、フィ
ルムスプールの凸部18aとフォーク14の凹部14a
が良好に係合した状態のときは、接点リング14bと第
1フォークスイッチ2aが当接してオン状態になるよう
に構成されている。
【0038】次に、このような第1実施例の作用を、図
6を参照しながら説明する。まず、開いている状態の裏
蓋20を閉じるために、操作者が手で上記裏蓋20を押
すと、凸部20bがロックレバー22の係止部22bの
テーパ面を押す。すると、該係合部22bは、それまで
係合していた突出板21から外れる。
6を参照しながら説明する。まず、開いている状態の裏
蓋20を閉じるために、操作者が手で上記裏蓋20を押
すと、凸部20bがロックレバー22の係止部22bの
テーパ面を押す。すると、該係合部22bは、それまで
係合していた突出板21から外れる。
【0039】これによりロックレバー22は、ばね23
の付勢力で左方向にスライドし始める。裏蓋20の爪部
20aとロックレバーの係止部22aが係合してロック
されると同時に、裏蓋スイッチ1がロックレバー22に
よって押されてオンになり、裏蓋20が閉じられたこと
を検出する(ステップS1)。
の付勢力で左方向にスライドし始める。裏蓋20の爪部
20aとロックレバーの係止部22aが係合してロック
されると同時に、裏蓋スイッチ1がロックレバー22に
よって押されてオンになり、裏蓋20が閉じられたこと
を検出する(ステップS1)。
【0040】ここでパトローネ16が未装填であるなら
ば、フォーク14はばね31の付勢力を受けているため
に、上記図3に示す初期状態を保っていて、接点リング
14bは第1フォークスイッチ2aおよび第2フォーク
スイッチ2bのどちらとも当接することはない。つま
り、このときには第1フォークスイッチ2aはオフであ
り(ステップS2)、さらに第2フォークスイッチ2b
もオフとなる(ステップS8)。このときには、フィル
ム19の初期送り動作(プリローディング)は行われる
ことなく終了する。
ば、フォーク14はばね31の付勢力を受けているため
に、上記図3に示す初期状態を保っていて、接点リング
14bは第1フォークスイッチ2aおよび第2フォーク
スイッチ2bのどちらとも当接することはない。つま
り、このときには第1フォークスイッチ2aはオフであ
り(ステップS2)、さらに第2フォークスイッチ2b
もオフとなる(ステップS8)。このときには、フィル
ム19の初期送り動作(プリローディング)は行われる
ことなく終了する。
【0041】一方、パトローネ16が装填されていて、
図4に示すように、フォーク14の凸部14e,14f
がパトローネ16のスプール軸17の凸部18aに乗り
上げた場合には、フォーク14は該凸部18aにより下
方へ押されて、第1フォークスイッチ2aがオフになり
(ステップS2)、かつ第2フォークスイッチ2bはフ
ォーク14の接点リング14bと当接して電気的に接続
されオンとなる(ステップS8)。
図4に示すように、フォーク14の凸部14e,14f
がパトローネ16のスプール軸17の凸部18aに乗り
上げた場合には、フォーク14は該凸部18aにより下
方へ押されて、第1フォークスイッチ2aがオフになり
(ステップS2)、かつ第2フォークスイッチ2bはフ
ォーク14の接点リング14bと当接して電気的に接続
されオンとなる(ステップS8)。
【0042】この信号を受けて制御手段4が駆動回路5
を駆動して、第1モータ6をW方向(フィルムを送り出
す方向)に回転(空転)させ始め(ステップS9)、こ
れによりフォーク14の凹部14aがパトローネ16の
スプール軸17の凸部18aに対して相対的に回転して
ついには良好に係合し、この係合により第1フォークス
イッチ2aがオンになる(ステップS10)。そして、
フォーク14の回転量をフォトインタラプタ33でカウ
ントし始めて、後述するステップS4へ行きフィルム1
9の送り量を判断する。
を駆動して、第1モータ6をW方向(フィルムを送り出
す方向)に回転(空転)させ始め(ステップS9)、こ
れによりフォーク14の凹部14aがパトローネ16の
スプール軸17の凸部18aに対して相対的に回転して
ついには良好に係合し、この係合により第1フォークス
イッチ2aがオンになる(ステップS10)。そして、
フォーク14の回転量をフォトインタラプタ33でカウ
ントし始めて、後述するステップS4へ行きフィルム1
9の送り量を判断する。
【0043】また、パトローネ16が装填されていて、
図5に示すように、フォーク14の凹部14aとパトロ
ーネ16のスプール軸17の凸部18aが最初から良好
に係合している場合には、第1フォークスイッチ2aは
フォーク14の接点リング14bと当接してオンとなり
(ステップS2)、このときには第2フォークスイッチ
2bはオフになる。
図5に示すように、フォーク14の凹部14aとパトロ
ーネ16のスプール軸17の凸部18aが最初から良好
に係合している場合には、第1フォークスイッチ2aは
フォーク14の接点リング14bと当接してオンとなり
(ステップS2)、このときには第2フォークスイッチ
2bはオフになる。
【0044】次に、第1モータ6がW方向(フィルムを
送り出す方向)に回転し始める(ステップS3)。この
とき、フィルム19の送出量は、良好な係合が検出され
たとき、つまり第1フォークスイッチ2aがオンになっ
たときからフォトインタラプタ33によりフォーク14
の回転量をカウントし始める。
送り出す方向)に回転し始める(ステップS3)。この
とき、フィルム19の送出量は、良好な係合が検出され
たとき、つまり第1フォークスイッチ2aがオンになっ
たときからフォトインタラプタ33によりフォーク14
の回転量をカウントし始める。
【0045】そして、フィルム19がカメラ側の巻取ス
プール15まで到達するように、所定の送出量をカウン
トして、この所定量の送り出しが終了すると(ステップ
S4)、第1モータ6をオフして第2モータ7をオンに
し、駆動を第1モータ6からカメラ側の巻取スプール1
5用の第2モータ7に切り換える(ステップS5)。こ
のとき、上記第1モータ6が停止すると、板ばね10に
より遊星レバー11が付勢されているために、遊星ギヤ
ー9a,9bが両方とも第1ギヤー12から離れて噛合
を解除する。こうしてカメラ側の巻取スプール15がフ
ィルム19を送るための主たる駆動力を供給し、これに
対してフォーク14側は従動するようになる。
プール15まで到達するように、所定の送出量をカウン
トして、この所定量の送り出しが終了すると(ステップ
S4)、第1モータ6をオフして第2モータ7をオンに
し、駆動を第1モータ6からカメラ側の巻取スプール1
5用の第2モータ7に切り換える(ステップS5)。こ
のとき、上記第1モータ6が停止すると、板ばね10に
より遊星レバー11が付勢されているために、遊星ギヤ
ー9a,9bが両方とも第1ギヤー12から離れて噛合
を解除する。こうしてカメラ側の巻取スプール15がフ
ィルム19を送るための主たる駆動力を供給し、これに
対してフォーク14側は従動するようになる。
【0046】そして、巻取スプール15の爪15aにフ
ィルム19のパーフォレーション19aが係合して撮影
可能な状態になるまで巻き取られると(ステップS
6)、第2モータ7をオフにして(ステップS7)、フ
ィルム19の初期送り動作が終了する。
ィルム19のパーフォレーション19aが係合して撮影
可能な状態になるまで巻き取られると(ステップS
6)、第2モータ7をオフにして(ステップS7)、フ
ィルム19の初期送り動作が終了する。
【0047】上述のカメラのフィルム初期送り機構によ
れば、カメラ側パトローネ収納室内にパトローネが装填
されていない場合には、収納室の蓋を閉めても無駄なフ
ィルムの初期送り動作(空送り動作)をしないために、
電池の消耗を防止することができるとともに、操作者に
不快感を与えるのを防ぐことができる。
れば、カメラ側パトローネ収納室内にパトローネが装填
されていない場合には、収納室の蓋を閉めても無駄なフ
ィルムの初期送り動作(空送り動作)をしないために、
電池の消耗を防止することができるとともに、操作者に
不快感を与えるのを防ぐことができる。
【0048】また、プラスチック製のパトローネであっ
て、その表面にDXコードが設けられていないパトロー
ネを装填した場合でも、カメラ側のフォークとパトロー
ネのスプール溝との係合状態を検出することにより、確
実にパトローネが装填されているかどうかを判断するこ
とができる。
て、その表面にDXコードが設けられていないパトロー
ネを装填した場合でも、カメラ側のフォークとパトロー
ネのスプール溝との係合状態を検出することにより、確
実にパトローネが装填されているかどうかを判断するこ
とができる。
【0049】以上説明したように、このような第1実施
例によれば、パトローネがパトローネ室に装填されてい
るかどうかを確実に検出することができるために、フィ
ルムが装填されてないときには、フィルム初期送り動作
をしない安全性が高いカメラとすることができる。さら
に、パトローネがパトローネ室に装填されているとき
に、カメラのフォークとパトローネのスプール軸とがど
のような係合状態であるかを検出することができるた
め、確実に係合した後に所定のフィルム初期送りの動作
を正確にすることができて、さらに確実で安全性が高い
カメラとすることができる。
例によれば、パトローネがパトローネ室に装填されてい
るかどうかを確実に検出することができるために、フィ
ルムが装填されてないときには、フィルム初期送り動作
をしない安全性が高いカメラとすることができる。さら
に、パトローネがパトローネ室に装填されているとき
に、カメラのフォークとパトローネのスプール軸とがど
のような係合状態であるかを検出することができるた
め、確実に係合した後に所定のフィルム初期送りの動作
を正確にすることができて、さらに確実で安全性が高い
カメラとすることができる。
【0050】図7ないし図10は本発明の第2実施例を
示したものである。この第2実施例において、上述の第
1実施例と同様である部分については説明を省略し、主
として異なる点についてのみ説明する。フォーク14の
足部14c、14dは案内溝13a,13bに周方向の
相対的な運動を規制された状態を保ちながら、フォーク
ギヤー13の内部で軸方向に摺動自在に設けられてい
て、これによりフォーク14とフォークギヤー13は同
期して一体的に回転するようになっている。
示したものである。この第2実施例において、上述の第
1実施例と同様である部分については説明を省略し、主
として異なる点についてのみ説明する。フォーク14の
足部14c、14dは案内溝13a,13bに周方向の
相対的な運動を規制された状態を保ちながら、フォーク
ギヤー13の内部で軸方向に摺動自在に設けられてい
て、これによりフォーク14とフォークギヤー13は同
期して一体的に回転するようになっている。
【0051】またフォーク14は、フォークギヤー13
に内蔵されているばね31により上方向に付勢され、図
7に示すように、足部14c,14dがフォークギヤー
13の内壁上端面に当接した状態で保持されている。
に内蔵されているばね31により上方向に付勢され、図
7に示すように、足部14c,14dがフォークギヤー
13の内壁上端面に当接した状態で保持されている。
【0052】上記フォーク14は、その中心軸から下方
に長足部14gを一体的に延出し、この長足部14gは
フォークギヤー13の下端面を構成する部材13cから
突出している。カメラ本体29の下端面側にはフォーク
スイッチ2cが配設されていて、上記長足部14gの先
端と係合することでオン/オフするようになっている。
に長足部14gを一体的に延出し、この長足部14gは
フォークギヤー13の下端面を構成する部材13cから
突出している。カメラ本体29の下端面側にはフォーク
スイッチ2cが配設されていて、上記長足部14gの先
端と係合することでオン/オフするようになっている。
【0053】つぎに、このような第2実施例の作用を、
図7ないし図9を参照しながら図10のフローチャート
に沿って説明する。裏蓋20が閉じられると、裏蓋開閉
スイッチ1がオンになってこれを検出する(ステップS
11)。
図7ないし図9を参照しながら図10のフローチャート
に沿って説明する。裏蓋20が閉じられると、裏蓋開閉
スイッチ1がオンになってこれを検出する(ステップS
11)。
【0054】ここでパトローネ16が未装填の場合に
は、図7に示すように、フォーク14がばね31の付勢
によって軸方向に移動することはなく、初期状態をその
まま保つために、フォークスイッチ2cはオンのままで
ある(ステップS12)。このときには、初期送り動作
を行うことなく終了する。
は、図7に示すように、フォーク14がばね31の付勢
によって軸方向に移動することはなく、初期状態をその
まま保つために、フォークスイッチ2cはオンのままで
ある(ステップS12)。このときには、初期送り動作
を行うことなく終了する。
【0055】一方、パトローネ16が装填された場合に
は、パトローネ16のスプール軸17の凸部18aとフ
ォーク14の凸部14e,14fが当接してフォーク1
4が下方に押される場合と、フィルムスプール軸17の
凸部18aとフォーク14の凹部14aが良好に噛合す
る場合との、2つの場合がある。このときには、いずれ
の場合にもフォークスイッチ2cはオフ状態になる(ス
テップS12)。
は、パトローネ16のスプール軸17の凸部18aとフ
ォーク14の凸部14e,14fが当接してフォーク1
4が下方に押される場合と、フィルムスプール軸17の
凸部18aとフォーク14の凹部14aが良好に噛合す
る場合との、2つの場合がある。このときには、いずれ
の場合にもフォークスイッチ2cはオフ状態になる(ス
テップS12)。
【0056】なお、この状態でパトローネ16を取り除
くと、フォーク14はばね31による付勢力を受けて上
方へ押し上げられ、足部14c,14dがフォークギヤ
ー13の内壁上端面に当接する位置で停止する。そし
て、図7に示す初期状態に戻ることで、フォークスイッ
チ2cはオンになる。
くと、フォーク14はばね31による付勢力を受けて上
方へ押し上げられ、足部14c,14dがフォークギヤ
ー13の内壁上端面に当接する位置で停止する。そし
て、図7に示す初期状態に戻ることで、フォークスイッ
チ2cはオンになる。
【0057】上記ステップS12でフォークスイッチ2
cがオフ状態になったと判断されると、第1モータ6を
オンしてW方向(フィルムを送り出す方向)に駆動し
(ステップS13)、フィルム19がカメラ側の巻取ス
プール15まで到達するように所定の送出量をカウント
し始める。このフィルムの送出量の検出は、図示しない
フォトリフレクタ等を用いてフィルム19のパーフォレ
ーション19aをカウントすることで行われ、所定量の
送り出しが終了すると(ステップS14)、第1モータ
6をオフして第2モータをオンし、駆動を第1モータ6
からカメラ側の巻取スプール15用の第2モータ7に切
り換えることで、該巻取スプール15をW方向に回転さ
せる(ステップS15)。
cがオフ状態になったと判断されると、第1モータ6を
オンしてW方向(フィルムを送り出す方向)に駆動し
(ステップS13)、フィルム19がカメラ側の巻取ス
プール15まで到達するように所定の送出量をカウント
し始める。このフィルムの送出量の検出は、図示しない
フォトリフレクタ等を用いてフィルム19のパーフォレ
ーション19aをカウントすることで行われ、所定量の
送り出しが終了すると(ステップS14)、第1モータ
6をオフして第2モータをオンし、駆動を第1モータ6
からカメラ側の巻取スプール15用の第2モータ7に切
り換えることで、該巻取スプール15をW方向に回転さ
せる(ステップS15)。
【0058】第1モータ6が停止すると、板ばね10に
より遊星レバー11が付勢されているために、遊星ギヤ
ー9a,9bが両方とも第1ギヤー12から離れて噛合
を解除する。こうしてカメラ側の巻取スプール15がフ
ィルム19を送るための主たる駆動力を供給し、これに
対してフォーク14側は従動するようになる。
より遊星レバー11が付勢されているために、遊星ギヤ
ー9a,9bが両方とも第1ギヤー12から離れて噛合
を解除する。こうしてカメラ側の巻取スプール15がフ
ィルム19を送るための主たる駆動力を供給し、これに
対してフォーク14側は従動するようになる。
【0059】そして、巻取スプール15の爪15aにフ
ィルム19のパーフォレーション19aが係合して撮影
可能な状態になるまで巻き取られると(ステップS1
6)、第2モータ7をオフにして(ステップS17)、
フィルム19の初期送り動作が終了する。
ィルム19のパーフォレーション19aが係合して撮影
可能な状態になるまで巻き取られると(ステップS1
6)、第2モータ7をオフにして(ステップS17)、
フィルム19の初期送り動作が終了する。
【0060】なお、この第2実施例ではフィルムの送り
量を検出する手段として、フィルムのパーフォレーショ
ンをフォトリフレクタを用いて検出するようにしている
が、上記第1実施例と同様にフォトインタラプタを用い
ても良いことはいうまでもない。
量を検出する手段として、フィルムのパーフォレーショ
ンをフォトリフレクタを用いて検出するようにしている
が、上記第1実施例と同様にフォトインタラプタを用い
ても良いことはいうまでもない。
【0061】このような第2実施例によれば、上述の第
1実施例とほぼ同様の効果を有するとともに、機構を簡
単にしてコストを低減することができる。
1実施例とほぼ同様の効果を有するとともに、機構を簡
単にしてコストを低減することができる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ィルムパトローネが装填されているか否かを確実に検出
できるカメラとなる。
ィルムパトローネが装填されているか否かを確実に検出
できるカメラとなる。
【図1】本発明の第1実施例のカメラのフィルム給送機
構の要部を示すブロック図。
構の要部を示すブロック図。
【図2】上記第1実施例のフィルム給送機構の要部を示
す斜視図。
す斜視図。
【図3】上記第1実施例のフォークとフォークギヤーを
示す縦断面図。
示す縦断面図。
【図4】上記図3において、フォークの先端にパトロー
ネが良好に係合せず当接している状態を示す縦断面図。
ネが良好に係合せず当接している状態を示す縦断面図。
【図5】上記図3において、フォークとパトローネが係
合した状態を示す縦断面図。
合した状態を示す縦断面図。
【図6】上記第1実施例におけるフィルムの初期送りの
動作を示すフローチャート。
動作を示すフローチャート。
【図7】本発明の第2実施例のカメラのフォークとフォ
ークギヤーを示す縦断面図。
ークギヤーを示す縦断面図。
【図8】上記図7において、フォークの先端にパトロー
ネが良好に係合せず当接している状態を示す縦断面図。
ネが良好に係合せず当接している状態を示す縦断面図。
【図9】上記図7において、フォークとパトローネが係
合した状態を示す縦断面図。
合した状態を示す縦断面図。
【図10】上記第2実施例におけるフィルムの初期送り
の動作を示すフローチャート。
の動作を示すフローチャート。
1…裏蓋スイッチ 2…フォークスイッチ(検出手段) 2a…第1フォークスイッチ 2b…第2フォークスイッチ 2c…フォークスイッチ(検出手段) 3…フィルム送り量検出手段 4…制御手段 5…駆動回路 13…フォークギヤー 14…フォーク(連結軸) 14a…凹部 14b…接点リング 16…フィルムパトローネ 17…スプール軸(軸部材) 18a…凸部 19…フィルム 31…ばね
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に設けられた軸部材の回動により引
出口からフィルムを送り出すフィルムパトローネを収納
するパトローネ収納室と、 このパトローネ収納室内に突出するように付勢されてお
り、上記フィルムパトローネがパトローネ収納室内に装
填された際に上記軸部材と連結されてこれを駆動すると
ともに、該連結によって上記付勢力に抗して上記パトロ
ーネ収納室内より軸方向に後退する連結軸と、 この連結軸の軸方向の変位を検出する検出手段と、 この検出手段の出力により、上記パトローネ収納室内に
おけるフィルムパトローネの存否を判定する判定手段
と、 を具備することを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5254524A JPH07110522A (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5254524A JPH07110522A (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07110522A true JPH07110522A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17266240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5254524A Withdrawn JPH07110522A (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110522A (ja) |
-
1993
- 1993-10-12 JP JP5254524A patent/JPH07110522A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |