JPH07110767A - ソフトウエア使用ライセンス管理制御方法 - Google Patents
ソフトウエア使用ライセンス管理制御方法Info
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- JPH07110767A JPH07110767A JP5255966A JP25596693A JPH07110767A JP H07110767 A JPH07110767 A JP H07110767A JP 5255966 A JP5255966 A JP 5255966A JP 25596693 A JP25596693 A JP 25596693A JP H07110767 A JPH07110767 A JP H07110767A
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- software
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ソフトウエア使用権許可のためのセキュリテ
ィのレベルを落すことなく、ソフトウエア使用権許可の
運用管理作業を簡略化すること。 【構成】 ライセンスファイル1の有無を確認するライ
センスファイル確認処理部16と、前記ライセンスファ
イル1の制御記述部2の内容を同ライセンスファイルの
暗号記述部3の制御記述認証用暗号を読み込んで認証す
る制御記述部認証処理部17と、前記使用権認証用暗号
の中から、暗号文とそれに係る記述部分を読み込む認証
項目選択処理部18と、ソフトウエアの保持する情報
と、計算機の保持する情報を比較し該ソフトウエアの使
用の許可又は拒否を行なう使用権認証処理部19とを備
えたこと。
ィのレベルを落すことなく、ソフトウエア使用権許可の
運用管理作業を簡略化すること。 【構成】 ライセンスファイル1の有無を確認するライ
センスファイル確認処理部16と、前記ライセンスファ
イル1の制御記述部2の内容を同ライセンスファイルの
暗号記述部3の制御記述認証用暗号を読み込んで認証す
る制御記述部認証処理部17と、前記使用権認証用暗号
の中から、暗号文とそれに係る記述部分を読み込む認証
項目選択処理部18と、ソフトウエアの保持する情報
と、計算機の保持する情報を比較し該ソフトウエアの使
用の許可又は拒否を行なう使用権認証処理部19とを備
えたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はソフトウエアメーカ等
から有償で提供されるソフトウエアが、ユーザ(ソフト
ウエアの使用許可を受ける側)によって不正に複製・使
用されるのを防止するための、ソフトウエア使用許諾者
(ソフトウエアの使用許可を与える側)のソフトウエア
使用ライセンス管理制御方法に関するものである。
から有償で提供されるソフトウエアが、ユーザ(ソフト
ウエアの使用許可を受ける側)によって不正に複製・使
用されるのを防止するための、ソフトウエア使用許諾者
(ソフトウエアの使用許可を与える側)のソフトウエア
使用ライセンス管理制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ソフトウエアメーカ等から有償で提供さ
れるソフトウエアは、一定期間の使用を前提としてユー
ザと契約されている。このような有償ソフトウエアの多
くには、契約期間中の不正複製・契約者以外の不正使用
及び、契約期間後の不正使用を防ぐ為様々な手段が講じ
られている。
れるソフトウエアは、一定期間の使用を前提としてユー
ザと契約されている。このような有償ソフトウエアの多
くには、契約期間中の不正複製・契約者以外の不正使用
及び、契約期間後の不正使用を防ぐ為様々な手段が講じ
られている。
【0003】図7はそのような従来のソフトウエア使用
ライセンス管理方法の1つで、1はライセンスファイ
ル、3は暗号記述部、5は使用権認証用暗号を示し、有
償ソフトウエアに、契約期間・計算機固有ID等の起動
条件を、予め暗号化等の機密処理を施して記述したライ
センスファイル1を付加し、ユーザの計算機システム上
に有償ソフトウエアと共にライセンスファイルもインス
トールされるようになっている。
ライセンス管理方法の1つで、1はライセンスファイ
ル、3は暗号記述部、5は使用権認証用暗号を示し、有
償ソフトウエアに、契約期間・計算機固有ID等の起動
条件を、予め暗号化等の機密処理を施して記述したライ
センスファイル1を付加し、ユーザの計算機システム上
に有償ソフトウエアと共にライセンスファイルもインス
トールされるようになっている。
【0004】次に動作について説明する。このライセン
スファイル1の暗号記述部3には使用権認証用の暗号文
が、アプリケーション(計算機固有の命令セットで成り
立つ実行形式ファイル)名と1対1で対応するように記
述されている。他方、有償ソフトウエアを使用する為の
起動要求がユーザから要求されると、図8のフローチャ
ート図に示すように、要求を受けたプログラムは、ライ
センスファイル1の有無を確認し(ステップST8−
1)、ライセンスファイル1が存在すれば、個々のアプ
リケーション名の有無の確認を行ない(ステップST8
−2)、各アプリケーションが存在すれば、ライセンス
ファイル1より暗号記述部3を読み込み(ステップST
8−3)、アプリケーション名と使用期日又は使用期
間、及び計算機固有IDに対し暗号化処理を行ない(ス
テップST8−4)、読み込んだ暗号記述部3との照合
を行なってソフトウエア使用権の正当性を評価し(ステ
ップST8−5)、その結果、ソフトウエアの起動条件
を満たしていることが認証されれば、初めてソフトウエ
アの起動が行なわれるというものであった。
スファイル1の暗号記述部3には使用権認証用の暗号文
が、アプリケーション(計算機固有の命令セットで成り
立つ実行形式ファイル)名と1対1で対応するように記
述されている。他方、有償ソフトウエアを使用する為の
起動要求がユーザから要求されると、図8のフローチャ
ート図に示すように、要求を受けたプログラムは、ライ
センスファイル1の有無を確認し(ステップST8−
1)、ライセンスファイル1が存在すれば、個々のアプ
リケーション名の有無の確認を行ない(ステップST8
−2)、各アプリケーションが存在すれば、ライセンス
ファイル1より暗号記述部3を読み込み(ステップST
8−3)、アプリケーション名と使用期日又は使用期
間、及び計算機固有IDに対し暗号化処理を行ない(ス
テップST8−4)、読み込んだ暗号記述部3との照合
を行なってソフトウエア使用権の正当性を評価し(ステ
ップST8−5)、その結果、ソフトウエアの起動条件
を満たしていることが認証されれば、初めてソフトウエ
アの起動が行なわれるというものであった。
【0005】一方、マイクロプロセッサとメモリを搭載
した計算機上で、ユーザが使用するソフトウエアには、
複数のアプリケーションから成るプロダクト(実行形式
ファイルを使用手順に従い、それらの実行を抑制するこ
とで初めて利用可能となる一連のアプリケーション群)
と、一単体で動作するアプリケーションがある。
した計算機上で、ユーザが使用するソフトウエアには、
複数のアプリケーションから成るプロダクト(実行形式
ファイルを使用手順に従い、それらの実行を抑制するこ
とで初めて利用可能となる一連のアプリケーション群)
と、一単体で動作するアプリケーションがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のソフトウエア使
用ライセンス管理制御方法は、以上のように構成されて
いるので、各アプリケーションが参照すべきアプリケー
ション名は、そのアプリケーションのコンパイル/リン
ク時に完全に決定され、ソフトウエアの運用上の問題
で、コンパイル/リンク後にアプリケーション名を変更
することが出来ない。このため、多くのアプリケーショ
ンの使用権の許可を、多数のソフトウエア使用許可者の
使用法に応じてアプリケーションの実行許可を管理する
という作業は、非常に煩雑なものとなっているなどの問
題点があった。
用ライセンス管理制御方法は、以上のように構成されて
いるので、各アプリケーションが参照すべきアプリケー
ション名は、そのアプリケーションのコンパイル/リン
ク時に完全に決定され、ソフトウエアの運用上の問題
で、コンパイル/リンク後にアプリケーション名を変更
することが出来ない。このため、多くのアプリケーショ
ンの使用権の許可を、多数のソフトウエア使用許可者の
使用法に応じてアプリケーションの実行許可を管理する
という作業は、非常に煩雑なものとなっているなどの問
題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ソフトウエア使用権許可のため
のセキュリティのレベルを落すことなく、また、フレキ
シブルに変化させるソフトウエア使用権許可の運用管理
作業を簡略化するソフトウエア使用ライセンス管理制御
方法を得ることを目的とする。
ためになされたもので、ソフトウエア使用権許可のため
のセキュリティのレベルを落すことなく、また、フレキ
シブルに変化させるソフトウエア使用権許可の運用管理
作業を簡略化するソフトウエア使用ライセンス管理制御
方法を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るソ
フトウエア使用ライセンス管理制御方法は、ライセンス
ファイルの有無を確認するライセンスファイル確認処理
部と、ライセンスファイルが存在すれば、ライセンスフ
ァイルから制御記述部を読み込み暗号化する制御記述部
認証処理部と、ライセンスファイルの暗号記述部から制
御記述認証用暗号を読み込み、先ほど暗号化した制御記
述と照合する認証項目選択処理部と、照合の結果、制御
記述が正当なものであると判断すればプロダクト名に対
応する使用権認証用暗号を暗号記述部より読み込み、プ
ロダクト名、使用期日又は使用期間、計算機固有IDを
読み込み暗号化し、読み込んだ使用権認証用暗号との照
合の結果、使用権が正当なものと判断すればソフトウエ
アの起動許可を与える使用権認証処理部とからなるもの
である。
フトウエア使用ライセンス管理制御方法は、ライセンス
ファイルの有無を確認するライセンスファイル確認処理
部と、ライセンスファイルが存在すれば、ライセンスフ
ァイルから制御記述部を読み込み暗号化する制御記述部
認証処理部と、ライセンスファイルの暗号記述部から制
御記述認証用暗号を読み込み、先ほど暗号化した制御記
述と照合する認証項目選択処理部と、照合の結果、制御
記述が正当なものであると判断すればプロダクト名に対
応する使用権認証用暗号を暗号記述部より読み込み、プ
ロダクト名、使用期日又は使用期間、計算機固有IDを
読み込み暗号化し、読み込んだ使用権認証用暗号との照
合の結果、使用権が正当なものと判断すればソフトウエ
アの起動許可を与える使用権認証処理部とからなるもの
である。
【0009】請求項2の発明に係るソフトウエア使用ラ
イセンス管理制御方法は、ライセンスファイル内に、ソ
フトウエアがどのような起動条件を必要とするのかを記
述する制御記述部と、制御記述の正当性を認証するため
の暗号化された情報および起動されるソフトウエアの暗
号化された起動条件の情報を記述する暗号記述部を設け
たものである。
イセンス管理制御方法は、ライセンスファイル内に、ソ
フトウエアがどのような起動条件を必要とするのかを記
述する制御記述部と、制御記述の正当性を認証するため
の暗号化された情報および起動されるソフトウエアの暗
号化された起動条件の情報を記述する暗号記述部を設け
たものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明におけるソフトウエア使用ライ
センス管理制御方法は、ライセンスファイルの制御記述
部から制御記述を読み込み、暗号化を行ない、暗号記述
部に記述されている制御記述認証用暗号を読み込み照合
して上記制御記述の正当性を認証し、次いでプロダクト
名と暗号文が1対1で対応している使用権認証用暗号か
ら、必要とするプロダクト名に対応した暗号文を選択し
読み込み、更に計算機上から使用権認証に必要なデータ
を読み込み暗号化し、上記読み込んだ暗号文との照合を
行なうことにより、ソフトウエア起動の正当性を認証す
る。この結果起動されたソフトウエアは、上記制御記述
の内容に従い動作を行う。
センス管理制御方法は、ライセンスファイルの制御記述
部から制御記述を読み込み、暗号化を行ない、暗号記述
部に記述されている制御記述認証用暗号を読み込み照合
して上記制御記述の正当性を認証し、次いでプロダクト
名と暗号文が1対1で対応している使用権認証用暗号か
ら、必要とするプロダクト名に対応した暗号文を選択し
読み込み、更に計算機上から使用権認証に必要なデータ
を読み込み暗号化し、上記読み込んだ暗号文との照合を
行なうことにより、ソフトウエア起動の正当性を認証す
る。この結果起動されたソフトウエアは、上記制御記述
の内容に従い動作を行う。
【0011】請求項2の発明におけるソフトウエア使用
ライセンス管理制御方法は、ライセンスファイル内に、
制御記述部と暗号記述部とを設けたことにより、ライセ
ンスファイルを発行するソフトウエア使用許諾者側から
のソフトウエア使用ライセンス管理と制御をライセンス
ファイル発行毎にフレキシブルにコントロールできるよ
うになる。
ライセンス管理制御方法は、ライセンスファイル内に、
制御記述部と暗号記述部とを設けたことにより、ライセ
ンスファイルを発行するソフトウエア使用許諾者側から
のソフトウエア使用ライセンス管理と制御をライセンス
ファイル発行毎にフレキシブルにコントロールできるよ
うになる。
【0012】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の実施例1の概略説明図であり、
図1において、前記図7と同一部分には同一符号を付し
て重複説明を省略する。11はソフトウエアを起動する
計算機、12はソフトウエア起動要求部、13はソフト
ウエア使用権認証部、14は計算機データ読み込み処理
部、15はライセンスファイル読み込み処理部、16は
ライセンスファイル確認処理部、17は制御記述部認証
処理部、18は認証項目選択処理部、19はソフトウエ
アの使用権認証処理部をそれぞれ示す。図2は、ライセ
ンスファイル1の概略図であり、図2において、2は制
御記述部、3は暗号記述部、4は制御記述認証用暗号、
5は使用権認証用暗号をそれぞれ示す。なお、暗号化方
式は、慣用鍵方式・公開鍵方式のどちらかで構成され
た、どのような演算方法を用いたものであっても構わな
い。
する。図1はこの発明の実施例1の概略説明図であり、
図1において、前記図7と同一部分には同一符号を付し
て重複説明を省略する。11はソフトウエアを起動する
計算機、12はソフトウエア起動要求部、13はソフト
ウエア使用権認証部、14は計算機データ読み込み処理
部、15はライセンスファイル読み込み処理部、16は
ライセンスファイル確認処理部、17は制御記述部認証
処理部、18は認証項目選択処理部、19はソフトウエ
アの使用権認証処理部をそれぞれ示す。図2は、ライセ
ンスファイル1の概略図であり、図2において、2は制
御記述部、3は暗号記述部、4は制御記述認証用暗号、
5は使用権認証用暗号をそれぞれ示す。なお、暗号化方
式は、慣用鍵方式・公開鍵方式のどちらかで構成され
た、どのような演算方法を用いたものであっても構わな
い。
【0013】次に、動作について説明する。図3は本実
施例1の動作を示すフローチャートである。ユーザがソ
フトウエアを起動しようとすると、まず、ライセンスフ
ァイル1の有無を確認し(ステップST3−1)、ライ
センスファイル1から起動しようとするソフトウエアに
対応した制御記述部2と制御記述認証用暗号4を読み込
み(ステップST3−2)、制御記述部認証処理部17
内で制御記述部2を暗号化して制御記述認証用暗号4と
照合するか(ステップST3−3)、または制御記述認
証用暗号4を復号して制御記述部2と照合することで制
御記述の正当性を認証する(ステップST3−4)。制
御記述が正しかった場合、認証項目選択処理部18にお
いて、制御記述部2の内容に従って使用権認証用暗号5
を読み込み(ステップST3−5,6)、計算機11か
ら計算機固有IDや、使用期日又は使用期間や、ユーザ
数等のデータを取りだし、使用権認証処理部19で暗号
化し(ステップST3−7)、使用権認証用暗号5と照
合するか、またはソフトウエア使用権認証用暗号情報を
復号し、対応する計算機11上の計算機固有IDや使用
期日又は使用期間、ユーザ数等のデータとを照合するこ
とで、ソフトウエア使用権の認証を行ない(ステップS
T3−8)、ソフトウエアの使用権が認められれば、ソ
フトウエアが起動される。
施例1の動作を示すフローチャートである。ユーザがソ
フトウエアを起動しようとすると、まず、ライセンスフ
ァイル1の有無を確認し(ステップST3−1)、ライ
センスファイル1から起動しようとするソフトウエアに
対応した制御記述部2と制御記述認証用暗号4を読み込
み(ステップST3−2)、制御記述部認証処理部17
内で制御記述部2を暗号化して制御記述認証用暗号4と
照合するか(ステップST3−3)、または制御記述認
証用暗号4を復号して制御記述部2と照合することで制
御記述の正当性を認証する(ステップST3−4)。制
御記述が正しかった場合、認証項目選択処理部18にお
いて、制御記述部2の内容に従って使用権認証用暗号5
を読み込み(ステップST3−5,6)、計算機11か
ら計算機固有IDや、使用期日又は使用期間や、ユーザ
数等のデータを取りだし、使用権認証処理部19で暗号
化し(ステップST3−7)、使用権認証用暗号5と照
合するか、またはソフトウエア使用権認証用暗号情報を
復号し、対応する計算機11上の計算機固有IDや使用
期日又は使用期間、ユーザ数等のデータとを照合するこ
とで、ソフトウエア使用権の認証を行ない(ステップS
T3−8)、ソフトウエアの使用権が認められれば、ソ
フトウエアが起動される。
【0014】実施例2.図4はライセンスファイル1の
記述例を示す。制御記述部2には、アプリケーション起
動の認証をうけるために必要となるデータに、どのよう
なデータがあるのかが記述されている。暗号記述部3に
は、アプリケーションAp1に関して、制御記述認証用
暗号4にRANDOMAと使用権認証用暗号5にRAN
DOMCという2つの記述を持っている。RANDOM
Aは、使用期限と計算機固有IDを照合することを、何
らかの演算方法で暗号化した数字列であり、RANDO
MCは使用権認証用暗号5に記述された具体的なAp1
に関する使用期限,計算機固有ID(場合によっては使
用許諾日,ユーザ数,……)の諸々の情報とそれを何ら
かの演算方法で暗号化した数字列である。アプリケーシ
ョンAp1の起動が要求されると、前記図3に示すフロ
ーチャート図に従って、ライセンスファイル1の有無を
確認し(ステップST3−1)、アプリケーションAp
1に対する制御記述をライセンスファイル1から読み込
み暗号化し(ステップST3−2)、次いで暗号記述部
3から制御記述認証用暗号4を読み込み、暗号化された
制御記述と制御記述認証用暗号4との照合を行ない、制
御記述の正当性を認証する(ステップST3−3)。こ
こで、アプリケーションAp1に対して要求されている
管理データは、使用期日と計算機固有IDであるため、
計算機11からこれらのデータを読み込み暗号化処理を
行ない(ステップST3−6)、暗号記述部3のアプリ
ケーション名Ap1に対応するソフトウエアの使用権認
証用暗号5との照合を行ない(ステップST3−7)、
ソフトウエアの使用権の認証を行ない(ステップST3
−8)、そのソフトウエアの使用権が認められれば、ソ
フトウエアが起動される。また、本実施例2では、アプ
リケーションAp2の管理データが使用期日だけである
ことを示している。
記述例を示す。制御記述部2には、アプリケーション起
動の認証をうけるために必要となるデータに、どのよう
なデータがあるのかが記述されている。暗号記述部3に
は、アプリケーションAp1に関して、制御記述認証用
暗号4にRANDOMAと使用権認証用暗号5にRAN
DOMCという2つの記述を持っている。RANDOM
Aは、使用期限と計算機固有IDを照合することを、何
らかの演算方法で暗号化した数字列であり、RANDO
MCは使用権認証用暗号5に記述された具体的なAp1
に関する使用期限,計算機固有ID(場合によっては使
用許諾日,ユーザ数,……)の諸々の情報とそれを何ら
かの演算方法で暗号化した数字列である。アプリケーシ
ョンAp1の起動が要求されると、前記図3に示すフロ
ーチャート図に従って、ライセンスファイル1の有無を
確認し(ステップST3−1)、アプリケーションAp
1に対する制御記述をライセンスファイル1から読み込
み暗号化し(ステップST3−2)、次いで暗号記述部
3から制御記述認証用暗号4を読み込み、暗号化された
制御記述と制御記述認証用暗号4との照合を行ない、制
御記述の正当性を認証する(ステップST3−3)。こ
こで、アプリケーションAp1に対して要求されている
管理データは、使用期日と計算機固有IDであるため、
計算機11からこれらのデータを読み込み暗号化処理を
行ない(ステップST3−6)、暗号記述部3のアプリ
ケーション名Ap1に対応するソフトウエアの使用権認
証用暗号5との照合を行ない(ステップST3−7)、
ソフトウエアの使用権の認証を行ない(ステップST3
−8)、そのソフトウエアの使用権が認められれば、ソ
フトウエアが起動される。また、本実施例2では、アプ
リケーションAp2の管理データが使用期日だけである
ことを示している。
【0015】実施例3.図5は、ライセンスファイル1
の他の記述例を示す。制御記述部2には、1つのプロダ
クトPrがどのようなアプリケーションApで構成さ
れ、どの順番でアプリケーションApを起動するかが記
述されている。暗号記述部3には、制御記述認証用暗号
4として、Pr1がAp1→Ap2→Ap3で、Pr2
がAp1→Ap2→Ap4→Ap5という制御記述部2
の内容をすべて、何らかの演算方法で暗号化したRAN
DOMAという数字列が1つ存在し、使用権認証用暗号
5にはPr1に関する使用期限,計算機ID(場合によ
っては、使用許諾開始日,ユーザ数,……)の諸々の情
報とそれを、何らかの演算方法で暗号化したRANDO
MBという数字列が記述されている。プロダクトPr1
が起動を要求すると、前記図3に示すフローチャート図
に従って、ライセンスファイル1の有無を確認し(ステ
ップST3−1)、プロダクトPr1に対する制御記述
部2をライセンスファイル1から読み込み暗号化を行な
う(ステップST3−2)。次いで、暗号記述部3から
制御記述認証用暗号4を読み込み、暗号化した制御記述
と、制御記述認証用暗号4との照合を行ない、制御記述
の正当性を認証する(ステップST3−3)。
の他の記述例を示す。制御記述部2には、1つのプロダ
クトPrがどのようなアプリケーションApで構成さ
れ、どの順番でアプリケーションApを起動するかが記
述されている。暗号記述部3には、制御記述認証用暗号
4として、Pr1がAp1→Ap2→Ap3で、Pr2
がAp1→Ap2→Ap4→Ap5という制御記述部2
の内容をすべて、何らかの演算方法で暗号化したRAN
DOMAという数字列が1つ存在し、使用権認証用暗号
5にはPr1に関する使用期限,計算機ID(場合によ
っては、使用許諾開始日,ユーザ数,……)の諸々の情
報とそれを、何らかの演算方法で暗号化したRANDO
MBという数字列が記述されている。プロダクトPr1
が起動を要求すると、前記図3に示すフローチャート図
に従って、ライセンスファイル1の有無を確認し(ステ
ップST3−1)、プロダクトPr1に対する制御記述
部2をライセンスファイル1から読み込み暗号化を行な
う(ステップST3−2)。次いで、暗号記述部3から
制御記述認証用暗号4を読み込み、暗号化した制御記述
と、制御記述認証用暗号4との照合を行ない、制御記述
の正当性を認証する(ステップST3−3)。
【0016】ここで、プロダクトPr1を構成するアプ
リケーション名及び起動順番は、Ap1→Ap2→Ap
3であることが確認される。次いで、暗号記述部3のプ
ロダクトPr1に対応する使用権認証用暗号5を読み込
み(ステップST3−5)、計算機11から読み込まれ
暗号化処理が行なわれた年月日、計算機固有ID(ステ
ップST3−6)との照合を行ない(ステップST3−
7)、ソフトウエアの使用権の認証を行ない(ステップ
ST3−8)、ソフトウエアの使用権が認められれば起
動される(ステップST3−9)。また、本実施例3で
は、プロダクトPr2が各アプリケーションAp1,A
p2,Ap4,Ap5から構成され、Ap1→Ap2→
Ap4→Ap5の起動順序であることを示している。
リケーション名及び起動順番は、Ap1→Ap2→Ap
3であることが確認される。次いで、暗号記述部3のプ
ロダクトPr1に対応する使用権認証用暗号5を読み込
み(ステップST3−5)、計算機11から読み込まれ
暗号化処理が行なわれた年月日、計算機固有ID(ステ
ップST3−6)との照合を行ない(ステップST3−
7)、ソフトウエアの使用権の認証を行ない(ステップ
ST3−8)、ソフトウエアの使用権が認められれば起
動される(ステップST3−9)。また、本実施例3で
は、プロダクトPr2が各アプリケーションAp1,A
p2,Ap4,Ap5から構成され、Ap1→Ap2→
Ap4→Ap5の起動順序であることを示している。
【0017】実施例4.上記実施例3は、複数のアプリ
ケーションからなるプロダクトに適用した例であった
が、実施例3のプロダクトをアプリケーションに、アプ
リケーションをソフトウエアのソースコード上の関数に
置き換えることで、複数の関数からなるアプリケーショ
ンへも適用が可能であることが理解できる。図6に、関
数fn1,fn2,fn3から構成されるアプリケーシ
ョンAp1、関数fn1,fn4,fn5から構成され
るアプリケーションAp2についてのライセンスファイ
ル記述例を示す。
ケーションからなるプロダクトに適用した例であった
が、実施例3のプロダクトをアプリケーションに、アプ
リケーションをソフトウエアのソースコード上の関数に
置き換えることで、複数の関数からなるアプリケーショ
ンへも適用が可能であることが理解できる。図6に、関
数fn1,fn2,fn3から構成されるアプリケーシ
ョンAp1、関数fn1,fn4,fn5から構成され
るアプリケーションAp2についてのライセンスファイ
ル記述例を示す。
【0018】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、ライセンスファイルの制御記述部から制御記述を読
み込んで暗号化を行ない、暗号記述部から読み込んだ制
御記述認証用暗号と照合して上記制御記述の正当性を認
証し、次いでプロダクト名と暗号文が1対1で対応して
いる使用権認証用暗号から必要とするプロダクト名に対
応した暗号文を選択して読み込み、更に計算機上から使
用権認証に必要なデータを読み込んで暗号化し、上記読
み込んだ暗号文との照合を行なって、ソフトウエア起動
の正当性を認証するように構成したので、1つのライセ
ンスファイルで複数のプロダクトと複数のアプリケーシ
ョン及び、一つのアプリケーション内の多様な機能の使
用許諾管理または、ソフトウエア使用許諾者側が、実行
あるいは実行順序制御の管理を、容易に行なえしかもそ
の記述が簡潔となり、管理作業が容易となるものが得ら
れる効果がある。
ば、ライセンスファイルの制御記述部から制御記述を読
み込んで暗号化を行ない、暗号記述部から読み込んだ制
御記述認証用暗号と照合して上記制御記述の正当性を認
証し、次いでプロダクト名と暗号文が1対1で対応して
いる使用権認証用暗号から必要とするプロダクト名に対
応した暗号文を選択して読み込み、更に計算機上から使
用権認証に必要なデータを読み込んで暗号化し、上記読
み込んだ暗号文との照合を行なって、ソフトウエア起動
の正当性を認証するように構成したので、1つのライセ
ンスファイルで複数のプロダクトと複数のアプリケーシ
ョン及び、一つのアプリケーション内の多様な機能の使
用許諾管理または、ソフトウエア使用許諾者側が、実行
あるいは実行順序制御の管理を、容易に行なえしかもそ
の記述が簡潔となり、管理作業が容易となるものが得ら
れる効果がある。
【0019】また、請求項2の発明によれば、ライセン
スファイル内に、制御記述部と暗号記述部とを設けるよ
うに構成したので、ライセンスファイルを発行するソフ
トウエア使用許諾者側からのソフトウエア使用ライセン
ス管理と制御を、ライセンスファイル発行毎にフレキシ
ブルにコントロールできるという効果がある。
スファイル内に、制御記述部と暗号記述部とを設けるよ
うに構成したので、ライセンスファイルを発行するソフ
トウエア使用許諾者側からのソフトウエア使用ライセン
ス管理と制御を、ライセンスファイル発行毎にフレキシ
ブルにコントロールできるという効果がある。
【図1】この発明の実施例1の概略説明図である。
【図2】実施例1におけるライセンスファイルの概念図
である。
である。
【図3】実施例1の動作を説明するフローチャート図で
ある。
ある。
【図4】実施例2におけるライセンスファイルの記述図
である。
である。
【図5】実施例3におけるライセンスファイルの記述図
である。
である。
【図6】実施例4におけるライセンスファイルの記述図
である。
である。
【図7】従来におけるライセンスファイルの記述図であ
る。
る。
【図8】従来のソフトウエア使用許諾を説明するフロー
チャート図である。
チャート図である。
1 ライセンスファイル 2 制御記述部 3 暗号記述部 16 ライセンスファイル確認処理部 17 制御記述部認証処理部 18 認証項目選択処理部 19 使用権認証処理部
Claims (2)
- 【請求項1】 ソフトウエアの使用を要求するユーザに
該ソフトウエアの使用権を与えるか否かの記述がされて
いるライセンスファイルの有無を確認するライセンスフ
ァイル確認処理部と、前記ライセンスファイルの制御記
述部の内容を同ライセンスファイルの暗号記述部の制御
記述認証用暗号を読み込んで認証する制御記述部認証処
理部と、前記制御記述部の記述内容に従って前記ライセ
ンスファイルの制御記述部の使用権認証用暗号の中か
ら、必要な暗号文とそれに係る記述部分を選択して読み
込む認証項目選択処理部と、前記ソフトウエア自身の保
持する情報と、前記ソフトウエアの使用を要求する計算
機の保持する情報を比較し該ソフトウエアの使用の許可
又は拒否を行なう使用権認証処理部とを備えたソフトウ
エア使用ライセンス管理制御方法。 - 【請求項2】 認証項目選択処理部で選択されるライセ
ンスファイルの項目・暗号文が、ライセンスファイル内
に記述されているソフトウエアの複数機能の使用許可の
制御記述部と該ライセンスファイルの内容によって変化
する暗号記述部の2つのフィールドを有することを特徴
とする請求項1のソフトウエア使用ライセンス管理制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5255966A JPH07110767A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | ソフトウエア使用ライセンス管理制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5255966A JPH07110767A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | ソフトウエア使用ライセンス管理制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07110767A true JPH07110767A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17286055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5255966A Pending JPH07110767A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | ソフトウエア使用ライセンス管理制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110767A (ja) |
Cited By (14)
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-
1993
- 1993-10-13 JP JP5255966A patent/JPH07110767A/ja active Pending
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