JPH0711126A - 疎水性硬質ポリウレタン - Google Patents
疎水性硬質ポリウレタンInfo
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- C08L75/04—Polyurethanes
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】(1)ポリイソシアネートと
(2)(a) 約260〜約2,000の分子量を有しC
9-22脂肪酸に基づくOH官能性ポリエステル、(b)
約700〜約6,000の分子量を有する非官能オリゴ
マー性ポリオレフィン及び任意の(c) 約62〜約
8,000(好ましくは約62〜約400)の分子量を
有し、成分(2)(a)とは異なる、少なくとも官能価2
のポリオール及び/又はポリアミンから成るポリオール
混合物の、 (3)発泡剤(例えば水)、及び (4)助剤及び/又は添加剤(ポリウレタン化学で典型
的に用いられるタイプ)の任意の存在下に於ける反応に
よって得られる硬質ポリウレタン。 【効果】 収縮がなく、寸法安定性、加水分解耐性、及
び絶縁特性等に優れた疎水性硬質ポリウレタンが得られ
る。
9-22脂肪酸に基づくOH官能性ポリエステル、(b)
約700〜約6,000の分子量を有する非官能オリゴ
マー性ポリオレフィン及び任意の(c) 約62〜約
8,000(好ましくは約62〜約400)の分子量を
有し、成分(2)(a)とは異なる、少なくとも官能価2
のポリオール及び/又はポリアミンから成るポリオール
混合物の、 (3)発泡剤(例えば水)、及び (4)助剤及び/又は添加剤(ポリウレタン化学で典型
的に用いられるタイプ)の任意の存在下に於ける反応に
よって得られる硬質ポリウレタン。 【効果】 収縮がなく、寸法安定性、加水分解耐性、及
び絶縁特性等に優れた疎水性硬質ポリウレタンが得られ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な疎水性硬質ポリ
ウレタン、特に硬質ポリウレタンフォームに関するもの
である。
ウレタン、特に硬質ポリウレタンフォームに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ポリウレタンをベースとする材料は周知
である。例えば、G. Oertel,「ポリウレタン」,Kunsts
toff-Handbuch, Georg Thieme Verlag, Stuttgart/New
York(1987)を参照されたし。注型ポリウレタン(以
下、「PUR」という。)樹脂、軟質PURフォーム及
び硬質PURフォームもまた周知である。PURフォー
ムは架橋されたポリウレタンである。硬質フォームはほ
とんど独立気泡の物質である。軟質フォームは主として
連続気泡の物質である。一般に、硬質フォームは低沸点
液体発泡剤の添加によって製造される。最も広く使用さ
れてきた発泡剤はフルオロトリクロロメタンである(同
上参照)。しかしながら、今やフルオロカーボン類は環
境汚染物質と見做されるようになった。この理由から、
この種の化合物をn−ペンタン又はn−ヘキサンのよう
な低沸点炭化水素と代替されようとする試みがなされて
いる(G. Heilig, Kunststoffe, 81, p. 622 (1991) 参
照)。低沸点炭化水素が高引火性液体であることは良く
知られている。従って、低沸点炭化水素を用いての作業
は爆発を防ぐための高価な安全策を更に伴うものであ
る。
である。例えば、G. Oertel,「ポリウレタン」,Kunsts
toff-Handbuch, Georg Thieme Verlag, Stuttgart/New
York(1987)を参照されたし。注型ポリウレタン(以
下、「PUR」という。)樹脂、軟質PURフォーム及
び硬質PURフォームもまた周知である。PURフォー
ムは架橋されたポリウレタンである。硬質フォームはほ
とんど独立気泡の物質である。軟質フォームは主として
連続気泡の物質である。一般に、硬質フォームは低沸点
液体発泡剤の添加によって製造される。最も広く使用さ
れてきた発泡剤はフルオロトリクロロメタンである(同
上参照)。しかしながら、今やフルオロカーボン類は環
境汚染物質と見做されるようになった。この理由から、
この種の化合物をn−ペンタン又はn−ヘキサンのよう
な低沸点炭化水素と代替されようとする試みがなされて
いる(G. Heilig, Kunststoffe, 81, p. 622 (1991) 参
照)。低沸点炭化水素が高引火性液体であることは良く
知られている。従って、低沸点炭化水素を用いての作業
は爆発を防ぐための高価な安全策を更に伴うものであ
る。
【0003】PURマトリックスは或る程度まで親水性
の系である。文献によれば、−NH−CO−O−及び−
NH−CO−NH−結合は水分子と比較的に強い物理的
相互作用を生じ、水がPURマトリックス内に拡散する
ことを可能ならしめる(例えば、V. Gajewski, Proceed
ings of the SPI-33rd Annual Technical/MarketingCon
ference, p. 506, Technomic Publishing Co., Inc., P
ennsylvania (1990)参照)。一般的には望ましくない水
のPURマトリックス内への拡散によって、 a) 加水分解に対する安定性の低下 b) 熱及び電気絶縁特性の劣化 c) 機械的特性、特に寸法安定性及び収縮挙動の劣
化、及び d) ガス(例えば、CO2 及びO2 )透過性の増大 が引き起こされる。
の系である。文献によれば、−NH−CO−O−及び−
NH−CO−NH−結合は水分子と比較的に強い物理的
相互作用を生じ、水がPURマトリックス内に拡散する
ことを可能ならしめる(例えば、V. Gajewski, Proceed
ings of the SPI-33rd Annual Technical/MarketingCon
ference, p. 506, Technomic Publishing Co., Inc., P
ennsylvania (1990)参照)。一般的には望ましくない水
のPURマトリックス内への拡散によって、 a) 加水分解に対する安定性の低下 b) 熱及び電気絶縁特性の劣化 c) 機械的特性、特に寸法安定性及び収縮挙動の劣
化、及び d) ガス(例えば、CO2 及びO2 )透過性の増大 が引き起こされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、収縮がなく、寸法安定性、加水分解に対す
る安定性、優れた長期挙動及び非常に良い絶縁特性によ
って特徴づけられる疎水性硬質ポリウレタン、特に硬質
PURフォームを提供することである。このような硬質
PURフォームは発泡剤として水を用いて調製されるべ
きであり、独立気泡を有し、前記利点を示すものであ
る。驚くべきことに、上記課題はポリイソシアネートを
特定のポリオールから成るポリオール混合物と反応させ
ポリウレタンを形成させることによって解決された。該
ポリオール混合物は、a)脂肪酸に基づく特定のOH官
能性ポリエステル、b)非官能オリゴマー性ポリオレフ
ィン、及び任意のc)成分a)とは異なるポリオール及
び/又はポリアミンを含む。そのマトリックスが極性の
−NH−CO−O−及び−NH−CO−NH−結合の形
成によって更に特徴づけられる事実にもかかわらず、本
発明のポリオール混合物を使用して高度に疎水性のポリ
ウレタンが得られるということの知見は非常に驚くべき
ことであった。
する課題は、収縮がなく、寸法安定性、加水分解に対す
る安定性、優れた長期挙動及び非常に良い絶縁特性によ
って特徴づけられる疎水性硬質ポリウレタン、特に硬質
PURフォームを提供することである。このような硬質
PURフォームは発泡剤として水を用いて調製されるべ
きであり、独立気泡を有し、前記利点を示すものであ
る。驚くべきことに、上記課題はポリイソシアネートを
特定のポリオールから成るポリオール混合物と反応させ
ポリウレタンを形成させることによって解決された。該
ポリオール混合物は、a)脂肪酸に基づく特定のOH官
能性ポリエステル、b)非官能オリゴマー性ポリオレフ
ィン、及び任意のc)成分a)とは異なるポリオール及
び/又はポリアミンを含む。そのマトリックスが極性の
−NH−CO−O−及び−NH−CO−NH−結合の形
成によって更に特徴づけられる事実にもかかわらず、本
発明のポリオール混合物を使用して高度に疎水性のポリ
ウレタンが得られるということの知見は非常に驚くべき
ことであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)ポリイ
ソシアネートを、(2)(a)C9-22脂肪酸に基づき、約
260〜約2,000の分子量を有するOH官能性ポリ
エステル;(b)約700〜約6,000の分子量を有
する非官能オリゴマー性ポリオレフィン;及び任意に
(c)約62〜約8,000及び好ましくは約62〜約
400の分子量を有し、成分(2)(a)とは異なる少な
くとも2官能性のポリオール及び/又はポリアミンを含
有するポリオール混合物と、(3)物理的又は化学的発
泡剤(好ましくは水)、及び(4)任意の公知の助剤及
び添加剤の任意の存在下に反応させることによって製造
される硬質ポリウレタンに関する。本発明の好適態様に
於いて、成分(2)(b)は非官能性のポリイソブテン又
はポリプロピレン、非官能性のポリブタジエン、非官能
性のポリイソプレン、又は非官能性のポリブチレンであ
り、成分(2)(a)はOH官能性の天然脂肪酸のトリグ
リセリド又はソルビタンエステルである。成分(2)
(a)はポリオール混合物(2)中に約1〜約80重量
%の量で存在し、成分(2)(b)はポリオール混合物
(2)中に約5〜約80重量%の量で存在し、そして成
分(2)(c)はポリオール混合物(2)中に0〜約80
重量%の量で存在するのが好ましく、成分(2)(a)、
(2)(b)及び(2)(c)の合計は100重量%にな
る。
ソシアネートを、(2)(a)C9-22脂肪酸に基づき、約
260〜約2,000の分子量を有するOH官能性ポリ
エステル;(b)約700〜約6,000の分子量を有
する非官能オリゴマー性ポリオレフィン;及び任意に
(c)約62〜約8,000及び好ましくは約62〜約
400の分子量を有し、成分(2)(a)とは異なる少な
くとも2官能性のポリオール及び/又はポリアミンを含
有するポリオール混合物と、(3)物理的又は化学的発
泡剤(好ましくは水)、及び(4)任意の公知の助剤及
び添加剤の任意の存在下に反応させることによって製造
される硬質ポリウレタンに関する。本発明の好適態様に
於いて、成分(2)(b)は非官能性のポリイソブテン又
はポリプロピレン、非官能性のポリブタジエン、非官能
性のポリイソプレン、又は非官能性のポリブチレンであ
り、成分(2)(a)はOH官能性の天然脂肪酸のトリグ
リセリド又はソルビタンエステルである。成分(2)
(a)はポリオール混合物(2)中に約1〜約80重量
%の量で存在し、成分(2)(b)はポリオール混合物
(2)中に約5〜約80重量%の量で存在し、そして成
分(2)(c)はポリオール混合物(2)中に0〜約80
重量%の量で存在するのが好ましく、成分(2)(a)、
(2)(b)及び(2)(c)の合計は100重量%にな
る。
【0006】疎水性硬質ポリウレタンフォームが本発明
の範囲内での好ましいポリウレタンである。本発明は更
に、前記製造方法によって製造された疎水性硬質ポリウ
レタンフォームを冷蔵庫、建築、自動車、船舶及び/又
は電気製品の分野に於いて絶縁材として使用することに
も関する。本発明の疎水性硬質ポリウレタン用の適当な
出発材料には、例えば W. Siefken 著, Justus Liebigs
Annalen der Chemie, 562, p.75〜136 に記載されてい
るタイプの脂肪族、脂環式、芳香脂肪族、芳香族及び複
素環式ポリイソシアネートが含まれる。例えば、以下の
式: Q(NCO)n 〔ここで、nは2〜4、好ましくは2又は3の数を表
し、及びQは2〜18(好ましくは6〜10)個の炭素
原子を含む脂肪族炭化水素基、4〜15(好ましくは5
〜10)個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基、6〜1
5(好ましくは6〜13)個の炭素原子を含む芳香族炭
化水素基又は8〜15(好ましくは8〜13)個の炭素
原子を含む芳香脂肪族炭化水素基を表す。〕に対応する
物質である。
の範囲内での好ましいポリウレタンである。本発明は更
に、前記製造方法によって製造された疎水性硬質ポリウ
レタンフォームを冷蔵庫、建築、自動車、船舶及び/又
は電気製品の分野に於いて絶縁材として使用することに
も関する。本発明の疎水性硬質ポリウレタン用の適当な
出発材料には、例えば W. Siefken 著, Justus Liebigs
Annalen der Chemie, 562, p.75〜136 に記載されてい
るタイプの脂肪族、脂環式、芳香脂肪族、芳香族及び複
素環式ポリイソシアネートが含まれる。例えば、以下の
式: Q(NCO)n 〔ここで、nは2〜4、好ましくは2又は3の数を表
し、及びQは2〜18(好ましくは6〜10)個の炭素
原子を含む脂肪族炭化水素基、4〜15(好ましくは5
〜10)個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基、6〜1
5(好ましくは6〜13)個の炭素原子を含む芳香族炭
化水素基又は8〜15(好ましくは8〜13)個の炭素
原子を含む芳香脂肪族炭化水素基を表す。〕に対応する
物質である。
【0007】このようなポリイソシアネートの特定の例
はドイツ国特許出願公開第2,832,253号明細書
の第10及び11頁に挙げられている。一般には、2,
4−及び2,6−トリレンジイソシアネート(TDI)
及びこれら異性体の混合物、アニリン/ホルムアルデヒ
ド縮合物のホスゲン化によって得られるタイプのポリフ
ェニル/ポリメチレンポリイソシアネート(粗MDI)
並びにカルボジイミド基、ウレタン基、アロファネート
基、イソシアヌレート基、ウレア基又はビュレット基を
含有するポリイソシアネート(変性ポリイソシアネー
ト)、特に4,4′−及び/又は2,4′−ジフェニル
メタンジイソシアネート及び2,4−及び/又は2,6
−トルエンジイソシアネートより誘導された変性ポリイ
ソシアネートが好ましい。
はドイツ国特許出願公開第2,832,253号明細書
の第10及び11頁に挙げられている。一般には、2,
4−及び2,6−トリレンジイソシアネート(TDI)
及びこれら異性体の混合物、アニリン/ホルムアルデヒ
ド縮合物のホスゲン化によって得られるタイプのポリフ
ェニル/ポリメチレンポリイソシアネート(粗MDI)
並びにカルボジイミド基、ウレタン基、アロファネート
基、イソシアヌレート基、ウレア基又はビュレット基を
含有するポリイソシアネート(変性ポリイソシアネー
ト)、特に4,4′−及び/又は2,4′−ジフェニル
メタンジイソシアネート及び2,4−及び/又は2,6
−トルエンジイソシアネートより誘導された変性ポリイ
ソシアネートが好ましい。
【0008】本発明の実施に際して用いられるポリオー
ル混合物は、成分(2)(a)として約260〜約2,0
00の分子量を有しC9-22脂肪酸に基づく少なくとも一
種類のOH官能性ポリエステルを含む。これらのOH官
能性ポリエステルは公知物質である。再生可能原料に基
づくポリエステルが特に好適である。「再生可能原料」
とは、例えば、「Nachwachsender Rohstoffe und ihre
Verwendung」, AIO (Auswertungs- und Informationsdi
enst fuer Ernaehrung, Landwirtschaft und Forsten
(AIO) 5300 Bonn (1992) )中で定義されている。再生
可能原料に基づくポリエステルの例には長鎖脂肪族有機
酸のソルビタンエステル並びに一価又は多価アルコール
及びドデカン酸、ラウリン酸、ヘキサデカン酸及びパル
ミチン酸のポリエステル、並びにモノ又はポリ不飽和C
9-22脂肪酸のポリエステルが含まれる。OH官能性の天
然脂肪酸トリグリセリド及びソルビタンエステルに基づ
くポリエステルが最も好ましい。
ル混合物は、成分(2)(a)として約260〜約2,0
00の分子量を有しC9-22脂肪酸に基づく少なくとも一
種類のOH官能性ポリエステルを含む。これらのOH官
能性ポリエステルは公知物質である。再生可能原料に基
づくポリエステルが特に好適である。「再生可能原料」
とは、例えば、「Nachwachsender Rohstoffe und ihre
Verwendung」, AIO (Auswertungs- und Informationsdi
enst fuer Ernaehrung, Landwirtschaft und Forsten
(AIO) 5300 Bonn (1992) )中で定義されている。再生
可能原料に基づくポリエステルの例には長鎖脂肪族有機
酸のソルビタンエステル並びに一価又は多価アルコール
及びドデカン酸、ラウリン酸、ヘキサデカン酸及びパル
ミチン酸のポリエステル、並びにモノ又はポリ不飽和C
9-22脂肪酸のポリエステルが含まれる。OH官能性の天
然脂肪酸トリグリセリド及びソルビタンエステルに基づ
くポリエステルが最も好ましい。
【0009】不飽和脂肪酸のトリグリセリドを過ギ酸に
よるその場(in situ )の処理によってエポキシ化する
ことができ、アルコール又は酸を用いての引き続く反応
によってOH基を付与することができることは公知であ
る(例えば、B. Gruber 他,Fett Wissenschaft Technol
ogie , 89, 147 (1987)及び R. Hoefe, Phaenomen Farb
e, 4,p. 55 (1992)参照)。本発明によると、9−ヘ
キサデセン酸(パルミチン酸)、9−オクタデセン酸
(オレイン酸)、9,12−オクタデカジエン酸(リノ
ール酸)、9,12,15−オクタデカトリエン酸(リ
ノレン酸)、9,11,13−オクタデカトリエン酸
(木材油)及び12−ヒドロキシ−9−オクタデセン酸
(リシノール酸)並びにそれらの混合物のOH官能性ト
リグリセリドが好適に使用される。これらOH官能性ト
リグリセリドはポリオール混合物中にその全重量に基づ
き一般には約1〜約80重量%の量で存在する。これら
ポリエステルのOH価(Wiss. Verlagsgesellschaft M.
B.H. Stuttgart (1952) 参照)は一般には約50〜約6
00の範囲である。
よるその場(in situ )の処理によってエポキシ化する
ことができ、アルコール又は酸を用いての引き続く反応
によってOH基を付与することができることは公知であ
る(例えば、B. Gruber 他,Fett Wissenschaft Technol
ogie , 89, 147 (1987)及び R. Hoefe, Phaenomen Farb
e, 4,p. 55 (1992)参照)。本発明によると、9−ヘ
キサデセン酸(パルミチン酸)、9−オクタデセン酸
(オレイン酸)、9,12−オクタデカジエン酸(リノ
ール酸)、9,12,15−オクタデカトリエン酸(リ
ノレン酸)、9,11,13−オクタデカトリエン酸
(木材油)及び12−ヒドロキシ−9−オクタデセン酸
(リシノール酸)並びにそれらの混合物のOH官能性ト
リグリセリドが好適に使用される。これらOH官能性ト
リグリセリドはポリオール混合物中にその全重量に基づ
き一般には約1〜約80重量%の量で存在する。これら
ポリエステルのOH価(Wiss. Verlagsgesellschaft M.
B.H. Stuttgart (1952) 参照)は一般には約50〜約6
00の範囲である。
【0010】C9-22脂肪酸に基づくOH官能性ポリエス
テルの混合物も、当然のことながら、使用することがで
きる。本発明のポリオール混合物は、例えばOH、CO
OH又はNH2 基のような、イソシアネートと反応し得
る官能基を含まず、分子量が700〜6,000である
オリゴマー性ポリオレフィンを成分(2)(b)として更
に含有するものである。適当なオリゴマー性ポリオレフ
ィンは公知の物質である。これらのポリオレフィンには
イソブテン、ブタジエン、イソプレン及びプロピレンに
基づくものが含まれる。イソブテン及びプロピレンに基
づくオリゴマー性ポリオレフィン又はそれらの混合物が
疎水性硬質PURフォームの製造に好適に使用される。
本発明のPURフォームの製造に用いられるオリゴマー
性ポリオレフィンは約700〜約6,000の分子量を
有する。
テルの混合物も、当然のことながら、使用することがで
きる。本発明のポリオール混合物は、例えばOH、CO
OH又はNH2 基のような、イソシアネートと反応し得
る官能基を含まず、分子量が700〜6,000である
オリゴマー性ポリオレフィンを成分(2)(b)として更
に含有するものである。適当なオリゴマー性ポリオレフ
ィンは公知の物質である。これらのポリオレフィンには
イソブテン、ブタジエン、イソプレン及びプロピレンに
基づくものが含まれる。イソブテン及びプロピレンに基
づくオリゴマー性ポリオレフィン又はそれらの混合物が
疎水性硬質PURフォームの製造に好適に使用される。
本発明のPURフォームの製造に用いられるオリゴマー
性ポリオレフィンは約700〜約6,000の分子量を
有する。
【0011】本発明の実施に際して用いられるポリオー
ル混合物は、該ポリオール混合物中の第1成分(即ち、
成分(2)(a))として有用なC9-22脂肪酸に基づくO
H官能性ポリエステルとは異なり、62〜8,000の
分子量を有する少なくとも二官能性のポリオールを成分
(2)(c)として更に含む。これらの少なくとも二官能
性のポリオールは好ましくは、約62〜約400の分子
量を有する低分子量ポリオール(例えば、グリセロー
ル、トリメチロールプロパン又はブタンジオール)又は
ポリエーテルポリオール;及び比較的に官能性の高いア
ルキレンオキサイド付加物である。ソルビトール、シュ
クロース、グルコース及びグリセロール等の天然物に基
づくアルキレンオキサイド付加物が特に好ましい(例え
ば、米国特許第2,990,376号明細書並びにドイ
ツ国特許出願公開第2,639,083号;第2,63
9,084号;第2,714,084号;第2,71
4,104号;第2,721,186号;第2,72
1,093号;第2,732,077号;第2,73
8,154号;第2,738,512号;第2,75
6,270号;第2,808,228号及び第2,83
1,659号明細書を参照)。
ル混合物は、該ポリオール混合物中の第1成分(即ち、
成分(2)(a))として有用なC9-22脂肪酸に基づくO
H官能性ポリエステルとは異なり、62〜8,000の
分子量を有する少なくとも二官能性のポリオールを成分
(2)(c)として更に含む。これらの少なくとも二官能
性のポリオールは好ましくは、約62〜約400の分子
量を有する低分子量ポリオール(例えば、グリセロー
ル、トリメチロールプロパン又はブタンジオール)又は
ポリエーテルポリオール;及び比較的に官能性の高いア
ルキレンオキサイド付加物である。ソルビトール、シュ
クロース、グルコース及びグリセロール等の天然物に基
づくアルキレンオキサイド付加物が特に好ましい(例え
ば、米国特許第2,990,376号明細書並びにドイ
ツ国特許出願公開第2,639,083号;第2,63
9,084号;第2,714,084号;第2,71
4,104号;第2,721,186号;第2,72
1,093号;第2,732,077号;第2,73
8,154号;第2,738,512号;第2,75
6,270号;第2,808,228号及び第2,83
1,659号明細書を参照)。
【0012】プロピレンオキサイド及び/又はエチレン
オキサイドがポリエーテルポリオールの合成に特に好適
なエポキサイドである。プロピレンオキサイドはアルカ
リ触媒重付加反応に於いて第2OH基を生じる。エチレ
ンオキサイドはイソシアネート基に対してより反応性の
高い第1OH基を生じる。従って、ポリエーテルの活性
挙動を用いるエポキサイドの型によって予め決定するこ
とができる。プロピレン及びエチレンオキサイドの段階
的重付加によって、一方又は他方のエポキサイドのセグ
メントを鎖の中の所与の位置に選択的に取り込むことが
できる。こうして、粘度、親水性、及び前記OH官能性
ポリエステル(成分(2)(a))及びオリゴマー性ポリ
オレフィン(成分(2)(b))との相容性等の(活性に
加えての)ポリオールの性質を要望に応じて調節するこ
とができる。少なくとも二官能性のポリオール(2)
(c)はポリオール混合物中に0〜約80重量%の量
(ポリオール混合物全体に基づく)で存在することがで
きる。ポリオール(2)(c)のOH基はアミノ基で置換
されていても良い。脂肪族アミン(例えばエチレンジア
ミン)及び芳香族アミン(例えばジアミノトルエン又は
ジアミノジフェニルメタン)はポリエーテルの製造に際
して有用な出発物質である。アミノアルコールもこの目
的の為に使用することができる。このような窒素含有ポ
リオールはその反応性が高い為に、硬質フォームの調製
にしばしば使用される(G. Oertel,「ポリウレタン」,
Kunststoff-Handbuch, p. 18, Georg Thieme Verlag, S
tuttgart/New York (1987)参照)。
オキサイドがポリエーテルポリオールの合成に特に好適
なエポキサイドである。プロピレンオキサイドはアルカ
リ触媒重付加反応に於いて第2OH基を生じる。エチレ
ンオキサイドはイソシアネート基に対してより反応性の
高い第1OH基を生じる。従って、ポリエーテルの活性
挙動を用いるエポキサイドの型によって予め決定するこ
とができる。プロピレン及びエチレンオキサイドの段階
的重付加によって、一方又は他方のエポキサイドのセグ
メントを鎖の中の所与の位置に選択的に取り込むことが
できる。こうして、粘度、親水性、及び前記OH官能性
ポリエステル(成分(2)(a))及びオリゴマー性ポリ
オレフィン(成分(2)(b))との相容性等の(活性に
加えての)ポリオールの性質を要望に応じて調節するこ
とができる。少なくとも二官能性のポリオール(2)
(c)はポリオール混合物中に0〜約80重量%の量
(ポリオール混合物全体に基づく)で存在することがで
きる。ポリオール(2)(c)のOH基はアミノ基で置換
されていても良い。脂肪族アミン(例えばエチレンジア
ミン)及び芳香族アミン(例えばジアミノトルエン又は
ジアミノジフェニルメタン)はポリエーテルの製造に際
して有用な出発物質である。アミノアルコールもこの目
的の為に使用することができる。このような窒素含有ポ
リオールはその反応性が高い為に、硬質フォームの調製
にしばしば使用される(G. Oertel,「ポリウレタン」,
Kunststoff-Handbuch, p. 18, Georg Thieme Verlag, S
tuttgart/New York (1987)参照)。
【0013】公知の発泡剤のいずれも本発明のフォーム
を製造する為に使用することができる。適当な発泡剤に
は、低沸点のホロゲン化又はハロゲン非含有の炭化水素
が含まれる。適当な発泡剤の特定例として、フルオロト
リクロロメタン、ヘキサフルオロエタン、n−ペンタ
ン、ブタン、シクロペンタン、n−ヘキサン、洗浄ナフ
サ及びそれらの混合物並びにそれらと水との乳化物又は
分散物がある(G. Heilig, Kunststoffe, 81, p. 622
(1991) 参照)。発泡剤として水が好適に用いられる。
助剤及び添加剤は本発明の実施に際して任意に使用する
ことができる。適当な助剤及び添加剤の例には:a)追
加発泡剤として他の易揮発性有機化合物;b)全ポリオ
ール成分(2)量に基づき、10重量%までの量で使用
される公知触媒;c)気泡安定剤及び乳化剤のような界
面活性剤;及びd)反応遅延剤(例えば、塩酸又は有機
酸ハライドのような酸性反応を示す物質)、公知の気泡
調節剤(例えば、パラフィン又は脂肪アルコール又はジ
メチルポリシロキサン)、顔料、染料、公知の防炎加工
剤(例えば、トリクレジルホスフェート)、老化作用及
び屋外暴露に対する安定化剤、可塑剤、制カビ剤及び制
菌剤及び充填剤(例えば、硫酸バリウム、多孔質珪藻
土、カーボンブラック及び白亜)がある。これら及び他
の適当な助剤及び添加剤は、例えば、ドイツ国特許出願
公開第2,732,292号明細書第21〜24頁に記
載されている。
を製造する為に使用することができる。適当な発泡剤に
は、低沸点のホロゲン化又はハロゲン非含有の炭化水素
が含まれる。適当な発泡剤の特定例として、フルオロト
リクロロメタン、ヘキサフルオロエタン、n−ペンタ
ン、ブタン、シクロペンタン、n−ヘキサン、洗浄ナフ
サ及びそれらの混合物並びにそれらと水との乳化物又は
分散物がある(G. Heilig, Kunststoffe, 81, p. 622
(1991) 参照)。発泡剤として水が好適に用いられる。
助剤及び添加剤は本発明の実施に際して任意に使用する
ことができる。適当な助剤及び添加剤の例には:a)追
加発泡剤として他の易揮発性有機化合物;b)全ポリオ
ール成分(2)量に基づき、10重量%までの量で使用
される公知触媒;c)気泡安定剤及び乳化剤のような界
面活性剤;及びd)反応遅延剤(例えば、塩酸又は有機
酸ハライドのような酸性反応を示す物質)、公知の気泡
調節剤(例えば、パラフィン又は脂肪アルコール又はジ
メチルポリシロキサン)、顔料、染料、公知の防炎加工
剤(例えば、トリクレジルホスフェート)、老化作用及
び屋外暴露に対する安定化剤、可塑剤、制カビ剤及び制
菌剤及び充填剤(例えば、硫酸バリウム、多孔質珪藻
土、カーボンブラック及び白亜)がある。これら及び他
の適当な助剤及び添加剤は、例えば、ドイツ国特許出願
公開第2,732,292号明細書第21〜24頁に記
載されている。
【0014】本発明の実施に際して任意に使用すること
のできる適当な界面活性添加剤、気泡安定剤、気泡調節
剤、反応遅延剤、安定化剤、防炎加工剤、可塑剤、染料
及び充填剤、制カビ剤及び制菌剤の更なる例、このよう
な助剤及び添加剤の使用に関する情報及びそれらの作用
態様については Kunststoff-Handbuch, Vol. VII, View
eg及びHoechtlen 編集,Carl-Hanser-Verlag Muenchen,
1966, p.103〜113 中に見出すことができる。本発明の
硬質PURフォームは任意の公知方法によって製造する
ことができる。本発明のポリウレタンの製造方法の例と
しては、反応成分を公知のワンショット法、プレポリマ
ー法又は擬プレポリマー法によって反応させるものがあ
る。このような方法を実施するために米国特許第2,7
64,565号明細書に記載されたような機械を使用す
ることができる。本発明に於いて使用することができる
他の製造機械の例は Kunststoff-Handbuch, Vol. VII,
Vieweg及びHoechtlen 編集, Carl-Hanser-Verlag Muenc
hen 1966, p.121〜205 に記載されている。
のできる適当な界面活性添加剤、気泡安定剤、気泡調節
剤、反応遅延剤、安定化剤、防炎加工剤、可塑剤、染料
及び充填剤、制カビ剤及び制菌剤の更なる例、このよう
な助剤及び添加剤の使用に関する情報及びそれらの作用
態様については Kunststoff-Handbuch, Vol. VII, View
eg及びHoechtlen 編集,Carl-Hanser-Verlag Muenchen,
1966, p.103〜113 中に見出すことができる。本発明の
硬質PURフォームは任意の公知方法によって製造する
ことができる。本発明のポリウレタンの製造方法の例と
しては、反応成分を公知のワンショット法、プレポリマ
ー法又は擬プレポリマー法によって反応させるものがあ
る。このような方法を実施するために米国特許第2,7
64,565号明細書に記載されたような機械を使用す
ることができる。本発明に於いて使用することができる
他の製造機械の例は Kunststoff-Handbuch, Vol. VII,
Vieweg及びHoechtlen 編集, Carl-Hanser-Verlag Muenc
hen 1966, p.121〜205 に記載されている。
【0015】本発明のフォームは公知のブロックフォー
ミング又は貼合せ法によって製造することができる。疎
水性硬質PURフォームとは、調製後に、30℃に於い
て100%の水分飽和大気中、3.5%未満、好ましく
は3.25%未満及びより好ましくは2.9%未満の水
吸収を有するフォームである。本発明に従って製造され
た硬質PURフォームは典型的には約25〜約85kg/
m3の密度を有する。しかしながら特別の用途に於いて
は、より高いか又は低い密度を有するフォームが望まし
いこともあり、本発明方法で製造することができる。本
発明の実施に際しては使用されるポリオール混合物は、
CO2 及びO2 に対して比較的に不透過性であり、水発
泡性、非収縮及び独立気泡の硬質PURフォームの製造
に著しく適している。本発明の、疎水性硬質の連続気
泡、又は特に独立気泡のPURフォームは土木工学、建
築、自動車、包装、家庭用機器、造船、電気及び冷蔵
(冷凍)の分野で使用することができる。それらは絶縁
板、一体PUR発泡体及びサンドイッチ要素の製造にも
著しく適している。更に、インテリアの裏打ち及び空孔
の充填にも用いることができる。本発明に従って製造さ
れるポリウレタンは公知の注型法(場合によっては圧力
下)及び公知のRIM及びPRIM技術によっても製造
することができる。本発明のポリウレタンをその後に熱
成形することも可能である。本発明を以下の実施例によ
って詳説するが、特記しない限り、その中の部及び百分
率(%)は全て重量部及び重量%である。
ミング又は貼合せ法によって製造することができる。疎
水性硬質PURフォームとは、調製後に、30℃に於い
て100%の水分飽和大気中、3.5%未満、好ましく
は3.25%未満及びより好ましくは2.9%未満の水
吸収を有するフォームである。本発明に従って製造され
た硬質PURフォームは典型的には約25〜約85kg/
m3の密度を有する。しかしながら特別の用途に於いて
は、より高いか又は低い密度を有するフォームが望まし
いこともあり、本発明方法で製造することができる。本
発明の実施に際しては使用されるポリオール混合物は、
CO2 及びO2 に対して比較的に不透過性であり、水発
泡性、非収縮及び独立気泡の硬質PURフォームの製造
に著しく適している。本発明の、疎水性硬質の連続気
泡、又は特に独立気泡のPURフォームは土木工学、建
築、自動車、包装、家庭用機器、造船、電気及び冷蔵
(冷凍)の分野で使用することができる。それらは絶縁
板、一体PUR発泡体及びサンドイッチ要素の製造にも
著しく適している。更に、インテリアの裏打ち及び空孔
の充填にも用いることができる。本発明に従って製造さ
れるポリウレタンは公知の注型法(場合によっては圧力
下)及び公知のRIM及びPRIM技術によっても製造
することができる。本発明のポリウレタンをその後に熱
成形することも可能である。本発明を以下の実施例によ
って詳説するが、特記しない限り、その中の部及び百分
率(%)は全て重量部及び重量%である。
【0016】
【実施例】実施例1 以下の物質を室温にて激しく攪拌しながら混合した: 分子量800〜1,000g/mol を有するオリゴマー 性ポリイソブテン、オパノール(Oppanol)B3(BASF AG からの市販品) 40.0重量部 グリセロールに基づく油化学ポリオール、ソバモール (Sovermol 、登録商標)Pol/l;(Henkel KGaA製品) 40.0重量部 グリセロール 11.7重量部 水 5.0重量部 シリコーン安定化剤1836(Bayer AG製品) 1.3重量部 ジメチルベンジルアミン 3.0重量部、 及び デスモデュール(Desmodur、登録商標)44V20の名 で市販されている粗MDI(Bayer AG製品) 170.0重量部。 液体ではあるが見た目には未だ発泡体状ではない混合物
を25×13×13cmの紙製箱に入れ、自然加熱によっ
て発泡体化した。このPUR混合物の上昇時間は約15
0秒であった。更に240秒経過後に、該発泡体は適当
な強度を得て容易に取扱えるようになった。形成された
硬質フォームはスラブ高が約21cmで密度が44kg/m3
であった。フォーム生成物は高度に疎水性で寸法安定性
があり、数週間の貯蔵後にも収縮が見られなかった。そ
の水吸収性(重量測定により求めた)は2.4%程度で
あった。
を25×13×13cmの紙製箱に入れ、自然加熱によっ
て発泡体化した。このPUR混合物の上昇時間は約15
0秒であった。更に240秒経過後に、該発泡体は適当
な強度を得て容易に取扱えるようになった。形成された
硬質フォームはスラブ高が約21cmで密度が44kg/m3
であった。フォーム生成物は高度に疎水性で寸法安定性
があり、数週間の貯蔵後にも収縮が見られなかった。そ
の水吸収性(重量測定により求めた)は2.4%程度で
あった。
【0017】比較例1a 以下の物質を室温にて激しく攪拌しながら混合した: 実施例1で用いたものと同じオリゴマー性ポリイソブテン 48.0重量部 OH価380を有する、プロピレンオキサイド及びトリメ チロールプロパンに基づくポリオール、デスモフェン (Desmophen、登録商標)4012(Bayer AG製品) 48.0重量部 グリセロール 14.4重量部 水 6.0重量部 Bayer AGからデスモラピッド (Desmorapid、登録商標) DBの名で市販されている触媒 3.6重量部、 及び 実施例1で用いたシリコーン安定化剤 1.5重量部。 非常に粘性のポリオール混合物が得られた。この混合物
はポリイソシアネート成分(デスモデュール44V2
0)との混和性がなく、硬質PURフォームを製造する
為の加工をすることができなかった。
はポリイソシアネート成分(デスモデュール44V2
0)との混和性がなく、硬質PURフォームを製造する
為の加工をすることができなかった。
【0018】比較例1b 以下の物質を室温にて激しく攪拌しながら混合した: OH価380を有する、プロピレンオキサイド及びトリ メチロールプロパンより成るポリエーテルポリオール、デ スモフェン4012(Bayer AG製品) 100.0重量部 水 6.0重量部 Bayer AGからデスモラピッドDBの名で市販されている 触媒 3.6重量部 実施例1で用いられたシリコーン安定化剤 1.6重量部、 及び デスモデュール44V20粗MDI 197.8重量部。 上昇時間60秒でスラブ高が約21cmの独立気泡硬質P
URフォームが得られた。密度は41kg/m3であった。
得られたものは比較的親水性であって水吸収性が4.2
%であった。
URフォームが得られた。密度は41kg/m3であった。
得られたものは比較的親水性であって水吸収性が4.2
%であった。
【0019】比較例1c 以下の物質を室温にて激しく攪拌しながら混合した: ECエルドールヒェミー(Erdoelchemie) GmbH から市販 されているIEC(イソエイコサン)のオリゴマー性ポリ オレフィン(約280〜300g/mol の分子量を有する イソブテンに基づくC20イソパラフィンと多くとも10% のC16イソパラフィンとの混合物) 40.0重量部 実施例1で用いたグリセロールに基づく油化学ポリオー ル、ソバモールPol/l 40.0重量部 グリセロール 11.7重量部 水 5.0重量部 実施例1で用いたシリコーン安定化剤 1.3重量部 ジメチルベンジルアミン 3.0重量部、 及び デスモデュール44V20、粗MDI(Bayer AG) 170.0重量部。 均一なPUR混合物が得られた。この混合物は硬質PU
Rフォームを製造するための加工をすることができなか
った。これは120秒後につぶれて比較的もろい中程度
の孔を有する物質となった。そのスラブ高は約1.5cm
であった。
Rフォームを製造するための加工をすることができなか
った。これは120秒後につぶれて比較的もろい中程度
の孔を有する物質となった。そのスラブ高は約1.5cm
であった。
【0020】実施例2 以下の物質を室温にて激しく攪拌しながら混合した: 実施例1で用いたものと同じオリゴマー性ポリイソブ テン 40.0重量部 OH価350を有する、ラウリン酸ソルビタンエステ ルに基づく油化学ポリオール 28.6重量部 グリセロール 11.7重量部 水 5.0重量部 実施例1で用いたシリコーン安定化剤 1.3重量部 ジメチルベンジルアミン 3.0重量部、 及び デスモデュール44V20、粗MDI(Bayer AG) 170.0重量部。 液体ではあるが見た目には未だ発泡体状ではない混合物
を25×13×13cmの紙製箱に注入し自然加熱によっ
て発泡体化した。このPUR混合物の上昇時間は約16
0秒であった。更に250秒経過後に、該発泡体は適当
な強度を得た。形成された硬質フォームはスラブ高が約
21cmで密度が44kg/m3まであった。フォーム生成物
は疎水性で寸法安定性があり、数週間の貯蔵後にも収縮
が見られなかった。その水吸収性は約2.5%であっ
た。水吸収性は重量測定により求めた。
を25×13×13cmの紙製箱に注入し自然加熱によっ
て発泡体化した。このPUR混合物の上昇時間は約16
0秒であった。更に250秒経過後に、該発泡体は適当
な強度を得た。形成された硬質フォームはスラブ高が約
21cmで密度が44kg/m3まであった。フォーム生成物
は疎水性で寸法安定性があり、数週間の貯蔵後にも収縮
が見られなかった。その水吸収性は約2.5%であっ
た。水吸収性は重量測定により求めた。
【0021】本発明は以下の態様を含む。 1.(1)ポリイソシアネートと (2)(a) 約260〜約2,000の分子量を有しC
9-22脂肪酸に基づく、少なくとも一種類のOH官能性ポ
リエステル、(b) 約700〜約6,000の分子量
を有する少なくとも一種類の非官能オリゴマー性ポリオ
レフィン及び任意の(c) 約62〜約8,000の分
子量及び少なくとも官能価2を有し、成分(2)(a)と
は異なる、少なくとも一種類のポリオール及び/又はポ
リアミンから成るポリオール混合物の、 (3)発泡剤、及び (4)助剤又は添加剤の任意の存在下に於ける反応生成
物である、疎水性硬質ポリウレタン。 2.成分(2)(c)が存在する上記1のポリウレタン。 3.成分(2)(c)が約62〜約400の分子量を有す
る上記2のポリウレタン。 4.発泡剤(3)として水が使用される上記1のポリウ
レタン。
9-22脂肪酸に基づく、少なくとも一種類のOH官能性ポ
リエステル、(b) 約700〜約6,000の分子量
を有する少なくとも一種類の非官能オリゴマー性ポリオ
レフィン及び任意の(c) 約62〜約8,000の分
子量及び少なくとも官能価2を有し、成分(2)(a)と
は異なる、少なくとも一種類のポリオール及び/又はポ
リアミンから成るポリオール混合物の、 (3)発泡剤、及び (4)助剤又は添加剤の任意の存在下に於ける反応生成
物である、疎水性硬質ポリウレタン。 2.成分(2)(c)が存在する上記1のポリウレタン。 3.成分(2)(c)が約62〜約400の分子量を有す
る上記2のポリウレタン。 4.発泡剤(3)として水が使用される上記1のポリウ
レタン。
【0022】5.成分(2)(b)が非官能性ポリイソブ
テン又はポリプロピレンである上記1のポリウレタン。 6.成分(2)(b)が約700〜約6,000の分子量
を有する一種類のオリゴマー性ポリオレフィンである上
記1のポリウレタン。 7.成分(2)(b)が非官能性の、ポリイソプレン、ポ
リブチレン又はポリブタジエンである上記1のポリウレ
タン。 8.成分(2)(a)がOH官能性のソルビタンエステル
又は天然脂肪酸のトリグリセリドである上記1のポリウ
レタン。 9.成分(2)(a)がポリオール混合物(2)中に約1
〜約80重量%の量で存在し、成分(2)(a)、(2)
(b)及び(2)(c)の合計が100重量%である上記
1のポリウレタン。 10.成分(2)(b)がポリオール混合物(2)中に約
5〜約80重量%の量で存在し、成分(2)(a)、
(2)(b)及び(2)(c)の合計が100重量%である
上記1のポリウレタン。 11.成分(2)(c)がポリオール混合物(2)中に0
〜約80重量%の量で存在し、成分(2)(a)、(2)
(b)及び(2)(c)の合計が100重量%である上記
1のポリウレタン。
テン又はポリプロピレンである上記1のポリウレタン。 6.成分(2)(b)が約700〜約6,000の分子量
を有する一種類のオリゴマー性ポリオレフィンである上
記1のポリウレタン。 7.成分(2)(b)が非官能性の、ポリイソプレン、ポ
リブチレン又はポリブタジエンである上記1のポリウレ
タン。 8.成分(2)(a)がOH官能性のソルビタンエステル
又は天然脂肪酸のトリグリセリドである上記1のポリウ
レタン。 9.成分(2)(a)がポリオール混合物(2)中に約1
〜約80重量%の量で存在し、成分(2)(a)、(2)
(b)及び(2)(c)の合計が100重量%である上記
1のポリウレタン。 10.成分(2)(b)がポリオール混合物(2)中に約
5〜約80重量%の量で存在し、成分(2)(a)、
(2)(b)及び(2)(c)の合計が100重量%である
上記1のポリウレタン。 11.成分(2)(c)がポリオール混合物(2)中に0
〜約80重量%の量で存在し、成分(2)(a)、(2)
(b)及び(2)(c)の合計が100重量%である上記
1のポリウレタン。
【0023】12.発泡剤(3)がポリウレタンの製造
に用いられる材料に含有される上記1のポリウレタン 13.絶縁材として有用な疎水性硬質ポリウレタンフォ
ームの製造方法であって、 (1)ポリイソシアネートを (2)(a) 約260〜約2,000の分子量を有しC
9-22脂肪酸に基づく、OH官能性ポリエステル、(b)
約700〜約6,000の分子量を有する非官能オリ
ゴマー性ポリオレフィン及び任意の(c) 約62〜約
8,000の分子量を有し、成分(a)と異なる少なく
とも二官能性のポリオール及び/又はポリアミンから成
るポリオール混合物と、 (3)発泡剤の存在下で反応させることからなる、前記
方法。
に用いられる材料に含有される上記1のポリウレタン 13.絶縁材として有用な疎水性硬質ポリウレタンフォ
ームの製造方法であって、 (1)ポリイソシアネートを (2)(a) 約260〜約2,000の分子量を有しC
9-22脂肪酸に基づく、OH官能性ポリエステル、(b)
約700〜約6,000の分子量を有する非官能オリ
ゴマー性ポリオレフィン及び任意の(c) 約62〜約
8,000の分子量を有し、成分(a)と異なる少なく
とも二官能性のポリオール及び/又はポリアミンから成
るポリオール混合物と、 (3)発泡剤の存在下で反応させることからなる、前記
方法。
【0024】説明の為に本発明をこれまで詳細に記載し
たが、これらの詳細は説明の目的だけのためであって、
請求項には制限されるものの、本発明の概念及び範囲か
ら逸脱することなく当業者はこれらを変更することがで
きるものである。
たが、これらの詳細は説明の目的だけのためであって、
請求項には制限されるものの、本発明の概念及び範囲か
ら逸脱することなく当業者はこれらを変更することがで
きるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16L 59/00 H01B 3/30 B 9059−5G (72)発明者 キルコル・シリンヤン ドイツ連邦共和国デイー51467 ベルギツ シユ・グラツドバツハ、フムペルデインク シユトラーセ 12 (72)発明者 マンフレート・カツプス ドイツ連邦共和国デイー51467 ベルギツ シユ・グラツドバツハ、オデンターレル・ マルクヴエク 56
Claims (10)
- 【請求項1】 (1)ポリイソシアネートと (2)(a) 約260〜約2,000の分子量を有しC
9-22脂肪酸に基づく、少なくとも一種類のOH官能性ポ
リエステル、(b) 約700〜約6,000の分子量
を有する少なくとも一種類の非官能オリゴマー性ポリオ
レフィン及び任意の(c) 約62〜約8,000の分
子量及び少なくとも官能価2を有し、成分(2)(a)と
は異なる、少なくとも一種類のポリオール及び/又はポ
リアミンから成るポリオール混合物の、 (3)発泡剤、及び (4)助剤又は添加剤の任意の存在下に於ける反応生成
物である、疎水性硬質ポリウレタン。 - 【請求項2】 成分(2)(c)が存在する請求項1記載
のポリウレタン。 - 【請求項3】 発泡剤(3)として水が使用される請求
項1記載のポリウレタン。 - 【請求項4】 成分(2)(b)が非官能性ポリイソブテ
ン又はポリプロピレンである請求項1記載のポリウレタ
ン。 - 【請求項5】 成分(2)(b)が約700〜約6,00
0の分子量を有する一種類のオリゴマー性ポリオレフィ
ンである請求項1記載のポリウレタン。 - 【請求項6】 成分(2)(b)が非官能性の、ポリイソ
プレン、ポリブチレン又はポリブタジエンである請求項
1記載のポリウレタン。 - 【請求項7】 成分(2)(a)がポリオール混合物
(2)中に約1〜約80重量%の量で存在し、成分
(2)(a)、(2)(b)及び(2)(c)の合計が100
重量%である請求項1記載のポリウレタン。 - 【請求項8】 成分(2)(b)がポリオール混合物
(2)中に約5〜約80重量%の量で存在し、成分
(2)(a)、(2)(b)及び(2)(c)の合計が100
重量%である請求項1記載のポリウレタン。 - 【請求項9】 成分(2)(c)がポリオール混合物
(2)中に0〜約80重量%の量で存在し、成分(2)
(a)、(2)(b)及び(2)(c)の合計が100重量
%である請求項1記載のポリウレタン。 - 【請求項10】 絶縁材として有用な疎水性硬質ポリウ
レタンフォームの製造方法であって、 (1)ポリイソシアネートを (2)(a) 約260〜約2,000の分子量を有しC
9-22脂肪酸に基づく、OH官能性ポリエステル、(b)
約700〜約6,000の分子量を有する非官能オリ
ゴマー性ポリオレフィン及び任意の(c) 約62〜約
8,000の分子量を有し、成分(a)と異なる少なく
とも二官能性のポリオール及び/又はポリアミンから成
るポリオール混合物と、 (3)発泡剤の存在下で反応させることからなる、前記
方法。
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