JPH07111480A - 二線式音声映像信号多重伝送システム - Google Patents
二線式音声映像信号多重伝送システムInfo
- Publication number
- JPH07111480A JPH07111480A JP5253260A JP25326093A JPH07111480A JP H07111480 A JPH07111480 A JP H07111480A JP 5253260 A JP5253260 A JP 5253260A JP 25326093 A JP25326093 A JP 25326093A JP H07111480 A JPH07111480 A JP H07111480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- signal
- unit
- transmission
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】映像信号の周波数帯域において均一な高入力イ
ンピーダンス特性を確保でき、また、映像信号の通過時
における伝送信号レベルの低下を防ぐことができる幹線
分岐器と、伝送時における減衰した映像信号を所定の伝
送信号レベルに増幅することができる中継器と、ループ
検出により選定された所定の一対のペア線から受信した
映像信号を伝送するため映像信号専用伝送線が一本の同
軸線できる住戸分岐器とを提供すること。 【構成】中継器に具備される中継部20は、映像信号を
受信し不平衡変換する不平衡変換受信部22と、不平衡
変換した映像信号を所定の信号レベルに増幅するオート
・ゲイン・コントロール部23と、その映像信号を平衡
で送信する平衡送信部24と、音声信号を双方向伝送す
るロー・パス・フィルター部と、不平衡変換受信部22
とオート・ゲイン・コントロール部23と平衡送信部2
4に給電を行う受電部21とを備える。
ンピーダンス特性を確保でき、また、映像信号の通過時
における伝送信号レベルの低下を防ぐことができる幹線
分岐器と、伝送時における減衰した映像信号を所定の伝
送信号レベルに増幅することができる中継器と、ループ
検出により選定された所定の一対のペア線から受信した
映像信号を伝送するため映像信号専用伝送線が一本の同
軸線できる住戸分岐器とを提供すること。 【構成】中継器に具備される中継部20は、映像信号を
受信し不平衡変換する不平衡変換受信部22と、不平衡
変換した映像信号を所定の信号レベルに増幅するオート
・ゲイン・コントロール部23と、その映像信号を平衡
で送信する平衡送信部24と、音声信号を双方向伝送す
るロー・パス・フィルター部と、不平衡変換受信部22
とオート・ゲイン・コントロール部23と平衡送信部2
4に給電を行う受電部21とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペア線を用いたカメラ
ドアホンシステム等に代表される二線式音声映像多重伝
送システムにおいて、映像信号と音声信号との多重伝送
をポイント・ツー・マルチポイント接続形態で行うこと
を可能とした二線式音声映像多重伝送システムに関する
ものである。
ドアホンシステム等に代表される二線式音声映像多重伝
送システムにおいて、映像信号と音声信号との多重伝送
をポイント・ツー・マルチポイント接続形態で行うこと
を可能とした二線式音声映像多重伝送システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、カメラドアホンシステムに代表
される二線式音声映像多重伝送システムの接続形態の一
例を示す構成図である。
される二線式音声映像多重伝送システムの接続形態の一
例を示す構成図である。
【0003】図9において、従来の二線式音声映像多重
伝送システムの構成を説明する。
伝送システムの構成を説明する。
【0004】すなわち、従来の二線式音声映像多重伝送
システムは、音声信号と音声信号周波数帯域に重ならな
い周波数帯域に変調された映像信号と直流電流とを多重
伝送するカメラ付きドアホン子機181および182
と、音声信号を伝送する音声伝送装置197と映像信号
を受信し直流電流を給電する映像受信装置198とを有
するテレビ付きドアホン196と、カメラ付きドアホン
子機181または182と、カメラドアホンシステムの
任意の箇所に接続されたテレビ付きドアホン196との
回線制御を行い音声信号および映像信号の伝送を可能に
する中央制御装置183とが設けられ、中央制御装置1
83は、カメラ付きドアホン子機181とはペア線h
1,h2を介して、カメラ付きドアホン子機182とは
ペア線i1,i2を介して、接続されている。
システムは、音声信号と音声信号周波数帯域に重ならな
い周波数帯域に変調された映像信号と直流電流とを多重
伝送するカメラ付きドアホン子機181および182
と、音声信号を伝送する音声伝送装置197と映像信号
を受信し直流電流を給電する映像受信装置198とを有
するテレビ付きドアホン196と、カメラ付きドアホン
子機181または182と、カメラドアホンシステムの
任意の箇所に接続されたテレビ付きドアホン196との
回線制御を行い音声信号および映像信号の伝送を可能に
する中央制御装置183とが設けられ、中央制御装置1
83は、カメラ付きドアホン子機181とはペア線h
1,h2を介して、カメラ付きドアホン子機182とは
ペア線i1,i2を介して、接続されている。
【0005】中央制御装置183とテレビ付きドアホン
とは、2対の情報線j1,j2とj3,j4及び1対の
制御線j5,j6とから成る幹線j7と、2対の情報線
k1,k2とk3,k4及び1対の制御線k5,k6と
から成る支線k7と、2対の情報線l1,l2とl3,l4
及び1対の制御線l5,l6とから成る音声信号専用伝送
線l7と、映像信号専用伝送線である1対のn1,n2
と1対のm1,m2とにより接続されている。
とは、2対の情報線j1,j2とj3,j4及び1対の
制御線j5,j6とから成る幹線j7と、2対の情報線
k1,k2とk3,k4及び1対の制御線k5,k6と
から成る支線k7と、2対の情報線l1,l2とl3,l4
及び1対の制御線l5,l6とから成る音声信号専用伝送
線l7と、映像信号専用伝送線である1対のn1,n2
と1対のm1,m2とにより接続されている。
【0006】前述の、幹線j7所有の2対の情報線j
1,j2とj3,j4及び1対の制御線j5,j6と、
支線k7所有の2対の情報線k1,k2とk3,k4及
び1対の制御線k5,k6とは、幹線分岐器184を介
して接続され、支線k7所有の2対の情報線k1,k2
とk3,k4及び1対の制御線k5,k6と、音声信号
専用伝送線l7所有の2対の情報線l1,l2とl3,l4
及び1対の制御線l5,l6及び映像信号専用伝送線であ
る1対のn1,n2と1対のm1,m2とは、住戸分岐
器190を介して接続されている。
1,j2とj3,j4及び1対の制御線j5,j6と、
支線k7所有の2対の情報線k1,k2とk3,k4及
び1対の制御線k5,k6とは、幹線分岐器184を介
して接続され、支線k7所有の2対の情報線k1,k2
とk3,k4及び1対の制御線k5,k6と、音声信号
専用伝送線l7所有の2対の情報線l1,l2とl3,l4
及び1対の制御線l5,l6及び映像信号専用伝送線であ
る1対のn1,n2と1対のm1,m2とは、住戸分岐
器190を介して接続されている。
【0007】又、幹線j7所有の2対の情報線j1,j
2とj3,j4の終端部には、映像信号の周波数帯域に
おいて幹線j7所有の2対の情報線j1,j2とj3,
j4との特性インピーダンスと整合がとれ、映像信号よ
り低周波数帯域において高いインピーダンス特性を持つ
幹線終端器187が設けられ、支線k7所有の2対の情
報線k1,k2とk3,k4の終端部には、映像信号の
周波数帯域において支線k7所有の2対の情報線k1,
k2とk3,k4との特性インピーダンスと整合がと
れ、映像信号より低周波数帯域において高いインピーダ
ンス特性を持つ支線終端器193が設けられている。
2とj3,j4の終端部には、映像信号の周波数帯域に
おいて幹線j7所有の2対の情報線j1,j2とj3,
j4との特性インピーダンスと整合がとれ、映像信号よ
り低周波数帯域において高いインピーダンス特性を持つ
幹線終端器187が設けられ、支線k7所有の2対の情
報線k1,k2とk3,k4の終端部には、映像信号の
周波数帯域において支線k7所有の2対の情報線k1,
k2とk3,k4との特性インピーダンスと整合がと
れ、映像信号より低周波数帯域において高いインピーダ
ンス特性を持つ支線終端器193が設けられている。
【0008】ここで、幹線分岐器184は、幹線j7の
任意の箇所と支線k7の片端との間に接続され、音声信
号を幹線j7所有の2対の情報線j1,j2とj3,j
4側、及び支線k7所有の2対の情報線k1,k2とk
3,k4側の間を双方向伝送し、幹線j7所有の2対の
情報線j1,j2とj3,j4から直流電流を受電し、
映像信号を幹線j7所有の2対の情報線j1,j2とj
3,j4から高入力インピーダンスで平衡受信し、映像
信号の周波数帯域において支線k7所有の2対の情報線
k1,k2とk3,k4との整合のとれた出力インピー
ダンスで支線k7所有の2対の情報線k1,k2とk
3,k4に平衡送信する幹線分岐部185,186を有
し、幹線j7所有の制御線j5,j6と支線k7所有の
制御線k5,k6とは直付けする。
任意の箇所と支線k7の片端との間に接続され、音声信
号を幹線j7所有の2対の情報線j1,j2とj3,j
4側、及び支線k7所有の2対の情報線k1,k2とk
3,k4側の間を双方向伝送し、幹線j7所有の2対の
情報線j1,j2とj3,j4から直流電流を受電し、
映像信号を幹線j7所有の2対の情報線j1,j2とj
3,j4から高入力インピーダンスで平衡受信し、映像
信号の周波数帯域において支線k7所有の2対の情報線
k1,k2とk3,k4との整合のとれた出力インピー
ダンスで支線k7所有の2対の情報線k1,k2とk
3,k4に平衡送信する幹線分岐部185,186を有
し、幹線j7所有の制御線j5,j6と支線k7所有の
制御線k5,k6とは直付けする。
【0009】又、住戸分岐器190は、支線k7の任意
の箇所と音声信号専用伝送線l7の端部及び映像信号専
用伝送線m1,m2とn1,n2との端部との間に接続
され、映像信号専用伝送線m1,m2とn1,n2とか
ら直流電流を受電し、支線k7所有の情報線k1,k
2,k3,k4側、及び音声信号専用伝送線l7所有の
情報線l1,l2,l3,l4側の間を双方向伝送し、映像
信号を支線k7所有の情報線k1,k2とk3,k4と
から高入力インピーダンスで平衡受信し、映像信号の周
波数帯域において映像信号専用伝送線m1,m2とn
1,n2と整合のとれた出力インピーダンスで映像信号
専用伝送線m1,m2とn1,n2側へ 不平衡送信す
る支線分岐部191,192を有し、支線k7所有の制
御線k5,k6と音声信号専用伝送線l7所有の制御線l
5,l6とは直付けする。
の箇所と音声信号専用伝送線l7の端部及び映像信号専
用伝送線m1,m2とn1,n2との端部との間に接続
され、映像信号専用伝送線m1,m2とn1,n2とか
ら直流電流を受電し、支線k7所有の情報線k1,k
2,k3,k4側、及び音声信号専用伝送線l7所有の
情報線l1,l2,l3,l4側の間を双方向伝送し、映像
信号を支線k7所有の情報線k1,k2とk3,k4と
から高入力インピーダンスで平衡受信し、映像信号の周
波数帯域において映像信号専用伝送線m1,m2とn
1,n2と整合のとれた出力インピーダンスで映像信号
専用伝送線m1,m2とn1,n2側へ 不平衡送信す
る支線分岐部191,192を有し、支線k7所有の制
御線k5,k6と音声信号専用伝送線l7所有の制御線l
5,l6とは直付けする。
【0010】以上のように構成された二線式音声映像多
重伝送システムの住戸分岐器190には、従来、トラン
スを用いたものが使用されている。
重伝送システムの住戸分岐器190には、従来、トラン
スを用いたものが使用されている。
【0011】図10は、従来の住戸分岐器に具備される
支線分岐部の構成を示す回路図であり、同図を用いてそ
の構成を説明する。
支線分岐部の構成を示す回路図であり、同図を用いてそ
の構成を説明する。
【0012】支線分岐部199は、映像信号の伝送を行
い、平衡を不平衡に変換する不平衡伝送部201と、音
声信号の伝送を行う低域信号分離部200とで構成さ
れ、端子208,209は、支線所有の情報線k1,k
2(またはk3,k4)に接続され、端子210,21
1は、音声信号専用伝送線所有の情報線l1,l2(また
はl3,l4)に接続され、端子212,213は、映像
信号専用伝送線n1,n2(またはm1,m2)に接続
される。
い、平衡を不平衡に変換する不平衡伝送部201と、音
声信号の伝送を行う低域信号分離部200とで構成さ
れ、端子208,209は、支線所有の情報線k1,k
2(またはk3,k4)に接続され、端子210,21
1は、音声信号専用伝送線所有の情報線l1,l2(また
はl3,l4)に接続され、端子212,213は、映像
信号専用伝送線n1,n2(またはm1,m2)に接続
される。
【0013】次に、同図を用いてその動作を説明する。
【0014】すなわち、不平衡伝送部201では、端子
208,209に平衡で入力された映像信号が、コンデ
ンサー204,205及び、高入力インピーダンスで、
映像信号の周波数帯域において映像信号専用伝送線m
1,m2またはn1,n2との特性インピーダンスと整
合のとれた出力インピーダンスの特性を有しコンデンサ
ー207を介して不平衡で出力するトランス206を通
過し、端子212,213から出力される。このとき、
音声信号は、コンデンサー204,205により通過が
阻止される。
208,209に平衡で入力された映像信号が、コンデ
ンサー204,205及び、高入力インピーダンスで、
映像信号の周波数帯域において映像信号専用伝送線m
1,m2またはn1,n2との特性インピーダンスと整
合のとれた出力インピーダンスの特性を有しコンデンサ
ー207を介して不平衡で出力するトランス206を通
過し、端子212,213から出力される。このとき、
音声信号は、コンデンサー204,205により通過が
阻止される。
【0015】一方、低域信号分離部200では、音声信
号が、コイル202a,202b及びコンデンサー20
3a,203bとを介して通過し、端子208,209
と端子210,211との間の双方向伝送を可能にす
る。このとき、コイル202,203が映像信号の通過
を阻止する。
号が、コイル202a,202b及びコンデンサー20
3a,203bとを介して通過し、端子208,209
と端子210,211との間の双方向伝送を可能にす
る。このとき、コイル202,203が映像信号の通過
を阻止する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来のトランスを用いた住戸分岐器の構成では、
映像信号の周波数帯域において均一な高入力インピーダ
ンス特性を有するトランスを必要とするにも関わらず、
要求されるトランスを製作するのは技術的に困難であっ
た。そのため映像信号の周波数帯域において不均一な高
入力インピーダンス特性を有するトランスを使用せざる
を得ず、映像信号の伝送劣化を引き起こす要因となって
いた。
ような従来のトランスを用いた住戸分岐器の構成では、
映像信号の周波数帯域において均一な高入力インピーダ
ンス特性を有するトランスを必要とするにも関わらず、
要求されるトランスを製作するのは技術的に困難であっ
た。そのため映像信号の周波数帯域において不均一な高
入力インピーダンス特性を有するトランスを使用せざる
を得ず、映像信号の伝送劣化を引き起こす要因となって
いた。
【0017】また、トランスの入力側コイルの巻き数が
出力側コイルの巻き数よりかなり多いため、映像信号の
通過時における伝送信号レベルの低下を招くという欠点
があった。
出力側コイルの巻き数よりかなり多いため、映像信号の
通過時における伝送信号レベルの低下を招くという欠点
があった。
【0018】更に、トランスのコストが高くなるため、
システム全体のコストアップにつながるという問題もあ
った。
システム全体のコストアップにつながるという問題もあ
った。
【0019】更にまた、トランスの小型化には限界があ
るため、本体の小型化および軽量化が困難であるという
欠点もあった。
るため、本体の小型化および軽量化が困難であるという
欠点もあった。
【0020】また、受信した映像信号を選択し送信する
機能がなく映像信号専用伝送線が2対(すなわち、接続
されているカメラ付きドアホン子機の個数と同じ数の
対)必要となるという欠点もあった。。
機能がなく映像信号専用伝送線が2対(すなわち、接続
されているカメラ付きドアホン子機の個数と同じ数の
対)必要となるという欠点もあった。。
【0021】すなわち、従来のトランスを用いた住戸分
岐器には、上記のような課題があった。
岐器には、上記のような課題があった。
【0022】他方、幹線および支線にペア線を用いてい
るために映像信号の減衰が大きくシステムの配線規模に
制約を受け長距離伝送が困難となるという課題もあっ
た。
るために映像信号の減衰が大きくシステムの配線規模に
制約を受け長距離伝送が困難となるという課題もあっ
た。
【0023】本発明は、従来の分岐器のこのような課題
を考慮し、映像信号の周波数帯域において均一な高入力
インピーダンス特性を確保でき、また、映像信号の通過
時における伝送信号レベルの低下を防ぐことができ、ま
た、システム全体のコストアップを低減することがで
き、また、本体の小型化および軽量化が可能で、受信し
た映像信号を選択し送信することが可能な住戸分岐器を
提供することを目的とするものである。
を考慮し、映像信号の周波数帯域において均一な高入力
インピーダンス特性を確保でき、また、映像信号の通過
時における伝送信号レベルの低下を防ぐことができ、ま
た、システム全体のコストアップを低減することがで
き、また、本体の小型化および軽量化が可能で、受信し
た映像信号を選択し送信することが可能な住戸分岐器を
提供することを目的とするものである。
【0024】また、本発明は、従来の分岐器のこのよう
な課題を考慮し、長距離伝送で減衰した映像信号を所定
の伝送信号レベルに増幅する中継器を提供することを目
的とするものである。
な課題を考慮し、長距離伝送で減衰した映像信号を所定
の伝送信号レベルに増幅する中継器を提供することを目
的とするものである。
【0025】
【課題を解決するための手段】請求項1の本発明は、複
数個のカメラ付き子機と、それらのカメラ付き子機に接
続された幹線または支線と、その幹線または支線に接続
された住戸分岐器と、その住戸分岐器に接続されたテレ
ビ付き親機とを備えた二線式音声映像信号多重伝送シス
テムにおいて、幹線または支線に設けられた増幅機能を
有する中継器は、不平衡変換受信部とオート・ゲイン・
コントロール部と平衡送信部とを有する二線式音声映像
信号多重伝送システムである。
数個のカメラ付き子機と、それらのカメラ付き子機に接
続された幹線または支線と、その幹線または支線に接続
された住戸分岐器と、その住戸分岐器に接続されたテレ
ビ付き親機とを備えた二線式音声映像信号多重伝送シス
テムにおいて、幹線または支線に設けられた増幅機能を
有する中継器は、不平衡変換受信部とオート・ゲイン・
コントロール部と平衡送信部とを有する二線式音声映像
信号多重伝送システムである。
【0026】請求項2の本発明は、複数個のカメラ付き
子機と、それらのカメラ付き子機に接続された幹線また
は支線と、その幹線または支線に接続された住戸分岐器
と、その住戸分岐器に接続されたテレビ付き親機とを備
えた二線式音声映像信号多重伝送システムにおいて、幹
線または支線に設けられた住戸分岐器は、非トランス型
不平衡変換受信部とその非トランス型不平衡変換受信部
の出力を入力し、それらの一部を選択可能な映像信号送
出部とを有する二線式音声映像信号多重伝送システムで
ある。
子機と、それらのカメラ付き子機に接続された幹線また
は支線と、その幹線または支線に接続された住戸分岐器
と、その住戸分岐器に接続されたテレビ付き親機とを備
えた二線式音声映像信号多重伝送システムにおいて、幹
線または支線に設けられた住戸分岐器は、非トランス型
不平衡変換受信部とその非トランス型不平衡変換受信部
の出力を入力し、それらの一部を選択可能な映像信号送
出部とを有する二線式音声映像信号多重伝送システムで
ある。
【0027】請求項10の本発明は、ペア線を用いて、
音声信号と音声信号周波数帯域に重ならない周波数帯域
に変調された映像信号と直流電流とを多重伝送するシス
テムに用いられる中継器であって、映像信号を平衡受信
し不平衡信号に変換して出力する不平衡変換受信部と、
所定の伝送信号レベルに調節した映像信号を得るオート
・ゲイン・コントロール部と、オート・ゲイン・コント
ロール部で得られた映像信号を、平衡信号に変換し、映
像信号の周波数帯域においてペア線の特性インピーダン
スと等しい出力インピーダンスを保ち、音声信号の周波
数帯域および直流において高い出力インピーダンスを保
つ手段を有して、ペア線に送信する平衡送信部と、コイ
ルで構成され、映像信号の通過を阻止し、音声信号およ
び直流電流を双方向伝送するロー・パス・フィルター部
と、映像信号の周波数帯域および音声信号の周波数帯域
において高い入力インピーダンスを保つ手段を有し、ペ
ア線から直流電流を受電し、特定の電圧レベルに生成
し、不平衡変換受信部とオート・ゲイン・コントロール
部と平衡送信部に給電する受電部とを備えた中継器であ
る。
音声信号と音声信号周波数帯域に重ならない周波数帯域
に変調された映像信号と直流電流とを多重伝送するシス
テムに用いられる中継器であって、映像信号を平衡受信
し不平衡信号に変換して出力する不平衡変換受信部と、
所定の伝送信号レベルに調節した映像信号を得るオート
・ゲイン・コントロール部と、オート・ゲイン・コント
ロール部で得られた映像信号を、平衡信号に変換し、映
像信号の周波数帯域においてペア線の特性インピーダン
スと等しい出力インピーダンスを保ち、音声信号の周波
数帯域および直流において高い出力インピーダンスを保
つ手段を有して、ペア線に送信する平衡送信部と、コイ
ルで構成され、映像信号の通過を阻止し、音声信号およ
び直流電流を双方向伝送するロー・パス・フィルター部
と、映像信号の周波数帯域および音声信号の周波数帯域
において高い入力インピーダンスを保つ手段を有し、ペ
ア線から直流電流を受電し、特定の電圧レベルに生成
し、不平衡変換受信部とオート・ゲイン・コントロール
部と平衡送信部に給電する受電部とを備えた中継器であ
る。
【0028】請求項15の本発明は、複数対からなるペ
ア線を用いて、各々の対に音声信号と音声信号周波数に
重ならない周波数帯域に変調された映像信号とを多重伝
送するシステムに用いられ、複数対からなるペア線の任
意の箇所と、前記音声信号を伝送するための音声信号専
用伝送線である複数対からなるペア線及び、前記映像信
号と直流電流を伝送する映像信号専用伝送線との間を介
して接続される分岐器であって、複数対からなるペア線
から前記映像信号を平衡受信し不平衡信号に変換して出
力する不平衡変換受信部と、コイルとコンデンサーとで
構成され、複数対からなるペア線から伝送された映像信
号の通過を阻止し、複数対からなるペア線と音声信号専
用伝送線である複数対からなるペア線とに音声信号を双
方向伝送するバンド・パス・フィルター部と、音声信号
専用伝送線である複数対からなるペア線の任意の対で直
流において短絡状態を検出し、これに対応した所定の信
号を得るループ検出部と、ループ検出部により得られた
信号により、音声信号専用伝送線である複数対からなる
ペア線の直流において短絡状態を検出した対と対応する
支線線である複数対からなるペア線の対から、不平衡変
換受信部において受信した映像信号のみを得る映像信号
送出部と、映像信号送出部により得られた映像信号を、
映像信号通信線の映像信号の周波数帯域において特性イ
ンピーダンスと等しい出力インピーダンスで直流におい
て高い出力インピーダンスで送信する整合部と、映像信
号および音声信号の周波数帯域で高い入力インピーダン
スで直流電流を受電し所定の電圧を生成し不平衡変換受
信部とループ検出部と映像信号送出部とに給電する受電
部とを備えた分岐器である。
ア線を用いて、各々の対に音声信号と音声信号周波数に
重ならない周波数帯域に変調された映像信号とを多重伝
送するシステムに用いられ、複数対からなるペア線の任
意の箇所と、前記音声信号を伝送するための音声信号専
用伝送線である複数対からなるペア線及び、前記映像信
号と直流電流を伝送する映像信号専用伝送線との間を介
して接続される分岐器であって、複数対からなるペア線
から前記映像信号を平衡受信し不平衡信号に変換して出
力する不平衡変換受信部と、コイルとコンデンサーとで
構成され、複数対からなるペア線から伝送された映像信
号の通過を阻止し、複数対からなるペア線と音声信号専
用伝送線である複数対からなるペア線とに音声信号を双
方向伝送するバンド・パス・フィルター部と、音声信号
専用伝送線である複数対からなるペア線の任意の対で直
流において短絡状態を検出し、これに対応した所定の信
号を得るループ検出部と、ループ検出部により得られた
信号により、音声信号専用伝送線である複数対からなる
ペア線の直流において短絡状態を検出した対と対応する
支線線である複数対からなるペア線の対から、不平衡変
換受信部において受信した映像信号のみを得る映像信号
送出部と、映像信号送出部により得られた映像信号を、
映像信号通信線の映像信号の周波数帯域において特性イ
ンピーダンスと等しい出力インピーダンスで直流におい
て高い出力インピーダンスで送信する整合部と、映像信
号および音声信号の周波数帯域で高い入力インピーダン
スで直流電流を受電し所定の電圧を生成し不平衡変換受
信部とループ検出部と映像信号送出部とに給電する受電
部とを備えた分岐器である。
【0029】
【作用】本発明は、不平衡変換受信部が、ペア線から伝
送される映像信号を平衡受信して不平衡信号に変換し、
オート・ゲイン・コントロール部が、不平衡変換した映
像信号を所定の伝送信号レベルに調整し、平衡送信部
が、所定の伝送信号レベルに調整された映像信号をペア
線に平衡変換し送信し、ロー・パス・フィルター部が、
映像信号の通過を阻止して音声信号および直流電流を双
方向伝送する。
送される映像信号を平衡受信して不平衡信号に変換し、
オート・ゲイン・コントロール部が、不平衡変換した映
像信号を所定の伝送信号レベルに調整し、平衡送信部
が、所定の伝送信号レベルに調整された映像信号をペア
線に平衡変換し送信し、ロー・パス・フィルター部が、
映像信号の通過を阻止して音声信号および直流電流を双
方向伝送する。
【0030】また本発明は、不平衡受信部が、複数対か
らなるペア線から前記映像信号を平衡受信し不平衡信号
に変換して出力し、ループ検出部が、音声信号専用伝送
線である複数対からなるペア線の任意の対で直流におい
て短絡状態を検出し、これに対応した所定の信号を得
て、映像信号送出部が、ループ検出部により得られた信
号により、音声信号専用伝送線である複数対からなるペ
ア線の直流において短絡状態を検出した対と対応する複
数対からなるペア線の対から、不平衡変換受信部におい
て受信した映像信号のみを得て、整合部が、映像信号送
出部により得られた映像信号を、映像信号専用通信線の
映像信号の周波数帯域において特性インピーダンスと等
しい出力インピーダンスで直流において高い出力インピ
ーダンスで送信し、バンド・パス・フィルター部が、コ
イルとコンデンサーとで構成され、複数対からなるペア
線から伝送された映像信号の通過を阻止し、複数対から
なるペア線と音声信号専用伝送線である複数対からなる
ペア線とに音声信号を双方向伝送する。
らなるペア線から前記映像信号を平衡受信し不平衡信号
に変換して出力し、ループ検出部が、音声信号専用伝送
線である複数対からなるペア線の任意の対で直流におい
て短絡状態を検出し、これに対応した所定の信号を得
て、映像信号送出部が、ループ検出部により得られた信
号により、音声信号専用伝送線である複数対からなるペ
ア線の直流において短絡状態を検出した対と対応する複
数対からなるペア線の対から、不平衡変換受信部におい
て受信した映像信号のみを得て、整合部が、映像信号送
出部により得られた映像信号を、映像信号専用通信線の
映像信号の周波数帯域において特性インピーダンスと等
しい出力インピーダンスで直流において高い出力インピ
ーダンスで送信し、バンド・パス・フィルター部が、コ
イルとコンデンサーとで構成され、複数対からなるペア
線から伝送された映像信号の通過を阻止し、複数対から
なるペア線と音声信号専用伝送線である複数対からなる
ペア線とに音声信号を双方向伝送する。
【0031】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0032】図1は、本発明の一実施例の、カメラドア
ホンシステムに代表される二線式音声映像多重伝送シス
テムの接続形態の一例を示す構成図であり、その構成に
ついて説明する。
ホンシステムに代表される二線式音声映像多重伝送シス
テムの接続形態の一例を示す構成図であり、その構成に
ついて説明する。
【0033】図1において、二線式音声映像多重伝送シ
ステムには、音声信号と音声信号周波数帯域に重ならな
い周波数帯域に変調された映像信号と直流電流とを多重
伝送するカメラ付きドアホン子機1および2と、音声信
号を伝送する音声伝送装置18と映像信号を受信し直流
電流を給電する映像受信装置19とを有するテレビ付き
ドアホン17と、カメラ付きドアホン子機1または2
と、カメラドアホンシステムの任意の箇所に接続された
テレビ付きドアホン17との回線制御を行い音声信号お
よび映像信号の伝送を可能にする中央制御装置3とが設
けられており、中央制御装置3は、カメラ付きドアホン
子機1とはペア線a1,a2を介して、カメラ付きドア
ホン子機2とはペア線b1,b2を介して、接続されて
いる。
ステムには、音声信号と音声信号周波数帯域に重ならな
い周波数帯域に変調された映像信号と直流電流とを多重
伝送するカメラ付きドアホン子機1および2と、音声信
号を伝送する音声伝送装置18と映像信号を受信し直流
電流を給電する映像受信装置19とを有するテレビ付き
ドアホン17と、カメラ付きドアホン子機1または2
と、カメラドアホンシステムの任意の箇所に接続された
テレビ付きドアホン17との回線制御を行い音声信号お
よび映像信号の伝送を可能にする中央制御装置3とが設
けられており、中央制御装置3は、カメラ付きドアホン
子機1とはペア線a1,a2を介して、カメラ付きドア
ホン子機2とはペア線b1,b2を介して、接続されて
いる。
【0034】中央制御装置3とテレビ付きドアホンと
は、2対の情報線c1,c2とc3,c4と及び1対の
制御線c5,c6とから成る幹線c7と、2対の情報線
d1,d2とd3,d4と及び1対の制御線d5,d6
とから成る幹線d7と、2対の情報線e1,e2とe
3,e4と及び1対の制御線e5,e6とから成る支線
e7と、2対の情報線f1,f2とf3,f4と及び1
対の制御線f5,f6とから成る音声信号専用伝送線f
7と、映像信号専用伝送線である1対のg1,g2とに
より接続されている。
は、2対の情報線c1,c2とc3,c4と及び1対の
制御線c5,c6とから成る幹線c7と、2対の情報線
d1,d2とd3,d4と及び1対の制御線d5,d6
とから成る幹線d7と、2対の情報線e1,e2とe
3,e4と及び1対の制御線e5,e6とから成る支線
e7と、2対の情報線f1,f2とf3,f4と及び1
対の制御線f5,f6とから成る音声信号専用伝送線f
7と、映像信号専用伝送線である1対のg1,g2とに
より接続されている。
【0035】幹線c7所有の2対の情報線c1,c2と
c3,c4及び1対の制御線c5,c6と、幹線d7所
有の2対の情報線d1,d2とd3,d4及び1対の制
御線d5,d6とは、中継器4を介して接続され、幹線
d7所有の2対の情報線d1,d2とd3,d4及び1
対の制御線d5,d6と、支線e7所有の2対の情報線
e1,e2とe3,e4と及び1対の制御線e5,e6
とは、幹線分岐器7を介して接続されている。
c3,c4及び1対の制御線c5,c6と、幹線d7所
有の2対の情報線d1,d2とd3,d4及び1対の制
御線d5,d6とは、中継器4を介して接続され、幹線
d7所有の2対の情報線d1,d2とd3,d4及び1
対の制御線d5,d6と、支線e7所有の2対の情報線
e1,e2とe3,e4と及び1対の制御線e5,e6
とは、幹線分岐器7を介して接続されている。
【0036】又、支線e7所有の2対の情報線e1,e
2とe3,e4及び1対の制御線e5,e6に関して
は、支線e7所有の2対の情報線e1,e2とe3,e
4と、音声信号専用伝送線f7所有の2対の情報線f
1,f2とf3,f4及び映像信号専用伝送線である1
対のg1,g2とは、住戸分岐器13を介して接続さ
れ、支線e7所有の制御線e5,e6と、音声信号専用
伝送線f7所有の制御線f5,f6とは直付けされてい
る。
2とe3,e4及び1対の制御線e5,e6に関して
は、支線e7所有の2対の情報線e1,e2とe3,e
4と、音声信号専用伝送線f7所有の2対の情報線f
1,f2とf3,f4及び映像信号専用伝送線である1
対のg1,g2とは、住戸分岐器13を介して接続さ
れ、支線e7所有の制御線e5,e6と、音声信号専用
伝送線f7所有の制御線f5,f6とは直付けされてい
る。
【0037】一方、幹線d7所有の2対の情報線d1,
d2とd3,d4の終端部には、映像信号の周波数帯域
において幹線d7所有の2対の情報線d1,d2とd
3,d4との特性インピーダンスと整合がとれ、映像信
号より低周波数帯域において高いインピーダンス特性を
持つ幹線終端器10が設けられ、支線e7所有の2対の
情報線e1,e2とe3,e4の終端部には、映像信号
の周波数帯域において支線e7所有の2対の情報線e
1,e2とe3,e4との特性インピーダンスと整合が
とれ、映像信号より低周波数帯域において高いインピー
ダンス特性を持つ支線終端器14が設けられている。
d2とd3,d4の終端部には、映像信号の周波数帯域
において幹線d7所有の2対の情報線d1,d2とd
3,d4との特性インピーダンスと整合がとれ、映像信
号より低周波数帯域において高いインピーダンス特性を
持つ幹線終端器10が設けられ、支線e7所有の2対の
情報線e1,e2とe3,e4の終端部には、映像信号
の周波数帯域において支線e7所有の2対の情報線e
1,e2とe3,e4との特性インピーダンスと整合が
とれ、映像信号より低周波数帯域において高いインピー
ダンス特性を持つ支線終端器14が設けられている。
【0038】次に、上記構成に基づいて、カメラドアホ
ンシステムの動作を説明する。
ンシステムの動作を説明する。
【0039】ここで、中継器4は、幹線c7と幹線d7
と任意の中継箇所に設置され、音声信号及び直流電流を
幹線c7所有の2対の情報線c1,c2とc3,c4
側、及び幹線d7所有の2対の情報線d1,d2とd
3,d4側の間を双方向伝送し、幹線c7所有の2対の
情報線c1,c2とc3,c4から直流電流を受電し、
幹線c7所有の2対の情報線c1,c2とc3,c4か
ら幹線c7所有の2対の情報線c1,c2とc3,c4
との特性インピーダンスと整合のとれた入力インピーダ
ンスで映像信号を平衡受信し所定の伝送信号レベルに増
幅し、映像信号の周波数帯域において幹線d7所有の2
対の情報線d1,d2とd3,d4との整合のとれた出
力インピーダンスで幹線d7所有の2対の情報線d1,
d2とd3,d4に平衡送信する中継部を有し、幹線c
7所有の制御線c5,c6と幹線d7所有の制御線d
5,d6とは直付けする。
と任意の中継箇所に設置され、音声信号及び直流電流を
幹線c7所有の2対の情報線c1,c2とc3,c4
側、及び幹線d7所有の2対の情報線d1,d2とd
3,d4側の間を双方向伝送し、幹線c7所有の2対の
情報線c1,c2とc3,c4から直流電流を受電し、
幹線c7所有の2対の情報線c1,c2とc3,c4か
ら幹線c7所有の2対の情報線c1,c2とc3,c4
との特性インピーダンスと整合のとれた入力インピーダ
ンスで映像信号を平衡受信し所定の伝送信号レベルに増
幅し、映像信号の周波数帯域において幹線d7所有の2
対の情報線d1,d2とd3,d4との整合のとれた出
力インピーダンスで幹線d7所有の2対の情報線d1,
d2とd3,d4に平衡送信する中継部を有し、幹線c
7所有の制御線c5,c6と幹線d7所有の制御線d
5,d6とは直付けする。
【0040】又、幹線分岐器7は、幹線d7の任意の箇
所と支線e7の片端との間に接続され、音声信号を幹線
d7所有の2対の情報線d1,d2とd3,d4側、及
び支線e7所有の2対の情報線e1,e2とe3,e4
側の間を双方向伝送し、幹線d7所有の2対の情報線d
1,d2とd3,d4から直流電流を受電し、映像信号
を幹線d7所有の2対の情報線d1,d2とd3,d4
から高入力インピーダンスで平衡受信し、映像信号の周
波数帯域において支線e7所有の2対の情報線e1,e
2とe3,e4との整合のとれた出力インピーダンスで
支線e7所有の2対の情報線e1,e2とe3,e4に
平衡送信する幹線分岐部8,9を有し、幹線d7所有の
制御線d5,d6と支線e7所有の制御線e5,e6と
は直付けする。
所と支線e7の片端との間に接続され、音声信号を幹線
d7所有の2対の情報線d1,d2とd3,d4側、及
び支線e7所有の2対の情報線e1,e2とe3,e4
側の間を双方向伝送し、幹線d7所有の2対の情報線d
1,d2とd3,d4から直流電流を受電し、映像信号
を幹線d7所有の2対の情報線d1,d2とd3,d4
から高入力インピーダンスで平衡受信し、映像信号の周
波数帯域において支線e7所有の2対の情報線e1,e
2とe3,e4との整合のとれた出力インピーダンスで
支線e7所有の2対の情報線e1,e2とe3,e4に
平衡送信する幹線分岐部8,9を有し、幹線d7所有の
制御線d5,d6と支線e7所有の制御線e5,e6と
は直付けする。
【0041】又、住戸分岐器13は、支線k7の任意の
箇所と音声信号専用伝送線f7の端部及び映像信号専用
伝送線g1,g2との端部との間に接続され、映像信号
専用伝送線g1,g2とから直流電流を受電し、支線e
7所有の情報線e1,e2,e3,e4側、及び音声信
号専用伝送線f7所有の情報線f1,f2,f3,f4
側の間を双方向伝送し、映像信号を支線e7所有の情報
線e1,e2,e3,e4から高入力インピーダンスで
平衡受信し、音声信号専用伝送線f7所有の2対の情報
線f1,f2またはf3,f4から直流的に短絡状態を
検出し、それと対応した支線e7所有の情報線からの映
像信号を、映像信号の周波数帯域において映像信号専用
伝送線g1,g2と整合のとれた出力インピーダンスで
映像信号専用伝送線g1,g2側へ 不平衡送信する。
支線e7所有の制御線e5,e6と音声信号専用伝送線
f7所有の制御線f5,f6とは直付けする。
箇所と音声信号専用伝送線f7の端部及び映像信号専用
伝送線g1,g2との端部との間に接続され、映像信号
専用伝送線g1,g2とから直流電流を受電し、支線e
7所有の情報線e1,e2,e3,e4側、及び音声信
号専用伝送線f7所有の情報線f1,f2,f3,f4
側の間を双方向伝送し、映像信号を支線e7所有の情報
線e1,e2,e3,e4から高入力インピーダンスで
平衡受信し、音声信号専用伝送線f7所有の2対の情報
線f1,f2またはf3,f4から直流的に短絡状態を
検出し、それと対応した支線e7所有の情報線からの映
像信号を、映像信号の周波数帯域において映像信号専用
伝送線g1,g2と整合のとれた出力インピーダンスで
映像信号専用伝送線g1,g2側へ 不平衡送信する。
支線e7所有の制御線e5,e6と音声信号専用伝送線
f7所有の制御線f5,f6とは直付けする。
【0042】次に、本発明にかかる中継器の一実施例に
ついて図面(図1〜図4)を参照して説明する。
ついて図面(図1〜図4)を参照して説明する。
【0043】図2は、本実施例の中継器に具備される中
継部5または中継部6の回路図であり、上記実施例で説
明したカメラドアホンシステムの他の例におけるもので
ある。
継部5または中継部6の回路図であり、上記実施例で説
明したカメラドアホンシステムの他の例におけるもので
ある。
【0044】以下、図1及び図2を用いて、その構成に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0045】すなわち、二線式音声映像多重伝送システ
ムの接続形態は、幹線c7所有の2対の情報線c1,c
2及びc3,c4の各々に26,27が、幹線d7所有
の2対の情報線d1,d2及びd3,d4の各々に2
8,29が、接続される。
ムの接続形態は、幹線c7所有の2対の情報線c1,c
2及びc3,c4の各々に26,27が、幹線d7所有
の2対の情報線d1,d2及びd3,d4の各々に2
8,29が、接続される。
【0046】又、図2において、中継部20は、映像信
号の周波数帯域において幹線c7所有の2対の情報線c
1,c2及びc3,c4の特性インピーダンスで整合さ
れ、音声信号及び直流電流の周波数帯域において高入力
インピーダンスを保持して音声信号及び直流電流を阻止
し、映像信号を平衡受信して不平衡変換し送出する不平
衡変換受信部22と、不平衡変換受信部22で得られた
映像信号を増幅し、所定の伝送信号レベルを得るオート
・ゲイン・コントロール部23と、オート・ゲイン・コ
ントロール部23で得られた映像信号を不平衡変換し、
映像信号の周波数帯域において、幹線d7所有の2対の
情報線d1,d2及びd3,d4の特性インピーダンス
と整合がとれ、音声信号及び直流電流の周波数帯域にお
いて高出力インピーダンスを保持して映像信号を送出す
る平衡送信部24と、映像信号の周波数帯域において高
インピーダンスで、音声信号の周波数帯域において低イ
ンピーダンスのコイル25b,25cから成るロー・パ
ス・フィルター部25aと、映像信号及び音声信号の周
波数帯域において高入力インピーダンスで直流電流を受
電し、所定の電圧レベルに変換し、不平衡変換受信部2
2とオート・ゲイン・コントロール部23と平衡送信部
24とに給電する受電部21により構成されている。
号の周波数帯域において幹線c7所有の2対の情報線c
1,c2及びc3,c4の特性インピーダンスで整合さ
れ、音声信号及び直流電流の周波数帯域において高入力
インピーダンスを保持して音声信号及び直流電流を阻止
し、映像信号を平衡受信して不平衡変換し送出する不平
衡変換受信部22と、不平衡変換受信部22で得られた
映像信号を増幅し、所定の伝送信号レベルを得るオート
・ゲイン・コントロール部23と、オート・ゲイン・コ
ントロール部23で得られた映像信号を不平衡変換し、
映像信号の周波数帯域において、幹線d7所有の2対の
情報線d1,d2及びd3,d4の特性インピーダンス
と整合がとれ、音声信号及び直流電流の周波数帯域にお
いて高出力インピーダンスを保持して映像信号を送出す
る平衡送信部24と、映像信号の周波数帯域において高
インピーダンスで、音声信号の周波数帯域において低イ
ンピーダンスのコイル25b,25cから成るロー・パ
ス・フィルター部25aと、映像信号及び音声信号の周
波数帯域において高入力インピーダンスで直流電流を受
電し、所定の電圧レベルに変換し、不平衡変換受信部2
2とオート・ゲイン・コントロール部23と平衡送信部
24とに給電する受電部21により構成されている。
【0047】上述の不平衡変換受信部22は、図3に示
してある不平衡変換受信部30と同様のものであり、図
2に示す端子26,27は図3に示す端子47,48に
対応し、端子49は図2に示すオート・ゲイン・コント
ロール部23に接続される。
してある不平衡変換受信部30と同様のものであり、図
2に示す端子26,27は図3に示す端子47,48に
対応し、端子49は図2に示すオート・ゲイン・コント
ロール部23に接続される。
【0048】ここで、図3は、不平衡変換受信部30の
回路構成を示すための回路図であり、同図を用いて、そ
の構成及び動作を説明する。
回路構成を示すための回路図であり、同図を用いて、そ
の構成及び動作を説明する。
【0049】すなわち、不平衡変換受信部30は、平衡
受信部31と不平衡送信部32とで構成され、平衡受信
部31は、音声信号周波数帯域において高インピーダン
スのコンデンサー33,34と映像信号周波数帯域にお
いて幹線c7所有の2対の情報線c1,c2及びc3,
c4の特性インピーダンスのと整合のとれたバイアス抵
抗35,36,37,38が各々のベースに接続され、
エミッタ抵抗41,44及びコレクタ抵抗39,42を
各々接続されたトランジスタ40及び43から構成さ
れ、端子47,48から映像信号を平衡受信する。
受信部31と不平衡送信部32とで構成され、平衡受信
部31は、音声信号周波数帯域において高インピーダン
スのコンデンサー33,34と映像信号周波数帯域にお
いて幹線c7所有の2対の情報線c1,c2及びc3,
c4の特性インピーダンスのと整合のとれたバイアス抵
抗35,36,37,38が各々のベースに接続され、
エミッタ抵抗41,44及びコレクタ抵抗39,42を
各々接続されたトランジスタ40及び43から構成さ
れ、端子47,48から映像信号を平衡受信する。
【0050】又、不平衡送信部32は、平衡受信部31
のトランジスター43のコレクタとゲートが接続されソ
ース抵抗46が接続されたFET45から構成され、平
衡受信部31により平衡受信した映像信号を不平衡変換
し端子49に送出する。
のトランジスター43のコレクタとゲートが接続されソ
ース抵抗46が接続されたFET45から構成され、平
衡受信部31により平衡受信した映像信号を不平衡変換
し端子49に送出する。
【0051】このような本実施例の不平衡変換受信部2
2(30)の構成により、平衡受信部に設けられたバイ
アス抵抗35,36及び、37,38により、映像信号
の周波数帯域において均一な入力インピーダンスを保持
し、映像信号受信時において、トランスでは対策が困難
であった位相歪に代表される伝送品質の劣化等を回避す
ることが可能となる。
2(30)の構成により、平衡受信部に設けられたバイ
アス抵抗35,36及び、37,38により、映像信号
の周波数帯域において均一な入力インピーダンスを保持
し、映像信号受信時において、トランスでは対策が困難
であった位相歪に代表される伝送品質の劣化等を回避す
ることが可能となる。
【0052】又、音声信号の周波数帯域において、コン
デンサー33,34により端子47,48間の交流イン
ピーダンスを高く保持することができ、交流インピーダ
ンスの低下による音声信号の伝送品質劣化等を回避する
ことができる。
デンサー33,34により端子47,48間の交流イン
ピーダンスを高く保持することができ、交流インピーダ
ンスの低下による音声信号の伝送品質劣化等を回避する
ことができる。
【0053】一方、上述のオート・ゲイン・コントロー
ル部23は、図4に示してあるオート・ゲイン・コント
ロール部50と同様のものであり、同図に示すように端
子73は不平衡変換受信部22に接続され、端子74は
平衡送信部24に接続され、半波整流部51と差動増幅
部52と増幅調整部53とから構成される。
ル部23は、図4に示してあるオート・ゲイン・コント
ロール部50と同様のものであり、同図に示すように端
子73は不平衡変換受信部22に接続され、端子74は
平衡送信部24に接続され、半波整流部51と差動増幅
部52と増幅調整部53とから構成される。
【0054】ここで、図4は、オート・ゲイン・コント
ロール部50の回路構成を示すための回路図であり、同
図を用いて、その構成及び動作を説明する。
ロール部50の回路構成を示すための回路図であり、同
図を用いて、その構成及び動作を説明する。
【0055】すなわち、半波整流部51は、端子73と
ベースが接続され、エミッタ抵抗56と並列接続された
コンデンサー57及びコレクタ抵抗54とが接続された
トランジスタ55と、トランジスタ55のコレクタとカ
ソードが接続され、アノードにプルアップ抵抗60と並
列にコンデンサー59が接続されたダイオード58で構
成され、端子73から入力された映像信号は、半波整流
部51により半波整流し平滑し、映像信号が減衰した信
号レベル分、大きな直流電圧を得る。
ベースが接続され、エミッタ抵抗56と並列接続された
コンデンサー57及びコレクタ抵抗54とが接続された
トランジスタ55と、トランジスタ55のコレクタとカ
ソードが接続され、アノードにプルアップ抵抗60と並
列にコンデンサー59が接続されたダイオード58で構
成され、端子73から入力された映像信号は、半波整流
部51により半波整流し平滑し、映像信号が減衰した信
号レベル分、大きな直流電圧を得る。
【0056】差動増幅部52は、半波整流部51のダイ
オード58のアノードとベースが接続されエミッタ抵抗
61を有するトランジスター62と、トランジスター6
2のコレクタとプルアップ抵抗63が片端に接続される
定電流源64と、トランジスター62のコレクタとベー
スが接続されエミッタ抵抗65とコレクタ抵抗67を有
するトランジスター66とから構成され、半波整流部5
1により得られた直流電圧は差動増幅部52により差動
増幅された直流電圧を得、トランジスター62に入力さ
れた直流電圧の増加分、プルアップ抵抗63に流れる電
流を増加させ、コレクタ抵抗67の直流電圧を増加させ
る。
オード58のアノードとベースが接続されエミッタ抵抗
61を有するトランジスター62と、トランジスター6
2のコレクタとプルアップ抵抗63が片端に接続される
定電流源64と、トランジスター62のコレクタとベー
スが接続されエミッタ抵抗65とコレクタ抵抗67を有
するトランジスター66とから構成され、半波整流部5
1により得られた直流電圧は差動増幅部52により差動
増幅された直流電圧を得、トランジスター62に入力さ
れた直流電圧の増加分、プルアップ抵抗63に流れる電
流を増加させ、コレクタ抵抗67の直流電圧を増加させ
る。
【0057】又、増幅調整部53は、端子73と、コン
デンサー70とバイアス抵抗71及び72を介してゲー
ト1と接続され、差動増幅部52のトランジスター66
のコレクタとゲート2が接続され、ドレイン抵抗69を
有し、ドレインと端子74に接続される4端子FET6
8から構成され、端子73から4端子FET68のゲー
ト1に入力された映像信号は、ゲート2に入力される差
動増幅部52により得られた直流電圧レベル分を増幅
し、端子74より出力する。
デンサー70とバイアス抵抗71及び72を介してゲー
ト1と接続され、差動増幅部52のトランジスター66
のコレクタとゲート2が接続され、ドレイン抵抗69を
有し、ドレインと端子74に接続される4端子FET6
8から構成され、端子73から4端子FET68のゲー
ト1に入力された映像信号は、ゲート2に入力される差
動増幅部52により得られた直流電圧レベル分を増幅
し、端子74より出力する。
【0058】以上のような本実施例のオート・ゲイン・
コントロール部23の構成により、プルアップ抵抗60
と並列に接続されるコンデンサー59とダイオード58
とにより半波整流及び平滑が容易となる。
コントロール部23の構成により、プルアップ抵抗60
と並列に接続されるコンデンサー59とダイオード58
とにより半波整流及び平滑が容易となる。
【0059】又、作動回路にプルアップ抵抗63を使
い、トランジスター66を有し、エミッタ抵抗及びコレ
クタ抵抗の値の比を調整し4端子FETのゲート2に入
力される電圧を調整することにより、増幅度の設定およ
びオフセット電圧調整が容易となる。
い、トランジスター66を有し、エミッタ抵抗及びコレ
クタ抵抗の値の比を調整し4端子FETのゲート2に入
力される電圧を調整することにより、増幅度の設定およ
びオフセット電圧調整が容易となる。
【0060】ここで、中継器4は、音声信号及び映像信
号及び直流電流を伝送する幹線所有のペア線に、複数
台、任意の場所に中継接続される。
号及び直流電流を伝送する幹線所有のペア線に、複数
台、任意の場所に中継接続される。
【0061】次に、本発明にかかる分岐器の一実施例に
ついて図面(図1及び、図5〜図8)を参照して説明す
る。
ついて図面(図1及び、図5〜図8)を参照して説明す
る。
【0062】図5は、本実施例の住戸分岐器の回路図で
あり、上記実施例で説明したカメラドアホンシステムの
別の例におけるものである。
あり、上記実施例で説明したカメラドアホンシステムの
別の例におけるものである。
【0063】以下、図1及び図5を用いて、その構成に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0064】すなわち、図5に示す住戸分岐器75は、
図1の住戸分岐器13と同等のものであり、端子95,
96及び97,98は支線e7所有の2対の情報線e
1,e2及びe3,e4の各々に接続され、端子99,
100及び101,102は音声信号伝送専用線f7の
2対の情報線f1,f2及びf3,f4の各々に接続さ
れ、端子103a,103bは映像信号専用伝送線g
1,g2の各々に接続される。なお、映像信号専用伝送
線のg1、g2は同軸線である。
図1の住戸分岐器13と同等のものであり、端子95,
96及び97,98は支線e7所有の2対の情報線e
1,e2及びe3,e4の各々に接続され、端子99,
100及び101,102は音声信号伝送専用線f7の
2対の情報線f1,f2及びf3,f4の各々に接続さ
れ、端子103a,103bは映像信号専用伝送線g
1,g2の各々に接続される。なお、映像信号専用伝送
線のg1、g2は同軸線である。
【0065】この住戸分岐器75は、映像信号を高入力
インピーダンスで受信し不平衡変換する不平衡変換受信
部77と、コンデンサー82,83及び84,85及び
コイル86,87及び88,89との各々が直列接続さ
れ端子95,96及び97,98と端子99,100及
び101,102を介して接続される音声信号を通過す
るバンド・パス・フィルター部76と、不平衡変換受信
部で受信された2種類の映像信号の内1つを送出する映
像信号送出部79と、端子99,100の直流的に短絡
状態を監視し、開放状態時には端子97,98により受
信した映像信号を映像信号送出部79より送出し、短絡
状態時には端子95,96により受信した映像信号を映
像信号送出部79より送出するように制御するループ検
出部78と、映像信号送出部79より送出された映像信
号の周波数帯域において図1の映像信号専用伝送線g
1,g2の特性インピーダンスと整合のとれた出力イン
ピーダンスをもつ抵抗91と、プルダウン抵抗90とコ
ンデンサー92より構成される整合部80と、コイル9
3とコンデンサー94とから成り、映像信号専用伝送線
g1,g2から受電した直流電圧を、不平衡変換受信部
77と、ループ検出部78と、映像信号送出部79とに
給電する受電部81とにより構成されている。
インピーダンスで受信し不平衡変換する不平衡変換受信
部77と、コンデンサー82,83及び84,85及び
コイル86,87及び88,89との各々が直列接続さ
れ端子95,96及び97,98と端子99,100及
び101,102を介して接続される音声信号を通過す
るバンド・パス・フィルター部76と、不平衡変換受信
部で受信された2種類の映像信号の内1つを送出する映
像信号送出部79と、端子99,100の直流的に短絡
状態を監視し、開放状態時には端子97,98により受
信した映像信号を映像信号送出部79より送出し、短絡
状態時には端子95,96により受信した映像信号を映
像信号送出部79より送出するように制御するループ検
出部78と、映像信号送出部79より送出された映像信
号の周波数帯域において図1の映像信号専用伝送線g
1,g2の特性インピーダンスと整合のとれた出力イン
ピーダンスをもつ抵抗91と、プルダウン抵抗90とコ
ンデンサー92より構成される整合部80と、コイル9
3とコンデンサー94とから成り、映像信号専用伝送線
g1,g2から受電した直流電圧を、不平衡変換受信部
77と、ループ検出部78と、映像信号送出部79とに
給電する受電部81とにより構成されている。
【0066】上述の不平衡変換受信部77は、図6に示
す不平衡変換受信部104と同等のものであり、同図に
示すように端子133,134及び135,136は、
図5の端子95,96及び97,98に各々接続され
る。
す不平衡変換受信部104と同等のものであり、同図に
示すように端子133,134及び135,136は、
図5の端子95,96及び97,98に各々接続され
る。
【0067】ここで、図6は、不平衡変換受信部104
の回路構成を示すための回路図であり、同図を用いて、
その構成及び動作を説明する。
の回路構成を示すための回路図であり、同図を用いて、
その構成及び動作を説明する。
【0068】すなわち、映像信号の周波数帯域で低イン
ピーダンスで音声信号の周波数帯域で高インピーダンス
のコンデンサー105,106及び119,120と高
インピーダンスのバイアス抵抗107,108と10
9,110及び121,122と123、124を介し
て端子133,134及び135,136と各々のベー
スに接続され、エミッタ抵抗113とコレクタ抵抗11
1を有するトランジスター112とエミッタ抵抗116
とコレクタ抵抗114を有するトランジスター115及
び、エミッタ抵抗127とコレクタ抵抗125を有する
トランジスター126とエミッタ抵抗130とコレクタ
抵抗128を有するトランジスター129と、トランジ
スター115のコレクタとゲートが接続されソース抵抗
118を有しソースと端子137が接続されたFET1
17と、トランジスター129のコレクタとゲートが接
続されソース抵抗132を有しソースと端子138が接
続されたFET131とで構成され、端子133,13
4及び135,136で平衡受信した映像信号を各々不
平衡変換し端子137及び138に送出する。
ピーダンスで音声信号の周波数帯域で高インピーダンス
のコンデンサー105,106及び119,120と高
インピーダンスのバイアス抵抗107,108と10
9,110及び121,122と123、124を介し
て端子133,134及び135,136と各々のベー
スに接続され、エミッタ抵抗113とコレクタ抵抗11
1を有するトランジスター112とエミッタ抵抗116
とコレクタ抵抗114を有するトランジスター115及
び、エミッタ抵抗127とコレクタ抵抗125を有する
トランジスター126とエミッタ抵抗130とコレクタ
抵抗128を有するトランジスター129と、トランジ
スター115のコレクタとゲートが接続されソース抵抗
118を有しソースと端子137が接続されたFET1
17と、トランジスター129のコレクタとゲートが接
続されソース抵抗132を有しソースと端子138が接
続されたFET131とで構成され、端子133,13
4及び135,136で平衡受信した映像信号を各々不
平衡変換し端子137及び138に送出する。
【0069】このような本実施例の不平衡変換受信部7
7(104)の構成により、不平衡受信部104に設け
られたバイアス抵抗107,108と109,110及
び121,122と123,124により、映像信号の
周波数帯域において均一な高入力インピーダンスを保持
し、映像信号受信時において、トランスでは対策が困難
であった位相歪に代表される伝送品質の劣化を回避する
ことが可能となる。
7(104)の構成により、不平衡受信部104に設け
られたバイアス抵抗107,108と109,110及
び121,122と123,124により、映像信号の
周波数帯域において均一な高入力インピーダンスを保持
し、映像信号受信時において、トランスでは対策が困難
であった位相歪に代表される伝送品質の劣化を回避する
ことが可能となる。
【0070】また、音声信号の周波数帯域において、コ
ンデンサー105,106により端子133,134間
の交流インピーダンスを、コンデンサー119,120
により端子135,136間の交流インピーダンスを各
々高く保持することができ、交流インピーダンスの低下
による音声信号の伝送品質劣化を回避することができ
る。
ンデンサー105,106により端子133,134間
の交流インピーダンスを、コンデンサー119,120
により端子135,136間の交流インピーダンスを各
々高く保持することができ、交流インピーダンスの低下
による音声信号の伝送品質劣化を回避することができ
る。
【0071】一方、上述のループ検出部78は、図7に
示すループ検出部139と同等のものであり、同図に示
す端子158,159は図5に示す端子99,100に
各々接続される。
示すループ検出部139と同等のものであり、同図に示
す端子158,159は図5に示す端子99,100に
各々接続される。
【0072】ここで、図7は、ループ検出部139の回
路構成を示すための回路図であり、同図を用いて、その
構成及び動作を説明する。
路構成を示すための回路図であり、同図を用いて、その
構成及び動作を説明する。
【0073】すなわち、ループ検出部139は、ベース
抵抗156と、プルアップ抵抗154aと並列接続され
たコンデンサー155aを介してベースと端子158が
接続されエミッタ抵抗150を有するトランジスタ15
1と、ベース抵抗157と、プルダウン抵抗154bと
並列接続されたコンデンサー155bを介してベースと
端子159が接続されエミッタ抵抗153を有するトラ
ンジスタ152と、アノードとトランジスタ151のコ
レクタが接続され、プルアップ抵抗144と並列接続さ
れたコンデンサー145及び、コレクタ抵抗140aと
並列接続されたコンデンサー141aとを介して端子1
42とコレクタが接続されたフォトカプラー148と、
カソードとトランジスタ152のコレクタが接続され、
アノードとフォトカプラー148のカソードが接続さ
れ、プルダウン抵抗146と並列接続されたコンデンサ
ー147及び、コレクタ抵抗140bと並列接続された
コンデンサー141bとを介して端子143とコレクタ
が接続されたフォトカプラー149とで構成され、端子
158,159が直流的に開放状態になると、フォトカ
プラー148のコレクタはグランドと開放状態になり、
フォトカプラー149のエミッタはグランドと短絡状態
になり、端子158,159が直流的に短絡状態になる
と、フォトカプラー148のコレクタはグランドと短絡
状態になり、フォトカプラー149のエミッタは電源電
圧レベルになる。
抵抗156と、プルアップ抵抗154aと並列接続され
たコンデンサー155aを介してベースと端子158が
接続されエミッタ抵抗150を有するトランジスタ15
1と、ベース抵抗157と、プルダウン抵抗154bと
並列接続されたコンデンサー155bを介してベースと
端子159が接続されエミッタ抵抗153を有するトラ
ンジスタ152と、アノードとトランジスタ151のコ
レクタが接続され、プルアップ抵抗144と並列接続さ
れたコンデンサー145及び、コレクタ抵抗140aと
並列接続されたコンデンサー141aとを介して端子1
42とコレクタが接続されたフォトカプラー148と、
カソードとトランジスタ152のコレクタが接続され、
アノードとフォトカプラー148のカソードが接続さ
れ、プルダウン抵抗146と並列接続されたコンデンサ
ー147及び、コレクタ抵抗140bと並列接続された
コンデンサー141bとを介して端子143とコレクタ
が接続されたフォトカプラー149とで構成され、端子
158,159が直流的に開放状態になると、フォトカ
プラー148のコレクタはグランドと開放状態になり、
フォトカプラー149のエミッタはグランドと短絡状態
になり、端子158,159が直流的に短絡状態になる
と、フォトカプラー148のコレクタはグランドと短絡
状態になり、フォトカプラー149のエミッタは電源電
圧レベルになる。
【0074】以上のような本実施例のループ検出部78
(139)の構成により、ベース抵抗156,157に
より端子99,100間を音声信号及び映像信号の周波
数帯域で高インピーダンスに保持することができる。
(139)の構成により、ベース抵抗156,157に
より端子99,100間を音声信号及び映像信号の周波
数帯域で高インピーダンスに保持することができる。
【0075】又、コンデンサー155a,155bによ
り音声信号及び映像信号の周波数帯域で短絡状態にし、
端子142,143から送出される制御信号への音声信
号及び映像信号による影響を回避できる。
り音声信号及び映像信号の周波数帯域で短絡状態にし、
端子142,143から送出される制御信号への音声信
号及び映像信号による影響を回避できる。
【0076】一方、上述の映像信号送出部79は、図8
に示す映像信号送出部160と同等のものである。図8
に示す端子181,182は図7に示す端子142,1
43に、図8に示す端子179,180は図6に示す端
子137,138に、図8に示す端子183は図5の整
合部を介して端子103aに各々接続される。
に示す映像信号送出部160と同等のものである。図8
に示す端子181,182は図7に示す端子142,1
43に、図8に示す端子179,180は図6に示す端
子137,138に、図8に示す端子183は図5の整
合部を介して端子103aに各々接続される。
【0077】ここで、図8は、映像信号送出部160の
回路構成を示すための回路図であり、同図を用いて、そ
の構成及び動作を説明する。
回路構成を示すための回路図であり、同図を用いて、そ
の構成及び動作を説明する。
【0078】すなわち、映像信号送出部160は、コン
デンサー161とバイアス抵抗163,164を介して
端子179にベースが接続され、コレクタ抵抗167と
エミッタ抵抗169を有し、増幅用コンデンサー173
と増幅用抵抗174がエミッタに接続されたトランジス
タ168と、コンデンサー162とバイアス抵抗16
5,166を介して端子180にベースが接続され、コ
レクタ抵抗170とエミッタ抵抗172を有し、増幅用
コンデンサー175と増幅用抵抗176がエミッタに接
続されたトランジスタ171と、ベースが端子181に
接続され、エミッタがトランジスタ168のコレクタに
接続され、コレクタが端子183に接続されるスイッチ
用トランジスタ177と、ベースが端子182に接続さ
れ、エミッタがトランジスタ171のコレクタに接続さ
れ、コレクタが端子183に接続されるスイッチ用トラ
ンジスタ178とから構成され、端子181から流出電
流が流れると端子179に入力された映像信号が端子1
83に出力され、端子182から流出電流が流れると端
子180に入力された映像信号が端子183に出力され
る。
デンサー161とバイアス抵抗163,164を介して
端子179にベースが接続され、コレクタ抵抗167と
エミッタ抵抗169を有し、増幅用コンデンサー173
と増幅用抵抗174がエミッタに接続されたトランジス
タ168と、コンデンサー162とバイアス抵抗16
5,166を介して端子180にベースが接続され、コ
レクタ抵抗170とエミッタ抵抗172を有し、増幅用
コンデンサー175と増幅用抵抗176がエミッタに接
続されたトランジスタ171と、ベースが端子181に
接続され、エミッタがトランジスタ168のコレクタに
接続され、コレクタが端子183に接続されるスイッチ
用トランジスタ177と、ベースが端子182に接続さ
れ、エミッタがトランジスタ171のコレクタに接続さ
れ、コレクタが端子183に接続されるスイッチ用トラ
ンジスタ178とから構成され、端子181から流出電
流が流れると端子179に入力された映像信号が端子1
83に出力され、端子182から流出電流が流れると端
子180に入力された映像信号が端子183に出力され
る。
【0079】このような本実施例の映像信号送出部16
0(79)の構成により、スイッチ用トランジスタ17
7,178により端子181,182の電圧制御により
端子183に2種類の映像信号を混合せず出力すること
ができる。
0(79)の構成により、スイッチ用トランジスタ17
7,178により端子181,182の電圧制御により
端子183に2種類の映像信号を混合せず出力すること
ができる。
【0080】以上説明したことから、上記実施例におけ
る中継器及び住戸分岐器等をカメラドアホンシステムに
代表される二線式音声映像多重伝送システムに用いるこ
とにより、映像信号の周波数帯域において均一な高入力
インピーダンス特性を確保でき、また、映像信号の通過
時における伝送信号レベルの低下を防ぐことができ、ま
た、システム全体のコストアップを低減することがで
き、また、本体の小型化および軽量化が可能で、受信し
た映像信号を選択し送信することが可能となり、更に、
また、長距離伝送で減衰した映像信号を所定の伝送信号
レベルに増幅することのできる二線式音声映像多重伝送
システムが実現できる。
る中継器及び住戸分岐器等をカメラドアホンシステムに
代表される二線式音声映像多重伝送システムに用いるこ
とにより、映像信号の周波数帯域において均一な高入力
インピーダンス特性を確保でき、また、映像信号の通過
時における伝送信号レベルの低下を防ぐことができ、ま
た、システム全体のコストアップを低減することがで
き、また、本体の小型化および軽量化が可能で、受信し
た映像信号を選択し送信することが可能となり、更に、
また、長距離伝送で減衰した映像信号を所定の伝送信号
レベルに増幅することのできる二線式音声映像多重伝送
システムが実現できる。
【0081】なお、本発明の中継器は、上記実施例で
は、カメラドアホンシステムに代表される二線式音声映
像多重伝送システムにおいて中継器として用いる場合に
ついて説明したが、これに限らず、例えば幹線分岐器と
して用いてもよい。
は、カメラドアホンシステムに代表される二線式音声映
像多重伝送システムにおいて中継器として用いる場合に
ついて説明したが、これに限らず、例えば幹線分岐器と
して用いてもよい。
【0082】又、本発明の中継器を例えば幹線分岐器と
して用いる場合、入力された入力信号を所定の出力信号
レベルに調整するオート・ゲイン・コントロール部を有
するか否かは問わない。
して用いる場合、入力された入力信号を所定の出力信号
レベルに調整するオート・ゲイン・コントロール部を有
するか否かは問わない。
【0083】又、上記実施例は、カメラドアホンシステ
ムに代表される二線式音声映像多重伝送システムの場合
について説明したが、これに限らず、例えば電話機に代
表される音声伝送装置等により、相手先と通話を行うシ
ステム等のように要するに二線式伝送システムであれば
どのようなシステムに用いてもよい。
ムに代表される二線式音声映像多重伝送システムの場合
について説明したが、これに限らず、例えば電話機に代
表される音声伝送装置等により、相手先と通話を行うシ
ステム等のように要するに二線式伝送システムであれば
どのようなシステムに用いてもよい。
【0084】又、上記実施例は、カメラドアホンシステ
ムに代表される二線式音声映像多重伝送システムの場合
について説明したが、これに限らず、伝送信号は、どの
ような種類の信号でもよいし、一種類の信号でもよい。
ムに代表される二線式音声映像多重伝送システムの場合
について説明したが、これに限らず、伝送信号は、どの
ような種類の信号でもよいし、一種類の信号でもよい。
【0085】また、上記実施例では、ループ検出部の回
路構成としてフォトカプラーを用いたが、これに限ら
ず、要するに光半導体素子でありさえすればどのような
素子を用いてもよい。
路構成としてフォトカプラーを用いたが、これに限ら
ず、要するに光半導体素子でありさえすればどのような
素子を用いてもよい。
【0086】また、上記実施例では、回路構成について
トランジスタやFET等を用いた場合について説明した
が、これに限らず、要するに能動型電子部品等を用いて
構成するものでありさえすればどのようなものでもよ
い。
トランジスタやFET等を用いた場合について説明した
が、これに限らず、要するに能動型電子部品等を用いて
構成するものでありさえすればどのようなものでもよ
い。
【0087】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、入力信号の周波数帯域において均一な高入力イ
ンピーダンス特性を確保でき、また、入力信号の通過時
における伝送信号レベルの低下を防ぐことができるとい
う長所を有する。
発明は、入力信号の周波数帯域において均一な高入力イ
ンピーダンス特性を確保でき、また、入力信号の通過時
における伝送信号レベルの低下を防ぐことができるとい
う長所を有する。
【0088】また、本発明は、伝送時における減衰した
入力信号を所定の伝送信号レベルに例えば増幅等の伝送
信号レベルを調整することができるという長所を有す
る。
入力信号を所定の伝送信号レベルに例えば増幅等の伝送
信号レベルを調整することができるという長所を有す
る。
【0089】また、本発明は、受信した複数の入力信号
を選択し送信することが可能となるという長所を有す
る。
を選択し送信することが可能となるという長所を有す
る。
【0090】また、本発明は、システム全体のコストア
ップを低減でき、また、例えば分岐器や中継器等、本体
の小型化及び軽量化が可能になるという長所を有する。
ップを低減でき、また、例えば分岐器や中継器等、本体
の小型化及び軽量化が可能になるという長所を有する。
【図1】本発明にかかる二線式音声映像多重伝送システ
ムの、音声信号、映像信号、及び直流電流を多重伝送す
るシステムの一実施例を示す構成図である。
ムの、音声信号、映像信号、及び直流電流を多重伝送す
るシステムの一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明にかかる一実施例の中継器に具備される
中継部の回路図である。
中継部の回路図である。
【図3】本発明にかかる図2の中継部に具備される不平
衡変換受信部の回路図である。
衡変換受信部の回路図である。
【図4】本発明にかかる図2の中継部に具備されるオー
ト・ゲイン・コントロール部の回路図である。
ト・ゲイン・コントロール部の回路図である。
【図5】本発明にかかる別の実施例の住戸分岐器の回路
図である。
図である。
【図6】本発明にかかる図5の住戸分岐器に具備される
不平衡変換受信部の回路図である。
不平衡変換受信部の回路図である。
【図7】本発明にかかる図5の住戸分岐器に具備される
ループ検出部の回路図である。
ループ検出部の回路図である。
【図8】本発明にかかる図5の住戸分岐器に具備される
映像信号送出部の回路図である。
映像信号送出部の回路図である。
【図9】音声信号、映像信号、及び直流電流を多重伝送
する従来のシステムの一例を示す構成図である。
する従来のシステムの一例を示す構成図である。
【図10】従来の住戸分岐器に具備される支線分岐部の
回路図である。
回路図である。
1,2 カメラ付きドアホン子機(カメラ付き子
機) 3 中央制御装置 c7,d7 幹線 c1,c2,c3,c4,d1,d2,d3,d4情報
線 c5,c6,d5,d6制御線 4 中継器 5,6 中継部 10 幹線終端器 11,12 幹線整合部 7 幹線分岐器 8,9 幹線分岐部 e7 支線 e1,e2,e3,e4情報線 e5,e6 制御線 13 住戸分岐器 14 支線終端器 15,16 支線整合部 f7 音声信号専用伝送線 g1,g2 映像信号専用伝送線 f1,f2,f3,f4情報線 f5,f6 制御線 17 テレビ付きドアホン(テレビ付き親機) 18 音声伝送装置 19 映像受信装置 20 中継部 21 受電部 22 不平衡変換受信部 23 オート・ゲイン・コントロール部 24 平衡送信部 25a ロー・パス・フィルター部 30 不平衡変換受信部 31 平衡受信部 32 不平衡送信部 50 オート・ゲイン・コントロール部 51 半波整流部 52 差動増幅部 53 増幅調整部 75 住戸分岐器 76 バンド・パスフィルター部 77 不平衡変換受信部(非トランス型不平衡変
換受信部) 78 ループ検出部 79 映像信号送出部 80 整合部 81 受電部 104 不平衡変換受信部 139 ループ検出部 160 映像信号送出部 173,175増幅用コンデンサー 174,176増幅用抵抗 177,178スイッチ用トランジスタ 181,182カメラ付きドアホン子機 183 中央制御装置 j7 幹線 j1,j2,j3,j4情報線 j5,j6 制御線 187 幹線終端器 188,189幹線整合部 184 幹線分岐器 185,186幹線分岐部 k7 支線 k1,k2,k3,k4情報線 k5,k6 制御線 190 住戸分岐器 191,192支線分岐部 193 支線終端器 194,195支線整合部 l7 音声信号専用伝送線 g1,g2 映像信号専用伝送線 l1,l2,l3,l4情報線 l5,l6 制御線 196 テレビ付きドアホン 197 音声伝送装置 198 映像受信装置
機) 3 中央制御装置 c7,d7 幹線 c1,c2,c3,c4,d1,d2,d3,d4情報
線 c5,c6,d5,d6制御線 4 中継器 5,6 中継部 10 幹線終端器 11,12 幹線整合部 7 幹線分岐器 8,9 幹線分岐部 e7 支線 e1,e2,e3,e4情報線 e5,e6 制御線 13 住戸分岐器 14 支線終端器 15,16 支線整合部 f7 音声信号専用伝送線 g1,g2 映像信号専用伝送線 f1,f2,f3,f4情報線 f5,f6 制御線 17 テレビ付きドアホン(テレビ付き親機) 18 音声伝送装置 19 映像受信装置 20 中継部 21 受電部 22 不平衡変換受信部 23 オート・ゲイン・コントロール部 24 平衡送信部 25a ロー・パス・フィルター部 30 不平衡変換受信部 31 平衡受信部 32 不平衡送信部 50 オート・ゲイン・コントロール部 51 半波整流部 52 差動増幅部 53 増幅調整部 75 住戸分岐器 76 バンド・パスフィルター部 77 不平衡変換受信部(非トランス型不平衡変
換受信部) 78 ループ検出部 79 映像信号送出部 80 整合部 81 受電部 104 不平衡変換受信部 139 ループ検出部 160 映像信号送出部 173,175増幅用コンデンサー 174,176増幅用抵抗 177,178スイッチ用トランジスタ 181,182カメラ付きドアホン子機 183 中央制御装置 j7 幹線 j1,j2,j3,j4情報線 j5,j6 制御線 187 幹線終端器 188,189幹線整合部 184 幹線分岐器 185,186幹線分岐部 k7 支線 k1,k2,k3,k4情報線 k5,k6 制御線 190 住戸分岐器 191,192支線分岐部 193 支線終端器 194,195支線整合部 l7 音声信号専用伝送線 g1,g2 映像信号専用伝送線 l1,l2,l3,l4情報線 l5,l6 制御線 196 テレビ付きドアホン 197 音声伝送装置 198 映像受信装置
Claims (16)
- 【請求項1】複数個のカメラ付き子機と、それらのカメ
ラ付き子機に接続された幹線または支線と、その幹線ま
たは支線に接続された住戸分岐器と、その住戸分岐器に
接続されたテレビ付き親機とを備えた二線式音声映像信
号多重伝送システムにおいて、前記幹線または支線に設
けられた増幅機能を有する中継器は、不平衡変換受信部
とオート・ゲイン・コントロール部と平衡送信部とを有
することを特徴とする二線式音声映像信号多重伝送シス
テム。 - 【請求項2】複数個のカメラ付き子機と、それらのカメ
ラ付き子機に接続された幹線または支線と、その幹線ま
たは支線に接続された住戸分岐器と、その住戸分岐器に
接続されたテレビ付き親機とを備えた二線式音声映像信
号多重伝送システムにおいて、前記幹線または支線に設
けられた前記住戸分岐器は、非トランス型不平衡変換受
信部とその非トランス型不平衡変換受信部の出力を入力
し、それらの一部を選択可能な映像信号送出部とを有す
ることを特徴とする二線式音声映像信号多重伝送システ
ム。 - 【請求項3】ペア線を用いて、音声信号と音声信号周波
数に重ならない周波数帯域に変調された映像信号と直流
電流とを多重伝送するシステムに用いられ、前記ペア線
の任意の箇所に直接接続される不平衡変換受信器であっ
て、前記映像信号を通過し、前記直流電流及び前記音声
信号を通過阻止し、前記映像信号周波数帯域で前記ペア
線に等しい特性インピーダンス又は高インピーダンスを
保つ平衡受信手段と、前記平衡受信した映像信号を不平
衡変換し出力する不平衡送信手段と、 を備えたことを特徴とする不平衡変換受信器。 - 【請求項4】平衡受信手段は、前記映像信号を通過し前
記直流電流及び前記音声信号を通過阻止するコンデンサ
ーと前記映像信号周波数帯域で前記ペア線に等しい特性
インピーダンス又は高インピーダンスを保つバイアス部
材を介して接続され、特性及び性能の等しい第一の能動
型電子部品及び第二の能動型電子部品とを備えたことを
特徴とする請求項3記載の不平衡変換受信器。 - 【請求項5】不平衡送信手段は、第一の能動型電子部品
又は第二の能動型電子部品から出力された前記映像信号
を高入力インピーダンス受信手段を有して受信し出力す
る不平衡出力用の能動型電子部品を備えたことを特徴と
する請求項3、又は請求項4記載の不平衡変換受信器。 - 【請求項6】入力された交流信号を所定の送出信号レベ
ルに調節し出力するオート・ゲイン・コントロール器で
あって、前記入力された交流信号レベルが、所定の交流
信号レベルより減少した交流信号レベル分に乗じて、所
定の電圧レベルを増加させたバイアス電圧を得る半波整
流手段と、前記半波整流手段によって得たバイアス電圧
が、所定のバイアス電圧より増加した電圧レベル分に乗
じて、所定の電圧レベルを増加させた増幅度調整用の直
流電圧を得る差動増幅手段と、前記差動増幅手段にによ
って得た増幅度調整用の直流電圧により、前記入力され
た交流信号を所定の送出信号レベルに増幅する増幅調整
手段とを備えたことを特徴とするオート・ゲイン・コン
トロール器。 - 【請求項7】半波整流手段は、入力された交流信号を所
定の増幅度で増幅し、所定のバイアス電圧をかけて半波
整流し、平滑を行ってバイアス電圧を得ることを特徴と
する請求項6記載のオート・ゲイン・コントロール器。 - 【請求項8】差動増幅手段は、定電流源を有した差動増
幅回路で構成されたことを特徴とする請求項6記載のオ
ート・ゲイン・コントロール器。 - 【請求項9】増幅調整手段は、能動型電子部品により増
幅することを特徴とする請求項6記載のオート・ゲイン
・コントロール器。 - 【請求項10】ペア線を用いて、音声信号と音声信号周
波数に重ならない周波数帯域に変調された映像信号と直
流電流とを多重伝送するシステムに用いられ、前記ペア
線の任意の中継箇所に接続される中継器であって、請求
項3、請求項4、又は請求項5記載の不平衡変換受信器
の特徴を有し、前記映像信号を平衡受信し不平衡信号に
変換して出力する不平衡変換受信部と、請求項6、請求
項7、請求項8、又は請求項9記載のオート・ゲイン・
コントロール器の特徴を有し、所定の送出信号レベルに
調節した映像信号を得るオート・ゲイン・コントロール
部と、前記オート・ゲイン・コントロール部で得られた
映像信号を、平衡信号に変換して、前記映像信号の周波
数帯域において前記ペア線の特性インピーダンスと等し
い出力インピーダンスを保ち、前記音声信号の周波数帯
域および直流において高い出力インピーダンスを保つ手
段を有して、前記ペア線に送信する平衡送信部と、コイ
ルで構成され、映像信号の通過を阻止し、音声信号およ
び直流電流を双方向伝送するロー・パス・フィルター部
と、前記映像信号の周波数帯域および前記音声信号の周
波数帯域において高い入力インピーダンスを保つ手段を
有し、前記ペア線から直流電流を受電し、特定の電圧レ
ベルに生成し、前記不平衡変換受信部と前記オート・ゲ
イン・コントロール部と前記平衡送信部に給電する受電
部とを備えたことを特徴とする中継器。 - 【請求項11】受信前に既に所定の伝送信号レベル以下
に低下した前記映像信号を、所定の伝送信号レベルに増
幅する機能を有することを特徴とする請求項10記載の
中継器。 - 【請求項12】ペア線を用いた信号伝送装置で信号伝送
を行うシステムに用いられ、前記信号伝送装置の送受信
端に接続されるループ検出器であって、高い入力インピ
ーダンスを保つ受信手段と、前記信号伝送装置の送受信
端で直流において短絡状態を検出する短絡検出手段とを
備えたことを特徴とするループ検出器。 - 【請求項13】受信手段は、前記信号伝送装置の送受信
端の第一の端子に第一の高インピーダンス部材を介して
接続され、映像信号周波数帯域において低インピーダン
スのプルアップ部材と、前記信号伝送装置の送受信端の
第二の端子に第二の高インピーダンス部材を介して接続
され、前記映像信号周波数帯域において低インピーダン
スのプルダウン部材とを備えたことを特徴とする請求項
12記載のループ検出器。 - 【請求項14】短絡検出手段は、前記信号伝送装置の送
受信端で直流において短絡時に、前記第一の高インピー
ダンス部材と前記プルアップ部材との接続点に生じた電
圧と、前記第二の高インピーダンス部材と前記プルダウ
ン部材との接続点に生じた電圧とを検出し、光半導体素
子により信号を得ることを特徴とする請求項12、又は
請求項13記載のループ検出器。 - 【請求項15】複数対からなるペア線を用いて、各々の
対に音声信号と音声信号周波数に重ならない周波数帯域
に変調された映像信号とを多重伝送するシステムに用い
られ、前記複数対からなるペア線の任意の箇所と、前記
音声信号を伝送するための音声信号専用伝送線である複
数対からなるペア線及び、前記映像信号と直流電流を伝
送する映像信号専用通信線との間を介して接続される分
岐器であって、請求項3、又は請求項4、又は請求項5
記載の不平衡変換受信器の特徴を有し、前記複数対から
なるペア線から前記映像信号を平衡受信し不平衡信号に
変換して出力する不平衡変換受信部と、コイル及びコン
デンサーとで構成され、前記複数対からなるペア線から
伝送された前記映像信号の通過を阻止し、前記複数対か
らなるペア線と前記音声信号専用伝送線である複数対か
らなるペア線とに前記音声信号を双方向伝送するバンド
・パス・フィルター部と、請求項12、又は請求項1
3、又は請求項14記載のループ検出器の特徴を有し、
前記音声信号専用伝送線である複数対からなるペア線の
任意の対で直流において短絡状態を検出し、これに対応
した所定の信号を得るループ検出部と、前記ループ検出
部により得られた信号により、前記音声信号専用伝送線
である複数対からなるペア線の直流において短絡状態を
検出した対と対応する前記複数対からなるペア線の対か
ら、前記不平衡変換受信器において受信した前記映像信
号のみを得る映像信号送出部と、前記映像信号送出部に
より得られた前記映像信号を、前記映像信号専用通信線
の前記映像信号の周波数帯域において特性インピーダン
スと等しい出力インピーダンスで直流において高い出力
インピーダンスで送信する整合部と、前記映像信号及び
音声信号の周波数帯域で高い入力インピーダンスで直流
電流を受電し所定の電圧を生成し前記不平衡変換受信部
と前記ループ検出部と前記映像信号送出部とに給電する
受電部とを備えたことを特徴とする分岐器。 - 【請求項16】請求項10記載の中継器及び請求項15
記載の分岐器を備えたことを特徴とする二線式音声映像
信号多重伝送システム。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25326093A JP3195697B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 二線式音声映像信号多重伝送システム |
| US08/227,341 US5778303A (en) | 1993-04-16 | 1994-04-14 | Multiplexed audio-video signal transmission system through pair-wire |
| DE69423021T DE69423021T2 (de) | 1993-04-16 | 1994-04-16 | Zweidrahtübertragungssystem für Audio-und Videomultiplexsignale |
| EP94105922A EP0620691B1 (en) | 1993-04-16 | 1994-04-16 | Multiplexed audio-video signal transmission system through pair-wire |
| US08/672,339 US6014544A (en) | 1993-04-16 | 1996-06-28 | Loop detector of a branching device for a multiplexed audio-video signal transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25326093A JP3195697B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 二線式音声映像信号多重伝送システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07111480A true JPH07111480A (ja) | 1995-04-25 |
| JP3195697B2 JP3195697B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=17248807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25326093A Expired - Fee Related JP3195697B2 (ja) | 1993-04-16 | 1993-10-08 | 二線式音声映像信号多重伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3195697B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015065538A (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | Dxアンテナ株式会社 | 信号処理装置および信号処理システム |
| JP2015073173A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | アイホン株式会社 | インターホンシステム |
| JP2021009131A (ja) * | 2019-07-02 | 2021-01-28 | 株式会社リコー | 検知装置および出力制御システム |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP25326093A patent/JP3195697B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015065538A (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | Dxアンテナ株式会社 | 信号処理装置および信号処理システム |
| JP2015073173A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | アイホン株式会社 | インターホンシステム |
| JP2021009131A (ja) * | 2019-07-02 | 2021-01-28 | 株式会社リコー | 検知装置および出力制御システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3195697B2 (ja) | 2001-08-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6014544A (en) | Loop detector of a branching device for a multiplexed audio-video signal transmission system | |
| JP4139442B2 (ja) | 各種の線上でのfmビデオ信号の伝送 | |
| JP5053745B2 (ja) | 光電変換装置 | |
| JP2015053740A (ja) | 集合住宅用インターホンシステム及び系統増設器 | |
| US4538032A (en) | Interface circuit with impedance adaptation means | |
| JPH07111480A (ja) | 二線式音声映像信号多重伝送システム | |
| US7236600B1 (en) | Transmission of power and/or signalling between an audio distribution unit and a plurality of remote audio transducers | |
| JP3246353B2 (ja) | テレビドアホンシステム | |
| JP5695172B2 (ja) | 光電変換装置 | |
| JP4285471B2 (ja) | 集合住宅用インターホンシステム | |
| JP3626573B2 (ja) | テレビドアホン装置 | |
| JP3605204B2 (ja) | 監視テレビカメラ装置 | |
| JP3944139B2 (ja) | テレビドアホン装置 | |
| US3705412A (en) | Duplex interphone | |
| JP3901081B2 (ja) | 集合住宅用テレビインターホン装置 | |
| JP2826437B2 (ja) | トランスレス分岐器 | |
| JP2863327B2 (ja) | ホームテレホンシステム | |
| JP5319869B2 (ja) | 集合住宅用インターホンシステム | |
| JP3864895B2 (ja) | 集合住宅用テレビ付きインターホンシステム | |
| US1817702A (en) | Combining alternating current channels with superposed telegraph circuits | |
| SU1259513A1 (ru) | Устройство дуплексной громкоговор щей св зи | |
| JP2001231023A (ja) | 双方向catvシステム | |
| JPS63156436A (ja) | 電力伝送装置 | |
| JPH0235889A (ja) | テレビインターホンシステム | |
| JP2006094396A (ja) | 集合住宅用テレビ付きインターホンシステム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |