JPH07111808B2 - ディスクチェンジャにおけるカートリッジイジェクト装置 - Google Patents
ディスクチェンジャにおけるカートリッジイジェクト装置Info
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- JPH07111808B2 JPH07111808B2 JP63239397A JP23939788A JPH07111808B2 JP H07111808 B2 JPH07111808 B2 JP H07111808B2 JP 63239397 A JP63239397 A JP 63239397A JP 23939788 A JP23939788 A JP 23939788A JP H07111808 B2 JPH07111808 B2 JP H07111808B2
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- Automatic Disk Changers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数枚のディスクが選択されてディスク演奏
部に設置されるディスクチェンジャに係り、特に複数枚
のディスクが収納されているカートリッジをその装着部
から排出するためのカートリッジイジェクト装置に関す
る。
部に設置されるディスクチェンジャに係り、特に複数枚
のディスクが収納されているカートリッジをその装着部
から排出するためのカートリッジイジェクト装置に関す
る。
最近のカーオーディオシステムなどにおいてディスクチ
ェンジャを備えたディスク再生装置が実用化されてい
る。
ェンジャを備えたディスク再生装置が実用化されてい
る。
この種のディスクチェンジャでは、例えば第10図に示す
ようなディスクカートリッジCが使用され、このディス
クカートリッジC内に複数枚のディスクが収納されてい
る。このディスクカートリッジCが装着されると、ディ
スク排出部材によってディスクがサーチされ、所定のデ
ィスクが引き出されてディスク演奏部へ運ばれ、このデ
ィスク演奏部に設けられたディスク再生ユニットによっ
て再生動作が行なわれる。
ようなディスクカートリッジCが使用され、このディス
クカートリッジC内に複数枚のディスクが収納されてい
る。このディスクカートリッジCが装着されると、ディ
スク排出部材によってディスクがサーチされ、所定のデ
ィスクが引き出されてディスク演奏部へ運ばれ、このデ
ィスク演奏部に設けられたディスク再生ユニットによっ
て再生動作が行なわれる。
この種のディスクチェンジャでは、ディスクカートリッ
ジCの交換を行なう際に、ディスクチェンジャのカート
リッジ装着部からカートリッジCを排出する必要があ
る。そのためにディスクイジェクト装置が設けられる
が、従来はこのディスクイジェクト装置の排出動作の動
力源としてソレノイドなどが使用されている。しかしな
がら、カートリッジの排出動作だけのためにソレノイド
などの動力源を設けることは、装置構成上非常に不経済
である。すなわち、一般に、この種のディスクチェンジ
ャでは、カートリッジC内に複数枚のディスクが収納さ
れて順次演奏が行なわれるため、一旦カートリッジを装
填すれば、長い時間演奏を楽しむことができる。そのた
め、カートリッジCを頻繁に取り替える必要がない。こ
のように使用頻度の低いカートリッジイジェクト装置の
ために、ソレノイドなどの独立した駆動源を設けること
は、非常に不経済であり、またソレノイドなどを設ける
分だけ機器の小型化を妨げることにもなる。
ジCの交換を行なう際に、ディスクチェンジャのカート
リッジ装着部からカートリッジCを排出する必要があ
る。そのためにディスクイジェクト装置が設けられる
が、従来はこのディスクイジェクト装置の排出動作の動
力源としてソレノイドなどが使用されている。しかしな
がら、カートリッジの排出動作だけのためにソレノイド
などの動力源を設けることは、装置構成上非常に不経済
である。すなわち、一般に、この種のディスクチェンジ
ャでは、カートリッジC内に複数枚のディスクが収納さ
れて順次演奏が行なわれるため、一旦カートリッジを装
填すれば、長い時間演奏を楽しむことができる。そのた
め、カートリッジCを頻繁に取り替える必要がない。こ
のように使用頻度の低いカートリッジイジェクト装置の
ために、ソレノイドなどの独立した駆動源を設けること
は、非常に不経済であり、またソレノイドなどを設ける
分だけ機器の小型化を妨げることにもなる。
本発明は上記課題を解決するものであり、カートリッジ
内からディスクを排出するための機構の動作を利用して
カートリッジの排出動作ができるようにし、独立した駆
動源を不要にして簡単な構造にてカートリッジ排出動作
ができるようにしたディスクチェンジャにおけるカート
リッジイジェクト装置を提供することを目的としてい
る。
内からディスクを排出するための機構の動作を利用して
カートリッジの排出動作ができるようにし、独立した駆
動源を不要にして簡単な構造にてカートリッジ排出動作
ができるようにしたディスクチェンジャにおけるカート
リッジイジェクト装置を提供することを目的としてい
る。
本発明によるカートリッジイジェクト装置は、複数のデ
ィスクを収納したカートリッジが設置されるカートリッ
ジ装着部と、カートリッジ装着部に設置されたカートリ
ッジを装置外へ排出するイジェクト機構と、カートリッ
ジ内のいずれかのディスクを選択するディスク選択領域
とこのディスク選択領域から外れるイジェクト駆動領域
との間を移動できる動作部とを有し、前記動作部には、
一定のストロークにて往復移動する排出部材が設けら
れ、動作部が前記ディスク選択領域内においていずれか
のディスクを選択する位置に至ったときに、排出部材の
前記一定のストロークでの移動力によって、選択された
ディスクがカートリッジ内から排出され、動作部が前記
イジェクト駆動領域に移動したときに、前記排出部材の
前記一定ストロークでの移動力によって前記イジェクト
機構が動作させられカートリッジが装置外へ排出される
ことを特徴とするものである。
ィスクを収納したカートリッジが設置されるカートリッ
ジ装着部と、カートリッジ装着部に設置されたカートリ
ッジを装置外へ排出するイジェクト機構と、カートリッ
ジ内のいずれかのディスクを選択するディスク選択領域
とこのディスク選択領域から外れるイジェクト駆動領域
との間を移動できる動作部とを有し、前記動作部には、
一定のストロークにて往復移動する排出部材が設けら
れ、動作部が前記ディスク選択領域内においていずれか
のディスクを選択する位置に至ったときに、排出部材の
前記一定のストロークでの移動力によって、選択された
ディスクがカートリッジ内から排出され、動作部が前記
イジェクト駆動領域に移動したときに、前記排出部材の
前記一定ストロークでの移動力によって前記イジェクト
機構が動作させられカートリッジが装置外へ排出される
ことを特徴とするものである。
上記のカートリッジイジェクト装置では、ディスク選択
領域とイジェクト駆動領域との間を移動する動作部が設
けられ、この動作部に、一定のストロークにて動作する
排出部材が設けられている。動作部がディスク選択領域
にていずれかのディスクを選択する位置に停止したとき
に、動作部に設けられた前記排出部材が一定のストロー
クにて往復動作し、この往復動作での移動力により、カ
ートリッジ内からディスクが選択されて引き出される。
次にカートリッジを装置外へ排出するときには、動作部
が前記ディスク選択領域から外れてイジェクト駆動領域
に至る。このときに、動作部に設けられた排出部材が前
記と同じストロークにて往復移動すると、この排出部材
の移動力によりイジェクト機構が動作させられ、カート
リッジが装置外へ排出される。
領域とイジェクト駆動領域との間を移動する動作部が設
けられ、この動作部に、一定のストロークにて動作する
排出部材が設けられている。動作部がディスク選択領域
にていずれかのディスクを選択する位置に停止したとき
に、動作部に設けられた前記排出部材が一定のストロー
クにて往復動作し、この往復動作での移動力により、カ
ートリッジ内からディスクが選択されて引き出される。
次にカートリッジを装置外へ排出するときには、動作部
が前記ディスク選択領域から外れてイジェクト駆動領域
に至る。このときに、動作部に設けられた排出部材が前
記と同じストロークにて往復移動すると、この排出部材
の移動力によりイジェクト機構が動作させられ、カート
リッジが装置外へ排出される。
以下本発明の実施例を説明する。
第1図はディスクチェンジャならびにこれと一体のディ
スクプレーヤの全体構造を示す外観斜視図、第2図はそ
の内部のカートリッジ装着部とディスク演奏部を示す斜
視図、第3図はカートリッジ装着部の下側に設けられた
イジェクト機構を示す分解斜視図、第4図は昇降動作部
を示す斜視図である。
スクプレーヤの全体構造を示す外観斜視図、第2図はそ
の内部のカートリッジ装着部とディスク演奏部を示す斜
視図、第3図はカートリッジ装着部の下側に設けられた
イジェクト機構を示す分解斜視図、第4図は昇降動作部
を示す斜視図である。
この装置は、符号Dで示すカートリッジ装着部と、Eで
示すディスク演奏部とから構成されている。第1図に示
すように、複数のディスク(図の実施例の場合にはコン
パクトディスク)が収納されているディスクカートリッ
ジCは、カートリッジ装着部Dに対して前方から挿入さ
れる。ディスク装着部Dの下側にはカートリッジテーブ
ル30が設置されている。このカートリッジテーブル30は
底板34に固定されており、ディスクカートリッジCはこ
のカートリッジテーブル30にガイドされて装着される。
装置本体の天井板32には押圧ローラ31が設けられてい
る。この押圧ローラ31はそれぞれ板ばね33によって付勢
されており、装填されたカートリッジCは、上記板ばね
33の付勢力により、カートリッジテーブル30に押し付け
られるようになっている。
示すディスク演奏部とから構成されている。第1図に示
すように、複数のディスク(図の実施例の場合にはコン
パクトディスク)が収納されているディスクカートリッ
ジCは、カートリッジ装着部Dに対して前方から挿入さ
れる。ディスク装着部Dの下側にはカートリッジテーブ
ル30が設置されている。このカートリッジテーブル30は
底板34に固定されており、ディスクカートリッジCはこ
のカートリッジテーブル30にガイドされて装着される。
装置本体の天井板32には押圧ローラ31が設けられてい
る。この押圧ローラ31はそれぞれ板ばね33によって付勢
されており、装填されたカートリッジCは、上記板ばね
33の付勢力により、カートリッジテーブル30に押し付け
られるようになっている。
第2図に示すように、カートリッジ装着部Dに隣接する
ディスク演奏部Eには、ディスク駆動ユニット40が配置
されている。このディスク駆動ユニット40は前記底板34
表面において前記ディスクテーブル30と並んで固定され
ている。このディスク駆動ユニット40には、ターンテー
ブル41ならびに光ピックアップ42さらにクランパ支持部
材43が設けられている。このディスク駆動ユニット40は
第1図に示す装置全体において最低部に配置されている
ものであり、後述の昇降動作部60によってディスクカー
トリッジCから引出されたディスクDSは、この最低部へ
運ばれ、ディスク中央がターンテーブル41上に設置さ
れ、クランパによってクランプされる。そしてモータの
力によってターンテーブル41と共にディスクが回転させ
られ、ガイド軸44に沿って移動する光ピックアップによ
り演奏が行なわれる。
ディスク演奏部Eには、ディスク駆動ユニット40が配置
されている。このディスク駆動ユニット40は前記底板34
表面において前記ディスクテーブル30と並んで固定され
ている。このディスク駆動ユニット40には、ターンテー
ブル41ならびに光ピックアップ42さらにクランパ支持部
材43が設けられている。このディスク駆動ユニット40は
第1図に示す装置全体において最低部に配置されている
ものであり、後述の昇降動作部60によってディスクカー
トリッジCから引出されたディスクDSは、この最低部へ
運ばれ、ディスク中央がターンテーブル41上に設置さ
れ、クランパによってクランプされる。そしてモータの
力によってターンテーブル41と共にディスクが回転させ
られ、ガイド軸44に沿って移動する光ピックアップによ
り演奏が行なわれる。
第1図に示すように、図の実施例では、上記ディスク装
着部Dならびにディスク演奏部Eなどが、前記天井板3
2、底板34ならびに、天井板32と底板34を連結している
左右両側板35a,35bに囲まれたユニットY内に設けられ
ている。そし天井板32、底板34ならびに側板35a,35bに
囲まれているユニットYは、これらの外側に設けられた
筐体に支持されている。すなわち筐体は底部筐体36なら
びにこれに固定された側部筐体37aと37bとによって構成
されている。そして前記ユニットYは、この筐体に対し
複数のフローティングダンパ38a,38b,38cによって浮上
支持されている。フローティングダンパは、内部に空気
または液体などが充填されたゴム製の袋体である。第1
図は、底板34ならびに底部筐体36が水平姿勢にて設置さ
れることを想定しており、垂直方向に配置された吊下ス
プリング39によって側板35aと35bが側部筐体37aと37bか
ら吊下げられている。
着部Dならびにディスク演奏部Eなどが、前記天井板3
2、底板34ならびに、天井板32と底板34を連結している
左右両側板35a,35bに囲まれたユニットY内に設けられ
ている。そし天井板32、底板34ならびに側板35a,35bに
囲まれているユニットYは、これらの外側に設けられた
筐体に支持されている。すなわち筐体は底部筐体36なら
びにこれに固定された側部筐体37aと37bとによって構成
されている。そして前記ユニットYは、この筐体に対し
複数のフローティングダンパ38a,38b,38cによって浮上
支持されている。フローティングダンパは、内部に空気
または液体などが充填されたゴム製の袋体である。第1
図は、底板34ならびに底部筐体36が水平姿勢にて設置さ
れることを想定しており、垂直方向に配置された吊下ス
プリング39によって側板35aと35bが側部筐体37aと37bか
ら吊下げられている。
第3図に示すように、カートリッジ装着部Dに設けられ
ているカートリッジテーブル30には、その左右両縁部に
ガイド片30aと30bが折曲げ形成されている。またその上
面には3個のガイドピン1が設けられている。カートリ
ッジCは第10図ならびに第11図(上下を逆にして示した
分解斜視図)に示すような形状であるが、このカートリ
ッジCがカートリッジ装着部Dに装着されるときには、
カートリッジCの下面に設けられた溝91a(第11図参
照)が前記ガイドピン1によってガイドされ、しかも第
7図に示すようにカートリッジCの下端両縁部は前記ガ
イド片30aと30bにガイドされる。
ているカートリッジテーブル30には、その左右両縁部に
ガイド片30aと30bが折曲げ形成されている。またその上
面には3個のガイドピン1が設けられている。カートリ
ッジCは第10図ならびに第11図(上下を逆にして示した
分解斜視図)に示すような形状であるが、このカートリ
ッジCがカートリッジ装着部Dに装着されるときには、
カートリッジCの下面に設けられた溝91a(第11図参
照)が前記ガイドピン1によってガイドされ、しかも第
7図に示すようにカートリッジCの下端両縁部は前記ガ
イド片30aと30bにガイドされる。
第3図に示すように、カートリッジテーブル30にはその
ほぼ中央部に一対の支持片30eが折曲げ形成され、さら
にその近くにロック窓30cが形成されている。前記支持
片30eには符号2で示すロック部材が取付けられる。こ
のロック部材2は、その軸2aが前記支持片30eの支持穴
に挿入されることによって揺動自在に支持されている。
このロック部材2にはロック突起2bならびに駆動片2cが
形成されている。カートリッジテーブル30の下面とロッ
ク部材2との間にはコイルスプリング3が介装されてお
り、その弾性力によってロック部材2は、ロック突起2b
がロック窓30cから突出する方向に付勢されている。カ
ートリッジテーブル30にはその下面方向へ突出する支持
ピン5a,5b,5cが突設されている。符号4は第1の摺動レ
バーである。この第1の摺動レバー4には3箇所に長穴
4a,4b,4cが形成されており、この長穴4a,4b,4cが前記支
持ピン5a,5b,5cに挿入され、第1の摺動レバー4が摺動
自在に支持されている。また、この第1の摺動レバー4
の側部には一段低く形成された押圧部4dとこれに連続す
るガイド斜面4eが形成されている。第1の摺動レバー4
がl方向へ移動すると、押圧部4dによって前記ロック部
材2の駆動片2cが押圧され、ロック部材2が時計方向へ
駆動されてロック突起2bがロック穴30cから引っ込めら
れる。また第1の摺動レバー4がm方向へ移動すると、
上記押圧部4dがロック部材2の駆動片2cから外れ、ロッ
ク部材2がコイルスプリング3の力によって反時計方向
へ駆動され、ロック突起2bがロック窓30cから突出す
る。さらに、第1の摺動レバー4には第1の被押圧片4f
と第2の被押圧片4gが形成されている。またその逆側の
端部にはスプリングフック4hが折曲げ形成されている。
ほぼ中央部に一対の支持片30eが折曲げ形成され、さら
にその近くにロック窓30cが形成されている。前記支持
片30eには符号2で示すロック部材が取付けられる。こ
のロック部材2は、その軸2aが前記支持片30eの支持穴
に挿入されることによって揺動自在に支持されている。
このロック部材2にはロック突起2bならびに駆動片2cが
形成されている。カートリッジテーブル30の下面とロッ
ク部材2との間にはコイルスプリング3が介装されてお
り、その弾性力によってロック部材2は、ロック突起2b
がロック窓30cから突出する方向に付勢されている。カ
ートリッジテーブル30にはその下面方向へ突出する支持
ピン5a,5b,5cが突設されている。符号4は第1の摺動レ
バーである。この第1の摺動レバー4には3箇所に長穴
4a,4b,4cが形成されており、この長穴4a,4b,4cが前記支
持ピン5a,5b,5cに挿入され、第1の摺動レバー4が摺動
自在に支持されている。また、この第1の摺動レバー4
の側部には一段低く形成された押圧部4dとこれに連続す
るガイド斜面4eが形成されている。第1の摺動レバー4
がl方向へ移動すると、押圧部4dによって前記ロック部
材2の駆動片2cが押圧され、ロック部材2が時計方向へ
駆動されてロック突起2bがロック穴30cから引っ込めら
れる。また第1の摺動レバー4がm方向へ移動すると、
上記押圧部4dがロック部材2の駆動片2cから外れ、ロッ
ク部材2がコイルスプリング3の力によって反時計方向
へ駆動され、ロック突起2bがロック窓30cから突出す
る。さらに、第1の摺動レバー4には第1の被押圧片4f
と第2の被押圧片4gが形成されている。またその逆側の
端部にはスプリングフック4hが折曲げ形成されている。
上記第1の摺動レバー4の下側には第2の摺動レバー6
が設けられている。この第2の摺動レバー6に形成され
ている長穴6aと6bはそれぞれ前記支持ピン5aと5bに挿通
されており、上記第1の摺動レバー4とは独立して、し
かも同じ方向(l-m方向)へ摺動できるように支持され
ている。第2の摺動レバー6の先端には押圧片6cが形成
されている。第2図に示すように、この押圧片6cはカー
トリッジテーブル30の切欠き30dから上方へ突出してお
り、挿入されるカートリッジCによって押されて後退
し、しかも排出時にはこの押圧片6cがカートリッジCを
押し出すうように作用する。第2の摺動レバー6の側方
にはスプリング支持片6dが形成されており、このスプリ
ング支持片6dに2個のコイルスプリング7と8の各々の
一端が連結されている。一方のコイルスプリング7の他
端は前記第1の摺動レバー4のスプリングフック4hに掛
けられており、このコイルスプリング7によって第1の
摺動レバー4と第2の摺動レバー6とが互いに連結され
ている。また他方のコイルスプリング8の他端はカート
リッジテーブル30の下面に突出するスプリングピン9に
掛けられる。前述のように、コイルスプリング7によっ
て連結されている第1の摺動レバー4と第2の摺動レバ
ー6は、共に上記コイルスプリング8によってl方向へ
付勢されている。
が設けられている。この第2の摺動レバー6に形成され
ている長穴6aと6bはそれぞれ前記支持ピン5aと5bに挿通
されており、上記第1の摺動レバー4とは独立して、し
かも同じ方向(l-m方向)へ摺動できるように支持され
ている。第2の摺動レバー6の先端には押圧片6cが形成
されている。第2図に示すように、この押圧片6cはカー
トリッジテーブル30の切欠き30dから上方へ突出してお
り、挿入されるカートリッジCによって押されて後退
し、しかも排出時にはこの押圧片6cがカートリッジCを
押し出すうように作用する。第2の摺動レバー6の側方
にはスプリング支持片6dが形成されており、このスプリ
ング支持片6dに2個のコイルスプリング7と8の各々の
一端が連結されている。一方のコイルスプリング7の他
端は前記第1の摺動レバー4のスプリングフック4hに掛
けられており、このコイルスプリング7によって第1の
摺動レバー4と第2の摺動レバー6とが互いに連結され
ている。また他方のコイルスプリング8の他端はカート
リッジテーブル30の下面に突出するスプリングピン9に
掛けられる。前述のように、コイルスプリング7によっ
て連結されている第1の摺動レバー4と第2の摺動レバ
ー6は、共に上記コイルスプリング8によってl方向へ
付勢されている。
さらに、カートリッジテーブル30の下面には支持ピン11
3が設けられており、この支持ピン113によってイジェク
トレバー111が回動自在に支持されている。このイジェ
クトレバー111の被駆動アーム111aはカートリッジテー
ブル30から側方へ突出している。またイジェクトレバー
111に設けられている駆動アーム111bには第1の駆動ピ
ン112aと第2の駆動ピン112bが設けられている。第9A図
と第9B図に示すように、第1の駆動ピン112aは前記第1
の摺動レバー4の第1の被押圧片4fに対向し、第2の駆
動ピン112bは第2の駆動片4gに対向している。
3が設けられており、この支持ピン113によってイジェク
トレバー111が回動自在に支持されている。このイジェ
クトレバー111の被駆動アーム111aはカートリッジテー
ブル30から側方へ突出している。またイジェクトレバー
111に設けられている駆動アーム111bには第1の駆動ピ
ン112aと第2の駆動ピン112bが設けられている。第9A図
と第9B図に示すように、第1の駆動ピン112aは前記第1
の摺動レバー4の第1の被押圧片4fに対向し、第2の駆
動ピン112bは第2の駆動片4gに対向している。
一方、第1図ならびに第2図に示すように、ユニットY
内の3箇所には、昇降機構50が設けられている。この昇
降機構50は、いずれもガイドシャフト51、昇降スクリュ
ー52ならびにこの昇降スクリュー52に固定されたギヤ53
とから構成されている。3箇所の昇降機構50のそれぞれ
に設けられているギヤ53は、底板34の下面に設けられた
駆動機構(図示せず)によってそれぞれ同期して回転駆
動されるようになっている。この3箇所の昇降機構50に
よって昇降動作部60がユニットY内にて上下方向に駆動
される。
内の3箇所には、昇降機構50が設けられている。この昇
降機構50は、いずれもガイドシャフト51、昇降スクリュ
ー52ならびにこの昇降スクリュー52に固定されたギヤ53
とから構成されている。3箇所の昇降機構50のそれぞれ
に設けられているギヤ53は、底板34の下面に設けられた
駆動機構(図示せず)によってそれぞれ同期して回転駆
動されるようになっている。この3箇所の昇降機構50に
よって昇降動作部60がユニットY内にて上下方向に駆動
される。
第4図に示すように、昇降動作部60には3箇所にガイド
穴61とこれに隣接する雌ねじ穴62が設けられている。前
記昇降機構50のガイドシャフト51は昇降動作部60に設け
られたそれぞれのガイド穴61に挿入され、また昇降スク
リュー52はそれぞれの雌ねじ穴62に螺合されている。底
板34の下側に設けられている駆動機構によってギヤ53が
駆動され、3箇所の昇降機構50のそれぞれの昇降スクリ
ュー52が同期して回転することによって、第4図に示す
昇降動作部60がユニットY内にて昇降駆動される。この
昇降動作によってこの昇降動作部60が、前述のディスク
カートリッジC内に挿入されているディスクのうちのい
ずれかを取り出す位置、ならびにカートリッジ排出位置
に移行できるようになる。
穴61とこれに隣接する雌ねじ穴62が設けられている。前
記昇降機構50のガイドシャフト51は昇降動作部60に設け
られたそれぞれのガイド穴61に挿入され、また昇降スク
リュー52はそれぞれの雌ねじ穴62に螺合されている。底
板34の下側に設けられている駆動機構によってギヤ53が
駆動され、3箇所の昇降機構50のそれぞれの昇降スクリ
ュー52が同期して回転することによって、第4図に示す
昇降動作部60がユニットY内にて昇降駆動される。この
昇降動作によってこの昇降動作部60が、前述のディスク
カートリッジC内に挿入されているディスクのうちのい
ずれかを取り出す位置、ならびにカートリッジ排出位置
に移行できるようになる。
第4図に示すように、昇降動作部60には支持板13が設け
られている。この支持板13に設けられたガイドピン26に
よってディスク排出部材25が直線的にe-f方向へ動作で
きるように支持されている。このディスク排出部材25
は、第5A図、第5B図ならびに第6図に示す動力変換装置
10によって駆動される。この動力変換装置10の構造を以
下に説明する。
られている。この支持板13に設けられたガイドピン26に
よってディスク排出部材25が直線的にe-f方向へ動作で
きるように支持されている。このディスク排出部材25
は、第5A図、第5B図ならびに第6図に示す動力変換装置
10によって駆動される。この動力変換装置10の構造を以
下に説明する。
符号11は駆動ギヤである。この駆動ギヤ11は軸12に回転
自在に支持されている。第6図に示すように、駆動ギヤ
11を支持している軸12は、支持板13から裏面方向に突出
した支持部13aに固定されている。同じく第6図に示す
ように、駆動ギヤ11はボス11aと一体であり、このボス1
1aの端部には大径のギヤ11bが一体に形成されている。
そしてこのギヤ11bはピニオンギヤ14と噛合っている。
昇降駆動部60に搭載されているモータMの動力はウオー
ムギヤ15を介してこのピニオンギヤ14に伝達され、さら
にギヤ11bならびに駆動ギヤ11が駆動されるようになっ
ている。また駆動ギヤ11の端部には切換レバー16が設け
られている。この切換レバー16は駆動ギヤ11と同軸にて
回動するように設けられており且つ、スプリング17によ
って駆動ギヤ11の端部に圧接させられている。切換レバ
ー16と駆動ギヤ11との摩擦により、駆動ギヤ11が回動す
ると、切換レバー16が追従して回動する。この切換レバ
ー16にはアーム16aが延びており、このアーム16aの先端
は直角に折曲げられてフック16bが形成されている。第5
A図に示すように、支持板13には切欠き13bが形成され、
フック16bがこの切欠き13b内に入っている。前記駆動ギ
ヤ11が回転すると、切換レバー16が追従して回動する
が、このときの切換レバー16の回動角度は、フック16b
が切欠き13b内にて移動する範囲に制限される。よって
例えば駆動ギヤ11が第5A図において時計方向へ回動した
場合、切換レバー16は小角度だけ追従して回動するが、
フック16bが切欠き13bの縁に当った後は、切換レバー16
は停止し、駆動ギヤ11のみが回動する。
自在に支持されている。第6図に示すように、駆動ギヤ
11を支持している軸12は、支持板13から裏面方向に突出
した支持部13aに固定されている。同じく第6図に示す
ように、駆動ギヤ11はボス11aと一体であり、このボス1
1aの端部には大径のギヤ11bが一体に形成されている。
そしてこのギヤ11bはピニオンギヤ14と噛合っている。
昇降駆動部60に搭載されているモータMの動力はウオー
ムギヤ15を介してこのピニオンギヤ14に伝達され、さら
にギヤ11bならびに駆動ギヤ11が駆動されるようになっ
ている。また駆動ギヤ11の端部には切換レバー16が設け
られている。この切換レバー16は駆動ギヤ11と同軸にて
回動するように設けられており且つ、スプリング17によ
って駆動ギヤ11の端部に圧接させられている。切換レバ
ー16と駆動ギヤ11との摩擦により、駆動ギヤ11が回動す
ると、切換レバー16が追従して回動する。この切換レバ
ー16にはアーム16aが延びており、このアーム16aの先端
は直角に折曲げられてフック16bが形成されている。第5
A図に示すように、支持板13には切欠き13bが形成され、
フック16bがこの切欠き13b内に入っている。前記駆動ギ
ヤ11が回転すると、切換レバー16が追従して回動する
が、このときの切換レバー16の回動角度は、フック16b
が切欠き13b内にて移動する範囲に制限される。よって
例えば駆動ギヤ11が第5A図において時計方向へ回動した
場合、切換レバー16は小角度だけ追従して回動するが、
フック16bが切欠き13bの縁に当った後は、切換レバー16
は停止し、駆動ギヤ11のみが回動する。
符号18は切換ギヤである。この切換ギヤ18を支持してい
る軸19は、前記支持板13に固定されている。第5A図に示
すように、切換ギヤ18の外周には一定の角度範囲だけの
部分歯18aが形成されている。B1は部分歯18aの一方の端
部、B2は他方の端部である。切換ギヤ18の部分歯18aは
前記駆動ギヤ11と噛合うことができるものであり、B1か
らB2の角度の範囲内で駆動ギヤ11が切換ギヤ18を駆動で
きるようになっている。また切換ギヤ18には、一対の被
押圧突部20aと20bが設けられている。この両突部20aと2
0bはピンが植設されることによって形成されている。一
方の被押圧突部20aは部分歯18aの端部B1から間隔を開け
た位置に配置されており、他方の被押圧突部20bは部分
歯B2から間隔を開けた位置に配置されている。そして第
6図に示すように、前記切換レバー16のアーム16aは、
その回動時に被押圧突部20aまたは20bを押圧できる位置
関係に配置されている。
る軸19は、前記支持板13に固定されている。第5A図に示
すように、切換ギヤ18の外周には一定の角度範囲だけの
部分歯18aが形成されている。B1は部分歯18aの一方の端
部、B2は他方の端部である。切換ギヤ18の部分歯18aは
前記駆動ギヤ11と噛合うことができるものであり、B1か
らB2の角度の範囲内で駆動ギヤ11が切換ギヤ18を駆動で
きるようになっている。また切換ギヤ18には、一対の被
押圧突部20aと20bが設けられている。この両突部20aと2
0bはピンが植設されることによって形成されている。一
方の被押圧突部20aは部分歯18aの端部B1から間隔を開け
た位置に配置されており、他方の被押圧突部20bは部分
歯B2から間隔を開けた位置に配置されている。そして第
6図に示すように、前記切換レバー16のアーム16aは、
その回動時に被押圧突部20aまたは20bを押圧できる位置
関係に配置されている。
一方、第4図に示すように、ディスク排出部材25と支持
板13との間には復帰スプリング63が設けられており、デ
ィスク排出部材25は復帰方向(e方向)へ常に付勢され
ている。またディスク排出部材25の図示左側端部にはデ
ィスク押圧片25bならびにイジェクト駆動突起25cが一体
に形成されている。
板13との間には復帰スプリング63が設けられており、デ
ィスク排出部材25は復帰方向(e方向)へ常に付勢され
ている。またディスク排出部材25の図示左側端部にはデ
ィスク押圧片25bならびにイジェクト駆動突起25cが一体
に形成されている。
またこの昇降動作部60には減速ギヤ群64が設けられてい
る。動力変換装置10を駆動するモータMはピニオンギヤ
14を駆動しているが、前記減速ギヤ群64はこのピニオン
ギヤ14に噛み合っている。そして上記減速ギヤ群64はロ
ーラ駆動ギヤ65に噛み合っている。このローラ駆動ギヤ
65は、上側のディスク引き込みローラ66の端部に固定さ
れている。第4図に示すように、この上側の引き込みロ
ーラ66の両端部は揺動レバー67によって支持されてい
る。この揺動レバー67はピン67aを支点として揺動自在
に支持されている。また揺動レバー67はスプリング68に
よって下方向へ付勢されており、この付勢力によって上
側の引き込みローラ66と下側の引き込みローラ69との間
にディスク挟圧力が設定されている。なお下側の引き込
みローラ69は上下に移動することなく回転自在に支持さ
れている。なお上側の引き込みローラ66の端部には揺動
レバー67から突出する突出部66aが設けられている。第
1図に示すように前記底板34にはローラ規制片70が設け
られており、昇降動作部60がディスク演奏位置まで下降
すると、このローラ規制片70に前記突出部66aが当り、
揺動レバー67の回動により、下降する昇降動作部60に対
して上側の引き込みローラ66が相対的に上方へ逃げ、一
対のローラ66と69とによるディスク挟持力が解除される
ようになっている(第8図参照)。
る。動力変換装置10を駆動するモータMはピニオンギヤ
14を駆動しているが、前記減速ギヤ群64はこのピニオン
ギヤ14に噛み合っている。そして上記減速ギヤ群64はロ
ーラ駆動ギヤ65に噛み合っている。このローラ駆動ギヤ
65は、上側のディスク引き込みローラ66の端部に固定さ
れている。第4図に示すように、この上側の引き込みロ
ーラ66の両端部は揺動レバー67によって支持されてい
る。この揺動レバー67はピン67aを支点として揺動自在
に支持されている。また揺動レバー67はスプリング68に
よって下方向へ付勢されており、この付勢力によって上
側の引き込みローラ66と下側の引き込みローラ69との間
にディスク挟圧力が設定されている。なお下側の引き込
みローラ69は上下に移動することなく回転自在に支持さ
れている。なお上側の引き込みローラ66の端部には揺動
レバー67から突出する突出部66aが設けられている。第
1図に示すように前記底板34にはローラ規制片70が設け
られており、昇降動作部60がディスク演奏位置まで下降
すると、このローラ規制片70に前記突出部66aが当り、
揺動レバー67の回動により、下降する昇降動作部60に対
して上側の引き込みローラ66が相対的に上方へ逃げ、一
対のローラ66と69とによるディスク挟持力が解除される
ようになっている(第8図参照)。
また第4図に示すように昇降動作部60にはクランパ80が
設けられている。このクランパ80はクランプレバー81の
先端に回動自在に支持されているものである。クランプ
レバー81は支持ピン82によって比較的自由な状態にて揺
動動作自在に支持されている。昇降動作部60がユニット
Y内において演奏位置まで下降すると、クランプレバー
81の後端部81aが、第2図に示したディスク駆動ユニッ
ト40のクランパ支持部材43のV溝内に嵌合し、この規制
動作によってクランパ80がディスクをターンテーブル41
にクランプするように動作する。
設けられている。このクランパ80はクランプレバー81の
先端に回動自在に支持されているものである。クランプ
レバー81は支持ピン82によって比較的自由な状態にて揺
動動作自在に支持されている。昇降動作部60がユニット
Y内において演奏位置まで下降すると、クランプレバー
81の後端部81aが、第2図に示したディスク駆動ユニッ
ト40のクランパ支持部材43のV溝内に嵌合し、この規制
動作によってクランパ80がディスクをターンテーブル41
にクランプするように動作する。
さらに昇降動作部60には、引き込みローラ66と69とによ
ってカートリッジC内から引き出されたディスクを下側
から支持する支持テーブル71などの機構が設けられてい
る。昇降動作部60が演奏位置まで下降したときには、こ
の支持テーブル71ならびに下側の引き込みローラ69はタ
ーンテーブル41よりも下側へ逃げ、ターンテーブル41に
よって回転駆動されるディスクの妨げにならないように
なっている。
ってカートリッジC内から引き出されたディスクを下側
から支持する支持テーブル71などの機構が設けられてい
る。昇降動作部60が演奏位置まで下降したときには、こ
の支持テーブル71ならびに下側の引き込みローラ69はタ
ーンテーブル41よりも下側へ逃げ、ターンテーブル41に
よって回転駆動されるディスクの妨げにならないように
なっている。
次に、第10図と第11図とによって、装填されるディスク
カートリッジの構造を説明する。
カートリッジの構造を説明する。
このディスクカートリッジCは、プラスチックケース90
内に複数枚(図の実施例では6枚)のディスクDSが収納
される。第10図は第1図に示す挿入方向と同じ方向から
示した斜視図、第11図は第10図と上下逆さ向きにし、底
部カバー91を取外した状態を示している。
内に複数枚(図の実施例では6枚)のディスクDSが収納
される。第10図は第1図に示す挿入方向と同じ方向から
示した斜視図、第11図は第10図と上下逆さ向きにし、底
部カバー91を取外した状態を示している。
ケース90内には複数枚の仕切板92が挿入されている。第
11図に示すように仕切板92の両端部にはスペーサ92aが
一体に設けられている。各仕切板92は複数枚が積み重ね
られ、スペーサ92aの上下寸法に応じて一定幅のスリッ
トSが形成されている。このスリットSによって内部が
複数の階層に区分されており、このスリットS内にそれ
ぞれディスクDSが収納されるようになっている。図の実
施例の場合には、スリットSが6区分されており、6枚
のディスクDSが収納可能になっている。
11図に示すように仕切板92の両端部にはスペーサ92aが
一体に設けられている。各仕切板92は複数枚が積み重ね
られ、スペーサ92aの上下寸法に応じて一定幅のスリッ
トSが形成されている。このスリットSによって内部が
複数の階層に区分されており、このスリットS内にそれ
ぞれディスクDSが収納されるようになっている。図の実
施例の場合には、スリットSが6区分されており、6枚
のディスクDSが収納可能になっている。
また、ケース90内には左右一対の板ばね93が収納されて
いる。この板ばね93はほぼ三角形状に形成されているも
のであり、各仕切板93を貫通した状態で配置されてい
る。第12図に示すように、収納されるディスクDSの位置
に応じて、この板ばね93によるディスク付勢方向の支点
が変化する。そのため、第12図においてディスクDSが完
全に挿入されている状態では板ばね93はディスクDSを収
納する方向へ付勢し、ディスクDSが排出されるときに
は、この板ばね93はディスクDSを排出方向へ付勢するよ
うに機能する。またケース90の奥方向にはディスクイジ
ェクタ94が設けられている。このイジェクタ94はシャフ
ト95に回動自在に挿入されているものである。図の実施
例ではイジェクタ94が6個重ねて設けられており、その
各々が6箇所のスリットSのそれぞれの奥側に位置し、
各スリットSに収納されるディスクDSの後端に対向して
いる(第12図参照)。
いる。この板ばね93はほぼ三角形状に形成されているも
のであり、各仕切板93を貫通した状態で配置されてい
る。第12図に示すように、収納されるディスクDSの位置
に応じて、この板ばね93によるディスク付勢方向の支点
が変化する。そのため、第12図においてディスクDSが完
全に挿入されている状態では板ばね93はディスクDSを収
納する方向へ付勢し、ディスクDSが排出されるときに
は、この板ばね93はディスクDSを排出方向へ付勢するよ
うに機能する。またケース90の奥方向にはディスクイジ
ェクタ94が設けられている。このイジェクタ94はシャフ
ト95に回動自在に挿入されているものである。図の実施
例ではイジェクタ94が6個重ねて設けられており、その
各々が6箇所のスリットSのそれぞれの奥側に位置し、
各スリットSに収納されるディスクDSの後端に対向して
いる(第12図参照)。
ケース90はそのひとつの角部(挿入方向の角部)が傾斜
面96となっている。前記カートリッジ装着部Dにディス
クカートリッジCが装着されると、第12図に示すように
前記昇降動作部60に設けられているディスク排出部材25
のディスク押圧片25bが傾斜部96に対向し、このディス
ク押圧片25bがイジェクタ94の後端に対向するようにな
っている。
面96となっている。前記カートリッジ装着部Dにディス
クカートリッジCが装着されると、第12図に示すように
前記昇降動作部60に設けられているディスク排出部材25
のディスク押圧片25bが傾斜部96に対向し、このディス
ク押圧片25bがイジェクタ94の後端に対向するようにな
っている。
また、底部カバー91の下面には前記ガイドピン1(第2
図ならびに第3図参照)によってガイドされる溝91a、
ならびに、前記ロック部材2のロック突起2bが挿入され
るロック凹部91bが形成されている(第11図参照)。
図ならびに第3図参照)によってガイドされる溝91a、
ならびに、前記ロック部材2のロック突起2bが挿入され
るロック凹部91bが形成されている(第11図参照)。
次に、上記ディスクチェンジャの動作について説明す
る。
る。
ディスクカートリッジCの各スリットS内には、それぞ
れディスクDSが収納され、この複数枚のディスクDSが収
納されたディスクカートリッジCがユニットY内のカー
トリッジ装着部Dに装着される。
れディスクDSが収納され、この複数枚のディスクDSが収
納されたディスクカートリッジCがユニットY内のカー
トリッジ装着部Dに装着される。
カートリッジCが、カートリッジ装着部Dに押し込まれ
ると、カートリッジCの底部カバー91に形成された溝91
a(第11図参照)がカートリッジテーブル30上のガイド
ピン1によってガイドされ、またカートリッジテーブル
30の両縁部のガイド片30aと30bとによってカートリッジ
Cの下端の両側部がガイドされる。カートリッジCが挿
入されると、第2図に示すように切欠き30dから突出し
ている第2の摺動レバー6の押圧片6cがm方向へ押され
る。第9A図ならびに第3図に示すように、第2の摺動レ
バー6がm方向へ押されると、スプリング7によって連
結されている第1の摺動レバー4も一緒にm方向へ押し
出される。なお第1の摺動レバー4に設けられた第1の
被押圧片4fにより第1の駆動ピン112aが押され、これに
よりイジェクトレバー11は反時計方向へ回動させられ
る。挿入されるカートリッジCによって、第1の摺動レ
バー4ならびにこれとスプリング7によって連結されて
いる第2の摺動レバー4がm方向へ一定距離押し込まれ
ると、第1の摺動レバー4に形成されている押圧片4dが
ロック部材2の駆動片2cから外れ、ロック部材2がコイ
ルスプリング3の力により反時計方向へ駆動され、ロッ
ク突起2bがカートリッジテーブル30の上方へ突出する。
そしてこのロック突起2bが、カートリッジCの底部カバ
ー91に形成されたロック凹部91bに嵌合する。すなわち
カートリッジCはカートリッジ装着部D内に挿入された
状態にてロックされ、また第1の摺動レバー4の傾斜ガ
イド4eがロック部材2の駆動片2cに当たる状態になっ
て、この第1の摺動レバー4もl方向へ復帰できないよ
うにロックされる。なお、上記のカートリッジ挿入動作
においてカートリッジCが激しい力で押し込まれたよう
な場合には、その力が第2の摺動レバー6に作用する
が、この場合には、第1の摺動レバー4と第2の摺動レ
バー6とを連結しているスプリング7が伸びることによ
って吸収される。
ると、カートリッジCの底部カバー91に形成された溝91
a(第11図参照)がカートリッジテーブル30上のガイド
ピン1によってガイドされ、またカートリッジテーブル
30の両縁部のガイド片30aと30bとによってカートリッジ
Cの下端の両側部がガイドされる。カートリッジCが挿
入されると、第2図に示すように切欠き30dから突出し
ている第2の摺動レバー6の押圧片6cがm方向へ押され
る。第9A図ならびに第3図に示すように、第2の摺動レ
バー6がm方向へ押されると、スプリング7によって連
結されている第1の摺動レバー4も一緒にm方向へ押し
出される。なお第1の摺動レバー4に設けられた第1の
被押圧片4fにより第1の駆動ピン112aが押され、これに
よりイジェクトレバー11は反時計方向へ回動させられ
る。挿入されるカートリッジCによって、第1の摺動レ
バー4ならびにこれとスプリング7によって連結されて
いる第2の摺動レバー4がm方向へ一定距離押し込まれ
ると、第1の摺動レバー4に形成されている押圧片4dが
ロック部材2の駆動片2cから外れ、ロック部材2がコイ
ルスプリング3の力により反時計方向へ駆動され、ロッ
ク突起2bがカートリッジテーブル30の上方へ突出する。
そしてこのロック突起2bが、カートリッジCの底部カバ
ー91に形成されたロック凹部91bに嵌合する。すなわち
カートリッジCはカートリッジ装着部D内に挿入された
状態にてロックされ、また第1の摺動レバー4の傾斜ガ
イド4eがロック部材2の駆動片2cに当たる状態になっ
て、この第1の摺動レバー4もl方向へ復帰できないよ
うにロックされる。なお、上記のカートリッジ挿入動作
においてカートリッジCが激しい力で押し込まれたよう
な場合には、その力が第2の摺動レバー6に作用する
が、この場合には、第1の摺動レバー4と第2の摺動レ
バー6とを連結しているスプリング7が伸びることによ
って吸収される。
また装填されたディスクカートリッジCは、そのディス
ク排出口側がディスク演奏部Eに向いた状態となる。
ク排出口側がディスク演奏部Eに向いた状態となる。
次に演奏動作について説明する。
ディスクカートリッジC内の所望のディスクの演奏を行
なう場合には、まず演奏予定のディスクのサーチが行な
われる。このサーチ動作は、ユニットYの底板34の下側
に設けられた駆動機構により各昇降機構50の昇降スクリ
ュー52を同期させて回転させることによって行なわれ
る。この各昇降スクリュー52の回転動作によって、第4
図に示す昇降動作部60がユニットY内にて上下に動作す
る。底板の下側に設けられている駆動機構では、その動
作量がセンサによって検知されるようになっており、こ
のセンサの検知動作によって、昇降動作部60がどの高さ
位置に至ったかが認識できるようになっている。すなわ
ち、昇降動作部60の高さ位置を認識することによって、
この昇降動作部60を、カートリッジ内のディスクを選択
できるカートリッジ選択領域内において、カートリッジ
CのスリットSのうちの所望のものに対向させることが
できるようになっている。第7図に示すようにサーチ動
作が完了した状態では、昇降動作部60が所定位置に停止
し、このとき昇降動作部60に設けられている一対の引き
込みローラ66と69が、カートリッジCのいずれかのスリ
ットSの前方に対向する。また第12図に示すように、昇
降動作部60設けられているディスク排出部材25のディス
ク押圧片25bはディスクカートリッジ90内のイジェクタ9
4のうち、引き込みローラ66と69が対向しているスリッ
トSの後方に位置しているものに対向する。
なう場合には、まず演奏予定のディスクのサーチが行な
われる。このサーチ動作は、ユニットYの底板34の下側
に設けられた駆動機構により各昇降機構50の昇降スクリ
ュー52を同期させて回転させることによって行なわれ
る。この各昇降スクリュー52の回転動作によって、第4
図に示す昇降動作部60がユニットY内にて上下に動作す
る。底板の下側に設けられている駆動機構では、その動
作量がセンサによって検知されるようになっており、こ
のセンサの検知動作によって、昇降動作部60がどの高さ
位置に至ったかが認識できるようになっている。すなわ
ち、昇降動作部60の高さ位置を認識することによって、
この昇降動作部60を、カートリッジ内のディスクを選択
できるカートリッジ選択領域内において、カートリッジ
CのスリットSのうちの所望のものに対向させることが
できるようになっている。第7図に示すようにサーチ動
作が完了した状態では、昇降動作部60が所定位置に停止
し、このとき昇降動作部60に設けられている一対の引き
込みローラ66と69が、カートリッジCのいずれかのスリ
ットSの前方に対向する。また第12図に示すように、昇
降動作部60設けられているディスク排出部材25のディス
ク押圧片25bはディスクカートリッジ90内のイジェクタ9
4のうち、引き込みローラ66と69が対向しているスリッ
トSの後方に位置しているものに対向する。
この状態にて、昇降動作部60に設けられているモータM
が始動する。このときにはモータMによってピニオンギ
ヤ14が第6図においてiで示す方向へ駆動され、減速ギ
ヤ群64を介してローラ駆動ギヤ65が駆動され、上側の引
き込みローラ66はg方向へ回転する。同時にピニオンギ
ヤ14の動力は大径ギヤ11bに伝達され、これと一体の駆
動ギヤ11がb方向へ駆動される。動力変換装置10では、
このとき、第5B図の状態から駆動ギヤ11がb方向へ回動
するため、切換レバー16がこれに追従して回動し、その
アーム16aによって被押圧突部20bが押され、駆動ギヤ11
が切換ギヤ18の部分歯18aに噛み合い、切換ギヤ18がa
方向へ駆動される。そして第5A図の状態まで回動した切
換ギヤ18はその部分歯18aの端部B1が駆動ギヤ11から外
れ、動力の伝達が断たれる。この間の切換ギヤ18の回転
により駆動ピン21がディスク排出部材25を往復動作させ
る。このときのディスク排出部材25のf方向への行程の
際に、ディスク排出部材25のディスク押圧片25bが、第1
2図に示すイジェクタ94を押圧する。このイジェクタ94
の動作により、ディスクDSがカートリッジ90内から排出
される。このとき昇降動作部60に設けられている上側引
き込みローラ66はg方向(第6図参照)に回動している
ため、カートリッジCから排出されたディスクDSは、引
き込みローラ66と69とによって挟持され、上側の引き込
みローラ66の回転力によって、昇降動作部60内の支持テ
ーブル71内に引き出される。ディスクDSが昇降動作部60
内に完全に収納されたときにモータMが停止する。な
お、このときの引き込みローラ66のg方向への動作の途
中で、動力変換装置10では、切換ギヤ18が第5A図に示す
状態に至って停止している。
が始動する。このときにはモータMによってピニオンギ
ヤ14が第6図においてiで示す方向へ駆動され、減速ギ
ヤ群64を介してローラ駆動ギヤ65が駆動され、上側の引
き込みローラ66はg方向へ回転する。同時にピニオンギ
ヤ14の動力は大径ギヤ11bに伝達され、これと一体の駆
動ギヤ11がb方向へ駆動される。動力変換装置10では、
このとき、第5B図の状態から駆動ギヤ11がb方向へ回動
するため、切換レバー16がこれに追従して回動し、その
アーム16aによって被押圧突部20bが押され、駆動ギヤ11
が切換ギヤ18の部分歯18aに噛み合い、切換ギヤ18がa
方向へ駆動される。そして第5A図の状態まで回動した切
換ギヤ18はその部分歯18aの端部B1が駆動ギヤ11から外
れ、動力の伝達が断たれる。この間の切換ギヤ18の回転
により駆動ピン21がディスク排出部材25を往復動作させ
る。このときのディスク排出部材25のf方向への行程の
際に、ディスク排出部材25のディスク押圧片25bが、第1
2図に示すイジェクタ94を押圧する。このイジェクタ94
の動作により、ディスクDSがカートリッジ90内から排出
される。このとき昇降動作部60に設けられている上側引
き込みローラ66はg方向(第6図参照)に回動している
ため、カートリッジCから排出されたディスクDSは、引
き込みローラ66と69とによって挟持され、上側の引き込
みローラ66の回転力によって、昇降動作部60内の支持テ
ーブル71内に引き出される。ディスクDSが昇降動作部60
内に完全に収納されたときにモータMが停止する。な
お、このときの引き込みローラ66のg方向への動作の途
中で、動力変換装置10では、切換ギヤ18が第5A図に示す
状態に至って停止している。
ディスクDSが昇降動作部60内へ引込まれた後に、昇降機
構50が始動され、昇降動作部60は第8図に示す最低位置
へ移動させられる。そして昇降動作部60内に保持されて
いるディスクDSは、ディスク駆動ユニット40のターンテ
ーブル41上に設置され、クランパ80によりクランプされ
る。また上側の引き込みローラ66は、底板34に設けられ
たローラ規制片70によって持ち上げられ、ディスクDSか
ら離れる。さらに下側の引き込みローラ69と支持テーブ
ル71は、ターンテーブル41よりも下側へ移動し、ディス
クDSが自由状態となって、ターンテーブル41により駆動
され、光ピックアップ42によって再生動作が行なわれ
る。
構50が始動され、昇降動作部60は第8図に示す最低位置
へ移動させられる。そして昇降動作部60内に保持されて
いるディスクDSは、ディスク駆動ユニット40のターンテ
ーブル41上に設置され、クランパ80によりクランプされ
る。また上側の引き込みローラ66は、底板34に設けられ
たローラ規制片70によって持ち上げられ、ディスクDSか
ら離れる。さらに下側の引き込みローラ69と支持テーブ
ル71は、ターンテーブル41よりも下側へ移動し、ディス
クDSが自由状態となって、ターンテーブル41により駆動
され、光ピックアップ42によって再生動作が行なわれ
る。
次に演奏を終了したディスクDSをカートリッジC内に戻
す動作を説明する。
す動作を説明する。
ディスク駆動ユニット40による再生動作が完了すると、
昇降動作部60が上昇し、下側の引き込みローラ69と支持
テーブル71とによって、ディスクDSが持ち上げられる。
途中で上側の引き込みローラ66がローラ規制片70から離
れ、両ローラ66と69とによってディスクDSが挟持され
る。昇降動作部60がカートリッジCの所定のスリットS
(このディスクを引き出したスリット)の位置まで上昇
して停止すると、昇降動作部60内のモータMが始動す
る。このときモータMによってピニオンギヤ14は第6図
においてg方向へ駆動される。よって上側の引き込みロ
ーラ66はi方向へ回転し、ディスクDSが昇降動作部60か
らカートリッジCのスリットS内に送り戻される。第12
図に示すように、ディスクDSがスリットS内にある距離
だけ押し込まれると、板ばね93の付勢方向は変化し、デ
ィスクDSはこの板ばね93によってスリット内方に自動的
に押し込まれる。なお、このディスクDSを戻す動作の
際、動力変換装置10の駆動ギヤ11が第5A図に示す状態か
ら時計方向(a方向)へ駆動され、切換ギヤ18が反時計
方向(b方向)へ回動して第5B図の状態となる。この
間、駆動ピン21によってディスク排出部材25が一往復動
作し、ディスク排出部材25のディスク押圧片25bがカー
トリッジC内のイジェクタ94をケース90の内方へ押圧す
ることになるが、ディスクDSがカートリッジC内に完全
に戻される前にディスク排出部材25がe方向へ復帰する
ため、ディスクDSが戻される動作に支障は生じない。
昇降動作部60が上昇し、下側の引き込みローラ69と支持
テーブル71とによって、ディスクDSが持ち上げられる。
途中で上側の引き込みローラ66がローラ規制片70から離
れ、両ローラ66と69とによってディスクDSが挟持され
る。昇降動作部60がカートリッジCの所定のスリットS
(このディスクを引き出したスリット)の位置まで上昇
して停止すると、昇降動作部60内のモータMが始動す
る。このときモータMによってピニオンギヤ14は第6図
においてg方向へ駆動される。よって上側の引き込みロ
ーラ66はi方向へ回転し、ディスクDSが昇降動作部60か
らカートリッジCのスリットS内に送り戻される。第12
図に示すように、ディスクDSがスリットS内にある距離
だけ押し込まれると、板ばね93の付勢方向は変化し、デ
ィスクDSはこの板ばね93によってスリット内方に自動的
に押し込まれる。なお、このディスクDSを戻す動作の
際、動力変換装置10の駆動ギヤ11が第5A図に示す状態か
ら時計方向(a方向)へ駆動され、切換ギヤ18が反時計
方向(b方向)へ回動して第5B図の状態となる。この
間、駆動ピン21によってディスク排出部材25が一往復動
作し、ディスク排出部材25のディスク押圧片25bがカー
トリッジC内のイジェクタ94をケース90の内方へ押圧す
ることになるが、ディスクDSがカートリッジC内に完全
に戻される前にディスク排出部材25がe方向へ復帰する
ため、ディスクDSが戻される動作に支障は生じない。
次にカートリッジのイジェクト動作を説明する。
カートリッジCをカートリッジ装着部Dから排出する場
合には、前記昇降動作部60が第8図に示す最低位置すな
わち前記ディスク選択領域から外れるイジェクト駆動領
域へ下降させられる。この最低位置は、前述のディスク
再生動作のときの昇降動作部60の下降位置と同じ位置で
ある。第8図に示す昇降動作部60の位置では、前記ディ
スク排出部材25の後端に設けられているディスク押圧片
25bがカートリッジCの下側、すなわちカートリッジテ
ーブル30の下側へ移動している。また第9A図に示すよう
にディスク排出部材25に形成されたイジェクト駆動突起
25cは前記イジェクタ111の被駆動アーム111aに対向して
いる。
合には、前記昇降動作部60が第8図に示す最低位置すな
わち前記ディスク選択領域から外れるイジェクト駆動領
域へ下降させられる。この最低位置は、前述のディスク
再生動作のときの昇降動作部60の下降位置と同じ位置で
ある。第8図に示す昇降動作部60の位置では、前記ディ
スク排出部材25の後端に設けられているディスク押圧片
25bがカートリッジCの下側、すなわちカートリッジテ
ーブル30の下側へ移動している。また第9A図に示すよう
にディスク排出部材25に形成されたイジェクト駆動突起
25cは前記イジェクタ111の被駆動アーム111aに対向して
いる。
カートリッジ排出のための操作が行なわれると、昇降動
作部60内のモータMが始動し、前述のカートリッジから
のディスクの排出動作と同じに動力変換装置10によって
ディスク排出部材25が一往復動作させられる。ただし、
このときディスク押圧片25bは、カートリッジCよりも
下側に位置しているため、ディスク押圧片25bはカート
リッジCの下側を空振りすることになり、カートリッジ
内のイジェクタ94が押されることはない。このようにデ
ィスク排出部材25がf方向へ移動する際に、第9A図に示
すように、イジェクトレバー111の第1の駆動ピン112a
によって、第1の被押圧片4fが押され、第1の摺動レバ
ー4のl方向へ押される。このときのイジェクトレバー
111の回動中心(軸113)と動力作用点(第1の駆動ピン
112a)との距離L1は短いため、第1の摺動レバー4には
大きな押し力F1が作用する。この押し力によって第1の
摺動レバー4に設けられた傾斜ガイド4eがロック部材2
の駆動片2cに乗り上がり、押圧片4dによって駆動片2cが
下向きに押され、ロック部材2が時計方向へ駆動され、
ロック突起2bがカートリッジテーブル30から引き込まれ
る。さらに第1の摺動レバー4は第2の摺動レバー6と
共にスプリング8によってl方向へ押され、第2の摺動
レバー6の押圧片6cによってカートリッジCが排出され
る。ただし第9B図に示すように、カートリッジ排出部材
25のf方向の動作によってイジェクトレバー111が時計
方向へ大きく回動させられると、第2の駆動ピン112bが
第1の摺動レバー4の第2の被押圧片4gに当り、これを
F2の力によってl方向へ押し出すことになる。このよう
に第1の摺動レバー6がイジェクトレバー111に設けら
れた駆動ピン112bによりl方向の最後まで押し出される
ため、カートリッジCが確実に排出できるようになる。
作部60内のモータMが始動し、前述のカートリッジから
のディスクの排出動作と同じに動力変換装置10によって
ディスク排出部材25が一往復動作させられる。ただし、
このときディスク押圧片25bは、カートリッジCよりも
下側に位置しているため、ディスク押圧片25bはカート
リッジCの下側を空振りすることになり、カートリッジ
内のイジェクタ94が押されることはない。このようにデ
ィスク排出部材25がf方向へ移動する際に、第9A図に示
すように、イジェクトレバー111の第1の駆動ピン112a
によって、第1の被押圧片4fが押され、第1の摺動レバ
ー4のl方向へ押される。このときのイジェクトレバー
111の回動中心(軸113)と動力作用点(第1の駆動ピン
112a)との距離L1は短いため、第1の摺動レバー4には
大きな押し力F1が作用する。この押し力によって第1の
摺動レバー4に設けられた傾斜ガイド4eがロック部材2
の駆動片2cに乗り上がり、押圧片4dによって駆動片2cが
下向きに押され、ロック部材2が時計方向へ駆動され、
ロック突起2bがカートリッジテーブル30から引き込まれ
る。さらに第1の摺動レバー4は第2の摺動レバー6と
共にスプリング8によってl方向へ押され、第2の摺動
レバー6の押圧片6cによってカートリッジCが排出され
る。ただし第9B図に示すように、カートリッジ排出部材
25のf方向の動作によってイジェクトレバー111が時計
方向へ大きく回動させられると、第2の駆動ピン112bが
第1の摺動レバー4の第2の被押圧片4gに当り、これを
F2の力によってl方向へ押し出すことになる。このよう
に第1の摺動レバー6がイジェクトレバー111に設けら
れた駆動ピン112bによりl方向の最後まで押し出される
ため、カートリッジCが確実に排出できるようになる。
以上のように本発明によれば、カートリッジからディス
クを排出する機構を使用し、これをイジェクト駆動領域
へ移動させてカートリッジの排出のための動力として使
用している。よってカートリッジを排出するための別個
の駆動源を設ける必要がなくなり、軽量で小型の機器構
成できるようになる。
クを排出する機構を使用し、これをイジェクト駆動領域
へ移動させてカートリッジの排出のための動力として使
用している。よってカートリッジを排出するための別個
の駆動源を設ける必要がなくなり、軽量で小型の機器構
成できるようになる。
また、動作部がディスク選択領域に位置してカートリッ
ジ内のディスクが排出されるときと、動作部がイジェク
ト駆動領域に位置してカートリッジが装置外へ排出され
るときとで、常に排出部材の往復動作のストロークが一
定である。ディスク排出時と、カートリッジイジェクト
時とで、排出部材のストロークが一定であるため、排出
部材を往復移動させる機構が簡単になり、また電気的制
御も容易になる。
ジ内のディスクが排出されるときと、動作部がイジェク
ト駆動領域に位置してカートリッジが装置外へ排出され
るときとで、常に排出部材の往復動作のストロークが一
定である。ディスク排出時と、カートリッジイジェクト
時とで、排出部材のストロークが一定であるため、排出
部材を往復移動させる機構が簡単になり、また電気的制
御も容易になる。
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図はディ
スクチェンジャならびにこれと一体のディスク再生装置
の全体構造を示す斜視図、第2図はカートリッジ装着部
とディスク演奏部を示す斜視図、第3図はカートリッジ
装着部の下側に設けられたカートリッジジェクト装置の
構造を示す分解斜視図、第4図は昇降動作部を示す斜視
図、第5A図と第5B図はディスク排出部材を駆動する機構
を動作別に示す拡大正面図、第6図はその平面図、第7
図と第8図はカートリッジが装着された状態を示す装置
の拡大正面図、第9A図と第9B図はカートリッジイジェク
ト装置を動作別に示す平面図、第10図はディスクカート
リッジを示す斜視図、第11図はディスクカートリッジを
上下逆に示す分解斜視図、第12図はディスクをカートリ
ッジから排出する動作を示す平面図である。 2……ロック部材、4,6……摺動レバー、111……イジェ
クトレバー、11……駆動ギヤ、16……切換レバー、16a
……アーム、16b……フック、17……スプリング、18…
…切換ギヤ、18a……部分歯、20a,20b……被押圧突部、
21……駆動ピン、25……ディスク排出部材、25b……デ
ィスク押圧片、25c……イジェクト駆動突起、C……デ
ィスクカートリッジ、D……カートリッジ装着部、E…
…ディスク演奏部、DS……ディスク、M……モータ、40
……ディスク駆動ユニット、41……ターンテーブル、42
……光ピックアップ、50……昇降機構、60……昇降動作
部、66,69……ディスク引き込みローラ、80……クラン
パ。
スクチェンジャならびにこれと一体のディスク再生装置
の全体構造を示す斜視図、第2図はカートリッジ装着部
とディスク演奏部を示す斜視図、第3図はカートリッジ
装着部の下側に設けられたカートリッジジェクト装置の
構造を示す分解斜視図、第4図は昇降動作部を示す斜視
図、第5A図と第5B図はディスク排出部材を駆動する機構
を動作別に示す拡大正面図、第6図はその平面図、第7
図と第8図はカートリッジが装着された状態を示す装置
の拡大正面図、第9A図と第9B図はカートリッジイジェク
ト装置を動作別に示す平面図、第10図はディスクカート
リッジを示す斜視図、第11図はディスクカートリッジを
上下逆に示す分解斜視図、第12図はディスクをカートリ
ッジから排出する動作を示す平面図である。 2……ロック部材、4,6……摺動レバー、111……イジェ
クトレバー、11……駆動ギヤ、16……切換レバー、16a
……アーム、16b……フック、17……スプリング、18…
…切換ギヤ、18a……部分歯、20a,20b……被押圧突部、
21……駆動ピン、25……ディスク排出部材、25b……デ
ィスク押圧片、25c……イジェクト駆動突起、C……デ
ィスクカートリッジ、D……カートリッジ装着部、E…
…ディスク演奏部、DS……ディスク、M……モータ、40
……ディスク駆動ユニット、41……ターンテーブル、42
……光ピックアップ、50……昇降機構、60……昇降動作
部、66,69……ディスク引き込みローラ、80……クラン
パ。
Claims (1)
- 【請求項1】複数のディスクを収納したカートリッジが
設置されるカートリッジ装着部と、カートリッジ装着部
に設置されたカートリッジを装置外へ排出するイジェク
ト機構と、カートリッジ内のいずれかのディスクを選択
するディスク選択領域とこのディスク選択領域から外れ
るイジェクト駆動領域との間を移動できる動作部とを有
し、前記動作部には、一定のストロークにて往復移動す
る排出部材が設けられ、動作部が前記ディスク選択領域
内においていずれかのディスクを選択する位置に至った
ときに、排出部材の前記一定のストロークでの移動力に
よって、選択されたディスクがカートリッジ内から排出
され、動作部が前記イジェクト駆動領域に移動したとき
に、前記排出部材の前記一定ストロークでの移動力によ
って前記イジェクト機構が動作させられカートリッジが
装置外へ排出されることを特徴とするディスクチェンジ
ャにおけるカートリッジイジェクト装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63239397A JPH07111808B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | ディスクチェンジャにおけるカートリッジイジェクト装置 |
| KR1019890009537A KR920006638B1 (ko) | 1988-09-22 | 1989-07-05 | 디스크 체인저 일체형 디스크 플레이어 |
| GB8920311A GB2224877B (en) | 1988-09-22 | 1989-09-08 | Disk playing apparatus |
| DE3943565A DE3943565C2 (de) | 1988-09-22 | 1989-09-22 | Plattenabspielgerät mit integriertem Plattenwechsler |
| US07/411,445 US5093818A (en) | 1988-08-29 | 1989-09-22 | Disk cartridge for disk player with integrated disk changer |
| DE3931715A DE3931715C2 (de) | 1988-09-22 | 1989-09-22 | Plattenmagazin für Plattenwechsler |
| DE3943564A DE3943564C2 (de) | 1988-09-22 | 1989-09-22 | Plattenabspielgerät mit integriertem Plattenwechsler |
| GB9219812A GB2258339B (en) | 1988-09-22 | 1992-09-18 | Disk playing apparatus |
| GB9219811A GB2258338B (en) | 1988-09-22 | 1992-09-18 | Disk playing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63239397A JPH07111808B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | ディスクチェンジャにおけるカートリッジイジェクト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287360A JPH0287360A (ja) | 1990-03-28 |
| JPH07111808B2 true JPH07111808B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=17044171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63239397A Expired - Fee Related JPH07111808B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-09-22 | ディスクチェンジャにおけるカートリッジイジェクト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111808B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04370563A (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスクチェンジャー装置 |
| JPH08101477A (ja) | 1994-08-01 | 1996-04-16 | Eastman Kodak Co | 水性写真用コーティング組成物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61261861A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-19 | Pioneer Electronic Corp | マルチデイスクプレ−ヤ |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP63239397A patent/JPH07111808B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0287360A (ja) | 1990-03-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |