JPH07112124B2 - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
- Publication number
- JPH07112124B2 JPH07112124B2 JP1120319A JP12031989A JPH07112124B2 JP H07112124 B2 JPH07112124 B2 JP H07112124B2 JP 1120319 A JP1120319 A JP 1120319A JP 12031989 A JP12031989 A JP 12031989A JP H07112124 B2 JPH07112124 B2 JP H07112124B2
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- JP
- Japan
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- antenna
- plane
- phase shifter
- auxiliary array
- array antenna
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は,車載局等の可搬型衛星通信用アンテナ装置に
関し,特に衛星の初期捕捉を容易に且つ迅速に行うため
の衛星の位置検出用補助アンテナを有するアンテナ装置
に関する。
関し,特に衛星の初期捕捉を容易に且つ迅速に行うため
の衛星の位置検出用補助アンテナを有するアンテナ装置
に関する。
[従来の技術] 従来,車載局等の可搬型衛星通信用アンテナ装置におい
ては、第8図に示すように,磁気方位センサ22と緯度,
経度入力部23,及びアンテナ制御回路24を有している。
衛星の初期捕捉を行う場合,現在地のおおよその緯度,
経度を緯度,経度入力部23に入力してアンテナ仰角を決
め,また,磁気方位センサ22より方位を検知してアンテ
ナの方位角を決定する。アンテナ制御回路24は,これら
の決定された値にもとづいて反射鏡アンテナ2の仰角,
方位角を制御し,衛星を初期捕捉している。
ては、第8図に示すように,磁気方位センサ22と緯度,
経度入力部23,及びアンテナ制御回路24を有している。
衛星の初期捕捉を行う場合,現在地のおおよその緯度,
経度を緯度,経度入力部23に入力してアンテナ仰角を決
め,また,磁気方位センサ22より方位を検知してアンテ
ナの方位角を決定する。アンテナ制御回路24は,これら
の決定された値にもとづいて反射鏡アンテナ2の仰角,
方位角を制御し,衛星を初期捕捉している。
[発明が解決しようとする課題] この様なアンテナ装置を用いる場合,磁気方位センサ22
の精度が初期捕捉の時間を左右する。そして,金属が磁
気方位センサ22の近くにある場合には検出値に誤差を生
じ,捕捉に時間がかかるという欠点があった。
の精度が初期捕捉の時間を左右する。そして,金属が磁
気方位センサ22の近くにある場合には検出値に誤差を生
じ,捕捉に時間がかかるという欠点があった。
これに対し,初期捕捉を行う場合,方位または仰角の一
方でも正確に検知できると,一軸固定で捕捉制御を行え
るため,初期捕捉に必要な時間は極端に短縮される。
方でも正確に検知できると,一軸固定で捕捉制御を行え
るため,初期捕捉に必要な時間は極端に短縮される。
本発明はこのような観点にもとづいてなされたものであ
り,衛星の初期捕捉に際して捕捉制御を容易にすること
のできる衛星通信用アンテナ装置を提供することにあ
る。
り,衛星の初期捕捉に際して捕捉制御を容易にすること
のできる衛星通信用アンテナ装置を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明のアンテナ装置は、前記反射鏡アンテナの一次放
射器の近傍でかつその仰角面内で偏位した位置に設けら
れた1つの補助アレイアンテナと、これに接続された移
相器と、この移相器を高速で動作させる移相制御回路
と、前記移相器を通して得られる信号を処理して衛星の
方位方向を検出し、アンテナを指向させるアンテナ制御
部とを有し、前記補助アレイアンテナは、2×2の素子
から成り、方位面内の素子間隔を仰角面内の素子間隔よ
りも狭くすることによりそのビーム幅が方位面内よりも
仰角面内で広くされており、前記移相器を通して得られ
る信号と前記一次放射器からの信号とをこれらの一方を
選択的に出力する切り換えスイッチを介して前記アンテ
ナ制御部に接続したことを特徴とする。
射器の近傍でかつその仰角面内で偏位した位置に設けら
れた1つの補助アレイアンテナと、これに接続された移
相器と、この移相器を高速で動作させる移相制御回路
と、前記移相器を通して得られる信号を処理して衛星の
方位方向を検出し、アンテナを指向させるアンテナ制御
部とを有し、前記補助アレイアンテナは、2×2の素子
から成り、方位面内の素子間隔を仰角面内の素子間隔よ
りも狭くすることによりそのビーム幅が方位面内よりも
仰角面内で広くされており、前記移相器を通して得られ
る信号と前記一次放射器からの信号とをこれらの一方を
選択的に出力する切り換えスイッチを介して前記アンテ
ナ制御部に接続したことを特徴とする。
[実施例] 第1図は,本発明の一実施例であり,反射鏡アンテナ2
と,一次放射器3とからなるアンテナ装置に,補助アレ
イアンテナ4が取り付けられており,これが衛星通信装
置と共に車両に搭載されている。
と,一次放射器3とからなるアンテナ装置に,補助アレ
イアンテナ4が取り付けられており,これが衛星通信装
置と共に車両に搭載されている。
第2図は,本発明の一次放射器部分で,第2図(a)は
正面図,第2図(b)は側面図である。補助アレイアン
テナ4は,一次放射器3の仰角面内に設置されており,
この補助アレイアンテナ4には移相器5が装備されてい
る。
正面図,第2図(b)は側面図である。補助アレイアン
テナ4は,一次放射器3の仰角面内に設置されており,
この補助アレイアンテナ4には移相器5が装備されてい
る。
第3図は補助アレイアンテナ4を4素子のアレイアンテ
ナで構成した例であり,方位面内の素子間隔d1は仰角面
内の素子間隔d2より狭くなっている。これにより,第4
図(a),(b)に示す様に,x−z面内のパターンの半
値幅をy−z面内の半値幅より広くする事ができる。
ナで構成した例であり,方位面内の素子間隔d1は仰角面
内の素子間隔d2より狭くなっている。これにより,第4
図(a),(b)に示す様に,x−z面内のパターンの半
値幅をy−z面内の半値幅より広くする事ができる。
この結果,第5図(a)に示される様に,反射鏡開口面
上での開口分布は,x−z面内で広く,y−z面内では狭い
分布を形成し,第5図(b),(d)に示すようにEL面
内での放射ビームの半値幅を広くする事になる。これ
は,衛星の初期捕捉時に緯度,経度から計算される衛星
の仰角がかなり誤差があっても捕捉に充分なレベルが得
られる事を意味する。
上での開口分布は,x−z面内で広く,y−z面内では狭い
分布を形成し,第5図(b),(d)に示すようにEL面
内での放射ビームの半値幅を広くする事になる。これ
は,衛星の初期捕捉時に緯度,経度から計算される衛星
の仰角がかなり誤差があっても捕捉に充分なレベルが得
られる事を意味する。
なお,第1図に示したように,x軸は反射鏡の開口でX軸
に,y軸はZ軸に対応し,Z軸は電波進行方向と一致してい
る。
に,y軸はZ軸に対応し,Z軸は電波進行方向と一致してい
る。
第6図は本発明のアンテナシステムのブロック図を示
す。まず,初期捕捉時には,スイッチ制御部7によりス
イッチSを一次放射器3から補助アレイアンテナ4側に
倒しておく。補助アレイアンテナ4では,y軸方向に並ん
でいる素子9−1,9−2に対して移相器5が,素子9−
3,9−4に対しても別の移相器5が装備されており,こ
れらの移相器5は移相器制御部6により高速で位相が制
御される。この時,位相は2値でy軸のアレイに対して
は同相で、x軸に対して位相を有するアレイとなってい
るため,x−z軸面内でのビーム走査となる。
す。まず,初期捕捉時には,スイッチ制御部7によりス
イッチSを一次放射器3から補助アレイアンテナ4側に
倒しておく。補助アレイアンテナ4では,y軸方向に並ん
でいる素子9−1,9−2に対して移相器5が,素子9−
3,9−4に対しても別の移相器5が装備されており,こ
れらの移相器5は移相器制御部6により高速で位相が制
御される。この時,位相は2値でy軸のアレイに対して
は同相で、x軸に対して位相を有するアレイとなってい
るため,x−z軸面内でのビーム走査となる。
この結果,第5図(a)に示す様に,開口分布はX−Z
軸面内で移動し,アンテナの方位面内でのビーム走査が
可能となる。この時,第5図(b)中に示される様に衛
星15がアンテナ中心からずれていると,実線13,破線14
で示すように走査ビームが異なることにより受信レベル
が異なる。これを第6図中の位相器制御部6からの位相
切り替え信号を基に検波すると,第5図(c)に示す誤
差信号をとり出せる。誤差信号は,衛星がアンテナ中心
にある場合,走査されたビームにレベル誤差を生じない
ため,誤差信号は0となり,アンテナ中心からずれるほ
ど誤差信号のレベルは大きくなる。このため,この誤差
信号レベルからアンテナを衛星方向に向けさせる角度を
知ることができ,第6図中のアンテナ制御部8における
信号処理によりアンテナをAz方向に駆動させる事ができ
る。
軸面内で移動し,アンテナの方位面内でのビーム走査が
可能となる。この時,第5図(b)中に示される様に衛
星15がアンテナ中心からずれていると,実線13,破線14
で示すように走査ビームが異なることにより受信レベル
が異なる。これを第6図中の位相器制御部6からの位相
切り替え信号を基に検波すると,第5図(c)に示す誤
差信号をとり出せる。誤差信号は,衛星がアンテナ中心
にある場合,走査されたビームにレベル誤差を生じない
ため,誤差信号は0となり,アンテナ中心からずれるほ
ど誤差信号のレベルは大きくなる。このため,この誤差
信号レベルからアンテナを衛星方向に向けさせる角度を
知ることができ,第6図中のアンテナ制御部8における
信号処理によりアンテナをAz方向に駆動させる事ができ
る。
なお,補助アレイアンテナとしては,第3図に示すもの
に限らず,第7図,に示すようなものでも良い。
に限らず,第7図,に示すようなものでも良い。
第7図は補助アレイアンテナ4の後部にグランド板19を
介して移相器16を一体化した例である。17はコネクタ,1
8は金属壁である。これにより補助アレイアンテナの小
型化が図れる。
介して移相器16を一体化した例である。17はコネクタ,1
8は金属壁である。これにより補助アレイアンテナの小
型化が図れる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は,一次放射器のy−z軸面
内に偏位させて補助アレイアンテナを装備し,この補助
アレイアンテナの位相を制御する事により,磁気センサ
による情報を全く必要とせずに正確にアンテナを衛星の
方位方向に指向させる事が可能である。この結果、初期
捕捉はEL面内のみ行えば良く,容易に且つ短時間で衛星
を初期捕捉できる事となる。
内に偏位させて補助アレイアンテナを装備し,この補助
アレイアンテナの位相を制御する事により,磁気センサ
による情報を全く必要とせずに正確にアンテナを衛星の
方位方向に指向させる事が可能である。この結果、初期
捕捉はEL面内のみ行えば良く,容易に且つ短時間で衛星
を初期捕捉できる事となる。
この初期捕捉時間の短縮は,迅速な対応を必要とするテ
レビ放送を目的とした車載衛星通信地球局,或は非常時
の電話回線設定時等に有用である。
レビ放送を目的とした車載衛星通信地球局,或は非常時
の電話回線設定時等に有用である。
第1図は本発明のアンテナ装置を車両に搭載した図,第
2図は本発明による補助アレイアンテナの設量例を示し
た図,第3図は補助アレイアンテナの構成を示した図,
第4図は第3図に示した補助アレイアンテナの放射パタ
ーンを示した図,第5図は本発明による衛星の初期捕捉
の原理を説明するための図,第6図は本発明による初期
捕捉制御システムのブロック図,第7図は補助アレイア
ンテナと移相器とを一体化した他の実施例を示した図、
第8図は従来の初期捕捉制御システムのブロック図。 2:反射鏡アンテナ,3:一次放射器,4:補助アレイアンテ
ナ,5:移相器,6:移相器制御部,7:スイッチ制御部,8:アン
テナ制御部,9:アンテナ素子。
2図は本発明による補助アレイアンテナの設量例を示し
た図,第3図は補助アレイアンテナの構成を示した図,
第4図は第3図に示した補助アレイアンテナの放射パタ
ーンを示した図,第5図は本発明による衛星の初期捕捉
の原理を説明するための図,第6図は本発明による初期
捕捉制御システムのブロック図,第7図は補助アレイア
ンテナと移相器とを一体化した他の実施例を示した図、
第8図は従来の初期捕捉制御システムのブロック図。 2:反射鏡アンテナ,3:一次放射器,4:補助アレイアンテ
ナ,5:移相器,6:移相器制御部,7:スイッチ制御部,8:アン
テナ制御部,9:アンテナ素子。
Claims (1)
- 【請求項1】反射鏡アンテナを有するアンテナ装置にお
いて、前記反射鏡アンテナの一次放射器の近傍でかつそ
の仰角面内で偏位した位置に設けられた1つの補助アレ
イアンテナと、これに接続された移相器と、この移相器
を高速で動作させる移相制御回路と、前記移相器を通し
て得られる信号を処理して衛星の方位方向を検出し、ア
ンテナを指向させるアンテナ制御部とを有し、前記補助
アレイアンテナは、2×2の素子から成り、方位面内の
素子間隔を仰角面内の素子間隔よりも狭くすることによ
りそのビーム幅が方位面内よりも仰角面内で広くされて
おり、前記移相器を通して得られる信号と前記一次放射
器からの信号とをこれらの一方を選択的に出力する切り
換えスイッチを介して前記アンテナ制御部に接続したこ
とを特徴とするアンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1120319A JPH07112124B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1120319A JPH07112124B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | アンテナ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02301301A JPH02301301A (ja) | 1990-12-13 |
| JPH07112124B2 true JPH07112124B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=14783306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1120319A Expired - Lifetime JPH07112124B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112124B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5341141A (en) * | 1993-03-09 | 1994-08-23 | Hughes Missile Systems Company | Three dimensional imaging radar |
| JP5381035B2 (ja) * | 2008-11-17 | 2014-01-08 | 日本電気株式会社 | 自動追尾受信方法及び自動追尾受信機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5986714U (ja) * | 1982-12-02 | 1984-06-12 | 三菱電機株式会社 | 複反射鏡アンテナ |
| JPS59194506A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-05 | Meisei Electric Co Ltd | フアンビ−ムスキヤンニング自動追尾アンテナ |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1120319A patent/JPH07112124B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02301301A (ja) | 1990-12-13 |
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Legal Events
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