JPH07112142A - 樹脂粉砕物分級装置 - Google Patents
樹脂粉砕物分級装置Info
- Publication number
- JPH07112142A JPH07112142A JP28194593A JP28194593A JPH07112142A JP H07112142 A JPH07112142 A JP H07112142A JP 28194593 A JP28194593 A JP 28194593A JP 28194593 A JP28194593 A JP 28194593A JP H07112142 A JPH07112142 A JP H07112142A
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- JP
- Japan
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- resin
- conveyor belt
- classifying
- crushed
- conveying member
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 微細な樹脂粉砕物を確実に分級する。
【構成】 帯電装置30で静電気帯電したコンベアベル
ト2で樹脂粉砕物22を吸着し、分級部材6で分級す
る。分級部材6はコンベアベルト2との間隔調整で分級
すべき樹脂粉砕物の大きさを選定する。分級部材6で分
級されずにコンベアベルト2に吸着している微細な樹脂
粉砕物は除電装置8で除電することにより、除去する。
ト2で樹脂粉砕物22を吸着し、分級部材6で分級す
る。分級部材6はコンベアベルト2との間隔調整で分級
すべき樹脂粉砕物の大きさを選定する。分級部材6で分
級されずにコンベアベルト2に吸着している微細な樹脂
粉砕物は除電装置8で除電することにより、除去する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は粉砕された樹脂粉砕物を
大きさにより分級し、樹脂粉砕物中に混入している微細
な粉体を除去する樹脂粉砕物分級装置に関する。
大きさにより分級し、樹脂粉砕物中に混入している微細
な粉体を除去する樹脂粉砕物分級装置に関する。
【0002】
【従来の技術】粉砕機で粉砕された樹脂材料には微細な
粉体が混入しており、この微細な粉体の混入状態のまま
で樹脂粉砕物をリサイクルして成形すると、成形品の外
観に悪影響を与えるなどの不都合があった。この微細な
粉体は網目体などによりふるい落として分級しても、完
全に除去することが難しい。このため従来では、特公昭
58−38212号公報の分級装置が開発されている。
粉体が混入しており、この微細な粉体の混入状態のまま
で樹脂粉砕物をリサイクルして成形すると、成形品の外
観に悪影響を与えるなどの不都合があった。この微細な
粉体は網目体などによりふるい落として分級しても、完
全に除去することが難しい。このため従来では、特公昭
58−38212号公報の分級装置が開発されている。
【0003】この分級装置は回転する分離ドラムを網体
により形成すると共に、この分離ドラム内に案内羽根を
設けており、分離ドラム内に樹脂粉砕物を投入して回転
させながら、分離ドラムを叩いて分級する構造となって
いる。
により形成すると共に、この分離ドラム内に案内羽根を
設けており、分離ドラム内に樹脂粉砕物を投入して回転
させながら、分離ドラムを叩いて分級する構造となって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来装置では、分級する樹脂粉砕物の大きさを変更する
場合、分離ドラムの網体をその大きさに対応したメッシ
ュのものと交換しなければならず、その交換が面倒で、
手間がかかっていた。また、微細な粉体は案内羽根や分
離ドラムに吸着し易く、この吸着により除去ができない
不都合を有していた。
従来装置では、分級する樹脂粉砕物の大きさを変更する
場合、分離ドラムの網体をその大きさに対応したメッシ
ュのものと交換しなければならず、その交換が面倒で、
手間がかかっていた。また、微細な粉体は案内羽根や分
離ドラムに吸着し易く、この吸着により除去ができない
不都合を有していた。
【0005】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、簡単な構造で、しかも容易な操作で分級がで
き、微細な粉体を確実に除去することが可能な樹脂粉砕
物分級装置を提供することを目的とする。
であり、簡単な構造で、しかも容易な操作で分級がで
き、微細な粉体を確実に除去することが可能な樹脂粉砕
物分級装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の樹脂粉砕物分級
装置は、樹脂粉砕物を搬送する搬送部材と、この搬送部
材に樹脂粉砕物を吸着するための静電気を帯電させる帯
電装置と、前記搬送部材に樹脂粉砕物を投下するホッパ
ーと、このホッパーから搬送部材に投下された樹脂粉砕
物の厚みを調整する厚み調整板と、前記搬送部材との間
隔調整が可能となるように設けられ当該間隔に基づいて
搬送部材に吸着されている樹脂粉砕物を剥離する分級部
材と、搬送部材の搬送方向における分級部材の下流側に
配置され搬送部材の静電気を除電する除電装置とを備え
ていることを特徴とする。
装置は、樹脂粉砕物を搬送する搬送部材と、この搬送部
材に樹脂粉砕物を吸着するための静電気を帯電させる帯
電装置と、前記搬送部材に樹脂粉砕物を投下するホッパ
ーと、このホッパーから搬送部材に投下された樹脂粉砕
物の厚みを調整する厚み調整板と、前記搬送部材との間
隔調整が可能となるように設けられ当該間隔に基づいて
搬送部材に吸着されている樹脂粉砕物を剥離する分級部
材と、搬送部材の搬送方向における分級部材の下流側に
配置され搬送部材の静電気を除電する除電装置とを備え
ていることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成では、ホッパーから投下された樹脂粉
砕物が搬送部材に静電気により吸着される。厚み調整板
はこの吸着効率が良好の範囲となるように樹脂粉砕物の
厚みを調整する。厚みが調整された樹脂粉砕物は分級部
材により、分級される。すなわち分級部材と搬送部材と
の間隔よりも大きな樹脂粉砕物は分級部材を通過する際
に搬送部材から分離され、小さな樹脂粉砕物は分離され
ることなく搬送部材への吸着状態で分級部材を通過す
る。この吸着状態の樹脂粉砕物は除電装置により搬送部
材の静電気が除去されることにより、搬送部材から落下
し、これにより大きな樹脂粉砕物とは別個に回収され
る。
砕物が搬送部材に静電気により吸着される。厚み調整板
はこの吸着効率が良好の範囲となるように樹脂粉砕物の
厚みを調整する。厚みが調整された樹脂粉砕物は分級部
材により、分級される。すなわち分級部材と搬送部材と
の間隔よりも大きな樹脂粉砕物は分級部材を通過する際
に搬送部材から分離され、小さな樹脂粉砕物は分離され
ることなく搬送部材への吸着状態で分級部材を通過す
る。この吸着状態の樹脂粉砕物は除電装置により搬送部
材の静電気が除去されることにより、搬送部材から落下
し、これにより大きな樹脂粉砕物とは別個に回収され
る。
【0008】
【実施例1】図1は本発明の実施例1の全体構成を示
す。モータ1aにより回転する駆動ローラ1と、駆動ロ
ーラ1と離間された従動ローラ28との間に、無端状の
コンベアベルト2が掛け渡されている。コンベアベルト
2は樹脂粉砕物22の搬送部材を構成するものであり、
プラスの静電気が帯電し易い材質、例えばナイロンなど
の合成樹脂により形成されている。このコンベアベルト
2は駆動ローラ1の矢印26方向の回転により同方向に
無端状に走行する。そして、この走行路上に帯電装置3
0、ホッパー10、分級部材6および除電装置8が順に
配設されている。かかるコンベアベルト2の走行路は本
体カバー27によりカバーリングされている。なお、駆
動ローラ1および従動ローラ2は図9に示すように、コ
ンベアベルト2と接触する外周部分33がコンベアベル
ト2と同一の材質により形成されて、コンベアベルト2
との密着性が保持され、これにより回転力が確実に伝達
するようになっている。
す。モータ1aにより回転する駆動ローラ1と、駆動ロ
ーラ1と離間された従動ローラ28との間に、無端状の
コンベアベルト2が掛け渡されている。コンベアベルト
2は樹脂粉砕物22の搬送部材を構成するものであり、
プラスの静電気が帯電し易い材質、例えばナイロンなど
の合成樹脂により形成されている。このコンベアベルト
2は駆動ローラ1の矢印26方向の回転により同方向に
無端状に走行する。そして、この走行路上に帯電装置3
0、ホッパー10、分級部材6および除電装置8が順に
配設されている。かかるコンベアベルト2の走行路は本
体カバー27によりカバーリングされている。なお、駆
動ローラ1および従動ローラ2は図9に示すように、コ
ンベアベルト2と接触する外周部分33がコンベアベル
ト2と同一の材質により形成されて、コンベアベルト2
との密着性が保持され、これにより回転力が確実に伝達
するようになっている。
【0009】帯電装置30は図4に示すように、ボルト
18により本体カバー27に取り付けられたアース極1
9と、このアース極19の内部に設けられ、アース極1
9の開口部分に臨む帯電々極17とを備え、アース極1
9はアース線29によりアースされている。帯電々極1
7は高圧ケーブル20を介して高圧電源5に接続されて
おり、アース極19との間に高圧電界を生成して空気を
マイナスイオン化する。このマイナスイオンがコンベア
ベルト2に供給されて、同ベルト2がプラスに静電気帯
電する。
18により本体カバー27に取り付けられたアース極1
9と、このアース極19の内部に設けられ、アース極1
9の開口部分に臨む帯電々極17とを備え、アース極1
9はアース線29によりアースされている。帯電々極1
7は高圧ケーブル20を介して高圧電源5に接続されて
おり、アース極19との間に高圧電界を生成して空気を
マイナスイオン化する。このマイナスイオンがコンベア
ベルト2に供給されて、同ベルト2がプラスに静電気帯
電する。
【0010】ホッパー10はコンベアベルト2に樹脂粉
砕物22を投下するものである。図2および図3はこの
ホッパー10の下端部分を示し、その開口端の一側には
厚み調整板31が設けられている。厚み調整板31はボ
ルト13を介して本体カバー27に取り付けられる。こ
の場合、本体カバー27には長孔32が上下方向に開設
されており、ボルト13はこの長孔32を挿通してい
る。このような構成では、厚み調整板31の上下位置調
整が可能で、この位置調整によりコンベアベルト2との
間隔が調整され、コンベアベルト2に吸着される樹脂粉
砕物22の厚み調整が可能となっている。
砕物22を投下するものである。図2および図3はこの
ホッパー10の下端部分を示し、その開口端の一側には
厚み調整板31が設けられている。厚み調整板31はボ
ルト13を介して本体カバー27に取り付けられる。こ
の場合、本体カバー27には長孔32が上下方向に開設
されており、ボルト13はこの長孔32を挿通してい
る。このような構成では、厚み調整板31の上下位置調
整が可能で、この位置調整によりコンベアベルト2との
間隔が調整され、コンベアベルト2に吸着される樹脂粉
砕物22の厚み調整が可能となっている。
【0011】分級部材6はコンベアベルト2の走行路に
おける従動ローラ28部分に配設されている。図5およ
び図6はこの分級部材6を示し、分級部材6は本体カバ
ー27に略水平方向に形成された長孔16を挿通したボ
ルト15により支持されている。この分級部材6はボル
ト15の位置を変更することにより、コンベアベルト2
との間隔12が調整され、この間隔調整により分離すべ
き樹脂粉砕物22の大きさの変更が可能となっている。
図1において、7はこの分級部材6によりコンベアベル
ト2から分離された樹脂粉砕物22を回収する回収箱で
ある。
おける従動ローラ28部分に配設されている。図5およ
び図6はこの分級部材6を示し、分級部材6は本体カバ
ー27に略水平方向に形成された長孔16を挿通したボ
ルト15により支持されている。この分級部材6はボル
ト15の位置を変更することにより、コンベアベルト2
との間隔12が調整され、この間隔調整により分離すべ
き樹脂粉砕物22の大きさの変更が可能となっている。
図1において、7はこの分級部材6によりコンベアベル
ト2から分離された樹脂粉砕物22を回収する回収箱で
ある。
【0012】除電装置8はコンベアベルト2の静電気を
除電するものであり、分級部材6よりもコンベアベルト
2の走行路の下流側に配置される。図7および図8はこ
の除電装置8を示す。図示例においては、はけ状自己放
電型除電装置が使用されている。この除電装置8はボル
ト23により本体カバー27に取り付けられると共に、
コンベアベルト2に接触する除電はけ24を有してい
る。除電装置8により除電された静電気はアース線25
により外部に放出される。図1において、9はこの除電
装置8の下方に設けられた樹脂粉砕物の回収箱である。
除電するものであり、分級部材6よりもコンベアベルト
2の走行路の下流側に配置される。図7および図8はこ
の除電装置8を示す。図示例においては、はけ状自己放
電型除電装置が使用されている。この除電装置8はボル
ト23により本体カバー27に取り付けられると共に、
コンベアベルト2に接触する除電はけ24を有してい
る。除電装置8により除電された静電気はアース線25
により外部に放出される。図1において、9はこの除電
装置8の下方に設けられた樹脂粉砕物の回収箱である。
【0013】次に本実施例の作用を説明する。図示しな
い粉砕機から樹脂粉砕物22がホッパ10に投入され
る。投入された樹脂粉砕物22はホッパ10の下部から
コンベアベルト2の上に落下すると共に、厚み調整板3
1とコンベアベルト2の間の間隔35の厚みとなって層
状にコンベアベルト2に吸着される。樹脂粉砕物22が
石油系プラスチックの場合、マイナスに帯電し易いた
め、成形、粉砕時にマイナスに帯電しており、この樹脂
粉砕物22は帯電装置30によりプラス帯電されたコン
ベアベルト2に吸着される。そして、この状態で駆動ロ
ーラ1の回転と共にコンベアベルト2は矢印26で示す
反時計回り方向に移動する。コンベアベルト2の移動と
共に樹脂粉砕物22はコンベアベルト2との間の間隔1
2を任意に調整した分級部材6まで移送され、その間隔
12より大きな樹脂粉砕物22は分級部材6によりコン
ベアベルト2から剥離されて回収箱7に落下する。一
方、間隔12より小さな樹脂粉砕物22は吸着されたま
ま除電装置8まで移動する。コンベアベルト2はこの除
電装置8により除電されるため、樹脂粉砕物22が回収
箱9に落下する。そして樹脂粉砕物22が除去されたコ
ンベアベルト2は再び帯電装置30に移動しプラス帯電
されて、上述の作動が繰り返される。
い粉砕機から樹脂粉砕物22がホッパ10に投入され
る。投入された樹脂粉砕物22はホッパ10の下部から
コンベアベルト2の上に落下すると共に、厚み調整板3
1とコンベアベルト2の間の間隔35の厚みとなって層
状にコンベアベルト2に吸着される。樹脂粉砕物22が
石油系プラスチックの場合、マイナスに帯電し易いた
め、成形、粉砕時にマイナスに帯電しており、この樹脂
粉砕物22は帯電装置30によりプラス帯電されたコン
ベアベルト2に吸着される。そして、この状態で駆動ロ
ーラ1の回転と共にコンベアベルト2は矢印26で示す
反時計回り方向に移動する。コンベアベルト2の移動と
共に樹脂粉砕物22はコンベアベルト2との間の間隔1
2を任意に調整した分級部材6まで移送され、その間隔
12より大きな樹脂粉砕物22は分級部材6によりコン
ベアベルト2から剥離されて回収箱7に落下する。一
方、間隔12より小さな樹脂粉砕物22は吸着されたま
ま除電装置8まで移動する。コンベアベルト2はこの除
電装置8により除電されるため、樹脂粉砕物22が回収
箱9に落下する。そして樹脂粉砕物22が除去されたコ
ンベアベルト2は再び帯電装置30に移動しプラス帯電
されて、上述の作動が繰り返される。
【0014】このような本実施例では、静電気吸着され
た樹脂粉砕物を分級部材6とコンベアベルト2との間隔
により分級する構造であり、この間隔が容易なため、分
級する樹脂粉砕物の大きさを任意に変更できる。また、
静電気を除電することにより微細な樹脂粉砕物をコンベ
アベルト2から除去できるため、確実な除去も可能とな
る。
た樹脂粉砕物を分級部材6とコンベアベルト2との間隔
により分級する構造であり、この間隔が容易なため、分
級する樹脂粉砕物の大きさを任意に変更できる。また、
静電気を除電することにより微細な樹脂粉砕物をコンベ
アベルト2から除去できるため、確実な除去も可能とな
る。
【0015】
【実施例2】図10は本発明の実施例2を示し、前記実
施例と同一の要素は同一の符号で対応させてある。本実
施例では樹脂粉砕物22の搬送部材として、モータ41
により矢印26方向へ回転されるローラ40が使用され
ている。このローラ40は全体又は少なくとも外周部分
がプラスに帯電し易いナイロンなどの合成樹脂により構
成されている。そして、このローラ40の回転方向に沿
って、帯電装置5、厚み調整板(図示省略)を有するホ
ッパー10、分級部材6、除電装置8が順に配設されて
いる。
施例と同一の要素は同一の符号で対応させてある。本実
施例では樹脂粉砕物22の搬送部材として、モータ41
により矢印26方向へ回転されるローラ40が使用され
ている。このローラ40は全体又は少なくとも外周部分
がプラスに帯電し易いナイロンなどの合成樹脂により構
成されている。そして、このローラ40の回転方向に沿
って、帯電装置5、厚み調整板(図示省略)を有するホ
ッパー10、分級部材6、除電装置8が順に配設されて
いる。
【0016】上記構成において、帯電装置30により帯
電されたローラ40にホッパー10から樹脂粉砕物22
が任意の厚みの層状に載せられ吸着される。ローラ40
は矢印26に示す反時計回り方向に回転しローラ40と
ともに樹脂粉砕物22は分級部材6まで移動し分級され
る。すなわち、分級部材6とローラ40との間の間隔よ
り大きな樹脂粉砕物22は分級部材6により剥離され回
収箱7に落下する。一方、分級部材6とローラ40の間
隔より小さな樹脂粉砕物22はローラ40に吸着された
まま、除電装置8まで移動し除電後、回収箱9に落下す
る。ローラ40は矢印26に示す反時計回りに回転し再
び帯電装置30に移動し帯電される。
電されたローラ40にホッパー10から樹脂粉砕物22
が任意の厚みの層状に載せられ吸着される。ローラ40
は矢印26に示す反時計回り方向に回転しローラ40と
ともに樹脂粉砕物22は分級部材6まで移動し分級され
る。すなわち、分級部材6とローラ40との間の間隔よ
り大きな樹脂粉砕物22は分級部材6により剥離され回
収箱7に落下する。一方、分級部材6とローラ40の間
隔より小さな樹脂粉砕物22はローラ40に吸着された
まま、除電装置8まで移動し除電後、回収箱9に落下す
る。ローラ40は矢印26に示す反時計回りに回転し再
び帯電装置30に移動し帯電される。
【0017】このような本実施例においても実施例1と
同様な効果が得られるが、特に本実施例ではローラ40
を使用するため、装置を小型化できるメリットがある。
同様な効果が得られるが、特に本実施例ではローラ40
を使用するため、装置を小型化できるメリットがある。
【0018】
【実施例3】図11ないし図13は本発明の実施例3を
示し、実施例1と同一の要素は同一の符号で対応させて
ある。本実施例ではコンベアベルト2の走行方向におけ
る除電装置8の下流側にスクレーパ36が設けられてい
る。このスクレーパ36はボルト37により本体カバー
36に取り付けられることにより、その先端部分がコン
ベアベルト2に接触し、これによりコンベアベルト2か
ら樹脂粉砕物22を掻き落とすように作用する。すなわ
ち、分級部材6を通過した樹脂粉砕物22は、除電装置
8で除電され落下するが、落下しない樹脂粉砕物22が
あると、スクレーパー36が強制的に掻き落とすため回
収箱9に落下させることができる。
示し、実施例1と同一の要素は同一の符号で対応させて
ある。本実施例ではコンベアベルト2の走行方向におけ
る除電装置8の下流側にスクレーパ36が設けられてい
る。このスクレーパ36はボルト37により本体カバー
36に取り付けられることにより、その先端部分がコン
ベアベルト2に接触し、これによりコンベアベルト2か
ら樹脂粉砕物22を掻き落とすように作用する。すなわ
ち、分級部材6を通過した樹脂粉砕物22は、除電装置
8で除電され落下するが、落下しない樹脂粉砕物22が
あると、スクレーパー36が強制的に掻き落とすため回
収箱9に落下させることができる。
【0019】このようにスクレーパーを設置することに
より、除電装置を通過しても落下せずにコンベアベルト
に吸着している樹脂粉砕物を完全に除去できるため、分
級の効率を向上させることができる。
より、除電装置を通過しても落下せずにコンベアベルト
に吸着している樹脂粉砕物を完全に除去できるため、分
級の効率を向上させることができる。
【0020】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、静電気吸着と、
分級部材の間隔とにより樹脂粉砕物を分級するため、簡
単な構成で、しかも簡易な操作で微細な樹脂粉砕物を確
実に除去することができる。
分級部材の間隔とにより樹脂粉砕物を分級するため、簡
単な構成で、しかも簡易な操作で微細な樹脂粉砕物を確
実に除去することができる。
【図1】本発明の実施例1の全体構成を示す断面図。
【図2】図1のA部の拡大断面図。
【図3】図2の側面図。
【図4】図1のB部の拡大断面図。
【図5】図1のC部の拡大断面図。
【図6】図5の側面図。
【図7】図1のD部の拡大断面図。
【図8】図7の側面図。
【図9】コンベアベルトの側面図。
【図10】実施例2の断面図。
【図11】実施例3の断面図。
【図12】実施例3の側面図。
【図13】実施例3の正面図。
2 コンベアベルト 6 分級部材 8 除電装置 30 帯電装置
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂粉砕物を搬送する搬送部材と、この
搬送部材に樹脂粉砕物を吸着するための静電気を帯電さ
せる帯電装置と、前記搬送部材に樹脂粉砕物を投下する
ホッパーと、このホッパーから搬送部材に投下された樹
脂粉砕物の厚みを調整する厚み調整板と、前記搬送部材
との間隔調整が可能となるように設けられ当該間隔に基
づいて搬送部材に吸着されている樹脂粉砕物を剥離する
分級部材と、搬送部材の搬送方向における分級部材の下
流側に配置され搬送部材の静電気を除電する除電装置と
を備えていることを特徴とする樹脂粉砕物分級装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28194593A JPH07112142A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 樹脂粉砕物分級装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28194593A JPH07112142A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 樹脂粉砕物分級装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07112142A true JPH07112142A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17646107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28194593A Withdrawn JPH07112142A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 樹脂粉砕物分級装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112142A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006141397A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Hauni Maschinenbau Ag | 搬送要素を無接触清掃する装置と搬送要素の無接触清掃装置によるロッド状物品を輸送及び/又は貯蔵する配列装置 |
| JP2013000707A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | プラスチック選別装置およびプラスチック選別方法 |
| JP2014168944A (ja) * | 2013-02-05 | 2014-09-18 | Hitachi Chemical Co Ltd | 搬送装置 |
| CN107647740A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-02-02 | 彭思璇 | 一种具有长度分类功能的筷子存储器 |
| JP2018126698A (ja) * | 2017-02-09 | 2018-08-16 | 哲大 土田 | 分別装置および分別方法、並びに異物除去装置 |
-
1993
- 1993-10-15 JP JP28194593A patent/JPH07112142A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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