JPH07112166B2 - フェーディングひずみ補償方式 - Google Patents
フェーディングひずみ補償方式Info
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- JPH07112166B2 JPH07112166B2 JP16475792A JP16475792A JPH07112166B2 JP H07112166 B2 JPH07112166 B2 JP H07112166B2 JP 16475792 A JP16475792 A JP 16475792A JP 16475792 A JP16475792 A JP 16475792A JP H07112166 B2 JPH07112166 B2 JP H07112166B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フェーディングひずみ
補償方式に関し、特に多値直交振幅変調方式または多相
位相変調方式を用い、マルチキャリア伝送を行うディジ
タル無線通信方式に用いるフェーディングひずみ補償方
式に関する。
補償方式に関し、特に多値直交振幅変調方式または多相
位相変調方式を用い、マルチキャリア伝送を行うディジ
タル無線通信方式に用いるフェーディングひずみ補償方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル無線通信の分野におい
ては、伝送するデータを複数のキャリアに分割して変調
することにより各変調波の周波数帯域幅を狭くして、伝
送路において遅延分散が生じ、振幅偏差が生じた場合に
おける伝送特性を改善するマルチキャリア方式が提案さ
れている。(市川,村瀬:マルチキャリヤディジタル無
線方式における周波数ダイバーシチ効果,電子情報通信
学会論文誌B−II voI.J73−B−II,8,
pp349−356参照。) また送信側で、データ列にパイロット信号を定期的に挿
入し、受信側で、そのパイロット信号から伝送路でのフ
ェーディングによるひずみを測定し、時間軸上で補間す
ることにより全シンボルにおけるひずみを推定し、補償
する方式が提案されている。(三瓶:陸上移動通信用1
6QAMのフェーディングひずみ補償方式,電子情報通
信学会論文誌B−II Vol.J72−B−II,
1,pp7−15参照。) 図2に、4キャリアによるマルチキャリア方式における
従来のパイロット信号の配置の一例を示す。ここで、デ
ータ信号101〜132を4キャリアに振り分け、各キ
ャリアごとに定期的にパイロット信号133〜140を
挿入しているが、第1サブキャリアと第2サブキャリ
ア、第3サブキャリアと第4サブキャリアにおいては、
時間軸上で異なる位置にパイロット信号を配置し、第1
サブキャリアと第3サブキャリア、第2サブキャリアと
第4サブキャリアにおいては、時間軸上で同じ位置とな
るようパイロット信号を配置している。
ては、伝送するデータを複数のキャリアに分割して変調
することにより各変調波の周波数帯域幅を狭くして、伝
送路において遅延分散が生じ、振幅偏差が生じた場合に
おける伝送特性を改善するマルチキャリア方式が提案さ
れている。(市川,村瀬:マルチキャリヤディジタル無
線方式における周波数ダイバーシチ効果,電子情報通信
学会論文誌B−II voI.J73−B−II,8,
pp349−356参照。) また送信側で、データ列にパイロット信号を定期的に挿
入し、受信側で、そのパイロット信号から伝送路でのフ
ェーディングによるひずみを測定し、時間軸上で補間す
ることにより全シンボルにおけるひずみを推定し、補償
する方式が提案されている。(三瓶:陸上移動通信用1
6QAMのフェーディングひずみ補償方式,電子情報通
信学会論文誌B−II Vol.J72−B−II,
1,pp7−15参照。) 図2に、4キャリアによるマルチキャリア方式における
従来のパイロット信号の配置の一例を示す。ここで、デ
ータ信号101〜132を4キャリアに振り分け、各キ
ャリアごとに定期的にパイロット信号133〜140を
挿入しているが、第1サブキャリアと第2サブキャリ
ア、第3サブキャリアと第4サブキャリアにおいては、
時間軸上で異なる位置にパイロット信号を配置し、第1
サブキャリアと第3サブキャリア、第2サブキャリアと
第4サブキャリアにおいては、時間軸上で同じ位置とな
るようパイロット信号を配置している。
【0003】また図4に、図2で示した信号の配置で送
信するときの、従来のフェーディング補償方式の受信側
の構成の一例を示す。
信するときの、従来のフェーディング補償方式の受信側
の構成の一例を示す。
【0004】図4において、第1ないし第4サブキャリ
アの変調波が入力端子25〜28より入力され、復調部
7〜10において復調後標本量子化され、第1ないし第
4復調後シンボル列が出力される。ひずみ検出部29〜
32は、第1ないし第4復調後シンボル列を入力し、パ
イロット信号におけるひずみを測定し、出力する。ひず
み推定部33は第2及び第4復調後シンボル列を入力
し、時間軸上で同じ位置にあるパイロット信号における
ひずみを外挿することにより、第1サブキャリア内の、
時間軸上で対応するシンボルにおけるひずみを推定し、
出力する。また、ひずみ推定部34は第1及び第3復調
後シンボル列を入力し、時間軸上で同じ位置にあるパイ
ロット信号におけるひずみを内挿することにより、第2
サブキャリア内の、時間軸上で対応するシンボルにおけ
るひずみを推定し、出力する。同様にして、ひずみ推定
部35は第2及び第4復調後シンボル列を入力し、時間
軸上で同じ位置にあるパイロット信号におけるひずみを
内挿することにより、第3サブキャリア内の、時間軸上
で対応するシンボルにおけるひずみを推定し、出力す
る。また、ひずみ推定部36は第1及び第3復調後シン
ボル列を入力し、時間軸上で同じ位置にあるパイロット
信号におけるひずみを外挿することにより、第4サブキ
ャリア内の、時間軸上で対応するシンボルにおけるひず
みを推定し、出力する。補間部37〜40は、ひずみ検
出部29〜32の出力及びひずみ推定部33〜36の出
力を入力し、補間を行うことにより、第1ないし第4補
償用信号列を出力する。補償部19〜22は、第1ない
し第4復調後シンボル列及び第1ないし第4補償用信号
列を入力し、第1ないし第4補償後信号列を出力する。
並直列変換部41は、第1ないし第4補償後シンボル列
を入力し、パイロット信号を除去して復調後のデータ列
を出力する。
アの変調波が入力端子25〜28より入力され、復調部
7〜10において復調後標本量子化され、第1ないし第
4復調後シンボル列が出力される。ひずみ検出部29〜
32は、第1ないし第4復調後シンボル列を入力し、パ
イロット信号におけるひずみを測定し、出力する。ひず
み推定部33は第2及び第4復調後シンボル列を入力
し、時間軸上で同じ位置にあるパイロット信号における
ひずみを外挿することにより、第1サブキャリア内の、
時間軸上で対応するシンボルにおけるひずみを推定し、
出力する。また、ひずみ推定部34は第1及び第3復調
後シンボル列を入力し、時間軸上で同じ位置にあるパイ
ロット信号におけるひずみを内挿することにより、第2
サブキャリア内の、時間軸上で対応するシンボルにおけ
るひずみを推定し、出力する。同様にして、ひずみ推定
部35は第2及び第4復調後シンボル列を入力し、時間
軸上で同じ位置にあるパイロット信号におけるひずみを
内挿することにより、第3サブキャリア内の、時間軸上
で対応するシンボルにおけるひずみを推定し、出力す
る。また、ひずみ推定部36は第1及び第3復調後シン
ボル列を入力し、時間軸上で同じ位置にあるパイロット
信号におけるひずみを外挿することにより、第4サブキ
ャリア内の、時間軸上で対応するシンボルにおけるひず
みを推定し、出力する。補間部37〜40は、ひずみ検
出部29〜32の出力及びひずみ推定部33〜36の出
力を入力し、補間を行うことにより、第1ないし第4補
償用信号列を出力する。補償部19〜22は、第1ない
し第4復調後シンボル列及び第1ないし第4補償用信号
列を入力し、第1ないし第4補償後信号列を出力する。
並直列変換部41は、第1ないし第4補償後シンボル列
を入力し、パイロット信号を除去して復調後のデータ列
を出力する。
【0005】ここで、定期的に挿入するパイロット信号
の間隔を短くし、フェーディングによるひずみを測定す
る間隔を短くするほど、変動の速いフェーディングに追
随することができる。このマルチキャリア方式における
フェーディング補償方式では、図2のように隣接するサ
ブキャリア間で挿入するパイロット信号の時間軸上の位
置をずらしておき、各サブキャリア内のパイロット信号
だけでなく隣接するサブキャリアのパイロット信号も用
いている。
の間隔を短くし、フェーディングによるひずみを測定す
る間隔を短くするほど、変動の速いフェーディングに追
随することができる。このマルチキャリア方式における
フェーディング補償方式では、図2のように隣接するサ
ブキャリア間で挿入するパイロット信号の時間軸上の位
置をずらしておき、各サブキャリア内のパイロット信号
だけでなく隣接するサブキャリアのパイロット信号も用
いている。
【0006】例えば送信するパイロット信号のベクトル
をPとし、パイロット信号として受信した信号のベクト
ルをPrとすると、ひずみPdはひずみ検出部29〜3
2において次のように求められる。
をPとし、パイロット信号として受信した信号のベクト
ルをPrとすると、ひずみPdはひずみ検出部29〜3
2において次のように求められる。
【0007】Pd=Pr/P 今、パイロット信号133〜136におけるひずみをP
d1〜Pd4とすると、ひずみ推定部34において、時
間軸上で同じ位置にあるひずみPd1及びPd2を、図
6の様に周波数軸上で内挿することにより、第2サブキ
ャリア内のデータ信号102におけるひずみPdiを推
定する。
d1〜Pd4とすると、ひずみ推定部34において、時
間軸上で同じ位置にあるひずみPd1及びPd2を、図
6の様に周波数軸上で内挿することにより、第2サブキ
ャリア内のデータ信号102におけるひずみPdiを推
定する。
【0008】また、ひずみ推定部36において、Pd1
及びPd2を、図6の様に周波数軸上で外挿することに
より、第4サブキャリア内のデータ信号104における
ひずみPdoを推定する。
及びPd2を、図6の様に周波数軸上で外挿することに
より、第4サブキャリア内のデータ信号104における
ひずみPdoを推定する。
【0009】同様にして、Pd3及びPd4を、周波数
軸上で外挿及び内挿することにより、データ信号109
及び111におけるひずみを推定する。
軸上で外挿及び内挿することにより、データ信号109
及び111におけるひずみを推定する。
【0010】この様にして推定されるひずみと、各サブ
キャリア内のパイロット信号において測定されるひずみ
を用いて、補間部37〜40において補間することによ
り各シンボルのひずみを推定する。
キャリア内のパイロット信号において測定されるひずみ
を用いて、補間部37〜40において補間することによ
り各シンボルのひずみを推定する。
【0011】補償部19〜22においては、第1ないし
第4復調後シンボル列を入力し、補間部37〜40より
出力される、各シンボルに対応するひずみで除算するこ
とによりひずみを補償する。
第4復調後シンボル列を入力し、補間部37〜40より
出力される、各シンボルに対応するひずみで除算するこ
とによりひずみを補償する。
【0012】この様に、各サブキャリア内のパイロット
信号だけでなく隣接するサブキャリアのパイロット信号
も用いることにより、測定されるひずみの間隔を短くし
て補間を行いフェーディングに対する追随特性を向上さ
せている。
信号だけでなく隣接するサブキャリアのパイロット信号
も用いることにより、測定されるひずみの間隔を短くし
て補間を行いフェーディングに対する追随特性を向上さ
せている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のフェーディング補償方式においては、複数のサブキャ
リア内の、時間軸上で同じ位置に配置された複数のパイ
ロット信号において測定されるひずみを内挿或いは外挿
し、時間軸上で対応する位置にパイロット信号が配置さ
れていないサブキャリア内においてその位置のひずみを
推定しているが、伝送路において大きな遅延分散が生じ
た場合には、外挿を用いると正確な推定ができなくな
り、十分な補償特性を得ることができなくなるという欠
点を有する。
のフェーディング補償方式においては、複数のサブキャ
リア内の、時間軸上で同じ位置に配置された複数のパイ
ロット信号において測定されるひずみを内挿或いは外挿
し、時間軸上で対応する位置にパイロット信号が配置さ
れていないサブキャリア内においてその位置のひずみを
推定しているが、伝送路において大きな遅延分散が生じ
た場合には、外挿を用いると正確な推定ができなくな
り、十分な補償特性を得ることができなくなるという欠
点を有する。
【0014】本発明の目的は上述の欠点を解消し、大き
な遅延分散が生じた時でもフェーディングひずみに対し
て十分な補償特性が得られるフェーディングひずみ補償
方式を提供することにある。
な遅延分散が生じた時でもフェーディングひずみに対し
て十分な補償特性が得られるフェーディングひずみ補償
方式を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のフェーデ
ィングひずみ補償方式は、N個のサブキャリアを周波数
の高低により順に第1ないし第Nサブキャリアとして、
送信側で、入力されるデータ列を前記第1ないし第Nサ
ブキャリアに分配し、周波数軸上で両端に対応する第1
及び第Nサブキャリア内に、時間軸上で同じ位置となる
ようパイロット信号を挿入して、第1ないし第Nシンボ
ル列を出力する直並列変換部と、前記第1ないし第Nシ
ンボル列を入力し、第1ないし第Nサブキャリア周波数
で変調を行い、第1ないし第N変調波を出力する第1な
いし第N変調部と、受信側で、前記第1ないし第N変調
波を入力し、第1ないし第N復調後シンボル列を出力す
る第1ないし第N復調部と、前記第1復調後シンボル列
を入力し、パイロット信号におけるひずみを出力する第
1ひずみ検出部と、前記第N復調後シンボル列を入力
し、パイロット信号におけるひずみを出力する第2ひず
み検出部と、前記第1及び第N復調後シンボル列を入力
し、第2ないし第(N−1)サブキャリア内の時間軸上
でパイロット信号の位置に対応するシンボルのひずみを
出力する第1ないし第(N−2)ひずみ推定部と、前記
第1ないし第Nサブキャリア内のパイロット信号或いは
時間軸上でパイロット信号の位置に対応するシンボルの
ひずみを入力し、第1ないし第N補償用信号列を出力す
る第1ないし第N補間部と、前記第1ないし第N復調後
シンボル列及び前記第1ないし第N補償用信号列を入力
し、第1ないし第N補償後シンボル列を出力する第1な
いし第N補償部と、前記第1ないし第N補償後シンボル
列を入力し、パイロット信号を除去し、データ列を出力
する並直列変換部都を備える。
ィングひずみ補償方式は、N個のサブキャリアを周波数
の高低により順に第1ないし第Nサブキャリアとして、
送信側で、入力されるデータ列を前記第1ないし第Nサ
ブキャリアに分配し、周波数軸上で両端に対応する第1
及び第Nサブキャリア内に、時間軸上で同じ位置となる
ようパイロット信号を挿入して、第1ないし第Nシンボ
ル列を出力する直並列変換部と、前記第1ないし第Nシ
ンボル列を入力し、第1ないし第Nサブキャリア周波数
で変調を行い、第1ないし第N変調波を出力する第1な
いし第N変調部と、受信側で、前記第1ないし第N変調
波を入力し、第1ないし第N復調後シンボル列を出力す
る第1ないし第N復調部と、前記第1復調後シンボル列
を入力し、パイロット信号におけるひずみを出力する第
1ひずみ検出部と、前記第N復調後シンボル列を入力
し、パイロット信号におけるひずみを出力する第2ひず
み検出部と、前記第1及び第N復調後シンボル列を入力
し、第2ないし第(N−1)サブキャリア内の時間軸上
でパイロット信号の位置に対応するシンボルのひずみを
出力する第1ないし第(N−2)ひずみ推定部と、前記
第1ないし第Nサブキャリア内のパイロット信号或いは
時間軸上でパイロット信号の位置に対応するシンボルの
ひずみを入力し、第1ないし第N補償用信号列を出力す
る第1ないし第N補間部と、前記第1ないし第N復調後
シンボル列及び前記第1ないし第N補償用信号列を入力
し、第1ないし第N補償後シンボル列を出力する第1な
いし第N補償部と、前記第1ないし第N補償後シンボル
列を入力し、パイロット信号を除去し、データ列を出力
する並直列変換部都を備える。
【0016】本発明の第2のフェーディングひずみ補償
方式は、N個のサブキャリアの周波数の高低により順に
第1ないし第Nサブキャリアとして、送信側で、入力さ
れるデータ列を前記第1ないし第Nサブキャリアに分配
し、周波数軸上で両端に対応する第1及び第Nサブキャ
リア内にパイロット信号を挿入して、第1ないし第Nシ
ンボル列を出力する直並列変換部と、前記第1ないし第
Nシンボル列を入力し、第1ないし第Nサブキャリア周
波数で変調を行い、第1ないし第N変調波を出力する第
1ないし第N変調部と、受信側で、前記第1ないし第N
変調波を入力し、第1ないし第N復調後シンボル列を出
力する第1ないし第N復調部と、前記第1復調後シンボ
ル列を入力し、パイロット信号におけるひずみを出力す
る第1ひずみ検出部と、前記第N復調後シンボル列を入
力し、パイロット信号におけるひずみを出力する第2ひ
ずみ検出部と、前記第1ないし第2ひずみ検出部の出力
を入力し、時間軸上で補間することにより前記第1及び
第Nサブキャリア内の各シンボルにおけるひずみを推定
し、第1及び第N補償用信号列を出力する第1ないし第
2補間部と、前記第1及び第N補償用信号列を入力し、
第2ないし第(N−1)サブキャリア内の各シンボルに
おけるひずみを推定し、第2ないし第(N−1)補償用
信号列を出力する第1ないし第(N−2)ひずみ推定部
と、前記第1ないし第N復調後シンボル列及び前記第1
ないし第N補償様信号列を入力し、第1ないし第N補償
後シンボル列を出力する第1ないし第N補償部と、前記
第1ないし第N補償後シンボル列を入力し、パイロット
信号を除去し、データ列を出力する並直列変換部とを備
える。
方式は、N個のサブキャリアの周波数の高低により順に
第1ないし第Nサブキャリアとして、送信側で、入力さ
れるデータ列を前記第1ないし第Nサブキャリアに分配
し、周波数軸上で両端に対応する第1及び第Nサブキャ
リア内にパイロット信号を挿入して、第1ないし第Nシ
ンボル列を出力する直並列変換部と、前記第1ないし第
Nシンボル列を入力し、第1ないし第Nサブキャリア周
波数で変調を行い、第1ないし第N変調波を出力する第
1ないし第N変調部と、受信側で、前記第1ないし第N
変調波を入力し、第1ないし第N復調後シンボル列を出
力する第1ないし第N復調部と、前記第1復調後シンボ
ル列を入力し、パイロット信号におけるひずみを出力す
る第1ひずみ検出部と、前記第N復調後シンボル列を入
力し、パイロット信号におけるひずみを出力する第2ひ
ずみ検出部と、前記第1ないし第2ひずみ検出部の出力
を入力し、時間軸上で補間することにより前記第1及び
第Nサブキャリア内の各シンボルにおけるひずみを推定
し、第1及び第N補償用信号列を出力する第1ないし第
2補間部と、前記第1及び第N補償用信号列を入力し、
第2ないし第(N−1)サブキャリア内の各シンボルに
おけるひずみを推定し、第2ないし第(N−1)補償用
信号列を出力する第1ないし第(N−2)ひずみ推定部
と、前記第1ないし第N復調後シンボル列及び前記第1
ないし第N補償様信号列を入力し、第1ないし第N補償
後シンボル列を出力する第1ないし第N補償部と、前記
第1ないし第N補償後シンボル列を入力し、パイロット
信号を除去し、データ列を出力する並直列変換部とを備
える。
【0017】
【実施例】次に、本発明の第1フェーディングひずみ補
償方式の実施例を図面を参照して説明する。
償方式の実施例を図面を参照して説明する。
【0018】図3に4キャリアのマルチキャリア方式に
よる本発明のパイロット信号の配置の一例を示す。なお
サブキャリアの周波数の低い順に1〜第4サブキャリア
とする。ここで、データ信号201〜232を4キャリ
アに振り分け、周波数軸上で両端の第1及び第4キャリ
アに集中してパイロット信号233〜240を挿入して
いる。
よる本発明のパイロット信号の配置の一例を示す。なお
サブキャリアの周波数の低い順に1〜第4サブキャリア
とする。ここで、データ信号201〜232を4キャリ
アに振り分け、周波数軸上で両端の第1及び第4キャリ
アに集中してパイロット信号233〜240を挿入して
いる。
【0019】図1は、図3で示した信号の配置としたと
きの、本発明のフェーディングひずみ補償方式の構成の
一実施例を示すブロック図である。
きの、本発明のフェーディングひずみ補償方式の構成の
一実施例を示すブロック図である。
【0020】送信側で、端子1より入力されるデータ列
は、直並列変換部2において図3の様に各サブキャリア
に分配され、パイロット信号が挿入されて第1ないし第
4シンボル列が出力される。
は、直並列変換部2において図3の様に各サブキャリア
に分配され、パイロット信号が挿入されて第1ないし第
4シンボル列が出力される。
【0021】変調部3〜6においては、第1ないし第4
シンボル列を入力し、各サブキャリア周波数で変調し、
第1ないし第4変調波を出力する。
シンボル列を入力し、各サブキャリア周波数で変調し、
第1ないし第4変調波を出力する。
【0022】受信側で、復調部7〜10においては、第
1ないし第4変調波を入力し、復調及び標本量子化し
て、第1ないし第4復調後シンボル列を出力する。
1ないし第4変調波を入力し、復調及び標本量子化し
て、第1ないし第4復調後シンボル列を出力する。
【0023】ひずみ検出部11においては、第1復調後
シンボル列を入力し、パイロット信号におけるひずみを
測定して出力する。またひずみ検出部12においては、
第4復調後シンボル列を入力し、パイロット信号におけ
るひずみを測定して出力する。
シンボル列を入力し、パイロット信号におけるひずみを
測定して出力する。またひずみ検出部12においては、
第4復調後シンボル列を入力し、パイロット信号におけ
るひずみを測定して出力する。
【0024】ひずみ推定部13においては、第1及び第
4復調後シンボル列を入力し、時間軸上で同じ位置にあ
るパイロット信号におけるひずにを内挿することによ
り、第2のサブキャリア内の、時間軸上で対応するシン
ボルにおけるひずみを推定し、出力する。またひずみ推
定部14においては、第1及び第4復調後シンボル列を
入力し、時間軸上で同じ位置にあるパイロット信号にお
けるひずみを内挿することにより、第3サブキャリア内
の、時間軸上で対応するシンボルにおけるひずみを推定
し、出力する。
4復調後シンボル列を入力し、時間軸上で同じ位置にあ
るパイロット信号におけるひずにを内挿することによ
り、第2のサブキャリア内の、時間軸上で対応するシン
ボルにおけるひずみを推定し、出力する。またひずみ推
定部14においては、第1及び第4復調後シンボル列を
入力し、時間軸上で同じ位置にあるパイロット信号にお
けるひずみを内挿することにより、第3サブキャリア内
の、時間軸上で対応するシンボルにおけるひずみを推定
し、出力する。
【0025】補間部15〜18においては、ひずみ検出
部11,12及びひずみ推定部13,14において測定
或いは推定されたひずみを用いて補間することにより各
シンボルにおけるひずみを測定し、出力する。
部11,12及びひずみ推定部13,14において測定
或いは推定されたひずみを用いて補間することにより各
シンボルにおけるひずみを測定し、出力する。
【0026】補償部19〜22においては、第1ないし
第4復調後シンボル列を入力し、補間部15〜18より
出力される、各シンボルに対応するひずみで除算するこ
とによりひずみを補償し第1ないし第4補償後シンボル
列を出力する。
第4復調後シンボル列を入力し、補間部15〜18より
出力される、各シンボルに対応するひずみで除算するこ
とによりひずみを補償し第1ないし第4補償後シンボル
列を出力する。
【0027】並直列変換部23は、第1ないし第4補償
後シンボル列を入力し、パイロット信号を除去して復調
後のデータ列を出力する。
後シンボル列を入力し、パイロット信号を除去して復調
後のデータ列を出力する。
【0028】ここでパイロット信号233〜236にお
けるひずみをPd5〜Pd8とすると、ひずみ推定部1
3において、時間軸上で同じ位置にあるひずみPd5及
びPd6を、図5の様に周波数軸上で内挿すことによ
り、第2サブキャリア内のデータ信号201におけるひ
ずみPi1を推定する。
けるひずみをPd5〜Pd8とすると、ひずみ推定部1
3において、時間軸上で同じ位置にあるひずみPd5及
びPd6を、図5の様に周波数軸上で内挿すことによ
り、第2サブキャリア内のデータ信号201におけるひ
ずみPi1を推定する。
【0029】また、ひずみ推定部14において、Pd5
及びPd6を、図5の様に周波数軸上で内挿することに
より、第3サブキャリア内のデータ信号202における
ひずみPi2を推定する。
及びPd6を、図5の様に周波数軸上で内挿することに
より、第3サブキャリア内のデータ信号202における
ひずみPi2を推定する。
【0030】同様にして、Pd7及びPd8を、周波数
軸上で内挿することにより、データ信号211及び21
2におけるひずにを推定する。
軸上で内挿することにより、データ信号211及び21
2におけるひずにを推定する。
【0031】この様に、送信側でパイロット信号を周波
数軸上の両端のサブキャリアに集中して配置し、受信側
ではパイロット信号において測定されるひずみを周波数
軸上で内挿することにより、内側の各サブキャリア内の
対応するシンボルのひずみを推定する。
数軸上の両端のサブキャリアに集中して配置し、受信側
ではパイロット信号において測定されるひずみを周波数
軸上で内挿することにより、内側の各サブキャリア内の
対応するシンボルのひずみを推定する。
【0032】次に、本発明の第2のフェーディングひず
み補償方式の実施例を図面を参照して説明する。
み補償方式の実施例を図面を参照して説明する。
【0033】図7において、復調部7〜10は、第1な
いし第4変調波を入力し、復調及び標本量子化して、第
1ないし第4復調後シンボル列を出力する。
いし第4変調波を入力し、復調及び標本量子化して、第
1ないし第4復調後シンボル列を出力する。
【0034】ひずみ検出部11においては、第1復調後
シンボル列を入力し、パイロット信号におけるひずみを
測定して出力する。またひずみ検出部12においては、
第4復調後シンボル列を入力し、パイロット信号におけ
るひずみを測定して出力する。
シンボル列を入力し、パイロット信号におけるひずみを
測定して出力する。またひずみ検出部12においては、
第4復調後シンボル列を入力し、パイロット信号におけ
るひずみを測定して出力する。
【0035】補間部42〜43においては、ひずみ検出
部11〜12の出力を入力し時間軸上で補間することに
より第1及び第4サブキャリア内の各シンボルにおける
ひずみを推定し、第1及び第4補償用信号列を出力す
る。
部11〜12の出力を入力し時間軸上で補間することに
より第1及び第4サブキャリア内の各シンボルにおける
ひずみを推定し、第1及び第4補償用信号列を出力す
る。
【0036】ひずに推定部44〜45においては、第1
及び第4補償用信号列を入力し周波数軸上で内挿するこ
とにより第2〜第3サブキャリア内の各シンボルにおけ
るひずみを推定し、第2〜第3補償用信号列を出力す
る。
及び第4補償用信号列を入力し周波数軸上で内挿するこ
とにより第2〜第3サブキャリア内の各シンボルにおけ
るひずみを推定し、第2〜第3補償用信号列を出力す
る。
【0037】補償部19〜22においては、第1ないし
第4復調後シンボル列及び第1ないし第4補償用信号列
を入力し、ひずみを補償して第1ないし第4補償後シン
ボル列を出力する。
第4復調後シンボル列及び第1ないし第4補償用信号列
を入力し、ひずみを補償して第1ないし第4補償後シン
ボル列を出力する。
【0038】並直列変換部23は、第1ないし第4補償
後シンボル列を入力し、パイロット信号を除去して復調
後のデータ列を出力する。
後シンボル列を入力し、パイロット信号を除去して復調
後のデータ列を出力する。
【0039】この様に、パイロット信号を配置した両端
のサブキャリア内の各シンボルにおけるひずみを時間軸
上での補間により先に求め、これを周波数軸上で内挿す
ることにより内側のサブキャリア内の各シンボルにおけ
るひずみを推定して、補償を行うこともできる。
のサブキャリア内の各シンボルにおけるひずみを時間軸
上での補間により先に求め、これを周波数軸上で内挿す
ることにより内側のサブキャリア内の各シンボルにおけ
るひずみを推定して、補償を行うこともできる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフェーデ
ィングひずみ補償方式は、送信側で周波数軸上の両端の
サブキャリアに集中してパイロット信号を配置し、受信
側で両端のサブキャリアにおいて得られるひずみを内挿
し、他のサブキャリア内におけるその位置のひずみを推
定することにより、伝送路において大きな遅延分散が生
じた場合にも各キャリア間の位相および振幅の関係の変
動を正確に推定することができ、十分な補償特性を得る
ことができるという効果を有する。
ィングひずみ補償方式は、送信側で周波数軸上の両端の
サブキャリアに集中してパイロット信号を配置し、受信
側で両端のサブキャリアにおいて得られるひずみを内挿
し、他のサブキャリア内におけるその位置のひずみを推
定することにより、伝送路において大きな遅延分散が生
じた場合にも各キャリア間の位相および振幅の関係の変
動を正確に推定することができ、十分な補償特性を得る
ことができるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例によるフェーディングひずみ
補償方式を示すブロック図である。
補償方式を示すブロック図である。
【図2】従来のデータ信号及びパイロット信号の配置の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図3】本発明のデータ信号及びパイロット信号の配置
の一実施例を示す図である。
の一実施例を示す図である。
【図4】従来のフェーディングひずみ補償方式の受信側
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明のひずみ推定部13,14の動作を説明
するための図である。
するための図である。
【図6】従来のひずみ推定部33〜36の動作を説明す
るための図である。
るための図である。
【図7】本発明の第2の実施例によるフェーディングひ
ずみ補償方式の受信側の構成を示すブロック図である。
ずみ補償方式の受信側の構成を示すブロック図である。
1 入力端子 2 直並列変換部 3〜6 変調部 7〜10 復調部 11〜12 ひずみ検出部 13〜14 ひずみ推定部 15〜18 補間部 19〜22 補償部 23 並直列変換部 24 出力端子 25〜28 入力端子 29〜32 ひずみ検出部 33〜36 ひずみ推定部 37〜40 補間部 41 並直列変換部 42〜43 補間部 44〜45 ひずみ推定部 101〜132 データ信号 133〜140 パイロット信号 201〜232 データ信号 233〜240 パイロット信号
Claims (2)
- 【請求項1】 N個(Nは3以上の整数)のサブキャリ
アに伝送するデータを分割し、パイロット信号を定期的
に挿入して伝送するディジタル無線通信方式で用いるフ
ェーディングひずみ補償方式において、 前記N個のサブキャリアを周波数の高低により順に第1
ないし第Nサブキャリアとし、送信側で、入力されるデ
ータ列を前記第1ないし第Nサブキャリアに分配し、周
波数軸上で両端に対応する第1及び第Nサブキャリア内
に、時間軸上で同じ位置となるようパイロット信号を挿
入し、第1ないし第Nシンボル列を出力する直並列変換
部と、前記第1ないし第Nシンボル列を入力し、第1な
いし第Nサブキャリア周波数で変調を行い、第1ないし
第N変調波を出力する第1ないし第N変調部と、受信側
で、前記第1ないし第N変調波を入力し、第1ないし第
N復調後シンボル列を出力する第1ないし第N復調部
と、前記第1復調後シンボル列を入力し、パイロット信
号におけるひずみを出力する第1ひずみ検出部と、前記
第N復調後シンボル列を入力し、パイロット信号におけ
るひずみを出力する第2ひずみ検出部と、前記第1及び
第N復調後シンボル列を入力し、第2ないし第(N−
1)サブキャリア内の時間軸上でパイロット信号の位置
に対応するシンボルのひずみを出力する第1ないし第
(N−2)ひずみ推定部と、前記第1ないし第Nサブキ
ャリア内のパイロット信号或いは時間軸上でパイロット
信号の位置に対応するシンボルのひずみを入力し、第1
ないし第N補償用信号列を出力する第1ないし第N補間
部と、前記第1ないし第N復調後シンボル列及び前記第
1ないし第N補償用信号列を入力し、第1ないし第N補
償後シンボル列を出力する第1ないし第N補償部と、前
記第1ないし第N補償後シンボル列を入力し、パイロッ
ト信号を除去し、データ列を出力する並直列変換部とを
備えることを特徴とするフェーディングひずみ補償方
式。 - 【請求項2】 N個(Nは3以上の整数)のサブキャリ
アに伝送するデータを分割し、パイロット信号を定期的
に挿入して伝送するディジタル無線通信方式で用いるフ
ェーディングひずみ補償方式において、 前記N個のサブキャリアの周波数の高低により順に第1
ないし第Nサブキャリアとして、送信側で、入力される
データ列を前記第1ないし第Nサブキャリアに分配し、
周波数軸上で両端に対応する第1及び第Nサブキャリア
内にパイロット信号を挿入し、第1ないし第Nシンボル
列を出力する直並列変換部と、前記第1ないし第Nシン
ボル列を入力し、第1ないし第Nサブキャリア周波数で
変調を行い、第1ないし第N変調波を出力する第1ない
し第N変調部と、受信側で、前記第1ないし第N変調波
を入力し、第1ないし第N復調後シンボル列を出力する
第1ないし第N復調部と、前記第1復調後シンボル列を
入力し、パイロット信号におけるひずみを出力する第1
ひずみ検出部と、前記第N復調後シンボル列を入力し、
パイロット信号におけるひずみを出力する第2ひずみ検
出部と、前記第1ないし第2ひずみ検出部の出力を入力
し、時間軸上で補間することにより前記第1及び第Nサ
ブキャリア内の各シンボルにおけるひずみを推定し、第
1及び第N補償用信号列を出力する第1ないし第2補間
部と、前記第1及び第N補償用信号列を入力し、第2な
いし第(N−1)サブキャリア内の各シンボルにおける
ひずみを推定し、第2ないし第(N−1)補償用信号列
を出力する第1ないし第(N−2)ひずみ推定部と、前
記第1ないし第N復調後シンボル列及び前記第1ないし
第N補償用信号列を入力し、第1ないし第N補償後シン
ボル列を出力する第1ないし第N補償部と、前記第1な
いし第N補償後シンボル列を入力し、パイロット信号を
除去し、データ列を出力する並直列変換部とを備えるこ
とを特徴とするフェーディングひずみ補償方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16475792A JPH07112166B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | フェーディングひずみ補償方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16475792A JPH07112166B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | フェーディングひずみ補償方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06284028A JPH06284028A (ja) | 1994-10-07 |
| JPH07112166B2 true JPH07112166B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=15799348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16475792A Expired - Fee Related JPH07112166B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | フェーディングひずみ補償方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112166B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9700947D0 (en) * | 1997-01-17 | 1997-03-05 | Digi Media Vision Ltd | Method and apparatus for receiving frequency division multiplex signals |
| GB9703634D0 (en) * | 1997-02-21 | 1997-04-09 | Digi Media Vision Ltd | Method and apparatus for transmitting frequency division multiplex signals |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP16475792A patent/JPH07112166B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06284028A (ja) | 1994-10-07 |
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|---|---|---|---|
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