JPH07112175B2 - 光拡散通信システム - Google Patents
光拡散通信システムInfo
- Publication number
- JPH07112175B2 JPH07112175B2 JP2406793A JP40679390A JPH07112175B2 JP H07112175 B2 JPH07112175 B2 JP H07112175B2 JP 2406793 A JP2406793 A JP 2406793A JP 40679390 A JP40679390 A JP 40679390A JP H07112175 B2 JPH07112175 B2 JP H07112175B2
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- JP
- Japan
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- optical
- coaxial cable
- signal
- data
- communication system
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光サテライトを同軸ケ
ーブルに多数接続し、移動可能なデータ機器間で光拡散
信号を用いたデータ通信に使用する電気−光信号および
光−電気信号に変換する光拡散通信システムに関する。
ーブルに多数接続し、移動可能なデータ機器間で光拡散
信号を用いたデータ通信に使用する電気−光信号および
光−電気信号に変換する光拡散通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、移動体と固定している親局間で通
信する場合は、電波を使用した方式が一般的に行なわれ
ている。しかし、この方式は外来雑音に弱く、また、移
動体と固定している親局間のサービスエリアを特定のエ
リアに限定することは困難であり、他のサービスエリア
と混信する場合が多い。また、電波を使用した通信方式
は、トンネル内や建造物内の壁面などの反射により良質
な通信が困難であり、漏洩ケーブルを使用し微弱電波で
移動体と拡散通信する方式が取られていた。さらに、こ
れら電波を使用した方式は工場内など他の設備からの雑
音の多い場所では通信が困難である等の欠点があった。
また、前記電波を利用した場合の欠点を補うために、光
空間伝送による移動体と固定している親局間の通信シス
テムが用いられている。
信する場合は、電波を使用した方式が一般的に行なわれ
ている。しかし、この方式は外来雑音に弱く、また、移
動体と固定している親局間のサービスエリアを特定のエ
リアに限定することは困難であり、他のサービスエリア
と混信する場合が多い。また、電波を使用した通信方式
は、トンネル内や建造物内の壁面などの反射により良質
な通信が困難であり、漏洩ケーブルを使用し微弱電波で
移動体と拡散通信する方式が取られていた。さらに、こ
れら電波を使用した方式は工場内など他の設備からの雑
音の多い場所では通信が困難である等の欠点があった。
また、前記電波を利用した場合の欠点を補うために、光
空間伝送による移動体と固定している親局間の通信シス
テムが用いられている。
【0003】従来の光空間伝送システムを図7に示す。
親局701は移動体702へ制御を目的として送る下り
データ信号を発生し、さらに移動体702からの制御結
果や監視情報等の上りデータ信号を処理する処理装置7
03と、処理装置703からの下りデータ信号を光信号
に変換して光信号A1 で移動体702へ向けて送信およ
び移動体702からの光信号A2 を受信し、電気信号に
変換するための第1の光変換部704から構成される。
親局701は移動体702へ制御を目的として送る下り
データ信号を発生し、さらに移動体702からの制御結
果や監視情報等の上りデータ信号を処理する処理装置7
03と、処理装置703からの下りデータ信号を光信号
に変換して光信号A1 で移動体702へ向けて送信およ
び移動体702からの光信号A2 を受信し、電気信号に
変換するための第1の光変換部704から構成される。
【0004】移動体702は、親局701から送られる
下りデータ信号を処理して親局701へ上りデータ信号
を送るための制御器706と、親局701からの光信号
A1を受信して電気信号に変換し、また制御器706か
らの上りデータ信号を光信号A2 に変換して親局601
へ送るための第2の光変換部705から構成される。
下りデータ信号を処理して親局701へ上りデータ信号
を送るための制御器706と、親局701からの光信号
A1を受信して電気信号に変換し、また制御器706か
らの上りデータ信号を光信号A2 に変換して親局601
へ送るための第2の光変換部705から構成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の光
空間伝送システムは、移動体702の移動範囲が光信号
A1 及び光信号A2 の光パワーレベルで制限された伝送
範囲に限定されること、さらに移動体602が曲線上に
移動する場合は多数の親局701を設け、それらを相互
に接続して構成する必要があり、システムが非常に複雑
となり、高価でさらに信頼性の低下の要因となってい
た。
空間伝送システムは、移動体702の移動範囲が光信号
A1 及び光信号A2 の光パワーレベルで制限された伝送
範囲に限定されること、さらに移動体602が曲線上に
移動する場合は多数の親局701を設け、それらを相互
に接続して構成する必要があり、システムが非常に複雑
となり、高価でさらに信頼性の低下の要因となってい
た。
【0006】本発明は前記従来の電波を使用した通信シ
ステムや光空間伝送システムでの欠点を鑑み、簡単なシ
ステムで安価でしかも高信頼の光拡散通信システムを提
供することを目的とする。
ステムや光空間伝送システムでの欠点を鑑み、簡単なシ
ステムで安価でしかも高信頼の光拡散通信システムを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、同軸
ケーブルの途中の任意の場所に複数の光サテライトを接
続し、空間を介して1台または複数台の移動可能なデー
タ機器相互間で光拡散通信を行なうシステムに於いて、
前記光サテライトは同軸ケーブル内を伝送するデータ通
信を分岐する第1の分岐回路を介して電気−光信号に変
換した後拡散して空間へ下りの光信号を送信し、データ
機器から空間を介して受信した上りの光信号を光−電気
変換を行ない、前記同軸ケーブルの第2の分岐回路でデ
ータ信号を結合することを特徴とする。
ケーブルの途中の任意の場所に複数の光サテライトを接
続し、空間を介して1台または複数台の移動可能なデー
タ機器相互間で光拡散通信を行なうシステムに於いて、
前記光サテライトは同軸ケーブル内を伝送するデータ通
信を分岐する第1の分岐回路を介して電気−光信号に変
換した後拡散して空間へ下りの光信号を送信し、データ
機器から空間を介して受信した上りの光信号を光−電気
変換を行ない、前記同軸ケーブルの第2の分岐回路でデ
ータ信号を結合することを特徴とする。
【0008】また、上記光サテライトに設けた第1の分
岐回路は同軸ケーブルの中心導体と外導体との間に並列
に挿入され、巻き線の途中にタップを有するオートトラ
ンスを備え、分岐出力により発光素子で電気−光変換し
てデータ機器へ下りの光信号を送信する構成とし、ま
た、第2の分岐回路は同軸ケーブルの中心導体と直列に
トランスの2次巻線が挿入され、1次巻線よりデータ機
器からの上りの光信号を受光素子で光−電気変換したの
ち増幅した信号で同軸ケーブルに結合される構成とし、
第1の分岐回路と第2の分岐回路とで光サテライトの同
軸ケーブル側のインピーダンスの変化を補うことを特徴
とする。
岐回路は同軸ケーブルの中心導体と外導体との間に並列
に挿入され、巻き線の途中にタップを有するオートトラ
ンスを備え、分岐出力により発光素子で電気−光変換し
てデータ機器へ下りの光信号を送信する構成とし、ま
た、第2の分岐回路は同軸ケーブルの中心導体と直列に
トランスの2次巻線が挿入され、1次巻線よりデータ機
器からの上りの光信号を受光素子で光−電気変換したの
ち増幅した信号で同軸ケーブルに結合される構成とし、
第1の分岐回路と第2の分岐回路とで光サテライトの同
軸ケーブル側のインピーダンスの変化を補うことを特徴
とする。
【0009】
【実施例】本発明の光サテライトを用いた光拡散通信シ
ステムの構成例を図1に示す。また、図2は光サテライ
トの構成、図3はターミネータの回路、図4は親局のモ
デムの構成、図5は移動体の光トランシーバの構成、図
6は情報機器相互間でデータ通信する場合の応用例を示
す。
ステムの構成例を図1に示す。また、図2は光サテライ
トの構成、図3はターミネータの回路、図4は親局のモ
デムの構成、図5は移動体の光トランシーバの構成、図
6は情報機器相互間でデータ通信する場合の応用例を示
す。
【0010】図1に示す本発明の光サテライトを用いた
光拡散通信システムは、移動体105とデータ通信して
データの処理を行なう親局101と同軸ケーブル10
2、多数の光サテライト103(103a,b,c,…
n)とターミネータ104、および親局101からのデ
ータ信号により制御を行ない、また親局101へ制御結
果や監視情報等のデータ信号を送信する移動体105か
ら構成される。
光拡散通信システムは、移動体105とデータ通信して
データの処理を行なう親局101と同軸ケーブル10
2、多数の光サテライト103(103a,b,c,…
n)とターミネータ104、および親局101からのデ
ータ信号により制御を行ない、また親局101へ制御結
果や監視情報等のデータ信号を送信する移動体105か
ら構成される。
【0011】親局101は移動体105へ送信する下り
データを発生してモデム107で変調し、下り信号Fd
として同軸ケーブル102へ送信する。また移動体10
5からの上り信号Fuを復調し、上りデータ信号として
親局101で処理する。ここでモデム107はFSK方
式やPSK方式やコード変換など直流成分が含まない方
式のデータ信号の変調や復調を行なうもので、システム
の用途や価格に応じてその変調や復調の方式が決定され
る。
データを発生してモデム107で変調し、下り信号Fd
として同軸ケーブル102へ送信する。また移動体10
5からの上り信号Fuを復調し、上りデータ信号として
親局101で処理する。ここでモデム107はFSK方
式やPSK方式やコード変換など直流成分が含まない方
式のデータ信号の変調や復調を行なうもので、システム
の用途や価格に応じてその変調や復調の方式が決定され
る。
【0012】同軸ケーブル102は、下り信号Fdや上
り信号Fuを伝送するケーブルで、その途中に複数の光
サテライト103が接続される。また、同軸ケーブル1
02の任意の場所で分配や分岐され樹枝状の構成とし
て、多数の移動体105と親局101との通信が出来る
ように構成する事が可能である。
り信号Fuを伝送するケーブルで、その途中に複数の光
サテライト103が接続される。また、同軸ケーブル1
02の任意の場所で分配や分岐され樹枝状の構成とし
て、多数の移動体105と親局101との通信が出来る
ように構成する事が可能である。
【0013】光サテライト103a,b,c,…nから
は、下り信号Sa,b,c,…nが移動体105の方向
へ間隙が無い様に照射される。いま、光サテライト10
3bが移動体105と最も接近している場合、光サテラ
イト103bを介して移動体105へ、親局101から
の下り信号Fdが光サテライト103bで下りの光信号
Sbに変換されて送られる。また、光サテライト103
bは、移動体105からの上りの光信号Svを受信して
電気信号に変換し、上り信号Fuとして同軸ケーブル1
02を介して親局101へ送出する。
は、下り信号Sa,b,c,…nが移動体105の方向
へ間隙が無い様に照射される。いま、光サテライト10
3bが移動体105と最も接近している場合、光サテラ
イト103bを介して移動体105へ、親局101から
の下り信号Fdが光サテライト103bで下りの光信号
Sbに変換されて送られる。また、光サテライト103
bは、移動体105からの上りの光信号Svを受信して
電気信号に変換し、上り信号Fuとして同軸ケーブル1
02を介して親局101へ送出する。
【0014】ターミネータ104は、同軸ケーブル10
2で伝送される下り信号Fdや上り信号Fuが同軸ケー
ブル102内で反射しない様に設ける終端抵抗で、その
抵抗値は同軸ケーブル102の特性インピーダンスと同
じ値に選ばれる。
2で伝送される下り信号Fdや上り信号Fuが同軸ケー
ブル102内で反射しない様に設ける終端抵抗で、その
抵抗値は同軸ケーブル102の特性インピーダンスと同
じ値に選ばれる。
【0015】移動体105は、工場等で部品を運搬する
クレーンや搬送車やハンディターミナル等の移動可能な
機器で、同軸ケーブル102に沿って移動あるいは停止
しながら親局101と通信を行なう。また、移動体10
5は、配置換えが頻繁に行なわれる移動可能なデータ機
器等で構成される。次に前記光拡散通信システムを構成
する機器の詳細について説明する。
クレーンや搬送車やハンディターミナル等の移動可能な
機器で、同軸ケーブル102に沿って移動あるいは停止
しながら親局101と通信を行なう。また、移動体10
5は、配置換えが頻繁に行なわれる移動可能なデータ機
器等で構成される。次に前記光拡散通信システムを構成
する機器の詳細について説明する。
【0016】図2は本発明の光サテライト103a,
b,c,…nの内の1個の光サテライト103の構成を
示す回路で、接栓201と親局101が同軸ケーブル1
02で接続され、接栓202は同軸ケーブル102,お
よび他の光サテライト103a,b,c,…nを介して
ターミネータ104に接続される。第2の分岐回路20
3は、トランスT1 の1次側に抵抗R1 が1次巻き線と
並列に挿入され、さらに、直流阻止用のコンデンサC1
を介して増幅回路206が接続される。トランスT1 の
2次側は、接栓201と接栓202の中心コンタクトと
の間に直列に挿入され、分岐結合量はトランスT1 の1
次側と2次側の巻き線数の比で決定される。
b,c,…nの内の1個の光サテライト103の構成を
示す回路で、接栓201と親局101が同軸ケーブル1
02で接続され、接栓202は同軸ケーブル102,お
よび他の光サテライト103a,b,c,…nを介して
ターミネータ104に接続される。第2の分岐回路20
3は、トランスT1 の1次側に抵抗R1 が1次巻き線と
並列に挿入され、さらに、直流阻止用のコンデンサC1
を介して増幅回路206が接続される。トランスT1 の
2次側は、接栓201と接栓202の中心コンタクトと
の間に直列に挿入され、分岐結合量はトランスT1 の1
次側と2次側の巻き線数の比で決定される。
【0017】第2の分岐回路203の1次側と2次側の
巻き線数の比をn=5,同軸ケーブル102のインピー
ダンスZo =75Ω、また第2の分岐回路203の1次
側のインピーダンスZi =75Ω,抵抗R1 =75Ωと
した分岐結合分量が20dBの場合、接栓201,20
2側に直列に現れるインピーダンスZs は次式で計算さ
れる。 Zs =Zi‖R1 ×(1/n)2 =1.5Ω (1)
巻き線数の比をn=5,同軸ケーブル102のインピー
ダンスZo =75Ω、また第2の分岐回路203の1次
側のインピーダンスZi =75Ω,抵抗R1 =75Ωと
した分岐結合分量が20dBの場合、接栓201,20
2側に直列に現れるインピーダンスZs は次式で計算さ
れる。 Zs =Zi‖R1 ×(1/n)2 =1.5Ω (1)
【0018】ここで「‖」はZi とR1 の並列接続のイ
ンピーダンスを示す。すなわち、この直列に現れるイン
ピーダンスZs の分だけ接栓201,202側のインピ
ーダンスZo は高くなる。
ンピーダンスを示す。すなわち、この直列に現れるイン
ピーダンスZs の分だけ接栓201,202側のインピ
ーダンスZo は高くなる。
【0019】第1の分岐回路204は、オートトランス
T2 の巻き線の途中に設けたタップから接続した整合用
の抵抗R3 とオートトランスT2の巻き線の接地側に接
続したコンデンサC2 で構成され、分岐結合量はオート
トランスT2 の接栓201,202側〜接地側の間の巻
き線数と、タップ〜接地側との間の巻き線数の比で決定
される。第1の分岐回路204の巻き線数の比をn=
5,同軸ケーブル102のインピーダンスZo =75
Ω,タップに接続される抵抗R3 =75Ω,発光素子2
08のインピーダンスZl =75Ωとし、分岐結合量が
20dBの場合、接栓201,202側に並列に現れる
インピーダンスZp は、 Zp =(R3 +ZL )×n2 =3750Ω (2) となり、接栓201,202側に並列にインピーダンス
Zp が接続された事により接栓201,202側のイン
ピーダンスZo は低くなる。
T2 の巻き線の途中に設けたタップから接続した整合用
の抵抗R3 とオートトランスT2の巻き線の接地側に接
続したコンデンサC2 で構成され、分岐結合量はオート
トランスT2 の接栓201,202側〜接地側の間の巻
き線数と、タップ〜接地側との間の巻き線数の比で決定
される。第1の分岐回路204の巻き線数の比をn=
5,同軸ケーブル102のインピーダンスZo =75
Ω,タップに接続される抵抗R3 =75Ω,発光素子2
08のインピーダンスZl =75Ωとし、分岐結合量が
20dBの場合、接栓201,202側に並列に現れる
インピーダンスZp は、 Zp =(R3 +ZL )×n2 =3750Ω (2) となり、接栓201,202側に並列にインピーダンス
Zp が接続された事により接栓201,202側のイン
ピーダンスZo は低くなる。
【0020】したがって、前記図2の分岐回路203と
図1の分岐回路204の双方を組合わせた場合、(1)
式と(2)式により接栓202へ同軸ケーブル102の
インピーダンスZo を接続し、接栓201側の入力イン
ピーダンスZinは、 Zin=Zs +(Zp ‖Zo )=75.029Ω (3)
図1の分岐回路204の双方を組合わせた場合、(1)
式と(2)式により接栓202へ同軸ケーブル102の
インピーダンスZo を接続し、接栓201側の入力イン
ピーダンスZinは、 Zin=Zs +(Zp ‖Zo )=75.029Ω (3)
【0021】となり、同軸ケーブル102のインピーダ
ンスZo とほぼ等しい値となって、図2の光サテライト
103の回路での下り信号Fdや上り信号Fuの反射は
少なくなる。また接栓202側の入力インピーダンスも
(3)式で表わせるので同じ値となる。
ンスZo とほぼ等しい値となって、図2の光サテライト
103の回路での下り信号Fdや上り信号Fuの反射は
少なくなる。また接栓202側の入力インピーダンスも
(3)式で表わせるので同じ値となる。
【0022】ここで、第1の分岐回路204の接地側に
接続したコンデンサC2 は、親局101から同軸ケーブ
ル102を介して光サテライト103の接栓201,2
02に下り信号Fdと重畳されて送られる直流電源を電
源回路205へ送り、下り信号Fdで高い周波数成分を
接地するためのバイパス用コンデンサである。
接続したコンデンサC2 は、親局101から同軸ケーブ
ル102を介して光サテライト103の接栓201,2
02に下り信号Fdと重畳されて送られる直流電源を電
源回路205へ送り、下り信号Fdで高い周波数成分を
接地するためのバイパス用コンデンサである。
【0023】移動体105からの上り光信号は、受光素
子207で光−電気変換の後、増幅回路206で増幅さ
れ、コンデンサC1 を介して前記第2の分岐回路203
の1次側巻き線へ送られ、さらに2次側巻き線から接栓
201,202と接続する同軸ケーブル102を介して
親局101へ上り信号Fuとして送られる。ここで抵抗
R2 は受光素子207の光電流を電圧に変換するための
負荷抵抗である。
子207で光−電気変換の後、増幅回路206で増幅さ
れ、コンデンサC1 を介して前記第2の分岐回路203
の1次側巻き線へ送られ、さらに2次側巻き線から接栓
201,202と接続する同軸ケーブル102を介して
親局101へ上り信号Fuとして送られる。ここで抵抗
R2 は受光素子207の光電流を電圧に変換するための
負荷抵抗である。
【0024】下り信号Fdは、親局101から同軸ケー
ブル102を介して接栓201,202から第1の分岐
回路204へ送られ、抵抗R3 を介して受光素子208
で輝度変調し、下りの光信号に変換されて移動体105
へ送信される。上記抵抗R3は、前記整合用の他に発光
素子208の直流バイアスを決定する機能を有してい
る。
ブル102を介して接栓201,202から第1の分岐
回路204へ送られ、抵抗R3 を介して受光素子208
で輝度変調し、下りの光信号に変換されて移動体105
へ送信される。上記抵抗R3は、前記整合用の他に発光
素子208の直流バイアスを決定する機能を有してい
る。
【0025】図2では発光素子208は1個の場合を示
したが、下がりの光信号を強くするために発光素子20
8を直列に、あるいは直列に接続した多数の発光素子2
08をさらに並列に接続することも可能である。しか
し、この場合は抵抗R3 のみでは駆動できないので、駆
動回路を抵抗R3 と発光素子208の間にも設け、電源
回路から駆動回路へ電源供給を受ける様にする事で実現
できる。
したが、下がりの光信号を強くするために発光素子20
8を直列に、あるいは直列に接続した多数の発光素子2
08をさらに並列に接続することも可能である。しか
し、この場合は抵抗R3 のみでは駆動できないので、駆
動回路を抵抗R3 と発光素子208の間にも設け、電源
回路から駆動回路へ電源供給を受ける様にする事で実現
できる。
【0026】電源回路205は、前記親局101から同
軸ケーブル102を介して接栓201,202に送られ
る直流電源を第1の分岐回路204の接地側から入力
し、電圧を安定化して増幅回路206用の電源や受光素
子207のバイアス電圧として供給する。あるいは接栓
201や接栓202からチョークコイルを介して直接電
源回路205に取り出してもよい。また、前記発光素子
208を多数接続する場合には駆動回路へ電源を供給す
る。
軸ケーブル102を介して接栓201,202に送られ
る直流電源を第1の分岐回路204の接地側から入力
し、電圧を安定化して増幅回路206用の電源や受光素
子207のバイアス電圧として供給する。あるいは接栓
201や接栓202からチョークコイルを介して直接電
源回路205に取り出してもよい。また、前記発光素子
208を多数接続する場合には駆動回路へ電源を供給す
る。
【0027】図3は同軸ケーブル102の終端に用いる
ターミネータ104の回路を示す。コンデンサC3 は親
局101から同軸ケーブル102を介して送られる直流
電源を阻止するコンデンサであり、抵抗R4 は同軸ケー
ブル102の特性インピーダンスと同じ値の抵抗で、同
軸ケーブル102内を伝送する下り信号Fdや上りの信
号Fuの反射を無くす。
ターミネータ104の回路を示す。コンデンサC3 は親
局101から同軸ケーブル102を介して送られる直流
電源を阻止するコンデンサであり、抵抗R4 は同軸ケー
ブル102の特性インピーダンスと同じ値の抵抗で、同
軸ケーブル102内を伝送する下り信号Fdや上りの信
号Fuの反射を無くす。
【0028】図4は親局101に設けるモデム107の
内部構成を示す。処理装置401は移動体105へ送る
下しりデータ信号を生成する。あるいは移動体105か
ら上りのデータ信号を処理するコンピュータである。移
動体105へ送る下りデータ信号は、インターフェイス
402を介して変調器403へ送られ、下りデータ信号
のパルスが[1]の場合、周波数f1 に、また[0]の
場合周波数f2 とする様なFSK変調されて下り信号F
dとして、電源重畳回路405を通して接栓408より
同軸ケーブル102へ送られる。
内部構成を示す。処理装置401は移動体105へ送る
下しりデータ信号を生成する。あるいは移動体105か
ら上りのデータ信号を処理するコンピュータである。移
動体105へ送る下りデータ信号は、インターフェイス
402を介して変調器403へ送られ、下りデータ信号
のパルスが[1]の場合、周波数f1 に、また[0]の
場合周波数f2 とする様なFSK変調されて下り信号F
dとして、電源重畳回路405を通して接栓408より
同軸ケーブル102へ送られる。
【0029】又、移動体105からの上りデータ信号は
移動体105の内部の光トランシーバ106で同様なF
SK変調されて上りの光信号に変換された後、光サテラ
イト103へ向けて送られ、さらに光サテライト103
で光−電気変換され、上り信号Fuとして同軸ケーブル
102を介して接栓408より電源重畳回路405、分
波器404を通り、復調器406へ入力される。
移動体105の内部の光トランシーバ106で同様なF
SK変調されて上りの光信号に変換された後、光サテラ
イト103へ向けて送られ、さらに光サテライト103
で光−電気変換され、上り信号Fuとして同軸ケーブル
102を介して接栓408より電源重畳回路405、分
波器404を通り、復調器406へ入力される。
【0030】復調器406へ入力された上り信号Fu
は、復調されてパルスとして上りデータ信号を再生した
後、インターフェイス402より処理装置401へ送ら
れて処理される。
は、復調されてパルスとして上りデータ信号を再生した
後、インターフェイス402より処理装置401へ送ら
れて処理される。
【0031】分波器404は、前記下り信号Fdと上り
信号Fuを分波するフィルターであり、また、電源重畳
回路405は前記光サテライト103に電源407から
の電源を供給するための回路である。下り信号Fdと上
り信号uはコンデンサC4 を通り、電源407からの直
流はチョークコイルL1 を通る構成となっている。
信号Fuを分波するフィルターであり、また、電源重畳
回路405は前記光サテライト103に電源407から
の電源を供給するための回路である。下り信号Fdと上
り信号uはコンデンサC4 を通り、電源407からの直
流はチョークコイルL1 を通る構成となっている。
【0032】図5は移動体195と接続される光モデム
106の構成を示す。光サテライト103から送られる
下りの光信号は、受光素子506で電気信号に変換さ
れ、更に復調器505で復調されて親局101からの下
りデータ信号を得る。この復調された下りデータ信号
は、インターフェイス503を介して制御器504へ入
力され、下りデータ信号の内容を解析し処理する。制御
器504は移動体105の発進や停止等の動作や移動体
105での作業等の制御を親局101からの下りデータ
信号により行なう、あるいは移動体105での状態等を
親局101へ上りデータ信号として送信するコンピュー
タで構成される。親局101へ上りデータ信号として送
信するデータは、インターフェイス503を介し変調器
502で前記親局101内に設けたモデム107で述べ
たと同様のFSK変調を行ない、発光素子501を駆動
させて輝度変調し、上りの光信号として光サテライト1
03へ送る。
106の構成を示す。光サテライト103から送られる
下りの光信号は、受光素子506で電気信号に変換さ
れ、更に復調器505で復調されて親局101からの下
りデータ信号を得る。この復調された下りデータ信号
は、インターフェイス503を介して制御器504へ入
力され、下りデータ信号の内容を解析し処理する。制御
器504は移動体105の発進や停止等の動作や移動体
105での作業等の制御を親局101からの下りデータ
信号により行なう、あるいは移動体105での状態等を
親局101へ上りデータ信号として送信するコンピュー
タで構成される。親局101へ上りデータ信号として送
信するデータは、インターフェイス503を介し変調器
502で前記親局101内に設けたモデム107で述べ
たと同様のFSK変調を行ない、発光素子501を駆動
させて輝度変調し、上りの光信号として光サテライト1
03へ送る。
【0033】前記本発明の光サテライト103a,b,
c,…nを用いた光拡散通信システムの構成例では、同
軸ケーブル102の片端に親局101を設けて移動体1
05と同軸ケーブル102、光サテライト103を介し
て相互に通信を行なう場合についての構成、及び動作例
を示したが、親局101を特別に設けずに例えばハンデ
ィ端末やディスクトップ型のパソコンなどに光トランシ
ーバ106を接続し、親局101として光サテライト1
03を介して移動体105を制御することも可能であ
る。この場合は同軸ケーブル102の両端にターミネー
タ104を設け、さらに電源重畳回路405と電源40
7を同軸ケーブル102の途中に設け、下り信号Fdと
上り信号Fuを同じ周波数とし、親局101と移動体1
05間で半2重通信を行なう事で実現できる。
c,…nを用いた光拡散通信システムの構成例では、同
軸ケーブル102の片端に親局101を設けて移動体1
05と同軸ケーブル102、光サテライト103を介し
て相互に通信を行なう場合についての構成、及び動作例
を示したが、親局101を特別に設けずに例えばハンデ
ィ端末やディスクトップ型のパソコンなどに光トランシ
ーバ106を接続し、親局101として光サテライト1
03を介して移動体105を制御することも可能であ
る。この場合は同軸ケーブル102の両端にターミネー
タ104を設け、さらに電源重畳回路405と電源40
7を同軸ケーブル102の途中に設け、下り信号Fdと
上り信号Fuを同じ周波数とし、親局101と移動体1
05間で半2重通信を行なう事で実現できる。
【0034】また、多数の移動体105を制御したり、
移動体105の代わりに多数のハンディ端末やデスクト
ップ型のパソコン等のデータ機器相互間でデータの通信
を行なうLAN(Local Area Network)等の利用も可能
であり、この場合は同軸ケーブル内の下がり信号Fdと
上り信号Fuが混信しないように多数の移動体やデータ
機器毎のアドレスを設け、通信方式として各移動体やデ
ータ機器を親局から順次ポーリングを行なうポーリング
方式、あるいは送信する場合に他のデータ機器の送信が
ないことを確認した後に無い場合のみ送信し、伝送路で
送信信号の衝突が発生した場合、送信を一時中断した
後、他のデータ機器の送信が無いことを確認して送信す
るCSMAN/CD(Carrier Sence Multiple Access
with Collision Detection)方式や多数のデータ機器に
順次回されるトークンと称する送信権を持つデータ機器
のみ送信するトークンバス方式を適用することが出来
る。
移動体105の代わりに多数のハンディ端末やデスクト
ップ型のパソコン等のデータ機器相互間でデータの通信
を行なうLAN(Local Area Network)等の利用も可能
であり、この場合は同軸ケーブル内の下がり信号Fdと
上り信号Fuが混信しないように多数の移動体やデータ
機器毎のアドレスを設け、通信方式として各移動体やデ
ータ機器を親局から順次ポーリングを行なうポーリング
方式、あるいは送信する場合に他のデータ機器の送信が
ないことを確認した後に無い場合のみ送信し、伝送路で
送信信号の衝突が発生した場合、送信を一時中断した
後、他のデータ機器の送信が無いことを確認して送信す
るCSMAN/CD(Carrier Sence Multiple Access
with Collision Detection)方式や多数のデータ機器に
順次回されるトークンと称する送信権を持つデータ機器
のみ送信するトークンバス方式を適用することが出来
る。
【0035】次に本発明の光サテライト103a,b,
c,…nを用いた応用例として、前記CSMAN/CD
方式を適用した場合の構成を図6に示す。両端にターミ
ネータ104を設けた同軸ケーブル102の途中に多数
の光サテライト103a,b,c,…nを接続して伝送
路を構成し、光サテライト103a,b,c,…nの光
伝送範囲内に多数のデータ機器601a,b,c,…n
にそれぞれ光トランシーバ106a,b,c,…nを接
続して構成する。
c,…nを用いた応用例として、前記CSMAN/CD
方式を適用した場合の構成を図6に示す。両端にターミ
ネータ104を設けた同軸ケーブル102の途中に多数
の光サテライト103a,b,c,…nを接続して伝送
路を構成し、光サテライト103a,b,c,…nの光
伝送範囲内に多数のデータ機器601a,b,c,…n
にそれぞれ光トランシーバ106a,b,c,…nを接
続して構成する。
【0036】いま、データ機器601bがデータ機器6
01nにデータを伝送する場合、データ機器601bは
データ機器601a,b,c,…nが送信しているかを
光サテライト103bから下りの光信号を受信して調
べ、下りの光信号が無い場合データ機器601bは光ト
ランシーバ106bを介して上りの光信号を送信する。
上りの光信号を受信した光サテライト103bは、上り
の光信号を電気信号に変換し、同軸ケーブル102を介
して光サテライト103a,b,c,…nの全てに送
り、下りの光信号としてデータ機器601a,b,c,
…nの全てに送る。したがって、データ機器601bは
自データを受信する事になるので、送信データが他のデ
ータ機器601a,b,c,…nからの送信データと衝
突したか、あるいは自データが破壊したかを調べること
ができ、送信データが衝突あるいは破壊した場合、送信
を中断し、タイマーで定められた時間の後に再送信す
る。再送信の回数が規定値以上の場合は、伝送路あるい
は機器の異常としてデータ機器601bに表示し利用者
に知らせる。データ機器601bの送信が正常の場合、
データ機器601nは自アドレス宛てのデータ機器60
1bからの送信データを判断して処理する。したがっ
て、CSMA/CD方式の場合は同軸ケーブル102内
を伝送する信号は常に1波である事が前提なため、前記
図1の移動体105と親局101の通信の時の下り信号
Fdと上り信号Fuの2波を使用せずとも通信可能とな
る。
01nにデータを伝送する場合、データ機器601bは
データ機器601a,b,c,…nが送信しているかを
光サテライト103bから下りの光信号を受信して調
べ、下りの光信号が無い場合データ機器601bは光ト
ランシーバ106bを介して上りの光信号を送信する。
上りの光信号を受信した光サテライト103bは、上り
の光信号を電気信号に変換し、同軸ケーブル102を介
して光サテライト103a,b,c,…nの全てに送
り、下りの光信号としてデータ機器601a,b,c,
…nの全てに送る。したがって、データ機器601bは
自データを受信する事になるので、送信データが他のデ
ータ機器601a,b,c,…nからの送信データと衝
突したか、あるいは自データが破壊したかを調べること
ができ、送信データが衝突あるいは破壊した場合、送信
を中断し、タイマーで定められた時間の後に再送信す
る。再送信の回数が規定値以上の場合は、伝送路あるい
は機器の異常としてデータ機器601bに表示し利用者
に知らせる。データ機器601bの送信が正常の場合、
データ機器601nは自アドレス宛てのデータ機器60
1bからの送信データを判断して処理する。したがっ
て、CSMA/CD方式の場合は同軸ケーブル102内
を伝送する信号は常に1波である事が前提なため、前記
図1の移動体105と親局101の通信の時の下り信号
Fdと上り信号Fuの2波を使用せずとも通信可能とな
る。
【0037】
【発明の効果】本発明の光サテライトを用いて構成した
光拡散通信システムは、移動物体105の移動路線に沿
って敷設した同軸ケーブルに多数の光サテライトを接続
し、光信号を拡散して親局101と移動体105間で相
互に通信するシステムで、移動体105の移動範囲は曲
線的な移動が容易に実現できる。さらに複数の移動体1
05がシステム内に存在することも可能である。
光拡散通信システムは、移動物体105の移動路線に沿
って敷設した同軸ケーブルに多数の光サテライトを接続
し、光信号を拡散して親局101と移動体105間で相
互に通信するシステムで、移動体105の移動範囲は曲
線的な移動が容易に実現できる。さらに複数の移動体1
05がシステム内に存在することも可能である。
【0038】また、光サテライトの回路に用いる分岐回
路を同軸ケーブルの中心導体に直接に挿入される第2の
分岐回路と同軸ケーブルの中心導体と外導体に並列に挿
入される第1の分岐回路を備えている為、同軸ケーブル
側のインピーダンスの変化が互いに相殺し、伝送する信
号に反射による歪みを生じることなく信頼性の高い信号
伝送ができる。
路を同軸ケーブルの中心導体に直接に挿入される第2の
分岐回路と同軸ケーブルの中心導体と外導体に並列に挿
入される第1の分岐回路を備えている為、同軸ケーブル
側のインピーダンスの変化が互いに相殺し、伝送する信
号に反射による歪みを生じることなく信頼性の高い信号
伝送ができる。
【0039】さらに、第2の分岐回路は受光回路側に、
第1の分岐回路は送光回路側へ接続して使用する為に相
互の信号の結合は両分岐回路の結合の和となり、他の光
サテライトを介して伝送される場合の信号レベルや親局
からの信号レベルおよび自局の信号レベルとはほぼ等し
くなり、CSMA/CD方式の通信での複数局同時送信
に起因する信号の衝突を検知する機能は損なわれないの
で、高品質のデータ伝送が可能となる。
第1の分岐回路は送光回路側へ接続して使用する為に相
互の信号の結合は両分岐回路の結合の和となり、他の光
サテライトを介して伝送される場合の信号レベルや親局
からの信号レベルおよび自局の信号レベルとはほぼ等し
くなり、CSMA/CD方式の通信での複数局同時送信
に起因する信号の衝突を検知する機能は損なわれないの
で、高品質のデータ伝送が可能となる。
【図1】本発明の一実施例に係る光拡散通信システムの
全体構成を示すブロック図。
全体構成を示すブロック図。
【図2】図1における光サテライトの詳細を示す回路構
成図。
成図。
【図3】図1におけるターミネータの構成を示す図。
【図4】図1における親局の詳細を示すブロック図。
【図5】図1における移動体の構成を示すブロック図。
【図6】本発明の光拡散通信システムの応用例を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図7】従来の光空間伝送システムを示す図。
101…親局、102…同軸ケーブル、103a,b,
c,…n…光サテライト、104…ターミネータ、10
5…移動体、106…光トランシーバ、107…モデ
ム、203…第2の分岐回路、204…第1の分岐回
路、205…電源回路、206…増幅回路、207…受
光素子、208…発光素子、401…処理装置、402
…インターフェイス、403…変調器、404…分波
器、405…電源重畳回路、406…復調器、407…
電源、501…発光素子、502…変調器、503…イ
ンターフェイス、504…制御器、505…復調器、5
06…受光素子、601a,b,c,…n…データ機
器、701…親局、702…移動体、703…処理装
置、704…第1の光変換部、705…第2の光変換
部。
c,…n…光サテライト、104…ターミネータ、10
5…移動体、106…光トランシーバ、107…モデ
ム、203…第2の分岐回路、204…第1の分岐回
路、205…電源回路、206…増幅回路、207…受
光素子、208…発光素子、401…処理装置、402
…インターフェイス、403…変調器、404…分波
器、405…電源重畳回路、406…復調器、407…
電源、501…発光素子、502…変調器、503…イ
ンターフェイス、504…制御器、505…復調器、5
06…受光素子、601a,b,c,…n…データ機
器、701…親局、702…移動体、703…処理装
置、704…第1の光変換部、705…第2の光変換
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/10 10/105 H04L 12/40 H04B 9/00 R H04L 11/00 320
Claims (3)
- 【請求項1】 同軸ケーブルの途中の任意の場所に複数
の光サテライトを接続し、空間を介して1台または複数
台の移動可能なデータ機器相互間で光拡散通信を行なう
システムに於いて、 前記光サテライトは、同軸ケーブル内を伝送するデータ
通信を分岐する第1の分岐回路を介して電気−光信号に
変換した後拡散して空間へ下りの光信号を送信する手段
と、データ機器から空間を介して受信した上りの光信号
を光−電気変換を行ない前記同軸ケーブルの第2の分岐
回路でデータ信号を結合する手段とにより構成し、 前記光サテライトに設けた第1の分岐回路は、同軸ケー
ブルの中心導体と外導体との間に並列に挿入され、巻き
線の途中にタップを有するオートトランスを備え、分岐
出力により発光素子で電気−光変換してデータ機器へ下
りの光信号を送信する構成とし、 前記第2の分岐回路は同軸ケーブルの中心導体と直列に
トランスの2次巻線が挿入され、1次巻線よりデータ機
器からの上りの光信号を受光素子で光−電気変換したの
ち増幅した信号で同軸ケーブルに結合される構成とし、 前記第1の分岐回路と第2の分岐回路とで光サテライト
の同軸ケーブル側のインピーダンスの変化を補うことを
特徴とする 光拡散通信システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の光拡散通信システムおい
て、同軸ケーブルは移動可能なデータ機器の移動範囲に
沿って敷設し、同軸ケーブルの途中の任意の場所には多
数の光サテライトを接続し、また同軸ケーブルの片端ま
たは両端には終端抵抗を接続して伝送系を構成したこと
を特徴する光拡散通信システム。 - 【請求項3】 請求項1記載の光拡散通信システムおい
て、光サテライトで必要とする電源は、同軸ケーブルの
途中に電源とデータ信号とを重畳させる手段を設けて供
給することを特徴とする光拡散通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406793A JPH07112175B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 光拡散通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406793A JPH07112175B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 光拡散通信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04223726A JPH04223726A (ja) | 1992-08-13 |
| JPH07112175B2 true JPH07112175B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=18516416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2406793A Expired - Fee Related JPH07112175B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 光拡散通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112175B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102945819B (zh) * | 2012-11-12 | 2018-08-10 | 上海集成电路研发中心有限公司 | 一种自动物料搬运系统 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59122141A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-14 | Fujitsu Ltd | 赤外線通信方式 |
| JPS6166427A (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-05 | Yagi Antenna Co Ltd | 光通信装置 |
| JPS62203443A (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同軸ケ−ブルネツトワ−クシステム |
| JPH07123240B2 (ja) * | 1986-03-19 | 1995-12-25 | 竹本電機計器株式会社 | 電力線搬送装置 |
| JPS63149988A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-22 | Fujita Corp | 企業内電話システム |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP2406793A patent/JPH07112175B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04223726A (ja) | 1992-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |