JPH0711226Y2 - 庇 - Google Patents
庇Info
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- JPH0711226Y2 JPH0711226Y2 JP1990017283U JP1728390U JPH0711226Y2 JP H0711226 Y2 JPH0711226 Y2 JP H0711226Y2 JP 1990017283 U JP1990017283 U JP 1990017283U JP 1728390 U JP1728390 U JP 1728390U JP H0711226 Y2 JPH0711226 Y2 JP H0711226Y2
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Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F10/00—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins
- E04F10/08—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins of a plurality of similar rigid parts, e.g. slabs, lamellae
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、主としてALC板を使用した躯体を有する建
築構造物における後付け可能な庇に関する。
築構造物における後付け可能な庇に関する。
(従来の技術) 一般に、木造住宅の出入口、窓その他の開口部には、霧
除けと呼ばれる庇が設けられている。この庇は、例えば
上階の壁面を伝わって流れて来る雨水が開口部から室内
等に浸入するのを防止し、また、夏季における直射日光
の室内等への直接の照射を低減し、室内環境の悪化、室
内気温の上昇等を防止する。この庇がない場合、例えば
台風等の風雨が激しい場合には雨水が壁面から水膜状に
伝わり、風圧によって開口部のサッシ部分から室内に浸
入し、躯体を著しく損傷させ、建築構造物を劣化させる
ものである。
除けと呼ばれる庇が設けられている。この庇は、例えば
上階の壁面を伝わって流れて来る雨水が開口部から室内
等に浸入するのを防止し、また、夏季における直射日光
の室内等への直接の照射を低減し、室内環境の悪化、室
内気温の上昇等を防止する。この庇がない場合、例えば
台風等の風雨が激しい場合には雨水が壁面から水膜状に
伝わり、風圧によって開口部のサッシ部分から室内に浸
入し、躯体を著しく損傷させ、建築構造物を劣化させる
ものである。
一方、建築構造物における外観意匠の観点から考察する
と、庇がない場合にはその外壁面が偏平な状態となり、
アクセントや個性に乏しくなるから、外観的な特徴が全
くないものとなり、これらの傾向は、特にコンクリート
躯体の建築構造物に顕著に表われている。
と、庇がない場合にはその外壁面が偏平な状態となり、
アクセントや個性に乏しくなるから、外観的な特徴が全
くないものとなり、これらの傾向は、特にコンクリート
躯体の建築構造物に顕著に表われている。
(考案が解決しようとする課題) しかして、近時のコンクリート躯体の建築構造物にあっ
ては、その工期の短縮化、構築部材の取り扱いの容易
性、コストの低減化等のために外壁として、気泡コンク
リートであるALC板が使用されることが多い。ところ
が、このALC板の壁躯体に庇を設ける場合には、これの
構築時に設置することは容易であっても、完成後に後付
けで設置するのは困難である。
ては、その工期の短縮化、構築部材の取り扱いの容易
性、コストの低減化等のために外壁として、気泡コンク
リートであるALC板が使用されることが多い。ところ
が、このALC板の壁躯体に庇を設ける場合には、これの
構築時に設置することは容易であっても、完成後に後付
けで設置するのは困難である。
すなわち、庇を結合設置する場合には、ALC板に開穿し
た結合用の孔に貫挿させたボルトによって庇をALC板の
外側面に支持し、ALC板の内側面でナット止めするか
ら、建築構造物の完成後の躯体内側面に所定の内装が施
されていると、この内装材等を一旦は除去しなければな
らないからである。また、ALC板自体に結合孔を開穿す
ると、その箇所が損傷されるばかりでなく、漏水の原因
ともなり、更には、建築物の外部側からの工事となるた
めに、仮設足場を必要とし、技術的にも困難なことが多
く、費用的にも非常に高価なものになるものである。
た結合用の孔に貫挿させたボルトによって庇をALC板の
外側面に支持し、ALC板の内側面でナット止めするか
ら、建築構造物の完成後の躯体内側面に所定の内装が施
されていると、この内装材等を一旦は除去しなければな
らないからである。また、ALC板自体に結合孔を開穿す
ると、その箇所が損傷されるばかりでなく、漏水の原因
ともなり、更には、建築物の外部側からの工事となるた
めに、仮設足場を必要とし、技術的にも困難なことが多
く、費用的にも非常に高価なものになるものである。
そこで、この考案は、叙上のような従来存した諸事情に
鑑み案出されたもので、ALC板を使用した建築構造物で
あっても、その開口部に構枠設置されているサッシ枠部
分を利用して後付けであっても簡単に取り付けられ、し
かも、仮設足場を利用することなく建築物の内側からの
ワンサイド施工で行なうことができ、また、施工後の外
装材の損傷、漏水の虞れもない庇を提供することを目的
とする。
鑑み案出されたもので、ALC板を使用した建築構造物で
あっても、その開口部に構枠設置されているサッシ枠部
分を利用して後付けであっても簡単に取り付けられ、し
かも、仮設足場を利用することなく建築物の内側からの
ワンサイド施工で行なうことができ、また、施工後の外
装材の損傷、漏水の虞れもない庇を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 上述した目的を達成するため、この考案にあっては、建
築構造物の躯体1の開口部に構枠設置された所定のサッ
シ枠2における左右の縦枠部3に相対峙状にして固定さ
れる左右一対のブラケット10と、このブラケット10相互
間に横架支持される庇本体20と、庇本体20の背部をサッ
シ枠2の上枠部4に固定して支持結合させる受桁材35
と、ブラケット10上に庇本体20を結合固定するジョイン
ト部25と、庇本体20における躯体1側の背面に固定され
て、躯体1側設置面に先端が当接されるパッキン40とか
ら成るものにおいて、受桁材35は、サッシ枠2の上枠部
4外側面に当接固定される垂直面を有する固定ベース片
36表面に、庇本体20の後部枠23に突設させてある係止縁
38を支持結合する水平面を有する連結支持片37を突設し
た断面がほぼT字状に形成されており、ジョイント部25
は、庇本体20の左右部で下方開口の断面ほぼ溝形に形成
したジョイントベース26の開口部近傍両内側面にスライ
ドレール27を配設し、このスライドレール27下面にジョ
イントプレート28を固定し、また、スライドレール27上
面でスライド可能に収納してあるナット29に対し、ブラ
ケット10におけるほぼ水平状の支持部11内部から上方に
貫挿したジョイントボルト31をジョイントプレート28に
貫挿して捩じ込むものとしてあることを特徴とする。
築構造物の躯体1の開口部に構枠設置された所定のサッ
シ枠2における左右の縦枠部3に相対峙状にして固定さ
れる左右一対のブラケット10と、このブラケット10相互
間に横架支持される庇本体20と、庇本体20の背部をサッ
シ枠2の上枠部4に固定して支持結合させる受桁材35
と、ブラケット10上に庇本体20を結合固定するジョイン
ト部25と、庇本体20における躯体1側の背面に固定され
て、躯体1側設置面に先端が当接されるパッキン40とか
ら成るものにおいて、受桁材35は、サッシ枠2の上枠部
4外側面に当接固定される垂直面を有する固定ベース片
36表面に、庇本体20の後部枠23に突設させてある係止縁
38を支持結合する水平面を有する連結支持片37を突設し
た断面がほぼT字状に形成されており、ジョイント部25
は、庇本体20の左右部で下方開口の断面ほぼ溝形に形成
したジョイントベース26の開口部近傍両内側面にスライ
ドレール27を配設し、このスライドレール27下面にジョ
イントプレート28を固定し、また、スライドレール27上
面でスライド可能に収納してあるナット29に対し、ブラ
ケット10におけるほぼ水平状の支持部11内部から上方に
貫挿したジョイントボルト31をジョイントプレート28に
貫挿して捩じ込むものとしてあることを特徴とする。
更に、庇本体20は、ルーバー構造にすることができる。
(作用) この考案に係る庇にあっては、所定の建築構造物の開口
部に構枠設置されているサッシ枠2において、その左右
の縦枠部3夫々に固定されたブラケット10相互間に庇本
体20が横架される。横架支持された庇本体20は、建築構
造物の開口部の上部を覆う。
部に構枠設置されているサッシ枠2において、その左右
の縦枠部3夫々に固定されたブラケット10相互間に庇本
体20が横架される。横架支持された庇本体20は、建築構
造物の開口部の上部を覆う。
そして、ブラケット10は、庇本体20の荷重をブラケット
10に生じる引張力、圧縮力に抗して確実に支持し、開口
部の上部における覆い状態を維持し、雨水等の浸入防
止、日照調整を可能にする。
10に生じる引張力、圧縮力に抗して確実に支持し、開口
部の上部における覆い状態を維持し、雨水等の浸入防
止、日照調整を可能にする。
また、受桁材35は、庇本体20の背部を結合することで、
庇本体20の荷重を支持し、ブラケット10を介してのサッ
シ枠2の縦枠部3に生じ得る歪みを解消し、サッシ枠2
自体の竪牢性を維持する。
庇本体20の荷重を支持し、ブラケット10を介してのサッ
シ枠2の縦枠部3に生じ得る歪みを解消し、サッシ枠2
自体の竪牢性を維持する。
ジョイント部25は、サッシ枠2に固定されたブラケット
10に対して前後に移動自在に調整させて庇本体20を結合
固定させ、現場施工における微調整を可能にさせる。
10に対して前後に移動自在に調整させて庇本体20を結合
固定させ、現場施工における微調整を可能にさせる。
ルーバー構造の庇本体20は、これ自身に負荷される風
圧、積雪荷重その他を減少させ、サッシ枠2に掛かる荷
重負担を軽減する。
圧、積雪荷重その他を減少させ、サッシ枠2に掛かる荷
重負担を軽減する。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の実施例を説明する。
〈概要〉 第1図あるいは第4図に示すように、ALC板の如き構築
材料によって構成されている躯体1に開口形成されてい
る開口部に構枠設置されたドアあるいは窓用等の所定の
サッシ枠2に相対峙状に固定される左右一対のブラケッ
ト10と、このブラケット10相互間に横架支持される庇本
体20とから成るものである。
材料によって構成されている躯体1に開口形成されてい
る開口部に構枠設置されたドアあるいは窓用等の所定の
サッシ枠2に相対峙状に固定される左右一対のブラケッ
ト10と、このブラケット10相互間に横架支持される庇本
体20とから成るものである。
更には、サッシ枠2の縦枠部3に固定されるブラケット
10とは別に、サッシ枠2の上枠部4に固定した受桁材35
によって、庇本体20を補助的に支持するものである。
10とは別に、サッシ枠2の上枠部4に固定した受桁材35
によって、庇本体20を補助的に支持するものである。
〈ブラケット〉 ブラケット10は、サッシ枠2の左右の縦枠部3の外側面
に固定されるもので、庇本体20の荷重に伴なう載荷重を
引張力に抗して支持するようにしたほぼ水平状の支持部
11と、同じく圧縮力に抗して支持するようにしたほぼ垂
直状の支持固定部13とから成る。
に固定されるもので、庇本体20の荷重に伴なう載荷重を
引張力に抗して支持するようにしたほぼ水平状の支持部
11と、同じく圧縮力に抗して支持するようにしたほぼ垂
直状の支持固定部13とから成る。
これらの支持部11及び支持固定部13両者は、一体状に形
成されていて、基本的には側面から見てほぼL字形を呈
し、支持部11は庇本体20を載置した状態でこれを固定
し、また、支持固定部13はサッシ枠2の縦枠部3にしっ
かりと固定されるようになっている。
成されていて、基本的には側面から見てほぼL字形を呈
し、支持部11は庇本体20を載置した状態でこれを固定
し、また、支持固定部13はサッシ枠2の縦枠部3にしっ
かりと固定されるようになっている。
支持部11自体は、庇本体20を載置し、これと結合される
ためにほぼ水平状に配置される所定幅員の帯板状に形成
され、その側面に垂設された側板12と共に断面でほぼL
字形に一体形成されている。また、支持固定部13自体
は、縦枠部3に固定させるためにほぼ垂直状に配置され
る所定幅員の帯板状に形成され、その側面に延設された
側板14と共に断面でほぼL字形に一体形成されている。
なお、支持部11の側板12及び支持固定部13の側板14は、
通常は、特に両者12,14が互いに区別されることなく一
体状に形成されることが多い。
ためにほぼ水平状に配置される所定幅員の帯板状に形成
され、その側面に垂設された側板12と共に断面でほぼL
字形に一体形成されている。また、支持固定部13自体
は、縦枠部3に固定させるためにほぼ垂直状に配置され
る所定幅員の帯板状に形成され、その側面に延設された
側板14と共に断面でほぼL字形に一体形成されている。
なお、支持部11の側板12及び支持固定部13の側板14は、
通常は、特に両者12,14が互いに区別されることなく一
体状に形成されることが多い。
そして、これらの支持部11及び支持固定部13から成るブ
ラケット10は、第1図、第2図に示されるように側面か
ら見てほぼ逆L字形に、第4図、第5図に示すように同
じく側面から見てほぼ矩形状に構成され、更には図示を
省略したが、側面から見てほぼ三角形状に構成される。
もとより、ブラケット10の自体の形状は、これらに限定
されることはなく、前述したように、庇本体20の荷重に
伴なう載荷重を引張力と圧縮力とに抗して支持するに好
適な形状となっていれば足りる。
ラケット10は、第1図、第2図に示されるように側面か
ら見てほぼ逆L字形に、第4図、第5図に示すように同
じく側面から見てほぼ矩形状に構成され、更には図示を
省略したが、側面から見てほぼ三角形状に構成される。
もとより、ブラケット10の自体の形状は、これらに限定
されることはなく、前述したように、庇本体20の荷重に
伴なう載荷重を引張力と圧縮力とに抗して支持するに好
適な形状となっていれば足りる。
〈ブラケットの第1構成例〉 第1図乃至第3図に示す第1構成例のブラケット10は、
側面から見て外郭がほぼ逆L字形を呈するようにした浅
底ボックス状に形成されており、また、その内部に水平
方向、垂直方向の適数の補強リブ15を配設して、ブラケ
ット10自体の補強性の増大と軽量化とを実現する。
側面から見て外郭がほぼ逆L字形を呈するようにした浅
底ボックス状に形成されており、また、その内部に水平
方向、垂直方向の適数の補強リブ15を配設して、ブラケ
ット10自体の補強性の増大と軽量化とを実現する。
〈ブラケットの第2構成例〉 第4図、第5図に示す第2構成例のブラケット10は、側
面から見て外郭が矩形状を呈する浅底ボックス状に形成
されているものである。
面から見て外郭が矩形状を呈する浅底ボックス状に形成
されているものである。
〈サッシ枠の縦枠部へのブラケットの固定手段〉 こうしたブラケット10を、サッシ枠2の縦枠部3に固定
するには、第1図、第2図に示す例にあっては、縦枠部
3に直接にネジ止め16Aされる。すなわち、縦枠部3内
部から外方に貫挿した固定ボルトを支持固定部13に貫挿
し、支持固定部13内側面に圧止するナットにて固定する
のであり、このとき使用される固定ボルトは、その頭部
を偏平構造のものとしておいて、縦枠部3の内部に装着
される各種建具類(図示せず)の使用に邪魔にならない
よう配慮する。
するには、第1図、第2図に示す例にあっては、縦枠部
3に直接にネジ止め16Aされる。すなわち、縦枠部3内
部から外方に貫挿した固定ボルトを支持固定部13に貫挿
し、支持固定部13内側面に圧止するナットにて固定する
のであり、このとき使用される固定ボルトは、その頭部
を偏平構造のものとしておいて、縦枠部3の内部に装着
される各種建具類(図示せず)の使用に邪魔にならない
よう配慮する。
また、第4図、第5図に示す例にあっては、連結固定板
17を介して縦枠部3にネジ止め16Bされる。すなわち、
断面ほぼL字状に形成した連結固定板17の一片を支持固
定部13に、他片を縦枠部3に夫々ネジ止め16B等にて固
定するものである。この連結固定板17を介在させること
で、ブラケット10の内外方向における位置調整を行なう
ことができ、また、ブラケット10自体を躯体1の開口部
における縦枠部3外側方に位置させることもでき、その
開口部を広く使用できる利点がある。
17を介して縦枠部3にネジ止め16Bされる。すなわち、
断面ほぼL字状に形成した連結固定板17の一片を支持固
定部13に、他片を縦枠部3に夫々ネジ止め16B等にて固
定するものである。この連結固定板17を介在させること
で、ブラケット10の内外方向における位置調整を行なう
ことができ、また、ブラケット10自体を躯体1の開口部
における縦枠部3外側方に位置させることもでき、その
開口部を広く使用できる利点がある。
もとより、ネジ止め16A,16Bにおける固定部分では、そ
の貫挿部分を上下方向、前後方向に長い長孔としておく
ことで、ブラケット10自体の上下方向、前後方向のアジ
ャストを可能にし、設置時の微調整を行なうことができ
る。
の貫挿部分を上下方向、前後方向に長い長孔としておく
ことで、ブラケット10自体の上下方向、前後方向のアジ
ャストを可能にし、設置時の微調整を行なうことができ
る。
〈庇本体〉 庇本体20は、躯体1の開口部の上方部分を所定の広さで
覆うものであり、開口部幅員に対応した長さと、必要と
する奥行長さとを備えた平面でほぼ矩形状に構成されて
いる。すなわち、周囲が前部枠21、左右部枠22、後部枠
23によって囲まれた内部を適当に閉塞した構造として形
成したもので、図示にあっての前部枠21、左右部枠22夫
々は断面でほぼ台形、矩形その他の適当な外郭形状を呈
する空洞状にし、後部枠23は垂直片、水平片を適宜に交
差させた断面形状の型材としてある。もとより、これら
の前部枠21、左右部枠22、後部枠23は、これらの中空型
材タイプ、交差片型材タイプのものに限定されるもので
はなく、適当な型材によって組合せ構成されることが可
能であるのは勿論である。
覆うものであり、開口部幅員に対応した長さと、必要と
する奥行長さとを備えた平面でほぼ矩形状に構成されて
いる。すなわち、周囲が前部枠21、左右部枠22、後部枠
23によって囲まれた内部を適当に閉塞した構造として形
成したもので、図示にあっての前部枠21、左右部枠22夫
々は断面でほぼ台形、矩形その他の適当な外郭形状を呈
する空洞状にし、後部枠23は垂直片、水平片を適宜に交
差させた断面形状の型材としてある。もとより、これら
の前部枠21、左右部枠22、後部枠23は、これらの中空型
材タイプ、交差片型材タイプのものに限定されるもので
はなく、適当な型材によって組合せ構成されることが可
能であるのは勿論である。
また、図示の庇本体20は、内部が、庇本体20の上下方向
での空気流通が可能なルーバー構造となるよう、複数枚
のルーバー片24を並列させたものとしてある。このルー
バー片24は、傾斜状となるルーバー片24本体の上下縁を
互いに逆方向に折曲させた折曲縁部を有するもので、左
右部枠22相互間に互いに適宜間隔を設けて横架状にして
配設されている。
での空気流通が可能なルーバー構造となるよう、複数枚
のルーバー片24を並列させたものとしてある。このルー
バー片24は、傾斜状となるルーバー片24本体の上下縁を
互いに逆方向に折曲させた折曲縁部を有するもので、左
右部枠22相互間に互いに適宜間隔を設けて横架状にして
配設されている。
なお、図中符号46は、例えば後部枠23のウエッブ中央に
開穿された排水孔であり、設置時において、庇本体20上
に貯留される雨水、後部枠23、後述するパッキン40の両
端から流れ来る雨水等を庇本体20下方に案内排水させる
ものである。
開穿された排水孔であり、設置時において、庇本体20上
に貯留される雨水、後部枠23、後述するパッキン40の両
端から流れ来る雨水等を庇本体20下方に案内排水させる
ものである。
〈ブラケットと庇本体との結合〉 ブラケット10と庇本体20との組合せ結合は、ブラケット
10の支持部11上に庇本体20の左右部を載置セットし、そ
の載置部分を支持部11上に固定することで行なわれる。
そのため、庇本体20の左右部、例えば前部枠21、後部枠
23相互間に架設状にして、あるいは左右部枠22自体に、
支持部11と結合固定されるジョイント部25を形成してあ
る。
10の支持部11上に庇本体20の左右部を載置セットし、そ
の載置部分を支持部11上に固定することで行なわれる。
そのため、庇本体20の左右部、例えば前部枠21、後部枠
23相互間に架設状にして、あるいは左右部枠22自体に、
支持部11と結合固定されるジョイント部25を形成してあ
る。
このジョイント部25は、第3図に示すように、下方開口
の断面ほぼ溝形に形成したジョイントベース26の開口部
近傍両内側面にスライドレール27を配設し、このスライ
ドレール27下面にジョイントプレート28を固定し、ま
た、スライドレール27上面でスライド可能に収納してあ
るナット29に対し、支持部11内部から上方に貫挿したジ
ョイントボルト31をジョイントプレート28に貫挿してナ
ット29に捩じ込むものとしたものである。
の断面ほぼ溝形に形成したジョイントベース26の開口部
近傍両内側面にスライドレール27を配設し、このスライ
ドレール27下面にジョイントプレート28を固定し、ま
た、スライドレール27上面でスライド可能に収納してあ
るナット29に対し、支持部11内部から上方に貫挿したジ
ョイントボルト31をジョイントプレート28に貫挿してナ
ット29に捩じ込むものとしたものである。
このジョイント部25によると、ブラケット10に対する庇
本体20の結合位置を前後に微調整しながら確実にネジ止
め固定することができ、また、ブラケット10側からのワ
ンサイド施工を実現することができる。
本体20の結合位置を前後に微調整しながら確実にネジ止
め固定することができ、また、ブラケット10側からのワ
ンサイド施工を実現することができる。
こうしたブラケット10と庇本体20との結合に際し、第1
図、第2図に示すように、ジョイント部25を庇本体20の
前部枠21、後部枠23相互間に架設状にして構成すること
で、庇本体20の左右両縁部をブラケット10外側方にまで
延長状にして配置することができる。
図、第2図に示すように、ジョイント部25を庇本体20の
前部枠21、後部枠23相互間に架設状にして構成すること
で、庇本体20の左右両縁部をブラケット10外側方にまで
延長状にして配置することができる。
また、第4図、第5図に示すように、ジョイント部25を
庇本体20の左右部枠22下面に構成する一方、ブラケット
10における支持部11上に平面から見てほぼ溝形状の格納
片18を連設すると、庇本体20の左右両縁部をブラケット
10上の格納片18の内部に格納でき、庇本体20の確実な支
持形態とすることを可能にする。
庇本体20の左右部枠22下面に構成する一方、ブラケット
10における支持部11上に平面から見てほぼ溝形状の格納
片18を連設すると、庇本体20の左右両縁部をブラケット
10上の格納片18の内部に格納でき、庇本体20の確実な支
持形態とすることを可能にする。
〈ブラケットと庇本体との他の結合例〉 もとより、ブラケット10と庇本体20との結合構造は、上
述の例に限定されるものではない。ただ、規格化されて
いるALC板の幅員に対応して庇本体20自体の長さを規格
化したとき、ブラケット10を第1構成例とした場合には
第1図、第2図に示す例のジョイント部25構造となり、
また、連結固定板17を使用した第2構成例とした場合に
は第4図、第5図に示す例のジョイント部25構造となる
ことが一般的である。
述の例に限定されるものではない。ただ、規格化されて
いるALC板の幅員に対応して庇本体20自体の長さを規格
化したとき、ブラケット10を第1構成例とした場合には
第1図、第2図に示す例のジョイント部25構造となり、
また、連結固定板17を使用した第2構成例とした場合に
は第4図、第5図に示す例のジョイント部25構造となる
ことが一般的である。
また、ブラケット10の支持部11には、庇本体20との結合
面に、第1図、第2図に示すように、固定のための位置
決め、結合の確実性を図るための段部19を形成すること
もある。
面に、第1図、第2図に示すように、固定のための位置
決め、結合の確実性を図るための段部19を形成すること
もある。
〈受桁材〉 受桁材35は、サッシ枠2の上枠部4に固定されて、ブラ
ケット10相互間に支持される庇本体20の躯体1側の側縁
を支持するもので、上枠部4に沿って固定される。
ケット10相互間に支持される庇本体20の躯体1側の側縁
を支持するもので、上枠部4に沿って固定される。
すなわち、上枠部4外側面に当接固定される垂直面を有
する固定ベース片36表面に、庇本体20の後部枠23に突設
させてある係止縁38を支持結合する水平面を有する連結
支持片37を突設したもので、断面がほぼT字状を呈する
ように形成されている。この受桁材35における固定ベー
ス片36、連結支持片37には、必要に応じ補強のためのビ
ード縁が突状に沿設されることもある。
する固定ベース片36表面に、庇本体20の後部枠23に突設
させてある係止縁38を支持結合する水平面を有する連結
支持片37を突設したもので、断面がほぼT字状を呈する
ように形成されている。この受桁材35における固定ベー
ス片36、連結支持片37には、必要に応じ補強のためのビ
ード縁が突状に沿設されることもある。
上枠部4への固定ベース片36の固定、庇本体20の側縁と
の連結支持片37の固定は、いずれもボルト・ナット、タ
ッピングネジ等のネジ止め39A,39Bによるものとしてあ
るも、これに限定されないことは勿論である。
の連結支持片37の固定は、いずれもボルト・ナット、タ
ッピングネジ等のネジ止め39A,39Bによるものとしてあ
るも、これに限定されないことは勿論である。
なお、庇本体20における前記の係止縁38は、後部枠23背
面に断面でほぼL字状に形成してあって、この係止縁38
自体の補強性を考慮する。
面に断面でほぼL字状に形成してあって、この係止縁38
自体の補強性を考慮する。
〈パッキン〉 また、庇本体20における躯体1側の背面には、躯体1側
設置面に先端が当接されるパッキン40が固定されてお
り、このパッキン40は、庇本体20と躯体1面、あるいは
サッシ枠2外側面、あるいは躯体1の開口部周縁とサッ
シ枠2の外郭との間隙内に充填されるコーキング材5面
との間に生じる空隙を閉塞するよう配装される。
設置面に先端が当接されるパッキン40が固定されてお
り、このパッキン40は、庇本体20と躯体1面、あるいは
サッシ枠2外側面、あるいは躯体1の開口部周縁とサッ
シ枠2の外郭との間隙内に充填されるコーキング材5面
との間に生じる空隙を閉塞するよう配装される。
パッキン40自体は、躯体1側設置面に当接した状態で上
方へ反り返り状になる帯板状の閉塞部と、庇本体20背部
に噛み合い状に固定される固定部とをゴム等の軟弾性材
料によって一体状に形成したものであり、図示にあって
の閉塞部は、上下で複数にして設けることで、風雨の浸
入を確実に防止するようにしてある。
方へ反り返り状になる帯板状の閉塞部と、庇本体20背部
に噛み合い状に固定される固定部とをゴム等の軟弾性材
料によって一体状に形成したものであり、図示にあって
の閉塞部は、上下で複数にして設けることで、風雨の浸
入を確実に防止するようにしてある。
〈設置態様の一例〉 次に、この考案庇の設置の一例を説明する。
例えば、ビル、工場その他のALC板を張設した既築建造
物において、その開口部に構枠設置されている所定のサ
ッシ枠2の左右の縦枠部3夫々にブラケット10を固定
し、また、その上枠部4には受桁材35を固定する。
物において、その開口部に構枠設置されている所定のサ
ッシ枠2の左右の縦枠部3夫々にブラケット10を固定
し、また、その上枠部4には受桁材35を固定する。
次いで、ブラケット10の支持部11と庇本体20左右縁部と
をジョイント部25を介して連結固定することで、左右の
ブラケット10相互間に庇本体20を横架状に架設するので
あり、また、ブラケット10の背部の係止縁38を受桁材35
に固定して、その支持の確実性を図る。
をジョイント部25を介して連結固定することで、左右の
ブラケット10相互間に庇本体20を横架状に架設するので
あり、また、ブラケット10の背部の係止縁38を受桁材35
に固定して、その支持の確実性を図る。
このとき、第1図、第2図に示すように、第1構成例の
ブラケット10によれば、ブラケット10外側方に庇本体20
の左右両縁部を張り出し状にして設置でき、また、第4
図、第5図に示すように、連結固定板17を介在させての
第2構成例のブラケット10によれば、庇本体20の左右両
縁部を格納片18内に収納した状態で設置することができ
る。
ブラケット10によれば、ブラケット10外側方に庇本体20
の左右両縁部を張り出し状にして設置でき、また、第4
図、第5図に示すように、連結固定板17を介在させての
第2構成例のブラケット10によれば、庇本体20の左右両
縁部を格納片18内に収納した状態で設置することができ
る。
なお、図中符号45は、ブラケット10の補強リブ15等を隠
蔽する化粧カバーである。
蔽する化粧カバーである。
(考案の効果) この考案は以上のように構成されており、これがため、
ビル、工場その他の建築構造物の開口部である窓、ドア
等に庇を取付設置することができ、特に、既設の建築構
造物の開口部に構枠設置されているサッシ枠2に後付け
で取り付けるのに好適であり、しかも、その取付工事は
躯体1の構成部材である、例えばALC板等に加工を施さ
ずに極めて簡単容易に行なうことができる。
ビル、工場その他の建築構造物の開口部である窓、ドア
等に庇を取付設置することができ、特に、既設の建築構
造物の開口部に構枠設置されているサッシ枠2に後付け
で取り付けるのに好適であり、しかも、その取付工事は
躯体1の構成部材である、例えばALC板等に加工を施さ
ずに極めて簡単容易に行なうことができる。
すなわち、これは、この考案が、建築構造物の躯体1の
開口部に構枠設置された所定のサッシ枠2における縦枠
部3に相対峙状にして固定される左右一対のブラケット
10相互間に、庇本体20を横架支持して成るからであり、
これによって、特に、既設の建築構造物であっても、こ
れの開口部に庇を設置できるものである。
開口部に構枠設置された所定のサッシ枠2における縦枠
部3に相対峙状にして固定される左右一対のブラケット
10相互間に、庇本体20を横架支持して成るからであり、
これによって、特に、既設の建築構造物であっても、こ
れの開口部に庇を設置できるものである。
このように、後付けによってでも庇を設置できるから、
建築構造物の開口部における雨水の浸入を防止でき、日
照調整によっての室内環境の改善を図り、更には夏期に
おける省エネルギーに大きく寄与できる。
建築構造物の開口部における雨水の浸入を防止でき、日
照調整によっての室内環境の改善を図り、更には夏期に
おける省エネルギーに大きく寄与できる。
しかも、庇が無いことで、従来、偏平で装飾効果がなか
った場所でも、開口部のサッシ周りにアクセントを付す
ことができ、建物外観のイメージアップを図り得、ま
た、ブラケット10の外観デザインの各種の選択によっ
て、その意匠効果を増大できる。
った場所でも、開口部のサッシ周りにアクセントを付す
ことができ、建物外観のイメージアップを図り得、ま
た、ブラケット10の外観デザインの各種の選択によっ
て、その意匠効果を増大できる。
また、この考案庇は、建築構造物の開口部にサッシ枠2
が構枠設置されていれば、このサッシ枠2を利用して取
付設置できるのであり、その設置に際し、例えば躯体1
であるALC板に対する孔開けその他の加工を施さずに室
内側からの作業で行なえるから工事が容易であり、特に
仮設足場が不要であるからその工事費用も安価である。
そればかりでなく、躯体1等に直接に孔開け等を施さな
いので、これを損傷させずに済み、施工後の外装材の損
傷、漏水の虞れもなく、躯体1の寿命を長期に亙って維
持する。
が構枠設置されていれば、このサッシ枠2を利用して取
付設置できるのであり、その設置に際し、例えば躯体1
であるALC板に対する孔開けその他の加工を施さずに室
内側からの作業で行なえるから工事が容易であり、特に
仮設足場が不要であるからその工事費用も安価である。
そればかりでなく、躯体1等に直接に孔開け等を施さな
いので、これを損傷させずに済み、施工後の外装材の損
傷、漏水の虞れもなく、躯体1の寿命を長期に亙って維
持する。
また、庇本体20の背部を、サッシ枠2の上枠部4に固定
された受桁材35によって支持連結させることで、庇本体
20の荷重の補助的な支持を図り、左右のブラケット10と
相俟って、サッシ枠2自体の歪みを防止する。しかも、
この受桁材35は、サッシ枠2の上枠部4に固定される固
定ベース片36表面に、庇本体20の後部枠23に突設の係止
縁38を支持結合する水平面を有する連結支持片37を突設
した断面がほぼT字状に形成されているから、極めて竪
牢であり、庇本体20の荷重を十分に支持し、その荷重を
サッシ枠2に伝達付加させて確実に支持することができ
る。
された受桁材35によって支持連結させることで、庇本体
20の荷重の補助的な支持を図り、左右のブラケット10と
相俟って、サッシ枠2自体の歪みを防止する。しかも、
この受桁材35は、サッシ枠2の上枠部4に固定される固
定ベース片36表面に、庇本体20の後部枠23に突設の係止
縁38を支持結合する水平面を有する連結支持片37を突設
した断面がほぼT字状に形成されているから、極めて竪
牢であり、庇本体20の荷重を十分に支持し、その荷重を
サッシ枠2に伝達付加させて確実に支持することができ
る。
ブラケット10上に庇本体20を結合固定するジョイント部
25は、庇本体20の左右部で配設したジョイントベース26
のスライドレール27にスライド可能に収納したナット29
に対し、ブラケット10の支持部11内部から上方に貫挿し
たジョイントボルト31を捩じ込むものとしてあるから、
ブラケット10に対して庇本体20を前後に移動調整して固
定でき、設置現場における各種の異なる状況に対応でき
る利点もある。
25は、庇本体20の左右部で配設したジョイントベース26
のスライドレール27にスライド可能に収納したナット29
に対し、ブラケット10の支持部11内部から上方に貫挿し
たジョイントボルト31を捩じ込むものとしてあるから、
ブラケット10に対して庇本体20を前後に移動調整して固
定でき、設置現場における各種の異なる状況に対応でき
る利点もある。
更には、庇本体20をルーバー構造にすることで、庇本体
20の上下方向での空気流通を可能にし、庇本体20に負加
される風圧、積雪荷重その他を減少させ、雨水の躯体1
側への伝達を少なくし、室内への漏水減少の防止にも役
立つ。
20の上下方向での空気流通を可能にし、庇本体20に負加
される風圧、積雪荷重その他を減少させ、雨水の躯体1
側への伝達を少なくし、室内への漏水減少の防止にも役
立つ。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図は要部分
解斜視図、第2図は設置状態の側断面図、第3図はブラ
ケットと庇本体との結合部分を表わす断面図、第4図は
他の実施例における要部分解斜視図、第5図はその設置
状態の側断面図である。 1……躯体、2……サッシ枠、3……縦枠部、4……上
枠部、5……コーキング材、10……ブラケット、11……
支持部、12……側板、13……支持固定部、14……側板、
15……補強リブ、16A,16B……ネジ止め、17……連結固
定板、18……格納片、19……段部、20……庇本体、21…
…前部枠、22……左右部枠、23……後部枠、24……ルー
バー片、25……ジョイント部、26……ジョイントベー
ス、27……スライドレール、28……ジョイントプレー
ト、29……ナット、31……ジョイントボルト、35……受
桁材、36……固定ベース片、37……連結支持片、38……
係止縁、39A,39B……ネジ止め、40……パッキン、45…
…化粧カバー、46……排水孔。
解斜視図、第2図は設置状態の側断面図、第3図はブラ
ケットと庇本体との結合部分を表わす断面図、第4図は
他の実施例における要部分解斜視図、第5図はその設置
状態の側断面図である。 1……躯体、2……サッシ枠、3……縦枠部、4……上
枠部、5……コーキング材、10……ブラケット、11……
支持部、12……側板、13……支持固定部、14……側板、
15……補強リブ、16A,16B……ネジ止め、17……連結固
定板、18……格納片、19……段部、20……庇本体、21…
…前部枠、22……左右部枠、23……後部枠、24……ルー
バー片、25……ジョイント部、26……ジョイントベー
ス、27……スライドレール、28……ジョイントプレー
ト、29……ナット、31……ジョイントボルト、35……受
桁材、36……固定ベース片、37……連結支持片、38……
係止縁、39A,39B……ネジ止め、40……パッキン、45…
…化粧カバー、46……排水孔。
Claims (2)
- 【請求項1】建築構造物の躯体の開口部に構枠設置され
た所定のサッシ枠における左右の縦枠部に相対峙状にし
て固定される左右一対のブラケットと、このブラケット
相互間に横架支持される庇本体と、庇本体の背部をサッ
シ枠の上枠部に固定して支持結合させる受桁材と、ブラ
ケット上に庇本体を結合固定するジョイント部と、庇本
体における躯体側の背面に固定されて、躯体側設置面に
先端が当接されるパッキンとから成る庇において、受桁
材は、サッシ枠の上枠部外側面に当接固定される垂直面
を有する固定ベース片表面に、庇本体の後部枠に突設さ
せてある係止縁を支持結合する水平面を有する連結支持
片を突設した断面がほぼT字状に形成されており、ジョ
イント部は、庇本体の左右部で下方開口の断面ほぼ溝形
に形成したジョイントベースの開口部近傍両内側面にス
ライドレールを配設し、このスライドレール下面にジョ
イントプレートを固定し、また、スライドレール上面で
スライド可能に収納してあるナットに対し、ブラケット
におけるほぼ水平状の支持部内部から上方に貫挿したジ
ョイントボルトをジョイントプレートに貫挿して捩じ込
むものとしてあることを特徴とする庇。 - 【請求項2】庇本体は、ルーバー構造にしてある請求項
1記載の庇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990017283U JPH0711226Y2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 庇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990017283U JPH0711226Y2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 庇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03108724U JPH03108724U (ja) | 1991-11-08 |
| JPH0711226Y2 true JPH0711226Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31520508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990017283U Expired - Lifetime JPH0711226Y2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 庇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711226Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019163615A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | セイキ販売株式会社 | サッシ枠に対する軒端設備類の取付機構 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4726882B2 (ja) * | 2007-11-15 | 2011-07-20 | 株式会社阪村研究所 | 貼付式治療具に用いる刺激用粒体の製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4867540U (ja) * | 1971-11-26 | 1973-08-27 | ||
| JPS52108820U (ja) * | 1976-02-13 | 1977-08-18 | ||
| JPS55176902U (ja) * | 1979-06-05 | 1980-12-18 | ||
| JPS5958143U (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-16 | 西濃アルナ販売株式会社 | 窓用庇の取付装置 |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP1990017283U patent/JPH0711226Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019163615A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | セイキ販売株式会社 | サッシ枠に対する軒端設備類の取付機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03108724U (ja) | 1991-11-08 |
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