JPH07112390B2 - 脱穀装置の選別制御装置 - Google Patents
脱穀装置の選別制御装置Info
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- JPH07112390B2 JPH07112390B2 JP21377189A JP21377189A JPH07112390B2 JP H07112390 B2 JPH07112390 B2 JP H07112390B2 JP 21377189 A JP21377189 A JP 21377189A JP 21377189 A JP21377189 A JP 21377189A JP H07112390 B2 JPH07112390 B2 JP H07112390B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一番物回収用グレンシーブの漏下面積を変更
すべく、そのグレンシーブに対して漏下物送り方向に移
動自在な遮蔽板が設けられ、扱室からの漏下処理物量を
検出する処理物量検出手段と、その処理物量検出手段の
検出情報に基づいて、前記処理物量が大なるほど前記グ
レンシーブの漏下面積が大なるように、前記遮蔽板を移
動させるアクチュエータを自動作動させる自動調節用の
制御手段とが設けられた脱穀装置の選別制御装置に関す
る。
すべく、そのグレンシーブに対して漏下物送り方向に移
動自在な遮蔽板が設けられ、扱室からの漏下処理物量を
検出する処理物量検出手段と、その処理物量検出手段の
検出情報に基づいて、前記処理物量が大なるほど前記グ
レンシーブの漏下面積が大なるように、前記遮蔽板を移
動させるアクチュエータを自動作動させる自動調節用の
制御手段とが設けられた脱穀装置の選別制御装置に関す
る。
扱室からグレンシーブへの漏下処理物量が大なる場合に
は、単粒化した穀粒がグレンシーブから漏下されないま
ま二番物回収部に達することがあった。
は、単粒化した穀粒がグレンシーブから漏下されないま
ま二番物回収部に達することがあった。
又、漏下処理物量が小なる場合には、グレンシーブ上の
処理物層が薄くなって、処理物中のワラ屑等がグレンシ
ーブを漏下して一番物に混入する虞れがあった。
処理物層が薄くなって、処理物中のワラ屑等がグレンシ
ーブを漏下して一番物に混入する虞れがあった。
そこで、扱室からの漏下処理物量に対応してグレンシー
ブの漏下物送り方向での選別作用範囲を変更することに
より、漏下面積が処理物量に最適な状態となるように調
節するようにしていた。
ブの漏下物送り方向での選別作用範囲を変更することに
より、漏下面積が処理物量に最適な状態となるように調
節するようにしていた。
上記従来技術においても、濡れている処理物を選別する
場合等に不具合を生じるものであった。
場合等に不具合を生じるものであった。
説明を加えると、処理物が漏れている場合には乾燥して
いる場合よりもグレンシーブから漏下しにくくなり、選
別効率が低下することになる。また、ワラ屑がグレンシ
ーブに付着して目詰まりを起こし、一層選別効率が低下
する虞れがあった。
いる場合よりもグレンシーブから漏下しにくくなり、選
別効率が低下することになる。また、ワラ屑がグレンシ
ーブに付着して目詰まりを起こし、一層選別効率が低下
する虞れがあった。
本発明の目的は、上記従来欠点を解消して、漏れ脱穀時
における選別効率の低下を抑制する点にある。
における選別効率の低下を抑制する点にある。
この目的を達成するため、本発明による脱穀装置の選別
制御装置の特徴構成は、前記遮蔽板を設定位置に維持さ
せ且つ周期的に設定ストロークで自動移動させる自動清
掃用の制御手段が設けられ、前記自動調節用の制御手段
を作動させる状態と前記自動清掃用の制御手段を作動さ
せる状態とを選択する手動操作式の選択手段を設けられ
たことである。
制御装置の特徴構成は、前記遮蔽板を設定位置に維持さ
せ且つ周期的に設定ストロークで自動移動させる自動清
掃用の制御手段が設けられ、前記自動調節用の制御手段
を作動させる状態と前記自動清掃用の制御手段を作動さ
せる状態とを選択する手動操作式の選択手段を設けられ
たことである。
自動調節用の制御手段の作動状態においては、グレンシ
ーブの漏下面積を処理物量に対応した状態となるように
遮蔽板を移動させる。
ーブの漏下面積を処理物量に対応した状態となるように
遮蔽板を移動させる。
自動清掃用の制御手段の作動状態においては、遮蔽板は
設定位置に維持される。この設定位置は、例えば処理物
量が大なる状態に対応した状態、すなわち漏下面積が大
なる状態になるように設定される。そして周期的に遮蔽
板を移動させることにより、グレンシーブに付着したワ
ラ屑等を掻き取り除去するようになっている。
設定位置に維持される。この設定位置は、例えば処理物
量が大なる状態に対応した状態、すなわち漏下面積が大
なる状態になるように設定される。そして周期的に遮蔽
板を移動させることにより、グレンシーブに付着したワ
ラ屑等を掻き取り除去するようになっている。
自動調節用の制御手段の作動状態においては、乾燥した
処理物に適した選別を行うことができる。
処理物に適した選別を行うことができる。
自動清掃用の制御手段の作動状態においては、漏下面積
を大にし、且つ、周期的にグレンシーブの清掃を行うこ
とにより、処理物が漏れている場合の選別効率の向上を
図ることができる。
を大にし、且つ、周期的にグレンシーブの清掃を行うこ
とにより、処理物が漏れている場合の選別効率の向上を
図ることができる。
従って、処理物の状況に適合した選別制御を行なわせる
ことができる。
ことができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第13図に示すように、クローラ走行装置(1)を備えた
機体(V)の上部に、脱穀装置(2)が搭載され、且
つ、刈取部(3)が前記機体(V)の前部に付設され
て、コンバインが構成されている。
機体(V)の上部に、脱穀装置(2)が搭載され、且
つ、刈取部(3)が前記機体(V)の前部に付設され
て、コンバインが構成されている。
前記刈取部(3)は、引き起こし装置(4)、穀稈の株
元を切断する刈刃(5)、及び、刈取穀稈を機体後方に
搬送する搬送装置(6)とを備えている。
元を切断する刈刃(5)、及び、刈取穀稈を機体後方に
搬送する搬送装置(6)とを備えている。
第14図に示すように、前記機体(V)に搭載されたエン
ジン(E)の出力が、ベルトテンション式の脱穀クラッ
チ(7)を介して前記脱穀装置(2)に伝動され、且
つ、ベルトテンション式の走行クラッチ(8)を介して
前記クローラ走行装置(1)の走行用変速装置(9)に
伝動されている。
ジン(E)の出力が、ベルトテンション式の脱穀クラッ
チ(7)を介して前記脱穀装置(2)に伝動され、且
つ、ベルトテンション式の走行クラッチ(8)を介して
前記クローラ走行装置(1)の走行用変速装置(9)に
伝動されている。
又、前記走行用変速装置(9)に伝動される出力の一部
が、ベルトテンション式の刈取クラッチ(10)を介して
前記刈取部(3)に伝動されている。
が、ベルトテンション式の刈取クラッチ(10)を介して
前記刈取部(3)に伝動されている。
但し、詳述はしないが、前記機体(V)の前後進切り換
え並びに車速は、前記走行用変速装置(9)を手動操作
することにより、人為的に調節されることになる。
え並びに車速は、前記走行用変速装置(9)を手動操作
することにより、人為的に調節されることになる。
第11図に示すように、前記脱穀装置(2)は、扱胴(1
1)を収納する扱室(A)、前記刈取部(3)から供給
される横倒れ姿勢の穀稈を挾持搬送するフィードチェー
ン(12)、排塵用の横断流ファン(13)、トウミ(14)
と揺動選別ケース(15)とからなる選別装置(B)、穀
粒回収用の1番口(16)、及び、選別回収した二番物を
前記扱室(A)に還元させるための穀粒回収用の2番口
(17)の夫々を備えている。
1)を収納する扱室(A)、前記刈取部(3)から供給
される横倒れ姿勢の穀稈を挾持搬送するフィードチェー
ン(12)、排塵用の横断流ファン(13)、トウミ(14)
と揺動選別ケース(15)とからなる選別装置(B)、穀
粒回収用の1番口(16)、及び、選別回収した二番物を
前記扱室(A)に還元させるための穀粒回収用の2番口
(17)の夫々を備えている。
前記扱室(A)の下部には、穀粒選別用の受網(18)が
設けられ、前記扱室(A)の終端部には、前記扱室
(A)内に残存する処理物を排出する排出口(19)が開
口されている。
設けられ、前記扱室(A)の終端部には、前記扱室
(A)内に残存する処理物を排出する排出口(19)が開
口されている。
前記受網(18)は、超高分子量ポリエチレンの一体成形
にて構成されている。さらに、受網(18)と扱胴(11)
の周方向に沿って強制振動できるようになっている。
にて構成されている。さらに、受網(18)と扱胴(11)
の周方向に沿って強制振動できるようになっている。
説明を加えると、第5図及び第6図に示すように、受網
支持フレーム(35)の扱室(A)入口側の取付枠(36)
と、出口側の取付部(37)とに挾装されて受網(18)が
扱胴(11)の周方向に往復移動自在に支持されている。
また、第9図に示すように、受網(18)の一端部に軸支
されたローラ(38)が揺動アーム(39)の遊端側に係合
されるようになっている。そして、揺動アーム(39)
は、回転軸(40)に取り付けられた偏心カム(41)の外
輪(42)に軸着されている。回転軸(40)には扱胴(1
1)に伝動されるエンジン出力の一部が伝動されるよう
になっている。つまり、前記回転軸(40)を回転させる
に伴って受網(18)が扱胴(11)の周方向に沿って強制
振動されるようになっている。
支持フレーム(35)の扱室(A)入口側の取付枠(36)
と、出口側の取付部(37)とに挾装されて受網(18)が
扱胴(11)の周方向に往復移動自在に支持されている。
また、第9図に示すように、受網(18)の一端部に軸支
されたローラ(38)が揺動アーム(39)の遊端側に係合
されるようになっている。そして、揺動アーム(39)
は、回転軸(40)に取り付けられた偏心カム(41)の外
輪(42)に軸着されている。回転軸(40)には扱胴(1
1)に伝動されるエンジン出力の一部が伝動されるよう
になっている。つまり、前記回転軸(40)を回転させる
に伴って受網(18)が扱胴(11)の周方向に沿って強制
振動されるようになっている。
受網(18)の脱着構造について説明を加えると、第7図
及び第8図に示すように、前記取付部(37)は上部ガイ
ド(37a)と下部ガイド(37b)とからなり、上部ガイド
(37a)が脱着自在に設けられている。そして、上部ガ
イド(37a)を取り外した状態では、受網(18)を前記
支持フレーム(35)の上面で摺動させることができるよ
うになっている。また、前記揺動アーム(39)と前記ロ
ーラ(38)との係合状態において、受網(18)を扱胴
(11)の軸芯方向に移動可能に構成されている。
及び第8図に示すように、前記取付部(37)は上部ガイ
ド(37a)と下部ガイド(37b)とからなり、上部ガイド
(37a)が脱着自在に設けられている。そして、上部ガ
イド(37a)を取り外した状態では、受網(18)を前記
支持フレーム(35)の上面で摺動させることができるよ
うになっている。また、前記揺動アーム(39)と前記ロ
ーラ(38)との係合状態において、受網(18)を扱胴
(11)の軸芯方向に移動可能に構成されている。
尚、第7図中(43)は上部ガイド(37a)を支持フレー
ム(35)に固定する固定ピン、(44)は固定ピン(43)
と支点ピン(45)を連結する連結プレート、(45)は支
持フレーム(35)に回動自在に嵌装された支点ピン、
(46)は固定ピン(43)を挿入側に付勢するスプリング
である。
ム(35)に固定する固定ピン、(44)は固定ピン(43)
と支点ピン(45)を連結する連結プレート、(45)は支
持フレーム(35)に回動自在に嵌装された支点ピン、
(46)は固定ピン(43)を挿入側に付勢するスプリング
である。
受網(18)を取り付ける手順について説明を加えると、
先ず、第10図(イ)に示す状態で前記揺動アーム(39)
と前記ローラ(38)を係合させる。次に第10図(ロ)に
示すように受網(18)を前記取付枠(26)に挿入させる
べく扱室(A)入口側へ移動させ、そして、上部ガイド
(37a)を装着する。
先ず、第10図(イ)に示す状態で前記揺動アーム(39)
と前記ローラ(38)を係合させる。次に第10図(ロ)に
示すように受網(18)を前記取付枠(26)に挿入させる
べく扱室(A)入口側へ移動させ、そして、上部ガイド
(37a)を装着する。
前記揺動選別ケース(15)は、第3図に示すように、前
記トウミ(14)の上方に位置するグレンパン(20)、ラ
ック状のチャフシーブ(21)、そのチャフシーブ(21)
に引き続いて位置するストローラック(22)、前記チャ
フシーブ(21)の下方に位置する補助グレンパン(2
3)、及び、一番物回収用のグレンシーブ(24)の夫々
を備えている。
記トウミ(14)の上方に位置するグレンパン(20)、ラ
ック状のチャフシーブ(21)、そのチャフシーブ(21)
に引き続いて位置するストローラック(22)、前記チャ
フシーブ(21)の下方に位置する補助グレンパン(2
3)、及び、一番物回収用のグレンシーブ(24)の夫々
を備えている。
前記補助グレンパン(23)は、漏下物送り方向での上流
側と下流側に2分割されている。上流側が固定部(23
a)に、下流側が漏下物送り方向に移動自在な可動部(2
3b)に構成されている。そして前記可動部(23b)を移
動させることにより前記グレンシーブ(24)の漏下作用
範囲を変更調節できるようになっている。つまり、前記
可動部(23b)が遮蔽板に対応することになる。尚、第
4図に示すように可動部(23b)の先端部にはブラシ(4
7)が付設されている。
側と下流側に2分割されている。上流側が固定部(23
a)に、下流側が漏下物送り方向に移動自在な可動部(2
3b)に構成されている。そして前記可動部(23b)を移
動させることにより前記グレンシーブ(24)の漏下作用
範囲を変更調節できるようになっている。つまり、前記
可動部(23b)が遮蔽板に対応することになる。尚、第
4図に示すように可動部(23b)の先端部にはブラシ(4
7)が付設されている。
前記可動部(23b)を移動させる構成について説明を加
えると、第3図に示すように、前記可動部(23b)を移
動調節するためのアクチュエータとしての電動モータ
(M1)が前記脱穀装置(2)の固定枠側に設けられ、前
記モータ(M1)にて揺動される揺動アーム(30)と前記
可動部(23b)の操作アーム(31)とが、レリーズワイ
ヤ(32)にて連動連結されている。又、前記可動部(23
b)に側板(25)に形成された長孔(b)を貫通する一
対のガイド軸(33)を取り付けられている。そして、こ
のガイド軸(33)に係止されたスプリング(34)によっ
て前記可動部(23b)を漏下物送り方向上流側に付勢し
ているのである。尚、図中(S4)は、前記可動部(23
b)の位置を検出するポテンショメータである。
えると、第3図に示すように、前記可動部(23b)を移
動調節するためのアクチュエータとしての電動モータ
(M1)が前記脱穀装置(2)の固定枠側に設けられ、前
記モータ(M1)にて揺動される揺動アーム(30)と前記
可動部(23b)の操作アーム(31)とが、レリーズワイ
ヤ(32)にて連動連結されている。又、前記可動部(23
b)に側板(25)に形成された長孔(b)を貫通する一
対のガイド軸(33)を取り付けられている。そして、こ
のガイド軸(33)に係止されたスプリング(34)によっ
て前記可動部(23b)を漏下物送り方向上流側に付勢し
ているのである。尚、図中(S4)は、前記可動部(23
b)の位置を検出するポテンショメータである。
又、第11図中(S1)は、前記フィードチェーン(12)に
て搬送される穀稈層の厚み(D)に基づいて前記扱室
(A)からの漏下処理物量(Q)を検出する処理物量検
出手段としての供給量検出用センサである。
て搬送される穀稈層の厚み(D)に基づいて前記扱室
(A)からの漏下処理物量(Q)を検出する処理物量検
出手段としての供給量検出用センサである。
前記供給量検出用センサ(S1)について説明すれば、前
述の如く、前記脱穀装置(2)は、変速前の前記エンジ
ン(E)の出力にて駆動されるようになっていることか
ら、前記フイードチェーン(12)による穀稈搬送速度
は、刈取速度に拘らず略一定の速度となる。従って、車
速つまり刈取速度が大なるほど刈取穀稈量が大になり、
その結果、単位時間当たりに前記フイードチェーン(1
2)にて搬送される穀稈層の厚み(D)が大になる。つ
まり、前記フイードチェーン(12)にて搬送される穀稈
層の厚み(D)は、前記扱室(A)からの漏下処理物量
(Q)に対応するのである。
述の如く、前記脱穀装置(2)は、変速前の前記エンジ
ン(E)の出力にて駆動されるようになっていることか
ら、前記フイードチェーン(12)による穀稈搬送速度
は、刈取速度に拘らず略一定の速度となる。従って、車
速つまり刈取速度が大なるほど刈取穀稈量が大になり、
その結果、単位時間当たりに前記フイードチェーン(1
2)にて搬送される穀稈層の厚み(D)が大になる。つ
まり、前記フイードチェーン(12)にて搬送される穀稈
層の厚み(D)は、前記扱室(A)からの漏下処理物量
(Q)に対応するのである。
説明を加えれば、第12図にも示すように、前記フイード
チェーン(12)にて搬送される穀稈を下方に向かって押
圧挾持する搬送レール(12A)が、スプリング(12B)に
て下方に向かって弾性付勢された状態で、搬送方向に沿
って設けられている。そして、前記搬送レール(12A)
の搬送始端側箇所に、その上下変移量をポテンショメー
タを利用して検出する前記供給量検出用センサ(S1)が
付設され、もって、前記搬送レール(12A)の上下変位
量を穀稈層の厚み(D)として検出するように構成され
ている。
チェーン(12)にて搬送される穀稈を下方に向かって押
圧挾持する搬送レール(12A)が、スプリング(12B)に
て下方に向かって弾性付勢された状態で、搬送方向に沿
って設けられている。そして、前記搬送レール(12A)
の搬送始端側箇所に、その上下変移量をポテンショメー
タを利用して検出する前記供給量検出用センサ(S1)が
付設され、もって、前記搬送レール(12A)の上下変位
量を穀稈層の厚み(D)として検出するように構成され
ている。
次に、前記電動モータ(M1)を作動させて前記グレンシ
ーブ(24)の漏下面積を変更調節するための制御構成に
ついて説明する。
ーブ(24)の漏下面積を変更調節するための制御構成に
ついて説明する。
第1図に示すように、マイクロコンピュータ利用の制御
装置(H)が設けられ、その制御装置(H)に前記供給
量検出用センサ(S1)、手動モードにおいてグレンシー
ブ(24)の漏下面積が大なる方向に可動部(23b)を作
動させる手動スイッチ(S2)、同じく漏下面積が小なる
方向に可動部(23b)を作動させる手動スイッチ
(S3)、前記位置検出用ポテンショメータ(S4)及び自
動調節モード、自動清掃モード及び手動モードのいずれ
かを選択する選択スイッチ(S5)の夫々が接続されてい
る。
装置(H)が設けられ、その制御装置(H)に前記供給
量検出用センサ(S1)、手動モードにおいてグレンシー
ブ(24)の漏下面積が大なる方向に可動部(23b)を作
動させる手動スイッチ(S2)、同じく漏下面積が小なる
方向に可動部(23b)を作動させる手動スイッチ
(S3)、前記位置検出用ポテンショメータ(S4)及び自
動調節モード、自動清掃モード及び手動モードのいずれ
かを選択する選択スイッチ(S5)の夫々が接続されてい
る。
そして、前記制御装置(H)は、予め設定記憶された情
報及び各種の入力情報に基づいて、前記電動モータ
(M1)を制御して、前記グレンシーブ(24)の漏下面積
を調節するように構成されている。
報及び各種の入力情報に基づいて、前記電動モータ
(M1)を制御して、前記グレンシーブ(24)の漏下面積
を調節するように構成されている。
つまり、前記制御装置(H)を利用して、グレンシーブ
(24)の漏下面積が処理物量に対応するように前記電動
モータ(M1)を自動作動させる自動調節用の制御手段
(100)と、可動部(23b)を設定位置に位置させ且つ周
期的に設定ストロークで自動移動させる自動清掃用の制
御手段(101)とが構成されているのである。
(24)の漏下面積が処理物量に対応するように前記電動
モータ(M1)を自動作動させる自動調節用の制御手段
(100)と、可動部(23b)を設定位置に位置させ且つ周
期的に設定ストロークで自動移動させる自動清掃用の制
御手段(101)とが構成されているのである。
次に、第2図に示すフローチャートに基づいて、制御装
置(H)の動作を説明する。
置(H)の動作を説明する。
制御が起動されるに伴って、先ず、選択スイッチ(S5)
をチェックして、自動調節モード、自動清掃モード、又
は手動モードのいずれが選択されているか検出する。
をチェックして、自動調節モード、自動清掃モード、又
は手動モードのいずれが選択されているか検出する。
手動モードが選択されている場合、手動スイッチ
(S2),(S3)の操作に従って前記電動モータ(M1)を
作動させる手動操作処理を行う。
(S2),(S3)の操作に従って前記電動モータ(M1)を
作動させる手動操作処理を行う。
自動調節モードが選択されている場合、供給量検出用セ
ンサ(S1)の検出情報に基づいて処理物量が大なるほど
グレンシーブ(24)の漏下面積が大なるように、前記電
動モータ(M1)を自動作動させる自動調節処理を行う。
ンサ(S1)の検出情報に基づいて処理物量が大なるほど
グレンシーブ(24)の漏下面積が大なるように、前記電
動モータ(M1)を自動作動させる自動調節処理を行う。
尚、上述のいずれの場合もフラグ(F)をリセットする
ようになっている。
ようになっている。
自動清掃用モードが選択されている場合、フラグ(F)
をチェックする。
をチェックする。
フラグが“0"であるときは、グレンシーブ(24)の漏下
面積が大なる位置に設定された設定位置へ前記可動部
(23b)を移動させる。そして、フラグ(F)をセット
する。
面積が大なる位置に設定された設定位置へ前記可動部
(23b)を移動させる。そして、フラグ(F)をセット
する。
フラグが“1"であるときは、基準時間経過する毎に前記
可動部(23b)を設定ストロークで往復移動させるよう
になっている。
可動部(23b)を設定ストロークで往復移動させるよう
になっている。
つまり、前記可動部(23b)を設定位置に維持させ且つ
周期的に設定ストロークで自動移動させるのである。
周期的に設定ストロークで自動移動させるのである。
上記実施例では、グレンシーブ(24)の上方に設けられ
た補助グレンパン(23)を遮蔽板として用いたが、グレ
ンシーブ(24)の下方に漏下物送り方向に出退自在な遮
蔽板を設けるようにする等、各部の具体構成は各種変更
できる。
た補助グレンパン(23)を遮蔽板として用いたが、グレ
ンシーブ(24)の下方に漏下物送り方向に出退自在な遮
蔽板を設けるようにする等、各部の具体構成は各種変更
できる。
上記実施例ではコンバインの脱穀装置に適用した場合を
示したがハーベスタ等にも適用できる。
示したがハーベスタ等にも適用できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る脱穀装置の選別制御装置の実施例を
示し、第1図は制御構成のブロック図、第2図は制御作
動のフローチャート、第3図は揺動選別ケースの切欠側
面図、第4図は可動グレンパンの拡大側面図、第5図は
受網とその支持部の分解斜視図、第6図は受網支持部の
縦断正面図、第7図は受網固定ピン部分の縦断正面図、
第8図は同側面図、第9図は脱穀装置の要部を示す縦断
側面図、第10図(イ),(ロ)は受網の取付手順を示す
説明図、第11図は脱穀装置の縦断側面図、第12図はフイ
ードチェーン始端部の概略側面図、第13図はコンバイン
の概略側面図、第14図は伝動系統図である。 (23b)……遮蔽板、(24)……グレンシーブ、(100)
……自動調節用の制御手段、(101)……自動清掃用の
制御手段、(A)……扱室、(VOL)……漏下処理物
量、(M1)……アクチュエータ、(S1)……処理物量検
出手段、(S5)……選択手段。
示し、第1図は制御構成のブロック図、第2図は制御作
動のフローチャート、第3図は揺動選別ケースの切欠側
面図、第4図は可動グレンパンの拡大側面図、第5図は
受網とその支持部の分解斜視図、第6図は受網支持部の
縦断正面図、第7図は受網固定ピン部分の縦断正面図、
第8図は同側面図、第9図は脱穀装置の要部を示す縦断
側面図、第10図(イ),(ロ)は受網の取付手順を示す
説明図、第11図は脱穀装置の縦断側面図、第12図はフイ
ードチェーン始端部の概略側面図、第13図はコンバイン
の概略側面図、第14図は伝動系統図である。 (23b)……遮蔽板、(24)……グレンシーブ、(100)
……自動調節用の制御手段、(101)……自動清掃用の
制御手段、(A)……扱室、(VOL)……漏下処理物
量、(M1)……アクチュエータ、(S1)……処理物量検
出手段、(S5)……選択手段。
フロントページの続き (72)発明者 安藤 勝 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)発明者 中村 芳忠 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (56)参考文献 特開 昭61−195619(JP,A) 特開 昭62−100217(JP,A) 特開 平2−174609(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】一番物回収用グレンシーブ(24)の漏下面
積を変更すべく、そのグレンシーブ(24)に対して漏下
物送り方向に移動自在な遮蔽板(23b)が設けられ、扱
室(A)からの漏下処理物量(VOL)を検出する処理物
量検出手段(S1)と、その処理物量検出手段(S1)の検
出情報に基づいて、前記処理物量(VOL)が大なるほど
前記グレンシーブ(24)の漏下面積が大なるように、前
記遮蔽板(23b)を移動させるアクチュエータ(M1)を
自動作動させる自動調節用の制御手段(100)とが設け
られた脱穀装置の選別制御装置であって、 前記遮蔽板(23b)を設定位置に維持させ且つ周期的に
設定ストロークで自動移動させる自動清掃用の制御手段
(101)が設けられ、前記自動調節用の制御手段(100)
を作動させる状態と前記自動清掃用の制御手段(101)
を作動させる状態とを選択する手動操作式の選択手段
(S5)が設けられた脱穀装置の選別制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21377189A JPH07112390B2 (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 脱穀装置の選別制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21377189A JPH07112390B2 (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 脱穀装置の選別制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0376507A JPH0376507A (ja) | 1991-04-02 |
| JPH07112390B2 true JPH07112390B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=16644765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21377189A Expired - Fee Related JPH07112390B2 (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 脱穀装置の選別制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112390B2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-18 JP JP21377189A patent/JPH07112390B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0376507A (ja) | 1991-04-02 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |