JPH07112471B2 - 圧力センサ - Google Patents
圧力センサInfo
- Publication number
- JPH07112471B2 JPH07112471B2 JP30169486A JP30169486A JPH07112471B2 JP H07112471 B2 JPH07112471 B2 JP H07112471B2 JP 30169486 A JP30169486 A JP 30169486A JP 30169486 A JP30169486 A JP 30169486A JP H07112471 B2 JPH07112471 B2 JP H07112471B2
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- JP
- Japan
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- change
- cavity
- pressure sensor
- pressure
- contraction
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被検出部材の膨脹変化あるいは収縮変化を圧
力変化として検出する圧力センサに関し、例えば生体の
皮膚や内蔵等の微小な膨脹・収縮変化を検出するための
医用センサとして利用される。
力変化として検出する圧力センサに関し、例えば生体の
皮膚や内蔵等の微小な膨脹・収縮変化を検出するための
医用センサとして利用される。
〔発明の概要〕 本発明は、生体の皮膚や内蔵等の微小な膨脹・収縮変化
をキャビティ内の容積変化すなわち圧力変化として無指
向性マイクロフォンにて高感度に検出できるようにした
ものである。
をキャビティ内の容積変化すなわち圧力変化として無指
向性マイクロフォンにて高感度に検出できるようにした
ものである。
一般に、静止圧力あるいは超低周波の動的圧力を検出す
る圧力センサとして、ピストンと該ピストン上の位置検
出器等により構成される圧力センサが知られている。ま
た、接触による与圧を与えて動的圧力を検出するセラミ
ックバイモルフや圧電フィルム等とともに、音圧を電気
信号に変換するマイクロフォン等が動的圧力を検出する
圧力センサとして従来より知られている。
る圧力センサとして、ピストンと該ピストン上の位置検
出器等により構成される圧力センサが知られている。ま
た、接触による与圧を与えて動的圧力を検出するセラミ
ックバイモルフや圧電フィルム等とともに、音圧を電気
信号に変換するマイクロフォン等が動的圧力を検出する
圧力センサとして従来より知られている。
ところで、上記ピストンと該ピストン上の位置検出器等
により構成される圧力センサは、オイル等の流体を介し
て圧力を検出する構造をとるために、大型で比較的に速
い応答に追従することができない。また、セラミックバ
イモルフや圧電フィルム等は、検出感度が低く、被検出
部材の膨脹変化あるいは収縮変化、例えば、生体の皮膚
や内蔵等の微小な膨脹・収縮変化等を検出することはで
きない。さらに、音圧を電気信号に変換するマイクロフ
ォンは、音圧変化に対して敏感に応答するのであるが、
被検出部材の膨脹変化あるいは収縮変化を検出するよう
な構造になっていない。
により構成される圧力センサは、オイル等の流体を介し
て圧力を検出する構造をとるために、大型で比較的に速
い応答に追従することができない。また、セラミックバ
イモルフや圧電フィルム等は、検出感度が低く、被検出
部材の膨脹変化あるいは収縮変化、例えば、生体の皮膚
や内蔵等の微小な膨脹・収縮変化等を検出することはで
きない。さらに、音圧を電気信号に変換するマイクロフ
ォンは、音圧変化に対して敏感に応答するのであるが、
被検出部材の膨脹変化あるいは収縮変化を検出するよう
な構造になっていない。
そこで、本発明は、上述の如き従来の問題点に鑑み、検
出感度の高いマイクロフォンを利用して生体の皮膚や内
蔵等の微小な膨脹・収縮変化を検出できるようにした新
規な構成の圧力センサを提供することを目的とするもの
である。
出感度の高いマイクロフォンを利用して生体の皮膚や内
蔵等の微小な膨脹・収縮変化を検出できるようにした新
規な構成の圧力センサを提供することを目的とするもの
である。
本発明に係る圧力センサは、上述の如き従来の問題点を
解決するために、被検出部材への当接部分に被検出部材
により閉成される開口部を有する有限容積キャビティ
と、上記キャビティ内に設置された無指向性マイクロフ
ォンとから成ることを特徴としている。
解決するために、被検出部材への当接部分に被検出部材
により閉成される開口部を有する有限容積キャビティ
と、上記キャビティ内に設置された無指向性マイクロフ
ォンとから成ることを特徴としている。
本発明に係る圧力センサでは、被検出部材により密閉さ
れるキャビティ内の容積が上記被検出部材の膨脹変化あ
るいは収縮変化に応じて変化することによる上記キャビ
ティ内の圧力変化を無指向性マイクロフォンにて検出す
る。上記無指向性マイクロフォンの代わりに指向性マイ
クロフォンを使用したのではキャビティ内の圧力変化に
上記指向性マイクロフォンの振動板が応答しないが、本
発明のように無指向性マイクロフォンを使用することに
より、その振動板を上記キャビティ内の圧力変化に応答
させて上記被検出部材の膨脹変化あるいは収縮変化を検
出することができる。
れるキャビティ内の容積が上記被検出部材の膨脹変化あ
るいは収縮変化に応じて変化することによる上記キャビ
ティ内の圧力変化を無指向性マイクロフォンにて検出す
る。上記無指向性マイクロフォンの代わりに指向性マイ
クロフォンを使用したのではキャビティ内の圧力変化に
上記指向性マイクロフォンの振動板が応答しないが、本
発明のように無指向性マイクロフォンを使用することに
より、その振動板を上記キャビティ内の圧力変化に応答
させて上記被検出部材の膨脹変化あるいは収縮変化を検
出することができる。
本発明に係る圧力センサの一実施例について、図面に従
い詳細に説明する。
い詳細に説明する。
第1図の模式的な断面図に示す実施例の圧力センサ10
は、一端に開口部1を有する有底円筒状のキャビティ2
の底壁3の内面部分に無指向性コンデンサマイクロフォ
ン5を設置して成る。上記キャビティ2の開口部1に
は、ゴム等の弾性材にて形成したシール部材4が装着さ
れている。また、上記無指向性コンデンサマイクロフォ
ン5の信号ライン6は、上記キャビティ2の底壁3を貫
通してキャビティ外に導出され、その先端部分に外部接
続端子7が設けられている。
は、一端に開口部1を有する有底円筒状のキャビティ2
の底壁3の内面部分に無指向性コンデンサマイクロフォ
ン5を設置して成る。上記キャビティ2の開口部1に
は、ゴム等の弾性材にて形成したシール部材4が装着さ
れている。また、上記無指向性コンデンサマイクロフォ
ン5の信号ライン6は、上記キャビティ2の底壁3を貫
通してキャビティ外に導出され、その先端部分に外部接
続端子7が設けられている。
上述の如き構成の圧力センサ10では、第2図に示すよう
に、上記シール部材4を装着したキャビティ2の開口部
1を被検出部材20に押し当てて上記開口部1を閉成し、
上記キャビティ2の内部空間9を密閉することにより、
該キャビティ2の内空間容積が上記被検出部材20の膨脹
変化あるいは収縮変化に応じて変化し、上記内空間容積
の変化が圧力変化となって無指向性マイクロフォン5に
より上記被検出部材20の膨脹変化あるいは収縮変化に応
じた検出出力が電気信号として外部接続端子7に得られ
る。なお、上記キャビティ2の開口部1に装着したシー
ル部材4は、上記開口部1を被検出部材20に押し当てて
閉成する際の密閉性を高める働きをする。
に、上記シール部材4を装着したキャビティ2の開口部
1を被検出部材20に押し当てて上記開口部1を閉成し、
上記キャビティ2の内部空間9を密閉することにより、
該キャビティ2の内空間容積が上記被検出部材20の膨脹
変化あるいは収縮変化に応じて変化し、上記内空間容積
の変化が圧力変化となって無指向性マイクロフォン5に
より上記被検出部材20の膨脹変化あるいは収縮変化に応
じた検出出力が電気信号として外部接続端子7に得られ
る。なお、上記キャビティ2の開口部1に装着したシー
ル部材4は、上記開口部1を被検出部材20に押し当てて
閉成する際の密閉性を高める働きをする。
この実施例の圧力センサ10は、生体の皮膚や内蔵等の微
小な膨脹・収縮変化を高い感度で検出することができ、
上記シール部材4を装着したキャビティ2の開口部1に
例えば第3図に示すように指21を挿入して上記キャビテ
ィ2の内部空間9を密閉することにより、血流による脈
波を検出して循環器系の診断処理を波形観測により行っ
たり、第4図に示すように喉部22に上記キャビティ2の
開口部1を押し当てることにより、外部音には応答せず
上記喉部22による音声のみを検出して呼吸器系の診断処
理を波形観測により行うの使用することができる。例え
ば、上記圧力センサ10の外部接続端子7に図示しない波
形観測装置を接続して、頸動脈の血流を波形観測したと
ころ第5図に示すような観測結果を得ることができ、ま
た、肝臓の膨脹・収縮を波形観測したところ第6図に示
すような観測結果を得ることができた。
小な膨脹・収縮変化を高い感度で検出することができ、
上記シール部材4を装着したキャビティ2の開口部1に
例えば第3図に示すように指21を挿入して上記キャビテ
ィ2の内部空間9を密閉することにより、血流による脈
波を検出して循環器系の診断処理を波形観測により行っ
たり、第4図に示すように喉部22に上記キャビティ2の
開口部1を押し当てることにより、外部音には応答せず
上記喉部22による音声のみを検出して呼吸器系の診断処
理を波形観測により行うの使用することができる。例え
ば、上記圧力センサ10の外部接続端子7に図示しない波
形観測装置を接続して、頸動脈の血流を波形観測したと
ころ第5図に示すような観測結果を得ることができ、ま
た、肝臓の膨脹・収縮を波形観測したところ第6図に示
すような観測結果を得ることができた。
上述の実施例の説明から明らかなように、本発明に係る
圧力センサでは、被検出部材により密閉されるキャビテ
ィ内の容積が上記被検出部材の膨脹変化あるいは収縮変
化に応じて変化することによる上記キャビティ内の圧力
変化を無指向性マイクロフォンにて検出することによっ
て、生体の皮膚や内蔵等の微小な膨脹・収縮変化を高い
感度で検出することができ、この圧力センサを用いるこ
とにより循環器系や呼吸器系の診断処理を波形観測によ
り簡単に行うことができる。
圧力センサでは、被検出部材により密閉されるキャビテ
ィ内の容積が上記被検出部材の膨脹変化あるいは収縮変
化に応じて変化することによる上記キャビティ内の圧力
変化を無指向性マイクロフォンにて検出することによっ
て、生体の皮膚や内蔵等の微小な膨脹・収縮変化を高い
感度で検出することができ、この圧力センサを用いるこ
とにより循環器系や呼吸器系の診断処理を波形観測によ
り簡単に行うことができる。
第1図は本発明に係る圧力センサの一実施例の構成を示
す模式的な断面図であり、第2図は上記実施例の圧力セ
ンサの使用方法を説明するための模式的な断面図であ
り、第3図および第4図はそれぞれ上記実施例の圧力セ
ンサの使用例を示す模式的な断面図であり、第5図は上
記実施例の圧力センサによる頸動脈の血流の波形観測結
果を示す波形図であり、第6図は同じく肝臓の膨脹・収
縮を波形観測結果を示す波形図である。 1……開口部 2……キャビティ 5……無指向性マイクロフォン 10……圧力センサ
す模式的な断面図であり、第2図は上記実施例の圧力セ
ンサの使用方法を説明するための模式的な断面図であ
り、第3図および第4図はそれぞれ上記実施例の圧力セ
ンサの使用例を示す模式的な断面図であり、第5図は上
記実施例の圧力センサによる頸動脈の血流の波形観測結
果を示す波形図であり、第6図は同じく肝臓の膨脹・収
縮を波形観測結果を示す波形図である。 1……開口部 2……キャビティ 5……無指向性マイクロフォン 10……圧力センサ
Claims (1)
- 【請求項1】被検出部材への当接部分に該被検出部材に
より閉成される開口部を有する有限容積キャビティと、 上記キャビティ内に設置された無指向性マイクロフォン
とから成り、 被検出部材の膨脹変化あるいは収縮変化を上記キャビテ
ィ内の圧力変化として上記無指向性マイクロフォンにて
検出するようにしたことを特徴とする圧力センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30169486A JPH07112471B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 圧力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30169486A JPH07112471B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 圧力センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63154153A JPS63154153A (ja) | 1988-06-27 |
| JPH07112471B2 true JPH07112471B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=17900022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30169486A Expired - Fee Related JPH07112471B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 圧力センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112471B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104507384A (zh) | 2012-07-30 | 2015-04-08 | 三菱化学控股株式会社 | 检体信息检测单元、检体信息处理装置、电动牙刷装置、电动剃须刀装置、检体信息检测装置、老龄化度评价方法及老龄化度评价装置 |
| KR101660671B1 (ko) * | 2014-07-24 | 2016-09-27 | 고어텍 인크 | 이어폰에 적용되는 심박수 검출 방법 및 심박수 검출이 가능한 이어폰 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30169486A patent/JPH07112471B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63154153A (ja) | 1988-06-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |