JPH07112478B2 - 外科器具 - Google Patents
外科器具Info
- Publication number
- JPH07112478B2 JPH07112478B2 JP2287420A JP28742090A JPH07112478B2 JP H07112478 B2 JPH07112478 B2 JP H07112478B2 JP 2287420 A JP2287420 A JP 2287420A JP 28742090 A JP28742090 A JP 28742090A JP H07112478 B2 JPH07112478 B2 JP H07112478B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner tube
- tube
- outer tube
- surgical instrument
- distal end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 28
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 14
- 230000009471 action Effects 0.000 description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 210000001525 retina Anatomy 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 241001125929 Trisopterus luscus Species 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000005352 clarification Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000003534 oscillatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229920006346 thermoplastic polyester elastomer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は外科器具とその組立体に関し、更に具体的には
眼内手術時に目から硝子体を除去するための外科器具に
関する。
眼内手術時に目から硝子体を除去するための外科器具に
関する。
目の後部は硝子体と称する清澄物質で充填されているの
で、レンズ背後の目の外科手術は硝子体手術と呼ばれ
る。硝子体が損傷を受けると目の処置をする前に硝子体
を完全に除去しなければならない。硝子体が除去される
と、硝子体はただちに代替清澄液と交換される。
で、レンズ背後の目の外科手術は硝子体手術と呼ばれ
る。硝子体が損傷を受けると目の処置をする前に硝子体
を完全に除去しなければならない。硝子体が除去される
と、硝子体はただちに代替清澄液と交換される。
硝子体手術に使用される外科器具の代表的なものとして
切開した目に挿入される手で持つ小型の探針がある。こ
れは硝子質を吸引する管、および吸引により管から硝子
質を引き出し、硝子質を切断するカッテイング手段を有
する。
切開した目に挿入される手で持つ小型の探針がある。こ
れは硝子質を吸引する管、および吸引により管から硝子
質を引き出し、硝子質を切断するカッテイング手段を有
する。
硝子体手術に現在使用されている器具は概ね外管内に同
心配列された空力隔板により駆動される内管で構成さ
れ、外管は内管から遠位に延びている。この外管は遠位
チップに隣接する側面開口部を有する。内管に吸引作用
が加わると、硝子体は外管の側面開口部へ移動する。次
いで、内管が空力隔板を介して軸方向へ前進すると内管
は外管内の穴を介して突出する硝子材を剪断する。次い
で、硝子質は外部吸引源により内管から吸引される。
心配列された空力隔板により駆動される内管で構成さ
れ、外管は内管から遠位に延びている。この外管は遠位
チップに隣接する側面開口部を有する。内管に吸引作用
が加わると、硝子体は外管の側面開口部へ移動する。次
いで、内管が空力隔板を介して軸方向へ前進すると内管
は外管内の穴を介して突出する硝子材を剪断する。次い
で、硝子質は外部吸引源により内管から吸引される。
上記従来構成はいくつかの欠点を持つ。隔板駆動探針の
軸カッテイング運動は液体で充填された内管が比較的大
きな塊であることおよび内管に取り付けられた吸引配管
が弾性であることにより軸方向に振動を発生させる。こ
れは網膜、その他の目の構造を損傷する危険の原因にな
る。軸方向の振動は実際のカッテイング速度に近づくと
隔板と内管の移動により増大する。
軸カッテイング運動は液体で充填された内管が比較的大
きな塊であることおよび内管に取り付けられた吸引配管
が弾性であることにより軸方向に振動を発生させる。こ
れは網膜、その他の目の構造を損傷する危険の原因にな
る。軸方向の振動は実際のカッテイング速度に近づくと
隔板と内管の移動により増大する。
従来の空気隔板駆動硝子体カッタ探針は、また、他の限
界を持つ。かかる探針のカッテング速度は器具の軸振動
および内管内の液体による不制御なポンプ動作により制
限される。液体は外管の閉鎖チップに詰まり、吸引によ
り除去するときに内管から溢れる。また、空気駆動隔板
の動力が戻りバネの使用により制限されると共に隔板の
大きさが器具探針それ自体の大きさに限定されるために
制限される。これら外科探針の従来空気駆動隔板構成に
おいて、内管に連結された弾性配管は、かかる配管が外
科手術中に触れられると危険な振動運動を器具に伝搬す
る傾向がある。
界を持つ。かかる探針のカッテング速度は器具の軸振動
および内管内の液体による不制御なポンプ動作により制
限される。液体は外管の閉鎖チップに詰まり、吸引によ
り除去するときに内管から溢れる。また、空気駆動隔板
の動力が戻りバネの使用により制限されると共に隔板の
大きさが器具探針それ自体の大きさに限定されるために
制限される。これら外科探針の従来空気駆動隔板構成に
おいて、内管に連結された弾性配管は、かかる配管が外
科手術中に触れられると危険な振動運動を器具に伝搬す
る傾向がある。
従って、本発明の主課題は、眼科手術において目から硝
子体を除去する際に使用する硝子体カッテイング探針を
改良することにより上記欠点および限界を克服すること
にある。
子体を除去する際に使用する硝子体カッテイング探針を
改良することにより上記欠点および限界を克服すること
にある。
本発明の他の課題は部材が比較的少なく、設計が簡単
で、構造コストの廉価な外科探針を提供することにあ
る。
で、構造コストの廉価な外科探針を提供することにあ
る。
更に、本発明の他の課題は従来の幅往復、空気駆動隔板
硝子体カッタ探針を使用する探針の使用時の限界と危険
性を克服することにある。
硝子体カッタ探針を使用する探針の使用時の限界と危険
性を克服することにある。
更に、本発明の他の課題は外科探針のカッテイング速度
を高めることにある。
を高めることにある。
更に、本発明の他の課題は器具のカッテイング速度を高
めつつ振動を減少させることにある。
めつつ振動を減少させることにある。
更に、本発明の他の課題は動く内管を外部吸引手段およ
び外科探針の固定外管から隔離する簡単かつ効果的な手
段を提供することにある。
び外科探針の固定外管から隔離する簡単かつ効果的な手
段を提供することにある。
本発明の他の課題および利点は以下の説明および特許請
求の範囲の記載から当業者に容易に理解されるであろ
う。
求の範囲の記載から当業者に容易に理解されるであろ
う。
本発明は外科器具、特にカッタ探針に関する。本発明の
外科器具は、近位端部および遠位端部を有し、かつ上記
遠位端部に隣接して側面開口部を有する外管を有する。
上記側面開口部はカッテイングエッジを形成する周辺エ
ッジを有する。更に、本発明の器具は上記外管内に同心
に収容され、かつ上記外管と相対回転するようになった
内管を有する。上記内管は近位端部と遠位端部とを有
し、かつ上記内管の一部分は上記外管の近位端部から近
位方向へ延在する。上記内管の上記遠位端部は上記外管
の遠位端部に隣接し、かつ上記内管はその遠位端部に隣
接して側面開口部を有する。上記内管の側面開口部は第
2カッテングエッジを形成する周辺エッジを有し、この
側面開口部は上記内管が上記外管に相対して回転すると
きに上記外管の側面開口部と一直線になる。連結手段は
上記内管と外管とを相対回転運動させて上記内管と上記
外管との間にシールを形成する。本発明の器具は、更
に、上記外管に相対して上記内管を回転させるために上
記内管に連結された回転手段、および上記内管が第1回
転位置に付くと、即ち、上記外管開口部が上記内管開口
部と一直線になるときに上記内管の内部へ物質を導入す
るために上記内管へ連結された吸引手段を有する。上記
内管が第2回転位置へ回転するとき、即ち、上記内管の
開口部が上記外管の開口部と一直線になると、上記外管
の第1カッテングエッジと上記内管の第2カッテングエ
ッジとが協働して上記内管内の上記物質の一部を切断す
る。
外科器具は、近位端部および遠位端部を有し、かつ上記
遠位端部に隣接して側面開口部を有する外管を有する。
上記側面開口部はカッテイングエッジを形成する周辺エ
ッジを有する。更に、本発明の器具は上記外管内に同心
に収容され、かつ上記外管と相対回転するようになった
内管を有する。上記内管は近位端部と遠位端部とを有
し、かつ上記内管の一部分は上記外管の近位端部から近
位方向へ延在する。上記内管の上記遠位端部は上記外管
の遠位端部に隣接し、かつ上記内管はその遠位端部に隣
接して側面開口部を有する。上記内管の側面開口部は第
2カッテングエッジを形成する周辺エッジを有し、この
側面開口部は上記内管が上記外管に相対して回転すると
きに上記外管の側面開口部と一直線になる。連結手段は
上記内管と外管とを相対回転運動させて上記内管と上記
外管との間にシールを形成する。本発明の器具は、更
に、上記外管に相対して上記内管を回転させるために上
記内管に連結された回転手段、および上記内管が第1回
転位置に付くと、即ち、上記外管開口部が上記内管開口
部と一直線になるときに上記内管の内部へ物質を導入す
るために上記内管へ連結された吸引手段を有する。上記
内管が第2回転位置へ回転するとき、即ち、上記内管の
開口部が上記外管の開口部と一直線になると、上記外管
の第1カッテングエッジと上記内管の第2カッテングエ
ッジとが協働して上記内管内の上記物質の一部を切断す
る。
好ましい態様において、上記内管の回転は上記内管に取
り付けられたピニオンと係合するラックを有する往復ピ
ストンにより行われる。
り付けられたピニオンと係合するラックを有する往復ピ
ストンにより行われる。
更に、本発明の好ましい態様は上記内管と上記外管との
相対回転運動を可能にして上記内管と上記外管とを連結
する単一の可撓性ホースを採用する。
相対回転運動を可能にして上記内管と上記外管とを連結
する単一の可撓性ホースを採用する。
本発明のカッタ探針は、また、上記内管と上記外管、お
よび上記回転手段を支持かつ実質的に収容する細長い概
ね管状のハウジングを有する。この好ましい態様におい
て、このハウジングは2分割体で構成される。この好ま
しい設計は構成を簡単にしかつ単一成形を必要とするの
みであるから器具の構造を容易にする。好ましくは、軽
量プラスチック材はコストを下げ使い捨て器具の製造を
可能にする。上記ハウジングの好ましい形態は流線型で
あり、握りやすくして外科医の操作を容易にするために
遠位端部近くに突出面を有する。
よび上記回転手段を支持かつ実質的に収容する細長い概
ね管状のハウジングを有する。この好ましい態様におい
て、このハウジングは2分割体で構成される。この好ま
しい設計は構成を簡単にしかつ単一成形を必要とするの
みであるから器具の構造を容易にする。好ましくは、軽
量プラスチック材はコストを下げ使い捨て器具の製造を
可能にする。上記ハウジングの好ましい形態は流線型で
あり、握りやすくして外科医の操作を容易にするために
遠位端部近くに突出面を有する。
本発明器具のカッテング要素は外管に同心に収容された
内管を有し、両管が近位端部および遠位端部を有し、か
つ上記内管が上記外管に相対して回転するように各管が
その遠位端部に隣接する側面開口部を有する。上記開口
部は第1回転位置で一直線になり、上記内管が上記外管
に相対して第2位置へ回転すると各開口部の周辺エッジ
が共働して切断作用をする。好ましい態様において、上
記外管内の遠位端部は僅かに曲折している。好ましい形
態として、上記内管のカッテングエッジの開口部構造は
それらエッジが上記外管に対してばね負荷を与えて、そ
の結果として上記外管の内面に対して回転するときに内
側カッテングエッジを自動的に鋭利にする働きをする。
この好ましい形態は、更に上記カッテングエッジのその
先端への接近を可能にする。これは外科医の操作を容易
にすると同時に外科医を可能な限り眼壁へ接近させる。
内管を有し、両管が近位端部および遠位端部を有し、か
つ上記内管が上記外管に相対して回転するように各管が
その遠位端部に隣接する側面開口部を有する。上記開口
部は第1回転位置で一直線になり、上記内管が上記外管
に相対して第2位置へ回転すると各開口部の周辺エッジ
が共働して切断作用をする。好ましい態様において、上
記外管内の遠位端部は僅かに曲折している。好ましい形
態として、上記内管のカッテングエッジの開口部構造は
それらエッジが上記外管に対してばね負荷を与えて、そ
の結果として上記外管の内面に対して回転するときに内
側カッテングエッジを自動的に鋭利にする働きをする。
この好ましい形態は、更に上記カッテングエッジのその
先端への接近を可能にする。これは外科医の操作を容易
にすると同時に外科医を可能な限り眼壁へ接近させる。
本発明の好ましい態様に使用する回転手段は上記内管に
取り付けたピニオンと係合するラックを内部に有する空
気駆動の往復ピストンから成る。このピストンは好まし
くはその両端部に空気圧シールを有する。これらシール
は、ピストンを迅速に他の制限部に係止するに足りる空
気圧になるまで上記ピストンの運動を防止する摩擦を上
記ハウジングの壁で生じさせ、それにより器具の切断速
度を速める。
取り付けたピニオンと係合するラックを内部に有する空
気駆動の往復ピストンから成る。このピストンは好まし
くはその両端部に空気圧シールを有する。これらシール
は、ピストンを迅速に他の制限部に係止するに足りる空
気圧になるまで上記ピストンの運動を防止する摩擦を上
記ハウジングの壁で生じさせ、それにより器具の切断速
度を速める。
更に、好ましくは、上記ピストンと空気圧シールは薄く
安定したシール面(空気圧シール)と強く厚い部分(内
部ラック付ピストン)とを一体成形できる単一片材料で
形成される。この構成は本発明の製造および組立を単純
化する。本発明のピストンを製造するに適した材料とし
てE.I.DuPout de Nemours and Co.によるHYTREL名で販
売されている等の熱可塑性ポリエステルエラストマーが
ある。
安定したシール面(空気圧シール)と強く厚い部分(内
部ラック付ピストン)とを一体成形できる単一片材料で
形成される。この構成は本発明の製造および組立を単純
化する。本発明のピストンを製造するに適した材料とし
てE.I.DuPout de Nemours and Co.によるHYTREL名で販
売されている等の熱可塑性ポリエステルエラストマーが
ある。
本発明の特定構成による好ましい態様にはいつくかの利
点がある。
点がある。
移動部の小型化が外科器具の振動を最小限にする。ま
た、本発明の回転切断作用では振動に伴う危険がない
(従来の隔板駆動硝子体カッタ探針のような)、従っ
て、器具を眼の後壁に近づけて使用する場合に網膜への
不本意な損傷等を減少できる。更に、本発明の回転カッ
タ運動は従来の隔板駆動硝子体カッタの切断速度を制限
する非制御なポンプ作用を生じない。なぜならば、本発
明では器具の内管内で流体を振動させる内管と外管との
間で軸運動が生じないからである。好ましい態様の他の
利点は空気圧がピストンを両方向へ積極的に駆動させる
ために利用されることである。この設計は出力を2倍に
して器具のカッタ速度を大いに増進させる。
た、本発明の回転切断作用では振動に伴う危険がない
(従来の隔板駆動硝子体カッタ探針のような)、従っ
て、器具を眼の後壁に近づけて使用する場合に網膜への
不本意な損傷等を減少できる。更に、本発明の回転カッ
タ運動は従来の隔板駆動硝子体カッタの切断速度を制限
する非制御なポンプ作用を生じない。なぜならば、本発
明では器具の内管内で流体を振動させる内管と外管との
間で軸運動が生じないからである。好ましい態様の他の
利点は空気圧がピストンを両方向へ積極的に駆動させる
ために利用されることである。この設計は出力を2倍に
して器具のカッタ速度を大いに増進させる。
本発明の好ましい態様はハウジングユニットの端キャッ
プ上の2の出入口を介して器具に連結された2の分離し
た空気圧源を有する外部空気圧手段を採用する。各出入
口から送られる圧縮された空気はピストンが往復する室
(ハウジング内に形成されている)の1端部へ送られ
る。この態様において、上記端キャップは往復ピストン
を囲う上記室と共に空気圧シールを形成するのみである
が、このキャップはハウジングユニットの2の同一分割
体を一緒に保持する。上記2つの外部空気圧源は空気圧
を出入口の各々へ交互に供給してピストンの往復運動を
可能にする。最適のカッタ速度に近づくと、器具の振動
は減少する。これはピストンの前後運動が感じられなく
なると増加した速度がハム(“hum")生じることによ
る。
プ上の2の出入口を介して器具に連結された2の分離し
た空気圧源を有する外部空気圧手段を採用する。各出入
口から送られる圧縮された空気はピストンが往復する室
(ハウジング内に形成されている)の1端部へ送られ
る。この態様において、上記端キャップは往復ピストン
を囲う上記室と共に空気圧シールを形成するのみである
が、このキャップはハウジングユニットの2の同一分割
体を一緒に保持する。上記2つの外部空気圧源は空気圧
を出入口の各々へ交互に供給してピストンの往復運動を
可能にする。最適のカッタ速度に近づくと、器具の振動
は減少する。これはピストンの前後運動が感じられなく
なると増加した速度がハム(“hum")生じることによ
る。
本発明は内管と外管との間の相対回転運動を可能にして
内管と外管との間にシールを形成する連結手段を有す
る。この好ましい態様において、この連結手段は上記外
管より僅かに小さくかつ上記内管より僅かに大きい内径
を有する一定長の可撓性ホースにより形成される。上記
ホースの遠位端部は所定位置に確実にそれを保持する上
記外管の近位部上に適宜にフイットする。上記内管の近
位端部は上記外管の近位端部と上記ホースの近位端部か
ら突出し、上記ホースの近位端部は遠位方向へ折り畳ま
れ、それにより上記内管の一部と係合して2重層のホー
スを形成する。
内管と外管との間にシールを形成する連結手段を有す
る。この好ましい態様において、この連結手段は上記外
管より僅かに小さくかつ上記内管より僅かに大きい内径
を有する一定長の可撓性ホースにより形成される。上記
ホースの遠位端部は所定位置に確実にそれを保持する上
記外管の近位部上に適宜にフイットする。上記内管の近
位端部は上記外管の近位端部と上記ホースの近位端部か
ら突出し、上記ホースの近位端部は遠位方向へ折り畳ま
れ、それにより上記内管の一部と係合して2重層のホー
スを形成する。
上記態様の連結手段は上記可撓性ホースの近位または遠
位端部で上記内管と外管との相対運動をおこなわせな
い。各管の上記ホースに対する位置は固定される。しか
し、可撓性ホースの中央部が弾力的であって上記内管が
回転するときに捩じれるので上記内管と外管との相対回
転運動は可能である。この好ましい態様の連結手段は簡
単で製造コストを下げる。更に、上記内管の回転がラッ
クとピニオン機構により比較的小さい弧に限定されるの
で可撓性ホースは捩じれ運動の結果として殆どストレス
を受けない。
位端部で上記内管と外管との相対運動をおこなわせな
い。各管の上記ホースに対する位置は固定される。しか
し、可撓性ホースの中央部が弾力的であって上記内管が
回転するときに捩じれるので上記内管と外管との相対回
転運動は可能である。この好ましい態様の連結手段は簡
単で製造コストを下げる。更に、上記内管の回転がラッ
クとピニオン機構により比較的小さい弧に限定されるの
で可撓性ホースは捩じれ運動の結果として殆どストレス
を受けない。
本発明の上記内管には硝子物質を上記内管内部へ吸引す
るために真空管等の吸引手段が連結されているので、硝
子質の一部が内管を介して吸引により切断、除去され
る。好ましい態様において、この吸引手段は上記回転内
管に直接連結されず、上記ハウジングの端キャップへ取
り付けられている。この構成により外科医の手へ伝達さ
れる吸引管の振動を無くし、器具の使用を安定させる。
るために真空管等の吸引手段が連結されているので、硝
子質の一部が内管を介して吸引により切断、除去され
る。好ましい態様において、この吸引手段は上記回転内
管に直接連結されず、上記ハウジングの端キャップへ取
り付けられている。この構成により外科医の手へ伝達さ
れる吸引管の振動を無くし、器具の使用を安定させる。
本発明の好ましい態様の全体の設計は部品点数を最少に
する。この設計の簡素性は製造を容易にし、廉価な材料
の使用は本発明の器具を使い捨て用として妥当なコスト
にする。
する。この設計の簡素性は製造を容易にし、廉価な材料
の使用は本発明の器具を使い捨て用として妥当なコスト
にする。
本発明による好ましい態様の外科器具は眼科手術中に目
から硝子体を除去する手段を有し、第1図に好ましい態
様の組立体で表されている。
から硝子体を除去する手段を有し、第1図に好ましい態
様の組立体で表されている。
本発明の器具は基礎要素として外管1、内管2、および
往復運動する空気駆動ピストン3を含み(第3−5
図)、全てハウジング4により部分的に囲まれている。
ハウジング4は1辺以上から成り、容易に組み立てられ
る。好ましくは、ハウジング4は遠位端部上に環状鼻片
20(第1−3図)を有する2の同一のシエル17、2の空
気供給取り付け具12、13を有する端片23(第1−4
図)、および近位端部に1の吸引口14から成る。各シエ
ル17は半円形断面を有し(第5図参照)、その2つが組
み立てられると概ね管状のハウジング4の細長い本体を
形成する。シエル17は先細りピン26と孔27により連結さ
れ、各シエル17は単一ピン26と単一孔26を有する。2つ
のシエル17は一緒に押圧されてピン26を孔27へ付勢す
る。ピン26の最大径は孔27の直径よりも僅かに大きく、
衝突または摩擦係合を起こす。環状鼻片20は同心管1と
2の遠位先端部上を摺動させてシエル17の遠位端部で周
囲溝21へ嵌入される。
往復運動する空気駆動ピストン3を含み(第3−5
図)、全てハウジング4により部分的に囲まれている。
ハウジング4は1辺以上から成り、容易に組み立てられ
る。好ましくは、ハウジング4は遠位端部上に環状鼻片
20(第1−3図)を有する2の同一のシエル17、2の空
気供給取り付け具12、13を有する端片23(第1−4
図)、および近位端部に1の吸引口14から成る。各シエ
ル17は半円形断面を有し(第5図参照)、その2つが組
み立てられると概ね管状のハウジング4の細長い本体を
形成する。シエル17は先細りピン26と孔27により連結さ
れ、各シエル17は単一ピン26と単一孔26を有する。2つ
のシエル17は一緒に押圧されてピン26を孔27へ付勢す
る。ピン26の最大径は孔27の直径よりも僅かに大きく、
衝突または摩擦係合を起こす。環状鼻片20は同心管1と
2の遠位先端部上を摺動させてシエル17の遠位端部で周
囲溝21へ嵌入される。
上記器具の切断作用はエッジA(第9図および第10図に
示されたように内管2の端部へ孔5を開けることにより
形成される)を外管1に形成された開口部6へ移動させ
ることにより行われる。第8−10図のごとく、外管1の
遠位端部は曲折部7を有する。溝、または孔断面8が内
管2内に形成されているのでカッテングエッジ5Aは曲折
部7内で外管1へ僅かに締り嵌めされるのみである。こ
れは内管2を駆動するトルクを増大することなくカッテ
ングエッジ5Aの自己鋭利作用を可能にする。また、この
自己鋭利作用は孔5を単に拡大することにより経済的に
達成でき、そのようにしてその近位エッジは外管1の曲
折部7から近位方向へ突出する。本発明のカッタに特に
適する材料は皮下針鋼として公知のステンレスステール
型303である。
示されたように内管2の端部へ孔5を開けることにより
形成される)を外管1に形成された開口部6へ移動させ
ることにより行われる。第8−10図のごとく、外管1の
遠位端部は曲折部7を有する。溝、または孔断面8が内
管2内に形成されているのでカッテングエッジ5Aは曲折
部7内で外管1へ僅かに締り嵌めされるのみである。こ
れは内管2を駆動するトルクを増大することなくカッテ
ングエッジ5Aの自己鋭利作用を可能にする。また、この
自己鋭利作用は孔5を単に拡大することにより経済的に
達成でき、そのようにしてその近位エッジは外管1の曲
折部7から近位方向へ突出する。本発明のカッタに特に
適する材料は皮下針鋼として公知のステンレスステール
型303である。
第4および5図に関して、内管2は内管2に固定された
ピニオンギヤ9により駆動する。このギヤ9は好ましい
態様としてピストン3と一体成形されたラック11と係合
する。ピストン3は室25の壁と接触するシール28を各端
部に有する。好ましい態様として、シール28はピストン
3と一体成形されている。空気圧が取り付け部12で増加
する場合には、ピストン3が上昇して、ギヤ9およびギ
ヤ9に取り付けられた内管2の孔が外管1の開口部6と
一致しない(第12図)閉鎖位置へ回転させ、それにより
内管2の孔5へ吸引された硝子質を切断する。取り付け
部12で圧力を抜いて取り付け部13で圧力を増加すること
はピストンを下降させ、ギヤ9とそれに取り付けた内管
2とを第11図に示した開放位置へ回転させ、切断される
新しい硝子質を導入する用意をする。
ピニオンギヤ9により駆動する。このギヤ9は好ましい
態様としてピストン3と一体成形されたラック11と係合
する。ピストン3は室25の壁と接触するシール28を各端
部に有する。好ましい態様として、シール28はピストン
3と一体成形されている。空気圧が取り付け部12で増加
する場合には、ピストン3が上昇して、ギヤ9およびギ
ヤ9に取り付けられた内管2の孔が外管1の開口部6と
一致しない(第12図)閉鎖位置へ回転させ、それにより
内管2の孔5へ吸引された硝子質を切断する。取り付け
部12で圧力を抜いて取り付け部13で圧力を増加すること
はピストンを下降させ、ギヤ9とそれに取り付けた内管
2とを第11図に示した開放位置へ回転させ、切断される
新しい硝子質を導入する用意をする。
取り付け部14の吸引器は“0"リング15を介して内管2へ
連結される。“0"リング15は2分割体17から突出した半
円形突出部16により所定位置に保持される。突出部16は
また組立中に精密ボア18へ付勢されることにより内管2
の精密ベアリングを形成する。これにより、仮に2分割
体17が成形時に僅かに不完全に離れていても、突出部16
は相互に常に完全に付勢されて密接に係合する。外管1
と内管2との間の吸引管の空気漏れはシール19により防
止される(第3,4図および7図)。このシール19は外管
1の外径より僅かに小さくかつ内管2の外径より大きい
内径を有する可撓性ホースにより形成されている。この
ホースの近位端部は巻き返して内径を小さくして内管2
上にシールされているが、該ホースの中央部は収縮自在
である。この構成は相対的摺動を行なわないので低トル
クで耐久性がある。
連結される。“0"リング15は2分割体17から突出した半
円形突出部16により所定位置に保持される。突出部16は
また組立中に精密ボア18へ付勢されることにより内管2
の精密ベアリングを形成する。これにより、仮に2分割
体17が成形時に僅かに不完全に離れていても、突出部16
は相互に常に完全に付勢されて密接に係合する。外管1
と内管2との間の吸引管の空気漏れはシール19により防
止される(第3,4図および7図)。このシール19は外管
1の外径より僅かに小さくかつ内管2の外径より大きい
内径を有する可撓性ホースにより形成されている。この
ホースの近位端部は巻き返して内径を小さくして内管2
上にシールされているが、該ホースの中央部は収縮自在
である。この構成は相対的摺動を行なわないので低トル
クで耐久性がある。
組立は次のようにして行う。ピストン3を第1シエル17
へ組み立てる。外管1と内管2へ組み立て、シール19と
係合させる。内管と外管の組立体を所定位置のギヤ9お
よびシール19と共に(第4図参照)ピストン開口部へ挿
入し、ピニオンギヤ9をラック11(第5図)と係合し、
かつ第2シエル17を第1分割体17へ組み立てる。鼻片20
を分割体17の一部である保持溝21へ嵌入する。外管1を
内管2が外管1の遠位端部へ隣接するように位置決め
し、次いで、外管1を例えば、一滴の溶剤により、22の
位置で鼻片20へ接着する。
へ組み立てる。外管1と内管2へ組み立て、シール19と
係合させる。内管と外管の組立体を所定位置のギヤ9お
よびシール19と共に(第4図参照)ピストン開口部へ挿
入し、ピニオンギヤ9をラック11(第5図)と係合し、
かつ第2シエル17を第1分割体17へ組み立てる。鼻片20
を分割体17の一部である保持溝21へ嵌入する。外管1を
内管2が外管1の遠位端部へ隣接するように位置決め
し、次いで、外管1を例えば、一滴の溶剤により、22の
位置で鼻片20へ接着する。
取り付け部12、13および14を収容する端キャップ23は取
り付け部12および13から誘導される空気導入部を有し、
かつ内管と外管との組立体に垂直で上記2つのシエル17
に形成される平面に垂直な軸に沿った2の先細り突出部
24を有する。突出部24は隔置されていて、2の分割体17
を相互に引張ると共に気密に結合する。取り付け部12と
13は突出部24上でオフセットされて該取り付け部に連結
された配管を器具の中心線へ接近させ、それにより器具
の制御を容易にする。最後の調整は第11図のカッタ開放
位置のために、例えば、1つの取り付け部13を選定し、
空気圧を送ってピストン3を室25の反対端部へ移動し、
次いで外管1を接着した鼻片20をカッタが完全に開放す
るまで回転させる。取り付け部13で圧力を抜き、かつ取
り付け部12へ圧力を加えてピストン室3と室25の他端部
へ移動させることによりカッタを第12図のように閉鎖す
る。
り付け部12および13から誘導される空気導入部を有し、
かつ内管と外管との組立体に垂直で上記2つのシエル17
に形成される平面に垂直な軸に沿った2の先細り突出部
24を有する。突出部24は隔置されていて、2の分割体17
を相互に引張ると共に気密に結合する。取り付け部12と
13は突出部24上でオフセットされて該取り付け部に連結
された配管を器具の中心線へ接近させ、それにより器具
の制御を容易にする。最後の調整は第11図のカッタ開放
位置のために、例えば、1つの取り付け部13を選定し、
空気圧を送ってピストン3を室25の反対端部へ移動し、
次いで外管1を接着した鼻片20をカッタが完全に開放す
るまで回転させる。取り付け部13で圧力を抜き、かつ取
り付け部12へ圧力を加えてピストン室3と室25の他端部
へ移動させることによりカッタを第12図のように閉鎖す
る。
この時、本発明器具は完全に作動状態となり、検査され
る。適性に使用できることが証明されれば、端キャップ
23と鼻片20を半永久的に分割体17へ接着できる。もし検
査中に欠陥が発見された場合には器具を簡単に分解、修
理できる。
る。適性に使用できることが証明されれば、端キャップ
23と鼻片20を半永久的に分割体17へ接着できる。もし検
査中に欠陥が発見された場合には器具を簡単に分解、修
理できる。
上記説明および実施例から本発明の課題が達成されるこ
とは明らかである。上記実施例は本発明の1態様にすぎ
ず他の態様および改変が可能であることは当業者に明ら
かであろう。かかる変更は本発明の精神および特許請求
の範囲に基づいて判断されるべきである。
とは明らかである。上記実施例は本発明の1態様にすぎ
ず他の態様および改変が可能であることは当業者に明ら
かであろう。かかる変更は本発明の精神および特許請求
の範囲に基づいて判断されるべきである。
第1図は本発明による組み立てた硝子体カッタ探針の平
面図、 第2図は端キャップの平面図、 第3図は第2図の3−3線に沿った組み立てた硝子体カ
ッタ探針の断面図、 第4図は第2図の4−4線に沿った組み立てた硝子体カ
ッタ探針の断面図、 第5図は第4図の5−5線に沿った組み立てた硝子体カ
ッタ探針の断面図、 第6図は端キャップの近位端部と内管の部分断面図、 第7図は弾性ホースにより同心に連結された内管と外管
の断面図、 第8図は内管の遠位端部と同心の外管の平面図、 第9図は内管の遠位端部と同心の外管の部分断面図であ
って、内管開口部が外管開口部と一直線上で開放位置に
ある図、 第10図は内管開口部が外管開口部と一直線にならない閉
鎖位置における内管の遠位端部と同心の外管の部分断面
図、 第11図は内管開口部が外管開口部と一直線上にある開放
位置における内管の遠位端部と同心の外管の第9図の11
-11線に沿った断面図、および 第12図は内管開口部が外管開口部と一直線上にない閉鎖
位置における内管の遠位端部と同心の外管の第10図の12
-12線に沿った断面図である。 1……外管、2……内管、3……ピストン、4……ハウ
ジング、5……内管の孔(側面開口部)、5A……エッジ
(カッティングエッジ)、6……外管の開口部(側面開
口部)、7……曲折部、9……ギア、11……ラック、1
2,13……空気供給取り付け具(取り付け部)、14……吸
引口(取り付け部)、17……シエル(分割体)、19……
シール(シール手段)、23……端キャップ、25……室、
28……シール。
面図、 第2図は端キャップの平面図、 第3図は第2図の3−3線に沿った組み立てた硝子体カ
ッタ探針の断面図、 第4図は第2図の4−4線に沿った組み立てた硝子体カ
ッタ探針の断面図、 第5図は第4図の5−5線に沿った組み立てた硝子体カ
ッタ探針の断面図、 第6図は端キャップの近位端部と内管の部分断面図、 第7図は弾性ホースにより同心に連結された内管と外管
の断面図、 第8図は内管の遠位端部と同心の外管の平面図、 第9図は内管の遠位端部と同心の外管の部分断面図であ
って、内管開口部が外管開口部と一直線上で開放位置に
ある図、 第10図は内管開口部が外管開口部と一直線にならない閉
鎖位置における内管の遠位端部と同心の外管の部分断面
図、 第11図は内管開口部が外管開口部と一直線上にある開放
位置における内管の遠位端部と同心の外管の第9図の11
-11線に沿った断面図、および 第12図は内管開口部が外管開口部と一直線上にない閉鎖
位置における内管の遠位端部と同心の外管の第10図の12
-12線に沿った断面図である。 1……外管、2……内管、3……ピストン、4……ハウ
ジング、5……内管の孔(側面開口部)、5A……エッジ
(カッティングエッジ)、6……外管の開口部(側面開
口部)、7……曲折部、9……ギア、11……ラック、1
2,13……空気供給取り付け具(取り付け部)、14……吸
引口(取り付け部)、17……シエル(分割体)、19……
シール(シール手段)、23……端キャップ、25……室、
28……シール。
Claims (11)
- 【請求項1】(イ) 近位端部および閉鎖遠位端部を有
し、かつ上記遠位端部に隣接して側面開口部を有する外
管、上記側面開口部は第1カッテングエッジを形成する
周辺エッジを有する、 (ロ) 上記外管内に同心に収容され、かつ上記外管と
相対回転する内管、上記内管は近位端部と遠位端部とを
有しかつ上記外管の近位端部から近位方向へ延在する部
分を有し、上記内管の上記遠位端部は上記外管の遠位端
部に隣接し、かつ上記内管は上記内管の遠位端部に隣接
して側面開口部を有し、上記側面開口部は第2カッテン
グエッジを形成する周辺エッジを有する、 (ハ) 上記内管と外管とを相対回転運動させて上記内
管と上記外管とを連結する手段、 (ニ) 上記外管に相対して上記内管を回転させるため
に上記内管に連結された手段、および (ホ) 上記外管開口部が上記内管開口部と一直線にな
るときに上記内管の内部へ物質を導入するために上記内
管へ連結された吸引手段、上記内管開口部は、上記内管
が第1回転位置になると上記外管開口部と一直線にな
り、第2回転位置で上記外管開口部と一直線にならず、
それにより上記内管が上記第1回転位置から上記第2回
転位置へ回転するときに上記第1カッテングエッジと上
記第2カッテングエッジとが共働して上記内管内の上記
物質の一部を切断する、ことを特徴とする外科器具。 - 【請求項2】上記外管、上記内管および上記内管に連結
された上記回転手段を支持かつ実質的に収容する細長い
概ね管状のハウジングを有する、請求項1の外科器具。 - 【請求項3】上記内管を回転させる手段が上記第1回転
位置と上記第2回転位置との間で上記内管を交互に回転
させる往復部材を有する、請求項1の外科器具。 - 【請求項4】上記内管回転手段がラックおよびピニオン
から成る、請求項3の外科器具。 - 【請求項5】上記ピニオンが上記内管に固定されてい
る、請求項4の外科器具。 - 【請求項6】上記ラックが上記往復部材内に設置されて
いる、請求項4の外科器具。 - 【請求項7】上記往復部材が空気圧により駆動されるピ
ニオンから成る、請求項6の外科器具。 - 【請求項8】上記ピストンがその各端部に設置されたシ
ール手段を有する、請求項7の外科器具。 - 【請求項9】上記第1および第2空気圧手段が第1およ
び第2外部供給手段から成り、上記供給手段が上記ピス
トン内に往復運動を形成する断続的空気圧から成る、請
求項6の外科器具。 - 【請求項10】上記連結手段が近位端部と遠位端部とを
有する環状部材から成り、上記外管の近位端部と上記内
管の一部が上記環状部材と密接に係合している、請求項
1の外科器具。 - 【請求項11】上記環状部材は上記外管より小さくかつ
上記内管より大きい直径を有する単一の可撓性ホースか
ら成り、上記環状部材の近位部分は遠位方向へ折り畳ま
れ、それにより上記内管の一部と係合する上記ホースの
2重層を形成している、請求項9の外科器具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US42788089A | 1989-10-27 | 1989-10-27 | |
| US427880 | 1995-04-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03207355A JPH03207355A (ja) | 1991-09-10 |
| JPH07112478B2 true JPH07112478B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=23696668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2287420A Expired - Lifetime JPH07112478B2 (ja) | 1989-10-27 | 1990-10-26 | 外科器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112478B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4790234B2 (ja) * | 2004-07-01 | 2011-10-12 | 株式会社ニデック | 硝子体カッター |
| US8038692B2 (en) * | 2006-10-31 | 2011-10-18 | Novartis Ag | Modular design for ophthalmic surgical probe |
| US9693898B2 (en) * | 2014-11-19 | 2017-07-04 | Novartis Ag | Double-acting vitreous probe with contoured port |
| CN118490440B (zh) * | 2024-04-30 | 2025-08-29 | 思埃然医疗科技(苏州)有限公司 | 眼科手术探针装置 |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP2287420A patent/JPH07112478B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03207355A (ja) | 1991-09-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5176628A (en) | Vitreous cutter | |
| US4246902A (en) | Surgical cutting instrument | |
| US5242449A (en) | Ophthalmic instrument | |
| TWI380805B (zh) | 用於眼外科手術探針之模組化設計 | |
| US5364405A (en) | Ophthalmic instrument with curved suction conduit and internal ultrasound needle | |
| EP0627904B1 (en) | A handpiece for microsurgery having a flexible and steerable aspiration tip | |
| CN106132363B (zh) | 极小的脉动眼科探针 | |
| US20070129722A1 (en) | Swivel device for improved surgical smoke evacuation | |
| JPH07112478B2 (ja) | 外科器具 | |
| AU2004203347B9 (en) | Tip assembly | |
| US12018688B2 (en) | Sealing assembly for a progressive cavity pump | |
| US20170128265A1 (en) | Vitrector having a rotating cutter head | |
| US20230255823A1 (en) | Vitrector with everting seal | |
| US20240207096A1 (en) | Assembly of a vitrector needle | |
| CN115955052B (zh) | 一种无菌隔离传动机构及医用器械 | |
| WO2023152593A1 (en) | Vitrector with everting seal | |
| WO2023152594A1 (en) | A sealing assembly for a progressive cavity pump | |
| WO2024141816A1 (en) | Assembly of a vitrector needle | |
| CA2092746A1 (en) | Ophthalmic instrument |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091206 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101206 Year of fee payment: 15 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |