JPH0711279Y2 - シャッターケース構造 - Google Patents

シャッターケース構造

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JPH0711279Y2
JPH0711279Y2 JP14199588U JP14199588U JPH0711279Y2 JP H0711279 Y2 JPH0711279 Y2 JP H0711279Y2 JP 14199588 U JP14199588 U JP 14199588U JP 14199588 U JP14199588 U JP 14199588U JP H0711279 Y2 JPH0711279 Y2 JP H0711279Y2
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JP
Japan
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shutter
plate
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support member
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JP14199588U
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JPH0262097U (ja
Inventor
桑四郎 松本
Original Assignee
日本文明シャッター株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はシャッターケース構造に係り、特に強度低下
を招くことなく部品点数を削減し得て取付け作業を簡単
・容易にし得て、また雨水の侵入や外観の低下を回避し
得るシャッターケース構造に関する。
〔従来の技術〕
第5・6図に示す如く、店舗や倉庫、ガレージ等の建物
の戸締り用として使用されるシャッタースラット56は、
シャッターケース52内のシャッター軸54に捲回されてい
る。シャッタースラット56は、シャッター軸54の回転に
より巻出し・巻取られ、シャッターケース52の下部に上
下方向に指向させて設けた出入孔58により案内されて下
降・上昇され、建物の開口部(図示せず)を閉鎖・開放
する。
〔考案が解決しようとする問題点〕 ところで、従来のシャッターケース52は、例えば、第5
図に示す如く、シャッタースラット56が捲回されるシャ
ッター軸54の背面側上部支持材60・背面側下部支持材62
及び正面側上部支持材64・正面側下部支持材66と、背面
側上部支持材60・正面側上部支持材64に取付けられる第
1被包板68、正面側上部支持材64・上面側下部支持材66
に取付けられる第2被包板70及び正面側下部支持材66・
背面側下部支持材62に取付けられる第3被包板72とを設
け、第1〜第3被包板68〜72をねじ等の固定具74により
各支持材60〜66に取付けてシャッターケース52を組立て
ていた。
あるいは、第6図に示す如く、シャッタースラット56が
捲回されるシャッター軸54の背面側上部支持材60・背面
側下部支持材62及び正面側上部支持材64と、背面側上部
支持材60・正面側上部支持材64に取付けられる第1被包
板76、正面側上部支持材64・背面側下部支持材62に取付
けられる断面略L字形に湾曲させた第2被包板78とから
なり、第1・第2被包板76・78をねじ等の固定具74によ
り各支持材60〜64に取付けてシャッターケース52を組立
てていた。
ところが、従来のシャッターケースは、支持材や被包板
を複数設けたことにより部品点数が多いため、取付け作
業が煩雑である不都合があった。また、シャッターケー
スの組立てに際しては、現場において支持材に対して被
包板を適正に位置決めして取付けなければならないた
め、被包板の取付け作業が困難である不都合があった。
さらに、第5図に示す如き断面略L字形に湾曲させた被
包板は、強度低下を来す不都合があった。さらにまた、
建物の開口部の幅が大きい場合には、被包板を途中で継
ぎ合わせなければならないため、固定具により支持材に
固定する部位の被包板が重なり合って段差を生じ、この
結果、重なりから雨水の侵入を招く不都合があるととも
に段差により外観の低下を招く不都合があった。
〔考案の目的〕
そこでこの考案の目的は、強度低下を招くことなく部品
点数を削減し得て取付け作業を簡単・容易にし得て、ま
た雨水の侵入や外観の低下を回避し得るシャッターケー
ス構造を実現することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するためにこの考案は、シャッタースラ
ットが捲回されるシャッター軸の背面側上部支持材及び
背面側下部支持材と一枚状板の被包板とからなり、この
一枚状板の被包板には幅方向両縁に前記背面側上部支持
材及び背面側下部支持材と夫々係合する上部係合部及び
下部係合部を設けるとともにこの上部係合部と下部係合
部との間に前記上部係合部側から下部係合部側へ順次に
夫々上面部と正面部と下面部とを設け、前記上面部と正
面部との間には前記被包板の幅方向両縁と平行な断面波
形の正面側上部屈曲部を設けるとともに前記正面部と下
面部との間には前記被包板の幅方向両縁と平行な断面波
形の正面側下部屈曲部を設け、前記正面部には補強用の
屈曲部を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
この考案の構成によれば、被包板には上面部と正面部と
の間に被包板の幅方向両縁と平行な断面波形の正面側上
部屈曲部を設けるとともに正面部と下面部との間に被包
板の幅方向両縁と平行な断面波形の正面側下部屈曲部を
設けたことより、被包板の強度を確保し得て、シャッタ
ースラットが捲回されるシャッター軸の正面側上部支持
材や正面側下部支持材を不要とすることができる。ま
た、一枚状板の被包板の幅方向両縁に設けた上部係合部
及び下部係合部を背面側上部支持材及び背面側下部支持
材と夫々係合することにより、各支持材に対して被包板
を適正に位置決めして取付けることができる。
また、一枚状板の被包板を各支持材に取つけるので、被
包板を途中で継ぎ合わせる必要がない。さらに、正面部
に設けた補強用の屈曲部により、被包板が波打って変形
するとを防止できる。
〔実施例〕
次にこの考案の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1〜4図は、この考案の実施例を示すものである。第
4図において、2はシャッターケース、4はシャッター
軸、6はシャッタースラットである。シャッターケース
2内のシャッター軸4に捲回されたシャッタースラット
6は、シャッター軸4の回転により巻出し・巻取られ
る。この巻出し・巻取りによりシャッタースラット6
は、シャッターケース2の下部に上下方向に指向させて
設けた出入孔8により案内されて下降・上昇され、建物
の開口部(図示せず)を閉鎖・開放する。
シャッタースラット6の捲回されるシャッター軸4は、
第1図に示す如く、シャッター軸支持具10により支持さ
れている。シャッター軸支持具10は、半円筒状の支持部
12と、この支持部12の軸方向一端両側にこの軸方向と直
交する方向に夫々平行に突設された2枚の平板状の取付
部14・14と、を有している。シャッター軸支持具10は、
取付部14・14をシャッターケース2の側板16の内側に固
定具18により固定され、支持部12によりシャッター軸4
の端部を支持する。
シャッターケース2は、シャッタースラット6が捲回さ
れるシャッター軸4の背面側上部支持材20及び背面側下
部支持材22と一枚状板の被包板24とからなる。背面側上
部支持材20及び背面側下部支持材22は、断面L字状に形
成されている。
前記一枚状板の被包板24には、第2・3図に示す如く、
幅方向(矢印A方向)両縁に、前記背面側上部支持材20
及び背面側下部支持材22と夫々係合する上部係合部26及
び下部係合部28を設けている。この上部係合部26及び下
部係合部28との間には、前記上部係合部26側から下部係
合部28側へ順次に夫々上面部30と正面部32と下面部34と
を設けている。前記上面部30と正面部32との間には被包
板24の幅方向両縁と平行な断面波形の正面側上部屈曲部
36を設けるとともに、前記正面部32と下面部34との間に
は被包板24の幅方向両縁と平行な断面波形の正面側下部
屈曲部38を設けている。また、前記正面部32には、補強
用の屈曲部40を設けている。
なお、符号42は、出入孔8を構成するまぐさである。ま
ぐさ42は、前記背面側下部支持材22と取付材44とに取付
けられており、この取付材44と前記背面側上部支持材20
とによりシャッターケース2は建物に取付けられる。従
って、背面側上部支持材20は、取付材としての機能をも
有している。
このシャッターケース2を組立てる際には、先ず建物の
取付け箇所に、背面側上部支持材20及び取付材44を取付
けるとともに、取付材44にまぐさ42を介して背面側下部
支持材22を取付ける。次いで、シャッターケース2の側
壁16の内側に固定具18によりシャッター軸支持具10の取
付部14・14を固定し、支持部12によりシャッター軸4の
端部を支持する。このシャッター軸4には、シャッター
スラット6が捲回されている。
前記一枚状板の被包板24の幅方向(矢印A方向)両縁に
設けた上部係合部26及び下部係合部28を夫々背面側上部
支持材20及び背面側下部支持材22と係合し、ねじ等の固
定具46により固定する。なお、固定具46にかえて、溶接
しても良い。
このように組立られたシャッターケース2は、被包板24
が一枚状板からなり、この被包板24の上面部30と正面部
32との間に被包板24の幅方向両縁と平行な断面波形の正
面側上部屈曲部36を設けるとともに正面部32と下面部34
との間に被包板24の幅方向両縁と平行な断面波形の正面
側下部屈曲部38を設けたことより、被包板24の屈曲する
部位の強度を確保することができ、これにより従来の正
面側上部支持材や正面側下部支持材を不要とすることが
できる。また、一枚状板の被包板24の幅方向(矢印A方
向)両縁に設けた上部係合部26及び下部係合部28を背面
上部支持材20及び背面側下部支持材22と夫々係合するこ
とによって、各支持材20・22に対して被包板24を適正に
位置決めして取付けることができる。
このため、強度低下を招くことなく部品点数を削減し得
て、熟練を要することなく取付け作業を簡単・容易にす
ることができる。また、各係合部26・28を各支持材20・
22にねじ等の固定具46によって固定することにより、例
えば背面側下部支持材22の固定具46を外して簡単に整備
を行うことができる。
また、一枚状板の被包板24を各支持材20・22に取つける
ので、被包板24を途中で継ぎ合わせる必要がない。この
ため、従来の如く被包材24が重なり合って段差を生じる
ことがなく、この結果、重なりから雨水の侵入や段差に
よる外観の低下を回避することができる。さらに、正面
部32に設けた補強用の屈曲部40によって、被包板24が波
打って変形することを防止できることにより、美観を維
持することができる。
〔考案の効果〕
このように、この考案によれば、上面部と正面部との間
に被包板の幅方向両縁と平行な断面波形の正面側上部屈
曲部を設けるとともに正面部と下面部との間に被包板の
幅方向両縁と平行な断面波形の正面側下部屈曲部を設け
たことより、被包板の強度を確保し得て、シャッタース
ラットが捲回されるシャッター軸の正面側上部支持材や
正面側下部支持材を不要とすることができる。また、一
枚状板の被包板の幅方向両縁に設けた上部係合部及び下
部係合部を背面側上部支持材及び背面側下部支持材と夫
々係合することにより、支持材に対して被包板を適正に
位置決めして取付けることができる。このため、強度低
下を招くことなく部品点数を削減し得て取付け作業を簡
単・容易にすることができる。
また、一枚状板の被包板を支持材に取つけるので、被包
板を途中で継ぎ合わせる必要がない。このため、被包板
が重なり合って段差を生じることがなく、この結果、重
なりからの雨水の侵入や段差による外観の低下を回避す
ることができ、さらに、正面部に設けた補強用の屈曲部
によって被包板が波打って変形することを防止できるこ
とにより、美観を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図はこの考案の実施例を示し、第1図はシャッ
ターケースの断面図、第2図は被包板の断面図、第3図
は被包板の展開図、第4図はシャッターケースの斜視図
である。 第5・6図は夫々従来例を示すシャッターケースの概略
断面図である。 図において、2はシャッターケース、4はシャッター
軸、6はシャッタースラット、8は出入孔、10はシャッ
ター軸支持具、16は側板、20は背面側上部支持材、22は
背面側下部支持材、24は被包板、26は上部係合部、28は
下部係合部、30は上面部、32は正面部、34は下面部、36
は正面側上部屈曲部、38は正面側下部屈曲部、40は折曲
部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャッタースラットが捲回されるシャッタ
    ー軸の背面側上部支持材及び背面側下部支持材と一枚状
    板の被包板とからなり、この一枚状板の被包板には幅方
    向両縁に前記背面側上部支持材及び背面側下部支持材と
    夫々係合する上部係合部及び下部係合部を設けるととも
    にこの上部係合部と下部係合部との間に前記上部係合部
    側から下部係合部側へ順次に夫々上面部側と正面部と下
    面部とを設け、前記上面部と正面部との間には前記被包
    板の幅方向両縁と平行な断面波形の正面側上部屈曲部を
    設けるとともに前記正面部と下面部との間には前記被包
    板の幅方向両縁と平行な断面波形の正面側下部屈曲部を
    設け、前記正面部には補強用の折曲部を設けたことを特
    徴とするシャッターケース構造。
JP14199588U 1988-10-28 1988-10-28 シャッターケース構造 Expired - Lifetime JPH0711279Y2 (ja)

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JP14199588U JPH0711279Y2 (ja) 1988-10-28 1988-10-28 シャッターケース構造

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JP14199588U JPH0711279Y2 (ja) 1988-10-28 1988-10-28 シャッターケース構造

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JPH0262097U JPH0262097U (ja) 1990-05-09
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JPH0262097U (ja) 1990-05-09

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