JPH07112890A - 吊り下げ搬送装置の押え板案内装置 - Google Patents
吊り下げ搬送装置の押え板案内装置Info
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Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
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Abstract
を走行台車の押え板で挟んで固定する際、荷台の昇降ス
トローク量が大きくとも荷台の上昇降下を案内機構にお
ける引っかかりなどのトラブルなくスムーズに案内する
押え板案内装置を提供する。 【構成】 走行台車Aの直下に押え板15を昇降自在に吊
支し、この押え板15と荷台Bとの間に被搬送物30を挟み
付けて搬送できるようにし、走行台車Aに複数の吊支筒
12aを垂設し、その底板12eに押え板15を昇降自在に吊支
する吊支軸16cを遊挿する遊挿孔12fを穿設するととも
に、押え板15を圧縮ばね17で下方に付勢した。
Description
いて、被搬送物を走行台車と荷台との間に確実かつ安全
に挟持するための押え板案内装置に関する。
来た被搬送物、たとえば多数の部材を収容したコンテナ
を、加工工程に供給したり、倉庫に収納したり、他のコ
ンベヤに移載する際に、しばしば吊り下げ搬送装置が使
用され、このような装置は既に各種提供されている。
台車と荷台との間で挟持する装置としては、出願人が先
に出願した特願平5−143357があげられる。この
先願装置においては、押え板の上面4角部に下向U字形
の吊支具が固着され、その上片が走行台車の下面に垂設
された吊支杆に下方より遊嵌して、係止ピンによって吊
支され、押え板は吊支杆に巻装した圧縮ばねにより下方
に向けて付勢した装置がある。
え板の昇降ストローク量を多くするためには、前記下向
U字形の吊支具の高さを高くし、かつ吊支杆の吊支具遊
嵌部を長くすることが必要である。吊支具の高さを高く
すると、外力により吊支具に変形もしくは座屈がおこ
り、押え板が走行台車に平行に昇降しなくなったり、途
中で停止し被搬送物を変形、破損させたりするおそれが
ある。また、吊支具の上片は板体であるため、押え板の
昇降ストローク量が多い場合は途中で吊支杆の吊支具遊
嵌部に引っ掛かることもあり、不具合がおこることが多
い。
に載置した被搬送物を走行台車の押え板で挟んで固定す
る際、荷台の昇降ストローク量が大きくとも荷台の上昇
降下を案内機構における引っ掛かりなどのトラブルなく
スムーズに案内する押え板案内装置を提供することにあ
る。
め、本発明は、天井等に架設したレールに沿って走行す
る走行台車に、モータにより昇降する荷台を吊支すると
ともに、前記走行台車の直下に押え板を上下動可能とし
て吊支し、荷台に被搬送物を載置して吊り上げることに
より、荷台と前記押え板との間に被搬送物を挟み付けて
運搬するようにした吊り下げ搬送装置に用いる押え板案
内装置において、前記走行台車に複数の吊支筒を垂設し
その底板に前記押え板を昇降自在に吊支する吊支軸を遊
挿する遊挿孔を穿設するとともに、前記押え板を弾性体
により下方に向けて付勢したことを特徴としている。
案内する軸受具を側方移動可能として載置し、この軸受
具の上方への移動を阻止する手段を設けるのがよい。
動軸受を上方から遊挿する直動軸受支持金具を吊支筒に
固定して、直動軸受の上方への移動を阻止するのがよ
い。
持金具の上部下面との間に余裕を持たせるのがよい。
載置され、この荷台が上昇して被搬送物が押え板に当接
し荷台がなお上昇した場合、押え板の上面に固着され押
え板を昇降自在に吊支する吊支軸が直動軸受内を摺動し
つつ上昇し、被搬送物が押え板に不均等に当接していて
押え板に傾きが生じそのまま上昇しても、直動軸受は直
動軸受支持金具内で側方移動及び傾動可能に遊嵌されて
いるので、この不均等な上昇状態を修正しつつ上昇す
る。下降の場合も同様である。また、押え板の上面に固
着された吊支軸や走行台車に垂設されている吊支筒の取
り付け誤差があっても、上記と同様にその誤差を吸収す
ることができる。
(1)は天井に架設したレール、(A)はレール(1)に沿っ
て自走する台車、(B)は走行台車(A)に吊支して昇降す
る荷台である。
と後部には、それぞれ前後に並んで左右方向を向く1対
ずつの支持板(3)が垂設され、対をなす両支持板(3)の
中央部には、左右1対の巻取りドラム(4)が枢設され、
同じく両端部には、それぞれフランジ付ローラ(5)と、
それに近接して平行に並ぶ押えローラ(6)とが枢設され
ている。
ベルト(7)の遊端は、フランジ付ローラ(5)と押えロー
ラ(6)の間を通過して、下方の荷台(B)の台枠(8)の4
角部に止着されている。
a)の内端には、同歯数のギヤ(9)が嵌設されて互いに噛
合し、一方のギヤ(9)には、基板(1)の中央部に左右方
向に向けて設けた昇降モータすなわち両軸モータ(10)の
駆動ギヤ(11)が噛合して、荷台(B)は、両軸モータ(10)
により水平を保持して昇降する。
取りドラム(4)の両外側方には、押え板案内装置(12)と
近接センサ(13)とが垂設されている。
に固定した円筒状の吊支杆すなわち吊支筒(12a)と、こ
の吊支筒(12a)の中に遊嵌され下方に延び下端を押え板
(15)に取り付けた吊支軸(16c)と、この吊支筒(12a)と吊
支軸(16c)とを互いに伸張させる向きに作用する弾性体
すなわち圧縮ばね(17)とを主要部材としてなるものであ
る。
照してさらに詳述すると次の通りである。図6によく示
されているように、頂端を支持板(3)の下面に固定され
た吊支筒(12a)はその下端部に底板(12e)を有する。この
底板(12e)に形成された丸孔である遊挿孔(12f)の中に吊
支軸(16c)が差し込まれ、その上端部にリニアボールベ
アリングとも呼ばれる直動軸受(12c)のような軸受具を
嵌め込み、その上から直動軸受支持金具(12b)を嵌め込
み、これを止めねじ(12d)で吊支筒(12a)に対して固定し
ている。吊支軸(16c)はその上端部に係止金具(16d)を皿
小ねじ(16e)を使って取り付けている。この係止金具(16
d)は直動軸受支持金具(12b)に当たって吊支軸(16c)の下
降の限界を定めている。ここで注目すべきことは、吊支
軸(16c)は吊支筒(12a)の下端の遊挿孔(12f)に余裕をも
って遊嵌していること、また直動軸受(12c)の外径と直
動軸受支持金具(12c)の内径との間には図6および図7
に示されているように或程度の隙間が形成されているこ
と、さらには直動軸受(12c)の頂面と直動軸受支持金具
(12b)の内側天井部との間にもいくらかの隙間を残して
いることである。吊支軸(16c)の下端は吊支具(16b)を介
して押え板基部(15a)に取り付けられているとともに、
ここに金具(16b)を備えている。この金具(16b)と吊支筒
(12a)の支持板(3)への取り付け部との間に圧縮ばね(1
7)が巻装されている。従って押え板(15)はこの圧縮ばね
(17)によって下方に付勢されている。
面から垂下する垂下支持部材(13c)に取り付けられた下
方の第一のセンサ(13a)と上方の第二のセンサ(13b)とか
らなる。下方の第一のセンサ(13a)は昇降モータすなわ
ち両軸モータ(10)の回転を減速させるように作動するセ
ンサであり、上方の第二のセンサ(13b)はこの両軸モー
タの回転を停止せしめるように作動するセンサである。
各押え板案内装置(12)の側面には、押え板(15)が圧縮ば
ね(17)に抗して上昇すると、近接センサ(13)に近接し
て、両軸モータ(10)を減速、停止させる感知片(18)が添
設されている。
け回された左右1対の無端ベルト(20)がモータ(21)によ
り同方向に回走させられるようにしたベルトコンベヤ(2
2)が配置されている。
2)の両外側方に敷設した、横向きL字形に屈曲する両取
付板(23)の水平部(23a)には、ベルトコンベヤ(22)とほ
ぼ等長かつ平行をなす案内柵(24)が、側方位置調節可能
に立設され、その両端には被搬送物検知用の左右対をな
す2組の光電センサ(25)が設けられている。
は、左右対向する1対ずつの回動板(26)の基部が枢支さ
れ、両回動板(26)の遊端部は、アングル形の係合板(27)
の基片(27a)をもって連結され常時は外側方を向くフッ
ク片(27b)の両端近くには、端縁より係合溝(28)が切設
され、両回動板(26)の遊端部間には、係合板(27)に並ん
で渡りローラ(29)が枢設されている。
容したコンテナ(荷)(30)を搬送するローラコンベヤ(31)
とした荷の受渡しを行なうステーションの端面における
上記係合板(27)の係合溝(28)に対応する個所には、係合
突起(32)が突設され、係合突起(32)には、係合溝(28)が
上方より係合しうる環状溝(32a)が切設されている。
るリンク(33)をもって連係されて、両係合板(27)と両渡
りローラ(29)は、図4に示す起立位置と図3に示す倒伏
位置とに同期して反対方向に回動する。
(27)を上方に向け、両案内柵(24)を外側方に移動させ
て、走行台車(A)の近くに上昇している荷台(B)を、両
軸モータ(10)により下降させて、図3に示すようにロー
ラコンベヤ(31)と等高とする。
させれば、その係合溝(28)はローラコンベヤ(31)の係合
突起(32)の環状溝(32a)に係合して、荷台(B)の横振れ
が防止され、同時に渡りローラ(29)は上外方に回動し
て、荷台(B)のベルトコンベヤ(22)とローラコンベヤ(3
1)の中間において両者と等高となって間隔が分割されて
狭くなる。
上のコンテナ(30)の横幅に対応して、内側方に移動させ
て固定する。
ベルトコンベヤ(22)を作動させれば、多数の部材を収容
したコンテナ(30)は、渡りローラ(29)を通過し、案内柵
(24)に誘導されて、ベルトコンベヤ(22)に移乗する。
ことを両光電センサ(25)が検知すると、その信号により
ベルトコンベヤ(22)は停止するので、回動板(26)を回動
させて、係合板(27)を上方を向く起立位置とするととも
に、渡りローラ(29)を内上方に向けて、両軸モータ(10)
により荷台(B)を上昇させる。
(30)が押え板(15)の高摩擦材(15b)に当接して、圧縮ば
ね(17)に抗してこの押え板(15)を押し上げると、ともに
上昇する感知片(18)が先ず第一のセンサ(13a)に近接し
て、その信号により両軸モータ(10)は回転を減速する。
この時から荷台の上昇速度は遅くなり、ついで感知片(1
8)が第二のセンサ(13b)に接近すると、その信号によっ
て両軸モータ(10)は停止し、荷台(B)は上昇を停止す
る。
押え板案内装置(12)は押え板(15)を前後左右にゆとりを
もって誘導している。すなわち、押え板案内装置(12)
は、押え板上面に固着され押え板を昇降自在に吊支する
吊支軸と、この吊支軸を摺動自在に挿入する直動軸受を
ガタツキをもたせて遊挿する直動軸受支持金具とを包含
し、この直動軸受支持金具を走行台車に垂設されている
吊支筒に固定している。この装置によれば、押え板の上
面に固着された吊支軸の取り付け誤差や走行台車に垂設
されている吊支筒の取り付け誤差などを吸収することが
できるので、押え板及び走行台車の製作が容易になる。
また、押え板の昇降の時、吊支軸の直動軸受内の摺動は
円滑で、直動軸受は直動軸受支持金具内で移動可能なの
で、被搬送物が押え板に不均等に当接して押え板に傾き
がおこりそのまま上昇しても、不均等な上昇状態を修正
しつつ上昇し、押え板を円滑に昇降させることができ
る。
(A)を走行させれば、コンテナ(30)は圧縮ばね(17)に下
向きに付勢された押え板(15)により荷台(B)に押し付け
られているので、搬送中の振動や衝撃により横ずれする
ことはなく、その間塵埃等により上面が汚れることもな
い。
述と逆に作動させることにより、搬送したコンテナ(30)
を搬出することができ、コンテナ(30)は搬送中横ずれし
ないので、所定の姿勢で所定の場所に正しく搬出され
る。
コンテナ(30)としたが、たとえばダンボールや木箱や篭
等も同様に搬送することができ、ベルトコンベヤに代え
て、ローラコンベヤを使用することもできる。
ができる。 (a) 押え板の上面に固着され押え板を昇降自在に吊支
する吊支軸が、走行台車に垂設された複数の吊支筒の底
板に穿設された遊挿孔に遊挿するとともに、押え板を弾
性体により下方に向けて付勢しているので、被搬送物が
押え板に不均等に当接して押え板に傾きがおこり、この
まま上昇しても、押え板は不均等な上昇状態を修正しつ
つ上昇することができ、被搬送物を確実に走行台車の押
え板と荷台との間に挟み固定することができる。
動軸受は、直動軸受支持金具に対してその周側部および
上端部に余裕をもって、すなわちガタツキを許容して、
収容されているので、上述の押え板の傾きに際して上昇
運動に引っかかりが生じたり、被搬送物に無理な力がか
かって変形したり破損したりするおそれがなく、上昇す
ることができる。
あるので、吊支筒や吊支軸の取り付け精度が高いもので
なくとも、寸法誤差を吸収するので、製作が容易とな
る。
装置の正面図である。
え板を取り外して示す底面図である。
ンベヤと連結した時の状況を示す一部縦断側面図であ
る。
を載置して上昇中の状況を示す一部縦断側面図である。
した荷台が上限に上昇した時の状況を示す一部縦断側面
図である。
の拡大縦断面図である。
あるが、荷台が上昇し圧縮ばねが一杯に圧縮された状況
を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 天井等に架設したレールに沿って走行す
る走行台車に、モータにより昇降する荷台を吊支すると
ともに、前記走行台車の直下に押え板を上下動可能とし
て吊支し、荷台に被搬送物を載置して吊り上げることに
より、荷台と前記押え板との間に被搬送物を挟み付けて
運搬するようにした吊り下げ搬送装置に用いる押え板案
内装置において、 前記走行台車に複数の吊支筒を垂設しその底板に前記押
え板を昇降自在に吊支する吊支軸を遊挿する遊挿孔を穿
設するとともに、前記押え板を弾性体により下方に向け
て付勢したことを特徴とする押え板案内装置。 - 【請求項2】 吊支筒の底板上に、吊支軸を摺動自在に
案内する軸受具を側方移動可能として載置し、この軸受
具の上方への移動を阻止する手段を設けたことを特徴と
する請求項1記載の押え板案内装置。 - 【請求項3】 軸受具を直動軸受とし、この直動軸受を
上方から遊挿する直動軸受支持金具を吊支筒に固定し
て、前記直動軸受の上方への移動を阻止したことを特徴
とする請求項2記載の押え板案内装置。 - 【請求項4】 直動軸受の頂部と直動軸受支持金具の上
部下面との間に余裕を持たせたことを特徴とする請求項
3記載の押え板案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05260608A JP3077011B2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 吊り下げ搬送装置の押え板案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05260608A JP3077011B2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 吊り下げ搬送装置の押え板案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07112890A true JPH07112890A (ja) | 1995-05-02 |
| JP3077011B2 JP3077011B2 (ja) | 2000-08-14 |
Family
ID=17350302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05260608A Expired - Fee Related JP3077011B2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 吊り下げ搬送装置の押え板案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3077011B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011109860A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Okamura Corp | 物品搬送装置 |
| CN109625726A (zh) * | 2018-11-29 | 2019-04-16 | 湖州世轩丝绸进出口有限公司 | 一种自动化纺织卷布仓库取货装置 |
| CN114476627A (zh) * | 2022-01-07 | 2022-05-13 | 国网江苏省电力有限公司营销服务中心 | 一种自适应中转台装置 |
-
1993
- 1993-10-19 JP JP05260608A patent/JP3077011B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011109860A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Okamura Corp | 物品搬送装置 |
| CN109625726A (zh) * | 2018-11-29 | 2019-04-16 | 湖州世轩丝绸进出口有限公司 | 一种自动化纺织卷布仓库取货装置 |
| CN114476627A (zh) * | 2022-01-07 | 2022-05-13 | 国网江苏省电力有限公司营销服务中心 | 一种自适应中转台装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3077011B2 (ja) | 2000-08-14 |
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