JPH0711298B2 - テープレコーダ用ブレーキ装置のブレーキシュー - Google Patents
テープレコーダ用ブレーキ装置のブレーキシューInfo
- Publication number
- JPH0711298B2 JPH0711298B2 JP60290573A JP29057385A JPH0711298B2 JP H0711298 B2 JPH0711298 B2 JP H0711298B2 JP 60290573 A JP60290573 A JP 60290573A JP 29057385 A JP29057385 A JP 29057385A JP H0711298 B2 JPH0711298 B2 JP H0711298B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- brake shoe
- shoe
- pulley
- tape recorder
- Prior art date
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、テープレコーダ等のブレーキ装置におけるブ
レーキシューに関する。
レーキシューに関する。
テープレコーダ等のメカニズムには、磁気テープ等の走
行を瞬時に停止させるためのブレーキ装置が備えられて
いる。この種のブレーキ装置には、ゴム等の摩擦係数が
大きく、しかも軟らかい物質から成るブレーキシューが
設けてあり、その喰に込み角を利用してブレーキ作用に
方向性を持たせている。
行を瞬時に停止させるためのブレーキ装置が備えられて
いる。この種のブレーキ装置には、ゴム等の摩擦係数が
大きく、しかも軟らかい物質から成るブレーキシューが
設けてあり、その喰に込み角を利用してブレーキ作用に
方向性を持たせている。
第2図は、テープレコーダ等のブレーキ装置のメカニズ
ムを説明するための平面図であって、1,2はブレーキシ
ュー、3,4はブレーキアーム、5,6はプーリ、7〜10は回
転伝達用ギア、11はベース、12はスプリング、3a,4aは
支点である。
ムを説明するための平面図であって、1,2はブレーキシ
ュー、3,4はブレーキアーム、5,6はプーリ、7〜10は回
転伝達用ギア、11はベース、12はスプリング、3a,4aは
支点である。
同図において、環状体のブレーキシュー1,2はゴム等の
軟質部材からなり、ブレーキシュー1はブレーキアーム
3に、ブレーキシュー2はブレーキアーム4に、それぞ
れ支持されている。ブレーキアーム3,4は、それぞれ支
点3a,4aによりベース11に回動自在に取り付けられてい
る。ブレーキアーム3とブレーキアーム4は、スプリン
グ12により、それぞれ反時計方向、時計方向のモーメン
トが発生するように付勢されている。
軟質部材からなり、ブレーキシュー1はブレーキアーム
3に、ブレーキシュー2はブレーキアーム4に、それぞ
れ支持されている。ブレーキアーム3,4は、それぞれ支
点3a,4aによりベース11に回動自在に取り付けられてい
る。ブレーキアーム3とブレーキアーム4は、スプリン
グ12により、それぞれ反時計方向、時計方向のモーメン
トが発生するように付勢されている。
このモーメントにより、ブレーキシュー1,2はプーリ5,6
の外周部に圧接し、これらプーリ5,6にブレーキをかけ
る。同図はブレーキをかけている状態を示している。な
お、プーリ5,6は、ギア7〜10により回転力が伝達され
る構成となっており、図示のブレーキをかけている状態
では、ギア7がプーリ5,6のいずれにも接しておらず、
したがって回転力はプーリ5,6に伝達されない。。ブレ
ーキがかかっていない時には、ギア7はプーリ5、又は
6のいずれか一方に接して該プーリのいずれかに回転力
を伝達するものである。
の外周部に圧接し、これらプーリ5,6にブレーキをかけ
る。同図はブレーキをかけている状態を示している。な
お、プーリ5,6は、ギア7〜10により回転力が伝達され
る構成となっており、図示のブレーキをかけている状態
では、ギア7がプーリ5,6のいずれにも接しておらず、
したがって回転力はプーリ5,6に伝達されない。。ブレ
ーキがかかっていない時には、ギア7はプーリ5、又は
6のいずれか一方に接して該プーリのいずれかに回転力
を伝達するものである。
第3図(a)は、ブレーキシューがプーリに圧接されて
プーリにブレーキをかけている状態を示す要部断面図、
第3図(b)はブレーキシューの斜視図であって、1
(2)はブレーキシュー、3(4)はブレーキアーム、
5(6)はプーリである。
プーリにブレーキをかけている状態を示す要部断面図、
第3図(b)はブレーキシューの斜視図であって、1
(2)はブレーキシュー、3(4)はブレーキアーム、
5(6)はプーリである。
第3図(a)において、ブレーキシュー1(2)はプー
リ5(6)のブレーキ面に圧接してブレーキをかけてい
る。
リ5(6)のブレーキ面に圧接してブレーキをかけてい
る。
第3図(b)において、上記ブレーキシュー1(2)は
プーリに当接する面すなわちブレーキシュー1(2)の
外面は平らな面となっている。
プーリに当接する面すなわちブレーキシュー1(2)の
外面は平らな面となっている。
しかし、この様な従来のブレーキシューは、その表面に
油、汚れ、ゴミ等の異物が付着すると、所定のブレーキ
力が低下し、例えば磁気テープがカセットの外にはみ出
したりする現象が起こり、これがメカニズムの部品にか
らまってしまうという様な欠点があった。
油、汚れ、ゴミ等の異物が付着すると、所定のブレーキ
力が低下し、例えば磁気テープがカセットの外にはみ出
したりする現象が起こり、これがメカニズムの部品にか
らまってしまうという様な欠点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消し、少々の
油、汚れ、ゴミ等の付着ではブレーキ力の低下が著しく
起こらない構成のブレーキシューを提供することにあ
る。
油、汚れ、ゴミ等の付着ではブレーキ力の低下が著しく
起こらない構成のブレーキシューを提供することにあ
る。
この目的を達成するために、本発明は、ブレーキをかけ
る際に、ブレーキシューに、付着した油に対しては、そ
の油膜を破壊して喰い込み力を与え、汚れやゴミ等が付
着している場合には、当該汚れやゴミ等のある程度の量
は一部にまとめて落としてしまうような形状とした点に
特徴がある。
る際に、ブレーキシューに、付着した油に対しては、そ
の油膜を破壊して喰い込み力を与え、汚れやゴミ等が付
着している場合には、当該汚れやゴミ等のある程度の量
は一部にまとめて落としてしまうような形状とした点に
特徴がある。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図(a)は本発明によるブレーキシューの一実施例
を示す斜視図、同図(b)は同図(a)に示したブレー
キシューを用いたブレーキ装置の要部断面図、同図
(c)は本発明によるブレーキシューの他の実施例を示
す斜視図であって、1(2)は環状体のブレーキシュ
ー、3(4)はブレーキアーム、5(6)はプーリ、1a
は凹部、1bは(2b)、1c(2c)、1d(2d)は突部で、第
2図、第3図と対応する部分は同一符号を付してある。
を示す斜視図、同図(b)は同図(a)に示したブレー
キシューを用いたブレーキ装置の要部断面図、同図
(c)は本発明によるブレーキシューの他の実施例を示
す斜視図であって、1(2)は環状体のブレーキシュ
ー、3(4)はブレーキアーム、5(6)はプーリ、1a
は凹部、1bは(2b)、1c(2c)、1d(2d)は突部で、第
2図、第3図と対応する部分は同一符号を付してある。
同図(a)において、ブレーキシュー1(2)はゴム等
の摩擦係数が大きく、しかも軟らかい物質(軟質部材)
から成り、環状に形成した当該ブレーキシューの両周縁
に突部1b(2b)、1c(2c)を設け、これらエッジ状の突
部1b(2b)、1c(2c)によってブレーキシューのプーリ
当接面の中央部に凹部1a(2a)を周面に亘って形成した
ものである。
の摩擦係数が大きく、しかも軟らかい物質(軟質部材)
から成り、環状に形成した当該ブレーキシューの両周縁
に突部1b(2b)、1c(2c)を設け、これらエッジ状の突
部1b(2b)、1c(2c)によってブレーキシューのプーリ
当接面の中央部に凹部1a(2a)を周面に亘って形成した
ものである。
同図(b)は同図(a)に示したブレーキシューを用い
たブレーキ装置に要部断面を示すもので、ブレーキ装置
がブレーキをかけた状態において、ブレーキシュー1
(2)がプーリ5(6)の外周面に当接する。このと
き、ブレーキシュー1(2)の突部1b(2b)、1c(2c)
はブレーキ装置のスプリングによって与えられる押圧力
(圧接駆動力)を受けて変形し、凹部1a(2a)の面もが
プーリ5(6)の外周面に当たる様にされる。このブレ
ーキシュー1b、(2b)の変形は、すなわちこのブレーキ
シュー1b(2b)のプーリ5(6)との当接部分での極圧
を上げることであり、ブレーキシュー1(2)に付着し
た油、汚れ、ゴミ等が該ブレーキシューの凹部に集めら
れるように作用する。この動作がくり返されると、凹部
1a(2a)に集まった油、汚れ、ゴミ等はまとめてブレー
キシューから落下することになる。
たブレーキ装置に要部断面を示すもので、ブレーキ装置
がブレーキをかけた状態において、ブレーキシュー1
(2)がプーリ5(6)の外周面に当接する。このと
き、ブレーキシュー1(2)の突部1b(2b)、1c(2c)
はブレーキ装置のスプリングによって与えられる押圧力
(圧接駆動力)を受けて変形し、凹部1a(2a)の面もが
プーリ5(6)の外周面に当たる様にされる。このブレ
ーキシュー1b、(2b)の変形は、すなわちこのブレーキ
シュー1b(2b)のプーリ5(6)との当接部分での極圧
を上げることであり、ブレーキシュー1(2)に付着し
た油、汚れ、ゴミ等が該ブレーキシューの凹部に集めら
れるように作用する。この動作がくり返されると、凹部
1a(2a)に集まった油、汚れ、ゴミ等はまとめてブレー
キシューから落下することになる。
同図(c)はブレーキシューに設ける突部をブレーキシ
ューの周面の中央部に形成した本発明によるブレーキシ
ューの他の実施例を示す斜視図であって、この形状のブ
レーキシュー1(2)にあっては、プーリ5(6)の外
周面との当接により、ブレーキシュー1(2)に付着し
た油、汚れ、ゴミ等は当該ブレーキシューの両周縁方向
に集まり、ブレーキ動作のくり返しによって、周縁に集
まった油、汚れ、ゴミ等はしまいにはブレーキシューか
ら落下することになる。
ューの周面の中央部に形成した本発明によるブレーキシ
ューの他の実施例を示す斜視図であって、この形状のブ
レーキシュー1(2)にあっては、プーリ5(6)の外
周面との当接により、ブレーキシュー1(2)に付着し
た油、汚れ、ゴミ等は当該ブレーキシューの両周縁方向
に集まり、ブレーキ動作のくり返しによって、周縁に集
まった油、汚れ、ゴミ等はしまいにはブレーキシューか
ら落下することになる。
したがって、ブレーキシューに油が付着していた場合
は、該突部の変形により油膜を破壊し、その他の汚れや
ゴミ等が付着している場合も該突部の変形によってブレ
ーキシューの周縁中央部分あるいは周縁に集収排除され
るので、ブレーキ効果の低下を防止することができる。
は、該突部の変形により油膜を破壊し、その他の汚れや
ゴミ等が付着している場合も該突部の変形によってブレ
ーキシューの周縁中央部分あるいは周縁に集収排除され
るので、ブレーキ効果の低下を防止することができる。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成によ
りブレーキシューに付着た油、汚れ、ゴミ等を除去して
ブレーキ力の低下を防止することができ、上記従来技術
の欠点を除いて優れた機能のブレーキシューを提供する
ことができる。
りブレーキシューに付着た油、汚れ、ゴミ等を除去して
ブレーキ力の低下を防止することができ、上記従来技術
の欠点を除いて優れた機能のブレーキシューを提供する
ことができる。
第1図(a)は本発明によるブレーキシューの一実施例
を示す斜視図、同図(b)は同図(a)に示したブレー
キシューを用いたブレーキ装置の要部断面図、同図
(c)は本発明によるブレーキシューの他の実施例を示
す斜視図、第2図はテープレコーダ等のブレーキ装置の
メカニズムを説明するための平面図、第3図(a)はブ
レーキシューがプーリに圧接されてブレーキをかけてい
る状態を示す要部断面図、同図(b)は、従来技術によ
るブレーキシューの斜視図である。 1,2……ブレーキシュー,3,4……ブレーキアーム,5,6…
…プーリ,7〜10……回転伝達用ギヤ,11……ベース,12…
…スプリング,1a……凹部,1b,1c,1d,2b,2c,2d……突部,
3a,4a……支点。
を示す斜視図、同図(b)は同図(a)に示したブレー
キシューを用いたブレーキ装置の要部断面図、同図
(c)は本発明によるブレーキシューの他の実施例を示
す斜視図、第2図はテープレコーダ等のブレーキ装置の
メカニズムを説明するための平面図、第3図(a)はブ
レーキシューがプーリに圧接されてブレーキをかけてい
る状態を示す要部断面図、同図(b)は、従来技術によ
るブレーキシューの斜視図である。 1,2……ブレーキシュー,3,4……ブレーキアーム,5,6…
…プーリ,7〜10……回転伝達用ギヤ,11……ベース,12…
…スプリング,1a……凹部,1b,1c,1d,2b,2c,2d……突部,
3a,4a……支点。
Claims (1)
- 【請求項1】ブレーキ用アームと,プーリーと,ブレー
キシューと,前記ブレーキシューを前記プーリに圧接駆
動するスプリングを有するテープレコーダ用ブレーキ装
置のブレーキシューにおいて、 前記ブレーキシューは軟質部材から成る環状をなし、前
記ブレーキシューの前記プーリと当接する周面の両周縁
にはエッジ状の突部から形成され、中央部には凹部が形
成され、前記プーリと前記ブレーキシューが圧接すると
きに、前記ブレーキシューの前記エッジ状の突部が変形
することを特徴とするテープレコーダ用ブレーキ装置の
ブレーキシュー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60290573A JPH0711298B2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | テープレコーダ用ブレーキ装置のブレーキシュー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60290573A JPH0711298B2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | テープレコーダ用ブレーキ装置のブレーキシュー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62151635A JPS62151635A (ja) | 1987-07-06 |
| JPH0711298B2 true JPH0711298B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=17757772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60290573A Expired - Lifetime JPH0711298B2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | テープレコーダ用ブレーキ装置のブレーキシュー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711298B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4726796U (ja) * | 1971-02-02 | 1972-11-27 | ||
| JPS5249461U (ja) * | 1975-10-06 | 1977-04-08 | ||
| JPS621460Y2 (ja) * | 1981-01-12 | 1987-01-14 | ||
| JPS5988534U (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-15 | トヨタ自動車株式会社 | ドラムブレ−キ用ライニング |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60290573A patent/JPH0711298B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62151635A (ja) | 1987-07-06 |
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