JPH07113409B2 - ロックアップクラッチ油圧制御装置 - Google Patents
ロックアップクラッチ油圧制御装置Info
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- JPH07113409B2 JPH07113409B2 JP12731887A JP12731887A JPH07113409B2 JP H07113409 B2 JPH07113409 B2 JP H07113409B2 JP 12731887 A JP12731887 A JP 12731887A JP 12731887 A JP12731887 A JP 12731887A JP H07113409 B2 JPH07113409 B2 JP H07113409B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はピストン背圧部にトルクコンバータの内圧が
作用するよう構成されたロックアップクラッチのロック
アップ初期油圧の変動を解消するための改良に関する。
作用するよう構成されたロックアップクラッチのロック
アップ初期油圧の変動を解消するための改良に関する。
[従来の技術] 第4図に従来のロックアップクラッチ制御システムを示
す。この制御システムにおいては、ロックアップクラッ
チ1、トルクコンバータ2(以下トルコンと略す)、ト
ランスミッションタンク3、ストレーナ4、油圧ポンプ
5、メインリリーフバルブ6、トルコンリリーフバルブ
7、リヤブレーキクーリング8、オイルクーラ9、オイ
ルフィルタ10、クーリングリリーフバルブ11、潤滑リリ
ーフバルブ12、トランスミッション潤滑部13、ロックア
ップモジュレーションバルブ14およびソレノイドバルブ
15等を備えており、ソレノイドバルブ15を介したロック
アップモジュレーションバルブ14の動作によってロック
アップクラッチ1の係合、解放および油圧漸増制御を行
なう。
す。この制御システムにおいては、ロックアップクラッ
チ1、トルクコンバータ2(以下トルコンと略す)、ト
ランスミッションタンク3、ストレーナ4、油圧ポンプ
5、メインリリーフバルブ6、トルコンリリーフバルブ
7、リヤブレーキクーリング8、オイルクーラ9、オイ
ルフィルタ10、クーリングリリーフバルブ11、潤滑リリ
ーフバルブ12、トランスミッション潤滑部13、ロックア
ップモジュレーションバルブ14およびソレノイドバルブ
15等を備えており、ソレノイドバルブ15を介したロック
アップモジュレーションバルブ14の動作によってロック
アップクラッチ1の係合、解放および油圧漸増制御を行
なう。
第5図に、かかる従来のシステムにおけるロックアップ
クラッチ油圧の変速時の経時特性を示す。
クラッチ油圧の変速時の経時特性を示す。
すなわちこのシステムにおいては、変速時にはまず、ソ
レノイドバルブ15のソレノイドにロックアップ「OFF」
の信号が送られ、この結果ソレノイドバルブ15は第4図
に示す開状態となり、該バルブ15を通ったパイロット油
圧によってモジュレーションバルブ14のスプールが右行
し、バルブ14は第4図に示す閉状態となり、ロックアッ
プクラッチ1内の油がドレンされる(時刻t1)。
レノイドバルブ15のソレノイドにロックアップ「OFF」
の信号が送られ、この結果ソレノイドバルブ15は第4図
に示す開状態となり、該バルブ15を通ったパイロット油
圧によってモジュレーションバルブ14のスプールが右行
し、バルブ14は第4図に示す閉状態となり、ロックアッ
プクラッチ1内の油がドレンされる(時刻t1)。
その後、ロックアップがオフに維持される所定のロック
アップディレイタイムtdを経た後、ソレノイドバルブ15
のソレノイドにロックアップ「ON」の信号が送られる
(時刻t2)。この結果、ソレノイドバルブ15は閉状態に
切替わり、モジュレーションバルブ14のスプールを押し
ていた作動油がソレノイドバルブ15を通ってドレンされ
る。よって、バルブ14のスプールを右側に押していた作
動油圧が零となり、該スプールはスプリング17により左
に押されてバルブ14は開状態となる。その結果、ポンプ
5からの油はバルブ14を通ってロックアップクラッチ1
へ供給され、その後フィリングタイムtfを経過後クラッ
チ1に油が充満される。この際、バルブ14の左受圧面に
は、バルブ出口圧がパイロットされ、バルブ14の右側に
はバネ17が設けられているため、バルブ出口圧はスプー
ルの左受圧面積Aとスプリング17の押力(Kx,K:バネ定
数 x:初期変位)のつり合いによって初期圧P0(=Kx/
A)にセットされる(時刻t2)。この後スプリング17は
オリフィス18を介した油圧によって初期変位状態から更
に徐々に変位され、この変位に伴ない、バルブ出口油圧
は上昇する(第5図破線)。一方、ロックアップクラッ
チ1内の油圧は、フィリング期間tf中はほとんど零であ
り、フィリング終了と同時に初期油圧Paまで立上った
後、漸増する(時刻t3)。
アップディレイタイムtdを経た後、ソレノイドバルブ15
のソレノイドにロックアップ「ON」の信号が送られる
(時刻t2)。この結果、ソレノイドバルブ15は閉状態に
切替わり、モジュレーションバルブ14のスプールを押し
ていた作動油がソレノイドバルブ15を通ってドレンされ
る。よって、バルブ14のスプールを右側に押していた作
動油圧が零となり、該スプールはスプリング17により左
に押されてバルブ14は開状態となる。その結果、ポンプ
5からの油はバルブ14を通ってロックアップクラッチ1
へ供給され、その後フィリングタイムtfを経過後クラッ
チ1に油が充満される。この際、バルブ14の左受圧面に
は、バルブ出口圧がパイロットされ、バルブ14の右側に
はバネ17が設けられているため、バルブ出口圧はスプー
ルの左受圧面積Aとスプリング17の押力(Kx,K:バネ定
数 x:初期変位)のつり合いによって初期圧P0(=Kx/
A)にセットされる(時刻t2)。この後スプリング17は
オリフィス18を介した油圧によって初期変位状態から更
に徐々に変位され、この変位に伴ない、バルブ出口油圧
は上昇する(第5図破線)。一方、ロックアップクラッ
チ1内の油圧は、フィリング期間tf中はほとんど零であ
り、フィリング終了と同時に初期油圧Paまで立上った
後、漸増する(時刻t3)。
以上が変速時のモジュレーションバルブ14の動作である
が、このモジュレーションバルブ14によって得られる初
期油圧Paおよびその漸増特性はスプリング17の取り付け
荷重Kx、スプールの受圧面積A等によって固定設定され
ている。
が、このモジュレーションバルブ14によって得られる初
期油圧Paおよびその漸増特性はスプリング17の取り付け
荷重Kx、スプールの受圧面積A等によって固定設定され
ている。
ところで、この制御システムにおいては、ロックアップ
クラッチ1はトルコン2内で油浸けになった構造となっ
ており、ロックアップクラッチ1のピストン背圧部には
油路16で示されるようにトルコン2の内圧Ptが作用する
ようになっている。したがって、このシステムでは例え
ばクラッチ油圧Pが初期油圧Paとなった時点においては
第5図に示すようにロックアップクラッチ1は実際には
初期クラッチ圧Paからトルコン内圧Ptを差し引いた差圧
Ps(=Pa−Pt)で作動することになり、このためロック
アップクラッチ1を係合する際には、トルコン内圧Pt以
上の油圧をかけてやらないと、ロックアップクラッチ1
はフィリングもしないし、かつ係合もしない。尚、クラ
ッチ油圧Pが初期油圧Paになったときの前記差圧Psを以
下ロックアップ初期油圧という。
クラッチ1はトルコン2内で油浸けになった構造となっ
ており、ロックアップクラッチ1のピストン背圧部には
油路16で示されるようにトルコン2の内圧Ptが作用する
ようになっている。したがって、このシステムでは例え
ばクラッチ油圧Pが初期油圧Paとなった時点においては
第5図に示すようにロックアップクラッチ1は実際には
初期クラッチ圧Paからトルコン内圧Ptを差し引いた差圧
Ps(=Pa−Pt)で作動することになり、このためロック
アップクラッチ1を係合する際には、トルコン内圧Pt以
上の油圧をかけてやらないと、ロックアップクラッチ1
はフィリングもしないし、かつ係合もしない。尚、クラ
ッチ油圧Pが初期油圧Paになったときの前記差圧Psを以
下ロックアップ初期油圧という。
このため、この従来装置においては、トルコン内圧Ptよ
りある程度高い初期圧Paを設定し、この初期圧Paからク
ラッチ圧を漸増するようにしている。
りある程度高い初期圧Paを設定し、この初期圧Paからク
ラッチ圧を漸増するようにしている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、トルコン内圧Ptはエンジン回転の変化によっ
て変動する。このため、この従来システムでは前記ロッ
クアップ初期油圧Psがトルコン内圧Ptの変動に伴ない変
化してしまう。すなわち、このシステムにおいては、ク
ラッチ初期圧Paは固定であるため、例えばトルコン内圧
Ptが高くなると上記ロックアップ初期油圧Psは小さくな
ってしまう。
て変動する。このため、この従来システムでは前記ロッ
クアップ初期油圧Psがトルコン内圧Ptの変動に伴ない変
化してしまう。すなわち、このシステムにおいては、ク
ラッチ初期圧Paは固定であるため、例えばトルコン内圧
Ptが高くなると上記ロックアップ初期油圧Psは小さくな
ってしまう。
このように、この従来装置においては、トルコン内圧の
変動に伴って前記ロックアップ初期油圧Psが変動するた
め、クラッチ係合時期(フィリングタイム)にバラツキ
が出る、変速ショックが大きい、極端な場合フィリング
しない等の不都合が発生していた。
変動に伴って前記ロックアップ初期油圧Psが変動するた
め、クラッチ係合時期(フィリングタイム)にバラツキ
が出る、変速ショックが大きい、極端な場合フィリング
しない等の不都合が発生していた。
この発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、ト
ルコン内圧の変動に対応するロックアップ初期油圧の変
動を防止するとともに変速ショックを低減するロックア
ップクラッチ油圧制御装置を提供しようとするものであ
る。
ルコン内圧の変動に対応するロックアップ初期油圧の変
動を防止するとともに変速ショックを低減するロックア
ップクラッチ油圧制御装置を提供しようとするものであ
る。
[問題点を解決するための手段] この発明では、ピストン背圧部にトルクコンバータの内
圧が作用され、供給される油圧に応じて係合駆動が行わ
れるロックアップクラッチを有し、このロックアップク
ラッチに供給する油圧を制御するロックアップクラッチ
油圧制御装置において、 油圧ポンプに通じる第1の入力ポートと、前記ロックア
ップクラッチに通じる出力ポートと、前記第1の入力ポ
ートおよび前記出力ポート間に形成されたオリフィス
と、このオリフィス前に位置する第2の入力ポートとを
備えたスプールを有し、前記オリフィス前後に差圧が発
生していないときには前記スプールの一端に設けたバネ
の力により閉となって前記第2の入力ポートを前記オリ
フィスを介して前記出力ポートに連通するとともに、前
記差圧が発生すると開となって前記第1及び第2の入力
ポートを前記オリフィスを介して前記出力ポートに連通
する流量制御弁と、油圧ポンプに通じるバルブ入口と、
前記流量制御弁の第2の入力ポートに通じるバルブ出口
とを備えたスプールを有し、このスプールの一方の受圧
面に前記流量制御弁のオリフィス前の油圧を作用させる
とともに該スプールの他方の受圧面を電気指令に対応し
た推力を発生するアクチュエータによって押圧する圧力
制御弁と、前記流量制御弁のスプールが開から閉になっ
たことを検出し、該閉状態検出時にフィリング終了信号
を出力するフィリング終了検出手段と、前記ロックアッ
プクラッチを係合する際、前記圧力制御弁のアクチュエ
ータに所定のロックアップクラッチ初期油圧に対応する
電気指令を与えて該圧力制御弁のバルブ入口をバルブ出
口に連通するとともに、その後前記フィリング終了検出
手段からフィリング終了検出信号が出力されると前記ア
クチュエータの推力を順次増大させる電気指令を前記ア
クチュエータに与える制御手段とを備えるとともに、前
記圧力制御弁のスプールのアクチュエータ側受圧面に前
記トルクコンバータの内圧を作用させるようにしてい
る。
圧が作用され、供給される油圧に応じて係合駆動が行わ
れるロックアップクラッチを有し、このロックアップク
ラッチに供給する油圧を制御するロックアップクラッチ
油圧制御装置において、 油圧ポンプに通じる第1の入力ポートと、前記ロックア
ップクラッチに通じる出力ポートと、前記第1の入力ポ
ートおよび前記出力ポート間に形成されたオリフィス
と、このオリフィス前に位置する第2の入力ポートとを
備えたスプールを有し、前記オリフィス前後に差圧が発
生していないときには前記スプールの一端に設けたバネ
の力により閉となって前記第2の入力ポートを前記オリ
フィスを介して前記出力ポートに連通するとともに、前
記差圧が発生すると開となって前記第1及び第2の入力
ポートを前記オリフィスを介して前記出力ポートに連通
する流量制御弁と、油圧ポンプに通じるバルブ入口と、
前記流量制御弁の第2の入力ポートに通じるバルブ出口
とを備えたスプールを有し、このスプールの一方の受圧
面に前記流量制御弁のオリフィス前の油圧を作用させる
とともに該スプールの他方の受圧面を電気指令に対応し
た推力を発生するアクチュエータによって押圧する圧力
制御弁と、前記流量制御弁のスプールが開から閉になっ
たことを検出し、該閉状態検出時にフィリング終了信号
を出力するフィリング終了検出手段と、前記ロックアッ
プクラッチを係合する際、前記圧力制御弁のアクチュエ
ータに所定のロックアップクラッチ初期油圧に対応する
電気指令を与えて該圧力制御弁のバルブ入口をバルブ出
口に連通するとともに、その後前記フィリング終了検出
手段からフィリング終了検出信号が出力されると前記ア
クチュエータの推力を順次増大させる電気指令を前記ア
クチュエータに与える制御手段とを備えるとともに、前
記圧力制御弁のスプールのアクチュエータ側受圧面に前
記トルクコンバータの内圧を作用させるようにしてい
る。
[作用] 前記圧力制御弁にはトルクコンバータの内圧Ptがフィー
ドバックされているため、ロックアップクラッチ油圧に
は常に前記トルクコンバータ内圧分のバイアスが加えら
れることになる。このため、ロックアップクラッチのピ
ストン背圧部に作用しているトルクコンバータ内圧とロ
ックアップクラッチに作用する油圧に含まれるトルクコ
ンバータ内圧分が相殺されることになり、トルクコンバ
ータ内圧の変動はロックアップクラッチの係合に実際に
関与する油圧に対して影響を及ぼさなくなる。したがっ
て、エンジン回転の変化によりトルクコンバータ内圧が
変動しても、フィリングが終了した時点における前記ロ
ックアップ初期油圧は常に一定である。また、この発明
では前記流量制御弁によってフィリング期間中大流量の
油をロックアップクラッチに供給できるので、フィリン
グ期間を大幅に短縮できる。また、フィリング検出手段
によってフィリング終了時を正確に把握することがで
き、油圧漸増の開始時点を正確に認知することができ
る。
ドバックされているため、ロックアップクラッチ油圧に
は常に前記トルクコンバータ内圧分のバイアスが加えら
れることになる。このため、ロックアップクラッチのピ
ストン背圧部に作用しているトルクコンバータ内圧とロ
ックアップクラッチに作用する油圧に含まれるトルクコ
ンバータ内圧分が相殺されることになり、トルクコンバ
ータ内圧の変動はロックアップクラッチの係合に実際に
関与する油圧に対して影響を及ぼさなくなる。したがっ
て、エンジン回転の変化によりトルクコンバータ内圧が
変動しても、フィリングが終了した時点における前記ロ
ックアップ初期油圧は常に一定である。また、この発明
では前記流量制御弁によってフィリング期間中大流量の
油をロックアップクラッチに供給できるので、フィリン
グ期間を大幅に短縮できる。また、フィリング検出手段
によってフィリング終了時を正確に把握することがで
き、油圧漸増の開始時点を正確に認知することができ
る。
[実施例] 第1図にこの発明の一実施例を示す。
この実施例システムは、第4図に示したシステムのロッ
クアップモジュレーションバルブ14およびソレノイドバ
ルブ15の代わりに電子圧力制御弁20および流量検出弁30
を設けたものであり、流量検出弁30にはフィリング検出
センサ40を付設するようにした。なお、他の構成要素に
ついては第4図と同一符号を付し、重複する説明は省略
する。
クアップモジュレーションバルブ14およびソレノイドバ
ルブ15の代わりに電子圧力制御弁20および流量検出弁30
を設けたものであり、流量検出弁30にはフィリング検出
センサ40を付設するようにした。なお、他の構成要素に
ついては第4図と同一符号を付し、重複する説明は省略
する。
この電子圧力制御弁20はコントローラ50から出力される
電気指令によって作動する比例制御弁であり、トルコン
2の内圧変動によるロックアップ初期油圧Psの変動を防
止するために、油路29を介してトルコン内圧を該圧力制
御弁20の比例ソレノイド22側にフィードバックするよう
にしている。
電気指令によって作動する比例制御弁であり、トルコン
2の内圧変動によるロックアップ初期油圧Psの変動を防
止するために、油路29を介してトルコン内圧を該圧力制
御弁20の比例ソレノイド22側にフィードバックするよう
にしている。
流量検出弁30はフィリング時大流量の油をロックアップ
クラッチ1へ流して、フィリングタイムを短縮するため
に設けられたものであり、この流量検出弁30には該弁の
スプールの動きに基づきフィリング終了を検出するフィ
リング検出センサ40が設けられている。
クラッチ1へ流して、フィリングタイムを短縮するため
に設けられたものであり、この流量検出弁30には該弁の
スプールの動きに基づきフィリング終了を検出するフィ
リング検出センサ40が設けられている。
第2図にかかる圧力制御弁20、流量検出弁30およびフィ
リング検出センサ40の内部構成例を示す。
リング検出センサ40の内部構成例を示す。
第2図の構成においては、入力ポート60を介してポンプ
5からの油を流入し、出力ポート61を介してロックアッ
プクラッチ1へ油を供給する。ポート62は閉塞されてい
る。
5からの油を流入し、出力ポート61を介してロックアッ
プクラッチ1へ油を供給する。ポート62は閉塞されてい
る。
電子式圧力制御弁20はスプール21を有し、このスプール
21の右端は比例ソレノイド22のプランジャ23に当接さ
れ、左端はバネ24で支持されている。スプール21とピス
トン25によって画成された油室26には油路27の油圧がパ
イロットされている。また、この圧力制御弁20の比例ソ
レノイド22側の油室28には油路29を介してトルコン内圧
が導かれている。
21の右端は比例ソレノイド22のプランジャ23に当接さ
れ、左端はバネ24で支持されている。スプール21とピス
トン25によって画成された油室26には油路27の油圧がパ
イロットされている。また、この圧力制御弁20の比例ソ
レノイド22側の油室28には油路29を介してトルコン内圧
が導かれている。
流量検出弁30はスプール31を有し、このスプール31の出
力ポート61側にはオリフィス32が形成されている。スプ
ール31の左端面はバネ33によって支持され、また油室34
には油路35を介してオリフィス32の前の油圧が作用する
ようになっている。
力ポート61側にはオリフィス32が形成されている。スプ
ール31の左端面はバネ33によって支持され、また油室34
には油路35を介してオリフィス32の前の油圧が作用する
ようになっている。
さらに流量検出弁30の右側には本体カバー63を介してフ
ィリング検出センサとしての電磁ピックアップ40が配さ
れ、このピックアップ40によって流量検出弁30のスプー
ル31の動きを検出することで、フィリング終了を判定す
る。すなわち、スプール21の接離に伴い電磁ピックアッ
プ30に発生する誘導電圧が変化するため、この変化を検
出することでスプール21の動きを検出する。
ィリング検出センサとしての電磁ピックアップ40が配さ
れ、このピックアップ40によって流量検出弁30のスプー
ル31の動きを検出することで、フィリング終了を判定す
る。すなわち、スプール21の接離に伴い電磁ピックアッ
プ30に発生する誘導電圧が変化するため、この変化を検
出することでスプール21の動きを検出する。
この第1図および第2図に示す構成において、ロックア
ップクラッチ1を係合しようとする場合、コントローラ
50は電子式圧力制御弁20のソレノイド22をオンにする。
この結果、圧力制御弁20のスプール21が左方向に移動
し、ポンプ5からの油は入力ポート60、油路64を介して
圧力制御弁20に流入する。圧力制御弁20に流入した油
は、油路27、ポート36を介して流量検出弁30に流入し、
スプール31に形成されたオリフィス32、出力ポート61を
介してロックアップクラッチ1へ流入する。また、ポー
ト36へ入った油は、スプール31内に設けられた油路35を
通って油室34へ導かれる。
ップクラッチ1を係合しようとする場合、コントローラ
50は電子式圧力制御弁20のソレノイド22をオンにする。
この結果、圧力制御弁20のスプール21が左方向に移動
し、ポンプ5からの油は入力ポート60、油路64を介して
圧力制御弁20に流入する。圧力制御弁20に流入した油
は、油路27、ポート36を介して流量検出弁30に流入し、
スプール31に形成されたオリフィス32、出力ポート61を
介してロックアップクラッチ1へ流入する。また、ポー
ト36へ入った油は、スプール31内に設けられた油路35を
通って油室34へ導かれる。
すると、オリフィス32によってオリフィス32の前後に差
圧(PA−PB)が生じ、この差圧によってスプール31は
左行し流量検出弁30は開となる。この結果入力ポート60
に流入した圧油は直接ポート36へ入り、オリフィス32を
介してロックアップクラッチ1へ流入することになる。
流量検出弁30を介したクラッチ1への油の流入はクラッ
チパックが油で充満されるまで続く。
圧(PA−PB)が生じ、この差圧によってスプール31は
左行し流量検出弁30は開となる。この結果入力ポート60
に流入した圧油は直接ポート36へ入り、オリフィス32を
介してロックアップクラッチ1へ流入することになる。
流量検出弁30を介したクラッチ1への油の流入はクラッ
チパックが油で充満されるまで続く。
クラッチ油圧は、第3図に示すように、クラッチパック
が油で充満するまでのフィリング期間中tfはほとんど零
であり、フィリングが終了した時点で初期圧Pcまで上昇
する。
が油で充満するまでのフィリング期間中tfはほとんど零
であり、フィリングが終了した時点で初期圧Pcまで上昇
する。
また、クラッチパックが油で充満すると、フィリングが
終了となり、もはや油は流れなくなるのでオリフィス32
の前後の差圧がなくなり、この結果流量検出弁30のスプ
ール31はバネ33の復帰力により右行し、流量検出弁30は
閉状態に戻される。
終了となり、もはや油は流れなくなるのでオリフィス32
の前後の差圧がなくなり、この結果流量検出弁30のスプ
ール31はバネ33の復帰力により右行し、流量検出弁30は
閉状態に戻される。
すなわち、流量検出弁30のスプール31は、クラッチパッ
クが油で充満された時点でバネ33の復帰力により第2図
に示した位置まで復帰する。これを電磁ピックアップ40
によって検出することで、フィリップ終了を正確に検出
することができる。
クが油で充満された時点でバネ33の復帰力により第2図
に示した位置まで復帰する。これを電磁ピックアップ40
によって検出することで、フィリップ終了を正確に検出
することができる。
この電磁ピックアップ40の検出信号はコントローラ50に
入力されており、コントローラ50はこの入力信号により
フィリング終了を検知すると、その後ソレノイド22に加
える電流を徐々に増大していくことで、クラッチ油圧を
漸増させる。この漸増において、コントローラ50から供
給する駆動電流の漸増パターンを適宜に変えることによ
り、任意の傾きでクラッチ油圧を漸増させることができ
る。
入力されており、コントローラ50はこの入力信号により
フィリング終了を検知すると、その後ソレノイド22に加
える電流を徐々に増大していくことで、クラッチ油圧を
漸増させる。この漸増において、コントローラ50から供
給する駆動電流の漸増パターンを適宜に変えることによ
り、任意の傾きでクラッチ油圧を漸増させることができ
る。
ここで、圧力制御弁20のスプール21の両端の受圧面積を
A(同面積)、初期クラッチ圧をPc、トルコン内圧をP
t、比例ソレノイド22の推力をFとすると、ソレノイド2
2側の油室28にはトルコン内圧Ptが導かれているので、
次式に示すつり合い関係が成立する。
A(同面積)、初期クラッチ圧をPc、トルコン内圧をP
t、比例ソレノイド22の推力をFとすると、ソレノイド2
2側の油室28にはトルコン内圧Ptが導かれているので、
次式に示すつり合い関係が成立する。
F+A・Pt=A・Pc …(1) なお、バネ24はスプール21を左方に付勢する作用をなす
が、バネ定数の小さいものを使用しているため、上記
(1)式ではバネ24の作用を無視している。
が、バネ定数の小さいものを使用しているため、上記
(1)式ではバネ24の作用を無視している。
(1)式を変形すると となり、このクラッチ初期圧Pcからロックアップクラッ
チ1のピストン背圧部に作用しているトルコン内圧Ptを
差し引いた前述のロックアップ初期油圧Psは となり、トルコン内圧Ptは相殺される。
チ1のピストン背圧部に作用しているトルコン内圧Ptを
差し引いた前述のロックアップ初期油圧Psは となり、トルコン内圧Ptは相殺される。
今、エンジン回転数が変化してトルコン内圧がPtからP
t′に変化したとする。このときの初期クラッチ圧をP
c′、上記ロックアップ初期油圧をPs′とすれば、次式
が成立し、 Ps′=Pc′−Pt′ …(5) 上記(4)(5)式から となる。ここでF=kI(k;比例定数 I;ソレノイド駆動
電流)であり、フィリング終了時点における比例ソレノ
イド駆動電流Iを常に一定しておけばF=一定となり、
よって(3)および(6)式より Ps=Ps′ …(7) が成立し、トルコン内圧がPtからPt′に変化しても上記
ロックアップ初期油圧Psは常に不変である。
t′に変化したとする。このときの初期クラッチ圧をP
c′、上記ロックアップ初期油圧をPs′とすれば、次式
が成立し、 Ps′=Pc′−Pt′ …(5) 上記(4)(5)式から となる。ここでF=kI(k;比例定数 I;ソレノイド駆動
電流)であり、フィリング終了時点における比例ソレノ
イド駆動電流Iを常に一定しておけばF=一定となり、
よって(3)および(6)式より Ps=Ps′ …(7) が成立し、トルコン内圧がPtからPt′に変化しても上記
ロックアップ初期油圧Psは常に不変である。
なお、上記説明では、フィリングが終了した時点におけ
る初期油圧Psについてのみ言及したが、その後の油圧漸
増時のロックアップ油圧Pr(第3図)についても前記同
様の関係式が成立し、このロックアップ油圧Prもトルコ
ン内圧Ptの変動に左右されることはない。
る初期油圧Psについてのみ言及したが、その後の油圧漸
増時のロックアップ油圧Pr(第3図)についても前記同
様の関係式が成立し、このロックアップ油圧Prもトルコ
ン内圧Ptの変動に左右されることはない。
すなわちこの実施例では、トルコン内圧Ptを電子圧力制
御弁20のソレノイド側の油室28にフィードバックするこ
とにより、ロックアップクラッチのピストン背圧部に作
用するトルコン内圧を相殺するようにして、トルコン内
圧の変動による上記ロックアップ初期油圧Psの変動を抑
止するようにした。また、フィリング終了時点における
ソレノイド駆動電流Iを一定とするようにしたので、ロ
ックアップ初期油圧Psは常に一定値を取り得る。さら
に、この実施例では、フィリング期間中、流量制御弁30
により大流量の油をロックアップクラッチに供給できる
ので、フィリング期間tfを大幅に短縮できる。また、電
磁ピックアップ40によって流量制御弁30のスプール31が
開から閉になったことを検出し、該閉状態検出時にフィ
リング終了信号を出力するようにしているので、フィリ
ング終了時を正確に把握することができ、油圧漸増の開
始時点を正確に認知することができる。さらに、この実
施例では、トルコン内圧のフィードバック制御によりト
ルコン内圧が相殺され、かつフィリング期間には流量制
御弁により大流量の油を供給してフィリング期間を短縮
するようにしているので、フィリング終了時におけるク
ラッチ圧すなわちクラッチ初期圧をトルコン内圧近くま
で下げてもよくなり、これにより該初期圧によるクラッ
チ係合時のショックを低減することができる。
御弁20のソレノイド側の油室28にフィードバックするこ
とにより、ロックアップクラッチのピストン背圧部に作
用するトルコン内圧を相殺するようにして、トルコン内
圧の変動による上記ロックアップ初期油圧Psの変動を抑
止するようにした。また、フィリング終了時点における
ソレノイド駆動電流Iを一定とするようにしたので、ロ
ックアップ初期油圧Psは常に一定値を取り得る。さら
に、この実施例では、フィリング期間中、流量制御弁30
により大流量の油をロックアップクラッチに供給できる
ので、フィリング期間tfを大幅に短縮できる。また、電
磁ピックアップ40によって流量制御弁30のスプール31が
開から閉になったことを検出し、該閉状態検出時にフィ
リング終了信号を出力するようにしているので、フィリ
ング終了時を正確に把握することができ、油圧漸増の開
始時点を正確に認知することができる。さらに、この実
施例では、トルコン内圧のフィードバック制御によりト
ルコン内圧が相殺され、かつフィリング期間には流量制
御弁により大流量の油を供給してフィリング期間を短縮
するようにしているので、フィリング終了時におけるク
ラッチ圧すなわちクラッチ初期圧をトルコン内圧近くま
で下げてもよくなり、これにより該初期圧によるクラッ
チ係合時のショックを低減することができる。
ところで、上記実施例では電磁ピックアップ40によっ
て、流量検出弁30のスプールの動きを検出してフィリン
グ終了を判定するようにしたが、フィリング検出手段と
しては流量検出弁30のスプールの動きに基づきフィリン
グ終了を検出するものであれば他の任意の構成を採用す
るようにしてもよい。例えば、スプール31の左側にピス
トンを設け、このピストンをバネ33で支持するととも
に、スプール31の動きに伴った該ピストンの本体カバー
65に対する接離を電気的に検出するようにして、フィリ
ング終了を検出するようにしてもよい。
て、流量検出弁30のスプールの動きを検出してフィリン
グ終了を判定するようにしたが、フィリング検出手段と
しては流量検出弁30のスプールの動きに基づきフィリン
グ終了を検出するものであれば他の任意の構成を採用す
るようにしてもよい。例えば、スプール31の左側にピス
トンを設け、このピストンをバネ33で支持するととも
に、スプール31の動きに伴った該ピストンの本体カバー
65に対する接離を電気的に検出するようにして、フィリ
ング終了を検出するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、 1) トルコン内圧を圧力制御弁にフィードバックして
いるので、エンジン回転数の変化によりトルコン内圧が
変動してもロックアップ初期圧が変化せず、クラッチが
フィリングしなかったり、係合点がずれたりする不具合
を解消できる 2) 電子圧力制御弁を用いているので、フィリング完
了後のロックアップ油圧を任意に漸増させることができ
る 3) 流量検出弁によって大流量の油をロックアップク
ラッチに供給できるので、フィリングタイムを短縮でき
る 4) フィリング検出センサによって流量制御弁のスプ
ールが開から閉になったことを検出し、該閉状態検出時
にフィリング終了信号を出力するようにしているので、
フィリング終了時を正確に把握することができ、油圧漸
増の開始時点を正確に認知することができる。
いるので、エンジン回転数の変化によりトルコン内圧が
変動してもロックアップ初期圧が変化せず、クラッチが
フィリングしなかったり、係合点がずれたりする不具合
を解消できる 2) 電子圧力制御弁を用いているので、フィリング完
了後のロックアップ油圧を任意に漸増させることができ
る 3) 流量検出弁によって大流量の油をロックアップク
ラッチに供給できるので、フィリングタイムを短縮でき
る 4) フィリング検出センサによって流量制御弁のスプ
ールが開から閉になったことを検出し、該閉状態検出時
にフィリング終了信号を出力するようにしているので、
フィリング終了時を正確に把握することができ、油圧漸
増の開始時点を正確に認知することができる。
5) トルコン内圧のフィードバック制御によりトルコ
ン内圧が相殺され、かつフィリング期間には流量制御弁
により大流量の油を供給してフィリング期間を短縮する
ようにしているので、クラッチ初期圧をトルコン内圧近
くまで下げてもよくなり、これにより該初期圧によるク
ラッチ係合時のショックを低減することができる。
ン内圧が相殺され、かつフィリング期間には流量制御弁
により大流量の油を供給してフィリング期間を短縮する
ようにしているので、クラッチ初期圧をトルコン内圧近
くまで下げてもよくなり、これにより該初期圧によるク
ラッチ係合時のショックを低減することができる。
等の優れた効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示す油圧回路図、第2図
はこの実施例における電子圧力制御弁の内部構成例を示
す断面図、第3図は同実施例装置におけるクラッチ油圧
特性を示すタイムチャート、第4図は従来装置を例示す
る油圧回路図、第5図は従来装置によるクラッチ油圧特
性を示すタイムチャートでる。 1……ロックアップクラッチ、2……トルクコンバー
タ、3……トランスミッションタンク、4……ストレー
ナ、5……油圧ポンプ、6,7,11,12……リリーフバル
ブ、8……リヤブレーキクーリング、9……オイルクー
ラ、10……オイルフィルタ、14……ロックアップモジュ
レーションバルブ、15……ソレノイドバルブ、20……電
子圧力制御弁、22……比例ソレノイド、30……流量検出
弁、32……オリフィス、40……フィリング検出センサ、
50……コントローラ。
はこの実施例における電子圧力制御弁の内部構成例を示
す断面図、第3図は同実施例装置におけるクラッチ油圧
特性を示すタイムチャート、第4図は従来装置を例示す
る油圧回路図、第5図は従来装置によるクラッチ油圧特
性を示すタイムチャートでる。 1……ロックアップクラッチ、2……トルクコンバー
タ、3……トランスミッションタンク、4……ストレー
ナ、5……油圧ポンプ、6,7,11,12……リリーフバル
ブ、8……リヤブレーキクーリング、9……オイルクー
ラ、10……オイルフィルタ、14……ロックアップモジュ
レーションバルブ、15……ソレノイドバルブ、20……電
子圧力制御弁、22……比例ソレノイド、30……流量検出
弁、32……オリフィス、40……フィリング検出センサ、
50……コントローラ。
Claims (1)
- 【請求項1】ピストン背圧部にトルクコンバータの内圧
が作用され、供給される油圧に応じて係合駆動が行われ
るロックアップクラッチを有し、このロックアップクラ
ッチに供給する油圧を制御するロックアップクラッチ油
圧制御装置において、 油圧ポンプに通じる第1の入力ポートと、前記ロックア
ップクラッチに通じる出力ポートと、前記第1の入力ポ
ートおよび前記出力ポート間に形成されたオリフィス
と、このオリフィス前に位置する第2の入力ポートとを
備えたスプールを有し、前記オリフィス前後に差圧が発
生していないときには前記スプールの一端に設けたバネ
の力により閉となって前記第2の入力ポートを前記オリ
フィスを介して前記出力ポートに連通するとともに、前
記差圧が発生すると開となって前記第1及び第2の入力
ポートを前記オリフィスを介して前記出力ポートに連通
する流量制御弁と、 油圧ポンプに通じるバルブ入口と、前記流量制御弁の第
2の入力ポートに通じるバルブ出口とを備えたスプール
を有し、このスプールの一方の受圧面に前記流量制御弁
のオリフィス前の油圧を作用させるとともに該スプール
の他方の受圧面を電気指令に対応した推力を発生するア
クチュエータによって押圧する圧力制御弁と、 前記流量制御弁のスプールが開から閉になったことを検
出し、該閉状態検出時にフィリング終了信号を出力する
フィリング終了検出手段と、 前記ロックアップクラッチを係合する際、前記圧力制御
弁のアクチュエータに所定のロックアップクラッチ初期
油圧に対応する電気指令を与えて該圧力制御弁のバルブ
入口をバルブ出口に連通するとともに、その後前記フィ
リング終了検出手段からフィリング終了信号が出力され
ると前記アクチュエータの推力を順次増大させる電気指
令を前記アクチュエータに与える制御手段と、 を具えるとともに、 前記圧力制御弁のスプールのアクチュエータ側受圧面に
前記トルクコンバータの内圧を作用させるようにしたこ
とを特徴とするロックアップクラッチ油圧制御装置。
Priority Applications (13)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12731887A JPH07113409B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | ロックアップクラッチ油圧制御装置 |
| EP88904620A EP0373219B1 (en) | 1987-05-22 | 1988-05-23 | Lockup clutch control apparatus and method |
| EP95109730A EP0677685B1 (en) | 1987-05-22 | 1988-05-23 | Apparatus and method for controlling lock-up clutch |
| DE3854942T DE3854942T2 (de) | 1987-05-22 | 1988-05-23 | Vorrichtung und verfahren zur steuerung einer überbrückungskupplung |
| DE3856273T DE3856273T2 (de) | 1987-05-22 | 1988-05-23 | Einrichtung und Verfahren zur Steuerung einer Überbrückungskupplung |
| PCT/JP1988/000485 WO1988009454A1 (fr) | 1987-05-22 | 1988-05-23 | Dispositif et procede de commande d'embrayage a verrouillage |
| US07/444,123 US5417622A (en) | 1987-05-22 | 1988-05-23 | Apparatus for controlling lock-up clutch |
| AU17831/88A AU624073B2 (en) | 1987-05-22 | 1988-05-23 | Lockup clutch control apparatus and method |
| EP97201563A EP0801253A3 (en) | 1987-05-22 | 1988-05-23 | Apparatus for controlling lock-up clutch |
| SU894742808A RU2002145C1 (ru) | 1987-05-22 | 1989-11-21 | Устройство управлени муфтой сцеплени и способ управлени муфтой сцеплени |
| AU19646/92A AU645703B2 (en) | 1987-05-22 | 1992-07-13 | Apparatus and method for controlling lock-up clutch |
| AU50686/93A AU659763B2 (en) | 1987-05-22 | 1993-11-12 | Apparatus and method for controlling lock-up clutch |
| US08/360,218 US5573473A (en) | 1987-05-22 | 1995-02-17 | Apparatus and method for controlling lock-up clutch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12731887A JPH07113409B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | ロックアップクラッチ油圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63293359A JPS63293359A (ja) | 1988-11-30 |
| JPH07113409B2 true JPH07113409B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=14956967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12731887A Expired - Lifetime JPH07113409B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | ロックアップクラッチ油圧制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07113409B2 (ja) |
| AU (1) | AU659763B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6374973B1 (en) * | 1999-10-18 | 2002-04-23 | Nissan Motor Co., Ltd. | Lock-up control device for torque converter |
| JP4945601B2 (ja) * | 2009-06-11 | 2012-06-06 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機のロックアップ制御装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143268A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | Nissan Motor Co Ltd | トルクコンバ−タのスリツプ制御装置 |
| JPS60256675A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-18 | Nissan Motor Co Ltd | ロツクアツプ式自動変速機 |
| JP2757694B2 (ja) * | 1992-06-30 | 1998-05-25 | 日本精機株式会社 | きのこ種菌接種装置 |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP12731887A patent/JPH07113409B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-11-12 AU AU50686/93A patent/AU659763B2/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU5068693A (en) | 1994-01-27 |
| JPS63293359A (ja) | 1988-11-30 |
| AU659763B2 (en) | 1995-05-25 |
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