JPH07113454B2 - 燃焼器の制御装置 - Google Patents

燃焼器の制御装置

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JPH07113454B2
JPH07113454B2 JP3007228A JP722891A JPH07113454B2 JP H07113454 B2 JPH07113454 B2 JP H07113454B2 JP 3007228 A JP3007228 A JP 3007228A JP 722891 A JP722891 A JP 722891A JP H07113454 B2 JPH07113454 B2 JP H07113454B2
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JP
Japan
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combustor
timer
signal
combustion
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JP3007228A
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English (en)
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信一 小林
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Toshiba Home Technology Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、暖房機その他の燃焼器
の運転を制御する燃焼器の制御装置に関する。
【0003】
【従来の技術】暖房機などの燃料を燃焼させる燃焼器、
例えば、温風暖房機は一般にタイマープリセット装置を
備えており、このタイマープリセット装置により、始動
の時点から所望時間の経過後に、暖房運転の自動的な停
止を行なわせるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記タイマープリセッ
ト装置による始動時間が設定できるようにした燃焼器
は、安全性の問題から難点がある。すなわち、一般に、
燃焼器を運転させる際、使用者が点火始動させ、タイマ
ー装置により始動の時点から所望時間後に運転を停止さ
せる場合は、使用者において燃焼器を運転中であるとい
う意識が強く、燃焼に対して充分な注意がはらわれる。
【0005】しかしながら、燃焼器の始動時間をあらか
じめタイマー装置に設定しておき、このタイマー装置に
より燃焼器を自動的に始動させるようにすると、上記の
ように使用者が始動させる場合に比して燃焼器に対する
意識が薄れ、使用者が始動時間をプリセットしたまま外
出したり、あるいは、プリセットしたことを忘れたり
し、燃焼器が燃焼を開始した後において、使用者その他
の者が存在しなくなることも考えられる。このようなと
きの自動始動および運転の継続は監視を失い、異常加熱
による火災、また、室内給排気形の石油ストーブなどに
おいては、使用者が気づかない場合に酸欠などの問題が
あり、非常に危険であり、また、不経済でもある問題を
有している。また、使用者側で始動の時点から運転を停
止させる時間を任意に設定できるようにすると、燃焼器
の安全許容範囲を越えた時間に設定された場合、異常加
熱による火災、または酸欠などが発生するおそれがある
などの問題がある。
【0006】本発明は、上述のような問題点を解決しよ
うとするもので、燃焼器をタイマー装置により自動的に
始動させ、始動して一定時間経過後に指示装置の指示が
あると運転を継続し、指示装置から指示のないたとえば
使用者の不存在、睡眠時などには燃焼器を自動的に停止
させることができ、安全性を高めた燃焼器の制御装置を
提供するものである。
【0007】〔発明の構成〕
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の燃焼器の制御装
置は、あらかじめ設定した時点に自動的に動作を行なわ
せて運転を開始させるとともに運転開始時から一定時間
後に運転を停止させるタイマー装置と、このタイマー装
置による運転の停止前に手動操作されるスイッチにより
その都度あらかじめ設定した所定時間運転の継続を指示
する指示装置とを備えたものである。
【0009】
【作用】本発明の燃焼器の制御装置は、タイマー装置に
より燃焼開始時間を設定し、タイマー装置の設定時間に
至ると、タイマー装置の出力により運転制御装置はあら
かじめ定められた燃焼プログラムにより点火し、燃焼器
の燃料の燃焼を開始する。このタイマー装置の計時によ
る運転制御装置の制御で燃焼器の燃焼が開始された後
、指示装置を手動操作すると、この指示装置の出力に
より人の存在を確認し燃焼運転が継続される。一方、
指示装置が操作されない場合は、人が存在しないものと
して燃焼運転の継続を停止し、人が存在する場合には指
示装置の手動操作による燃焼運転の継続または消火を確
認することができ、安全性を十分に確保することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例の構成を図面を参照
して説明する。
【0011】図1は、一例として温風暖房機に本発明を
適用した場合のブロック図を示している。
【0012】温風暖房機1は、温度設定器2、温度制御
装置3、燃焼制御装置4、運転制御装置5、燃料調節器
6および空気量調節器7で構成してある。
【0013】前記温度設定器2は、目標温度Tを与える
部分である。また、前記温度制御装置3は、目標温度T
と室内温度T′との偏差量を検出し、その偏差量に比例
した出力を出す部分である。さらに、前記燃焼制御装置
4は、上記偏差量の出力にもとづいて、前記燃料調節器
6および前記空気量調節器7の開度を変化させ、図示し
ないバーナの燃焼状態を自動的に制御する。そして、前
記運転制御装置5は、あらかじめ定められた燃焼プログ
ラムにしたがって点火、燃焼および消火のシーケンス動
作を進める。
【0014】そして、制御装置11は、タイマー装置12、
判定回路13および警報器14を付設した指示装置15で構成
してある。
【0015】前記タイマー装置12は、設定操作時からあ
らかじめ設定した所定の経過時刻、または、あらかじめ
設定した時刻t0 に上記運転制御装置5に、例えば、
「H」レベルの始動信号S1 を発し、また、その時点か
ら一定時間経過後の時刻t1 にある時間幅の確認信号S
2 を発生し、さらに、その時刻t1 のあとにも一定時間
の間隔をおいた時刻t2 ,t3 ……に周期的に同様にあ
る時間幅の確認信号S2を発生し、これらの確認信号S
2 を判定回路13および警報器14に送る。上記始動信号S
1 を発してから確認信号S2 を発するまでの時間、およ
び、第1回目の確認信号S2 を発してから第2回目以降
の確認信号S2 を周期的に発する時間、すなわち、時刻
0 からt1 までの時間とt2 ,t3 ……間の時間は、
機器に対応して一定に決められており、少なくとも使用
時には不変時間となっている。そして、このタイマー装
置12は、モータと回転板の組み合せによる機械時計とし
て、あるいは、クロック信号発生器とカウンターの組み
合せによるデジタル時計として構成できる。
【0016】前記警報器14は、ブザーまたはベルなどか
らなり、タイマー装置12からの各確認信号S2 にもとづ
いてそのつど動作して使用者などに警報を発する。前記
指示装置15は、暖房機の一部あるいはその他の位置に取
付けた押圧スイッチまたはタッチスイッチなどの手動操
作されるスイッチからなり、警報器14の警報に促されて
スイッチを押圧したときに、「H」レベルの指示信号S
3 を出力する。
【0017】また、前記判定回路13は、確認信号S2
よび指示信号S3 の同時「H」レベルを条件とし、その
ときに上記運転制御装置5に運転継続の指令信号S4
発するゲート回路である。
【0018】つぎに、この実施例の動作を図2の動作タ
イムチャートおよび図3の動作フローチャートにもとづ
いて説明する。
【0019】まず、使用者は、温度設定器2により目標
温度Tを定め、つぎにタイマー装置12で運転開始の時刻
0 を設定する。この設定動作により、動作がスタート
する。このあと、タイマー装置12は、設定時刻t0 の到
来を判断し、その時刻t0 に「H」レベルの始動信号S
1 を出力する。運転制御装置5は、上記始動信号S1
受けた時点で、あらかじめ定められたプログラムに従い
電源の接続、点火動作その他の必要な動作を一定の順序
のもとに行ない、運転を開始する。室内温度T′が目標
温度Tよりも低いときは、ただちに燃焼動作が開始さ
れ、目標温度Tに達すると、燃焼動作が停止する。この
ようして燃焼は、目標温度Tを中心とする室内温度T′
の変動にともなって温度制御装置3の出力にもとづいて
オン・オフを自動的に繰返す。
【0020】ついで、警報器14は、燃焼停止前で時刻t
0 から決められた一定時間を経過した時刻t1 の時点
で、確認信号S2を受けて警報を発する。この警報を受
けて指示装置15のスイッチを手動操作すると、指示装置
15の出力で人の存在を確認し、「H」レベルの指示信号
3 を発生する。したがって、判定回路13は、「H」レ
ベルの確認信号S2 および「H」レベルの指示信号S3
を同時に受けて、運転継続の指令信号S4 を運転制御装
置5に与え、運転継続を指令する。
【0021】もし、警報が発せられても、指示装置15の
スイッチが操作されない場合は、人が存在しないことに
なるので、指示信号S3 が破線で示すように「L」レベ
ルのままであるから、判定回路13は指令信号S4 を出力
せず、運転はただちに停止する。
【0022】また、上記のように時刻t1 の時点で指示
装置15による指示信号S3 によって運転が継続される
と、時刻t1 のあとに一定時間の間隔をおいた時刻t2
の時点で、警報器14は再び確認信号S2 を受けて警報を
発する。この警報を受けて、指示装置15のスイッチを操
作して指示信号S3 を出すと上記と同様に運転が継続さ
れ、指示装置15のスイッチが操作されないと、その時点
で人が存在しないものとして運転は停止する。
【0023】このように、時刻t1 の時点から一定時間
の間隔をおいて周期的に発生する確認信号S2 により警
報器14をそのつど作動し、これに対応して指示装置15の
スイッチをそのつど操作することにより運転が継続さ
れ、指示装置15のスイッチの操作がないと運転を停止す
る。したがって、一定時間の間隔をおいて周期的にその
つど運転の継続または停止を確認することができ、安全
性を十分に確保することができる。
【0024】また、始動信号S1 および確認信号S2
時刻t0 ,t1 で「H」レベルに変化した後予定の運転
中止まで「H」レベルに保持されるようにすれば、運転
は人の存否を確認し、その存在と関連してオンまたはオ
フする。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、暖房機などのある程度
の危険をともなう燃料を燃焼させる燃焼器の始動をタイ
マー装置により設定すると、運転制御装置は自動的に点
火、燃焼を行なうとともに、運転開始後予め定められ
間に、指示装置を操作することにより所定時間毎にそ
の都度継続の意思を条件としてのみ運転を継続できる。
また、運転開始後は燃焼器に応じた所定時間毎に指示装
置からの指示が条件となるため、異常加熱などの危険な
運転、酸素欠乏などが未然に防止できるため安全性を大
きく向上することができるとともに、燃料の消費量を減
少させることができ、省エネルギー化も行なうことがで
きる。また、この装置に追加される部品は少なく、特に
マイコンタイマー装置を使用する場合にはプログラムの
開発のみで実現可能であり、構成が複雑となることな
く、故障の少ない信頼性の高い燃焼器が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃焼器の制御装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】同上動作のタイムチャートである。
【図3】同上動作のフローチャートである。
【符号の説明】
1 燃焼器を備えた暖風暖房機 5 運転制御装置 11 制御装置 12 タイマー装 15 指示装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ設定した時点に自動的に動作
    を行なわせて運転を開始させるとともに運転開始時から
    一定時間後に運転を停止させるタイマー装置と、 このタイマー装置による運転の停止前に手動操作される
    スイッチによりその都度あらかじめ設定した所定時間運
    転の継続を指示する指示装置と を備えたことを特徴とす
    る燃焼器の制御装置。
JP3007228A 1991-01-24 1991-01-24 燃焼器の制御装置 Expired - Lifetime JPH07113454B2 (ja)

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JPH04306414A JPH04306414A (ja) 1992-10-29
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JPS5697747A (en) * 1980-01-09 1981-08-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd Controlling circuit for water heater
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