JPH07113668A - 容量形電磁流量計の製造方法 - Google Patents
容量形電磁流量計の製造方法Info
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- JPH07113668A JPH07113668A JP25963093A JP25963093A JPH07113668A JP H07113668 A JPH07113668 A JP H07113668A JP 25963093 A JP25963093 A JP 25963093A JP 25963093 A JP25963093 A JP 25963093A JP H07113668 A JPH07113668 A JP H07113668A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 測定電極が容易に構成でき、測定起電力の大
きなものが得られる容量形電磁流量計の製造方法を実現
する。 【構成】 セラミックスの粉末を使用して成形後焼成す
る容量形電磁流量計の製造方法において、筒状の第1セ
ラミックス成形体を形成する。第1セラミックス成形体
の周面に金属ペーストよりなる測定電極を形成する。筒
状の第1成形ゴム型内に第1セラミックス成形体を挿入
して第1セラミックス成形体の周面にセラミックス粉末
を充填して第2セラミックス成形体を形成する。第2セ
ラミックス成形体の周面に金属ペーストよりなるガード
電極を形成する。筒状の第2成形ゴム型内に第2セラミ
ックス成形体を挿入して第2セラミックス成形体の周面
にセラミックス粉末を充填して第3セラミックス成形体
を形成する。第3セラミックス成形体を所定形状に切削
加工する。切削加工された第3セラミックス成形体を焼
成する。
きなものが得られる容量形電磁流量計の製造方法を実現
する。 【構成】 セラミックスの粉末を使用して成形後焼成す
る容量形電磁流量計の製造方法において、筒状の第1セ
ラミックス成形体を形成する。第1セラミックス成形体
の周面に金属ペーストよりなる測定電極を形成する。筒
状の第1成形ゴム型内に第1セラミックス成形体を挿入
して第1セラミックス成形体の周面にセラミックス粉末
を充填して第2セラミックス成形体を形成する。第2セ
ラミックス成形体の周面に金属ペーストよりなるガード
電極を形成する。筒状の第2成形ゴム型内に第2セラミ
ックス成形体を挿入して第2セラミックス成形体の周面
にセラミックス粉末を充填して第3セラミックス成形体
を形成する。第3セラミックス成形体を所定形状に切削
加工する。切削加工された第3セラミックス成形体を焼
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、測定電極が容易に構成
でき、測定起電力の大きなものが得られる容量形電磁流
量計の電極部分の製造方法の改善に関するものである。
でき、測定起電力の大きなものが得られる容量形電磁流
量計の電極部分の製造方法の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2,図3は従来より一般に使用されて
いる従来例の構成説明図で、たとえば、特開昭58−1
96419号公報に示されている。図2は縦断面図、図
3は横断面図である。図において、セラミックスからな
るパイプ状の測定管1内には、面状をなす測定電極2
と、この測定電極2の外側に対面して配置されたガ―ド
電極3とが埋設されている。
いる従来例の構成説明図で、たとえば、特開昭58−1
96419号公報に示されている。図2は縦断面図、図
3は横断面図である。図において、セラミックスからな
るパイプ状の測定管1内には、面状をなす測定電極2
と、この測定電極2の外側に対面して配置されたガ―ド
電極3とが埋設されている。
【0003】このうち、測定電極2は、励磁コイル4に
よる磁束に直交して、測定管1内を流通する測定流体に
発生する起電力を容量結合により取り出す。また、ガ―
ド電極3は測定電極2をシ―ルドしている。高透磁率材
料からなるケ―ス5は、測定管1を囲んで配置されてお
り、励磁コイル4による磁束の帰還磁路としての機能、
即ち、コアとしての機能も果している。なお、測定管1
とケ―ス5との間にはポ―ルピ―ス6が備えられてい
る。
よる磁束に直交して、測定管1内を流通する測定流体に
発生する起電力を容量結合により取り出す。また、ガ―
ド電極3は測定電極2をシ―ルドしている。高透磁率材
料からなるケ―ス5は、測定管1を囲んで配置されてお
り、励磁コイル4による磁束の帰還磁路としての機能、
即ち、コアとしての機能も果している。なお、測定管1
とケ―ス5との間にはポ―ルピ―ス6が備えられてい
る。
【0004】ここで、上述した、測定管1の製造方法を
図4を基に説明する。まず、メタライズ加工により表面
にシ―ルド7(図中斜線で示す部分)が施こされた測定
管1に、窓8を形成する。次に湾曲した矩形のセラミッ
クス片9,9a,9bを順次窓8に嵌め込んで積層して
いく。
図4を基に説明する。まず、メタライズ加工により表面
にシ―ルド7(図中斜線で示す部分)が施こされた測定
管1に、窓8を形成する。次に湾曲した矩形のセラミッ
クス片9,9a,9bを順次窓8に嵌め込んで積層して
いく。
【0005】なお、積層作業前にメタライズ加工によ
り、セラミツクス片9,9a,9bの外周面に夫々測定
電極1,ガ―ド電極3およびシ―ルド7を形成してお
く。その後、全体を焼成する。
り、セラミツクス片9,9a,9bの外周面に夫々測定
電極1,ガ―ド電極3およびシ―ルド7を形成してお
く。その後、全体を焼成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な装置においては、下記の欠点があった。 (1)窓8を形成するという窓抜き加工が非常に難し
い。 (2)セラミックス片9,9a,9b自体の加工は、成
形加工を用いずしては困難である。 (3)測定管1の肉厚は、測定流体の圧力の仕様により
決定され、測定電極2は嵌込み積層により形成されるの
で、強度的に弱く、薄くする事が出来ない。したがっ
て、容量検出起電力を大きくする事が出来ない。
な装置においては、下記の欠点があった。 (1)窓8を形成するという窓抜き加工が非常に難し
い。 (2)セラミックス片9,9a,9b自体の加工は、成
形加工を用いずしては困難である。 (3)測定管1の肉厚は、測定流体の圧力の仕様により
決定され、測定電極2は嵌込み積層により形成されるの
で、強度的に弱く、薄くする事が出来ない。したがっ
て、容量検出起電力を大きくする事が出来ない。
【0007】本発明は、この問題点を、解決するもので
ある。本発明の目的は、測定電極が容易に構成でき、測
定起電力の大きなものが得られる容量形電磁流量計の製
造方法を提供するにある。
ある。本発明の目的は、測定電極が容易に構成でき、測
定起電力の大きなものが得られる容量形電磁流量計の製
造方法を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、セラミックスの粉末を使用して成形後焼
成して容量形電磁流量計を製造する容量形電磁流量計の
製造方法において、以下の工程を有することを特徴とす
る容量形電磁流量計の製造方法を採用したものである。 (a)筒状の第1セラミックス成形体を形成する工程。 (b)前記第1セラミックス成形体の周面に金属ペース
トよりなる測定電極を形成する工程。 (c)筒状の第1成形ゴム型内に前記第1セラミックス
成形体を挿入して該第1セラミックス成形体の周面にセ
ラミックス粉末を充填して第2セラミックス成形体を形
成する工程。 (d)前記第2セラミックス成形体の周面に金属ペース
トよりなるガード電極を形成する工程。 (e)筒状の第2成形ゴム型内に前記第2セラミックス
成形体を挿入して該第2セラミックス成形体の周面にセ
ラミックス粉末を充填して第3セラミックス成形体を形
成する工程。 (f)前記第3セラミックス成形体を所定形状に切削加
工する工程。 (g)前記切削加工された第3セラミックス成形体を焼
成する工程。
に、本発明は、セラミックスの粉末を使用して成形後焼
成して容量形電磁流量計を製造する容量形電磁流量計の
製造方法において、以下の工程を有することを特徴とす
る容量形電磁流量計の製造方法を採用したものである。 (a)筒状の第1セラミックス成形体を形成する工程。 (b)前記第1セラミックス成形体の周面に金属ペース
トよりなる測定電極を形成する工程。 (c)筒状の第1成形ゴム型内に前記第1セラミックス
成形体を挿入して該第1セラミックス成形体の周面にセ
ラミックス粉末を充填して第2セラミックス成形体を形
成する工程。 (d)前記第2セラミックス成形体の周面に金属ペース
トよりなるガード電極を形成する工程。 (e)筒状の第2成形ゴム型内に前記第2セラミックス
成形体を挿入して該第2セラミックス成形体の周面にセ
ラミックス粉末を充填して第3セラミックス成形体を形
成する工程。 (f)前記第3セラミックス成形体を所定形状に切削加
工する工程。 (g)前記切削加工された第3セラミックス成形体を焼
成する工程。
【0009】
【作用】以上の方法において、筒状の第1セラミックス
成形体を形成する。第1セラミックス成形体の周面に金
属ペーストよりなる測定電極を形成する。
成形体を形成する。第1セラミックス成形体の周面に金
属ペーストよりなる測定電極を形成する。
【0010】筒状の第1成形ゴム型内に、第1セラミッ
クス成形体を挿入して、第1セラミックス成形体の周面
にセラミックス粉末を充填して、第2セラミックス成形
体を形成する。第2セラミックス成形体の周面に、金属
ペーストよりなるガード電極を形成する。
クス成形体を挿入して、第1セラミックス成形体の周面
にセラミックス粉末を充填して、第2セラミックス成形
体を形成する。第2セラミックス成形体の周面に、金属
ペーストよりなるガード電極を形成する。
【0011】筒状の第2成形ゴム型内に、第2セラミッ
クス成形体を挿入して、第2セラミックス成形体の周面
にセラミックス粉末を充填して、第3セラミックス成形
体を形成する。第3セラミックス成形体を所定形状に切
削加工する。切削加工された第3セラミックス成形体を
焼成する。以下、実施例に基づき詳細に説明する。
クス成形体を挿入して、第2セラミックス成形体の周面
にセラミックス粉末を充填して、第3セラミックス成形
体を形成する。第3セラミックス成形体を所定形状に切
削加工する。切削加工された第3セラミックス成形体を
焼成する。以下、実施例に基づき詳細に説明する。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例の要部製作説明図で
ある。図において、図3と同一記号は同一機能を表わ
す。以下、図3と相違部分のみ説明する。図1(a)に
示す如く、筒状の第1セラミックス成形体11を形成す
る。この場合は、CIP成形方法により、低圧力P1で
成形する。
ある。図において、図3と同一記号は同一機能を表わ
す。以下、図3と相違部分のみ説明する。図1(a)に
示す如く、筒状の第1セラミックス成形体11を形成す
る。この場合は、CIP成形方法により、低圧力P1で
成形する。
【0013】図1(b)に示す如く、第1セラミックス
成形体11の周面に、金属ペーストよりなる測定電極1
2を形成する。この場合は、白金ペーストを塗布する。
図1(c)に示す如く、乾燥後、筒状の第1成形ゴム型
13内に、第1セラミックス成形体11を挿入して、第
1セラミックス成形体11の周面にセラミックス粉末1
4を充填して、第2セラミックス成形体15を形成す
る。この場合は、CIP成形方法により、中圧力P
2(P2>P1)で成形する。
成形体11の周面に、金属ペーストよりなる測定電極1
2を形成する。この場合は、白金ペーストを塗布する。
図1(c)に示す如く、乾燥後、筒状の第1成形ゴム型
13内に、第1セラミックス成形体11を挿入して、第
1セラミックス成形体11の周面にセラミックス粉末1
4を充填して、第2セラミックス成形体15を形成す
る。この場合は、CIP成形方法により、中圧力P
2(P2>P1)で成形する。
【0014】図1(d)に示す如く、第2セラミックス
成形体15の周面に、金属ペーストよりなるガード電極
16を形成する。この場合は、白金ペーストを塗布す
る。図1(e)に示す如く、乾燥後、筒状の第2成形ゴ
ム型17内に、第2セラミックス成形体15を挿入し
て、第2セラミックス成形体15の周面にセラミックス
粉末18を充填して、第3セラミックス成形体19を形
成する。この場合は、CIP成形方法により、高圧圧力
(P3>P2>P1)で成形する。
成形体15の周面に、金属ペーストよりなるガード電極
16を形成する。この場合は、白金ペーストを塗布す
る。図1(e)に示す如く、乾燥後、筒状の第2成形ゴ
ム型17内に、第2セラミックス成形体15を挿入し
て、第2セラミックス成形体15の周面にセラミックス
粉末18を充填して、第3セラミックス成形体19を形
成する。この場合は、CIP成形方法により、高圧圧力
(P3>P2>P1)で成形する。
【0015】図1(f)に示す如く、第3セラミックス
成形体19を第2、成形ゴム型17から取り出す。図1
(g)に示す如く、第3セラミックス成形体19を、所
定形状の第4セラミックス成形体21に切削加工する。
図1(h)に示す如く、切削加工された第4セラミック
ス成形体21を焼成炉22で焼成する。図1(i)に示
す如く、所定のセラミックスパイプ23を得る。
成形体19を第2、成形ゴム型17から取り出す。図1
(g)に示す如く、第3セラミックス成形体19を、所
定形状の第4セラミックス成形体21に切削加工する。
図1(h)に示す如く、切削加工された第4セラミック
ス成形体21を焼成炉22で焼成する。図1(i)に示
す如く、所定のセラミックスパイプ23を得る。
【0016】この結果、 (1)測定電極12を構成する為の複雑な加工が不要と
なる。 (2)測定電極12をペースト状にて形成し、焼成した
ので、金属板状の電極の場合の様に、電極先端に応力が
集中するという欠点を、金属ペーストの金属粒子を小さ
くすることにより、応力分散を図る事ができる。(白金
ペーストの場合、白金粒子は、0.5μm〜0.2μm
程度である。)
なる。 (2)測定電極12をペースト状にて形成し、焼成した
ので、金属板状の電極の場合の様に、電極先端に応力が
集中するという欠点を、金属ペーストの金属粒子を小さ
くすることにより、応力分散を図る事ができる。(白金
ペーストの場合、白金粒子は、0.5μm〜0.2μm
程度である。)
【0017】(3)容量検出形電磁流量計の場合、測定
電極と測定流体との間の静電容量が大きい方が起電力が
大きく取れて、S/N比が改善され、ノイズに強くな
る。すなわち、測定管12の肉厚が小さい方が起電力を
大きく取れる。セラミックス測定管23の肉厚は、測定
管23そのものが圧力バウンダリ―になるため、測定管
23の肉厚は、測定流体の圧力の仕様により決定され
る。
電極と測定流体との間の静電容量が大きい方が起電力が
大きく取れて、S/N比が改善され、ノイズに強くな
る。すなわち、測定管12の肉厚が小さい方が起電力を
大きく取れる。セラミックス測定管23の肉厚は、測定
管23そのものが圧力バウンダリ―になるため、測定管
23の肉厚は、測定流体の圧力の仕様により決定され
る。
【0018】しかし、図2従来例では、測定電極12は
嵌込み積層により形成されるので、強度的に弱く、薄く
する事が出来ない。したがって、容量検出起電力を大き
くする事が出来ない。これに対して、本発明では、測定
電極12を、ペースト状態で、粉末状態の測定管23と
一体焼成したので、強度的に強固となり、測定管を薄く
する事が出来る。したがって、容量検出起電力を大きく
する事が出来る。
嵌込み積層により形成されるので、強度的に弱く、薄く
する事が出来ない。したがって、容量検出起電力を大き
くする事が出来ない。これに対して、本発明では、測定
電極12を、ペースト状態で、粉末状態の測定管23と
一体焼成したので、強度的に強固となり、測定管を薄く
する事が出来る。したがって、容量検出起電力を大きく
する事が出来る。
【0019】(4)図2従来例で問題となる成形体同志
の接合等も行う必要もない。 (5)図2従来例にあるような、むずかしいセラミック
ス加工が全く不必要であり、界面の連続性から構造物と
しての信頼性も向上する。
の接合等も行う必要もない。 (5)図2従来例にあるような、むずかしいセラミック
ス加工が全く不必要であり、界面の連続性から構造物と
しての信頼性も向上する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、セラミ
ックスの粉末を使用して成形後焼成して容量形電磁流量
計を製造する容量形電磁流量計の製造方法において、以
下の工程を有することを特徴とする容量形電磁流量計の
製造方法を採用した。
ックスの粉末を使用して成形後焼成して容量形電磁流量
計を製造する容量形電磁流量計の製造方法において、以
下の工程を有することを特徴とする容量形電磁流量計の
製造方法を採用した。
【0021】(a)筒状の第1セラミックス成形体を形
成する工程。 (b)前記第1セラミックス成形体の周面に金属ペース
トよりなる測定電極を形成する工程。 (c)筒状の第1成形ゴム型内に前記第1セラミックス
成形体を挿入して該第1セラミックス成形体の周面にセ
ラミックス粉末を充填して第2セラミックス成形体を形
成する工程。 (d)前記第2セラミックス成形体の周面に金属ペース
トよりなるガード電極を形成する工程。 (e)筒状の第2成形ゴム型内に前記第2セラミックス
成形体を挿入して該第2セラミックス成形体の周面にセ
ラミックス粉末を充填して第3セラミックス成形体を形
成する工程。 (f)前記第3セラミックス成形体を所定形状に切削加
工する工程。 (g)前記切削加工された第3セラミックス成形体を焼
成する工程。
成する工程。 (b)前記第1セラミックス成形体の周面に金属ペース
トよりなる測定電極を形成する工程。 (c)筒状の第1成形ゴム型内に前記第1セラミックス
成形体を挿入して該第1セラミックス成形体の周面にセ
ラミックス粉末を充填して第2セラミックス成形体を形
成する工程。 (d)前記第2セラミックス成形体の周面に金属ペース
トよりなるガード電極を形成する工程。 (e)筒状の第2成形ゴム型内に前記第2セラミックス
成形体を挿入して該第2セラミックス成形体の周面にセ
ラミックス粉末を充填して第3セラミックス成形体を形
成する工程。 (f)前記第3セラミックス成形体を所定形状に切削加
工する工程。 (g)前記切削加工された第3セラミックス成形体を焼
成する工程。
【0022】この結果、 (1)測定電極を構成する為の複雑な加工が不要とな
る。 (2)測定電極をペースト状にて形成し、焼成したの
で、金属板状の電極の場合の様に、電極先端に応力が集
中するという欠点を、金属ペーストの金属粒子を小さく
することにより、応力分散を図る事ができる。(白金ペ
ーストの場合、白金粒子は、0.5μm〜0.2μm程
度である。)
る。 (2)測定電極をペースト状にて形成し、焼成したの
で、金属板状の電極の場合の様に、電極先端に応力が集
中するという欠点を、金属ペーストの金属粒子を小さく
することにより、応力分散を図る事ができる。(白金ペ
ーストの場合、白金粒子は、0.5μm〜0.2μm程
度である。)
【0023】(3)容量検出形電磁流量計の場合、測定
電極と測定流体との間の静電容量が大きい方が起電力が
大きく取れて、S/N比が改善され、ノイズに強くな
る。すなわち、測定管の肉厚が小さい方が起電力を大き
く取れる。セラミックス測定管の肉厚は、測定管そのも
のが圧力バウンダリ―になるため、測定管の肉厚は、測
定流体の圧力の仕様により決定される。
電極と測定流体との間の静電容量が大きい方が起電力が
大きく取れて、S/N比が改善され、ノイズに強くな
る。すなわち、測定管の肉厚が小さい方が起電力を大き
く取れる。セラミックス測定管の肉厚は、測定管そのも
のが圧力バウンダリ―になるため、測定管の肉厚は、測
定流体の圧力の仕様により決定される。
【0024】しかし、図2従来例では、測定電極は嵌込
み積層により形成されるので、強度的に弱く、薄くする
事が出来ない。したがって、容量検出起電力を大きくす
る事が出来ない。これに対して、本発明では、測定電極
を、ペースト状態で、粉末状態の測定管と一体焼成した
ので、強度的に強固となり、測定管を薄くする事が出来
る。したがって、容量検出起電力を大きくする事が出来
る。
み積層により形成されるので、強度的に弱く、薄くする
事が出来ない。したがって、容量検出起電力を大きくす
る事が出来ない。これに対して、本発明では、測定電極
を、ペースト状態で、粉末状態の測定管と一体焼成した
ので、強度的に強固となり、測定管を薄くする事が出来
る。したがって、容量検出起電力を大きくする事が出来
る。
【0025】(4)従来例で問題となる成形体同志の接
合等も行う必要もない。 (5)従来例にあるような、むずかしいセラミックス加
工が全く不必要であり、界面の連続性から構造物として
の信頼性も向上する。
合等も行う必要もない。 (5)従来例にあるような、むずかしいセラミックス加
工が全く不必要であり、界面の連続性から構造物として
の信頼性も向上する。
【0026】従って本発明によれば、測定電極が容易に
構成出来、測定起電力の大きなものが得られる容量形電
磁流量計の電極部分の製造方法を実現することが出来
る。
構成出来、測定起電力の大きなものが得られる容量形電
磁流量計の電極部分の製造方法を実現することが出来
る。
【図1】本発明の一実施例の要部製作説明図である。
【図2】従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
明図である。
【図3】図2の側断面図である。
【図4】図2の製造方法説明図である。
11…第1セラミックス成形体 12…測定電極 13…第1成形ゴム型 14…セラミックス粉末 15…第2セラミックス成形体 16…ガード電極 17…第1成形ゴム型 18…セラミックス粉末 19…第3セラミックス成形体 21…第3セラミックス成形体 22…焼成炉 23…セラミックスパイプ
Claims (1)
- 【請求項1】セラミックスの粉末を使用して成形後焼成
して容量形電磁流量計を製造する容量形電磁流量計の製
造方法において、 以下の工程を有することを特徴とする容量形電磁流量計
の製造方法。 (a)筒状の第1セラミックス成形体を形成する工程。 (b)前記第1セラミックス成形体の周面に金属ペース
トよりなる測定電極を形成する工程。 (c)筒状の第1成形ゴム型内に前記第1セラミックス
成形体を挿入して該第1セラミックス成形体の周面にセ
ラミックス粉末を充填して第2セラミックス成形体を形
成する工程。 (d)前記第2セラミックス成形体の周面に金属ペース
トよりなるガード電極を形成する工程。 (e)筒状の第2成形ゴム型内に前記第2セラミックス
成形体を挿入して該第2セラミックス成形体の周面にセ
ラミックス粉末を充填して第3セラミックス成形体を形
成する工程。 (f)前記第3セラミックス成形体を所定形状に切削加
工する工程。 (g)前記切削加工された第3セラミックス成形体を焼
成する工程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25963093A JPH07113668A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 容量形電磁流量計の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25963093A JPH07113668A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 容量形電磁流量計の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07113668A true JPH07113668A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17336747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25963093A Pending JPH07113668A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 容量形電磁流量計の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07113668A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101884553B1 (ko) * | 2017-01-23 | 2018-08-01 | 연세대학교 산학협력단 | 다중 체인 기반의 로란 측위 시스템 및 그 동작 방법 |
| KR102766697B1 (ko) * | 2023-09-18 | 2025-02-13 | 대진미터텍 주식회사 | 세라믹 수도미터기의 제조방법 |
| KR20250041291A (ko) * | 2023-09-18 | 2025-03-25 | 대진미터텍 주식회사 | 세라믹을 이용한 수도미터기의 구조 |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP25963093A patent/JPH07113668A/ja active Pending
Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
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| KR102766697B1 (ko) * | 2023-09-18 | 2025-02-13 | 대진미터텍 주식회사 | 세라믹 수도미터기의 제조방법 |
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