JPH0711441Y2 - 電子部品連続体の分割装置 - Google Patents
電子部品連続体の分割装置Info
- Publication number
- JPH0711441Y2 JPH0711441Y2 JP2515093U JP2515093U JPH0711441Y2 JP H0711441 Y2 JPH0711441 Y2 JP H0711441Y2 JP 2515093 U JP2515093 U JP 2515093U JP 2515093 U JP2515093 U JP 2515093U JP H0711441 Y2 JPH0711441 Y2 JP H0711441Y2
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- Japan
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- pressing force
- roller
- electronic components
- pressing
- dividing
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Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 48
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
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- 238000007747 plating Methods 0.000 description 2
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
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- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電子部品の製造過程に
おいて扱われる電子部品連続体を、個々の電子部品に連
続的に分割する分割装置に関するものであり、部品連続
体の分割に大きな影響を与える押圧ローラーの押圧力の
調整作業が格段に容易になる。
おいて扱われる電子部品連続体を、個々の電子部品に連
続的に分割する分割装置に関するものであり、部品連続
体の分割に大きな影響を与える押圧ローラーの押圧力の
調整作業が格段に容易になる。
【0002】
【従来の技術】回路集積化に伴い各種の電子部品は随分
と小型化し、チップ抵抗器などでは、1ミリ以下のもの
も珍しくない。これら電子部品の製造過程、例えばバレ
ルめっき法による電極めっき処理などでは、作業能率の
点から電子部品を、ばらの状態ではなく、数十個の電子
部品が一列に連なって成る棒状の電子部品連続体として
扱い、この状態で各種の処理を施している。そしてこの
電子部品連続体に全ての処理を施した後、分割装置にて
個々の電子部品に分割するという方法が採られている。
と小型化し、チップ抵抗器などでは、1ミリ以下のもの
も珍しくない。これら電子部品の製造過程、例えばバレ
ルめっき法による電極めっき処理などでは、作業能率の
点から電子部品を、ばらの状態ではなく、数十個の電子
部品が一列に連なって成る棒状の電子部品連続体として
扱い、この状態で各種の処理を施している。そしてこの
電子部品連続体に全ての処理を施した後、分割装置にて
個々の電子部品に分割するという方法が採られている。
【0003】この分割装置は、ベルトコンベアにて電子
部品連続体を固定ローラーと押圧ローラーとの間に導
き、そして電子部品連続体を押圧ローラーが押圧するこ
とによって部品連続体をローラー形状に沿わせるように
曲げながら連続的に分割していくというものであり、従
来装置では、押圧ローラーの押圧力源として圧縮バネが
用いられ、この圧縮バネの押圧力の調整は、調整ネジに
より圧縮バネの位置を変化させて行なっていた。
部品連続体を固定ローラーと押圧ローラーとの間に導
き、そして電子部品連続体を押圧ローラーが押圧するこ
とによって部品連続体をローラー形状に沿わせるように
曲げながら連続的に分割していくというものであり、従
来装置では、押圧ローラーの押圧力源として圧縮バネが
用いられ、この圧縮バネの押圧力の調整は、調整ネジに
より圧縮バネの位置を変化させて行なっていた。
【0004】ところで、分割装置にて電子部品連続体を
分割する場合、この押圧ローラーの押圧力調整は特に重
要である。部品連続体に加わる押圧力の方向だけでな
く、その強弱によっても、部品連続体の割れ方が異なる
からである。部品連続体の片面には分割しやすいように
浅い割れ目を入れてあるが、例えば部品連続体に適性範
囲を越える押圧力が加わった場合には、部品連続体がこ
の割れ目から斜めに割れてしまい、異形不良品となって
しまうのである。したがって、分割処理をする前には、
必ず押圧力の調整を確実に行う必要があった。
分割する場合、この押圧ローラーの押圧力調整は特に重
要である。部品連続体に加わる押圧力の方向だけでな
く、その強弱によっても、部品連続体の割れ方が異なる
からである。部品連続体の片面には分割しやすいように
浅い割れ目を入れてあるが、例えば部品連続体に適性範
囲を越える押圧力が加わった場合には、部品連続体がこ
の割れ目から斜めに割れてしまい、異形不良品となって
しまうのである。したがって、分割処理をする前には、
必ず押圧力の調整を確実に行う必要があった。
【0005】しかるに、従来の分割装置にあっては、特
に微小な電子部品の処理を行う場合に、この押圧力の調
整が容易でなく、ほとんど熟練作業者のカンに頼ってさ
えいた。同種の電子部品であってもその大きさが変われ
ば、その都度、押圧力調整を行う必要があるのだが、従
来では、この押圧力の適・不適の判断を、分割済みの細
かいチップを実際に観察することにより行っていたので
ある。1ミリ以下の電子部品になると、分割面の判断は
肉眼では困難になり、確実に判断するためには拡大鏡が
必要になり、随分手間のかかる作業であった。
に微小な電子部品の処理を行う場合に、この押圧力の調
整が容易でなく、ほとんど熟練作業者のカンに頼ってさ
えいた。同種の電子部品であってもその大きさが変われ
ば、その都度、押圧力調整を行う必要があるのだが、従
来では、この押圧力の適・不適の判断を、分割済みの細
かいチップを実際に観察することにより行っていたので
ある。1ミリ以下の電子部品になると、分割面の判断は
肉眼では困難になり、確実に判断するためには拡大鏡が
必要になり、随分手間のかかる作業であった。
【0006】さらに、電子部品の小型化が進められ部品
が小さくなれば、押圧力調整もより微妙になってくる。
実際、押圧力源として圧縮バネを用いている従来装置で
は、押圧力を調整する際、温度変化による圧縮バネの弾
性力変動も考慮しなければならなくなってきたのであ
る。せっかく手間をかけて押圧力を適性範囲に調整準備
したにも関わらず、温度変化によって、再度調整しなけ
ればならないこともあった。しかも、温度変化により押
圧力が変動したという事実を即座に確認する術もないた
め、作業者の知らない間に、歩留りが低下するという事
態も生じたのである。
が小さくなれば、押圧力調整もより微妙になってくる。
実際、押圧力源として圧縮バネを用いている従来装置で
は、押圧力を調整する際、温度変化による圧縮バネの弾
性力変動も考慮しなければならなくなってきたのであ
る。せっかく手間をかけて押圧力を適性範囲に調整準備
したにも関わらず、温度変化によって、再度調整しなけ
ればならないこともあった。しかも、温度変化により押
圧力が変動したという事実を即座に確認する術もないた
め、作業者の知らない間に、歩留りが低下するという事
態も生じたのである。
【0007】
【解決すべき技術的課題】本考案は、従来の電子部品連
続体の分割装置に上記のような問題点があることに鑑み
て為されたもので、分割押圧力を数値表示を確認しつつ
調整でき、さらに温度変化などによる押圧力の変動も即
座に確認することができる分割装置を提供することを技
術的課題とするものである。
続体の分割装置に上記のような問題点があることに鑑み
て為されたもので、分割押圧力を数値表示を確認しつつ
調整でき、さらに温度変化などによる押圧力の変動も即
座に確認することができる分割装置を提供することを技
術的課題とするものである。
【0008】
【課題解決のために採用した手段】本考案者は、製造段
階において扱われる、複数の電子部品が一列に連なって
成る棒状の電子部品連続体を、押圧ローラーおよび固定
ローラーにより個々の電子部品に分割する分割装置にお
いて、前記押圧ローラーの押圧力源としてエアシリンダ
を利用し、さらに当該エアシリンダの押圧力を計測する
圧力ゲージを付設するという手段を採用することにより
上記の技術的課題を解決した。
階において扱われる、複数の電子部品が一列に連なって
成る棒状の電子部品連続体を、押圧ローラーおよび固定
ローラーにより個々の電子部品に分割する分割装置にお
いて、前記押圧ローラーの押圧力源としてエアシリンダ
を利用し、さらに当該エアシリンダの押圧力を計測する
圧力ゲージを付設するという手段を採用することにより
上記の技術的課題を解決した。
【0009】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて本考案を
説明する。なお、図1は本考案の実施例を説明する概略
側面図である。
説明する。なお、図1は本考案の実施例を説明する概略
側面図である。
【0010】図中、符号5で指示するものは、押圧ロー
ラー1を軸支する支持部材であり、支点5aにて一端が
装置台座に軸支され、他端はエアシリンダ3が押圧する
よう構成されている。この構成により、エアシリンダ3
が支持部材5の端部を押し下げ、さらに、押圧ローラー
1が装置台座に軸支された固定ローラー2・2に対し押
圧するのである。符号6で支持するものは、複数の電子
部品が一列に連なる棒状の電子部品連続体Wを搬送する
ベルトコンベアであり、このベルトコンベア6のベルト
は、上記の押圧ローラー1と固定ローラー2・2とに挟
まれつつ移動する。よって図示するごとく、ベルトコン
ベア6のベルトは、押圧ローラー1部分でローラーの形
状に沿いながら移動することになる。
ラー1を軸支する支持部材であり、支点5aにて一端が
装置台座に軸支され、他端はエアシリンダ3が押圧する
よう構成されている。この構成により、エアシリンダ3
が支持部材5の端部を押し下げ、さらに、押圧ローラー
1が装置台座に軸支された固定ローラー2・2に対し押
圧するのである。符号6で支持するものは、複数の電子
部品が一列に連なる棒状の電子部品連続体Wを搬送する
ベルトコンベアであり、このベルトコンベア6のベルト
は、上記の押圧ローラー1と固定ローラー2・2とに挟
まれつつ移動する。よって図示するごとく、ベルトコン
ベア6のベルトは、押圧ローラー1部分でローラーの形
状に沿いながら移動することになる。
【0011】電子部品連続体Wの分割は、この押圧ロー
ラー1部分で行われる。ベルトコンベア6にて押圧ロー
ラー1と固定ローラー2・2との間に導かれた部品連続
体Wが、押圧ローラー1の押圧力によりコンベア・ベル
トと共に曲げ折られつつ連続的に分割されていくのであ
る。分割され、ばら状態になった個々の電子部品は、引
続きベルトコンベアによって所定位置に搬送されてい
く。
ラー1部分で行われる。ベルトコンベア6にて押圧ロー
ラー1と固定ローラー2・2との間に導かれた部品連続
体Wが、押圧ローラー1の押圧力によりコンベア・ベル
トと共に曲げ折られつつ連続的に分割されていくのであ
る。分割され、ばら状態になった個々の電子部品は、引
続きベルトコンベアによって所定位置に搬送されてい
く。
【0012】図中、符号4で指示するものは、エアシリ
ンダ3のエア圧を計測する圧力ゲージであり、その計測
エア圧をアナログ表示する。本実施例では、シリンダ3
の支持部材5端部を押し下げる圧力を設定することによ
り、押圧ローラー1が電子部品連続体Wを押圧する圧力
を設定するようになっている。こうして、押圧ローラー
1の押圧力の調整を、圧力ゲージ4を確認しつつ定量的
に行うことができるので、押圧力の調整作業は頗る容易
になるのである。
ンダ3のエア圧を計測する圧力ゲージであり、その計測
エア圧をアナログ表示する。本実施例では、シリンダ3
の支持部材5端部を押し下げる圧力を設定することによ
り、押圧ローラー1が電子部品連続体Wを押圧する圧力
を設定するようになっている。こうして、押圧ローラー
1の押圧力の調整を、圧力ゲージ4を確認しつつ定量的
に行うことができるので、押圧力の調整作業は頗る容易
になるのである。
【0013】本考案の実施例装置は、概ね上記のように
構成されるが、本考案は前述の実施例に限定されるもの
ではなく「実用新案登録請求の範囲」の記載内において
種々の変更が可能であり、例えば、上記実施例において
は、エアシリンダの圧力を計測する圧力ゲージにアナロ
グ表示のものを用いているが、デジタル表示のものに変
更しても良い。
構成されるが、本考案は前述の実施例に限定されるもの
ではなく「実用新案登録請求の範囲」の記載内において
種々の変更が可能であり、例えば、上記実施例において
は、エアシリンダの圧力を計測する圧力ゲージにアナロ
グ表示のものを用いているが、デジタル表示のものに変
更しても良い。
【0014】また、上記実施例では、支点5aにて回動
動作する支持部材5を介して押圧ローラー1を上下動さ
せているが、これに限定されるわけでなく、例えば押圧
ローラーが直線的に上下運動するように支持部材等の構
成を変更しても良い。
動作する支持部材5を介して押圧ローラー1を上下動さ
せているが、これに限定されるわけでなく、例えば押圧
ローラーが直線的に上下運動するように支持部材等の構
成を変更しても良い。
【0015】
【本考案の効果】以上、実施例をもって説明したとお
り、本考案の電子部品連続体の分割装置においては、部
品連続体を分割する押圧力源として、圧力ゲージを付設
したエアシリンダを利用することにより、部品連続体の
割れ方に大きな影響を与える押圧ローラーの押圧力の調
整を、圧力ゲージの圧力表示を確認しつつ行うことがで
き、さらに、エアシリンダの押圧力に、温度変化など何
らかの原因により、圧力変動を生じた場合でも、作業者
が即座に確認することができるので、従来では随分と手
間のかかった押圧力の調整作業も頗る容易になり、よっ
て電子部品の品質および生産効率の向上にもつながるの
である。
り、本考案の電子部品連続体の分割装置においては、部
品連続体を分割する押圧力源として、圧力ゲージを付設
したエアシリンダを利用することにより、部品連続体の
割れ方に大きな影響を与える押圧ローラーの押圧力の調
整を、圧力ゲージの圧力表示を確認しつつ行うことがで
き、さらに、エアシリンダの押圧力に、温度変化など何
らかの原因により、圧力変動を生じた場合でも、作業者
が即座に確認することができるので、従来では随分と手
間のかかった押圧力の調整作業も頗る容易になり、よっ
て電子部品の品質および生産効率の向上にもつながるの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を説明する概略側面図である。
1 押圧ローラー 2 固定ローラー 3 エアシリンダ 4 圧力ゲージ 5 支持部材 5a 支点 6 ベルトコンベア W 電子部品連続体
Claims (1)
- 【請求項1】 製造段階において扱われる、複数の電子
部品が一列に連なって成る棒状の電子部品連続体Wを、
押圧ローラー1および固定ローラー2により個々の電子
部品に分割する分割装置において、前記押圧ローラー1
の押圧力源としてエアシリンダ3を利用し、さらに当該
エアシリンダ3にエア圧力を計測する圧力ゲージ4を付
設することを特徴とする電子部品連続体の分割装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2515093U JPH0711441Y2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 電子部品連続体の分割装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2515093U JPH0711441Y2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 電子部品連続体の分割装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682809U JPH0682809U (ja) | 1994-11-25 |
| JPH0711441Y2 true JPH0711441Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=12157980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2515093U Expired - Lifetime JPH0711441Y2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 電子部品連続体の分割装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711441Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-14 JP JP2515093U patent/JPH0711441Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0682809U (ja) | 1994-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |