JPH07114A - コーヒ豆の精選機 - Google Patents

コーヒ豆の精選機

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Publication number
JPH07114A
JPH07114A JP5169690A JP16969093A JPH07114A JP H07114 A JPH07114 A JP H07114A JP 5169690 A JP5169690 A JP 5169690A JP 16969093 A JP16969093 A JP 16969093A JP H07114 A JPH07114 A JP H07114A
Authority
JP
Japan
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coffee beans
pebbles
screen
trough
coffee
Prior art date
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Pending
Application number
JP5169690A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Takeda
雅宏 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP5169690A priority Critical patent/JPH07114A/ja
Priority to CN 94106455 priority patent/CN1101307A/zh
Publication of JPH07114A publication Critical patent/JPH07114A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的] コーヒ豆と小石とを確実に分離する。 [構成] パンチングプレート38を張架した振動する
密閉性トラフ31の上流側に精選すべきコーヒ豆を供給
し、パンチングプレート38の下方から上方へ向う空気
流によってパンチングプレート38上で精選すべきコー
ヒ豆を流動化させ、かつ流動化状態で上層に分離される
コーヒ豆Qを吸気ダクト33に吸上げる。篩上としての
小石Sは排出口36から排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコーヒ豆の精選機に関す
る。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】コーヒ豆にはその収穫、
集積過程からどうしても小石の含まれていることが多
い。従って含まれている小石を分離し、コーヒ豆を精選
することは欠くべからざる工程となっている。図5は従
来から行われている、焙煎工程を含む精選工程を概念的
に示す図であり、精選すべきコーヒ豆は焙煎機110に
投入され、焙煎が完了すると、クーラ120へ移されて
水をかけ急冷され、次いでデストーナ130へ送られ
る。デストーナ130では比重差を利用してコーヒ豆Q
と小石Sとの分離が行われる。すなわち、その装置は図
5に示すように、上流側から順にデストーナ130、デ
ストーナダクト133、サイクロン140、フレキシブ
ルダクト143、吸気ブロア150から構成されてお
り、吸気ブロア150を運転するとデストーナ130の
空気吸入口131から空気が吸入される。精選すべきコ
ーヒ豆はこの空気流に乗ってデストーナ130からデス
トーナダクト133を上昇するが、この間に比重の大き
い小石Sは落下し、比重の小さいコーヒ豆Qは上昇を続
け、サイクロン140に至って補集され矢印Mのように
落下する。なお、デストーナ130までの過程において
剥離されたコーヒ豆の薄皮(スキン)や夾雑する糸屑、
その他のものはフレキシブルダクト143を経て吸気ブ
ロア150から排出される。
【0003】従来のコーヒ豆の精選機は以上のように構
成され作用を行なうのであるが、次のような好ましくな
い欠点を有している。すなわち、デストーナ130及び
デストーナダクト133においてのコーヒ豆Qと小石S
との分離が必ずしも完全でなく、小石Sがサイクロン1
40まで上昇搬送されて、しばしば精選コーヒ豆に混入
しその品質を低下させるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上述の問題
に鑑みてなされ、コーヒ豆と小石との分離を確実に行な
うことのできるコーヒ豆の精選機を提供することを目的
とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は、分離す
べき小石の粒径より小さい網目を有するスクリーンを張
架した密閉性トラフを振動させ、該トラフの上流側端部
に精選すべきコーヒ豆を受け入れる供給口を設け、前記
トラフの下流側端部に前記スクリーンの篩上としての小
石を排出する排出口を設け、前記スクリーンの下方より
上方へと向う空気流を形成させて、該スクリーン上の精
選すべきコーヒ豆を流動化状態とし、コーヒ豆は前記空
気流と共にコーヒ豆収容部へと搬送し、分離された小石
は前記排出口より外方へ排出するようにしたことを特徴
とするコーヒ豆の精選機、によって達成される。
【0006】
【作用】精選すべきコーヒ豆は振動する密閉性トラフの
上流側へ供給される。密閉性トラフ内に張架されてい
る、小石の粒径より小さい網目のスクリーン上におい
て、精選すべきコーヒ豆は下流側へ移送されつつ、スク
リーンの下方から上方へ向う空気流によって流動化され
る。上層部を占めるコーヒ豆は空気流と共にコーヒ豆収
容部へ搬送され、下層部を占める分離された篩上として
の小石はスクリーンの振動力を直接受けてそのまま進み
密閉性トラフの下流側端部に設けた排出口から排出され
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例によるコーヒ豆の精選
機について、図面を参照して説明する。
【0008】図1〜図4は本発明の実施例によるコーヒ
豆の精選機を示す図であり、図1は本実施例の側面図、
図2は本実施例の要部の破断側面図、図3は図2に示す
本実施例の要部の、図2において右方向から見た正面
図、図4は図2に示す本実施例の要部の、図2において
左方向から見た裏面図である。
【0009】図1において、密閉性トラフ31の上流側
(左側)に精選すべきコーヒ豆の供給口35、下流側端
部に小石の排出口36が設けられている。密閉性トラフ
31の側壁下部に固定した翼板21には公知の構造を有
する一対の振動電動機20a、20bが取り付けられて
いる。すなわち、回転軸の両端部に不平衡重錘が固定さ
れており、回転によって遠心力を発生するが、振動電動
機20a、20bの遠心力は同期化して合成され、図
1、図2の矢印a方向の直線的な振動を発生する。
【0010】また、密閉性トラフ31の底部には逆四角
錐形の空気導入部37が設けられ、その下部は円筒状と
なっている。この空気導入部37には、床上に設置した
熱風送気ブロア10、フレキシブルな送気ダクト13、
蛇腹14からなる送気ラインの蛇腹14が連接されてい
る。
【0011】更には、密閉性トラフ31の中央より下流
側上壁部には、円型の構造材22に固定した角柱状ダク
ト32が垂下されており、角柱状ダクト32の下流側に
はフレキシブルな第1吸気ダクト33、コーヒ豆Qを補
集するためサイクロン40、フレキシブルな第2吸気ダ
クト43、吸気ブロア50の順に吸気ラインが設けられ
ている。
【0012】更にはまた、密閉性トラフ31は門型の構
造材22に防振コイルばね23を介して懸吊されてい
る。また、門型構造部材22に固定して、密閉性トラフ
31の供給口35の直上方に、精選すべきコーヒ豆の供
給ガイド25が配設されている。
【0013】本実施例によるコーヒ豆の精選機の詳細
は、図2に示すように、密閉性トラフ31の内部に、分
離すべき小石Sの粒径より小さい網目のパンチングプレ
ート38が張架されており、精選すべきコーヒ豆は振動
電動機20a、20bによる振動を受けてパンチングプ
レート38上を移送されると共に、パンチングプレート
38の下方から上方へ抜ける熱風としての空気流によっ
てパンチングプレート38上で流動化されるようになっ
ている。
【0014】図2〜図4に示すように、角柱状ダクト3
2の相対する側壁には覗き窓34が設けられている。
【0015】本発明の実施例によるコーヒ豆の精選機は
以上のように構成されるが、次にその作用を説明する。
【0016】図1、図2を参照して、前工程からの精選
すべきコーヒ豆は、供給ガイド25から密閉性トラフ3
1の供給口35を経て、密閉性トラフ31の内部に張架
されているパンチングプレート38の上流部へ供給され
る。密閉性トラフ31は振動電動機20a、20bによ
って矢印aの方向の直線振動を与えられるので、パンチ
ングプレート38上の精選すべきコーヒ豆は下流側へ移
送される。同時に熱風送気ブロア10から送気ダクト1
3を経て送り込まれる空気流は密閉性トラフ31の空気
導入部37でパンチングプレート38の下方全面にわた
るように拡げられ、パンチングプレート38の孔を通っ
て上方へ抜ける。パンチングプレート38上の精選すべ
きコーヒ豆、すなわちコーヒ豆Qと小石Sとは、下流側
へ移送されつつ、この空気流によって流動化されるが、
コーヒ豆Qと小石Sとは比重が異なるので、流動化状態
において、比重の大きい小石Sは下側へ、比重の小さい
コーヒ豆Qは上側へと層状に分離される。一方、吸気ブ
ロア50は密閉性トラフ31の上壁に垂下した角柱状ダ
クト32の開口39から空気を吸い上げるので、上層に
あって流動化状態にあるコーヒ豆Qはパンチングプレー
ト38上を移送され、開口39の直下方に至ると、吸入
空気流に乗って角柱状ダクト32内部を上昇し、第1吸
気ダクト33を経てサイクロン40に至り補集される。
なお、角柱状ダクト32に設けられている覗き窓34
で、小石Sと分離されて上昇するコーヒ豆Qの状況を観
察することが出来る。
【0017】一方、パンチングプレート38上で下層に
分離されて存在する小石Sは、比重の大きいこともあっ
て、吸気に吸上げられることなく、パンチングプレート
38上で直接、振動力を受けて更に下流側へと移送さ
れ、排出口36から矢印Nのように外方へ排出される。
このようにして、小石Sが確実に分離され、コーヒ豆Q
が精選される。
【0018】なお、供給口35から供給される精選すべ
きコーヒ豆には小石Sのほかにコーヒ豆の薄皮(スキ
ン)その他も含まれているが、これらはサイクロン40
で補集されることなく、第2吸気ダクト43を経て吸気
ブロア50から外方へ排出される。なお、湿気のあった
コーヒ豆Qは熱風で乾燥されるので、比重がより小さく
なり、吸上げが効果的に行なわれ、又、以後の乾燥工程
も不要となる。
【0019】含まれる小石Sを分離してコーヒ豆Qを精
選するに当り、従来例は空気流による吸上げのみによっ
ているに対し、本発明の実施例はコーヒ豆Qと小石Sと
を流動化し、それらの比重差によって小石Sを下側、コ
ーヒ豆Qを上側に層分離させた後に空気流でコーヒ豆Q
を吸上げるようにしているので、小石Sの分離が確実に
行なわれ、従来例にしばしば発生する精選コーヒ豆への
小石Sの混入がなく、精選コーヒ豆の品質を低下させな
い。
【0020】以上、本発明の実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明
の技術的思想に基いて各種の変形が可能である。
【0021】例えば以上の実施例においては、スクリー
ンとしてパンチングプレート38を採用したが、これを
他の公知のスクリーン、例えば金網ないしはセラミック
多孔板や焼結合金板としてもよい。
【0022】また実施例においては、密閉性トラフ31
の加振源に振動電動機20a、20bを採用したが、こ
れを公知の他の加振源、例えば電磁石と可動コアに板ば
ねを組合わせたものを使用してもよい。
【0023】また実施例においては、熱風送気ブロア1
0から熱風としての空気を送るとし、前工程から供給さ
れる精選すべきコーヒ豆が乾燥を要するものである場
合、例えば焙煎し、水冷したものである場合には加熱空
気を送って精選と乾燥とを兼ねさせることができるもの
としたが、場合によっては単に大気中の空気を送るよう
にしてもよい。
【0024】また実施例においては、精選すべきコーヒ
豆に夾雑する薄皮(スキン)などを吸気ブロア50から
排出するとしたが、吸気ブロア50の後にフィルタバッ
クを設けて補集するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のコーヒ豆の
精選機によれば、コーヒ豆と小石とを確実に分離するこ
とが出来るので、小石が混入して精選コーヒ豆の品質を
致命的に低下させることを避け得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるコーヒ豆の精選機の側面
図である。
【図2】同精選機の要部の破断側面図である。
【図3】同精選機の要部の、図2において右方向から見
た正面図である。
【図4】同精選機の要部の、図2において左方向から見
た裏面図である。
【図5】コーヒ豆の焙煎、急冷及び精選工程のフローを
示す概念図である。
【符号の説明】 13 送気ダクト 20a 振動電動機 20b 振動電動機 31 密閉性トラフ 33 吸気ダクト 35 供給口 36 排出口 38 パンチングプレート Q コーヒ豆 S 小石

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分離すべき小石の粒径より小さい網目を
    有するスクリーンを張架した密閉性トラフを振動させ、
    該トラフの上流側端部に精選すべきコーヒ豆を受け入れ
    る供給口を設け、前記トラフの下流側端部に前記スクリ
    ーンの篩上としての小石を排出する排出口を設け、前記
    スクリーンの下方より上方へと向う空気流を形成させ
    て、該スクリーン上の精選すべきコーヒ豆を流動化状態
    とし、コーヒ豆は前記空気流と共にコーヒ豆収容部へと
    搬送し、分離された小石は前記排出口より外方へ排出す
    るようにしたことを特徴とするコーヒ豆の精選機。
JP5169690A 1993-06-16 1993-06-16 コーヒ豆の精選機 Pending JPH07114A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5169690A JPH07114A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 コーヒ豆の精選機
CN 94106455 CN1101307A (zh) 1993-06-16 1994-06-15 咖啡豆精选机

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JP5169690A JPH07114A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 コーヒ豆の精選機

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JPH07114A true JPH07114A (ja) 1995-01-06

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ID=15891092

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JP5169690A Pending JPH07114A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 コーヒ豆の精選機

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CN (1) CN1101307A (ja)

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