JPH0711546U - 着脱式の取っ手 - Google Patents
着脱式の取っ手Info
- Publication number
- JPH0711546U JPH0711546U JP4602893U JP4602893U JPH0711546U JP H0711546 U JPH0711546 U JP H0711546U JP 4602893 U JP4602893 U JP 4602893U JP 4602893 U JP4602893 U JP 4602893U JP H0711546 U JPH0711546 U JP H0711546U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support rod
- detachable handle
- rear end
- fixed
- base plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】大型缶に取付けると缶底の近傍に位置する把持
部材を備え、大型缶に入れられた塗料などを、缶から出
す作業を楽に行うことができる着脱式の取っ手を提供す
る。 【構成】支持棹2の下端部にはベース板3が固定されて
おり、このベース板3の後端側は斜め上方へ折り曲げら
れている。底当て板5の後端面6は支持杆2に対応する
曲面に形成されている。底当て板5はベース板3の先端
部側の上面に備えられており、後端面6と支持棹2との
間に隙間があく位置に固定され、底当て板5の後端面6
と支持杆2とによって挾まれた領域に溝7が形成され
る。ベース板3の後端部側の上面には把持部材9が固定
されている。支持棹2の上端部には係止具11が設けら
れている。
部材を備え、大型缶に入れられた塗料などを、缶から出
す作業を楽に行うことができる着脱式の取っ手を提供す
る。 【構成】支持棹2の下端部にはベース板3が固定されて
おり、このベース板3の後端側は斜め上方へ折り曲げら
れている。底当て板5の後端面6は支持杆2に対応する
曲面に形成されている。底当て板5はベース板3の先端
部側の上面に備えられており、後端面6と支持棹2との
間に隙間があく位置に固定され、底当て板5の後端面6
と支持杆2とによって挾まれた領域に溝7が形成され
る。ベース板3の後端部側の上面には把持部材9が固定
されている。支持棹2の上端部には係止具11が設けら
れている。
Description
【0001】
本考案は、いわゆる一斗缶などの大型缶に取り付けて用いる着脱式の取っ手に 関する。
【0002】
例えば一斗缶に入れられた塗料を出す場合、缶の上面に設けられている取っ手 を一方の手でつかみ、もう一方の手を缶底に掛けて缶を持ち上げて傾け、缶の上 面に形成された排出口から塗料を出すようにしている。
【0003】
しかしながら塗料が入った一斗缶などの大型缶は相当に重量があり、また缶底 には手の掛かる部分がないため、大型缶から塗料を出す作業が行いにくいという 問題があった。 本考案は上記従来の問題点に着目してなされたものであり、大型缶に取付ける と缶底の近傍に位置する把持部材を備え、大型缶に入れられた塗料などを、缶か ら出す作業を楽に行うことができる着脱式の取っ手を提供することを目的とする 。
【0004】
請求項1の考案は、缶の周面に当接する支持棹と、前記支持棹の下端部に形成 され、缶の下側の縁が嵌合する溝と、前記支持棹に設けられた把持部材と、前記 支持棹の上端部に設けられ、缶の上側の縁に係止する状態と係止が解除される状 態とに動作する係止具とを有する着脱式の取っ手である。
【0005】
請求項1の着脱式の取っ手では、支持杆の下端部に形成された溝に缶の下側の 縁を嵌合させ、支持棹を缶の周面に当接させる。さらに係止具を缶の上側の縁に 係止させて、着脱式の取っ手を缶に取り付ける。そして把持部材を握り、缶を持 ち上げて傾け、缶に形成された排出口から缶内の塗料などを出す作業を行う。
【0006】
本考案の第1実施例にかかる着脱式の取っ手1を図1から図6の図面によって 説明する。この着脱式の取っ手1は鋼材によって製作されている。 符号2は支持棹を示し、この支持棹2は左右方向へ湾曲する形状、すなわち横 断面が円弧状となる形状に形成されている。支持棹2の下端部にはベース板3が 固定されており、このベース板3の後端側は斜め上方へ折り曲げられている。
【0007】 符号5は底当て板を示し、底当て板5の後端面6は支持杆2に対応する曲面に 形成されている。底当て板5はベース板3の先端部側の上面に備えられており、 後端面6と支持棹2との間に隙間があく位置に固定されている。したがって底当 て板5の後端面6と支持杆2とによって挾まれた領域に溝7が形成される(図2 参照)。 ベース板3の後端部側の上面には把持部材9が固定されている。
【0008】 図3に詳細に示すように、支持棹2の上端部には係止具11が設けられている 。この係止具11の構成について説明する。 支持棹2の上端部外面には固定ブロック13が固定され、この固定ブロック1 3には支持軸17が取り付けられている。回動ホルダ15は支持軸17に回動自 在に取り付けられている。回動ホルダ15の両側板16には孔19が形成されて いる。符号21は係止部材を示し、この係止部材21は丸棒の途中部分から2ヵ 所直角に折り曲げられ、さらに両端部分が内側へ直角に折り曲げられた形状に形 成されている。係止部材21の両端部分は回動ホルダ15の孔19に回動自在に 嵌めこまれて、係止部材21は回動ホルダ15に回動自在に取り付けられている 。また係止部材21には凸部23が形成されている。
【0009】 次に着脱式の取っ手1の使用方法について説明する。 図4から図6に示すように、塗料が入れられている一斗缶30の角部分の缶底 32に底当て板5を差し込み、溝7に一斗缶30の下側の縁31に嵌合させ、底 当て板5を一斗缶30の底32に当接させる。支持棹2は左右方向へ湾曲する形 状に形成されているので、一斗缶30角部に広い面積にわたって当接して支持す る。
【0010】 次いで係止部材21を回動させ一斗缶30の上側の縁33に係止させてから、 回動ホルダ15を一斗缶30の方向へ回動させる。回動ホルダ15を一斗缶30 の方向へ回動させると、係止部材21と凸部23とによって縁33が保持された 状態で回動ホルダ15が固定される。
【0011】 そして一方の手で把持部材9を握り、もう一方の手で一斗缶30の上面34に 設けられている取っ手35を握り、一斗缶30を傾けて、排出口37から塗料を 出す。把持部材9を握って、一斗缶30を持ち上げることができるので、缶底3 2に直接を手を掛けて、一斗缶30を持ち上げる場合より楽に作業を行うことが できる。
【0012】 本考案の第2実施例にかかる着脱式の取っ手51を図7から図8の図面によっ て説明する。 着脱式の取っ手51は、鋼板52の下端部に一対の切欠き55を形成し、また 下端の両側部に一対の孔57を形成する。そして鋼板52の両側部を一点鎖線で 示す部分から直角に折り曲げ、支持棹58を形成する。 また鋼板52の下端部を一点鎖線で示す部分から直角に折り曲げ、さらに先端 部を上方に折り曲げて、一斗缶30の下側の縁が嵌合する溝59を形成する。そ して孔57に把持部9を取り付ける。 なお支持棹58の上端部には、第1実施例にかかる着脱式の取っ手1の係止具 11と同じものが備えられている。
【0013】 この着脱式の取っ手51は、鋼板52を折り曲げるだけで、支持棹58、溝5 9を形成できるので、低コストで製作することができ、特に量産に適している。 着脱式の取っ手51の使用法は、第1実施例にかかる着脱式の取っ手1と同様 である。
【0014】 以上、本考案の実施例について詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に 限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更など があっても本考案に含まれる。 例えば支持棹の長さ寸法は、缶の高さ寸法に応じて設定する。また支持杆の長 さを調整できる構造として、一つの着脱式の取っ手によって、色々な高さ寸法の 缶に使用できる構成とすることも可能である。
【0015】 また支持棹、溝および係止部材の形状は上記実施例に限られず、缶の形状に応 じて設定する。例えば円柱状の缶の場合は、支持棹、溝および係止部材を円柱状 の缶の周面と縁に対応する形状に設定する。 着脱式の取っ手を構成する材料は、ステンレス、アルミニウムおよびプラスチ ック等を用いることも可能である。あるいは鋼材、ステンレス、アルミニウムお よびウレタンラバーなどのプラスチックを適宜、組み合わせて用いることも可能 である。 なお上記実施例では着脱式の取っ手を、塗料を入れた一斗缶に取り付けて用い る場合を示したが、食品、その他いかなるものを入れる缶に取り付けて用いても よい。
【0016】
以上のように本考案によれば、簡単な操作で缶底の近傍に位置する把持部材を 備えることができ、大型缶に入れられた塗料などを出す作業を楽に行うことがで きるようになる。 しかも着脱式の取っ手は、缶に対し自由に着脱できるので、缶のコストをアッ プすることがなく、経済的に有利である。さらに缶を輸送する際にじゃまになる こともない。
【図1】本考案の第1実施例にかかる着脱式の取っ手の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本考案の第1実施例にかかる着脱式の取っ手の
溝の形状を説明するための平面図である。
溝の形状を説明するための平面図である。
【図3】本考案の第1実施例にかかる着脱式の取っ手の
部分拡大斜視図である。
部分拡大斜視図である。
【図4】本考案の第1実施例にかかる着脱式の取っ手を
略四角柱の一斗缶に取り付けた状態を示す斜視図であ
る。
略四角柱の一斗缶に取り付けた状態を示す斜視図であ
る。
【図5】本考案の第1実施例にかかる着脱式の取っ手を
略四角柱の一斗缶に取り付けた状態を説明するための図
である。
略四角柱の一斗缶に取り付けた状態を説明するための図
である。
【図6】本考案の第1実施例にかかる着脱式の取っ手を
略四角柱の一斗缶に取り付けた状態を説明するための図
である。
略四角柱の一斗缶に取り付けた状態を説明するための図
である。
【図7】本考案の第2実施例にかかる着脱式の取っ手の
製作方法を説明するための図である。
製作方法を説明するための図である。
【図8】本考案の第2実施例にかかる着脱式の取っ手の
下端部分の部分拡大斜視図である。
下端部分の部分拡大斜視図である。
1、51 着脱式の取っ手 2、58 支持棹 7、59 溝 9 把持部材 11 係止具
Claims (1)
- 【請求項1】缶の周面に当接する支持棹と、前記支持棹
の下端部に形成され、缶の下側の縁が嵌合する溝と、前
記支持棹に設けられた把持部材と、前記支持棹の上端部
に設けられ、缶の上側の縁に係止する状態と係止が解除
される状態とに動作する係止具とを有する着脱式の取っ
手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4602893U JPH0711546U (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 着脱式の取っ手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4602893U JPH0711546U (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 着脱式の取っ手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0711546U true JPH0711546U (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=12735596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4602893U Pending JPH0711546U (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 着脱式の取っ手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711546U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4841436A (ja) * | 1971-10-04 | 1973-06-18 | ||
| JPS51151342U (ja) * | 1975-05-28 | 1976-12-03 | ||
| JPS54101746U (ja) * | 1977-12-28 | 1979-07-18 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP4602893U patent/JPH0711546U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4841436A (ja) * | 1971-10-04 | 1973-06-18 | ||
| JPS51151342U (ja) * | 1975-05-28 | 1976-12-03 | ||
| JPS54101746U (ja) * | 1977-12-28 | 1979-07-18 |
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