JPH0711578Y2 - 自動餌付け装置 - Google Patents

自動餌付け装置

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JPH0711578Y2
JPH0711578Y2 JP1990013656U JP1365690U JPH0711578Y2 JP H0711578 Y2 JPH0711578 Y2 JP H0711578Y2 JP 1990013656 U JP1990013656 U JP 1990013656U JP 1365690 U JP1365690 U JP 1365690U JP H0711578 Y2 JPH0711578 Y2 JP H0711578Y2
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pressure
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piston
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宏一郎 藤井
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、海中での鑑賞用として集魚するのに適用され
て、観光潜水船等による海中観光システムの付属装置と
して好適な、自動餌付け装置に関する。
〔従来の技術〕
海中における鑑賞のための集魚手段として、従来は、ダ
イバーが餌をもって潜水して餌付け作業を行ったり、あ
るいは、海上から撒き餌を行ったりしている。
すなわち、観光潜水船の乗客に海中の景観を楽しんでも
らうためには、豊富な魚類の集魚が有効であるので、従
来は、潜水船の運行コースに事前にダイバーにより餌付
けを行ったり、あるいは、運行中にダイバーが潜水船に
近ずいて撒き餌をしたりして、集魚する手段がとられて
いる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、このような集魚手段では、ダイバーの行動範
囲と潜水時間に制約があり、更にダイバーが去って行く
と魚類も一緒に移動してしまうという欠点がある。
本考案は、このような欠点を解決しようとするもので、
観光潜水船自体あるいは潜水船の運行コースに配設され
て所定時間毎に自動的に餌の放出を行なうことのできる
自動餌付け装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、請求項1に記載の自動餌付
け装置は、一過性の集魚用餌付け装置において、使用時
に海中に配設される可撓性の餌袋と、同餌袋に逆止弁付
き給餌管を介して接続されたピストン付きシリンダ型餌
放出器とが設けられるとともに、同餌放出器に同餌放出
器内へ供給された餌を同餌放出器のピストンの作動によ
り海中へ放出しうる逆止弁付き放出開口部が設けられた
ことを特徴としている。
また請求項2に記載の自動餌付け装置は、請求項(1)
に記載の自動餌付け装置において、上記餌放出器のピス
トンを駆動するためのエア・アクチュエータをそなえ、
同エア・アクチュエータが、その駆動源となる高圧空気
ボンベと、同高圧空気ボンベからの空気圧を上記餌放出
器の駆動力量に適した圧力に調整可能な圧力調整弁と、
同圧力調整弁で減圧された空気を上記エア・アクチュエ
ータに供給可能な電磁切換弁とをそなえるとともに、同
電磁切換弁にタイマーにより操作される切替スイッチと
電池とが直列に接続されていることを特徴としている。
〔作用〕
上述の本考案の自動餌付け装置では、液状,ペースト状
または練り製品状の餌が、可撓性の餌袋に入れられて外
水圧(深度圧)により、餌放出器のピストンの吸込み行
程により餌放出器のシリンダ内へ自動的に吸い込まれ、
その後のピストンの押出し行程により海中へ放出され
る。
また、電池を動力源とするタイマ操作式電磁切換弁によ
り、高圧空気で一定の間隔で餌放出器のピストンを駆動
して、餌を間けつ的に放出できる。
〔実施例〕
以下、図面により本考案の一実施例としての自動餌付け
装置について説明すると、第1図はその模式的系統図、
第2図は潜水船に装備された場合の側断面図、第3図は
海底に設置された場合の正面図である。
第1図において、符号1は可撓性の餌袋を示していて、
餌袋1は給餌管2と逆止弁4を通ってピストン6a付きの
シリンダ型餌放出器6に連通している。符号5は餌放出
器6の下部に設けられた放出開口部であり、この放出開
口部5に逆止弁5aが設けられている。また符号19′は放
出開口部5を通って海中へ放出されている餌を示してい
る。
餌放出器6には、そのピストン6aを駆動するためのエア
・アクチュエータ7が付設されていて、このエア・アク
チュエータ7は、電磁切換弁9の作動によって高圧空気
ボンベ11からの高圧空気が圧力調整弁10により餌放出器
6の駆動力量に適した圧力に減圧(深度圧+0.5〜3Kg/c
m2G)されたのち給気兼排気管8を通って給気されて、
駆動されるように構成されている。図中の符号3は給餌
管2に設けられて給餌圧力を検知する圧力スイッチを示
している。
電磁弁9に切替えスイッチ12が接続されて、電磁切換弁
9の駆動力が電源としての電池14から圧力スイッチ20、
タイマー13を介して供給されるよう構成されている。な
おタイマー13は設定時間間隔毎に切替えスイッチ12を切
替え作動するものであり、圧力スイッチ20は所定深度に
達したときon作動するものである。
そして、電磁切換弁9、圧力調整弁10、切替えスイッチ
12、タイマー13、電池14、および圧力スイッチ20は耐圧
容器15内に収納されている。なお符号21は圧力スイッチ
20の感圧子を示している。
上述の構成により、可撓性の餌袋1の中に充満している
餌19は、水圧によって給餌管2と逆止弁4を通って餌放
出器6内に押込まれる。
エア・アクチュエータ7によって、ピストン6aが押し下
げられると、餌放出器6の中の餌19は海中に放出され
る。この時給餌管2出口の逆止弁4は閉鎖されて餌の逆
流を防ぐ。
次いで、ピストン6aが引上げられると、餌放出器6の中
には餌袋1が常に水圧を受けているために餌19が自動的
に押し込まれることになる。この時逆止弁5aは閉鎖とな
って外海水の侵入を防いでいる。
餌袋1が空になると、ピストン6aが引上げ側に作動した
とき餌放出器6がバキューム状態となるので圧力センサ
3が供給圧力を感知することができず、この旨が圧力セ
ンサ3より圧力センサ21を介して圧力スイッチ20に伝え
られて、電池14からの給電がOFFとなって、それ以降の
エア・アクチュエータ7の作動が停止する。
観光潜水船に自動餌付け装置が装備された場合を示した
第2図において、観光潜水船16ののぞき窓17付近に、餌
放出器6、エア・アクチュエータ7が配置されて、これ
に給餌管2を介して餌袋1が接続されている。なおこの
場合、前述のタイマー12を潜水船内でON-OFF可能なスイ
ッチ方式に代えることも可能である。また餌袋1の中の
餌は潜水船浮上時に海上において補充する。
次に、潜水船の運行コース付近の海底に自動餌付け装置
が設置された場合の例を示す第3図において、海底18に
餌袋1、エア・アクチュエータ7付き餌放出器6、耐圧
容器15及び高圧空気ボンベ11が設置されている。なお自
動餌付け装置は複数個設置されるのが望ましい。また餌
袋1の取替えは、潜水船航走中にパイロットが餌袋の状
況を監視して「空」になっているのを認めた場合には海
上からダイバーの支援を得て行う。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案の自動餌付け装置によれば
次のような効果ないし利点が得られる。
(1)外水圧を利用して、餌を餌袋から餌放出器に吸い
込ませるようにしたため、自動餌付け装置の構造の簡素
化と低コスト化をはかることができ、潜水船の運行コー
スに多数の自動餌付け装置の設置が可能となる。
また、観光潜水船自体に自動餌付け装置が装備される
と、水中航走中には常に撒き餌を継続的に実施出来るの
で、潜水船乗客がのぞき窓から集魚のぞき状況をダイバ
ーの支援の要せずして鑑賞可能となる。
(2)間けつ的に餌の放出を行なうことにより、餌の過
量放出を防止して海域汚染を抑制できる。
(3)餌付けのたびに潜水作業をしなければならないと
いうダイバーが不要となる。
(4)予め決めている餌付け水深にて装置が作動するよ
うに、設定値の調整可能な圧力スイッチを設けることに
より、電源として電池を使用しても長時間の運転が可能
となる。
(5)餌放出器は一つの高圧空気源に対して複数組の接
続が可能であり、観光潜水船の場合、両舷ののぞき窓に
対して適当に配置することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本考案の一実施例としての自動餌付け装置
を示すもので、第1図はその模式的系統図、第2図は観
光潜水船に装備された場合の側断面図、第3図は海底に
設置された場合の正面図である。 1……餌袋、2……給餌管、5……放出開口部、5a……
逆止弁、6……餌放出器、7……エア・アクチュエー
タ、9……電磁切換弁、10……圧力調整弁、11……高圧
空気ボンベ、12……切替えスイッチ、13……タイマー、
14……電池、16……観光潜水船、17……のぞき窓、18…
…海底、19……餌、20……圧力スイッチ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一過性の集魚用餌付け装置において、 使用時に海中に配設される可撓性の餌袋と、 同餌袋に逆止弁付き給餌管を介して接続されたピストン
    付きシリンダ型餌放出器とが設けられるとともに、 同餌放出器に同餌放出器内へ供給された餌を同餌放出器
    のピストンの作動により海中へ放出しうる逆止弁付き放
    出開口部が設けられたことを特徴とする、自動餌付け装
    置。
  2. 【請求項2】請求項(1)に記載の自動餌付け装置にお
    いて、 上記餌放出器のピストンを駆動するためのエア・アクチ
    ュエータをそなえ、 同エア・アクチュエータが、その駆動源となる高圧空気
    ボンベと、同高圧空気ボンベからの空気圧を上記餌放出
    器の駆動力量に適した圧力に調整可能な圧力調整弁と、
    同圧力調整弁で減圧された空気を上記エア・アクチュエ
    ータに供給可能な電磁切換弁とをそなえるとともに、同
    電磁切換弁にタイマーにより操作される切替スイッチと
    電池とが直列に接続されていることを特徴とする、自動
    餌付け装置。
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